JP2501939Y2 - 回転ヘッド装置のア―ス機構 - Google Patents

回転ヘッド装置のア―ス機構

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JP2501939Y2
JP2501939Y2 JP1991035144U JP3514491U JP2501939Y2 JP 2501939 Y2 JP2501939 Y2 JP 2501939Y2 JP 1991035144 U JP1991035144 U JP 1991035144U JP 3514491 U JP3514491 U JP 3514491U JP 2501939 Y2 JP2501939 Y2 JP 2501939Y2
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slider
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正二 川島
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Alps Electric Co Ltd
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    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B33/00Constructional parts, details or accessories not provided for in the other groups of this subclass
    • G11B33/12Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules
    • G11B33/121Disposition of constructional parts in the apparatus, e.g. of power supply, of modules the apparatus comprising a single recording/reproducing device
    • G11B33/122Arrangements for providing electrical connections, e.g. connectors, cables, switches
    • GPHYSICS
    • G11INFORMATION STORAGE
    • G11BINFORMATION STORAGE BASED ON RELATIVE MOVEMENT BETWEEN RECORD CARRIER AND TRANSDUCER
    • G11B15/00Driving, starting or stopping record carriers of filamentary or web form; Driving both such record carriers and heads; Guiding such record carriers or containers therefor; Control thereof; Control of operating function
    • G11B15/60Guiding record carrier
    • G11B15/61Guiding record carrier on drum, e.g. drum containing rotating heads

Description

【考案の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本考案は磁気テープが巻き付けら
れて摺動し記録または再生が行われる回転ヘッド装置に
係り、特に回転部を接地するためのアース機構に関す
る。
【0002】
【従来の技術】図8は従来の回転ヘッド装置のアース機
構を説明する正面図である。図8の回転ヘッド装置は、
テープ駆動ユニットのシャーシ1に固定された固定ドラ
ム2と、固定ドラム2に回転自在に支持された軸4と、
この軸4に固定された回転ドラム3とを有しており、こ
の回転ドラム3に複数の磁気ヘッドが搭載されている。
この種の回転ヘッド装置においては、磁気テープが摺動
する固定ドラム2ならびに回転ドラム3をグランド電位
にアースして、磁気テープ摺動による静電気の発生の対
策が施されている。従来のこの種の回転ヘッド装置のア
ース機構としては、まずシャーシ1に固定されて先端が
固定ドラム2に圧接された導電性板ばねが設けられて固
定ドラムが接地されている。またシャーシ1から延びる
支持部材6の上部に板ばね7が固定されており、この板
ばね7の先端7aが軸4の上端面に圧接され、回転ドラ
ム3が軸4、板ばね7、支持部材6を経てシャーシ1に
接地されている。また上記と同等の従来例としては、軸
4の下端面に符号7で示すのと同じ導電性板ばねが圧接
されているものや、固定ドラム2の内部にて軸4の側面
に板ばねが圧接されているものがある。
【0003】
【考案が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来例には以下に列記する問題点がある。 (1)図8に示すように、軸4の端面に板ばね7の先端
が接しているものにおいては、外部から軸4の端面まで
板ばね7を延ばさなくてはならないため、回転ヘッド装
置周囲に板ばね7を配置するための広いスペースが必要
になり、機器の小型化を阻害することになる。また、板
ばね7が外部に露出していると、組み立て作業中などに
おいて、作業者の指が板ばね7にかかるなどして、板ば
ね7が変形することがある。
【0004】(2)板ばね7の先端7aが軸4の端面に
圧接する圧接力は板ばね7の曲げ部7bの曲げ角度に依
存するため、この曲げ角度の精度が必要であるが、板ば
ね7の曲げ角度を精度よく設定することには限界があ
る。よって安定した板ばねの弾圧力を設定できず、また
個々の機器において板ばね7の圧接力にばらつきが生
じ、さらには回転部に過大な摩擦負荷が発生することが
ある。また板ばね7の先端と軸端面との接触位置も精度
よく決めることができず、さらに、ドラム径の小さい小
型の装置では、板ばね7の先端7aを軸4の上端面に安
定して当てることができない場合も生じる。
【0005】(3)固定ドラム2内に板ばねを設け、そ
の先端を軸の側面に圧接する構造のものにおいては、板
ばねの設置スペースが狭く、よって板ばねの自由長を長
くとることができず、ばね圧の設定が困難である。
【0006】(4)さらに、軸4が固定ドラム2に固定
されて、回転ドラム3が軸4に対し回転自在に支持され
ている構造もあるが、この場合には、回転ドラム3の上
面に板ばねを設置し、この板ばねの先端を軸4の上端面
に圧接する構造となるが、この場合も板ばねの自由長を
十分にとれず、圧接力の設定が困難であリ、また回転ド
ラム3の上面に板ばねの設置スペースが必要になって、
装置の小型化を阻害する。本考案は上記従来の課題を解
決するものであり、狭いスペースに板ばねを配置したと
しても、安定した接地弾圧力の設定ができ、摺動抵抗の
安定した回転ヘッド装置のアース機構を提供することを
目的としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本考案によるアース機構
は、固定部と回転部が同軸に配置され回転部に磁気ヘッ
ドが搭載されている回転ヘッド装置において、固定部
たは回転部の一方には導電性摺動子およびこの摺動子
を付勢する弾性部材が設けられ、この摺動子の先端は、
相手側となる固定部または回転部の軸受部に対し前記弾
性部材の付勢力により圧接されていることを特徴とする
ものである。さらに上記手段において、弾性部材は、固
定部または回転部の外面に沿って設置された板ばねであ
る。
【0008】
【作用】上記手段では、固定部または回転部に設けられ
た摺動子が弾性部材の付勢力により軸受部に圧接してい
るが、この軸受部は通常平滑で且つ硬度が高いものであ
るため、安定した確実なアース接続ができるようにな
る。さらに弾性部材として固定部または回転部の外面に
設置され板ばねを使用すると、板ばねが機器外部に大
きく突出することがなく、機器の小型化を促進でき、ま
た安定した弾圧力を得ることができる。
【0009】
【実施例】以下、本考案の実施例を図1から図7の図面
により説明する。図1は本考案の第1実施例を示す回転
ヘッド装置の半断面図、図2は図1の部分拡大図、図3
は板ばねと摺動子との圧接状態を示す正面図、図4は板
ばねの形状を示す部分分解斜視図、図5は板ばねの平面
図、図6はその正面図である。図1において、符号11
は固定ドラムであり、この固定ドラム11はテープ駆動
ユニットのシャーシ10に固定されている。固定ドラム
11の中心には固定軸12が固定されており、この固定
軸12の上部にはブッシュ13が固定されている。固定
ドラム11とブッシュ13との間には回転ドラム14が
設けられている。この回転ドラム14は、軸12に固定
されたベアリング15と16により回転自在に支持され
ている。回転ドラム14の下面にはヘッドベース17が
固定されており、このヘッドベース17に固定されたヘ
ッドチップ18が、回転ドラム14の外周に臨まされて
いる。回転ドラム14の上面にはヨーク19によりロー
タマグネット21が固定されている。一方、ブッシュ1
3の下面には基板22が設けられ、この基板22に固定
されたコア23にステータコイル24が巻かれている。
符号25はステータコイル24に通電するリード線であ
る。ステータコイル24とロータマグネット21により
モータが構成されており、このモータにより回転ドラム
14が回転駆動される。
【0010】次にアース機構の構造を説明する。前記ブ
ッシュ13には貫通穴13aが穿設されており、この貫
通穴13a内に摺動子31が摺動自在に挿入されてい
る。貫通穴13aは断面円形で、摺動子31の中央部は
円柱形状である。貫通穴13aの内径寸法と摺動子31
の中央部の直径は高精度に加工され、摺動子31はほと
んど隙間なく貫通穴13aに進退自在に挿入されてい
る。摺動子31の下端面は球面部31aで上端面も球面
部31bとなっている。球面部31aと球面部31bは
対称形状であり、図1と図2において摺動子31を上下
逆に使用することが可能になっている。摺動子31の下
部の球面部31aは上側のベアリング16の外輪16a
の図示上面に当接している。また図3に示すように、摺
動子31の上部の球面部31bは、ブッシュ13の上面
(基準面Aとする)からδだけ突出している。ブッシュ
13の加工精度ならびに摺動子31の加工精度により前
記δは高精度な寸法に設定できる。
【0011】ブッシュ13の前記基準面Aには板ばね3
2が取り付けられる。図5の平面図に示すように、この
板ばね32は、中心Oに対する円弧となる円弧部32a
と、その図示右端の固定部32bと、図示左側の押圧部
32cとを有している。そして固定部32bに固定穴3
2dが形成されている。また円弧部32aの図示左側の
領域には、ウレタンゴムなどによる制振材33が接着さ
れている。
【0012】図4に示すように、上記板ばね32はその
円弧部32aが、ブッシュ13の中心の突起部13bを
囲む状態に設置され、固定部32bに形成された前記固
定穴32dに固定ねじ34が挿入されてブッシュ13の
雌ねじ13cに螺着されることにより固定される。そし
て押圧部32cが、摺動子31の上部の球面部31bに
圧接されている。
【0013】図5と図6に示すように、板ばね32は折
り曲げ線Bにより山折りにわずかな角度だけ予め折リ曲
げられている。固定ねじ34により固定部32bがブッ
シュ13に絞めつけられて固定されると、板ばね32は
ブッシュ13の基準面Aに固定されるが、仮に摺動子3
1が挿入されていなければ、前記折り曲げ線Bでの山折
りにより円弧部32aは基準面Aに確実に密着し、押圧
部32cが浮き上がることがない。したがって、摺動子
31が挿入されているときには、押圧部32cは上記の
密着状態を基準としてこの状態からさらに摺動子31の
球面部31bの突出量δだけたわむことになる。
【0014】上記板ばね32では、円弧部32aにより
固定穴32dと押圧部32cとの実質的な自由長が長く
なっている。また前記折り曲げ線Bによる山折り角度を
わずかとし、また摺動子31の球面部31bの突出量δ
をわずかな値とすれば、図6の自由状態から基準面Aに
密着させるまでの押圧部32cのたわみ量に対する自由
端荷重と、基準面Aに密着した状態から押圧部32cを
δだけ持ち上げるまでのたわみ量に対する自由端荷重、
すなわち両状態でのばね定数はほとんど一定である。前
述のように突出量δは機械加工により高精度に決められ
ているため、前記ばね定数と突出量δとから、摺動子3
1がベアリング16の外輪16aに接触する圧力を均一
にでき、また円弧部32aの長さ、および板厚などによ
り押圧力を容易に設定できることになる。
【0015】上記実施例では、回転ドラム14が回転し
たときに回転ドラム14とともに回転するベアリング1
6の外輪16aと摺動子31の球面部31aとが摺動す
る。ベアリング16の外輪16aは鋼製であり、また図
示上面も平滑に仕上げられているのが一般的であるた
め、摺動子31の球面部31aとの摺動により外輪16
aが磨耗することはない。またこの磨耗を考慮した場合
には、摺動子31の材質を外輪16aよりも耐磨耗性の
低いものにしておけば、所定時間使用したときに、板ば
ね32を外して摺動子31を交換することにより継続使
用が可能になる。また前述のように摺動子31を押圧す
る力は組立時に所定の値に容易に設定できるため、回転
部に過大な負荷を与えることも避けられる。また摺動子
31はブッシュ13に形成された貫通穴13aにより位
置決めされるため、ベアリング16の外輪16aの図示
上面の面積が小さくても、球面部31aを外輪16aに
確実に摺接させることができる。
【0016】この実施例では、軸12の中心からベアリ
ング16の外輪16aまでの半径がある程度あるため
に、球面部31aとの摺動部の周速が速く、よって板ば
ね32が振動し周速によっては共振することも考えられ
るが、板ばね32に制振材33が接着されていることに
より、振幅の増大を抑えることができ、振動による悪影
響が生じないようになっている。
【0017】また回転ドラム14に発生する静電気の接
地経路は、回転ドラム14、外輪16a、摺動子31、
板ばね32を経てブッシュ13から軸12への順とな
る。この導電経路のうち、油などによる絶縁の心配があ
る箇所は摺動子31の球面部31bと板ばね32の押圧
部32cとの接触部である。仮にこの接触部が油膜など
により絶縁されたとしても、外輪16aの回転により球
面部31aに回転方向の力が与えられて摺動子31に傾
き力が作用するため、摺動子31の円柱部がブッシュ1
3の貫通穴13aの内面に常に圧接されていることにな
る。よってこの圧接部において、ブッシュ13から摺動
子31への導電経路が形成されるため、前記油膜などが
あっても接地経路は確保されることになる。なお図1に
示す実施例において、固定ドラム11に貫通穴を形成
し、この貫通穴に挿入した摺動子31の球面部を下側の
ベアリング15の外輪15aに摺接させ、固定ドラム1
1の下面に設置した板ばねにより摺動子を外輪15aに
圧接させてもよい。
【0018】図7は本考案の第2実施例を示している。
図7の実施例は軸回転型の回転ヘッド装置を示してい
る。すなわち、固定ドラム41の中心部に設けられたベ
アリング42により軸43が回転自在に支持されてお
り、この軸43の上部にブッシュ44が固定され、この
ブッシュ44に対して回転ドラム45が固定されてい
る。このブッシュ44に貫通穴44aが形成され、この
穴内に摺動子31が挿入されており、摺動子31の下部
の球面部31aがベアリング42の固定された外輪42
aに摺接されている。ブッシュ44の上面には図5、図
6に示すのと同じ板ばね32が設置され、その押圧部3
2cが上側の球面部31bを押圧している。図7の実施
例では、回転ドラム45に発生した静電気が、ブッシュ
44、板ばね32(および貫通穴44aの内面)、摺動
子31、外輪42aを経て固定ドラム41に導通される
接地経路にてグランドに落される。
【0019】
【考案の効果】以上詳述した本考案によれば、アース接
続として、摺動子を軸受部に圧接させているため、回転
時に安定したアース導通ができるようになる。請求項2
記載の考案では、平面的に設置された板ばねにより摺動
子が適正な圧力により摺動するようになる。また摺動子
は高精度に位置決めされ、被摺動部に対する摺接点のず
れや外れが生じない。
【図面の簡単な説明】
【図1】本考案の第1実施例による回転ヘッド装置のア
ース機構を示す半断面図、
【図2】図1の部分拡大図、
【図3】図1の実施例の板ばねと摺動子との圧接状態を
示す部分正面図、
【図4】ブッシュ、摺動子、板ばねを示す分解斜視図、
【図5】板ばねの平面図、
【図6】板ばねの正面図、
【図7】第2実施例による回転ヘッド装置のアース機構
を示す半断面図、
【図8】従来の回転ヘッド装置のアース機構を示す正面
図。
【符号の説明】
10 シャーシ 11 固定ドラム 12 固定軸 13 ブッシュ 13a 貫通穴 14 回転ドラム 15,16 ベアリング 16a 外輪 31 摺動子 32 板ばね 41 固定ドラム 42 ベアリング 43 回転軸 44 ブッシュ 45 回転ドラム

Claims (2)

    (57)【実用新案登録請求の範囲】
  1. 【請求項1】 固定部と回転部が同軸に配置され回転部
    に磁気ヘッドが搭載されている回転ヘッド装置におい
    て、固定部または回転部の一方には導電性摺動子およ
    びこの摺動子を付勢する弾性部材が設けられ、この摺動
    子の先端は、相手側となる固定部または回転部の軸受部
    に対し前記弾性部材の付勢力により圧接されていること
    を特徴とする回転ヘッド装置のアース機構。
  2. 【請求項2】 弾性部材は、固定部または回転部の外面
    に沿って設置された板ばねである請求項1記載の回転ヘ
    ッド装置のアース機構。
JP1991035144U 1991-04-17 1991-04-17 回転ヘッド装置のア―ス機構 Expired - Lifetime JP2501939Y2 (ja)

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JP1991035144U JP2501939Y2 (ja) 1991-04-17 1991-04-17 回転ヘッド装置のア―ス機構
MYPI92000638A MY109981A (en) 1991-04-17 1992-04-14 Grounding mechanism of rotating head device.
KR92006155U KR960004339Y1 (ko) 1991-04-17 1992-04-14 회전 헤드 장치의 어스 기구

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JPH04121002U JPH04121002U (ja) 1992-10-29
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MY109981A (en) 1997-10-31
JPH04121002U (ja) 1992-10-29
KR920020238U (ko) 1992-11-17
KR960004339Y1 (ko) 1996-05-25

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