JPS62293943A - 無停電電源装置 - Google Patents
無停電電源装置Info
- Publication number
- JPS62293943A JPS62293943A JP61137054A JP13705486A JPS62293943A JP S62293943 A JPS62293943 A JP S62293943A JP 61137054 A JP61137054 A JP 61137054A JP 13705486 A JP13705486 A JP 13705486A JP S62293943 A JPS62293943 A JP S62293943A
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- 238000007600 charging Methods 0.000 claims description 18
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000004065 semiconductor Substances 0.000 description 2
- 238000010280 constant potential charging Methods 0.000 description 1
- 238000004886 process control Methods 0.000 description 1
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 description 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
３、発明の詳細な説明
〔発明の属する技術分野〕
本発明は交流電力が入力される整流装置と一定電圧の交
流電力を負荷に供給する直流−交流電力変換装置との間
に非常用電源としてバッテリーが接続されてなる無停電
電源装置に関する。この種の無停電電源装置においては
前記バッテリーの充電手段ができる限り簡便確実で経済
的に負担の軽いものであることが望まれる。
流電力を負荷に供給する直流−交流電力変換装置との間
に非常用電源としてバッテリーが接続されてなる無停電
電源装置に関する。この種の無停電電源装置においては
前記バッテリーの充電手段ができる限り簡便確実で経済
的に負担の軽いものであることが望まれる。
近年情報管理システムあるいはプロセス制御システムの
発達に伴なってオンライン用端末、ビル管理システムあ
るいは計装システムなどに小形のコンピュータが多用さ
れるに至っているが、これらのコンピュータの電源とし
ては定電圧定周波でしかも無停電である電源が不可欠に
なっている。
発達に伴なってオンライン用端末、ビル管理システムあ
るいは計装システムなどに小形のコンピュータが多用さ
れるに至っているが、これらのコンピュータの電源とし
ては定電圧定周波でしかも無停電である電源が不可欠に
なっている。
その場合この種の無停電電源装置として一般には第２図
に例示する如き回路構成からなるものが広く知られてい
る。即ち第２図に例示する無停電電源装置においては外
部電力系統に接続された入力電源部６に入力された交流
電力を整流装置１において直流電力に−たん変換し１、
該直流電力をインバータの如き直流−交流電力変換装置
２を介して定電圧定周波数の交流電力に再変換し負荷７
に給電する如くにしている。その際何らかの原因で外
□部電力系統に接続された入力電源部６からの交流電
力が断絶する所謂停電事故に備え非常用電源として整流
装置ｌと直流−交流電力変換袋＃ｔ２との間の所謂直流
中間回路に、サイリスタ、トランジスタの如き半導体素
子からなる直流スイッチ３を介して適宜のバッテリー４
を接続し、入力電源部６が健全である場合には休止して
いる直流スイッチ３を入力電源部６からの交流電力が断
絶した場合には即座に動作させ、バッテリー４から直流
−交流電力変換装置２に対して直流電力を供給する如く
にし、ている。
に例示する如き回路構成からなるものが広く知られてい
る。即ち第２図に例示する無停電電源装置においては外
部電力系統に接続された入力電源部６に入力された交流
電力を整流装置１において直流電力に−たん変換し１、
該直流電力をインバータの如き直流−交流電力変換装置
２を介して定電圧定周波数の交流電力に再変換し負荷７
に給電する如くにしている。その際何らかの原因で外
□部電力系統に接続された入力電源部６からの交流電
力が断絶する所謂停電事故に備え非常用電源として整流
装置ｌと直流−交流電力変換袋＃ｔ２との間の所謂直流
中間回路に、サイリスタ、トランジスタの如き半導体素
子からなる直流スイッチ３を介して適宜のバッテリー４
を接続し、入力電源部６が健全である場合には休止して
いる直流スイッチ３を入力電源部６からの交流電力が断
絶した場合には即座に動作させ、バッテリー４から直流
−交流電力変換装置２に対して直流電力を供給する如く
にし、ている。
前記の如き回路）１成き機能とを有する従来の無停電電
源装置においては、バッテリー４を充電するために第２
図に例示する如くバッテリー４と人力′ｉｔ源部６との
間に充電回路１５を設け、入力電源部６が健全である間
に充電を行う如くするのが一般である。しかしこの種の
充電回路１５は通常バ。
源装置においては、バッテリー４を充電するために第２
図に例示する如くバッテリー４と人力′ｉｔ源部６との
間に充電回路１５を設け、入力電源部６が健全である間
に充電を行う如くするのが一般である。しかしこの種の
充電回路１５は通常バ。
テリー４の定電圧充電を行うために、入力電源部６にお
ける交流電力の電圧が変動してもその出力電圧を一定に
保持し得るように安定化電源としての機能を有すること
が必要であり、制御回路を有する交流−直流電力変換製
電が使用されるためにその構成が複雑になり、したがっ
て高価にならざるを得ないという難点が伴なっている。
ける交流電力の電圧が変動してもその出力電圧を一定に
保持し得るように安定化電源としての機能を有すること
が必要であり、制御回路を有する交流−直流電力変換製
電が使用されるためにその構成が複雑になり、したがっ
て高価にならざるを得ないという難点が伴なっている。
非常電源としてのバッテリーを充電するために安定化電
源としての機能を有する充電回路を備えた従来の無停を
電源装置に伴なう前記の如き欠点に鑑み、本発明は構成
が簡単で安価な前記バッテリーの充電回路を備えた無停
電′電源装置を提供することを目的とする。
源としての機能を有する充電回路を備えた従来の無停を
電源装置に伴なう前記の如き欠点に鑑み、本発明は構成
が簡単で安価な前記バッテリーの充電回路を備えた無停
電′電源装置を提供することを目的とする。
前記の目的を達成するために本発明では首記の装置にお
いて、適宜の整流手段と所要の電気機器とからなる前記
バッテリーの充電回路が前記直流−交流電力変換装置の
出力側から受電する如くにすることにより、前記バッテ
リーの充電電力を前記直流−交流変換装置の定電圧出力
から簡単に得る如くにするものである。
いて、適宜の整流手段と所要の電気機器とからなる前記
バッテリーの充電回路が前記直流−交流電力変換装置の
出力側から受電する如くにすることにより、前記バッテ
リーの充電電力を前記直流−交流変換装置の定電圧出力
から簡単に得る如くにするものである。
次に図面に表わされた実施例にもとづいて本発明の詳細
な説明する。
な説明する。
第１図に例示する本発明の無停′ｇＬ′ｇＬｓ装置にお
いても外部電力系統に接続される入力電源部６に入力さ
れた交流電力を整流装置１において−たん直流電力に変
換し、該直流電力をインバータの如き直流−交流電力変
換装置２を介して定電圧定周波数の交流電力に再変換し
負荷７に給電する如くにする一方、何らかの原因で外部
電力系統に接続された入力電源部６からの交流電力が断
絶する所謂停電事故に備え非常用電源として整流装置１
と直流−交流電力変換装置２との間の所謂直流中間回路
に、サイリスタ、トランジスタの如き半導体素子からな
る直流スイッチ３を介して適宜のバ。
いても外部電力系統に接続される入力電源部６に入力さ
れた交流電力を整流装置１において−たん直流電力に変
換し、該直流電力をインバータの如き直流−交流電力変
換装置２を介して定電圧定周波数の交流電力に再変換し
負荷７に給電する如くにする一方、何らかの原因で外部
電力系統に接続された入力電源部６からの交流電力が断
絶する所謂停電事故に備え非常用電源として整流装置１
と直流−交流電力変換装置２との間の所謂直流中間回路
に、サイリスタ、トランジスタの如き半導体素子からな
る直流スイッチ３を介して適宜のバ。
テリー４を接続し、入力電源部６が健全である場合には
休止している直流スイッチ３を入力電源部６からの交流
電力が断絶した場合には即座に動作させ、バッテリー４
から直流−交流電力変換装置２に対して直流電力を供給
する如くにしていることは従来の無停ａ！電電装装置場
合と同様である。
休止している直流スイッチ３を入力電源部６からの交流
電力が断絶した場合には即座に動作させ、バッテリー４
から直流−交流電力変換装置２に対して直流電力を供給
する如くにしていることは従来の無停ａ！電電装装置場
合と同様である。
しかし本発明に関わる無停ｉ！！電源装置においては第
１図に例示する如く、変圧器８と適宜の整流器９と抵抗
器１０とを直列に接続してなる充電回路５の一端をバッ
テリー４の一方の端子に、他端を無停電電源装置自体の
直流−交流変換装置２の出力側に負荷７と並列をなす如
くに接続し、直流−交流電力変換装置２の出力によって
前記バッテリー４を充電する如くにしている。この場合
直流−交流電力変換装置２の出力は前述の如く定電圧に
制御されているから、充電回路５としては変圧器８によ
りバッテリー４の充電に必要な電圧に変成するだけで簡
単に充電電力が得られる。抵抗器１０はこの場合充電電
流の限流抵抗として働く。
１図に例示する如く、変圧器８と適宜の整流器９と抵抗
器１０とを直列に接続してなる充電回路５の一端をバッ
テリー４の一方の端子に、他端を無停電電源装置自体の
直流−交流変換装置２の出力側に負荷７と並列をなす如
くに接続し、直流−交流電力変換装置２の出力によって
前記バッテリー４を充電する如くにしている。この場合
直流−交流電力変換装置２の出力は前述の如く定電圧に
制御されているから、充電回路５としては変圧器８によ
りバッテリー４の充電に必要な電圧に変成するだけで簡
単に充電電力が得られる。抵抗器１０はこの場合充電電
流の限流抵抗として働く。
〔発明の効果〕
本発明は以上に説明した如く、交流電力が入力される整
流装置と一定電圧の交流電力を負荷に供給する直流−交
流電力変換装置との間に非常用電源としてバッテリーが
接続されてなる無停を電源装置において、適宜の整流手
段と所要の電気機器とからなる前記バッテリーの充電回
路が前記直流−交流電力変換装置の出力側から受電する
如くにすることにより、当該充電回路には前記直流−交
流電力変換装置の定電圧の出力電力が入力されるから従
来の無停電電源装置の充電回路が有する如き出力電圧安
定化機能を必要とせず、したがって無停電電源回路の構
成が簡素になりかつ安価になる効果がある。
流装置と一定電圧の交流電力を負荷に供給する直流−交
流電力変換装置との間に非常用電源としてバッテリーが
接続されてなる無停を電源装置において、適宜の整流手
段と所要の電気機器とからなる前記バッテリーの充電回
路が前記直流−交流電力変換装置の出力側から受電する
如くにすることにより、当該充電回路には前記直流−交
流電力変換装置の定電圧の出力電力が入力されるから従
来の無停電電源装置の充電回路が有する如き出力電圧安
定化機能を必要とせず、したがって無停電電源回路の構
成が簡素になりかつ安価になる効果がある。
第１図は本発明に関わる無停ａＸ源回路の回路構成を示
す概略結線図を、第２図は従来の無停電電源回路の回路
構成を示す概略結線図を表わす。 ｌ・・・整流装置、２・・・直流−交流電力変換装置、
４・・・バッテリー、５・・・充電回路、６・・・入力
Ｉ！源部、第１図 第２図
す概略結線図を、第２図は従来の無停電電源回路の回路
構成を示す概略結線図を表わす。 ｌ・・・整流装置、２・・・直流−交流電力変換装置、
４・・・バッテリー、５・・・充電回路、６・・・入力
Ｉ！源部、第１図 第２図
Claims (1)
- １）交流電力が入力される整流装置と一定電圧の交流電
力を負荷に供給する直流−交流電力変換装置との間に非
常用電源としてバッテリーが接続されてなる無停電電源
装置において、適宜の整流手段と所要の電気機器とから
なる前記バッテリーの充電回路が前記直流−交流電力変
換装置の出力側から受電する如くにしてなることを特徴
とする無停電電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61137054A JPS62293943A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 無停電電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61137054A JPS62293943A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 無停電電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62293943A true JPS62293943A (ja) | 1987-12-21 |
Family
ID=15189801
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61137054A Pending JPS62293943A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 無停電電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62293943A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01311832A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-15 | Hitachi Ltd | 無停電電源装置の蓄電池保護方法及び無停電電源装置 |
| JPH04312332A (ja) * | 1991-04-11 | 1992-11-04 | Yuasa Corp | 無停電電源装置 |
| JP2009254053A (ja) * | 2008-04-02 | 2009-10-29 | Ntt Facilities Inc | リチウムイオン二次電池の充電システム、及びリチウムイオン二次電池の充電方法 |
| WO2010137163A1 (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-02 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 無停電電源装置 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193515A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-25 | 株式会社明電舎 | 無停電電源装置 |
-
1986
- 1986-06-12 JP JP61137054A patent/JPS62293943A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62193515A (ja) * | 1986-02-18 | 1987-08-25 | 株式会社明電舎 | 無停電電源装置 |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01311832A (ja) * | 1988-06-10 | 1989-12-15 | Hitachi Ltd | 無停電電源装置の蓄電池保護方法及び無停電電源装置 |
| JPH04312332A (ja) * | 1991-04-11 | 1992-11-04 | Yuasa Corp | 無停電電源装置 |
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| WO2010137163A1 (ja) * | 2009-05-29 | 2010-12-02 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 無停電電源装置 |
| CN102449876A (zh) * | 2009-05-29 | 2012-05-09 | 东芝三菱电机产业系统株式会社 | 不间断供电电源装置 |
| JP5179657B2 (ja) * | 2009-05-29 | 2013-04-10 | 東芝三菱電機産業システム株式会社 | 無停電電源装置 |
| US9077201B2 (en) | 2009-05-29 | 2015-07-07 | Toshiba Mitsubishi-Electric Industrial Systems Corporation | Uninterruptible power supply device |
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