JPS62106999A - 液体洗浄剤組成物 - Google Patents
液体洗浄剤組成物Info
- Publication number
- JPS62106999A JPS62106999A JP60245786A JP24578685A JPS62106999A JP S62106999 A JPS62106999 A JP S62106999A JP 60245786 A JP60245786 A JP 60245786A JP 24578685 A JP24578685 A JP 24578685A JP S62106999 A JPS62106999 A JP S62106999A
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- Japan
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- tertiary amine
- weight
- carbon atoms
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は液体洗浄剤組成物、更に詳細には、泡の質的特
性が優れており、しかもすすぎ性の改良された液体洗浄
剤組成物に関する。
性が優れており、しかもすすぎ性の改良された液体洗浄
剤組成物に関する。
液体洗浄剤、例えば食器用洗浄剤は、洗浄力、起泡力、
皮膚温和性、低温安定性等の基本性能の他にすすぎ性お
よび泡の質的特性がよいことが要求される。これらの諸
性能を発運させる為、従来より゛液体洗藤剤にば、゛洗
浄主界面活性剤の他に種々の補助活性剤が併用されてい
る。
皮膚温和性、低温安定性等の基本性能の他にすすぎ性お
よび泡の質的特性がよいことが要求される。これらの諸
性能を発運させる為、従来より゛液体洗藤剤にば、゛洗
浄主界面活性剤の他に種々の補助活性剤が併用されてい
る。
制級アルコールエーテルサルフェートは皮膚温和性に優
れた洗浄剤基剤である為広汎に利用されているが、刺激
性を減少させる為アルキレンオキサイド付加モル数を多
くすると洗浄力及び起泡力が低下する。この欠点を改良
する為、第三級アミンオキサイドを併用することにより
皮膚刺激性を抑えながら洗浄力、起泡力を向上させると
いう方法が、特公昭３８−３２６４号公報や特公昭３８
−１７４６７号公報に開示されている。
れた洗浄剤基剤である為広汎に利用されているが、刺激
性を減少させる為アルキレンオキサイド付加モル数を多
くすると洗浄力及び起泡力が低下する。この欠点を改良
する為、第三級アミンオキサイドを併用することにより
皮膚刺激性を抑えながら洗浄力、起泡力を向上させると
いう方法が、特公昭３８−３２６４号公報や特公昭３８
−１７４６７号公報に開示されている。
しかしながら、第一三級アミンオキサイドとして従来一
般に使用されているドデシルジメチルアミンオキサイド
を配合した液体洗浄剤は、泡の嗜好性、手に対する感触
の点で十分満足できるものではなかった。
般に使用されているドデシルジメチルアミンオキサイド
を配合した液体洗浄剤は、泡の嗜好性、手に対する感触
の点で十分満足できるものではなかった。
この欠点を改善する方法として、炭素数１４の直鎖アル
キル基を５０％以上有す冬第三級アミンオキサイドと高
級脂肪酸アルカノールアミドと第二級アルコールエトキ
シレート全補助活性剤として併用すること（特開昭５６
−１１２９９９号公報）、また直鎖率４０〜７０％のア
ルキル基で特定のアルキル鎖分布を有する第三級アミン
オキサイドと高級脂肪酸アルカノールアミドを補助活性
剤として併用すること（特開昭５６−１４１４００号公
報）が提案された。
キル基を５０％以上有す冬第三級アミンオキサイドと高
級脂肪酸アルカノールアミドと第二級アルコールエトキ
シレート全補助活性剤として併用すること（特開昭５６
−１１２９９９号公報）、また直鎖率４０〜７０％のア
ルキル基で特定のアルキル鎖分布を有する第三級アミン
オキサイドと高級脂肪酸アルカノールアミドを補助活性
剤として併用すること（特開昭５６−１４１４００号公
報）が提案された。
しかしながら、従来、液体洗浄剤の泡の質的特性を改良
する目的で使用されてきた第三級アミンオキサイドは、
このように特殊な第三級アミンオキサイドであり実用上
の不利を免れ得なかった。
する目的で使用されてきた第三級アミンオキサイドは、
このように特殊な第三級アミンオキサイドであり実用上
の不利を免れ得なかった。
しかも、第三級アミンオキサイドは、前述の如く優れた
補助活性剤であって多用されているが、高級アルコール
エーテルサルフェートと併゛用すると、洗浄後のすすき
性が悪化するという欠点があった。
補助活性剤であって多用されているが、高級アルコール
エーテルサルフェートと併゛用すると、洗浄後のすすき
性が悪化するという欠点があった。
斯かる実状において、本発明者は第三級アミンオキサイ
ドの種類に制約されず、泡の質的特性に優れた洗浄剤を
得るべく鋭意研究を行なった結果、補助活性剤とじて第
三及アミンオキサイドに多価アルコールのポリアルキレ
／オキサイド付加物を併用すれば、特殊さ第三級アミン
オキサイドを用いすとも、洗、学則としての基本性能を
十分満足させながらクリームのように滑らかな、いわゆ
る嗜好性が高く、かつ手に対する感触のよい泡が得られ
、−シかも篤くべきことにすすぎ性全改良することがで
きることを見出し、本発明を完成した。
ドの種類に制約されず、泡の質的特性に優れた洗浄剤を
得るべく鋭意研究を行なった結果、補助活性剤とじて第
三及アミンオキサイドに多価アルコールのポリアルキレ
／オキサイド付加物を併用すれば、特殊さ第三級アミン
オキサイドを用いすとも、洗、学則としての基本性能を
十分満足させながらクリームのように滑らかな、いわゆ
る嗜好性が高く、かつ手に対する感触のよい泡が得られ
、−シかも篤くべきことにすすぎ性全改良することがで
きることを見出し、本発明を完成した。
すなわち本発明は、次の成分（ａ）、（ｂ）及び（Ｃ）
、（ａ） 一般式（ｔ）、 ・’ Ｒ
，Ｏ（Ｃ，Ｈ，０）ｎｓＯ，Ｍ （１１（式
中、Ｒ７は平均１以上の直鎖又はアルカリ土類金属を、
ｎは平均１以上の数を、Ｍはアルカリ金属又はアルカリ
土類金属を示す）゛で表ワされるアルキルエトキシ硫酸
エステル塩１０’−４０重電俤 。
、（ａ） 一般式（ｔ）、 ・’ Ｒ
，Ｏ（Ｃ，Ｈ，０）ｎｓＯ，Ｍ （１１（式
中、Ｒ７は平均１以上の直鎖又はアルカリ土類金属を、
ｎは平均１以上の数を、Ｍはアルカリ金属又はアルカリ
土類金属を示す）゛で表ワされるアルキルエトキシ硫酸
エステル塩１０’−４０重電俤 。
（ｂ） 一般式（旧、 Ｒ１
１七２−Ｎ→０ （■）
Ｒ４、・
（式中、Ｒ２は炭素数１０〜１８である直鎖又はアルカ
リ土類金属又はアルクニル基を、Ｒ，、Ｒ４は炭素数１
〜２のアルキル基を示す） で表わされる第三級アミンオキサイド ０．５〜１０ｆｆｉ１％ ｆｃ） 多価アルコールのポリアルキレ／オキサイド
付加物（平均分子量３００〜５０００１０．３〜１０重
曖チ を含有することを特徴とする液体洗浄剤組成物を提供す
るものである。
リ土類金属又はアルクニル基を、Ｒ，、Ｒ４は炭素数１
〜２のアルキル基を示す） で表わされる第三級アミンオキサイド ０．５〜１０ｆｆｉ１％ ｆｃ） 多価アルコールのポリアルキレ／オキサイド
付加物（平均分子量３００〜５０００１０．３〜１０重
曖チ を含有することを特徴とする液体洗浄剤組成物を提供す
るものである。
本発明の液体洗浄剤に於て、その活性剤成分として使用
される前記式（Ｉ）で表わされるアルキルエトキシ硫酸
エステル塩は、そのアルキル基（Ｒ）の炭素数が増加す
ると、水に対する溶解度が低下し、酸化エチレンの平均
付加モル数（ｎ）が増大すると起泡力が低下する。従っ
て一般にはアルキル基の炭素数が１８以下であり、酸化
エチレンの平均付加モル数が５以下であるアルキルエト
キシ硫酸エステル塩を使用することが好ましい。アルキ
ルエトキシ硫酸エステル（（ｌは、全組成中に１゜〜４
０重晴％（以下、係で示す）、好ましくは１５〜３０チ
となるように配合される。
される前記式（Ｉ）で表わされるアルキルエトキシ硫酸
エステル塩は、そのアルキル基（Ｒ）の炭素数が増加す
ると、水に対する溶解度が低下し、酸化エチレンの平均
付加モル数（ｎ）が増大すると起泡力が低下する。従っ
て一般にはアルキル基の炭素数が１８以下であり、酸化
エチレンの平均付加モル数が５以下であるアルキルエト
キシ硫酸エステル塩を使用することが好ましい。アルキ
ルエトキシ硫酸エステル（（ｌは、全組成中に１゜〜４
０重晴％（以下、係で示す）、好ましくは１５〜３０チ
となるように配合される。
第三級アミンオキサイドは、前記式（旧で表わされる如
く、置換基Ｒ２，Ｒ３及びＲ４が通常の脂肪族炭化水素
基のものが使用され、この範囲を逸脱するものを用いた
のでは上記アルキルエトキシ硫酸エステル塩との併用系
において優れた洗浄性能を期待し得ない。第三級アミ／
オキサイド（…）は、全組成中に０．５〜１０％、好ま
しくは１〜５チとなるように配合される。
く、置換基Ｒ２，Ｒ３及びＲ４が通常の脂肪族炭化水素
基のものが使用され、この範囲を逸脱するものを用いた
のでは上記アルキルエトキシ硫酸エステル塩との併用系
において優れた洗浄性能を期待し得ない。第三級アミ／
オキサイド（…）は、全組成中に０．５〜１０％、好ま
しくは１〜５チとなるように配合される。
また、多価アルコールのポリアルキレンオキサイド付加
物としては、平均分子量が３００〜５０００のものが使
用される。この範囲を逸脱するものを゛ 用いたので
は、所期の効果を期待し得ない。多価アルコールとして
は、グリセリン、ポリグリセリン、トリメチロールプロ
パン、ペンタエリスリトール、ソルビトール、ネオペン
チルグリコールからなる群から選ばれるものが好ましい
。ポリアルキレンオキサイドとしては、エチレンオキサ
イド（Ｅ Ｏ）又はプロピレンオキサイド（ＰＯＩのい
ずれか１種又は２種を付加重合させたものが好ましい。
物としては、平均分子量が３００〜５０００のものが使
用される。この範囲を逸脱するものを゛ 用いたので
は、所期の効果を期待し得ない。多価アルコールとして
は、グリセリン、ポリグリセリン、トリメチロールプロ
パン、ペンタエリスリトール、ソルビトール、ネオペン
チルグリコールからなる群から選ばれるものが好ましい
。ポリアルキレンオキサイドとしては、エチレンオキサ
イド（Ｅ Ｏ）又はプロピレンオキサイド（ＰＯＩのい
ずれか１種又は２種を付加重合させたものが好ましい。
ＰＯとＥＯの付加状態は、ブロック状であってもランダ
ム状であってもよい。多価アルコールのポリアルキレ／
オキサイド付加物は、全組成中に０．３〜１０％、好ま
しくは０．５〜５％となるように配合される。配合量が
０．３％未満では本発明効果は発揮されず、一方１０チ
を越えると組成物の起泡力が低下するので好ましくない
。
ム状であってもよい。多価アルコールのポリアルキレ／
オキサイド付加物は、全組成中に０．３〜１０％、好ま
しくは０．５〜５％となるように配合される。配合量が
０．３％未満では本発明効果は発揮されず、一方１０チ
を越えると組成物の起泡力が低下するので好ましくない
。
本発明の液体洗浄剤組成物には、上記必須成分の他に、
必要に応じて公知の液体洗浄剤用の活性剤を配合するこ
とができる。斯かる活性剤としては、例えばポリオキシ
エチレン（平均付加モル数４〜２０）アルキル（０７〜
ＣＩ６の直鎖又は分岐）エーテル、Ｃ６〜Ｃ２２の高級
脂肪酸のモノ又はジアルカノール（Ｃｔ〜Ｃｓ）アミド
等の非イオン性活性剤；α−オレフィン（Ｃａ−Ｃｏ）
スルホン酸塩（Ｎａ、［Ｍｇ、）リエタノールアミン（
ＴＥＡ）、ＮＨ４）、α−スルホ脂肪酸エステル塩（Ｒ
，−ＣＨＣｏＯＲ，、Ｒ，： Ｃ。
必要に応じて公知の液体洗浄剤用の活性剤を配合するこ
とができる。斯かる活性剤としては、例えばポリオキシ
エチレン（平均付加モル数４〜２０）アルキル（０７〜
ＣＩ６の直鎖又は分岐）エーテル、Ｃ６〜Ｃ２２の高級
脂肪酸のモノ又はジアルカノール（Ｃｔ〜Ｃｓ）アミド
等の非イオン性活性剤；α−オレフィン（Ｃａ−Ｃｏ）
スルホン酸塩（Ｎａ、［Ｍｇ、）リエタノールアミン（
ＴＥＡ）、ＮＨ４）、α−スルホ脂肪酸エステル塩（Ｒ
，−ＣＨＣｏＯＲ，、Ｒ，： Ｃ。
８０８Ｍ
〜Ｃ，，、Ｒ２： Ｃ，〜Ｃ，，Ｍ ：アルカリ金属Ｉ
Ｎ−アシ／ｌ／ （Ｃ，〜Ｃ，，）グ、ｈｐミン酸塩（
Ｎａ、 Ｋ、 Ｔ Ｅ Ａ ｌ。
Ｎ−アシ／ｌ／ （Ｃ，〜Ｃ，，）グ、ｈｐミン酸塩（
Ｎａ、 Ｋ、 Ｔ Ｅ Ａ ｌ。
−Ｆ：／フルキ／’ （Ｃ６〜Ｃ２２）リンｐ塩（Ｎａ
、に、 Ｔ Ｅ Ａ。
、に、 Ｔ Ｅ Ａ。
アルギニンｌ、直鎖アルキル（Ｃ，。〜Ｃ＋ａ）ベンゼ
ンスルホン酸塩（Ｎａ、 Ｋ、 Ｍｇ １等のアニオン
性活性剤アルキルベタイ／などの両性活性剤を洗浄力や
起泡力を向上させる目的で適宜添加配合することができ
る。
ンスルホン酸塩（Ｎａ、 Ｋ、 Ｍｇ １等のアニオン
性活性剤アルキルベタイ／などの両性活性剤を洗浄力や
起泡力を向上させる目的で適宜添加配合することができ
る。
本発明の液体洗浄剤組成物には、更に液体洗浄剤の粘度
低下剤及び低温安定性改良剤として一般的な低級アルコ
ール（Ｃ＋〜Ｃ５）、低級アリルスルホン酸塩、安息香
酸塩等の防カビ剤、ＥＤＴＡ等のキレート剤、クエン酸
アルカリ金属塩等の変色防止剤、色素、香料等を必要に
応じて添加することができる。
低下剤及び低温安定性改良剤として一般的な低級アルコ
ール（Ｃ＋〜Ｃ５）、低級アリルスルホン酸塩、安息香
酸塩等の防カビ剤、ＥＤＴＡ等のキレート剤、クエン酸
アルカリ金属塩等の変色防止剤、色素、香料等を必要に
応じて添加することができる。
本発明によれば、活性成分としてアルキルエトキシ硫酸
エステル塩、補助活性剤として第三級アミンオキサイド
を用いた液体洗浄剤の基本的性能を損うことなく、この
種の液体洗浄剤に不足していた泡の嗜好性、手に対する
感触等の泡の質的特性、すすぎ性菌での改善を行なうこ
とができる。
エステル塩、補助活性剤として第三級アミンオキサイド
を用いた液体洗浄剤の基本的性能を損うことなく、この
種の液体洗浄剤に不足していた泡の嗜好性、手に対する
感触等の泡の質的特性、すすぎ性菌での改善を行なうこ
とができる。
本発明の液体洗浄剤組成物は、第三級アミンオキサイド
として特殊なものを必要としないため実用上有利なもの
である。
として特殊なものを必要としないため実用上有利なもの
である。
次に実施例を挙げて本発明を説明する。なお、実施例に
述べる各種の性能評価は下記方法により行なった。 。
述べる各種の性能評価は下記方法により行なった。 。
く試験法）
（洗浄力）
牛脂に指示薬としてスダンＩ（、赤色色素＋ｆ。
０．１チ添加し、この３？を磁製の皿（直径２５ｔＭ１
）に塗布したものを洗剤ｉｏｔ、水２（［１−をしみ込
ませたスポンジでこすり洗いし、もはや皿より牛脂がき
れいに取れなくなる迄の洗浄された皿の枚数をもって示
す。
）に塗布したものを洗剤ｉｏｔ、水２（［１−をしみ込
ませたスポンジでこすり洗いし、もはや皿より牛脂がき
れいに取れなくなる迄の洗浄された皿の枚数をもって示
す。
（起泡力）
汚れ成分として市販のバターを洗剤濃度０．５チの洗剤
溶液に０．１ ％添加した時の起泡力を測定する。測定
法は直径５−のガラス円筒にバタ−を添加した上記洗剤
溶液４Ｑｃｃを入れ、１０分間回転攪拌を行ない、停止
直径の泡高を測定する。
溶液に０．１ ％添加した時の起泡力を測定する。測定
法は直径５−のガラス円筒にバタ−を添加した上記洗剤
溶液４Ｑｃｃを入れ、１０分間回転攪拌を行ない、停止
直径の泡高を測定する。
（泡の嗜好性）
女性３０名により、洗浄力試験方法と同様の方法で洗浄
した際の泡の嗜好性をＡ、Ｂ２種の洗浄剤組成物の一対
比較法で調査した。
した際の泡の嗜好性をＡ、Ｂ２種の洗浄剤組成物の一対
比較法で調査した。
評価法
＋２ Ａが好き
＋Ｉ Ａがやや好き
０ どちらともいえない
−Ｉ Ｂがやや好き
−２Ｂが好き
（すすぎ性）
上記洗浄力試験において、最後の皿を洗い終って水道水
ですすぐ時のすすぎ易さを肉眼で観察し、評価する。判
定基準は以下の通りとする。
ですすぐ時のすすぎ易さを肉眼で観察し、評価する。判
定基準は以下の通りとする。
Ａ：瞬時にすすげる。
Ｂ：す子ぎに数秒かかる。
Ｃ：すすぎに１０秒以上かかる。
（仕上り感）
上記すすき゛性試ｊ磯の終了後、皿の表面の水道水によ
る濡れ具合を肉眼で蜆祭し、仕上り感を評価する。判定
基準は以下の通りとする。
る濡れ具合を肉眼で蜆祭し、仕上り感を評価する。判定
基準は以下の通りとする。
Ａ：皿の全面が均一に水で濡れる。
Ｂ：皿の一部に水はじきが見られる。
Ｃ：皿の大部分に水はじきが見られる。
（低温安定性）
一５℃の恒温室に１０日間試料を保存後評価する。
評価 内容
○ ： 変化なし
Δ ： やや白濁
× ： 分離もしくは沈殿
実施例１
第１表に示す組成の液体洗浄剤組成物を調製し、その洗
浄力、起泡力、すすぎ性、仕上υ感、低温安定性を調べ
た。結果を第１表に示す。
浄力、起泡力、すすぎ性、仕上υ感、低温安定性を調べ
た。結果を第１表に示す。
なお、表中の成分の略号は下記の通りである（以下同じ
）。また、−号のあとの（）内の数字は平均分子令を示
す。
）。また、−号のあとの（）内の数字は平均分子令を示
す。
略 号
ＧＬＹ−ＥＯ： グリセリンのＥＯ付加物ＧＬＹ−Ｐ
Ｏ： グリセリンのｐｏ付加物ＴＧＬ、−ＥＯ：
トリグリセリンのＥＯ付加物ＴＭｐ−ａｏ ：’
）ＩＪメチロールプロパンのＥＯ付加物ＰＢＴ−ＥＯ：
ペンタエリスリトールのＥＯ付加物５ＯＢ−ＥＯ、
ソルビトールのｇｏ付加物ＮＰＣ−ＥＯ、ネオペンチル
グリコールのＥＯ付加物以下余白 史に、各組成物につき、泡の嗜好性試験を行なった。結
果を＠２表に示す。
Ｏ： グリセリンのｐｏ付加物ＴＧＬ、−ＥＯ：
トリグリセリンのＥＯ付加物ＴＭｐ−ａｏ ：’
）ＩＪメチロールプロパンのＥＯ付加物ＰＢＴ−ＥＯ：
ペンタエリスリトールのＥＯ付加物５ＯＢ−ＥＯ、
ソルビトールのｇｏ付加物ＮＰＣ−ＥＯ、ネオペンチル
グリコールのＥＯ付加物以下余白 史に、各組成物につき、泡の嗜好性試験を行なった。結
果を＠２表に示す。
第２表
（注） 市販品は現在上布されている。中で最も優れて
いると思われる洗浄剤である。
いると思われる洗浄剤である。
実施例２
第３表に示すトリメチロールプロパンのＥＯ付加物を含
有する液体洗浄剤組成物を調製し、その洗浄力、すすぎ
性、起泡力、低温安定性を試験した。結果を第３表に示
す。
有する液体洗浄剤組成物を調製し、その洗浄力、すすぎ
性、起泡力、低温安定性を試験した。結果を第３表に示
す。
以下余白
実施例３
第４表に示す各種多価アルコールのＰＯ／ＥＯ付加物を
含有する液体洗浄剤組成物を調製し、その洗浄力、すす
ぎ性、起泡力、低温安定性を試験した。結果を第４表に
示す。
含有する液体洗浄剤組成物を調製し、その洗浄力、すす
ぎ性、起泡力、低温安定性を試験した。結果を第４表に
示す。
なお、表中の成分の略号は次の化合物を示す（以下同じ
）。また、略号中の〔〕内の数字はＰＯ／ＥＯのモル比
を、略号のあとの（）内の数字は多価アルコールのＰＯ
／ＥＯ付加物の平均分子量を示す。
）。また、略号中の〔〕内の数字はＰＯ／ＥＯのモル比
を、略号のあとの（）内の数字は多価アルコールのＰＯ
／ＥＯ付加物の平均分子量を示す。
略 号
ＧＬＹ−ＰＥ’： ｆリセｌ）＃）ＰＯ／ＥＯ付加物
ＴＭＰ−ＰＥ 、 ）リメチロールプロパンのＰＯ
／ＥＯ付加物ＰＥＴ−ＰＥ ： ペンタエリスリト
ールのＰ Ｏ／Ｅ Ｏ付加物ＳＯＢ−Ｐｇ 二 ソル
ビトールのＰＯ／ＥＯ付加物以下余白 実施例４ 第５表に示す８種類の液体洗浄剤組成物を調製し、その
洗浄力、すすぎ性、起泡力、低温安定性を試験した。結
果を第５表に示す。
ＴＭＰ−ＰＥ 、 ）リメチロールプロパンのＰＯ
／ＥＯ付加物ＰＥＴ−ＰＥ ： ペンタエリスリト
ールのＰ Ｏ／Ｅ Ｏ付加物ＳＯＢ−Ｐｇ 二 ソル
ビトールのＰＯ／ＥＯ付加物以下余白 実施例４ 第５表に示す８種類の液体洗浄剤組成物を調製し、その
洗浄力、すすぎ性、起泡力、低温安定性を試験した。結
果を第５表に示す。
以下余白
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、次の３成分（ａ）、（ｂ）及び（ｃ）、（ａ）一般
式（ I ）、 Ｒ＿１Ｏ（Ｃ＿２Ｈ＿４Ｏ）ｎＳＯ＿３Ｍ （ I ）（
式中、Ｒ＿１は炭素数７以上の直鎖又は分岐のアルキル
基を、ｎは平均１以上の数を、Ｍはアルカリ金属又はア
ルカリ土類金属を示す）で表わされるアルキルエトキシ
硫酸エステル塩 １０〜４０重量％ （ｂ）一般式（II）、 ▲数式、化学式、表等があります▼（II） （式中、Ｒ＿２は炭素数１０〜１８である直鎖又は分岐
のアルキル基又はアルケニル基を、Ｒ＿３、Ｒ＿４は炭
素数１〜２のアルキル基を示す）で表わされる第三級ア
ミンオキサイド ０．５〜１０重量％ （ｃ）多価アルコールのポリアルキレンオキサイド付加
物（平均分子量３００〜５０００） ０．３〜１０重量％ を含有することを特徴とする液体洗浄剤組成物。 ２、多価アルコールがグリセリン、ポリグリセリン、ト
リメチロールプロパン、ペンタエリスリトール、ソルビ
トール及びネオペンチルグリコールからなる群より選ば
れた１種又は２種以上のものである特許請求の範囲第１
項記載の液体洗浄剤組成物。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60245786A JPS62106999A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 液体洗浄剤組成物 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60245786A JPS62106999A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 液体洗浄剤組成物 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62106999A true JPS62106999A (ja) | 1987-05-18 |
| JPH0232318B2 JPH0232318B2 (ja) | 1990-07-19 |
Family
ID=17138804
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60245786A Granted JPS62106999A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 液体洗浄剤組成物 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62106999A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01158099A (ja) * | 1987-12-16 | 1989-06-21 | Kao Corp | 液体洗浄剤組成物 |
| WO2006062243A1 (en) * | 2004-12-09 | 2006-06-15 | Nippon Shokubai Co., Ltd. | Builder for detergent containing polyhydric alcohol-polyalkylene oxide adduct |
| JP2008163177A (ja) * | 2006-12-28 | 2008-07-17 | Kao Corp | 硫酸エステル塩型陰イオン界面活性剤水溶液用の凍結防止剤 |
| JP2010047763A (ja) * | 1997-01-23 | 2010-03-04 | Procter & Gamble Co | 低温での改善された物理的安定性を有する洗剤組成物 |
| JP2017048330A (ja) * | 2015-09-03 | 2017-03-09 | ライオン株式会社 | 衣料用液体洗浄剤 |
| WO2017073741A1 (ja) * | 2015-10-30 | 2017-05-04 | ライオン株式会社 | 液体洗浄剤 |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP60245786A patent/JPS62106999A/ja active Granted
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
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