JPS62100132A - 無停電電源装置 - Google Patents

無停電電源装置

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JPS62100132A
JPS62100132A JP60236738A JP23673885A JPS62100132A JP S62100132 A JPS62100132 A JP S62100132A JP 60236738 A JP60236738 A JP 60236738A JP 23673885 A JP23673885 A JP 23673885A JP S62100132 A JPS62100132 A JP S62100132A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
power
converter
battery
voltage
intermediate circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP60236738A
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English (en)
Inventor
忠夫 水谷
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Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (発明の属する技術分野) この発明は、2組の電力変換器の直流側同士を結合して
いる直流中間回路にバッテリーを備えている無停電電源
装置に関する。
(従来技術とその問題点) 第3図は無停電電源装置の従来例を示す主回路接続図で
ある。この第3図において、交流電源2からの交流電力
は第1電力変換器としての整流器3により直流電力に変
換されるのであるが、この直流電力は平滑コンデンサ5
によりその脈動分が除去されたのち、第2電力変換器と
してのトランジスタインバータ6に与えられ、このトラ
ンジスタインバータ6は入力直流電力を再び交流電力に
変換して負荷7にこの電力を供給する。
整流器3の直流側とトランジスタインバータ6の直流側
とを結合している、いわゆる直流中間回路にはサイリス
タを使用したバッテリースイッチ11を介してバッテリ
ー1oが接続されている。
交流電源aから交流電力が供給されている期間は、バッ
テリースイッチ11はオフされているのであるが、事故
などにより交流電源2が停電すると、この停電を検出し
てバッテリースイッチ11は即時にオンとなり、直流中
間回路へは交流電源2の代りにバッテリー10から直流
電力が供給されるので、トランジスタインバータ6は運
転を継続できる。よって負荷7には中断することなく電
力を供給することができる。
ところでバッテリー10は、規格上あるいは安全上の制
約からその電圧に制限がある。一方整流器3やトランジ
スタインバータ6は、その素子の耐圧が許容される範囲
で極力その電圧を高くする方が通電電流が少なくてすむ
ことから小形になりコストも低下できる。しかしバッテ
リー10の電圧に制約されてこれら整流器3やトランジ
スタインバータ6の電圧は任意の値を選定できないので
小形・安価にすることができないという不都合がある。
(発明の目的) この発明は、バッテリー電圧に関係なく最適な直流中間
回路電圧を選択することができる無停電電源装置を提供
することを目的とする。
(発明の要点) この発明は、第1電力変換器の直流側と第2電力変換器
の直流側とを結合している直流中間回路とバッテリーと
をDC−DCコンバータを介して接続し、交流電源が電
力を供給しているときは停止しているこのDC−DCコ
ンバータによす直流中間回路とバッテリーとの間の導通
を遮断し、交流電源が停電すればこのDC−DCコンパ
−タカ直ちに動作することによりバッテリー電圧を直流
中間回路電圧に等しくして交流電源の代りにこのバッテ
リーが電力を供給しようとするものである。
(発明の実施例) 第1図は本発明の実施例を示す主回路接続図である。こ
の第1図において、交流電源2からの交流電力は第1を
力変換器としての整流器3により直流電力に変換される
のであるが、この直流電力に含まれているリップル分は
平滑コンデンサ5により除去されるので、第2電力変換
器としてのトランジスタインバータ6にはこの平滑され
た直流電力が入力されて負荷7に供給すべき交流電力が
変換されて出力される。
整流器3の直流側とトランジスタインバータ6の直流側
とを結合しているいわゆる直流中間回路の電圧は本発明
においてはバッテリー10の電圧とは無関係に自由に選
定できるので、一般には整流器3やトランジスタ6のコ
ストが最小となるように、極力高い電圧が選定されるの
に対して、バッテリー電圧はこれよりも低いことが多い
。そこでバッテリー10をDC−DCコンバータとして
の昇圧チョッパ20を介して直流中間回路に接続する。
この昇圧チョッパ20はサイリスタ21とダイオードz
2とリアクトル23とで構成されているので、交流電源
2が正常に運転しているときは、直流中間回路からバッ
テリー10へ流入する電流はダイオード22により阻止
されるし、交流電源2の停電が検出されれば直ちにサイ
リスタ21をオン・オフ動作させることにより、バッテ
リー電圧を所望の値まで上昇させることができるので、
トランジスタインバータ6は交流電源2が停電する以前
とほぼ同じ電圧の直流電力を受取るので、負荷7に供給
する交流電力は中断されることがない。
第1図に示す実施例では、バッテリー電圧よりも直流中
間回路電圧の方が高いものとしているので、昇圧チョッ
パ20によりバッテリー電圧を上昇させるようにしてい
るが、直流中間回路電圧の方が低い場合には、降圧チョ
ッパを使用してバッテリー電圧を降下させるようにすれ
ばよい。なおバッテリー10は交流電源2の停電に備え
、適当な手段により常に充電されているべきであるが、
この充電手段は本発明とは直接の関係がないので、その
図示は省略している。
第2図は本発明の第2の実施例を示すブロック図である
。この第2図において、交流電源2.整流器3.平滑コ
ンデンサ5.トランジスタインバータ6および負荷7の
名称・用途−機能は第1図に示す実施例の場合と同じで
あるから、これらの説明は省略する。
第2図に示す第2の実施例においても、平滑コンデンサ
5が設置されている直流中間回路電圧とバッテリーlO
の電圧とは同じ値ではないので、バッテリー1oはDC
−DCコンバータ30を介して直流中間回路に接続され
る。このDC−D。
コンバータ30はインバータ31と変圧器32とダイオ
ード33とで構成されているので、負荷7へ供給する電
力が交流電源2から与えられているとき、直流中間回路
からDC−DCコンバータ30への逆流はダイオード3
3により阻止されているが、交流電源2が停電すれば直
ちにこのDC−D。
コンバータ30が起動される。すなわちコンデンサとス
イッチング素子としてのトランジスタとでブリッジ回路
を形成しているインバータ31によリパッチIJ−10
からの直流電力は交流電力に変換され、この交流電力を
絶縁と変圧とを兼ねた変圧器32を経てダイオード33
に与え、このダイオード33により整流された直流電力
が直流中間回路に与えられるので、負荷7は無停電で運
転を継続できる。
第2図に示すようなりo−DCコンバータ30の場合は
、バッテリー10と直流中間回路とを絶縁することがで
きるし、バッテリー電圧の上昇または下降を自由に行う
ことができる。なおこの第2図に示すDC−DCコンバ
ータを構成しているインバータ31はスイッチング素子
の純ブリツジ回路で構成し、あるいはダイオード33を
ブリッジ接続したものであっても差支えないのは勿論で
あり、バッテリー10は交流電源2の停電に備えて適当
な手段により常に充電されているものとするが、この充
電手段は本発明とは直接の関係はないので、その図示は
省略している。
(発明の効果) この発明によれば、交流電源から第1電力変換器と第2
を力変換器とを介して負荷に電力を供給する装置の交流
電源が停電した場合に、バッテリーからDC−DCコン
バータを介して直流中間回路に電力を供給できるように
しているので、直流中間回路電圧をバッテリー電圧とは
無関係に自由な値に選定できる利点を有する。それ故第
11を力変換器と第211L力変換器は極力°その電圧
を高くして電流を減らすことにより装置を小形かつ安価
にできる効果もあわせて有する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示す主回路接続図、第2図は
本発明の第2の実施例を示す主回路接続図である。第3
図は無停電電源装置の従来例を示す主回路接続図である
。 2:交流電源、3:第1電力変換器としての整流器、5
:平滑コンデンサ、6:第2電力変換器としてのトラン
ジスタインバータ、7:負荷、10:バッテリー、11
:バッテリースイッチ、20 :  DC−DCコンバ
ータとしての昇圧チョッパ、21:サイリスタ、22:
ダイオード、23:リアクトル、30 :  DC−D
CCコンパル、31:インバータ、32:変圧器、33
:ダイオード。 第1図 第2図 第3rlA

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)交流電源に接続されて直流電力を出力する第1の電
    力変換器と、この第1電力変換器が出力する直流電力を
    交流電力に変換して負荷に供給する第2の電力変換器と
    、バッテリーと、前記両電力変換器の直流側同士を結合
    している直流中間回路と前記バッテリーとの間に介在し
    てバッテリー電圧と直流中間回路電圧とを一致させるD
    C−DCコンバータとで構成されている無停電電源装置
    。 2)特許請求の範囲第1項記載の無停電電源装置におい
    て、前記DC−DCコンバータは前記交流電源が停電す
    ればバッテリーからの直流電力を直流中間回路に供給す
    るDC−DCコンバータであることを特徴とする無停電
    電源装置。
JP60236738A 1985-10-23 1985-10-23 無停電電源装置 Pending JPS62100132A (ja)

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JP60236738A JPS62100132A (ja) 1985-10-23 1985-10-23 無停電電源装置

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JP60236738A JPS62100132A (ja) 1985-10-23 1985-10-23 無停電電源装置

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JPS62100132A true JPS62100132A (ja) 1987-05-09

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ID=17005051

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JP60236738A Pending JPS62100132A (ja) 1985-10-23 1985-10-23 無停電電源装置

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JP (1) JPS62100132A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04125038A (ja) * 1990-09-13 1992-04-24 Toshiba Corp 直流無停電電源装置
JPH04125039A (ja) * 1990-09-13 1992-04-24 Toshiba Corp 無停電電源装置

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04125038A (ja) * 1990-09-13 1992-04-24 Toshiba Corp 直流無停電電源装置
JPH04125039A (ja) * 1990-09-13 1992-04-24 Toshiba Corp 無停電電源装置

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