JPS62107225A - 過給機付きデイ−ゼルエンジン - Google Patents
過給機付きデイ−ゼルエンジンInfo
- Publication number
- JPS62107225A JPS62107225A JP60245121A JP24512185A JPS62107225A JP S62107225 A JPS62107225 A JP S62107225A JP 60245121 A JP60245121 A JP 60245121A JP 24512185 A JP24512185 A JP 24512185A JP S62107225 A JPS62107225 A JP S62107225A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- intake
- passage
- shutter
- exhaust
- supercharger
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D9/00—Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits
- F02D9/08—Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits
- F02D9/10—Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits having pivotally-mounted flaps
- F02D9/1035—Details of the valve housing
- F02D9/1055—Details of the valve housing having a fluid by-pass
Landscapes
- Supercharger (AREA)
- Combustion Methods Of Internal-Combustion Engines (AREA)
- Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、排気ブレーキの操作時の吸気通路での騒音の
発生を低減でき、しかも、十分なブレーキ性能を確保で
きるようにした過給機付きディーゼルエンジンに関する
ものである。
発生を低減でき、しかも、十分なブレーキ性能を確保で
きるようにした過給機付きディーゼルエンジンに関する
ものである。
ディーゼルエンジンでは、排気通路に排気シャッタを介
在させ、この排気シャッタを閉じることによって排気圧
力を高めてエンジンの回転を抑制する排気ブレーキが設
けられることが多い。このような排気ブレーキを有する
過給機付きディーゼルエンジンでは、排気ブレーキの操
作時に燃焼室から吸気通路に逆流する気流によって吸気
通路内で、特に、細い通気路をその気流が通過するとき
に騒音が発生ずることが知られている。（例えば、過給
機のケーシングとブロアとの間、インクターラのハニカ
ム状のコアの細い通路）このような排気ブレーキ操作時
の吸気通路での騒音（以下、吹き返し音という）の発生
を低減するために、例えば、実開昭５６ １４．２２３
６号公報に開示されているように、吸気通路に、排気ブ
レーキ操作時に閉弁される吸気シャッタを設けることが
知られている。かかる従来のものでは、排気ブレーキ操
作時にこの吸気シャッタを全閉状態にすると、エンジン
の燃焼室に吸入される新気が不足して燃焼室内の圧力が
十分に上昇せず、排気ブレーキのブレーキ性能が低下す
るといった問題を招来することになる。そこで、従来で
は、吹き返し音を少なくする一方、ブレーキ性能の低下
を防止するために、排気ブレーキの操作時に吸気シャッ
タを全閉にせず、僅かに開いた状態に保持して新気が燃
焼室に十分吸入されるように構成されるのが通例である
。
在させ、この排気シャッタを閉じることによって排気圧
力を高めてエンジンの回転を抑制する排気ブレーキが設
けられることが多い。このような排気ブレーキを有する
過給機付きディーゼルエンジンでは、排気ブレーキの操
作時に燃焼室から吸気通路に逆流する気流によって吸気
通路内で、特に、細い通気路をその気流が通過するとき
に騒音が発生ずることが知られている。（例えば、過給
機のケーシングとブロアとの間、インクターラのハニカ
ム状のコアの細い通路）このような排気ブレーキ操作時
の吸気通路での騒音（以下、吹き返し音という）の発生
を低減するために、例えば、実開昭５６ １４．２２３
６号公報に開示されているように、吸気通路に、排気ブ
レーキ操作時に閉弁される吸気シャッタを設けることが
知られている。かかる従来のものでは、排気ブレーキ操
作時にこの吸気シャッタを全閉状態にすると、エンジン
の燃焼室に吸入される新気が不足して燃焼室内の圧力が
十分に上昇せず、排気ブレーキのブレーキ性能が低下す
るといった問題を招来することになる。そこで、従来で
は、吹き返し音を少なくする一方、ブレーキ性能の低下
を防止するために、排気ブレーキの操作時に吸気シャッ
タを全閉にせず、僅かに開いた状態に保持して新気が燃
焼室に十分吸入されるように構成されるのが通例である
。
ところが、このように吸気シャッタを全閉状態にしない
場合には、ブレーキ性能の低下を防止できるとはいえ、
この吸気シャッタのところでの吹き返し音の発生を無く
すことができず、吹き返し音の低減という目的は十分に
達成できなくなる。
場合には、ブレーキ性能の低下を防止できるとはいえ、
この吸気シャッタのところでの吹き返し音の発生を無く
すことができず、吹き返し音の低減という目的は十分に
達成できなくなる。
本発明は、このような事情を考慮してなされたものであ
って、排気ブレーキのブレーキ性能を損なうことなく、
排気ブレーキ操作時の吸気通路での騒音発生を十分に防
止できる過給機付きディーゼルエンジンの提供を目的と
するものである。
って、排気ブレーキのブレーキ性能を損なうことなく、
排気ブレーキ操作時の吸気通路での騒音発生を十分に防
止できる過給機付きディーゼルエンジンの提供を目的と
するものである。
本発明に係る過給機付きディーゼルエンジンは、このよ
うな目的を達成するために、吸気通路のエアクリーナの
下流に過給機および該吸気通路を開閉する吸気シャッタ
を備える一方、排気通路にこれを開閉する排気シャッタ
を備え、上記排気シャッタの閉弁と同期して上記吸気シ
ャッタを閉弁するようにした過給機付きディーゼルエン
ジンにおいて、上記吸気通路のエアクリーナの下流から
過給機、インタクーラおよび吸気シャックをバイパスす
るバイパス通路を設けるとともに、該バイパス通路に上
記排気シャッタの閉弁時に該バイパス通路を開通させる
開閉制御手段を設けることによって、排気ブレーキ操作
時の騒音発注源となる過給機、インククーラ、吸気シャ
ッタ等には吸気シャッタを全閉状態にすることにより燃
焼室から気流が逆流しないようにする一方、上記バイパ
ス通路を通って十分な量の新気が燃焼室に吸入されるよ
うに構成したことを特徴とするものである。
うな目的を達成するために、吸気通路のエアクリーナの
下流に過給機および該吸気通路を開閉する吸気シャッタ
を備える一方、排気通路にこれを開閉する排気シャッタ
を備え、上記排気シャッタの閉弁と同期して上記吸気シ
ャッタを閉弁するようにした過給機付きディーゼルエン
ジンにおいて、上記吸気通路のエアクリーナの下流から
過給機、インタクーラおよび吸気シャックをバイパスす
るバイパス通路を設けるとともに、該バイパス通路に上
記排気シャッタの閉弁時に該バイパス通路を開通させる
開閉制御手段を設けることによって、排気ブレーキ操作
時の騒音発注源となる過給機、インククーラ、吸気シャ
ッタ等には吸気シャッタを全閉状態にすることにより燃
焼室から気流が逆流しないようにする一方、上記バイパ
ス通路を通って十分な量の新気が燃焼室に吸入されるよ
うに構成したことを特徴とするものである。
本発明の一実施例を第１図に基づいて説明すれば、以下
の通りである。
の通りである。
過給機付きディーゼルエンジンｌの吸気通路２には、エ
アクリーナ３、過給機４、インタクーラ５およびこの吸
気通路２を開閉する吸気シャッタ６が設けられ、一方、
排気通路７にはこれを開閉する排気シャッタ８が設けら
れている。
アクリーナ３、過給機４、インタクーラ５およびこの吸
気通路２を開閉する吸気シャッタ６が設けられ、一方、
排気通路７にはこれを開閉する排気シャッタ８が設けら
れている。
これら吸気シャフタロおよび排気シャッタ８は図示しな
い真空源に接続された各パワーチャンバ９．１０により
開閉駆動される。各パワーチャンバ９．１０の受圧室９
ａ、１０ａには、該受圧室９ａ、１０ａの真空圧に対向
して吸気シャッタ６または排気シャッタ８を開弁位置に
付勢するスプリング９ｂ、１０ｂが挿入され、各受圧室
９ ａ ＋１０２はそれぞれ電磁操作される三方弁１１
．１２を介して上記真空源と大気中とに切り換え接続さ
れる。これらの三方弁１１．１２は図示しない制御回路
を介して、運転者のυト気ブレーキ操作に基づいて、同
時に各受圧室９ａ、ｌＯａを真空源に接続するように構
成されている。
い真空源に接続された各パワーチャンバ９．１０により
開閉駆動される。各パワーチャンバ９．１０の受圧室９
ａ、１０ａには、該受圧室９ａ、１０ａの真空圧に対向
して吸気シャッタ６または排気シャッタ８を開弁位置に
付勢するスプリング９ｂ、１０ｂが挿入され、各受圧室
９ ａ ＋１０２はそれぞれ電磁操作される三方弁１１
．１２を介して上記真空源と大気中とに切り換え接続さ
れる。これらの三方弁１１．１２は図示しない制御回路
を介して、運転者のυト気ブレーキ操作に基づいて、同
時に各受圧室９ａ、ｌＯａを真空源に接続するように構
成されている。
上記吸気通路２には、エアクリーナ３の下流から過給機
４、インククーラ５および吸気シャッタ６をバイパスす
るバイパス通路１３が設けられ、このバイパス通路１３
の途中にはこれを開閉制御する開閉制御手段１４の電磁
開閉弁１５が設けられている。上記開閉制御手段１４は
この電磁開閉弁１５とこれの動作を制御する図示しない
制御回路とからなり、この制御回路は運転者の排気ブレ
ーキ操作に基づいて、上記吸気シャッタ６および排気シ
ャッタ８の閉弁に同期して電磁開閉弁１５を開弁させる
ように構成されている。
４、インククーラ５および吸気シャッタ６をバイパスす
るバイパス通路１３が設けられ、このバイパス通路１３
の途中にはこれを開閉制御する開閉制御手段１４の電磁
開閉弁１５が設けられている。上記開閉制御手段１４は
この電磁開閉弁１５とこれの動作を制御する図示しない
制御回路とからなり、この制御回路は運転者の排気ブレ
ーキ操作に基づいて、上記吸気シャッタ６および排気シ
ャッタ８の閉弁に同期して電磁開閉弁１５を開弁させる
ように構成されている。
なお、上記バイパス通路１３には、これの内部で発生す
る吹き返し音の音量とその周波数を耳障りのない周波数
に設定するための吹き返し音量調整用のオリフィス１６
が形成されている。
る吹き返し音の音量とその周波数を耳障りのない周波数
に設定するための吹き返し音量調整用のオリフィス１６
が形成されている。
上記の構成において、運転者が排気ブレーキを操作する
と、排気シャッタ８が閉弁されてこれよりも燃焼室側の
排気通路７の内圧が上昇してエンジンの回転が抑制され
る。この排気シャッタ８の閉弁に伴う吸気通路２への吹
き返しは、排気シャッタ８に同期して全閉される吸気シ
ャッタ６によって阻止される。これにより、過給ａ４、
インククーラ５、吸気シャッタ６による吹き返し音の発
生を完全に防止できる。一方、吸気シャッタ６および排
気シャッタ８の閉弁に同期して電磁開閉弁１５が開弁さ
れるので、燃焼室からの吹き返しはバイパス通路１３に
向かう。バイパス通路１３の吹き返し音はオリフィス１
６によってその周波数を耳障りのない周波数に設定され
、しかも、その音量を制限されるので、はとんど問題と
ならない。また、このバイパス通路１３を介して燃焼室
に十分な量の新気を吸入できるので、燃焼室の内圧を十
分高くでき、所望の排気ブレーキのブレーキ性能を確保
することができる。
と、排気シャッタ８が閉弁されてこれよりも燃焼室側の
排気通路７の内圧が上昇してエンジンの回転が抑制され
る。この排気シャッタ８の閉弁に伴う吸気通路２への吹
き返しは、排気シャッタ８に同期して全閉される吸気シ
ャッタ６によって阻止される。これにより、過給ａ４、
インククーラ５、吸気シャッタ６による吹き返し音の発
生を完全に防止できる。一方、吸気シャッタ６および排
気シャッタ８の閉弁に同期して電磁開閉弁１５が開弁さ
れるので、燃焼室からの吹き返しはバイパス通路１３に
向かう。バイパス通路１３の吹き返し音はオリフィス１
６によってその周波数を耳障りのない周波数に設定され
、しかも、その音量を制限されるので、はとんど問題と
ならない。また、このバイパス通路１３を介して燃焼室
に十分な量の新気を吸入できるので、燃焼室の内圧を十
分高くでき、所望の排気ブレーキのブレーキ性能を確保
することができる。
本発明の過給機付きディーゼルエンジンは以上のように
、排気ブレーキ操作時に開通される吸気通路のエアクリ
ーナの下流から過給機および吸気シャッタをバイパスす
るバイパス通路を設けるので、排気ブレーキ操作時に燃
焼室から吹き返される気流を吹き返し音が発生しにくい
バイパス通路に導いて、°過給機および吸気シャッタの
ところで発生する比較的大きな吹き返し音をなくすこと
ができる。また、排気ブレーキ操作時に、新気を上記バ
イパス通路を介して燃焼室に十分吸入させることができ
るので、燃焼室の内圧を十分高くして排気ブレーキに要
求されたブレーキ性能を確保しうる等の効果を奏する。
、排気ブレーキ操作時に開通される吸気通路のエアクリ
ーナの下流から過給機および吸気シャッタをバイパスす
るバイパス通路を設けるので、排気ブレーキ操作時に燃
焼室から吹き返される気流を吹き返し音が発生しにくい
バイパス通路に導いて、°過給機および吸気シャッタの
ところで発生する比較的大きな吹き返し音をなくすこと
ができる。また、排気ブレーキ操作時に、新気を上記バ
イパス通路を介して燃焼室に十分吸入させることができ
るので、燃焼室の内圧を十分高くして排気ブレーキに要
求されたブレーキ性能を確保しうる等の効果を奏する。
第１図は本発明の一実施例を示し過給機付きディーゼル
エンジンの吸排気系の要部を模式的に示す構成図である
。 １は過給機付きディーゼルエンジン、２は吸気通路、３
はエアクリーナ、４は過給機、５はインタクーラ、６は
吸気シャッタ、７は排気通路、８は排気シャッタ、１３
はバイパス通路、１４は開閉制御手段である。
エンジンの吸排気系の要部を模式的に示す構成図である
。 １は過給機付きディーゼルエンジン、２は吸気通路、３
はエアクリーナ、４は過給機、５はインタクーラ、６は
吸気シャッタ、７は排気通路、８は排気シャッタ、１３
はバイパス通路、１４は開閉制御手段である。
Claims (1)
- １、吸気通路のエアクリーナの下流に過給機および該吸
気通路を開閉する吸気シャッタを備える一方、排気通路
にこれを開閉する排気シャッタを備え、上記排気シャッ
タの閉弁と同期して上記吸気シャッタを閉弁するように
した過給機付きディーゼルエンジンにおいて、上記吸気
通路のエアクリーナの下流から過給機および吸気シャッ
タをバイパスするバイパス通路を設けるとともに、該バ
イパス通路に上記排気シャッタの閉弁時に該バイパス通
路を開通させる開閉制御手段を設けたことを特徴とする
過給機付きディーゼルエンジン。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60245121A JPS62107225A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 過給機付きデイ−ゼルエンジン |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60245121A JPS62107225A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 過給機付きデイ−ゼルエンジン |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62107225A true JPS62107225A (ja) | 1987-05-18 |
| JPH0363652B2 JPH0363652B2 (ja) | 1991-10-02 |
Family
ID=17128930
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60245121A Granted JPS62107225A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 過給機付きデイ−ゼルエンジン |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62107225A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5003781A (en) * | 1988-05-23 | 1991-04-02 | Mazda Motor Corporation | Air supply and exhaust control systems for turbocharged internal combustion engines |
| US7004154B2 (en) * | 2002-10-04 | 2006-02-28 | Visteon Global Technologies, Inc. | Air intake cooling system and method |
| CN112922721A (zh) * | 2021-04-09 | 2021-06-08 | 娄宝华 | 一种汽车发动机用及时响应涡轮增压器 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56101032A (en) * | 1980-01-16 | 1981-08-13 | Mazda Motor Corp | Intake system for diesel engine |
| JPS5744946U (ja) * | 1980-08-28 | 1982-03-12 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5121492A (en) * | 1974-08-15 | 1976-02-20 | Tokyo Shibaura Electric Co | Reedashijikino kaasoruhyojisochi |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP60245121A patent/JPS62107225A/ja active Granted
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56101032A (en) * | 1980-01-16 | 1981-08-13 | Mazda Motor Corp | Intake system for diesel engine |
| JPS5744946U (ja) * | 1980-08-28 | 1982-03-12 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5003781A (en) * | 1988-05-23 | 1991-04-02 | Mazda Motor Corporation | Air supply and exhaust control systems for turbocharged internal combustion engines |
| US7004154B2 (en) * | 2002-10-04 | 2006-02-28 | Visteon Global Technologies, Inc. | Air intake cooling system and method |
| CN112922721A (zh) * | 2021-04-09 | 2021-06-08 | 娄宝华 | 一种汽车发动机用及时响应涡轮增压器 |
| CN112922721B (zh) * | 2021-04-09 | 2022-08-05 | 常州市佳科汽车零部件有限公司 | 一种汽车发动机用及时响应涡轮增压器 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0363652B2 (ja) | 1991-10-02 |
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