JPS60210130A - フライホイ−ル電源装置 - Google Patents
フライホイ−ル電源装置Info
- Publication number
- JPS60210130A JPS60210130A JP59065455A JP6545584A JPS60210130A JP S60210130 A JPS60210130 A JP S60210130A JP 59065455 A JP59065455 A JP 59065455A JP 6545584 A JP6545584 A JP 6545584A JP S60210130 A JPS60210130 A JP S60210130A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- circuit
- output
- flywheel
- power supply
- converter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
Landscapes
- Control Of Eletrric Generators (AREA)
- Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は高速回転をするフライホイール装置により停電
等の補償を行うようにしたフライホイール電源装置に関
するものである。
等の補償を行うようにしたフライホイール電源装置に関
するものである。
第１図は従来のフライホイール電源装置の一例を示す簡
略構成図であり、同図において、Ｆは電源装置本体であ
り、この電源装置本体Ｆは、補助インバータ１．コンバ
ータ２．切換スイッチ３゜主回路コンバータ４．主回路
インバータ５を有している。Ｒはフライホイール装置で
あり、このフライホイール装置Ｒはモータ兼発電機部及
びフライホイールで構成されて、常時補助インバータの
出力でフライホイールを例えば３０，０００ （ｒ ｐ
ｍ）で回転し、停電時等にこのフライホイールの回転
エネルギーを電気エネルギーに変換して出力する。
略構成図であり、同図において、Ｆは電源装置本体であ
り、この電源装置本体Ｆは、補助インバータ１．コンバ
ータ２．切換スイッチ３゜主回路コンバータ４．主回路
インバータ５を有している。Ｒはフライホイール装置で
あり、このフライホイール装置Ｒはモータ兼発電機部及
びフライホイールで構成されて、常時補助インバータの
出力でフライホイールを例えば３０，０００ （ｒ ｐ
ｍ）で回転し、停電時等にこのフライホイールの回転
エネルギーを電気エネルギーに変換して出力する。
このフライホイール電源装置は通常時は、主回路コンバ
ータ４及び主回路インバータ、・５から成る主回路Ｓよ
り切換スイッチ６を介して外部電源８から負荷９に定電
圧定周波数の交流電力を供給している。この時高周波イ
ンパーク１、フライホイール装置Ｒ及びコンバータ２が
ら成る補償回路Ｐの切換スイッチ３は開となっており、
フライホイール装置Ｒに内蔵しているフライホイールが
補助インバータｌによる高速回転によってエネルギーを
蓄積する。
ータ４及び主回路インバータ、・５から成る主回路Ｓよ
り切換スイッチ６を介して外部電源８から負荷９に定電
圧定周波数の交流電力を供給している。この時高周波イ
ンパーク１、フライホイール装置Ｒ及びコンバータ２が
ら成る補償回路Ｐの切換スイッチ３は開となっており、
フライホイール装置Ｒに内蔵しているフライホイールが
補助インバータｌによる高速回転によってエネルギーを
蓄積する。
停電等により外部電源８に異常が発生すると、停電検出
手段で制御される切換スイッチ３が閉となり、フライホ
イール装置Ｒのフライホイールの慣性エネルギーによっ
て発電機により発電する。
手段で制御される切換スイッチ３が閉となり、フライホ
イール装置Ｒのフライホイールの慣性エネルギーによっ
て発電機により発電する。
この交流電力がコンバータ２により直流電力に変換され
て、主回路インバータ５、切換スイッチ６を介して負荷
９に供給される。なお、７は外部電源８を負荷９に直接
接続するための切換スイッチであり、これがオンのとき
切換スイッチ６はオフされる。これ等スイッチ６．７で
スイッチ回路６７が構成される。このような装置により
電源電圧の変動による電圧低下をも補償できる。
て、主回路インバータ５、切換スイッチ６を介して負荷
９に供給される。なお、７は外部電源８を負荷９に直接
接続するための切換スイッチであり、これがオンのとき
切換スイッチ６はオフされる。これ等スイッチ６．７で
スイッチ回路６７が構成される。このような装置により
電源電圧の変動による電圧低下をも補償できる。
しかしながら以上の構成によるフライホイール電源装置
によれば、主回路Ｓに対し、補償回路が１個設けられて
いる為、フライホイール装置Ｒの作動に基づく電圧の補
償時間は余り長くなく、この為フライホイール装置の容
量を大きくしなければならない。しかしながらこのよう
に容量を大きくすると高速回転体の設計がむずかしく、
また運搬等が容易に行なえず、又コストが高くなるとい
う欠点を有していた。また、スイッチ３及びこの制御装
置を必要とすることからも構造が複雑となる原因となっ
ていた。
によれば、主回路Ｓに対し、補償回路が１個設けられて
いる為、フライホイール装置Ｒの作動に基づく電圧の補
償時間は余り長くなく、この為フライホイール装置の容
量を大きくしなければならない。しかしながらこのよう
に容量を大きくすると高速回転体の設計がむずかしく、
また運搬等が容易に行なえず、又コストが高くなるとい
う欠点を有していた。また、スイッチ３及びこの制御装
置を必要とすることからも構造が複雑となる原因となっ
ていた。
本発明の目的は主回路に、フライホイール装置から成る
補償回路を複数個設けるとともにダイオードを用いてス
イッチング手段を構成するようにして、上記欠点を除去
するものであり以下実施例を用いて詳細に説明する。
補償回路を複数個設けるとともにダイオードを用いてス
イッチング手段を構成するようにして、上記欠点を除去
するものであり以下実施例を用いて詳細に説明する。
第２図は本発明によるフライホイール電源装置の一実施
例を示す回路図であり、第１図と同じものは同一符号を
用いている。
例を示す回路図であり、第１図と同じものは同一符号を
用いている。
この場合、電源８はスイッチ２０を介してトランス２１
の１次巻線２１ａに接続され、その２次側の巻線２１ｂ
に直送回路りが接続され、他の２次側の巻線２１Ｃに主
回路Ｓを構成するコンバータ４が接続される。コンバー
タ４はＤＣフィルタ２３、逆電流阻止用のダイオード４
ｏを介してインバータ５に接続される。スイッチ回路６
７はスイッチ２４を介して負荷９に接続される。インバ
ータ５の前段には直流入力を一定電圧に昇圧する定電圧
回路としての直流直流変換器４１の出力側が、ＤＣフィ
ルタ４２、ダイオード４３を介して接続される。この場
合、変換器４１の出力電圧はインバータ５の前段の電圧
より低くなるように設定され、これで常時ダイオード４
３はオフである。
の１次巻線２１ａに接続され、その２次側の巻線２１ｂ
に直送回路りが接続され、他の２次側の巻線２１Ｃに主
回路Ｓを構成するコンバータ４が接続される。コンバー
タ４はＤＣフィルタ２３、逆電流阻止用のダイオード４
ｏを介してインバータ５に接続される。スイッチ回路６
７はスイッチ２４を介して負荷９に接続される。インバ
ータ５の前段には直流入力を一定電圧に昇圧する定電圧
回路としての直流直流変換器４１の出力側が、ＤＣフィ
ルタ４２、ダイオード４３を介して接続される。この場
合、変換器４１の出力電圧はインバータ５の前段の電圧
より低くなるように設定され、これで常時ダイオード４
３はオフである。
上記トランス２１の２次側にはさらに他の巻線２１１〜
２１ｎが接続され、各巻線２１１〜２１ｎと直流直流変
換器４１の前段との間に、補償回路ＰＬ−Ｐｎが複数段
に接続される。各補償回路Ｐ１〜Ｐｎはそれぞれ各巻線
２１１〜２１ｎからの出力電圧を直流に変換するコンバ
ータとこのコンバータの出力を高周波に変換してフライ
ホイール装置Ｒに出力しこれを高速回転する補助インバ
ータとから成る駆動回路２４と、フライホイール装置Ｒ
の出力を直流に変換するコンバータ２５とから構成され
る。
２１ｎが接続され、各巻線２１１〜２１ｎと直流直流変
換器４１の前段との間に、補償回路ＰＬ−Ｐｎが複数段
に接続される。各補償回路Ｐ１〜Ｐｎはそれぞれ各巻線
２１１〜２１ｎからの出力電圧を直流に変換するコンバ
ータとこのコンバータの出力を高周波に変換してフライ
ホイール装置Ｒに出力しこれを高速回転する補助インバ
ータとから成る駆動回路２４と、フライホイール装置Ｒ
の出力を直流に変換するコンバータ２５とから構成され
る。
以上の構成によれば定常時は電源８の出力がトランス２
１の巻線２１Ｃから出力され、この出力はコンバータ４
により直流に変換された後、ＤＣフィルタ２３でそのリ
ップルが除去され、インバータ５で交流に変換され、図
示しない交流フィルタによって波形整形された後、スイ
ッチ回路６７、スイッチ２４を介して負荷９に供給され
る。電源８を負荷９に直接供給する場合は、スイッチ回
路６７を直送回路り側に切り換えればよい。ここで電源
８の停電又は電圧低下などの異常が発生した場合、ダイ
オード４３のカソード側の電圧がアノード側の電圧より
低くなってオンする。したがって発電電動機として作動
する全フライホイール装置Ｒの出力がコンバータ２５を
介して直流直流変換器４１の後段に供給され、これによ
って昇圧された後、ＤＣフィルタ４２、インバータ５、
スイソチ回路６７、スイッチ２４を介して負荷９に供給
される。この場合、全フライホイール装置Ｒの電気エネ
ルギーが徐々に消費されて行くので、停電又は電圧低下
の補償時間を長くできる。
１の巻線２１Ｃから出力され、この出力はコンバータ４
により直流に変換された後、ＤＣフィルタ２３でそのリ
ップルが除去され、インバータ５で交流に変換され、図
示しない交流フィルタによって波形整形された後、スイ
ッチ回路６７、スイッチ２４を介して負荷９に供給され
る。電源８を負荷９に直接供給する場合は、スイッチ回
路６７を直送回路り側に切り換えればよい。ここで電源
８の停電又は電圧低下などの異常が発生した場合、ダイ
オード４３のカソード側の電圧がアノード側の電圧より
低くなってオンする。したがって発電電動機として作動
する全フライホイール装置Ｒの出力がコンバータ２５を
介して直流直流変換器４１の後段に供給され、これによ
って昇圧された後、ＤＣフィルタ４２、インバータ５、
スイソチ回路６７、スイッチ２４を介して負荷９に供給
される。この場合、全フライホイール装置Ｒの電気エネ
ルギーが徐々に消費されて行くので、停電又は電圧低下
の補償時間を長くできる。
なお駆動回路２４を１個設け、これにより各フライホイ
ール装置を回転駆動するようにしてもよい。
ール装置を回転駆動するようにしてもよい。
以上説明したように本発明によるフライホイール電源装
置によれば、電源の出力を直流に変換するコンバータと
このコンバータの出力を交流に変換して負荷に供給する
インバータとから成る主回路を有し、かつ上記電源の出
力によって回転駆動されると共にこの回転に基づくエネ
ルギーを電気エネルギーに変換して上記主回路のインバ
ータの前段に出力するフライホイール装置から成る補償
回路を複数段に設け、かつダイオードでこの補償回路の
出力をスイフチングするようにしたので補償時間を長く
することができ、かつ回路構成を簡単とできる。
置によれば、電源の出力を直流に変換するコンバータと
このコンバータの出力を交流に変換して負荷に供給する
インバータとから成る主回路を有し、かつ上記電源の出
力によって回転駆動されると共にこの回転に基づくエネ
ルギーを電気エネルギーに変換して上記主回路のインバ
ータの前段に出力するフライホイール装置から成る補償
回路を複数段に設け、かつダイオードでこの補償回路の
出力をスイフチングするようにしたので補償時間を長く
することができ、かつ回路構成を簡単とできる。
第１図は従来のフライホイール電源装置の一例を示すブ
ロック図、第２図は本発明のフライホイール電源装置の
一実施例を示すブロック図である。 Ｌ・・・直送回路、Ｓ・・・主回路、Ｐ１〜Ｐｎ・・・
補償回路、４．２５・・・コンバータ、５・・・インバ
ータ、２１・・・トランス、２３・・・ＤＣフィルタ、
２４・・・駆動回路、４１・・・直流直流変換器。 なお、図中間−又は相当部分には同一符号を用いている
。 代理人 大 岩 増 ａ（ほか２名）
ロック図、第２図は本発明のフライホイール電源装置の
一実施例を示すブロック図である。 Ｌ・・・直送回路、Ｓ・・・主回路、Ｐ１〜Ｐｎ・・・
補償回路、４．２５・・・コンバータ、５・・・インバ
ータ、２１・・・トランス、２３・・・ＤＣフィルタ、
２４・・・駆動回路、４１・・・直流直流変換器。 なお、図中間−又は相当部分には同一符号を用いている
。 代理人 大 岩 増 ａ（ほか２名）
Claims (1)
- 電源の出力を直流に変換するコンバータとこのコンバー
タの出力を交流に変換して負荷に供給するインバータと
から成る主回路と、上記電源により回転駆動されこの回
転によるエネルギーを電気エネルギーに変換して上記主
回路のインバータの前段に出力するフライホイール装置
からなる補償回路とを備えたフライホイール電源装置に
おいて、上記補償回路を複数個設け、上記補償回路の出
力電圧を一定電圧に設定する定電圧回路と、この定電圧
回路の出力側にアノード側が接続され、上記主回路のイ
ンバ〜りの前段にカソード側が接続されたダイオードと
から構成し、上記定電圧回路の出力電圧を、上記インバ
ータの前段の電圧よりも低く設定したことを特徴とする
フライホイール電源装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59065455A JPS60210130A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | フライホイ−ル電源装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59065455A JPS60210130A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | フライホイ−ル電源装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60210130A true JPS60210130A (ja) | 1985-10-22 |
Family
ID=13287625
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59065455A Pending JPS60210130A (ja) | 1984-04-02 | 1984-04-02 | フライホイ−ル電源装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60210130A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993021680A1 (en) * | 1992-04-17 | 1993-10-28 | Kabushiki Kaisha Shikoku Sogo Kenkyujo | Electric power accumulating apparatus |
-
1984
- 1984-04-02 JP JP59065455A patent/JPS60210130A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1993021680A1 (en) * | 1992-04-17 | 1993-10-28 | Kabushiki Kaisha Shikoku Sogo Kenkyujo | Electric power accumulating apparatus |
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