JPS62104994A - 帯材を搾水するためのプレス装置 - Google Patents

帯材を搾水するためのプレス装置

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JPS62104994A
JPS62104994A JP25707586A JP25707586A JPS62104994A JP S62104994 A JPS62104994 A JP S62104994A JP 25707586 A JP25707586 A JP 25707586A JP 25707586 A JP25707586 A JP 25707586A JP S62104994 A JPS62104994 A JP S62104994A
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JP
Japan
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press
guide member
outer peripheral
shoe
press device
Prior art date
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JP25707586A
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English (en)
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ヘルムート・フント
ペーター・ミルスベルガー
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SULZER ETSUSHIYAA UISU GmbH
Original Assignee
SULZER ETSUSHIYAA UISU GmbH
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Publication date
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    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F3/00Press section of machines for making continuous webs of paper
    • D21F3/02Wet presses
    • D21F3/0209Wet presses with extended press nip
    • D21F3/0218Shoe presses
    • D21F3/0227Belts or sleeves therefor
    • D21F3/0245Means for fixing the sleeve to the roller end
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B30PRESSES
    • B30BPRESSES IN GENERAL
    • B30B9/00Presses specially adapted for particular purposes
    • B30B9/02Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material
    • B30B9/20Presses specially adapted for particular purposes for squeezing-out liquid from liquid-containing material, e.g. juice from fruits, oil from oil-containing material using rotary pressing members, other than worms or screws, e.g. rollers, rings, discs
    • DTEXTILES; PAPER
    • D21PAPER-MAKING; PRODUCTION OF CELLULOSE
    • D21FPAPER-MAKING MACHINES; METHODS OF PRODUCING PAPER THEREON
    • D21F3/00Press section of machines for making continuous webs of paper
    • D21F3/02Wet presses
    • D21F3/0209Wet presses with extended press nip
    • D21F3/0218Shoe presses

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Paper (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、帯材を搾水するだめのプレス装置であって、
回転しないガイド部材の周囲を回転するフレキシブルな
チューブ状の外周部材を有しており、該外周部材が、こ
の外周部材内に配置された、プレス方向で可動でしかも
定置の横けたで支えられた少なくとも1つのプレスシュ
ーによって所定のプレス範囲内で、搾水される帯材と共
に対抗ローラに対して押しつけられる形式のものに関す
る。
従来の技術 このような形式のプレス装置は、例えばドイツ連邦共和
国特許出願第3317455号明細書、同第33119
98号明細書、アメリカ合衆国特許出願第428702
1号明細書又は英国特許出願第2057027号明細書
に開示されており、例えば製紙機のプレス機部分又は別
の紙匹を搾水するために使用される。このために紙匹は
、大抵の場合水を吸収する少なくとも1枚の帯材、例え
ばフェルトと共に、プレス機部分と対抗ローラとの間で
対抗ローラの所定の周方向部分にわたって延びるプレス
範囲で、プレスシューによって加えられるプレス圧によ
って所定の程度だけ搾水される。フレキシブルと紙匹若
しくはフェルトとの間に、ガイド部材を介してガイドさ
れる、−緒に回転するチューブ状の外周部材が設けられ
ている。この外周部材は、ガイド部材を介して緊張する
ことがほとんどなくしかも遊びがないようにしなければ
ならない。プレスシューは横けたで支えられており、プ
レスシューと横けたとの間には加圧室が形成されている
。この加圧室には、プレスシューの所望の押しつけ力を
対抗ローラに及び搾水しようとする紙匹に加えるだめの
適当な圧力媒体が供給される。
このような形式のプレス装置においては、一方ではプレ
スシューの縁部又は条片上に外周部材を良好に侵入及び
退出させる必要があり、他方ではガイド部材と外周部材
との間の摩擦が大きすぎないようにする必要があるので
、熱の発生を最小にし、外周部材のだめの駆動効率を小
さくしなければならない。この場合、ガイド部材は、外
周部材の周方向の所定の製造許容誤差が外周部材の全長
の1%までを補償できる状態になければならないが、良
好なガイドを維持する必要もある。また、チューブ状の
外周部材がガタつかないようにするためにこれを軸方向
で緊締して側方円板に確実に固定しなければならない。
横げたに対して支持された支持シューとガイド部材とを
有するプレス装置におけるさらに別の問題点は、例えば
フェルトを変換するだめに又は例えばフェルトが破れた
りする場合、あるいは紙匹が巻き付いたりする場合の緊
急時にプレス装置を開くことである。つまりプレス装置
を開(ためには、外周部材と対抗ローラとの間の遊びが
4(ln−50龍に維持され、しかもプレスシュー若し
くは外周部材が対抗ローラに次に当てつけられる箇所が
得られるよう程度にプレス装置を開かなければならない
。この時にプレス装置の開閉は迅速、確実しかもできる
だけわずかな力及びエネルギ消費で行なわれなければな
らない。また、プレスヤヤツゾが開放された状態でプレ
ス装置は申し分なく駆動できなければならない。
さらに別の問題点は、ガイド部材が湾曲しないように及
び外周部材がずれないようにしなければならない点にあ
る。しかも、種種異なる長さの二ツゾ(Nip)を有す
るプレスシューが設けられている場合、外周部材をプレ
スシューに申し分なく侵入及び退出させるためにガイド
部材の行程を調節できるようにしなければならない。
このような問題点は、前記公知のプレス装置においては
まったく解決されていないか又は一部解決されているだ
けである。
アメリカ合衆国特許出願第4287021号明細書によ
るプレス装置においてはガイド部材は変化しない形状を
有しているので、外周部材の周方向製造許容誤差の補償
は不可能である。
ガイド部材は横けたに接続されており、プレスシューは
横けたに対してプレス方向で可動である。このために、
外周部材をガイド部材及びこれと同時にプレスシューの
縁部を介して正確にガイドすることはほとんど不可能で
ある。プレス装置を開閉するためには、重い横けたとガ
イド部材とプレスシューとから成るユニット全体を、例
えば調節装置によって横けた又は上ローラの軸受はピン
に同時に移動させなければならず、これは著しく大きい
力及びエネルギ消費を必要とする。
ドイツ連邦共和国特許出願第3102526号明細書に
よれば、外周部材と支持又はガイド部材との間で液圧式
に押しつけられたプレスシューが設けられている形式の
プレス装置が公知である。このプレス装置においても支
持体は液圧式に横けたで支えられている。このプレス装
置を開閉するためにはプレスシューとガイド部材との間
の圧力室と、ガイド部材と横けたとの間の圧力室との圧
力を正確に調整する必要があり、これは非常に面倒な調
整作業を必要とするか又は、上ローラと共に開閉しなけ
ればならない。ガイド装置若しくは上ローラの質量が非
常に大きいために、この公知例においてもプレス装置を
開閉するだめの時間、力及びエネルギの消費量は最適な
ものではなく、故障の原因となり得る調整装置を必要と
する。しかもプレスシューは支持体に対して相対的に十
分可動ではないので、紙匹の十分正確な侵入及び退出は
得られず、所望の変化は不可能である。
ドイツ連邦共和国特許出願第3311996号明細書に
よれば、支持体がプレスシュー付近で半径方向に可動な
2つの条片を有しているプレス装置が知られている。こ
の公知例によっても、外周部材を十分正確に回転させる
ことはできない。まだこの公知例においては、外周部材
の側方のシール円板を軸方向で負荷することが記載され
ているが、プレス方向での可動性は得られない。
発明の課題 そこで本発明の課題は、前記従来技術における欠点を取
り除いて、特に冒頭に述べた形式のプレス装置において
ガイド部材及びプレスシューを介して行なう外周部材の
ガイドを改良することであり、しかもこの際に、摩擦抵
抗を減少し、外周部材の周方向製造許容誤差を補償し、
外周部材のガタつきを取り除き、プレス装置の迅速で力
及びエネルギを節約した開閉作業を可能にすることであ
る。
課題を解決するだめの手段 前記課題を解決した本発明によれば、外周部材の周方向
製造許容誤差を補償するために、がイP部材の外周を変
えるための少なくとも1つの装置が設けられている。
実施態様 本発明の実施態様によれば、ガイド部材の外周を変える
ための前記装置は有利には拡張装置より成っており、こ
の場合、ガイド部材は、拡張可能又は互いにスライP可
能に構成された、互いに可動な多数の部分より成ってお
り、これによってガイド部材の外周は外周部材の外周に
合わせることができる。
外周部材を常に所望の形状に保っておくために、軸方向
で付加的な緊締装置を設けると有利である。この緊締装
置は外周部材を軸方向で負荷すると同時にプレス方向で
ずらすこともできる。
ガイド装置は有利にはプレスシューとは別個に可動であ
って調節可能であるので、プレスシューに対するガイド
部材の高さはこのガイ2部材が最適に侵入できる程度に
調節可能である。
調節過程時にはまず支持体が側方円板と共に調節され、
次いでプレスシューが始動せしめられる。
実施例及び作用 次に図面に示した実施例につ−・て本発明の構成及び作
用を具体的に説明する。
第1図及び第2図に示されたプレス装置において、プレ
ス部材1は対抗ローラ2と協働して、フェルト3と共に
プレス部材1と対抗ローラ2との間のプレスギャップを
通過する紙匹4又はその他の搾水しようとする帯材に作
用する。対抗ローラ2は十分に剛性な内実の又は中空の
ローラとして構成されているか又はたわみ補償ローラと
して構成されている。
プレス部材1は定置の横けた5を有しておシ、この横け
た5をめぐってフレキシブルなチューブ状の外周部材6
が取り囲んでいる。この外周部材6はビムより成ってい
るが、場合によっては繊維組織又は鋼組織によって補強
されているか、あるいは適当なエラストマー合成樹脂よ
り成っている。外周部材6の内側には少なくとも1つの
プレスシュー7が設けられており、このプレスシュー7
は適当な加圧媒体、例えば油、水又はエマルジョンによ
って負荷される加圧室8によって横けた5に対して支え
られているので、このプレスシュー7は加圧室B内の加
圧媒体の圧力によって対抗ローラ2に押しつけられ、こ
の時に紙匹4を圧縮して搾水する。
プレスシュー7は、軸方向に貫通する条片状の1つの支
持シューであって、この支持シューは1つの条片状のぎ
ストンによって横けた5内に形成されたスリット状の加
圧室8で支えられている。あるいはプレスシュー7は、
軸方向で互いに密接して隣んで配置されていて、それぞ
れ別別のピストンによって別別の加圧室で支えられた別
別のプレスシューであってもよい。場合によっては軸方
向に貫通する1つのプレスシューを複数のピストン及び
複数の加圧室で支えてもよい。
プレスシュー7の表面は、対抗ローラ2の形状に対応す
る形状を有している。このような形式で紙匹を搾水する
だめの延長されたプレス範囲Pが形成され、これによっ
て、2つの剛性なローラを有する公知のプレス部と比較
して搾水作用は著しく改善される。このような有利な作
用を得るためには、プレス範囲Pで対抗ローラ2の形状
に合わせることができるように1紙匹4の対抗ローラ2
及びフェルト3と共に回転する外周部材6は十分なフレ
キシブル性を有していなければならない。
プレスシュー7の軸受は面は加圧ポケット9を備えてお
り、この加圧ポケット9は、たわみ補償ローラにおいて
公知な(例えばアメリカ合衆国特許出願第380204
4号明細書参照)ハイドロスタティック式支持部材と同
様に、孔を介して加圧室8に接続されている。しかしな
がらプレスシュー7は、別の形式、例えはアメリカ合衆
国特許出願第4287021号によるハイドロダイナミ
ック式軸受はシューとして構成してもよい。外周部材7
をプレス範囲Pに良好に侵入させ並びにこのプレス範囲
Pから良好に退出させるために、プレスシュー7の縁部
を適当に成形、例えば丸味をつけると有利である。
外周部材6が妨害を受けずにプレス範囲Pを通過できる
ようにするために、外周部材6の内部には回転しないガ
イド部材10が設けられておυ、このガイド部材10の
外側部11を介して、外周部材6は少な(ともほぼ緊張
されることなり、シかも遊びなしで滑動することができ
る。この時に、摩擦損失を避は駆動効率をわずかに維持
することが望ましい。そうでない場合は、高速度で運転
される最新の製紙機械において損傷を避けるために、外
周部材がゆるくなり過ぎないように、つまり遊びが大き
くなり過ぎないようにしなければならない。
摩擦力を小さくするためには、ガイド部材の外側部11
は多角形の角柱状に形成されているので、外周部材6は
この角柱の角縁を介して回転する。外周部材6をガイド
部材の外側部を介して申し分なくガイドするために、多
角形角柱の角縁の数を10〜200間にすると有利であ
る。がイド部材の多角形状の外側部11とチューブ状の
外周部材6との間に形成された中空室を通って少量の加
圧媒体が侵入するので、良好な潤滑作用及びひいては摩
擦の減少が得られる。
余剰の加圧媒体を避けるためにプレスシューの出口付近
でガイド部材にはかき取り部材12が設けられている。
がイド部材10の内側部は、プレス方向で横けた5に沿
って滑動するが横方向運動が避けられるように構成され
ている。ガイド部材のプレスシュー側の部分13は1実
施例によればプレスシュー7に固定されているので、ガ
イド部材全体はプレスシューと共にプレス方向でのみ移
動する。加圧室8内の圧力が低下すると、プレスシュー
(D部分10〜13f:、含むプレスシュー7と外周部
材6とは同時にプレス方向とは逆方向に戻し運動せしめ
られ、これに対して横けた5は停止している。最大行程
が40朋〜50龍であれば、プレス装置は、重い横けた
5を動かす必要なしに開放することができ、再びわずか
なエネルギーで閉じることができる。プレス装置の開閉
時に、プレスシュー7と外周部材6とガイ1部材10と
の相対位置は変化せず、この過程中、外周部材の緊張力
はほぼ同じ低い値に維持されるので、プレス装置の開放
状態においても外周部材6の申し分ない回転特性が維持
される。
しかしながらプレスシュー7は必要であればガイド部材
10とは別個にこのガイド部材10に対して相対的に移
動させるようにしても有利である。つまり、プレス装置
の閉鎖時にはまずガイド部材10が調節位置に上昇せし
められ、次いでプレスシュー7が移動開始され、これに
よって外周部材6をプレス範囲に申し分なくしかも最適
に侵入させることができる。
通常運転時には外周部材6は、対抗ローラ7、紙匹4及
びフェルト3によって連行され駆動される。外周部材が
スリップし、これによって緊張が生じるのを避けるため
に、並びにプレス装置の開放状態においても外周部材6
を駆動することができるように(これはプレス装置の閉
鎖を容易にする)、第1図に示しであるように外周部材
の補助駆動装置が任意に設けられている。
外周部材6の他端部にはシール円板リング14が設けら
れており、このシール円板リング14は横けた5の軸受
けぎ716の周囲に設けられたシール円板15と協働し
て、外周部材6の内側を外側に対してシールするが、外
周部材6がプレス方向で移動するのを許容する。外周部
材6のリング円板14と横けた5のシール円板15との
間には球軸受1了が設けられており、この球軸受17は
横けた5を中心にして外周部材6が回転するのを許容す
る。リング円板14は内側でリングギヤ1Bを有してお
シ、このリングギヤ1Bには、外側から駆動される)5
ニオン19が外周部材60両側でかみ合い、このビニオ
ン19によって外周部材6はわずかなエネルギで回転せ
しめられる。
最大で1チまで許容される外周部材11の製造許容誤差
並びに運転中における外周部材11の変化を補償できる
ように、ガイド部材10はその外周部が外周部材6の外
周部に合致するように構成されているので、できるだけ
わずかな緊張力下で常に遊びのない回転が得られこれが
維持される。“ また第2図に示されているように、ガイド部材10は多
数の部分に分割されていて、これら多数の部分がヒンジ
20によって互いに接続されているので、ガイド部材1
0は拡張して外周部材6に合わせられるようになってい
る。これは例えばガイド部材10の2つの外側のアーム
21間に可変なスペーサ部材22(拡張装置)、例えば
ばね又は圧力チューブが設けられていることによって得
られる。この場合、外周部材が不都合にも緊張されて摩
擦が高められることなしに外周部材の遊び及びガタつき
を妨げるためにはわずかな力だけで十分である。
第2図の実施例によれば、ガイド部材10の外側部面1
1は軸方向に延びる多数の角縁を有する多角形の角柱の
形状を有しているが、別の形状であってもよい。
第3図に示したガイド部材の外側部は長手方向に延びる
キー状のノツチ23を有している。
この実施例においても外周部材6は十分な数の接触点を
介して回転するので、申し分のないガイドが保証される
。またガイド部材25全体はプレスシュー7に固く接続
されているので、ガイド部材25はプレスシュー7と共
に同時に横けた5に対して可動である。
第4図の実施例によれは、ガイド部材26の外側部は軸
方向に延びる多数のウェブ27を備えており、これら多
数のウェブ27を介して外周部材6が回転する。ガイド
部材26とプレスシュー7とはこの実施例においても互
いに固く接続されている。
第5図に示した実施例ではその代わりに1ガイド部材2
8の外側に延びる溝29が設けられており、その作用は
前記実施例のものと同じでおる。潤滑作用を改善するた
めに、この溝29は潤滑剤ガイド30に通じている。こ
れは特に必要でなければ、溝の深さが浅い場合又はガイ
ド部材の外側部がほぼ滑らかである場合に有利である。
しかしながら溝の深さが十分に深い場合は、原則として
プレス部材の内部に生じる圧力媒体が、外周部材6の申
し分のない回転特性を得るだめの潤滑剤として十分であ
る。
第6図の実施例に示されているように、ガイド部材の外
側部の溝又はウェブを軸方向ではなく、軸方向に対して
傾斜して設けてもよい。この実施例ではガイド部材10
の外側部11にらせん状に延びる溝3L32が設けられ
ている。
外周部材が不均一に負荷されないようにするために、ガ
イド部材の両側にそれぞれ判別の方向に延びるらせん状
溝を設けると有利である。例えは図示の実施例では、右
側の1431が右側向きのらせん状を有していて、左側
の溝32が左側向きのらせん状を有している。これによ
ってこの部分にもたらされた潤滑剤は、この潤滑剤が必
要とされる外周部材の両側に自動的に送られる。
第7図及び第8図に示されたプレス装置の変化実施例に
おいては、ガイド部材10はプレスシュー7に固く接続
されてはいない。その代わり、横けた5の軸受は一ン1
6には液圧式の調節シリンダ33(調節装置)が設けら
れている。
この調節シリンダ33には、加圧室8(この加圧室8に
よってプレスシュー7が横けた5で支えられている)と
は無関係に圧力媒体が供給される。この調節シリンダ3
3はロッド34を介して外周部材6の球軸受17の側方
のシールリング36をプレス方向で移動させ、ひいては
外周部材6の内部に設けられたガイド部材10、並びに
不動のシール円板15と協働する内側のシールリングを
プレス方向で移動させる。
加圧室8及び調節シリンダ33の圧力は適当な装置によ
って、外周部材6及びガイド部材10の運動がプレスシ
ュー7の運動に対して所望に得られるように調整されて
いる。この時にプレスンユーの運動は、前記実施例と同
じ、つまりガイド部材と同期するようになっているis
あるいはまた、プレスシューが当接することなしにガイ
ド部材若しくはローラを上昇させる可能性も与えられる
第8図の実施例では外側部分35には、第4図の実施例
と同様に、軸方向に延びる多数のウェブ27が設けられ
ており、これらのウェブ27の外側の角縁を介して外周
部材6がガイVされている。この場合、ウェブ27の数
は十分多くなければならず、また中間室の幅は、外周部
材の正確な回転運動を得るために十分小さいものでなけ
ればならない。ウェブは付加的に半径方向でややぼね弾
性的に構成されているので、ウェブは周方向の製造許容
誤差及び変化を補償できるようになっている。
また付加的に、ガイド部材を分割して製造許容誤差を補
償するだめの拡張部を設けてもよい。
第9図に示した本発明の別の実施例においては、外周部
材6の緊張部材37もシールリング36に対して外周部
材6の少なくとも一端部で軸方向ではね弾性的に構成さ
れている。図示の実施例では外周部材6はベース体39
に緊締リング40でねじ止めされている。ベース体39
はぎン又はウェブ41を有しており、このビン又はウェ
ブ41はシールリング38の付加部によって形成された
スリット42内で軸方向で滑動可能である。2つの部分
の間に設げられた板はねパケット43は2つの部分を互
いに離れる方向に押しやり、これによって外周部材6を
軸方向で緊張する。このような手段によってガイ「部材
を介する外周部材の回転特性はさらに改善される。
第10図に示されたプレス部材1においてはガイド部材
は、第1図の実施例におけるように互いにヒンジ接続さ
れた2つの部分より組み立てられているのではな(、は
ね弾性的な部材44.45.46(拡張装置)によって
互いに離れる方向に押しやられる、側方に互いにしゆう
動可能な2つの部分101と102とから成っているの
で、この実施例においても、外周部材製造許容誤差の補
償及び、外周部材の静かで箪擦が少なくガタつきのない
回転特性が得られる。
第11図の実施例では、第7図の実施例の特に有利な変
化例が示されている。つまりこの第11図の実施例にお
いては、側方のシール円板36と例えば調節可能なスト
ッパを備えた半径方向の調節シリンダ33(調節装置)
とが同一平面に位置している。同時に、このように構成
されたローラの終端部が液圧式の緊締装置47を有して
おり、この緊締装置47が軸受け17及びシール円板3
6を外方向へ押しやり、シール円板36に固定された外
周部材6を軸方向で緊締する。これによって側方を制限
するすべての部材は同一平面に位置するので、特に良好
でコンパクトなローラの構造が得られる。
本発明の基本的な考え方の枠を越えることなしにさらに
別の変化実施例が可能である。図示の実施例に示されて
いるように、横けたとプレスシューとの間に設けられて
いて圧力媒体の供給される加圧室によってプレスシュー
を液圧式に対抗ローラに押しつけることは有利であるが
、別のフ0レス方法も考えられる。例えばプレスカを適
当なばねによって機械式に得ることも、あるいは電磁式
又は空圧式に得ることも可能である。また本発明による
プレス装置は、紙匹を搾水することだけに限定されるも
のではなく、プレス圧力を受けてプレス範囲で搾水され
るすべての帯材、例えば長尺布地にも使用できる。例え
ばプレス装置の寸法を相応に変えだシ、装置部品を省い
たり、別の帯材を使用したり、あるいは製紙工程におい
て一般に用いられるフェルトの代わりにフィルタを使用
することは尚技術を有する者が考えられる範囲のもので
ある。
効果 以上のように本発明によれば、帯材を市水す。
るだめのプレス装置おける、ガイド部材及びプレスシュ
ーを介して行なう外周部材のガイドを改良して、が夕つ
きをなくし摩擦抵抗を減少し、外周部材の周方向製造許
容誤差を補償することができ、しかも迅速で力及びエネ
ルギを節約した、プレス装置の開閉作業が可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1実施例によるプレス装置の端部の
概略的な縦断面図、第2図は第1図に示したプレス装置
の概略的な横断面図、第3図、第4図、第5図はそれぞ
れ、第1図のプレス装置に使用されたプレス部材の変化
実施例の概略的な横断面図、第6図はがイド部材の変化
実施例を示した平面図、第7図は第2実施例によるプレ
ス装置の端部の概略的な縦断面図、第8図は第7図によ
るプレス装置の概略的な横断面図、第9図はプレス部材
の外周部材固定部を示した概略的な縦断面図、第10図
はさらに別のプレス部材の概略的な横断面図、第11図
は第6実施例によるプレス装置端部の概略的な縦断面図
である。 1・・・プレス部材、2・・・対抗ローラ、3・・・フ
ェルト、4・・・紙匹、5・・・横けた、6・・・外周
部材、7・・・プレスシュー、8・・・加圧室、9・・
・加圧ポケット、10・・・ガイド部材、11・・・外
側部、12・・・かき取り部材、13・・・プレスシュ
ー側の部分、14・・・シール円板リング、15・・・
シール円板、16・・・軸受はピン、17・・・球軸受
、18・・・歯環、19・・・ビニオン、20・・・ヒ
ンジ、21・・・アーム、22・・・スペーサm材、2
3・・・ノツチ、24・・・接触点、25・・・ガイド
ポイント、26・・・ガイド部材、27・・・ウェブ、
28・・・ガイド部材、29・・・溝、30・・・潤滑
剤ガイド、31.32・・・溝、33・・・調節シリン
ダ、34・・・ロッド、35・・・外側部分、36・・
・シールリング、37・・・緊張部材、38・・・シー
ルリング、39・・・ペース体、40・・・緊張リング
、41・・・2ン、42・・・スリット、43・・・板
ばねパケット、44,45.46・・・ばね弾性的な部
材、47・・・緊締装置、P・・・プレス範囲、 第1図    第2図 2・〜11九〇−フ 22−・花眼良! 第3図       第4図 第5図    第6図 22・−孤條装を 第7図       第8図 io・−力゛イド静方λ。 第 10図 第 11図 5°°複1jた 6−外商畳材 10−一力゛付部木左

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、帯材を搾水するためのプレス装置であつて、回転し
    ないガイド部材(10、11、13、21)の周囲を回
    転するフレキシブルなチューブ状の外周部材(6)を有
    しており、該外周部材(6)が、この外周部材(6)内
    に配置された、プレス方向で可動でしかも定置の横けた
    (5)で支えられた少なくとも1つのプレスシユー(7
    )によつて所定のプレス範囲(P)内で、搾水される帯
    材(4)と共に対抗ローラ(2)に対して押しつけられ
    る形式のものにおいて、前記外周部材(6)の周方向製
    造許容誤差を補償するために、前記ガイド部材の外周を
    変えるための少なくとも1つの拡張装置(22、44、
    45、46)が設けられていることを特徴とする、帯材
    を搾水するための装置。 2、前記ガイド部材(10、11、13、21)が、拡
    張装置(22、44、45、46)によつて互いに可動
    である少なくとも2つの部分より成つている、特許請求
    の範囲第1項記載のプレス装置。 3、前記拡張装置が、ばね弾性的な部材(44、45、
    46)あるいは液圧式、空圧式又は磁石式に作動する部
    材を有している、特許請求の範囲第2項記載のプレス装
    置。 4、外周部材(6)の端部がシールリング(36)に接
    続されており、外周部材(6)、シールリング(36)
    及びガイド部材(10)をプレス方向で運動させるため
    の調節装置(33)が設けられている、特許請求の範囲
    第1項から第3項までのいずれか1項記載のプレス装置
    。 5、外周部材(6)の端部がシールリング(36)に接
    続されており、該シールリング(36)が緊締装置(4
    7)によつて軸方向で外側へ押しつけられるようになつ
    ている、特許請求の範囲第1項から第4項までのいずれ
    か1項記載のプレス装置。 6、調節装置(33)及び緊締装置(47)が横けた(
    5)に対して直角な、少なくともほぼ同一な平面に配置
    されている、特許請求の範囲第5項記載のプレス装置。 7、調節装置(33)内で、一方ではプレスシユー(7
    )と他方では横けた(5)との間に圧力媒体の供給され
    る少なくとも1つの加圧室(8)が設けられており、こ
    れによつて外周部材(6)とプレスシュー(7)との互
    いに相対的な独立した運動が得られる、特許請求の範囲
    第4項から第6項までのいずれか1項記載のプレス装置
    。 8、プレスシュー(7)がハイドロスタティックな支持
    部材として構成されており、該支持部材がその支持面で
    少なくとも1つの軸受けポケットを有しており、該軸受
    けポケットが孔を介して、互いに向き合つた側で横けた (5)とプレスシユー(7)との間に設けられた加圧室
    (8)に接続されている、特許請求の範囲第1項から第
    7項までのいずれか1項記載のプレス装置。 9、ガイド部材(25、26、28)の外側面(11)
    に、軸方向に延びる方向分力を有する多数の多角形の角
    柱状の角縁又は溝(23、29、31、32)が設けら
    れており、周壁(6)がウェブ(27)若しくは縁部(
    24)を介して前記溝の間にガイドされている、特許請
    求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項記載のプ
    レス装置。 10、溝(31、32)がガイド部材(10)の外側(
    11)でらせん状の形を有している、特許請求の範囲第
    9項記載のプレス装置。 11、前記溝(31、32)のらせん状のねじれ方向が
    ガイド部材(10)の一方側と他方側とで逆向きである
    、特許請求の範囲第10項記載のプレス装置。 12、ガイド部材の外側(35)に半径方向で可動なウ
    ェブ(27)が設けられており、該ウエブ(27)を介
    して外周部材(6)が滑動ガイドせしめられる、特許請
    求の範囲第1項から第8項までのいずれか1項記載のプ
    レス装置。 13、ウエブ(27)が半径方向でばね弾性的に構成さ
    れている、特許請求の範囲第12項記載のプレス装置。
JP25707586A 1985-10-30 1986-10-30 帯材を搾水するためのプレス装置 Pending JPS62104994A (ja)

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