JPS62104719A - 射出樹脂の処理装置 - Google Patents
射出樹脂の処理装置Info
- Publication number
- JPS62104719A JPS62104719A JP24479185A JP24479185A JPS62104719A JP S62104719 A JPS62104719 A JP S62104719A JP 24479185 A JP24479185 A JP 24479185A JP 24479185 A JP24479185 A JP 24479185A JP S62104719 A JPS62104719 A JP S62104719A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- resin
- water
- sliding plate
- tank
- barrier
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は射出成形機における空中へ捨て射ちされる樹脂
の処理装置に関するものである。
の処理装置に関するものである。
(従来の技術)
第6図は従来の射出成形機を示し、図中1は固定型盤、
2は金型、3はベース、4はホッパ、5はスクリュ、6
はシリンダ、8はノズルであある。
2は金型、3はベース、4はホッパ、5はスクリュ、6
はシリンダ、8はノズルであある。
粒状又は粉体の原料樹脂はホッパ4に供給され、スクリ
ュ5の回転によりシリンダ6内を前方に送られながら熔
融されてスクリュ5の先端に押し出される。そして、こ
の先端に押し出された溶融樹脂はスクリュ5を後方へ押
し戻し、これによって生じた空間に溶融樹脂7として貯
留される。
ュ5の回転によりシリンダ6内を前方に送られながら熔
融されてスクリュ5の先端に押し出される。そして、こ
の先端に押し出された溶融樹脂はスクリュ5を後方へ押
し戻し、これによって生じた空間に溶融樹脂7として貯
留される。
通常の成形においては1.ノズル8を金型2に押し付け
く第5図参照)、スクリュ5を前進させて上記溶融樹脂
7をノズル8を通して金型2内に射出し、所定の成形品
を得る。
く第5図参照)、スクリュ5を前進させて上記溶融樹脂
7をノズル8を通して金型2内に射出し、所定の成形品
を得る。
しかし以上の成形を開始する前に、シリンダ6内に長時
間滞留して変質した樹脂を除去し、或は前回の成形と樹
脂の種類(色を含む)が異なる場合にもやはりシリンダ
6内に残った前回の樹脂を除去して新しい樹脂に置き換
える必要がある。この旧樹脂の除去時には、第6図に示
すようにノズル8を金型2から離して、上述のスフ’J
i5の回転と溶融樹脂7の空中への射出(捨て射ち)
とを繰返すものである。
間滞留して変質した樹脂を除去し、或は前回の成形と樹
脂の種類(色を含む)が異なる場合にもやはりシリンダ
6内に残った前回の樹脂を除去して新しい樹脂に置き換
える必要がある。この旧樹脂の除去時には、第6図に示
すようにノズル8を金型2から離して、上述のスフ’J
i5の回転と溶融樹脂7の空中への射出(捨て射ち)
とを繰返すものである。
しかるに、空中へ捨て射ちされた…脂30は固定型it
の凹所1aに溜り、或は下方へ流れ出てベース3にの堆
積物31とな、って、それらの空中射出された樹脂は人
手で取り除かれるため、その除去作業に手間がかかり、
またこの作業中樹脂が高温なので火傷を負う危険がある
。
の凹所1aに溜り、或は下方へ流れ出てベース3にの堆
積物31とな、って、それらの空中射出された樹脂は人
手で取り除かれるため、その除去作業に手間がかかり、
またこの作業中樹脂が高温なので火傷を負う危険がある
。
そして、これを避けるために(8脂が冷めるのを土−1
、てから作業をしようとしても樹脂が冷えて固ま−、て
しまうと、樹脂と接触し2ている部品の接触部が同容し
て益々その取り除きが困難とな乙。
、てから作業をしようとしても樹脂が冷えて固ま−、て
しまうと、樹脂と接触し2ている部品の接触部が同容し
て益々その取り除きが困難とな乙。
(発明が解決しようとする問題点)
上述のように従来の射出成形機では空中−1捨て射らさ
れる樹脂を取り除(のに手間がかかり、また火傷の危険
があるという問題点を有してお2つ、本発明は゛この問
題点を解決し、空中−・捨て射らされる樹脂を人手を要
さず自動的に処理する装置を提供しようとするものであ
る。
れる樹脂を取り除(のに手間がかかり、また火傷の危険
があるという問題点を有してお2つ、本発明は゛この問
題点を解決し、空中−・捨て射らされる樹脂を人手を要
さず自動的に処理する装置を提供しようとするものであ
る。
(問題点を解決するための手段)
このため、本発明は射出装置のノズルの前方に、ノズル
から空中へ射出される樹脂を遮断する遮断壁と同遮断壁
に連なり下方へ通じる7hり板を有するシュートを設け
、−ヒ記遮断璧を冷却する冷却水1m路を設けると共に
、上記シュートの所望部位に滑り板上へ水を流出させる
水穴を設け、同水穴から流出した水が滑り1長上を流れ
、射出された樹脂と共にシュート下のタンク内に落ちる
ようにしたことを構成として、これを問題点解決のため
の手段とするものである。
から空中へ射出される樹脂を遮断する遮断壁と同遮断壁
に連なり下方へ通じる7hり板を有するシュートを設け
、−ヒ記遮断璧を冷却する冷却水1m路を設けると共に
、上記シュートの所望部位に滑り板上へ水を流出させる
水穴を設け、同水穴から流出した水が滑り1長上を流れ
、射出された樹脂と共にシュート下のタンク内に落ちる
ようにしたことを構成として、これを問題点解決のため
の手段とするものである。
(作用)
本発明は、以上の様に構成されているので、これを使用
する時は、射出装置のノズルから空中へ射出された樹脂
は、遮断壁に当たり、自重で滑り板上に落下し、滑り板
上を流れる水と共にシュート下のタンクに落ち、タンク
内の水により冷却固化し7、タンク内に貯えられ乙。ま
た、遮断壁は冷却水通路により冷却されているので。
する時は、射出装置のノズルから空中へ射出された樹脂
は、遮断壁に当たり、自重で滑り板上に落下し、滑り板
上を流れる水と共にシュート下のタンクに落ち、タンク
内の水により冷却固化し7、タンク内に貯えられ乙。ま
た、遮断壁は冷却水通路により冷却されているので。
遮断壁の温度は常に低く保たれ、射出された樹脂が)匹
[缶壁にイ1−nしてしまうことはない。
[缶壁にイ1−nしてしまうことはない。
(1入:絶倒)
以下、本発明の実施例を図面について説明す乙。
第1図乃至第5図は本発明の実施例を示し、第1図は射
出成形機の主要部全体を、第2図は第1図の射出樹脂の
処理部分の拡大図を、第3図は第2図の13−13矢視
図を、第4図は第2図のC矢視図を、第5図は第1図の
樹脂処理用シュートを退避させて成形を行なっている状
態の射出成形機を示す。
出成形機の主要部全体を、第2図は第1図の射出樹脂の
処理部分の拡大図を、第3図は第2図の13−13矢視
図を、第4図は第2図のC矢視図を、第5図は第1図の
樹脂処理用シュートを退避させて成形を行なっている状
態の射出成形機を示す。
第1図において、固定型皿1、金型2、ベーク、3、ホ
21バ4、スクリエ5、シリンダ6、溶融樹脂7、ノズ
ル8ば、前記第6図で示した従来例と同一である。
21バ4、スクリエ5、シリンダ6、溶融樹脂7、ノズ
ル8ば、前記第6図で示した従来例と同一である。
第1り1〜第3図において、11はシュート、12はガ
イ1−ブラダ7+−で固定型皿1の1一部に取幻付け・
:)れており、ジュート11の支え扱111)の」二部
11aは前記ガイドプラケア 1−12の下部12aと
7H2仙自在に嵌合し、その↑g勤方向はへ一ス3を直
角に横切る方向である。
イ1−ブラダ7+−で固定型皿1の1一部に取幻付け・
:)れており、ジュート11の支え扱111)の」二部
11aは前記ガイドプラケア 1−12の下部12aと
7H2仙自在に嵌合し、その↑g勤方向はへ一ス3を直
角に横切る方向である。
前記シュート11は2ノズル8がら空中へ射出された樹
脂9を遮断する遮断壁11Cと、遮断壁11Cに連なり
下方へ通じる滑り板11fからなり、遣Wr壁11Cの
下部に水穴11eを、遮断壁の裏面に冷却水通路1.1
dを設け〜、同連通路11 dの出口が上記水穴11
eに通していジ。
脂9を遮断する遮断壁11Cと、遮断壁11Cに連なり
下方へ通じる滑り板11fからなり、遣Wr壁11Cの
下部に水穴11eを、遮断壁の裏面に冷却水通路1.1
dを設け〜、同連通路11 dの出口が上記水穴11
eに通していジ。
また、シュート11にはその測部とト端に樹脂及び水の
飛び出しを防止する側1& 11 hを、下部には固定
型磐1に沿わせて振れを防止するための当てFj、11
gが設けられている。
飛び出しを防止する側1& 11 hを、下部には固定
型磐1に沿わせて振れを防止するための当てFj、11
gが設けられている。
シュート11の下方にはタンク14が設置され、滑り板
11fから滑り落ちる樹脂が前記タンク14に入るよう
にタンク14を配置してあり、タンク14内にはタンク
内樹脂15の取り出し用の金網かご17が装着される。
11fから滑り落ちる樹脂が前記タンク14に入るよう
にタンク14を配置してあり、タンク14内にはタンク
内樹脂15の取り出し用の金網かご17が装着される。
タンク14にはタンク14内の水18のオーハフ■−1
−防11−用溢水口14aが設りられ、この7=+水ロ
14aは排水管19につながっている。
−防11−用溢水口14aが設りられ、この7=+水ロ
14aは排水管19につながっている。
一方、第4図において、冷却水は入口管20から遮断壁
11後面に設けられた冷却水通路11dにはいり、水穴
Lieから滑り板11f上へと流出する。
11後面に設けられた冷却水通路11dにはいり、水穴
Lieから滑り板11f上へと流出する。
本実施例においては、ノズル8から空中へ射出された樹
脂はシュート11の遮断壁11cに当たって滑り板11
f上に落ち、滑り板11f上に落下した樹脂16は水穴
lieから滑り板11f上へ流出する水と共に滑り板1
1r上を落下して、滑り板11fの下方に設けられたタ
ンク14内に入る。タンク14内に入った樹脂15はタ
ンク14内の水18で冷却されて固化しタンク14内に
貯えられる。
脂はシュート11の遮断壁11cに当たって滑り板11
f上に落ち、滑り板11f上に落下した樹脂16は水穴
lieから滑り板11f上へ流出する水と共に滑り板1
1r上を落下して、滑り板11fの下方に設けられたタ
ンク14内に入る。タンク14内に入った樹脂15はタ
ンク14内の水18で冷却されて固化しタンク14内に
貯えられる。
上記遮断壁11cは冷却水通路lidにより冷却されて
いるので温度が低く保たれ、射出された樹脂が当たって
も付着することがない。また、上記水穴lieから滑り
il l f上へ流出する水は滑り板上で樹脂16を滑
りやすくすると共に、滑り板11fを冷却して樹脂の付
着を防いでいる。滑り板11f上を流れ落ちた水はタン
ク14にはいり、タンク14内で樹脂を冷却するため水
18として使われる。
いるので温度が低く保たれ、射出された樹脂が当たって
も付着することがない。また、上記水穴lieから滑り
il l f上へ流出する水は滑り板上で樹脂16を滑
りやすくすると共に、滑り板11fを冷却して樹脂の付
着を防いでいる。滑り板11f上を流れ落ちた水はタン
ク14にはいり、タンク14内で樹脂を冷却するため水
18として使われる。
タンク14内の水18は、タンク14内の樹脂の熱を吸
収するが、シュート11の滑り板11fからは常に冷た
い水が流入し、溢水口14aがら余った水が流出するよ
うになっているので、水18の温度が上がりすぎること
がなく、タンク14内の樹脂を冷却し続けることができ
る。
収するが、シュート11の滑り板11fからは常に冷た
い水が流入し、溢水口14aがら余った水が流出するよ
うになっているので、水18の温度が上がりすぎること
がなく、タンク14内の樹脂を冷却し続けることができ
る。
上述のように本実施例によれば、ノズル8がら空中へ射
出された樹脂は自動的に下方のタンク14内に落下し、
冷却固化され、タンク14内に貯えられる。
出された樹脂は自動的に下方のタンク14内に落下し、
冷却固化され、タンク14内に貯えられる。
他方、通常の成形を行なう場合は、シュート11を第3
図の2点鎖線で示す位置へ移動させ、第5図に示すよう
にノズル8を金型2に押し付けることができる状態とな
り、通常の形成には何ら支障はない。上記のシュー1−
11の移動は人手で行なっても良いが、エアシリンダな
どを用いて動かすようにすることも可能である。
図の2点鎖線で示す位置へ移動させ、第5図に示すよう
にノズル8を金型2に押し付けることができる状態とな
り、通常の形成には何ら支障はない。上記のシュー1−
11の移動は人手で行なっても良いが、エアシリンダな
どを用いて動かすようにすることも可能である。
なお、本実施例ではシュート11の水穴11cを遮断壁
11cの下部に設けたが、更に上部に設けても良く、ま
た滑り板11fに設けても良い。この水穴Lieは1個
に限るものではなく複数個を設けることもできる。更に
、本実施例では遮断壁11cの冷却水がそのまま水穴l
ieから流出するようにしているが、遮断壁11cの冷
却と水穴lieからの水流出を別々に冷却水系統にする
ことも可能である。また、本実施例の滑り坂11fは斜
め方向に設けられているが、鉛直に設けることもできる
。
11cの下部に設けたが、更に上部に設けても良く、ま
た滑り板11fに設けても良い。この水穴Lieは1個
に限るものではなく複数個を設けることもできる。更に
、本実施例では遮断壁11cの冷却水がそのまま水穴l
ieから流出するようにしているが、遮断壁11cの冷
却と水穴lieからの水流出を別々に冷却水系統にする
ことも可能である。また、本実施例の滑り坂11fは斜
め方向に設けられているが、鉛直に設けることもできる
。
(発明の効果)
以上、詳細に説明した如く本発明によると、射出装置の
ノズルから空中へ樹脂を捨て射ちする際、捨て射ちされ
た樹脂が自動的にノズル前方のシュートから下方のタン
ク内に落下し、タンク内で冷却固化され貯えられるので
、捨て射ちされた樹脂を取り除鳴作業が不要となり、取
り除ぎ作業の手間及び取り除き作業時の高温樹脂による
火傷の危険が皆無となる。
ノズルから空中へ樹脂を捨て射ちする際、捨て射ちされ
た樹脂が自動的にノズル前方のシュートから下方のタン
ク内に落下し、タンク内で冷却固化され貯えられるので
、捨て射ちされた樹脂を取り除鳴作業が不要となり、取
り除ぎ作業の手間及び取り除き作業時の高温樹脂による
火傷の危険が皆無となる。
第1図は本発明の実施例を示す射出成形機の側断面図、
第2図は第1図の射出樹ガnの処理部の拡大断面図、第
3図は第2図の13−B矢視図、第4図は第2図の一部
切開C矢視図、第5図は通常成形時の射出成形機の側断
面図、第6図は従来の射出成形機の側断面図である。 図の主要部分の説明 1−固定型磐 8−ノズル 11− シュート 110−遮断壁 11b −m−冷却水通路 11e −水火 11f −一沿り板 11h−側板 12−・ガイドブラケット 14・・−タンク 14a −一一溢水口 莞2図 ′3−B 第3図 !
第2図は第1図の射出樹ガnの処理部の拡大断面図、第
3図は第2図の13−B矢視図、第4図は第2図の一部
切開C矢視図、第5図は通常成形時の射出成形機の側断
面図、第6図は従来の射出成形機の側断面図である。 図の主要部分の説明 1−固定型磐 8−ノズル 11− シュート 110−遮断壁 11b −m−冷却水通路 11e −水火 11f −一沿り板 11h−側板 12−・ガイドブラケット 14・・−タンク 14a −一一溢水口 莞2図 ′3−B 第3図 !
Claims (1)
- 射出装置のノズルの前方に、ノズルから空中へ射出され
る樹脂を遮断する遮断壁と同遮断壁に連なり下方へ通じ
る滑り板を有するシュートを設け、上記遮断壁を冷却す
る冷却水通路を設けると共に、上記シュートの所望部位
に滑り板上へ水を流出させる水穴を設け、同水穴から流
出した水が滑り板上を流れ、射出された樹脂と共にシュ
ート下のタンク内に落ちるようにしたことを特徴とする
射出樹脂の処理装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24479185A JPS62104719A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 射出樹脂の処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24479185A JPS62104719A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 射出樹脂の処理装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62104719A true JPS62104719A (ja) | 1987-05-15 |
Family
ID=17123980
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24479185A Pending JPS62104719A (ja) | 1985-10-31 | 1985-10-31 | 射出樹脂の処理装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62104719A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0266554A2 (de) * | 1986-11-05 | 1988-05-11 | Karl Hehl | Stationärer Formträger einer Kunststoff-Spritzgiessmaschine |
-
1985
- 1985-10-31 JP JP24479185A patent/JPS62104719A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0266554A2 (de) * | 1986-11-05 | 1988-05-11 | Karl Hehl | Stationärer Formträger einer Kunststoff-Spritzgiessmaschine |
EP0266554A3 (de) * | 1986-11-05 | 1989-10-18 | Karl Hehl | Stationärer Formträger einer Kunststoff-Spritzgiessmaschine |
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