JP3078247B2 - 回転ブラシ装置 - Google Patents

回転ブラシ装置

Info

Publication number
JP3078247B2
JP3078247B2 JP23297497A JP23297497A JP3078247B2 JP 3078247 B2 JP3078247 B2 JP 3078247B2 JP 23297497 A JP23297497 A JP 23297497A JP 23297497 A JP23297497 A JP 23297497A JP 3078247 B2 JP3078247 B2 JP 3078247B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brush
holding cylinder
brush holder
segment
slit
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Lifetime
Application number
JP23297497A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH1170477A (ja
Inventor
康一 高橋
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Tipton Corp
Original Assignee
Tipton Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Tipton Corp filed Critical Tipton Corp
Priority to JP23297497A priority Critical patent/JP3078247B2/ja
Publication of JPH1170477A publication Critical patent/JPH1170477A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP3078247B2 publication Critical patent/JP3078247B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Polishing Bodies And Polishing Tools (AREA)
  • Finish Polishing, Edge Sharpening, And Grinding By Specific Grinding Devices (AREA)
  • Grinding And Polishing Of Tertiary Curved Surfaces And Surfaces With Complex Shapes (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、ワークの表面に
生じたばり等の除去あるいは表面研磨を行うための回転
ブラシ装置に関し、詳しくはブラシの毛先調整及び研磨
圧を一定に維持することが可能なものに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、多数本のセグメントブラシをブラ
シホルダーに取付けて垂下させ、ブラシホルダーを回転
させることによって、ワークに対する研磨を行うように
したものがある。このようなものでは、高速回転させた
ときの各セグメントブラシの芯振れを防止するために、
各セグメントブラシの先端部を整列板の整列孔に通すよ
うにして、セグメントブラシの先端部を拘束しておく必
要がある(特開平6ー170719号等)。セグメント
ブラシが芯振れを起こすと、ワークに対する研磨圧が安
定せず、加工が不均一になってしまうからである。
【0003】こうしたことから、芯振れ防止をより強化
するために、ブラシホルダーと整列板との間に、さらに
規制板を配置するようにしたものも開発された(特開平
8ー317608号)。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、このよ
うに規制板を設けたものにおいても、ブラシホルダーの
回転速度が高まると、遠心力の作用によってブラシは規
制板の上下で太鼓状に膨らむ(腰折れ)傾向にあり、所
定の研磨圧が得られないことがわかった。特に、細仕上
げ加工が要求される場合には、ブラシ毛の線径が細いも
のが使用されるのであるが、細径のものは腰折れが生じ
やすく、したがって上記の問題は一層生じやすい。
【0005】セグメントブラシの外周部分に樹脂を被覆
させて、ブラシ自体の強化を図ったものもあるが、加工
時に樹脂が削り取られ、これがワークに付着したり周辺
に飛散したりする、という問題を生じるため、完全な対
策とは言い難い。
【0006】本発明は上記した従来の問題点に鑑みて開
発工夫されたものであり、その目的とするところは、ブ
ラシの研磨圧を安定させることができる回転ブラシ装置
を提供することである。
【0007】
【課題を解決するための手段】上記の目的を達成するた
めの請求項1の発明は、ブラシホルダーの外周面には薄
板プレートが架設されかつこの薄板プレートを介して
定本数のブラシが垂下して取り付けられる一方、前記ブ
ラシはそのほぼ全周でかつほぼ全長に亘る範囲が保持筒
内にそれぞれ収容され、また前記保持筒には上端から軸
方向に沿って所定長さ範囲に亘って形成されかつ前記薄
板プレートを摺動可能に差し込むスリットが形成されて
おり、前記ブラシホルダーが前記保持筒に対して軸方向
へ相対的に移動可能とすることで、前記ブラシが前記保
持筒先端から露出する毛先長さの調整が可能となってい
ることを特徴とするものである。
【0008】また請求項2の発明は、請求項1記載のも
のにおいて、前記各ブラシはブラシホルダーの下面に磁
石によって吸着されてそれぞれの取付けがなされている
ことを特徴とするものである。
【0009】さらに請求項3の発明は、請求項1または
2記載のものにおいて、前記各保持筒にはブラシホルダ
ーの相対的な移動動作を案内するための少なくとも一つ
のスリットが高さ方向に沿って形成されるとともに、こ
れらスリットの開口方向は保持筒の径方向に対して偏位
して設定されていることを特徴とするものである。
【0010】
【発明の作用及び効果】請求項1の発明によれば、ブラ
シホルダーが保持筒に対して軸方向へ相対的に移動する
ことによって、ブラシが保持筒の先端から露出する長さ
(毛先長さ)を調整することができる。そして、ブラシ
は所定長さ範囲にわたって保持筒内に収容されているた
め、遠心力の作用を受けてもブラシは保持筒によって軸
方向に沿った姿勢に保持され、従来のように途中で腰折
れを生じることがない。したがって、ワークに対し所定
の研磨圧を作用させることができ、もって均一な研磨が
可能となる。しかも、長尺なブラシであっても使用に耐
えることから、長期にわたって使用でき、ブラシの交換
サイクルを長くすることができる。
【0011】また、請求項2の発明によれば、各ブラシ
はブラシホルダーに対して磁石によって吸着されている
ため、取付け・取り外しが容易に行えるようになってい
る。したがって、ブラシの交換等の作業を短時間で完了
させることができる。
【0012】さらに請求項3の発明のように、保持筒に
スリットを設けてブラシホルダーの昇降動作を案内する
ようにしたものでは、研磨作業中にこのスリットからブ
ラシの毛がはみ出す虞がある。その対策として、スリッ
トは保持筒の放射方向に開口するのではなく、径方向か
ら偏位させて開口するようにしたため、遠心力を受けて
もブラシの毛がスリットからはみ出すことはない。した
がって、このことによっても安定した研磨が実現され
る。
【0013】
【発明の実施の形態】
−第1実施形態− 以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて説明する。
図1〜図4は本発明の第1実施形態を示すものである。
【0014】図において、1,2は上下一対の基盤であ
り、共にリング状に形成されている。また、上下の両基
盤1,2の内周縁寄りの対称位置には、それぞれ一対の
通し孔1A,2Aが貫通しており、これらの間にはそれ
ぞれガイドシャフト3のねじ軸部3Aが通され、この両
ガイドシャフト3によって両基盤1,2間が連結されて
いる。
【0015】そして、上下の基盤1,2のうち上側に配
置された基盤1の上面中央部には回転ブラシ装置の駆動
軸4が接続されている。この駆動軸4は図示しないモー
タに接続されて高速回転可能であるとともに、微調整用
の昇降モータ(図示しない)にも接続されて昇降可能で
もある。さらに、上下の基盤1,2の外周縁寄りの位置
には等角度毎に複数個の差し込み孔1B,2Bが貫通し
ており、それぞれには後述するセグメントブラシ5を収
容する保持筒6の両端部がそれぞれ貫通して嵌め込まれ
ている。また、保持筒6の下端部は次述する硬質リング
26に当接固定され、上端部は上側の基盤1の外周面側
からねじ込まれたスクリュー7によって締付け固定され
ている。さらに、各差し込み孔2Bの下側には、高速回
転する各セグメントブラシ5によって下側の基盤2が摩
耗しないように、硬質リング26が嵌め込まれている。
【0016】次に、各セグメントブラシ5を保持するた
めのブラシホルダー8について説明する。ブラシホルダ
ー8は上側の基盤1の下面側において同心に配され、基
盤1より小径に形成されている。そして、その中央部に
はリング状をなす本体部9が備えられており、この本体
部9には前記両ガイドシャフト3を相対的にスライド可
能に貫挿する一対の貫通孔10が対称位置に貫通してい
る。但し、図1に示されるように、ブラシホルダー8の
外周面からはガイドシャフト3に対して調整用のセット
スクリュー13がねじ込まれており、ブラシホルダー8
とガイドシャフト3とのスライド動作に所定の摺動抵抗
が付与されるようにしてあり、常にはセットスクリュー
13の調整によって手動によって強制的に上げ下げされ
ない限り、ブラシホルダー8が自重で下降してしまうこ
とはないようになっている。
【0017】なお、ガイドシャフト3には下側の基盤2
の上面においてウレタン樹脂よりなるストッパ14が嵌
着されていて、ブラシホルダー8と当接可能とされるこ
とによって、ブラシホルダー8のストローク位置を規制
している。
【0018】また、本体部9の外周面には複数の突部1
7が一定間隔毎に放射状に突出しており、隣接する各突
部17の間には薄板プレート15が架設され、それぞれ
の端部がねじ16によって取り付けられている。そし
て、薄板プレート15の中間部にはこの薄板プレート1
5を挟み込むようにして組み付けられる装着筒体18が
配されている。この装着筒体18は基体18Aとこれに
組み合わされる連結体18Bとからなり、薄板プレート
15を挟み込んだ状態で、ねじによって共締めされるこ
とによって組付けがなされている。装着筒体18全体は
ほぼ短円柱状に形成されるとともに、保持筒6が外嵌可
能に形成されている。
【0019】一方、保持筒6はこの実施形態では合成樹
脂材によって上下両方向へ開口する円筒状に形成されて
いるが、上端側、つまり上側の基盤1Aから突出する側
はキャップ19によって閉止されている。また、保持筒
6にはその中心を挟んだ対称位置に一対のスリット20
が貫通して形成されている。両スリット20は保持筒6
の上端から軸方向に沿って所定長さ範囲にわたって形成
されており、これらは保持筒6が装着筒体18へ嵌め込
まれたときに薄板プレート15に差し込まれることで、
ブラシホルダー8が保持筒6に沿って相対的に昇降可能
となっている。また、各セグメントブラシ5は上記した
保持筒6内にほぼ隙間のない状態で収容可能であり、そ
れぞれは多数本のブラシ素線の上端部を金属製のブラシ
ヘッド21によって束ねた構成となっている。各ブラシ
素線は例えばナイロン等に研磨剤を含有させて形成した
ものであり、約200〜300mm程度の長さのものが
使用されている。さらに、各セグメントブラシ5は装着
筒体18の下面に取り付けられた永久磁石よりなるキャ
ッチャー22によってブラシヘッド21部分が吸着可能
となっている。
【0020】次に、上記のように構成された第1実施形
態の作用効果を具体的に説明する。ワークに対する研磨
を行う場合には、上記した回転ブラシ装置の下方にワー
クをセットし、保持筒6から露出する各ブラシの先端を
ワーク表面に押し当てる。この状態で、図示しないモー
タによって駆動軸4を回転させると、上側の基盤が回転
し、かつこれとガイドシャフト3を介して連結されてい
る下側の基盤が連動して回転する。これによって、各セ
グメントブラシ5は駆動軸4周りに回転しワークの表面
研磨がなされる。
【0021】この場合、各セグメントブラシ5には高速
回転に伴って遠心力が作用し、またワークに所定の研磨
力を付与するために押し当てられてワークからの反力が
作用していることから、これらは各セグメントブラシ5
は前記したように途中の高さ位置で外側へ膨れ出すよう
な力として作用する。しかし、本実施形態では各セグメ
ントブラシ5は保持筒6によってそのほぼ全長にわたっ
て収容されているため、上記のような膨出が規制され、
保持筒6に沿った真っ直ぐな姿勢に矯正されている。し
たがって、ワークに対して所期の研磨圧を付与すること
ができるため、研磨品質の安定化を図ることができる。
また、このことは腰折れの生じやすい細い毛のブラシの
場合に特に有効であるため、精度の高い仕上げが要求さ
れるものに有益である。さらに、ブラシは長尺になって
も真っ直ぐな姿勢が保たれるため、従来よりも長尺なブ
ラシを使用することができ、ブラシ交換サイクルを長く
することができる。
【0022】次に、セグメントブラシ5の毛先長さの調
整を行う場合について説明する。研磨作業が継続する
と、経時的にブラシの毛先が摩耗し保持筒6から露出す
るブラシの毛先長さが短くなる。その場合にも、ワーク
に対する一定の研磨圧を確保するために、図示しない昇
降用モータによって駆動軸4を下降させ、上側の基盤以
下の全体を下降させる。すなわち、ブラシの摩耗程度は
加工するワークによって異なるため、予め摩耗時期まで
の加工回数を設定しておく。そして、図示しないカウン
ターが加工回数をカウントし設定回数になれば、駆動軸
4を所定寸法だけ下降させるものである。または、実公
平7ー48370号に開示されるようにして行うことも
できる。すなわち、研磨圧が変化する前後においてブラ
シを回転駆動するモータの負荷電流値を測定し、この変
化量に基づいて移動制御装置が駆動軸4を所定寸法だけ
下降させるものである。これによって、各セグメントブ
ラシ5の毛先先端は常にワークの表面に所定の接触圧を
もって接することができる。
【0023】保持筒6から各セグメントブラシ5の毛先
長さが許容寸法より短くなった場合には、手動にてブラ
シホルダー8を強制的に押し下げる。すると、ブラシホ
ルダー8は各薄板プレート15とスリット20の摺動を
通じて下降し、これと連動して各セグメントが保持筒6
内をこれに沿って下降するため、再度各セグメントブラ
シ5の毛先を保持筒6先端から所望長さだけ露出させる
ことができる。
【0024】こうして、摩耗が進行しても本実施形態に
よれば、最終的にキャッチャー22は図1にXで示す範
囲にわたって移動することができるため、広範囲に毛先
調整が可能となる。
【0025】−第2実施形態− 第2実施形態では、保持筒6のスリット20を変更した
ものである。すなわち、第1実施形態では両スリット2
0を保持筒6の径方向に沿って開口するようにしたのに
対し、第2実施形態では中心から共にオフセットさせた
位置に開口させている。このようにすることで、各セグ
メントブラシ5に図示矢印方向へ遠心力が作用した場合
にも、ブラシがスリット20から外方へはみ出してしま
う事態を解消でき、したがって各セグメントブラシ5の
研磨面積が一定に確保され、研磨むらが解消できる。
【0026】−第3実施形態− 第1,第2実施形態では保持筒6にスリット20を形成
してこれに沿ってブラシホルダー8を昇降させるように
したが、第3実施形態ではこれに代えて保持筒6の外周
にリング状の磁石25を配したブラシホルダー8Aを設
け、このブラシホルダー8Aと共に磁石25を昇降させ
ることによって、磁力によってブラシヘッド21(鉄
製)を連動させ、もって各セグメントブラシ5を昇降さ
せるようにしたものである。
【0027】ー第4実施形態ー 第1、第2実施形態では保持筒6にスリット20を一対
形成したが、スリットは必ずしも一対設ける必要はな
く、一条のみ設ける形式であっても所期の目的を達成す
ることができる。すなわち、本体部9の各突部17から
はそれぞれ同方向へ向けて一枚の薄板プレート15が取
り付けられ、対応する保持筒6のスリット20に挿入さ
れている。但し、各スリット20は保持筒6の衷心から
偏心した位置に開口している。
【0028】なお、本発明は種々の変更が可能であり、
次のような変形例も本発明の技術的範囲に含まれる。
【0029】第1実施形態では、ブラシホルダー8を
手動によって下降させて毛先長さの調整を行うようにし
たが、ブラシホルダー8を毛先の摩耗程度に応じて機械
的に下降させるようにすることも可能である。
【0030】各セグメントブラシ5は永久磁石によっ
てブラシホルダー8に吸着するようにしたが、ソレノイ
ドを使用した電磁式のものであってもよい。
【図面の簡単な説明】
【図1】回転ブラシ装置の断面図
【図2】ブラシホルダーと保持筒を示す分解斜視図
【図3】基盤の平面図
【図4】ブラシホルダーの破断図
【図5】第2実施形態の保持筒を示す平断面図
【図6】第3実施形態の要部を示す断面図
【図7】第4実施形態の要部を示す断面図
【符号の説明】
1,2…上下基盤 3…ガイドシャフト 5…セグメントブラシ 6…保持筒 8…ブラシホルダー 15…薄板プレート 20…スリット
───────────────────────────────────────────────────── フロントページの続き (58)調査した分野(Int.Cl.7,DB名) B24D 13/14 B24B 9/00 B24B 29/00

Claims (3)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 ブラシホルダーの外周面には薄板プレー
    トが架設されかつこの薄板プレートを介して所定本数の
    ブラシが垂下して取り付けられる一方、前記ブラシはそ
    のほぼ全周でかつほぼ全長に亘る範囲が保持筒内にそれ
    ぞれ収容され、また前記保持筒には上端から軸方向に沿
    って所定長さ範囲に亘って形成されかつ前記薄板プレー
    トを摺動可能に差し込むスリットが形成されており、前
    記ブラシホルダーが前記保持筒に対して軸方向へ相対的
    に移動可能とすることで、前記ブラシが前記保持筒先端
    から露出する毛先長さの調整が可能となっていることを
    特徴とする回転ブラシ装置。
  2. 【請求項2】 前記各ブラシはブラシホルダーの下面に
    磁石によって吸着されてそれぞれの取付けがなされてい
    ることを特徴とする請求項1記載の回転ブラシ装置。
  3. 【請求項3】 前記各保持筒にはブラシホルダーの相対
    的な移動動作を案内するための少なくとも一つのスリッ
    トが高さ方向に沿って形成されるとともに、これらスリ
    ットの開口方向は保持筒の径方向に対して偏位して設定
    されていることを特徴とする請求項1または2記載の回
    転ブラシ装置。
JP23297497A 1997-08-28 1997-08-28 回転ブラシ装置 Expired - Lifetime JP3078247B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23297497A JP3078247B2 (ja) 1997-08-28 1997-08-28 回転ブラシ装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP23297497A JP3078247B2 (ja) 1997-08-28 1997-08-28 回転ブラシ装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPH1170477A JPH1170477A (ja) 1999-03-16
JP3078247B2 true JP3078247B2 (ja) 2000-08-21

Family

ID=16947811

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP23297497A Expired - Lifetime JP3078247B2 (ja) 1997-08-28 1997-08-28 回転ブラシ装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP3078247B2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20230118871A (ko) * 2020-12-25 2023-08-14 가부시키가이샤 지벡크 테크놀로지 연마구 홀더의 제어 방법, 연마구 홀더, 및 연마 공구

Also Published As

Publication number Publication date
JPH1170477A (ja) 1999-03-16

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR101011911B1 (ko) 브러시형 숫돌의 제조 방법, 브러시형 숫돌, 및 연마기용 브러시
US5472371A (en) Method and apparatus for truing and trued grinding tool
US4525957A (en) Apparatus and method for finishing radial commutator
JP2895226B2 (ja) 孔加工用の工具
JP3975073B2 (ja) 研磨機用ブラシ
JP3078247B2 (ja) 回転ブラシ装置
JPH03239420A (ja) ワイヤ電極供給装置
US6349458B1 (en) Burnishing apparatus
JPH074759B2 (ja) ホーニングヘッド
KR102367732B1 (ko) 전극봉 연마기
KR20200004537A (ko) 심 가공 장치
JP3103891B2 (ja) 磁気ヘッドのヘッドギャップデプス調整装置
JP4099524B2 (ja) ホーニング用加振アタッチメント
JPS6342101Y2 (ja)
JPS6129448A (ja) テ−プガイドロ−ラ
JP2001205559A (ja) レドーム研削装置
JP2002301648A (ja) 球状物製造装置及び製造方法並びに該装置に用いる研削ホイール及び調整ホイール
JP2501939Y2 (ja) 回転ヘッド装置のア―ス機構
JP3314915B2 (ja) 巻線装置
JP3342054B2 (ja) レンズホルダーおよびレンズの研磨方法
JPH01321155A (ja) セラミック部品の孔端部加工装置
JPS6195862A (ja) フライス工具の研削方法
JPH0448931Y2 (ja)
JPH04178914A (ja) 回転ドラム装置
JP3466976B2 (ja) 摺動部材のクラウニング加工方法とこれに用いる装置