JPS62104739A - 積層体の製造方法 - Google Patents
積層体の製造方法Info
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- JPS62104739A JPS62104739A JP24403585A JP24403585A JPS62104739A JP S62104739 A JPS62104739 A JP S62104739A JP 24403585 A JP24403585 A JP 24403585A JP 24403585 A JP24403585 A JP 24403585A JP S62104739 A JPS62104739 A JP S62104739A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は積層体の製造方法に関し、とくに制振。
遮音、断熱、軽指化等の性能を複合した積層体の製造方
法に関するものである。
法に関するものである。
従来技術
近年2日用品、電気部品、建材、工業用材料等の多くの
分野で9種々の機能を複合した積層構造体が日常的に使
用されている。
分野で9種々の機能を複合した積層構造体が日常的に使
用されている。
これらの積層体を製造する方法としては種々の方法が提
案されているが、いずれも(1)中間層の厚み偏差が大
きい、(2)積層時に空気を中間層中に巻き込み、した
がって積層体の表面に歪を生ずる。
案されているが、いずれも(1)中間層の厚み偏差が大
きい、(2)積層時に空気を中間層中に巻き込み、した
がって積層体の表面に歪を生ずる。
(3)巻き込んだ空気が焼付は塗装時熱によって膨張し
、積層体の膨れや剥れを引きおこす等の間1狐が発生す
る。また接着中間層が熱可塑性、熱硬化性のいずれのも
のであっても、空気扱き圧着時に粘稠な場合、プレスあ
るいはロールによる押圧力によって中間層がはみ出し、
そのためはみ出した中間層がプレスあるいはロール表面
に付着するなどして1作業性を著しく低下させるのみで
なく、材料の損失をまねくという問題が発生する。
、積層体の膨れや剥れを引きおこす等の間1狐が発生す
る。また接着中間層が熱可塑性、熱硬化性のいずれのも
のであっても、空気扱き圧着時に粘稠な場合、プレスあ
るいはロールによる押圧力によって中間層がはみ出し、
そのためはみ出した中間層がプレスあるいはロール表面
に付着するなどして1作業性を著しく低下させるのみで
なく、材料の損失をまねくという問題が発生する。
さらに1時の流れにしたがう省工不、省資源のきあげて
、製造に要する時間を最小限に切りつめようとする努力
が大幅になされている。したかって熱可塑系中間層の場
合高温短時間で粘稠調整を行ったり、溶解させたりし、
一方熱硬化系中間層)1 の場合、硬化反応を高湿短
時間あるいは促進剤を1 併用して対応しようとして
いるためまたとえ空気抜きが行われたとしても圧着前高
温にさらされることによって、中間層に組成変化が発生
したり。
、製造に要する時間を最小限に切りつめようとする努力
が大幅になされている。したかって熱可塑系中間層の場
合高温短時間で粘稠調整を行ったり、溶解させたりし、
一方熱硬化系中間層)1 の場合、硬化反応を高湿短
時間あるいは促進剤を1 併用して対応しようとして
いるためまたとえ空気抜きが行われたとしても圧着前高
温にさらされることによって、中間層に組成変化が発生
したり。
圧着後接着中間層の急激な硬化反応によって成分の揮散
が生じたり、あるいは中間層が発泡したりして、生産り
、さらには製品の品質管理上きわめて重要な問題となっ
ている。
が生じたり、あるいは中間層が発泡したりして、生産り
、さらには製品の品質管理上きわめて重要な問題となっ
ている。
発明の目的
本発明は、上記の如き欠点を排除し、中間層の膜厚を均
一にし、積層時の空気の巻き込み、さらには高温下での
中間層の組成変化あるいは発泡等の問題の全くない、精
度の高い積層体を製造する方法を提供することを目的と
するものである。
一にし、積層時の空気の巻き込み、さらには高温下での
中間層の組成変化あるいは発泡等の問題の全くない、精
度の高い積層体を製造する方法を提供することを目的と
するものである。
発明の構成
本発明は、無段および有機材料から任意に選ばれた同種
または異種の2枚の板体の間に中間層を積層一体化した
積層体を製造するにあたり、一方あるいは両方の板体の
表面にあらかじめ硬(e 沙中間層用材料を塗布した後
、該硬化性中間層用材料を光エネルギーにより半硬化さ
せ、ついで二枚の板体を積層圧着し、゛該積層圧着した
積層体の半硬fヒ層を加熱により本硬化させて一体化す
る積層体の製造方法に存する。
または異種の2枚の板体の間に中間層を積層一体化した
積層体を製造するにあたり、一方あるいは両方の板体の
表面にあらかじめ硬(e 沙中間層用材料を塗布した後
、該硬化性中間層用材料を光エネルギーにより半硬化さ
せ、ついで二枚の板体を積層圧着し、゛該積層圧着した
積層体の半硬fヒ層を加熱により本硬化させて一体化す
る積層体の製造方法に存する。
本発明でいう光とは、波長2 X 1102n〜8X1
02nmの紫外線および可視光領域の光をさし、目的に
応じてその照射エネルギーを広範囲に選択することがで
きる。
02nmの紫外線および可視光領域の光をさし、目的に
応じてその照射エネルギーを広範囲に選択することがで
きる。
たとえば、積層体を硬化させる際に、急激に高温にさら
されることによって中間層に発泡が生じるような場合に
は、あらかじめ中間層材料に光重合あるいは光架橋が可
能な成分を含ませておき。
されることによって中間層に発泡が生じるような場合に
は、あらかじめ中間層材料に光重合あるいは光架橋が可
能な成分を含ませておき。
エネルギーの高い紫外線領域の光を短時間照射させて(
たとえば、波長365 nmのエネルギー量としてI
X 10−3〜l X 10 ’ J程度)半硬化状態
にすることにより、加熱による本硬化時の発泡を完全に
抑制することが可能である。
たとえば、波長365 nmのエネルギー量としてI
X 10−3〜l X 10 ’ J程度)半硬化状態
にすることにより、加熱による本硬化時の発泡を完全に
抑制することが可能である。
本硬fヒに先だって光エネルギーを用いて半硬化する理
由は、第1に熱風循環方式による加熱方法等に比較して
、生産ライン上に占める光照射を行うための装置スペー
スがきわめて小さいこと、第2に遠赤外あるいは高周波
誘導加熱および熱循環方式を半硬化積層体を構成する部
材や雰囲気の湿度まで上昇させて中間層を半硬化状態に
もっていく過程に於て、中間層の揮発性成分が熱によっ
て揮散したり、あるいは中間層表面が酸化される等の中
間層の変質がおこらない、第3に雰囲気の温度を上昇さ
せることなく中間層を半硬化させる手段として電子線あ
るいはγ線を使用する方法があるが、安全性およびコス
ト面に難がある(経済性及び安全性という点からしても
光照射による方法が最適である)、第4に他の硬化方法
に比較して硬rヒ効率がよく、きわめて短時間に中間層
を半硬fヒ状態にすることが可能である等(生産性の向
上に大きく寄与する)である。
由は、第1に熱風循環方式による加熱方法等に比較して
、生産ライン上に占める光照射を行うための装置スペー
スがきわめて小さいこと、第2に遠赤外あるいは高周波
誘導加熱および熱循環方式を半硬化積層体を構成する部
材や雰囲気の湿度まで上昇させて中間層を半硬化状態に
もっていく過程に於て、中間層の揮発性成分が熱によっ
て揮散したり、あるいは中間層表面が酸化される等の中
間層の変質がおこらない、第3に雰囲気の温度を上昇さ
せることなく中間層を半硬化させる手段として電子線あ
るいはγ線を使用する方法があるが、安全性およびコス
ト面に難がある(経済性及び安全性という点からしても
光照射による方法が最適である)、第4に他の硬化方法
に比較して硬rヒ効率がよく、きわめて短時間に中間層
を半硬fヒ状態にすることが可能である等(生産性の向
上に大きく寄与する)である。
さらに、このように硬化効率がよいので中間層の配合成
分の揮散あるいは変質等の問題がなく。
分の揮散あるいは変質等の問題がなく。
その上空気抜き積層時の中間層のはみ出し1本硬化時の
急激な温度上昇に於る中間層の発泡を抑えることが可能
である。
急激な温度上昇に於る中間層の発泡を抑えることが可能
である。
本発明でいう半硬化状態とは、中間層が最終的な硬化反
応によって得られる硬化状態(あるいは架橋度)を10
0%とした場合、1−10%程度の硬化状態をいう。
応によって得られる硬化状態(あるいは架橋度)を10
0%とした場合、1−10%程度の硬化状態をいう。
具体的には常温で剪断速度1O−1secの時、粘度3
00〜10o、 oooボイズの液状または粘稠状の硬
化性中間層用材料が塗工時(硬化前)容易に流動するこ
とができ、光照射による半硬化状態では、同一測定条件
で初期粘度の1.1〜10.0倍の粘度変化がおこり、
流動性はなくなるが5表面のタンク(粘着性)は保持し
ている状態をいう。
00〜10o、 oooボイズの液状または粘稠状の硬
化性中間層用材料が塗工時(硬化前)容易に流動するこ
とができ、光照射による半硬化状態では、同一測定条件
で初期粘度の1.1〜10.0倍の粘度変化がおこり、
流動性はなくなるが5表面のタンク(粘着性)は保持し
ている状態をいう。
以下に本発明による積層体の製造方法を具体的に述べる
。
。
光および熱による硬化反応が可能な液状あるいは粘稠状
の材料を積層体の中間層として用いる場合、積層体とし
て用いられる長尺の板体の片側あるいは両側の貼り合せ
面に、ロールコータ−、ナイフコーター、カーテンコー
ターあるいはリップコーク−等の塗工装置による塗布か
、あるいはシート状の中間層材を貼り付けて10〜10
3μの中間音の厚みに形成させる。
の材料を積層体の中間層として用いる場合、積層体とし
て用いられる長尺の板体の片側あるいは両側の貼り合せ
面に、ロールコータ−、ナイフコーター、カーテンコー
ターあるいはリップコーク−等の塗工装置による塗布か
、あるいはシート状の中間層材を貼り付けて10〜10
3μの中間音の厚みに形成させる。
ついで、光照射装置として一般的に超高圧、高圧あるい
は低圧水銀灯、ケミカルランプ、キセノンランプ、ハロ
ゲンランプ、ハロゲンマーキュリ−ランプ、レーザー光
あるいは白熱灯等の光源をもつ照射装置を用いて、波長
2 X 1102n〜8X102nmの紫外光〜可視光
領域の光源の下を通過させ。
は低圧水銀灯、ケミカルランプ、キセノンランプ、ハロ
ゲンランプ、ハロゲンマーキュリ−ランプ、レーザー光
あるいは白熱灯等の光源をもつ照射装置を用いて、波長
2 X 1102n〜8X102nmの紫外光〜可視光
領域の光源の下を通過させ。
最適の半硬化状態になるために必要な光エネルギーを照
射する。さらにもう一方の板体、あるいは光照射して半
硬化状態にした板体同志を重ね合せた後、ロール間ある
いはプレス等の圧着装置により、中間の空気を押出しつ
つ連続に圧着する。半硬化状態の中間層材料は表面に粘
着性を有するので、圧着後は剥離、ズレ等のトラブルが
発生しない。
射する。さらにもう一方の板体、あるいは光照射して半
硬化状態にした板体同志を重ね合せた後、ロール間ある
いはプレス等の圧着装置により、中間の空気を押出しつ
つ連続に圧着する。半硬化状態の中間層材料は表面に粘
着性を有するので、圧着後は剥離、ズレ等のトラブルが
発生しない。
ついで、雰囲気温度120〜220°Cの熱風循環式加
熱炉、あるいは遠赤外あるいは高周波誘導加熱炉を通過
させることにより本硬化させ、積層体を製造することが
できる。
熱炉、あるいは遠赤外あるいは高周波誘導加熱炉を通過
させることにより本硬化させ、積層体を製造することが
できる。
なお、光照射のみによる本硬化法が採用できない理由と
して、積層体に用いる板体はいずれが一方は光を透過す
る材質、たとえばガラス1プラスチツク等でなくてはな
らず、金属材質、無機材質。
して、積層体に用いる板体はいずれが一方は光を透過す
る材質、たとえばガラス1プラスチツク等でなくてはな
らず、金属材質、無機材質。
紙、木材等の材質を用いた積層体の製造は不可能である
ことによる。
ことによる。
つぎに1本発明に於て用いる板体および中間1層に用い
る材料について以下に説明する。
る材料について以下に説明する。
板体の材質としては、鉄、アルミニウム、ステンレスス
チール、黄銅、銅等の金属材料、スレート、ガラス、コ
ンクリート、セラミック等の無機材料あるいはポリアミ
ド、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リアクリル、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニル、
FRP等の有機材料または紙、木材等があげられ、かか
る板体の表面をメッキ処理、塗装処理したものも用いら
れる。
チール、黄銅、銅等の金属材料、スレート、ガラス、コ
ンクリート、セラミック等の無機材料あるいはポリアミ
ド、ポリエステル、ポリエチレン、ポリプロピレン、ポ
リアクリル、ポリカーボネート、ポリ塩化ビニル、
FRP等の有機材料または紙、木材等があげられ、かか
る板体の表面をメッキ処理、塗装処理したものも用いら
れる。
積層体を製造する場合、これらの板体のうちょり選ばれ
た同一材料または異種材料の任意の組み合せで用いるこ
とができる。
た同一材料または異種材料の任意の組み合せで用いるこ
とができる。
中間層に用いる硬化性材料としては1通常接着剤、粘着
剤、粘接着剤であって、積層体として制振、遮音、断熱
などの性能を有するものが用いられる。
剤、粘接着剤であって、積層体として制振、遮音、断熱
などの性能を有するものが用いられる。
ま°た硬化性中間層用材料としては、硬化前の性状とし
ては液状の低粘度材料から粘稠性の高粘度材料まで広く
用いることができる。
ては液状の低粘度材料から粘稠性の高粘度材料まで広く
用いることができる。
硬化性中間層用材料の組成内容としては、光すなわち電
磁波により重合、架橋する光重合性オリゴマーあるいは
光重合性モノマー等を必須成分とし、さらに光開始剤、
増感剤を併用するとより効果的である。
磁波により重合、架橋する光重合性オリゴマーあるいは
光重合性モノマー等を必須成分とし、さらに光開始剤、
増感剤を併用するとより効果的である。
また、熱による本硬化には同時に硬化剤、架橋剤および
促進剤を添加混合する必要がある。
促進剤を添加混合する必要がある。
光重合性オリゴマーとしては、不飽和ポリエステル、エ
ポキシ、ウレタン、ポリオール、ポリエーテルの骨格に
官能基としてアクリロイル基、メタクリロイル基あるい
はビニル基を有しているものがあげられる。
ポキシ、ウレタン、ポリオール、ポリエーテルの骨格に
官能基としてアクリロイル基、メタクリロイル基あるい
はビニル基を有しているものがあげられる。
光−fk 舎外モノマーとしては、スチレン、ジビニル
ベンゼン、N−ビニルピロリドンあるいはアクリル酸、
メタクリル酸またはアリールアルコール誘導体たとえば
そのエステルがもっとも一般的でアリ、アクリル酸ま−
たはメタクリル酸誘導体の場合のアルコール残基として
は、メチル基、エチル基、ドデシル基、ステアリル基、
ラウリル基のようなアルキル基のほかに、シクロヘキシ
ル基、テトラヒドロフルフリル基、アミノエチル3.z
−ヒドロキシエチル基、3−ヒドロキシエチル基。
ベンゼン、N−ビニルピロリドンあるいはアクリル酸、
メタクリル酸またはアリールアルコール誘導体たとえば
そのエステルがもっとも一般的でアリ、アクリル酸ま−
たはメタクリル酸誘導体の場合のアルコール残基として
は、メチル基、エチル基、ドデシル基、ステアリル基、
ラウリル基のようなアルキル基のほかに、シクロヘキシ
ル基、テトラヒドロフルフリル基、アミノエチル3.z
−ヒドロキシエチル基、3−ヒドロキシエチル基。
3−ヒドロキシプロピル基、3−クロロ−2−ヒドロキ
シプロピル基等をあげることができる。さらに、エチレ
ングリコール、トリエチレングリコール、ポリエチレン
グリコール、トリメチロールプロパン、グリセリン等の
官能アルコールとのエステルも同様に用いることができ
る。
シプロピル基等をあげることができる。さらに、エチレ
ングリコール、トリエチレングリコール、ポリエチレン
グリコール、トリメチロールプロパン、グリセリン等の
官能アルコールとのエステルも同様に用いることができ
る。
また、アリールアルコール誘導体の場合の酸残基として
は、インシアヌル酸、シアヌル酸、フタール酸、イソフ
タール酸、マレイン酸、フマール酸等があげられる。
は、インシアヌル酸、シアヌル酸、フタール酸、イソフ
タール酸、マレイン酸、フマール酸等があげられる。
光開始剤としては、光の照射により直接あるいは間接に
ラジカルを発生するものであれば、いずれのものでもよ
く、たとえばベンジル、ベンゾイン、ベンゾインメチル
エーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインブチ
ルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ベンジ
ルメタケタール、カンファーキノン、α−ナフチル、
7セーJ−7セン、ベンゾ7エ/ン、ジベンジル、
p、 p’−ジメトキシベンジル、 p、 p’−ジ
クロロベンジル。
ラジカルを発生するものであれば、いずれのものでもよ
く、たとえばベンジル、ベンゾイン、ベンゾインメチル
エーテル、ベンゾインエチルエーテル、ベンゾインブチ
ルエーテル、ベンゾインイソプロピルエーテル、ベンジ
ルメタケタール、カンファーキノン、α−ナフチル、
7セーJ−7セン、ベンゾ7エ/ン、ジベンジル、
p、 p’−ジメトキシベンジル、 p、 p’−ジ
クロロベンジル。
2−クロロチオキサンソン、214−ジェトキシチオキ
サンソン、アントラセン、ナフタレン、ミヒラーケトン
、フルオセイン、リボフラビン等がある。
サンソン、アントラセン、ナフタレン、ミヒラーケトン
、フルオセイン、リボフラビン等がある。
また、増感剤、としては、n−ブチルアミン、トリエチ
ルアミン、ジメチルアミノ−エチルメタクリレート、ト
リエチル−n−ブチルフォスフイン等があげられる。
ルアミン、ジメチルアミノ−エチルメタクリレート、ト
リエチル−n−ブチルフォスフイン等があげられる。
光による半硬化後の中間層材料を硬化させる目的として
加熱硬化法があり、加熱硬化用の硬化触媒としては主に
有機過酸化物が好適に用いられ。
加熱硬化法があり、加熱硬化用の硬化触媒としては主に
有機過酸化物が好適に用いられ。
100°C以上の温度で分解してラジカルを生ずるもの
であればいずれのものでも使用可能であり、たとえばメ
チルエチルケトンパーオキサイド、シクロヘキサンパー
オキサイド、アセチルアセトンパーオキサイド等のゲト
ンパーオキサイド;1,1−ビス(第3級−ブチルパー
オキシ)−3,3゜5−トリメチルシクロヘキサン、l
、1−ビス(第3級−ブチルパーオキシ)シクロヘキサ
ン等のパーオキシケタール;第3級−ブチルハイドロパ
ーオキサイド、クメンハイドロパーオキサイド。
であればいずれのものでも使用可能であり、たとえばメ
チルエチルケトンパーオキサイド、シクロヘキサンパー
オキサイド、アセチルアセトンパーオキサイド等のゲト
ンパーオキサイド;1,1−ビス(第3級−ブチルパー
オキシ)−3,3゜5−トリメチルシクロヘキサン、l
、1−ビス(第3級−ブチルパーオキシ)シクロヘキサ
ン等のパーオキシケタール;第3級−ブチルハイドロパ
ーオキサイド、クメンハイドロパーオキサイド。
2.5−ジメチルヘキサン−2,5−ジヒドロパーオキ
サイド等のハイドロパーオキサイド;ジー第3故−ブチ
ルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド等のジアル
キルパーオキサイド;アセチルパーオキ号イド、イソブ
チリルパーオキサイド。
サイド等のハイドロパーオキサイド;ジー第3故−ブチ
ルパーオキサイド、ジクミルパーオキサイド等のジアル
キルパーオキサイド;アセチルパーオキ号イド、イソブ
チリルパーオキサイド。
ベンゾイルパーオキサイド等のジアシルパーオキサイド
;ジイソプロピルパーオキシジカーボネート、シミリス
チルパーオキシジカーボネート等のパーオキシカーボネ
ート;第3級−ブチルパーオキシアセテート、第3級−
ブチルパーオキシベンゾエート、第3級−ブチルパーオ
キシマレイン酸。
;ジイソプロピルパーオキシジカーボネート、シミリス
チルパーオキシジカーボネート等のパーオキシカーボネ
ート;第3級−ブチルパーオキシアセテート、第3級−
ブチルパーオキシベンゾエート、第3級−ブチルパーオ
キシマレイン酸。
第3級−ブチルパーオキシイソプロピルカーボネート等
のパーオキシエステル等があげられる。
のパーオキシエステル等があげられる。
また、上記有機過酸化物以外の硬化助剤(架橋剤を含む
)として、熱による架橋が可能な硫黄およびその誘導体
、キノンおよびキノンジオキシム誘導体、金属酸化物等
を用いることもできる。
)として、熱による架橋が可能な硫黄およびその誘導体
、キノンおよびキノンジオキシム誘導体、金属酸化物等
を用いることもできる。
ペースポリマーとして用いる材料はゴムであり。
天然ゴムおよび合成ゴムが用いられるが1合成ゴムとし
てはブタジェンゴム、スチレン−ブタジェンゴム、アク
リロニトリル−ブタジェンゴム、インプレンゴム、エチ
レンープロピレンージエンターポリマーゴム、イソプレ
ン−イソブチレンゴム。
てはブタジェンゴム、スチレン−ブタジェンゴム、アク
リロニトリル−ブタジェンゴム、インプレンゴム、エチ
レンープロピレンージエンターポリマーゴム、イソプレ
ン−イソブチレンゴム。
クロロブレンゴム等力アル。
また、光硬化の反応性をさらに向上させる目的で、上記
ゴム状ポリマーを分子内に下記一般式(■)。
ゴム状ポリマーを分子内に下記一般式(■)。
(n)または(に
−c−c−−c−c−
xo x。
(It)
C−C−
(I)
(式中、又は塩素原子、臭素原子あるいは沃素原子、
R,、R2およびR3はそれぞれ水素原子あるいは炭素
数1〜10の炭化水素残基、nは2〜5の整数。
R,、R2およびR3はそれぞれ水素原子あるいは炭素
数1〜10の炭化水素残基、nは2〜5の整数。
mは1〜4の整数、lは1〜30の整数を表わす)のα
、β−不飽和力ルポキシレート基を有するポリマーに変
性した変性ゴムを用いると、さらに効果的である。
、β−不飽和力ルポキシレート基を有するポリマーに変
性した変性ゴムを用いると、さらに効果的である。
L記以外に粘着附与剤として2分子i 100.000
以下のポリイソプレン、ポリブタジェン、ポリブテン、
ポリインブチレン等の液状物1石油系等の樹脂を用いる
ことも可能である。また、さらにカーボンブラック、シ
リカ、炭酸カルシウム、マイ 力および各種の金属粉等
を充填剤として併用することもできる。
以下のポリイソプレン、ポリブタジェン、ポリブテン、
ポリインブチレン等の液状物1石油系等の樹脂を用いる
ことも可能である。また、さらにカーボンブラック、シ
リカ、炭酸カルシウム、マイ 力および各種の金属粉等
を充填剤として併用することもできる。
以下に添附図面により本発明による製造方法をさらに説
明する。
明する。
添附図面は本発明方法を実施する一態様を示す略示図で
あり、ロール状に巻かれた板体(1)から引き出されて
矢印方向に進行する板体(1′)上にロールコータ−(
3)により中間層材料(4)を所定の厚さに塗工し、つ
いで塗工済の板体(1′)を光照射装置(5)の光源下
を通過させて中間層を半硬化状態にする。
あり、ロール状に巻かれた板体(1)から引き出されて
矢印方向に進行する板体(1′)上にロールコータ−(
3)により中間層材料(4)を所定の厚さに塗工し、つ
いで塗工済の板体(1′)を光照射装置(5)の光源下
を通過させて中間層を半硬化状態にする。
さらに半硬化した中間層(4)上に、ロール状に巻かれ
た板体(2)から引き出された板体(2′)を重ね合せ
。
た板体(2)から引き出された板体(2′)を重ね合せ
。
全体を上下の圧着ロール(6,6)間を通して圧着し、
これを熱風循環式加熱炉(7)を通過させつつ中間層(
4)を本硬化させて積層体(8)を製造する。
これを熱風循環式加熱炉(7)を通過させつつ中間層(
4)を本硬化させて積層体(8)を製造する。
ナオ、ロールフーター(3)の代りにT−グイ押出しに
よるカーテンコーター、ドクターナイフによるナイフコ
ーターあるいはT−ダイ押出しとドクターナイフを組み
合せたT−グイリップコーター等も使用でき、中間層材
料がシート状であっすもよい。
よるカーテンコーター、ドクターナイフによるナイフコ
ーターあるいはT−ダイ押出しとドクターナイフを組み
合せたT−グイリップコーター等も使用でき、中間層材
料がシート状であっすもよい。
実施例
以下に実施例を示し1本発明をさらに具体的に詳述する
。
。
実施例/
下記に示す配合の制振鋼板用中間層材料をニーグーにて
混練して使用した。
混練して使用した。
MAA変性変性ポリブタノエフ10
0部メタクリル酸 75部メタクリル酸メ
チル 75部脂環族石油系樹脂″に2100
部 骨3 第3級−ブチルパーオキシマレイン酸 2.5部ベ
ンゾインイソプロピルエーテル 2.5部金属
粉(平均粒子径100μ)175 部411 BR−
01(日本合成ゴム株式会社)とメタクリル酸メチルの
混合物中に第3級−ブチルハイポクロライドを用いポリ
ブタジェンの分子量3000当り1個の割合でメタクリ
ル酸を附加したもの。
チル 75部脂環族石油系樹脂″に2100
部 骨3 第3級−ブチルパーオキシマレイン酸 2.5部ベ
ンゾインイソプロピルエーテル 2.5部金属
粉(平均粒子径100μ)175 部411 BR−
01(日本合成ゴム株式会社)とメタクリル酸メチルの
混合物中に第3級−ブチルハイポクロライドを用いポリ
ブタジェンの分子量3000当り1個の割合でメタクリ
ル酸を附加したもの。
チ2アルコンM −100(荒川化学株式会社)弓パー
ブチルMA (日本油脂株式会社)剪断速度粘度は30
°(:、、 100−1秒の条件のとき8×103ボ
イズであった。押出し機は65φのスクリーー径、リッ
プダイの吐出幅は400■で、材料温度250℃、吐出
量75 g / min 、板体の送り速度0.9 m
/ minの条件下で、厚み0.6m1幅500■。
ブチルMA (日本油脂株式会社)剪断速度粘度は30
°(:、、 100−1秒の条件のとき8×103ボ
イズであった。押出し機は65φのスクリーー径、リッ
プダイの吐出幅は400■で、材料温度250℃、吐出
量75 g / min 、板体の送り速度0.9 m
/ minの条件下で、厚み0.6m1幅500■。
長さ1800■の鉄板上に長さ方向に於て中間層材料を
厚み100μになるように塗工した。
厚み100μになるように塗工した。
ついで高圧水銀灯を光源とした光照射装置の光源下を通
過させ、エネルギー量として中心波長365 nmの光
を0.015ジユール照射して、中間層材料を半硬化状
態になした(この半硬化状態の中間層の一部を採取し、
同一条件で粘度を測定した結果10.000ボイスであ
り、わずかに硬化したことがわかった)。この中間層塗
工鉄板に同サイズのもう1枚の鉄板を重ね、この積層物
を2本の鉄製ロール(各400 mφ)からなる圧着ロ
ール間を0.9m / minの速度で通して圧着した
。
過させ、エネルギー量として中心波長365 nmの光
を0.015ジユール照射して、中間層材料を半硬化状
態になした(この半硬化状態の中間層の一部を採取し、
同一条件で粘度を測定した結果10.000ボイスであ
り、わずかに硬化したことがわかった)。この中間層塗
工鉄板に同サイズのもう1枚の鉄板を重ね、この積層物
を2本の鉄製ロール(各400 mφ)からなる圧着ロ
ール間を0.9m / minの速度で通して圧着した
。
かくして得られた積層物の厚みは1.280〜1,30
5 mであって約225μの偏差はあるが、中間層の厚
みが約100μの良好な積層体を製造することができた
。その接着性および制振性を測定した結果は第1表に示
す通りであった。
5 mであって約225μの偏差はあるが、中間層の厚
みが約100μの良好な積層体を製造することができた
。その接着性および制振性を測定した結果は第1表に示
す通りであった。
なお、比較例として、リップコーターで塗工した後光照
射を行なわずに他の鉄板と重ねて同条件で圧着し、加熱
硬化させて得られた積層体の厚みは1,350〜l、
400国であり、中間層の厚みが150〜200μとな
り、かつ中間層に発泡がみとめられ。
射を行なわずに他の鉄板と重ねて同条件で圧着し、加熱
硬化させて得られた積層体の厚みは1,350〜l、
400国であり、中間層の厚みが150〜200μとな
り、かつ中間層に発泡がみとめられ。
目的とする積層体を得ることができなかった。このもの
の接着性および制振性は第1表に示す通りであった。
の接着性および制振性は第1表に示す通りであった。
第1表
T型剥離接着力 15 kg / 25圓 6に+、
/25 m損失係数(25°C) ηmax 200 Hz O,120,05実施例
λ 下記に示す配合の中間層材料をニーグーにて混練して使
用した。
/25 m損失係数(25°C) ηmax 200 Hz O,120,05実施例
λ 下記に示す配合の中間層材料をニーグーにて混練して使
用した。
臭素化ブチル′)1100部
ポリブテン12300部
シリカ 40部トリメチロール
プロパントリメタクリレート 20部メタクリ
ル酸 5部ベンゾインイソプロピル
エーテル Z、5部ジクミルパーオキサイド
2.5部2、 6−ジー第3級−ブチル−p
−クレゾール 1部金属粉(平均粒子径100μ
)20o部憂1 ブロモブチル(エクソン株式1f ’
)脣2 ポリブテン2000H(出光石油化学株式会社
)粘度は80℃、剪断速度100−1秒において10.
0X103ボイズであっだ。
プロパントリメタクリレート 20部メタクリ
ル酸 5部ベンゾインイソプロピル
エーテル Z、5部ジクミルパーオキサイド
2.5部2、 6−ジー第3級−ブチル−p
−クレゾール 1部金属粉(平均粒子径100μ
)20o部憂1 ブロモブチル(エクソン株式1f ’
)脣2 ポリブテン2000H(出光石油化学株式会社
)粘度は80℃、剪断速度100−1秒において10.
0X103ボイズであっだ。
この材料を押出し機は65φのスクリュー毘、リップダ
イの吐出幅400 m 、材料温度80’Cで吐出量2
00 g / min 、板体の送り速度0.9 m
/ minの条件下で、厚み0.6+m+、幅500圓
、長さ1800圓の鉄板上に長さ方向に中間層材料を厚
み300μに塗工した。
イの吐出幅400 m 、材料温度80’Cで吐出量2
00 g / min 、板体の送り速度0.9 m
/ minの条件下で、厚み0.6+m+、幅500圓
、長さ1800圓の鉄板上に長さ方向に中間層材料を厚
み300μに塗工した。
つ−いで、高圧水銀灯を光源とした光照射装置の光源下
を通過させ、エネルギー量として中心波長365 nm
の光を0.03ジユール照射して塗布中間層を半硬化状
態にした(この半硬化状態の中間層の一部を採取し、同
一条件で粘度を測定した結果11.0Xlo3ボイズで
あり、わずかに硬化したことがわかった)。この中間層
塗工鉄板に同サイズのもう一枚の鉄板を重ねて2本の鉄
製ロール(各400φ)からなる圧着ロール間を0.9
m / minの速度で通して圧着した。
を通過させ、エネルギー量として中心波長365 nm
の光を0.03ジユール照射して塗布中間層を半硬化状
態にした(この半硬化状態の中間層の一部を採取し、同
一条件で粘度を測定した結果11.0Xlo3ボイズで
あり、わずかに硬化したことがわかった)。この中間層
塗工鉄板に同サイズのもう一枚の鉄板を重ねて2本の鉄
製ロール(各400φ)からなる圧着ロール間を0.9
m / minの速度で通して圧着した。
このようにして得られた積層物を150°Cに設定した
オーブン中に入れて20分間加熱し9本硬化させた。
オーブン中に入れて20分間加熱し9本硬化させた。
得られた積層体の厚みは1.500〜1.540 tm
であり、40μの偏差はあるが、中間層の厚みが約3o
Oμの積層体を得た。この積層体の接着力および制振性
は第2表に示す通りであった。
であり、40μの偏差はあるが、中間層の厚みが約3o
Oμの積層体を得た。この積層体の接着力および制振性
は第2表に示す通りであった。
つぎに、比較例として同一条件で塗工後、光照射を行わ
ずにもの一枚の鉄板を貼り合せて圧着し。
ずにもの一枚の鉄板を貼り合せて圧着し。
直接加熱硬化させて得られた積層体の厚みはl、660
〜]−+ ’yao−となり、中間層が発泡し、目的と
する積層体は得られず、その接着性および制振性は第2
表の通りであった。
〜]−+ ’yao−となり、中間層が発泡し、目的と
する積層体は得られず、その接着性および制振性は第2
表の通りであった。
第2表
T型剥離接着力 6.5 kg/ 25 m 2.
0 kg/ 25 m損失係数(20°C) 1max 1oOHz O,250,10
0 kg/ 25 m損失係数(20°C) 1max 1oOHz O,250,10
添附図面は本発明による積層体の製造方法を実施するた
めの装置の一郭様を概略示した略示図である。 なお9図示された主要部と符号との対応関係は以下の通
りである。 1.11・・・・・・板体、 2.2’・旧・・板体
、3・・・・・・ロールコータ−14・・・・・・中間
層材料、5・・・・・・光照射装置、6・・・・・・圧
着ロール、7・・・・・・熱風循環式加熱炉。 8・・・・・・積層体。
めの装置の一郭様を概略示した略示図である。 なお9図示された主要部と符号との対応関係は以下の通
りである。 1.11・・・・・・板体、 2.2’・旧・・板体
、3・・・・・・ロールコータ−14・・・・・・中間
層材料、5・・・・・・光照射装置、6・・・・・・圧
着ロール、7・・・・・・熱風循環式加熱炉。 8・・・・・・積層体。
Claims (5)
- (1)無機および有機材料から任意に選ばれた同種また
は異種の2枚の板体の間に中間層を積層一体化した積層
体を製造するにあたり、一方あるいは両方の板体の表面
にあらかじめ硬化性中間層用材料を塗布した後、該硬化
性中間層用材料を光エネルギーにより半硬化させ、つい
で二枚の板体を積層圧着し、該積層圧着した積層体の半
硬化中間層を加熱により本硬化させて一体化することを
特徴とする積層体の製造方法。 - (2)特許請求の範囲(1)記載の方法に於て、硬化性
中間層材料に光重合あるいは光架橋可能な物質が含有さ
れていることを特徴とする積層体の製造方法。 - (3)特許請求の範囲(1)〜(2)のいずれか1つに
記載の方法に於て、硬化性中間層用材料に、硬化触媒と
して光硬化性触媒および熱硬化性触媒が含有されること
を特徴とする積層体の製造方法。 - (4)特許請求の範囲(1)または(3)記載の方法に
於て、硬化性中間層用材料に、分子内に二重結合を有す
るゴム状ポリマーと、さらにアクリロキシ基あるいはメ
タクリロキシ基を有する重合性モノマーあるいは重合性
オリゴマー、あるいはビニル基を有する重合性モノマー
あるいは重合性オリゴマーとが含有されることを特徴と
する積層体の製造方法。 - (5)特許請求の範囲(4)記載の方法に於て、ゴム状
ポリマーが分子内に下記一般式( I )、(II)または
(III);▲数式、化学式、表等があります▼( I )▲
数式、化学式、表等があります▼(II) ▲数式、化学式、表等があります▼(III) (式中、Xは塩素原子、臭素原子あるいは沃素原子、R
_1、R_2及びR_3はそれぞれ水素原子あるいは炭
素数1〜10の炭化水素残基、nは2〜5の整数、mは
1〜4の整数、lは1〜30の整数を表わす)のα,β
−不飽和カルボキシレート基を有するポリマーに変性さ
れたものであることを特徴とする積層体の製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24403585A JPS62104739A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 積層体の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24403585A JPS62104739A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 積層体の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62104739A true JPS62104739A (ja) | 1987-05-15 |
Family
ID=17112738
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24403585A Pending JPS62104739A (ja) | 1985-11-01 | 1985-11-01 | 積層体の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62104739A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010269325A (ja) * | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Misawa Homes Co Ltd | 金属薄板被覆方法 |
CN102452111A (zh) * | 2010-10-19 | 2012-05-16 | 左勇 | 包覆木皮的生产方法及包覆木皮 |
CN103525318A (zh) * | 2013-10-15 | 2014-01-22 | 北京星航机电装备有限公司 | 一种尼龙布与铝合金的粘接方法 |
EP2889347A1 (en) * | 2013-12-31 | 2015-07-01 | Armstrong World Industries, Inc. | Polyester adhesive |
-
1985
- 1985-11-01 JP JP24403585A patent/JPS62104739A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2010269325A (ja) * | 2009-05-20 | 2010-12-02 | Misawa Homes Co Ltd | 金属薄板被覆方法 |
CN102452111A (zh) * | 2010-10-19 | 2012-05-16 | 左勇 | 包覆木皮的生产方法及包覆木皮 |
CN103525318A (zh) * | 2013-10-15 | 2014-01-22 | 北京星航机电装备有限公司 | 一种尼龙布与铝合金的粘接方法 |
EP2889347A1 (en) * | 2013-12-31 | 2015-07-01 | Armstrong World Industries, Inc. | Polyester adhesive |
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