JP2006022116A - 洗浄剤組成物 - Google Patents

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守伸 福田
Makio Tetsu
真希男 鐵
Masaru Yokozuka
大 横塚
Yohei Kaneko
洋平 金子
Nobuyoshi Suzuki
叙芳 鈴木
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Abstract

【課題】 皮膚刺激性が低く、高起泡性の洗浄剤組成物の提供。
【解決手段】 (a)式(1)で表されるリン酸モノエステル又はその塩、(b)式(2)で表されるリン酸ジエステル又はその塩及び(c)式(3)で表されるアルキルエトキシレート硫酸エステルを特定割合で含有し、かつイオン交換水で5重量%濃度に希釈した時のpHが4.5〜6.5の弱酸性である皮膚洗浄剤組成物。
【化1】
Figure 2006022116

【化2】
Figure 2006022116

【化3】
Figure 2006022116

〔式中、R1は平均炭素数9〜15で分岐率10%以上のアルキル基又はアルケニル基、R2は平均炭素数10〜18のアルキル基又はアルケニル基、X1、X2及びX3はH又はアルカリ金属、X4はアルカリ金属、nは0〜5の数、mは0〜10の数である。〕
【選択図】 なし

Description

本発明は皮膚刺激性が低く、高起泡性の洗浄剤組成物に関する。
従来より皮膚洗浄剤用の界面活性剤として、高級脂肪酸塩、アルキル硫酸塩、ポリオキシエチレンアルキル硫酸塩、アルキルベンゼンスルホン酸塩、α−オレフィンスルホン酸塩等の陰イオン界面活性剤が広く用いられてきた。しかし、このような陰イオン界面活性剤を含む洗浄剤を使用すると、手荒れ等の皮膚障害を起こしやすい傾向があった。
一方、非イオン界面活性剤は皮膚荒れ性をほとんどもたないことが知られているが、起泡力、洗浄力等の洗浄剤としての基本性能は陰イオン界面活性剤に比べると劣っている。
陰イオン界面活性剤の一種であるリン酸エステル系界面活性剤は、皮膚等に対する刺激性が低くマイルドな界面活性剤として知られている。これは、例えば、脂肪族アルコールと無水リン酸又はオキシ塩化リン等のリン酸化剤とを反応させて製造されるが、通常、モノエステルとジエステルの混合物あるいはモノ、ジ、トリエステルの混合物として得られる。特に、直鎖率の高いアルキルエステルの場合、ジエステルやトリエステルの含有量が多いと、水に対する溶解性や起泡力に劣るため、煩雑な精製工程を経てモノエステル純度を高める必要があった。
一方、水溶性の改善のため、オキシエチレン基を導入したリン酸エステル化合物も知られているが、この化合物も起泡力が小さく、洗浄基剤としての性能は不充分であった。
このような起泡性の問題を改良するために、特許文献1には、分岐鎖アルキル基を有するリン酸エステル系界面活性剤を含有する洗浄剤組成物が提案されているが、まだ十分に満足できるものではなかった。
特開2001−181677号公報
本発明の課題は皮膚刺激性が低く、高起泡性の洗浄剤組成物を提供することにある。
本発明は、下記(a)成分、(b)成分及び(c)成分を含有し、(a)成分と(b)成分の重量比が(a)/(b)=65/35〜90/10、(a)成分と(b)成分の合計含有量が3〜50重量%、(c)成分の含有量が0.5〜20重量%であり、かつイオン交換水で5重量%濃度に希釈した時のpHが4.5〜6.5の弱酸性である皮膚洗浄剤組成物を提供する。
(a)一般式(1)で表されるリン酸モノエステル又はその塩
Figure 2006022116
(式中、R1は平均炭素数9〜15で分岐率10%以上のアルキル基又はアルケニル基を示し、X1及びX2はそれぞれ水素原子又はアルカリ金属を示し、nはエチレンオキサイドの平均付加モル数を示す0〜5の数である。)
(b)一般式(2)で表されるリン酸ジエステル又はその塩
Figure 2006022116
(式中、R1及びnは前記と同じ意味を示し、X3は水素原子又はアルカリ金属を示す。)
(c)一般式(3)で表されるアルキルエトキシレート硫酸エステル
Figure 2006022116
(式中、R2は平均炭素数10〜18の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、X4はアルカリ金属を示し、mはエチレンオキサイドの平均付加モル数を示す0〜10の数である。)
本発明の洗浄剤組成物は、皮膚刺激性が低く、高起泡性で、皮膚や毛髪等の洗浄に適し、洗顔料、シャワーゲル、シャンプー、ボディーシャンプー等として有用である。また、台所用洗剤等、直接皮膚に長時間接触する洗浄剤等としても有用である。
本発明の(a)成分及び(b)成分において、R1は起泡性及び水溶性の観点から平均炭素数9〜15、好ましくは10〜14、さらに好ましくは11〜13のアルキル基又はアルケニル基であり、その分岐率は10%以上、好ましくは10〜60%である。
ここで分岐率とは、R1で示される全アルキル基又はアルケニル基中の分岐鎖アルキル基又は分岐鎖アルケニル基の割合(重量%)であり、実際の分岐率は、対象とする試料をガスクロマトグラフィー分析し、対応する直鎖エステル、分岐鎖エステルの各ピーク面積の大きさから、下記式により算出する。
Figure 2006022116
また、X1,X2及びX3はそれぞれ水素原子、又はアルカリ金属を示すが、アルカリ金属の例としてリチウム、ナトリウム、カリウム等が挙げられ、ナトリウム、カリウムが好ましい。nはエチレンオキサイドの平均付加モル数を示す0〜5の数であり、好ましくは0〜3である。
本発明の洗浄剤組成物中の(a)成分と(b)成分の割合は、水溶性、起泡性等の観点から、重量比で(a)/(b)=65/35〜90/10、好ましくは65/35〜85/15である。また、本発明の洗浄剤組成物中の(a)成分と(b)成分の合計含有量は3〜50重量%が好ましく、5〜35重量%がさらに好ましい。
本発明の(a)成分及び(b)成分は、例えば対応する脂肪族アルコールと無水リン酸又はオキシ塩化リン等のリン酸化剤とを、(a)成分と(b)成分とが上記のような重量比で得られるような条件で反応させ、必要に応じて水酸化ナトリウム、水酸化カリウム等のアルカリで中和することにより、(a)成分と(b)成分の混合物として得られる。上記の反応により、リン酸のトリエステル体も生成し得るが、本発明では、混合物中のトリエステル体の含有量は1重量%以下、即ち、(a)成分と(b)成分の合計量で99重量%以上が好ましい。
このような(a)成分と(b)成分とを主成分とするリン酸エステル化合物は、特定の分岐構造、更にはオキシエチレン基を有することにより、これ以上の精製を行わなくても、優れた起泡性を有する。
ここで用いられる脂肪族アルコールとしては、上記のような平均炭素数及び分岐率を有するように脂肪族アルコールを混合した混合物、あるいは上記のような平均炭素数及び分岐率を有する市販の脂肪族アルコールを用いることができる。
本発明の洗浄剤組成物は、上記(a)成分及び(b)成分を、上記のような割合で含有し、かつ弱酸性を示す。ここで弱酸性とは、組成物を水で希釈した時に25℃でのpHが4.5〜6.5であることを言う。特に、本発明の洗浄剤組成物は、イオン交換水で5重量%濃度に希釈した時のpHが4.5〜6.5であるものが好ましい。
組成物のpHは、酸又は塩基により上記範囲に調整され、好ましくはpH4.5〜6.0に調整される。酸としては、例えばクエン酸、コハク酸、乳酸、リンゴ酸、グルタミン酸、アスパラギン酸、ピロリドンカルボン酸、酒石酸、グリコール酸、アスコルビン酸等の有機酸、塩酸、硫酸、リン酸等の無機酸が挙げられ、特にリン酸、リンゴ酸が好ましい。また、塩基としては水酸化ナトリウム、水酸化カリウムが好ましい。
前記リン酸エステルを得る反応の生成物である酸型の混合物を、中和せずに配合原料として用い、洗浄剤組成物とする際に中和を行って、組成物のpHを上記範囲に調整することもできる。
本発明の洗浄剤組成物は、更に(c)成分として、上記一般式(3)で表されるアルキルエトキシレート硫酸エステルから選ばれる補助界面活性剤の少なくとも1種を含有することが好ましい。本発明における洗浄剤組成物中の(c)成分の含有量は0.5〜20重量%が好ましく、1〜10重量%がさらに好ましい。
上記一般式(3)で表されるアルキルエトキシレート硫酸エステルにおいて、R2は起泡性の観点から、平均炭素数10〜18、好ましくは10〜14、さらに好ましくは11〜13の直鎖もしくは分岐鎖アルキル基又はアルケニル基である。また、X4はアルカリ金属を示すが、アルカリ金属の例としてリチウム、ナトリウム、カリウム等が挙げられ、ナトリウム、カリウムが好ましい。mはエチレンオキサイドの平均付加モル数を示す0〜10の数であり、好ましくは0〜3である。
本発明の洗浄剤組成物は、更に、常温での粘度に対し低温での増粘を少なくし、低温時においても取り扱い易さを維持する観点から、(d)成分として、炭素数5〜6のグリコールを含有してもよい。(d)成分のグリコールとしては、例えばジプロピレングリコール、イソプレングリコール等が挙げられる。これらは2種以上を用いることもでき、本発明の洗浄剤組成物中に0.1〜30重量%、特に0.5〜15重量%、更には1〜10重量%含有するのが好ましい。
また、(d)成分と、(a)成分及び(b)成分との重量比は、起泡性の維持と、低温時における取り扱い性の維持とを両立させる観点から、(d)/[(a)+(b)]=95/5〜5/95が好ましく、80/20〜20/80が更に好ましい。
更に、十分な起泡性と低温下での粘度安定性を得る観点から、(a)、(b)及び(d)成分の合計含有量は3〜60重量%が好ましく、5〜40重量%が更に好ましい。
本発明の洗浄剤組成物は、更に、さっぱりした使用感や、身体及び洗顔用洗浄剤として好適な粘性を得る観点から、(e)成分として、カルボキシル基を有する増粘性高分子化合物を含有してもよい。カルボキシル基を有する増粘性高分子化合物としては、分子中にカルボキシル基を有し、架橋構造を有するものが好ましく、例えば、ポリアクリル酸を主鎖とし、架橋基としてアリルショ糖構造やペンタエリスリトール構造等を含むカルボキシビニルポリマー(市販品として、カーボポール940、カーボポール941、カーボポール980、カーボポール981(以上、B.F.GOODRICH社製))、アクリル酸・メタクリル酸アルキル(C10−30)共重合体(市販品として、ペミュレンTR1、ペミュレンTR2、カーボポール1342、カーボポールETD2020(以上、B.F.GOODRICH社製))等が挙げられる。これらは2種以上を用いることもできる。本発明の洗浄剤組成物中の(e)成分の含有量は、さっぱりした使用感と適度な増粘効果を両立させる観点から、0.005〜5重量%が好ましく、0.1〜2重量%が更に好ましい。
ここで、身体及び洗顔用洗浄剤として好適な粘性とは、25℃における粘度が100〜500,000mPa・s程度であることをいい、特に200〜300,000mPa・s、更には500〜100,000mPa・sであるのが好ましい。
本発明の洗浄剤組成物は、シャワーゲル、ボディーシャンプー等の液状形態とする場合には、25℃における粘度が200〜4000mPa・s、特に500〜2000mPa・sであるのが好ましい。また、洗顔料等のペーストの形態とする場合には、25℃における粘度が10,000〜300,000mPa・s、特に20,000〜100,000mPa・sであるのが好ましい。
本発明の洗浄剤組成物は、5℃以下の低温においても凍結せず、常温における粘度に比べて増粘の程度が少ない。
本発明の洗浄剤組成物中には必要に応じて、通常の洗浄剤に用いられる他の界面活性剤、例えばアルキルベンゼンスルホン酸塩、α―オレフィンスルホン酸塩、アルカンスルホン酸塩、α―スルホ脂肪酸エステル塩、ポリオキシアルキレンアルキルエーテルカルボン酸塩等の陰イオン界面活性剤、ポリオキシアルキレンアルキルエーテル、プルロニック系界面活性剤等の非イオン界面活性剤、第4級アンモニウム塩等の陽イオン界面活性剤を配合することもできる。
また本発明の洗浄剤組成物中には必要に応じて、通常の洗浄剤に用いられる成分、例えば、プロピレングリコール、グリセリン、ソルビトール等の保湿剤;メチルセルロース、ポリオキシエチレングリコールジステアレート、エタノール等の粘度調整剤;トリクロサン、トリクロロカルバン等の殺菌剤;グリチルリチン酸カリウム、酢酸トコフェロール等の抗炎症剤;ジンクピリチオン、オクトピロックス等の抗フケ剤;メチルパラベン、ブチルパラベン、エチルパラベン、プロピルパラベン等の防腐剤;その他、油性成分、キレート剤、香料、色素、感触向上剤、塩類、パール化剤、スクラブ剤、冷感剤、紫外線吸収剤、植物エキス、酸化防止剤等を配合することができる。
実施例1
表1に示す(a)成分と(b)成分の混合物ab−1〜ab−3、(c)成分としてラウリルエトキシレート(2)硫酸エステル塩(一般式(3)中、R2=ラウリル基、m=2、X4=Naの化合物、以下(c−1)という)を用い、表2に示す各組成の洗浄剤組成物を常法により製造した。表1の各混合物において、リン酸トリエステル体の含有量はいずれも0.5重量%程度であった。なお、pHは、リン酸又は水酸化ナトリウム水溶液により調整した。
得られた洗浄剤組成物について、下記方法でpHを測定し、起泡性を評価した。結果を表2に示す。
<pHの測定法>
洗浄剤組成物2gを秤量し、イオン交換水38gを加えて5分間撹拌し、均一になった水溶液のpHを、pH計(HORIBA pHメーターF−22)で25℃にて測定した。
<起泡性評価法>
洗浄剤組成物をイオン交換水で各10倍に希釈した水溶液を10ml目盛付遠心沈殿管3本に各4mlずつ取り、市販のハンドレスシェーカー(簡易型振とう機SHK−COCK;旭テクノグラス(株)製)に並列で取り付ける。温度25℃の環境下、振とう周期;180往復/分、振とう角45度、振とう時間15秒の条件下で振とうした。各試料の泡量を計測して3本の平均値を得、下記の判断基準で判定した。
◎‥‥‥泡量4.5ml以上
○‥‥‥泡量3.5ml以上4.5ml未満
△‥‥‥泡量2.5ml以上3.5ml未満
×‥‥‥泡量2.5ml未満
Figure 2006022116
Figure 2006022116
実施例2(ボディーシャンプー)
以下に示す組成のボディーシャンプーを常法により製造した。
得られたボディシャンプーは、25℃における粘度が3100mPa・sであり、すすぎやすく、さっぱりとした使用感であった。
<成分>
リン酸エステル混合物(ab-2) 15(重量%)
ペミュレンTR1 0.2
ラウリルエーテル硫酸ナトリウム 3
ラウリルジメチルヒドロキシスルホベタイン 3
ラウリン酸 1
グリセリン 10
エチレングリコールジステアレート 2
ジブチルヒドロキシトルエン 0.02
エデト酸4ナトリウム・4水和物 0.02
85%リン酸 pH5.5となる量
香料 0.8
水 バランス。
実施例3
表1のリン酸エステル混合物(ab−2)と、ラウリルエトキシレート(2)硫酸エステル塩(c−1)とを組合わせて、表3の組成により洗浄剤組成物を製造し、実施例1と同様に試験した。3本の平均の起泡量(ml) を表3に示す。本発明のリン酸エステル混合物と(c)成分を組み合わせて得た組成物は起泡性が有意に向上していることが分かる。
Figure 2006022116

Claims (1)

  1. 下記(a)成分、(b)成分及び(c)成分を含有し、(a)成分と(b)成分の重量比が(a)/(b)=65/35〜90/10、(a)成分と(b)成分の合計含有量が3〜50重量%、(c)成分の含有量が0.5〜20重量%であり、かつイオン交換水で5重量%濃度に希釈した時のpHが4.5〜6.5の弱酸性である皮膚洗浄剤組成物。
    (a)一般式(1)で表されるリン酸モノエステル又はその塩
    Figure 2006022116
    (式中、R1は平均炭素数9〜15で分岐率10%以上のアルキル基又はアルケニル基を示し、X1及びX2はそれぞれ水素原子又はアルカリ金属を示し、nはエチレンオキサイドの平均付加モル数を示す0〜5の数である。)
    (b)一般式(2)で表されるリン酸ジエステル又はその塩
    Figure 2006022116
    (式中、R1及びnは前記と同じ意味を示し、X3は水素原子又はアルカリ金属を示す。)
    (c)一般式(3)で表されるアルキルエトキシレート硫酸エステル
    Figure 2006022116
    (式中、R2は平均炭素数10〜18の直鎖もしくは分岐鎖のアルキル基又はアルケニル基を示し、X4はアルカリ金属を示し、mはエチレンオキサイドの平均付加モル数を示す0〜10の数である。)
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