JPS6323522A - 無停電電源装置 - Google Patents
無停電電源装置Info
- Publication number
- JPS6323522A JPS6323522A JP61165888A JP16588886A JPS6323522A JP S6323522 A JPS6323522 A JP S6323522A JP 61165888 A JP61165888 A JP 61165888A JP 16588886 A JP16588886 A JP 16588886A JP S6323522 A JPS6323522 A JP S6323522A
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- JP
- Japan
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- power
- voltage
- power supply
- circuit
- storage battery
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- Pending
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- 238000009499 grossing Methods 0.000 description 7
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 5
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 3
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- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
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- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
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- 238000007493 shaping process Methods 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（発明の属する技術分野）
本発明は商用電源から入力される交流電力を直流電力に
変換する整流回路、前記直流電力により充電される蓄電
池並びに前記直流電力あるいは前記蓄電池の出力を所定
の電圧と周波数とを有する交流電力に変換する回路とを
主要な要素と！、て構成される無停電電源装置に関する
。
変換する整流回路、前記直流電力により充電される蓄電
池並びに前記直流電力あるいは前記蓄電池の出力を所定
の電圧と周波数とを有する交流電力に変換する回路とを
主要な要素と！、て構成される無停電電源装置に関する
。
（従来技術とその問題点）
近年コンピュータの普及に伴なって瞬時の停電や電源ノ
イズなどに原因するトラブルが増大して来ており、その
対策として無停電電源装置の必要性がクローズアップさ
れるに至っている。この種の無停電電源装置としては従
来第２図あるいは第３図に例示する如き回路構成のもの
が一般に知られている。
イズなどに原因するトラブルが増大して来ており、その
対策として無停電電源装置の必要性がクローズアップさ
れるに至っている。この種の無停電電源装置としては従
来第２図あるいは第３図に例示する如き回路構成のもの
が一般に知られている。
第２図に例示する無停電電源装置においては入力された
商用電源２２の交流電力を整流器１及び平滑コンデンサ
２からなる整流回路により平滑された電圧を有する直流
電力に変換し、更にチョッパ３及びフリーホイーリング
ダイオード４からなるチョッパ回路により蓄電池６を充
電するのに必要す電圧に制御した後、平滑リアクトル５
により平滑化して蓄電池６の充電を行う一方で、インバ
ータ１４に給電して該インバータ１４により所要の高周
波電力に変換した後、高周波変圧器１２を介して所要の
電圧にして整流器１６とインバータ１５とからなる電力
変換回路により再び所定の電圧を有する商用周波数の交
流電力に変換し負荷に給電する如くにするとともに、商
用電源２２の停電の場合には直ちに蓄電池６が出力し、
インバータ１４．高周数変圧器１２並びに整流器１６と
インバータ１５とからなる電力変換回路により前記と同
様に所定の電力を有する商用周波数の交流電力に変換し
て負荷に給電する如くにしている。
商用電源２２の交流電力を整流器１及び平滑コンデンサ
２からなる整流回路により平滑された電圧を有する直流
電力に変換し、更にチョッパ３及びフリーホイーリング
ダイオード４からなるチョッパ回路により蓄電池６を充
電するのに必要す電圧に制御した後、平滑リアクトル５
により平滑化して蓄電池６の充電を行う一方で、インバ
ータ１４に給電して該インバータ１４により所要の高周
波電力に変換した後、高周波変圧器１２を介して所要の
電圧にして整流器１６とインバータ１５とからなる電力
変換回路により再び所定の電圧を有する商用周波数の交
流電力に変換し負荷に給電する如くにするとともに、商
用電源２２の停電の場合には直ちに蓄電池６が出力し、
インバータ１４．高周数変圧器１２並びに整流器１６と
インバータ１５とからなる電力変換回路により前記と同
様に所定の電力を有する商用周波数の交流電力に変換し
て負荷に給電する如くにしている。
また第３図に例示する無停電電源回路においても整流器
１と平滑コンデンサ２とからなる整流回路に入力される
商用電源２２の交流電力を直流電力に変換し蓄電池６を
充電する過程は第２図に例示した前記電源装置の場合と
同様であるが、第３図の無停電電源装置の場合には、前
記整流回路から出力される直流電力あるいは蓄電池６の
出力をインバータ〕７とフリーホイーリングダイオード
１９とからなるチョッパ回路により所要の電圧に一タ２
０に供給して商用周波数の交流電力に変換し、商用周波
変圧器１３を介して所定の電圧を有する商用周波数の交
流電力として負荷に供給することにしている。
１と平滑コンデンサ２とからなる整流回路に入力される
商用電源２２の交流電力を直流電力に変換し蓄電池６を
充電する過程は第２図に例示した前記電源装置の場合と
同様であるが、第３図の無停電電源装置の場合には、前
記整流回路から出力される直流電力あるいは蓄電池６の
出力をインバータ〕７とフリーホイーリングダイオード
１９とからなるチョッパ回路により所要の電圧に一タ２
０に供給して商用周波数の交流電力に変換し、商用周波
変圧器１３を介して所定の電圧を有する商用周波数の交
流電力として負荷に供給することにしている。
ところが最近のコンピュータシステムはエレクトロニク
ス技術の進歩によりますます高機能化かつ小形化が進み
、また各機能が分散化される傾向にあるところから、こ
れらに使用される無停電電源装置に対しても小形軽量化
、占有空間の縮少が要求されるに至っているが、第２図
あるいは第３図に例示した従来の無停電電源装置はその
回路構成要素の中に何れも変圧器１２あるいは１３が含
まれており、これが前記装置そのものを大形化、重量化
する原因になって側底前記の如き要求を満足することが
できない上に、製作費もそれだけ高くなるという欠点を
伴なっている。
ス技術の進歩によりますます高機能化かつ小形化が進み
、また各機能が分散化される傾向にあるところから、こ
れらに使用される無停電電源装置に対しても小形軽量化
、占有空間の縮少が要求されるに至っているが、第２図
あるいは第３図に例示した従来の無停電電源装置はその
回路構成要素の中に何れも変圧器１２あるいは１３が含
まれており、これが前記装置そのものを大形化、重量化
する原因になって側底前記の如き要求を満足することが
できない上に、製作費もそれだけ高くなるという欠点を
伴なっている。
（発明の目的）
その回路を構成するために変圧器を必要とする従来の無
停電電源装置に伴なう前記の如き欠点に鑑み、本発明は
変圧器を使用することなく簡単な手段により電圧を制御
して所定の電圧と周波数とを有する交流電力を得る如く
にした小形軽量で、したがってその製作費の節減を期待
し得る無停電電源装置を提供することを目的とする。
停電電源装置に伴なう前記の如き欠点に鑑み、本発明は
変圧器を使用することなく簡単な手段により電圧を制御
して所定の電圧と周波数とを有する交流電力を得る如く
にした小形軽量で、したがってその製作費の節減を期待
し得る無停電電源装置を提供することを目的とする。
（発明の要点）
前記の目的を達成するために本発明では首記の電源装置
において、前記直流電力あるいは前記蓄電池の出力の電
圧を電圧制御手段を有するチョッパ回路により制御して
常に所要の定電圧になる如くにした後、パルス幅変調制
御方式のインバータにより所要の電圧と周波数とを有す
る交流電力に変換する如くにすることにより、変圧器を
使用することなく無停電電源装置を構成するものである
。
において、前記直流電力あるいは前記蓄電池の出力の電
圧を電圧制御手段を有するチョッパ回路により制御して
常に所要の定電圧になる如くにした後、パルス幅変調制
御方式のインバータにより所要の電圧と周波数とを有す
る交流電力に変換する如くにすることにより、変圧器を
使用することなく無停電電源装置を構成するものである
。
（発明の実施例）
次に図面に表わされた実施例にもとづいて本発明の詳細
な説明する。
な説明する。
第１図に例示する本発明に関わる無停電電源装置におい
ては商用電源２２から入力される交流電力を整流器１及
び平滑コンデンサ２からなる整流回路により平滑された
電圧を有する直流電力に変換し、更にチョッパ３並びに
７リーホイーリングダイオード４からなるチョッパ回路
により蓄電池６を充電するのに必要な電圧に制御した後
平滑りアクドル５により平滑化して蓄電池６を充電する
如くにすることは従来のこの種無停電電源装置の場合と
同様であるが、本発明に関わる前記電源装置においては
前記チョッパ回路の出力あるいは前記蓄電池６の出力を
リアクトル７を介してチョッパ８と７リーホイーリング
ダイオード９とからなりかつ電圧制御回路２〕−を有す
るチョッパ回路に入力し、入力電源の影響を受けない所
要の定電圧電力になる如くに電圧制御を行った後、平滑
コンデンサ１０を介してパルス幅変調方式のインバータ
１１に入力して所定の電圧を有する商用周波数の交流電
力に変換し、更に波形整形フィルタ１２により正弦波に
して負荷に給電する如くにしている。その結果本発明に
関わる無停電電源装置においては従来の前記電源装置に
おけるが如く所定の電圧を有する商用周波数交流電力を
得るための回路構成に変圧器を使用する必要がない。
ては商用電源２２から入力される交流電力を整流器１及
び平滑コンデンサ２からなる整流回路により平滑された
電圧を有する直流電力に変換し、更にチョッパ３並びに
７リーホイーリングダイオード４からなるチョッパ回路
により蓄電池６を充電するのに必要な電圧に制御した後
平滑りアクドル５により平滑化して蓄電池６を充電する
如くにすることは従来のこの種無停電電源装置の場合と
同様であるが、本発明に関わる前記電源装置においては
前記チョッパ回路の出力あるいは前記蓄電池６の出力を
リアクトル７を介してチョッパ８と７リーホイーリング
ダイオード９とからなりかつ電圧制御回路２〕−を有す
るチョッパ回路に入力し、入力電源の影響を受けない所
要の定電圧電力になる如くに電圧制御を行った後、平滑
コンデンサ１０を介してパルス幅変調方式のインバータ
１１に入力して所定の電圧を有する商用周波数の交流電
力に変換し、更に波形整形フィルタ１２により正弦波に
して負荷に給電する如くにしている。その結果本発明に
関わる無停電電源装置においては従来の前記電源装置に
おけるが如く所定の電圧を有する商用周波数交流電力を
得るための回路構成に変圧器を使用する必要がない。
（発明の効果）
本発明は以上に説明した如く、商用電源から入力される
交流電力を直流電力に変換する整流回路、前記直流電力
により充電される蓄電池並びに前記直流電力あるいは前
記蓄電池の出力を所定の電圧と周波数とを有する交流電
力に変換する回路を主要な要素として構成される無停電
電源装置において、前記直流電力あるいは前記蓄電池の
出力の電圧を電圧制御手段を有するチョッパ回路により
制御して常に所要の定電圧になる如くにした後、パルス
幅変調制御方式のインバータにより所要の電圧と周波数
とを有する交流電力に変換する如くにすることにより、
その回路を構成するのに変圧器の使用を必要としないか
ら無停電電源装置を小形軽量化し、したがってその占有
空間を縮減するとともに製作費の節減を計り得る効果が
ある。
交流電力を直流電力に変換する整流回路、前記直流電力
により充電される蓄電池並びに前記直流電力あるいは前
記蓄電池の出力を所定の電圧と周波数とを有する交流電
力に変換する回路を主要な要素として構成される無停電
電源装置において、前記直流電力あるいは前記蓄電池の
出力の電圧を電圧制御手段を有するチョッパ回路により
制御して常に所要の定電圧になる如くにした後、パルス
幅変調制御方式のインバータにより所要の電圧と周波数
とを有する交流電力に変換する如くにすることにより、
その回路を構成するのに変圧器の使用を必要としないか
ら無停電電源装置を小形軽量化し、したがってその占有
空間を縮減するとともに製作費の節減を計り得る効果が
ある。
第１図は本発明に関わる無停電電源装置の回路構成の実
施例を示す概略結線図を、第２図及び第３図は従来の無
停電電源装置の回路構成を例示する概略結線図を表わす
。 １：整流器、２．１０：平滑コンデンサ、３゜８：チョ
ッパ、４．９：フリーホイーリングダイオード、５，７
：リアクトル、６：蓄電池、１１：インバータ、２１：
チョッパ（８）の電圧制御回路、２２：商用電源。
施例を示す概略結線図を、第２図及び第３図は従来の無
停電電源装置の回路構成を例示する概略結線図を表わす
。 １：整流器、２．１０：平滑コンデンサ、３゜８：チョ
ッパ、４．９：フリーホイーリングダイオード、５，７
：リアクトル、６：蓄電池、１１：インバータ、２１：
チョッパ（８）の電圧制御回路、２２：商用電源。
Claims (1)
- １）商用電源から入力される交流電力を直流電力に変換
する整流回路、前記直流電力により充電される蓄電池並
びに前記直流電力あるいは前記蓄電池の出力を所定の電
圧と周波数とを有する交流電力に変換する回路を主要な
要素として構成される無停電電源装置において、前記直
流電力あるいは前記蓄電池の出力の電圧をチョッパ回路
により制御して常に所要の定電圧になる如くにするとと
もに、前記チョッパ回路の出力をインバータにより所要
の電圧と周波数とを有する交流電力に変換する如くにし
てなることを特徴とする無停電電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61165888A JPS6323522A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 無停電電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61165888A JPS6323522A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 無停電電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6323522A true JPS6323522A (ja) | 1988-01-30 |
Family
ID=15820880
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61165888A Pending JPS6323522A (ja) | 1986-07-15 | 1986-07-15 | 無停電電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6323522A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03238287A (ja) * | 1990-02-15 | 1991-10-24 | Mitsubishi Electric Corp | 電動機の速度制御装置 |
-
1986
- 1986-07-15 JP JP61165888A patent/JPS6323522A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH03238287A (ja) * | 1990-02-15 | 1991-10-24 | Mitsubishi Electric Corp | 電動機の速度制御装置 |
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