JPS62105546A - 双方向デ−タ転送方式 - Google Patents

双方向デ−タ転送方式

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JPS62105546A
JPS62105546A JP24650385A JP24650385A JPS62105546A JP S62105546 A JPS62105546 A JP S62105546A JP 24650385 A JP24650385 A JP 24650385A JP 24650385 A JP24650385 A JP 24650385A JP S62105546 A JPS62105546 A JP S62105546A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
equipment
receiving circuit
slave
slave equipment
Prior art date
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Pending
Application number
JP24650385A
Other languages
English (en)
Inventor
Takatoshi Kuzumoto
葛本 貴俊
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 本発明は、赤外線リモコンや無線式リモコン等において
双方向にデータ転送を行う方式に関するものである。
〈発明の概要〉 本発明は、電池から電力を供給している子機を持つシス
テムておいて、双方向にデータ転送を行なう場合、親機
から子機へのデータ転送の時間を限定し、子機側ではそ
の限定された所定時間だけ受信回路を動作させる様にし
、消費電力の多い受信回路を必要な時だけ使用し、子機
側全体での消費電力を低くおさえて一般的な電池で実用
に耐え得るようにしたものである。
〈従来の技術〉 一般に、双方向にデータを転送するシステノ、では、親
機、子機の両方に送受信回路が夫々1対ずつ必要である
。送信回路は送信する時だけ動作させればよいが、受信
回路は相手側がいつデータを送信してくるか判らないの
で常時動作させておく必要がある。親機側は商用電源か
ら電力を供給しているものが殆んどであり、受信回路を
常時動作させていても問題はない。ところが子機側は殆
んどのものが電池で駆動されており、常時受信回路を動
作させておくことは、電池寿命を極端に短くするもので
ある。したがって、従来電池から電力を供給している子
機を持つシステムにおいて、双方向にデータ転送を行な
うものはなかった。
〈発明が解決しようとする問題点〉 上述した電池から電力を供給している子機をもつシステ
ムにおいて、常時受信回路を動作させておくと、受信回
路での消費電力が比較的大きい為子機側の電力消費が大
きくなり、一般的に使われている単三程度の電池ではす
ぐに寿命切れとなり実用化することは困難であった。
〈問題点を解決するための手段〉 そこで、親機から子機へのデータ転送の時期を子機から
親機へのデータ転送直後にしか行なわれない様に限定し
、子機側ではその限定された期間だけ受信回路を動作さ
せる様にし、消費電力の多い受信回路を必要な時だけ使
用し、子機側全体での消費電力を低くおさえ、一般的な
電池で、実用に耐える電池寿命のシステムを提供するも
のである0 〈発明の作用〉 本発明は上記の方式により、双方向にデータを転送する
機器において、消費電力の多い受信回路の動作を送信後
の所定時間だけに限定することができ、もって低消費電
力化を図ることができる。
また、従来、単方向であったリモコンを手元で複雑な機
能を指示できる双方向リモコンとすることも可能となる
〈実施例〉 以下、本発明の双方向データ転送方式の一実施例につき
詳細に説明を行なう。
第1図に本発明の双方向データ転送方式による子機側の
ブロック図を示す。
まず、子機側でスイッチが入ると、送受信信号処理回路
1により送信データが作成され、送信回路2へ送信デー
タが送られ発光素子LEDによりデータが親機へ送られ
る。それと共に送信の行なわれた事を示す送信信号が、
受信回路用電源制御部3へ送られるとここよりトランジ
スタTr1がONされ受信回路4が動作する。この動作
時間はTである。この受信回路4・の動作中、親機から
子O 機へデータが送られると、受光素子ζ国共により受信可
能である。
第2図に本発明の方式による動作メイミング図を示す。
親機から子機へデータが送られる時間(上記のTに対応
する)が、例えば、子機からのデータ転送後1秒以内と
限定されている場合には受信回路4はたかだか1秒しか
動作する必要がないので、1秒経過すると受信回路電源
制御部3によりトランジスタTriがOFFされ受信回
路4の動作は停止する。
すなわち、本発明では送信回路2よりデータを送信後の
1秒だけ受信回路を動作させるだけであり、受信回路4
がない従来のリモコン子機と消費電力は大差のないもの
となる。
更に消費電力を少なくする実施例を以下に示す。
上述のものでは子機側から送信するたびに必ず所定時間
Tだけ子機側受信回路4が動作するものであるが、親機
から転送されるデータの最後に、データの最後である事
を示す信号を付加し、子機がその信号を受は取った時に
受信回路4の動作を停止する様にする。又、子機が親機
からのデータを受は取れなかった場合には前述の所定時
間T経過後、受信回路4の動作を停止する。この様にす
ると子機から親機へのデータ転送後、子機が親機からの
データを正常に受信できる状態であれば、子機の受信回
路の動作時間が短期間ですみ、消費電力を更に少なくで
きるものである。
〈発明の効果〉 以上述べてきたように、本発明の方式によれば子機の消
費電力の点で従来の単方向のリモコン子機と大差なく、
双方向にデータを転送することが可能であり、機器の低
消費電力化が図れる。又、従来のデータ転送が単方向で
あった・ものが双方向となり、応用分野がさらに拡がる
ものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例のブロック図、第2図は本発
明の方式による動作タイミング図である。 1:送受信信号処理回路、2:送信回路、3:受信回路
用電源制御部、4:受信回路。 代理人 弁理士 福 士 愛 彦(他2名)Ml  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、双方向にデータを転送するシステムにおいて、子機
    から親機へデータを送信後、所定時間Tだけ前記子機側
    の受信回路を動作させ、前記親機からのデータを受信で
    きるようにしたことを特徴とする双方向データ転送方式
    。 2、前記親機から前記子機へ転送するデータの最後に、
    該データの最後を示す信号を付加し、前記子機側でその
    信号を受信した場合に、前記所定時間Tが経過していな
    い場合でも前記子機側の受信回路の動作を停止すること
    を特徴とする特許請求の範囲第1項記載の双方向データ
    転送方式。
JP24650385A 1985-10-31 1985-10-31 双方向デ−タ転送方式 Pending JPS62105546A (ja)

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JP24650385A JPS62105546A (ja) 1985-10-31 1985-10-31 双方向デ−タ転送方式

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JP24650385A JPS62105546A (ja) 1985-10-31 1985-10-31 双方向デ−タ転送方式

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JPS62105546A true JPS62105546A (ja) 1987-05-16

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JP24650385A Pending JPS62105546A (ja) 1985-10-31 1985-10-31 双方向デ−タ転送方式

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