JPS62107646A - フライホイ−ル電源装置 - Google Patents
フライホイ−ル電源装置Info
- Publication number
- JPS62107646A JPS62107646A JP60244592A JP24459285A JPS62107646A JP S62107646 A JPS62107646 A JP S62107646A JP 60244592 A JP60244592 A JP 60244592A JP 24459285 A JP24459285 A JP 24459285A JP S62107646 A JPS62107646 A JP S62107646A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- converter
- output
- main circuit
- flywheel
- inverter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
Landscapes
- Auxiliary Devices For And Details Of Packaging Control (AREA)
- Supplying Of Containers To The Packaging Station (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は高速回転するフライホイール装置により停電
等の補償を行うようにしたフライホイール電源装置に関
するものである。
等の補償を行うようにしたフライホイール電源装置に関
するものである。
第2図は従来のフライホイール電源装置を示す簡略構成
図であり、図において、1は交流電源、2は1次巻線2
aをスイッチ3を介して前記交流電源1に接続したトラ
ンスで、この2次巻線2bには主回路4と直送回路5が
接続されている。6は両回路4.5を選択する切換えス
イッチで、選択した回路をスイッチ7を介して負荷8に
接続する。ここで、上記主回路4は、第1コンバータと
してのコンバータ4a、DCフィルタ4b、ダイオード
4c+インバータ4d、ACフィルタ4eを順次直列に
接続した構成である。
図であり、図において、1は交流電源、2は1次巻線2
aをスイッチ3を介して前記交流電源1に接続したトラ
ンスで、この2次巻線2bには主回路4と直送回路5が
接続されている。6は両回路4.5を選択する切換えス
イッチで、選択した回路をスイッチ7を介して負荷8に
接続する。ここで、上記主回路4は、第1コンバータと
してのコンバータ4a、DCフィルタ4b、ダイオード
4c+インバータ4d、ACフィルタ4eを順次直列に
接続した構成である。
9は上記トランス2の2次巻線2Cに接続した停電補償
回路で、コンバータ9a、インノく一夕9b。
回路で、コンバータ9a、インノく一夕9b。
フライホイール装置9c、第2コンバータとしてのコン
バータ9dとで構成されている。
バータ9dとで構成されている。
10はコンバータ9dの出力を制御するチョッパ形で構
成された直流直流変換器(以下、チョッパと略称する)
、11はチョッパ10の出力側に設けたDCフィルタ、
12はDCフィルタ11の出力を主回路インバータ4d
に供給するダイオードである。
成された直流直流変換器(以下、チョッパと略称する)
、11はチョッパ10の出力側に設けたDCフィルタ、
12はDCフィルタ11の出力を主回路インバータ4d
に供給するダイオードである。
以上の構成によれば、定常時は電源lからの出力がスイ
ッチ3を介してトランス2の1次巻線2aに供給され、
変圧された後その2次巻線2bからの出力が主回路Sの
コンバータ4aに供給され、ここで直流に変換され、D
Cフィルタ4bでそのリップルが除去された後、ダイオ
ード4Cを介してインバータ4dに供給され、ここで、
交流に変換され、ACフィルタ4eで波形整形され、ス
イッチ回路6.スイッチ7を介して負荷8に出力される
。
ッチ3を介してトランス2の1次巻線2aに供給され、
変圧された後その2次巻線2bからの出力が主回路Sの
コンバータ4aに供給され、ここで直流に変換され、D
Cフィルタ4bでそのリップルが除去された後、ダイオ
ード4Cを介してインバータ4dに供給され、ここで、
交流に変換され、ACフィルタ4eで波形整形され、ス
イッチ回路6.スイッチ7を介して負荷8に出力される
。
なお、直送回路5を用いて電源出力を負荷8に直接供給
したい場合は、スイッチ回路6を切換え、直送回路5を
スイッチ7を介して負荷8に接続すればよい。この時、
主回路4からの出力はしゃ断される。
したい場合は、スイッチ回路6を切換え、直送回路5を
スイッチ7を介して負荷8に接続すればよい。この時、
主回路4からの出力はしゃ断される。
つぎに、何等かの原因によυ停電又は電源の出力が低下
した場合には、主回路4のコンバータ4aの出力電圧v
2が低下し、このため、チョッパ10の出力電圧v1に
対しV2<Vlとなるので、ダイオード12がオンする
。
した場合には、主回路4のコンバータ4aの出力電圧v
2が低下し、このため、チョッパ10の出力電圧v1に
対しV2<Vlとなるので、ダイオード12がオンする
。
定常時、補助コンバータ9a、補助インバータ9bを介
して出力される高周波で高速回転されていたフライホイ
ール装置9cからの出力がコンバータ9dによって直流
に変換された後、チョッパ10によって昇圧され、この
電圧v1けDCフィルタ11でそのリップルが除去され
た後、主回路4のインバータ4dの前段に供給され、こ
こで交流に変換され、ACフィルタ4eで波形整形され
、切換えスイッチ6を介してスイッチ7から負荷8に供
給される。
して出力される高周波で高速回転されていたフライホイ
ール装置9cからの出力がコンバータ9dによって直流
に変換された後、チョッパ10によって昇圧され、この
電圧v1けDCフィルタ11でそのリップルが除去され
た後、主回路4のインバータ4dの前段に供給され、こ
こで交流に変換され、ACフィルタ4eで波形整形され
、切換えスイッチ6を介してスイッチ7から負荷8に供
給される。
従って、ダイオード12が停電時、電圧低下時に自動的
にオンされるので、別途スイッチ3を設ける必要がない
。また、チョッパ10はフライホイール装置9cが定格
回転数から徐々にその回転数が降下し、その出力電圧が
低下しても、所定時間定電圧V1を出力しつづけるので
、負荷8に供給される電圧を一定に保持できる。
にオンされるので、別途スイッチ3を設ける必要がない
。また、チョッパ10はフライホイール装置9cが定格
回転数から徐々にその回転数が降下し、その出力電圧が
低下しても、所定時間定電圧V1を出力しつづけるので
、負荷8に供給される電圧を一定に保持できる。
従来のフライホイール電源装置は以上のように構成され
ているので、主回路4のコンバータ4aとインバータ4
dとの間にはDCフィルタ4bおよびダイオード4cd
:、tた、チョッパ10と上記インバータ4dとの間に
はDCフィルタ11およびダイオード12がそれぞれ必
要で構成が複雑であるという問題点があった。
ているので、主回路4のコンバータ4aとインバータ4
dとの間にはDCフィルタ4bおよびダイオード4cd
:、tた、チョッパ10と上記インバータ4dとの間に
はDCフィルタ11およびダイオード12がそれぞれ必
要で構成が複雑であるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになさt
またもので、DCフィルタ、ダイオードを必要としない
構成の簡単なフライホイール装置を得ることを目的とす
る。
またもので、DCフィルタ、ダイオードを必要としない
構成の簡単なフライホイール装置を得ることを目的とす
る。
この発明に係るフライホイール電源装置は、フライホイ
ール装置の出力を直流に変換する第2コンバータの出力
を制御し該出力を主回路のインバータの前段に供給する
チョッパを、上記主回路の第1コンバータの出力値と基
準値との比較結果に基づいて上記チョッパ出力が該第1
コンバータの出力より低′4圧となるように制御する制
御回路を有したものである。
ール装置の出力を直流に変換する第2コンバータの出力
を制御し該出力を主回路のインバータの前段に供給する
チョッパを、上記主回路の第1コンバータの出力値と基
準値との比較結果に基づいて上記チョッパ出力が該第1
コンバータの出力より低′4圧となるように制御する制
御回路を有したものである。
この発明における制御回路は、チョッパの出力を主回路
の第1コンバータの出力より低くなるように制御するこ
とにより、チョッパがスイッチの動作も兼用し、電圧比
較を行うためのダイオードおよび純直流化のためのDC
フィルタが不要となって、装置全体の構成が簡略化する
。
の第1コンバータの出力より低くなるように制御するこ
とにより、チョッパがスイッチの動作も兼用し、電圧比
較を行うためのダイオードおよび純直流化のためのDC
フィルタが不要となって、装置全体の構成が簡略化する
。
〔実2.シO1をクリ 〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第1
図において、前記第2図と同一部分には同一符号を付し
て説明を省略する。14は主回路4の第1コンバータ4
aの出力電圧値V2と基準電圧値VCとを比較する比較
器 15は比較器】4の出力を増幅する増幅器で、この
増幅器15の出力16をチョッパ10に供給して該チョ
ッパを制御するもので、前記比較器14とで制御回路1
7を構成する。
図において、前記第2図と同一部分には同一符号を付し
て説明を省略する。14は主回路4の第1コンバータ4
aの出力電圧値V2と基準電圧値VCとを比較する比較
器 15は比較器】4の出力を増幅する増幅器で、この
増幅器15の出力16をチョッパ10に供給して該チョ
ッパを制御するもので、前記比較器14とで制御回路1
7を構成する。
つぎに動作について説明する。通常時、制御回路17は
コンバータ9dから電力供給を受けたチョッパ10の出
力電圧が、主回路4の第1コンバータ4aの出力電圧v
2より低くなるように制御する。このとき、基準電圧値
VOは上記出力電圧v2より低く設定されている。
コンバータ9dから電力供給を受けたチョッパ10の出
力電圧が、主回路4の第1コンバータ4aの出力電圧v
2より低くなるように制御する。このとき、基準電圧値
VOは上記出力電圧v2より低く設定されている。
停電時には、第1コンバータ4aの出力電圧V2がなく
なるので、チョッパlOの出力電圧が主回路4のインバ
ータ4dの前段に与えられ、負荷8に対しては継続して
無停電で電力供給を行うことができる。
なるので、チョッパlOの出力電圧が主回路4のインバ
ータ4dの前段に与えられ、負荷8に対しては継続して
無停電で電力供給を行うことができる。
直流直流変換器28はチョッパー形のものでなく他のも
のでもよい。要はコンバータ2の出力電圧を所定の電圧
V1に保持することができる定電圧回路を構成するもの
であればよい。
のでもよい。要はコンバータ2の出力電圧を所定の電圧
V1に保持することができる定電圧回路を構成するもの
であればよい。
以上のように、この発明によれば、主回路のコンバータ
とインバータとの接続点に出力電圧を供給印加するチョ
ッパを、上記出力電圧が上記コンバータの出力電圧より
低電圧となるように制御したので、電圧比較のダイオー
ドおよび純直流化するDCフィルタが不要となり、装酋
全体の構成を簡略化することができるという効果がある
。
とインバータとの接続点に出力電圧を供給印加するチョ
ッパを、上記出力電圧が上記コンバータの出力電圧より
低電圧となるように制御したので、電圧比較のダイオー
ドおよび純直流化するDCフィルタが不要となり、装酋
全体の構成を簡略化することができるという効果がある
。
第1図はこの発明の一実施例によるフライホイール電源
装置aを示すブロック図、第2図は従来のフライホイー
ル電源装置を示すブロック図である。 1は交流電源、4は主回路、4aは第1コンバータ、4
dはインバータ、8は負荷、9は停電補償回路、9cは
フライホイール装置、9dは第2コンバータ、10はチ
ョッパ、17は制御回路。
装置aを示すブロック図、第2図は従来のフライホイー
ル電源装置を示すブロック図である。 1は交流電源、4は主回路、4aは第1コンバータ、4
dはインバータ、8は負荷、9は停電補償回路、9cは
フライホイール装置、9dは第2コンバータ、10はチ
ョッパ、17は制御回路。
Claims (1)
- 電源からの出力を直流に変換する第1コンバータとこの
第1コンバータの出力を交流に変換して負荷に供給する
インバータとを有する主回路と、前記電源からの出力に
より回転駆動され電気エネルギを回転エネルギとして蓄
積し停電時には該回転エネルギを電気エネルギに変換し
て前記主回路のインバータの前段に供給するフライホイ
ール装置を有する停電補償回路とから成るフライホイー
ル電源装置において、前記フライホイール装置の出力を
直流に変換する第2コンバータと、この第2コンバータ
の出力を制御し該出力を前記主回路のインバータの前段
に供給する直流直流変換器と、前記第1コンバータの出
力値と基準値とを比較し該比較結果に基づいて前記直流
直流変換器を該直流直流変換器出力が該第1コンバータ
の出力より低電圧となるように制御する制御回路とを設
けたことを特徴とするフライホイール電源装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60244592A JPS62107646A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | フライホイ−ル電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60244592A JPS62107646A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | フライホイ−ル電源装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62107646A true JPS62107646A (ja) | 1987-05-19 |
Family
ID=17121012
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60244592A Pending JPS62107646A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | フライホイ−ル電源装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62107646A (ja) |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60244592A patent/JPS62107646A/ja active Pending
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