JPS62105238A - 命令格納装置 - Google Patents

命令格納装置

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JPS62105238A
JPS62105238A JP24440185A JP24440185A JPS62105238A JP S62105238 A JPS62105238 A JP S62105238A JP 24440185 A JP24440185 A JP 24440185A JP 24440185 A JP24440185 A JP 24440185A JP S62105238 A JPS62105238 A JP S62105238A
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JP
Japan
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microinstruction
control
control memory
microinstructions
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JP24440185A
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Inventor
Kenichi Abo
阿保 憲一
Takeshi Murata
雄志 村田
Takahito Noda
野田 敬人
Yuji Kamisaka
神阪 裕士
Masayoshi Takei
武居 正善
Kazuyasu Nonomura
野々村 一泰
Riyouichi Nishimachi
西町 良一
Yasutomo Sakurai
康智 桜井
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概 要] 制御記憶にマイクロプログラムを格納しておいて、これ
をマイクロ命令レジスタに読み出して実行することによ
り制御を行なう情報処理袋!において、従来、マイクロ
プログラムのiPLに際する制御記憶への書き込みは、
マイクロ命令の長さがデータバスのバス幅より大である
ため、専用のハードウェアを設けて、制御記憶をバス幅
のブロックに区分し該各ブロックへ順次データバスのデ
ータを書き込むという方式によって行なっていた0本発
明は、マイクロプログラムの制御記憶への書き込みのみ
に用いる前記専用のハードウェアを設ける必要のない、
従ってハードウェア量の少ないマイクロ命令制御方式の
情報処理装置を実現することの可能なマイクロ命令格納
方式を開示している。
[産業上の利用分野コ 本発明はマイクロ命令制御方式の情報処理装置における
該マイクロ命令の制御記憶への書き込みの制御に関する
ものであって、特に該書き込みのための多量の専用のハ
ードウェアを必要とすることなく、マイクロ命令を制御
記憶に書き込むことの可能な制御方式に係る。
[従来の技術] 第3図はマイクロ命令制御方式の情報処理装置の制御を
説明する図であって、1は制御記憶(以下、C8ともい
う)、2はマイクロ命令アドレスレジスタ (以下Mi
Aともいう)、3はマイクロ命令レジスタ (以下Mi
Rともいう)、4は制御回路を表している。
第3図について、その制御を説明すると、制御記憶1に
格納されているマイクロプログラムのマイクロ命令をM
 i A 2に保持されている実行アドレスに従って読
み出して、これをMiR3に格納し、該M i R3の
内容を制御回路4が解読し実行することによって制御が
行なわれる。
制御記憶1は書き込みと読み出しが可能なメモリで構成
されているが、電源投入等の初期設定時に一度マイクロ
プログラムを書き込むと、以降は前述のようにこれを読
み出すだけの動作となる。
第4図はマイクロ命令を制御記憶に書き込む場合の制御
を説明する図であって、1〜3は第3図と同様であり、
5はデータバス、6はゲートを示している。
第4図において、データバスラに乗せられたデータ(マ
イクロ命令)はCSライト信号により開けられたゲート
6を経由して、MiA2  によって指定される制御記
憶1のアドレス上の位置に書き込まれる。
[発明が解決しようとする問題点] マイクロ命令が水平型マイクロ命令である場合には命令
1ワードが通常数十ビットで構成されるので、データバ
スのバス幅(ビット数)の数倍になるからマイクロ命令
を一度に制御記憶に書き込むことが不可能になる。
そのため、従来、第5図に示すように、制御記憶1を 
1゜〜1nで示すようにブロック。〜ブロックnに分割
すると共に、これらに対応して、ゲート 6゜〜6nを
設け、これをセレクト信号(0〜n)によって開閉する
ことにより、MiA2のアドレス値を一定にしたまま、
マイクロ命令の1ワードをデータバスのバス幅に分割し
て順次制御記憶のブロックごとに書き込むという方式が
採られていた。
このような、従来の方式においては、第5図に見られる
ように、複雑で少なからぬ量のハードウェアを、初期設
定時にマイクロ命令を制御i憶に格納するだけのために
設けなければならず、これが装置の小形化や経済化を阻
害するという問題点があった。
本発明はこのような従来の問題点に鑑み、制御記憶への
マイクロ命令の書き込みだけのために多量で複雑なハー
ドウェアを設けることを必要とせず、容易にマイクロ命
令を制御記憶に格納することの可能な情報処理装置を提
供することを目的としている。
[問題点を解決するための手段] 上記目的は本発明によれば、特許請求の範囲に記載のと
おり、制御記憶に複数のマイクロ命令からなるマイクロ
プログラムを格納しておいて、該制御記憶から読み出し
たマイクロ命令をマイクロ命令レジスタに保持して実行
することにより制御を行なう情報処理装置において、マ
イクロ命令レジスタの内容を制御記憶に書き込む手段を
設け、制御記憶にマイクロプログラムを格納する際、該
制御記憶に格納すべきマイクロ命令を一旦、スキャンデ
ータレジスタに格納して、これをスキャン機能を用いて
直列的にマイクロ命令レジスタに格納した後、前記手段
を用いることにより並列的に制御記憶に書き込むことを
特徴とするマイクロ命令格納方式により達成される。
[実施例] 第1図は本発明の1実施例を示すブロック図であって、
1〜4は第3図の場合と同様であり、7.8はゲート、
9゜、9Iは内部のフリップフロップ(以下、FFとも
いう)を表している。
第1図において通常は制御記憶1に格納されているマイ
クロ命令がMiA2で示されるアドレスに従って読み出
されて、ゲート8を経てMiR3に格納され、これが、
制御回路4によって実行されて情報処理装置の制御が行
なわれる。
そして、スキャンインあるいはスキャンアウト、すなわ
ち、試験等のために、内部のFFやレジスタにデータを
セットする機能あるいは障害等に際してこれらFFやレ
ジスタなどの内容をダンプアウトする機能を用いて、試
験データのセット (スキャンイン)や凍結データの出
力(スキャンアウト)を行なう場合には、図中FF9゜
と M i R3およびFF9.が直列に接続されてい
る回路を使って、矢印の方向にデータをシフトするが、
スキャンインの場合なら所望のレジスタあるいはFFに
所望のデータがセットされるまで、またスキャンアウト
の場合なら、全FFあるいはレジスタのデータが得られ
るまでシフトを続行する。
そして、マイクロ命令を制御記憶に書き込む場合には、
先のスキャンインの場合の機能を使って、マイクロ命令
をMiRに直列的にセットした上、CSライト信号によ
りゲート7を開けて、M i A 2 のによって指定
されるアドレスに書き込みを行なう。
すなわち、本発明は制御記憶へのマイクロ命令の書き込
みに際して、制御記憶と同一ビット幅を有し、通常制御
記憶より読み込んだマイクロ命令をセットし、これを制
御部へ渡して命令の実行を行なうMiRを用いることを
主要な特徴とするもので、イニシャルローディング時、
MiRに格納すべきマイクロ命令をセットシ、これを 
MiAで指定されなCSアドレスへ格納する。
ここで、MiRへのマイクロ命令のセット方法であるが
、データバスよりデータバス幅と同一のビット数をセッ
トしていくのであれば、第5図に示した方法と同一のM
iRのブロック切替えが必要となり、又MiAの入力に
データバスの経路が必要となってくる。
そこで、本実施例では、診断時に全レジスタ(複数のF
F)およびフリップフロップを直列に接続し、その動作
を確認するために全FFをデータがシフトするFFのス
キャンルートを用いて MiRをセットすることを可能
としている。
スキャンルートはシステム診断のためにすでに用意され
ており、そのためのハードウェアの追加は必要ない、こ
の、スキャンにより MiRに直列的にマイクロ命令を
セットしてMiRの全ビットが整ったところで制御記憶
へのライト指示(CSライト)を出している。
第2図は本発明の他の実施例を示すブロック図であって
、先の第1図が発明の基本的構成を明確にするため単純
化して表示したのに対し、本図では周辺との関係を図上
で示すためやや範囲を広く採って表示している。
第2図において、符号1.3.7.8については、第1
図と同様であり、10はスキャンデータレジスタ、11
゜〜11.は内部レジスタ、120〜124は制tll
FF、13.14はマルチプレクサ、15は主記憶、1
6はプロセッサを表している。
本実施例の場合、スキャン動作に際しては、内部レジス
タ11゜〜117、制御FF12゜〜124、MiR3
,スキャンデータレジスタ10が総て直列に接続される
が、マイクロ命令を制御記憶へ格納する際には、MiR
ライト信号により、マルチプレクサ13および14の回
路を切り替えることにより、スキャンデータレジスタ1
0の内容が参照符AおよびA′で示される回路を通じて
、直接MiR3に1ビツトづつ直列的に格納される。そ
して、MiRに1マイクロ命令全部が格納されたときゲ
ート7を通じて制御記憶へ1度に並列的に書き込まれる
従って、内部レジスタ11.〜11.や制御FF12゜
〜124の総てを直列に接続して、スキャンデータレジ
スタ10にセットしたデータをMiR3に送り込む場合
に比し、はるかに高速度で、マイクロ命令を制御記憶に
書き込むことができる。
[発明の効果] 以上詳細に説明したように本発明の方式によれば、マイ
クロ命令制御方式の情報処理装置において、マイクロ命
令の1ワードのビット長がデータバスのバス幅より大き
な場合であっても、マイクロ命令を制御記憶に格納する
ための多量で複雑な専用のハードウェアを設ける必要が
ないからより小形で経済的な装置を実現し得る利点があ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の1実施例を示すブロック図2第2図は
本発明の他の実施例を示すブロック図、第3図はマイク
ロ命令制御方式の情報処理装置の制御を説明する図、第
4図はマイクロ命令を制御記憶に書き込む場合の制御を
説明する図、第5図は従来の水平型マイクロ命令の制御
記憶への書き込みを説明する図である。 1 ・・・・・・制御記憶、2・・・・・・マイクロ命
令アドレスレジスタ、3 ・・・・・・マイクロ命令レ
ジスタ、4 ・・・・・・制御回路、5・・・・・・デ
ータバス、6.6゜〜6n、7.8 ・・・・・・ ゲ
ート、9o、9゜・・・・・・フリップフロップ、10
・・・・・・スキャンデータレジスタ、11゜〜・11
.・・・・・・内部レジスタ、12゜〜12.・・・・
・・制御FF、13、】4・・・・・・マルチプレクサ
、】5 ・・・・・・主記憶、16・・・・・・プロセ
ッサ 、′−\ 代理人 弁理士 井 桁 貞 −・、 −ニ一 本発明のグ尖施P1のブロック図 第 1 図 マイクロ命令制御方式の情報処理装置の11抑帽脱四−
する2第3図 マイクロ命令く制加詑憶、ト書き込む埼与の牛1仰り(
膚する2第 4 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 制御記憶に複数のマイクロ命令からなるマイクロプログ
    ラムを格納しておいて、該制御記憶から読み出したマイ
    クロ命令をマイクロ命令レジスタに保持して実行するこ
    とにより制御を行なう情報処理装置において、マイクロ
    命令レジスタの内容を制御記憶に書き込む手段を設け、
    制御記憶にマイクロプログラムを格納する際、該制御記
    憶に格納すべきマイクロ命令を一旦、スキャンデータレ
    ジスタに格納して、これをスキャン機能を用いて直列的
    にマイクロ命令レジスタに格納した後、前記手段を用い
    ることにより並列的に制御記憶に書き込むことを特徴と
    するマイクロ命令格納方式。
JP24440185A 1985-10-31 1985-10-31 命令格納装置 Granted JPS62105238A (ja)

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JP24440185A JPS62105238A (ja) 1985-10-31 1985-10-31 命令格納装置

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JP24440185A JPS62105238A (ja) 1985-10-31 1985-10-31 命令格納装置

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JPS62105238A true JPS62105238A (ja) 1987-05-15
JPH0527892B2 JPH0527892B2 (ja) 1993-04-22

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5549570A (en) * 1978-10-03 1980-04-10 Kubota Ltd Fuel injection nozzle of internal combustion engine
JPS57157354A (en) * 1981-03-24 1982-09-28 Nec Corp Data processor
JPS5985552A (ja) * 1982-11-08 1984-05-17 Mitsubishi Electric Corp マイクロ診断回路

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JPH0527892B2 (ja) 1993-04-22

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