JPS62103914A - ケ−ブルを製造する方法および装置 - Google Patents
ケ−ブルを製造する方法および装置Info
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- JPS62103914A JPS62103914A JP61229482A JP22948286A JPS62103914A JP S62103914 A JPS62103914 A JP S62103914A JP 61229482 A JP61229482 A JP 61229482A JP 22948286 A JP22948286 A JP 22948286A JP S62103914 A JPS62103914 A JP S62103914A
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- G02B6/4479—Manufacturing methods of optical cables
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- B29C—SHAPING OR JOINING OF PLASTICS; SHAPING OF MATERIAL IN A PLASTIC STATE, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; AFTER-TREATMENT OF THE SHAPED PRODUCTS, e.g. REPAIRING
- B29C48/00—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor
- B29C48/03—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor characterised by the shape of the extruded material at extrusion
- B29C48/06—Rod-shaped
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- B29C48/15—Extrusion moulding, i.e. expressing the moulding material through a die or nozzle which imparts the desired form; Apparatus therefor incorporating preformed parts or layers, e.g. extrusion moulding around inserts
- B29C48/151—Coating hollow articles
- B29C48/152—Coating hollow articles the inner surfaces thereof
- B29C48/153—Coating both inner and outer surfaces
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- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
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- H01B13/00—Apparatus or processes specially adapted for manufacturing conductors or cables
- H01B13/06—Insulating conductors or cables
- H01B13/14—Insulating conductors or cables by extrusion
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B29—WORKING OF PLASTICS; WORKING OF SUBSTANCES IN A PLASTIC STATE IN GENERAL
- B29L—INDEXING SCHEME ASSOCIATED WITH SUBCLASS B29C, RELATING TO PARTICULAR ARTICLES
- B29L2031/00—Other particular articles
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- B29L2031/3462—Cables
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- General Physics & Mathematics (AREA)
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- Extrusion Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
- Ropes Or Cables (AREA)
- Yarns And Mechanical Finishing Of Yarns Or Ropes (AREA)
- Communication Cables (AREA)
- Processes Specially Adapted For Manufacturing Cables (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
の1
本発明は導電要素がケーブルの重合体物質内にケーブル
軸線を中心として開放したらぜん形にして完全に埋め込
まれている形式の光ファイバーまたは電気的ケーブルも
しくはその両方を製造する方法とこの方法を実施する装
置とに係るものである。
軸線を中心として開放したらぜん形にして完全に埋め込
まれている形式の光ファイバーまたは電気的ケーブルも
しくはその両方を製造する方法とこの方法を実施する装
置とに係るものである。
特に、本発明の方法と装置とは半径方向の内方位置を占
める引張り抵抗ロープ等を含み、このロープが内部にロ
ープのまわりに開放したらせん形に配置して糸状要素(
f&記する)で形成した導電構成部品が完全に埋め込ま
れている重合体物質に更に埋め込まれている構造である
のが好ましいケーブルを製造することを目的としている
。
める引張り抵抗ロープ等を含み、このロープが内部にロ
ープのまわりに開放したらせん形に配置して糸状要素(
f&記する)で形成した導電構成部品が完全に埋め込ま
れている重合体物質に更に埋め込まれている構造である
のが好ましいケーブルを製造することを目的としている
。
本明細書に使用した「糸状要素」という用語は接着剤に
より保護された、好ましいのはゆるい保護体により保護
された光ファイバーおよび導体を意味する。
より保護された、好ましいのはゆるい保護体により保護
された光ファイバーおよび導体を意味する。
更にまた、「開放したらせん」という用語はケーブルの
軸線のまわりかまたはケーブルの半径方向の最も内方の
位置を占めるロープのまわりに交互にS−字形とZ−字
形との束にして配置した糸状要素を意味する。
軸線のまわりかまたはケーブルの半径方向の最も内方の
位置を占めるロープのまわりに交互にS−字形とZ−字
形との束にして配置した糸状要素を意味する。
K迷m
前記形式のケーブルを製造する方法と装置とは既知であ
る。この既知の方法は以下Gご説明する面を考慮してい
る。すなわち、 先づ、ケーブルの半径方向の最も内側の部品を構成する
引張り抵抗ロープ上に第1の重合体層を形成する。
る。この既知の方法は以下Gご説明する面を考慮してい
る。すなわち、 先づ、ケーブルの半径方向の最も内側の部品を構成する
引張り抵抗ロープ上に第1の重合体層を形成する。
糸状要素を開放したらせん形状に巻くと同時にワイヤ、
テープ等を使用してそれを束ねて第1の重合体層上に固
定する。
テープ等を使用してそれを束ねて第1の重合体層上に固
定する。
その後、先の段階で得られた複合体上に第1の重合体層
の外面に接着する第2の重合体層を押出しく両方の重合
体層が一緒になりケーブル本体を形成し)それにより第
1の層に接続した糸状要素を1里め込む。
の外面に接着する第2の重合体層を押出しく両方の重合
体層が一緒になりケーブル本体を形成し)それにより第
1の層に接続した糸状要素を1里め込む。
この目的とするケーブルを製造する既知の装置はケーブ
ルの半径方向の最も内側の部品を形成するロープを巻い
たボビンの下流側にロープ上に第1の重合体層を押出す
第1の押出し機を備えている。
ルの半径方向の最も内側の部品を形成するロープを巻い
たボビンの下流側にロープ上に第1の重合体層を押出す
第1の押出し機を備えている。
第1の押出し機の下流側には糸状要素を第1の重合体層
の外面に開放らせん形に巻く装置が設けである。
の外面に開放らせん形に巻く装置が設けである。
この装置にすぐ続いて、糸状要素の開放らせん形の巻き
を第1の重合体層にケーブル軸線に沿う何個所かで、こ
の巻きを漸次に形成するのと丁度同様に、ワイヤ、鋼製
リボン等を巻くことにより固定する機構が設けである。
を第1の重合体層にケーブル軸線に沿う何個所かで、こ
の巻きを漸次に形成するのと丁度同様に、ワイヤ、鋼製
リボン等を巻くことにより固定する機構が設けである。
固定機構の下流側には、第1の重合体層上に第2の重合
体層を押出す第2の押出し機が設けてあり(両方の重合
体層は一緒になってケーブルの重合体本体を形成する)
固定により第1の層に固定した糸状要素のらせん巻を埋
め込む。
体層を押出す第2の押出し機が設けてあり(両方の重合
体層は一緒になってケーブルの重合体本体を形成する)
固定により第1の層に固定した糸状要素のらせん巻を埋
め込む。
この既知の方法と装置とでは、開放したらせん形に巻い
た糸状要素を第1の重合体層に固定し、従って、第2の
重合体を押出し、かつその押出し作業中に糸状要素の正
しい開放したらせん形を変更させずに押出しを行えるよ
うにする必要がある。
た糸状要素を第1の重合体層に固定し、従って、第2の
重合体を押出し、かつその押出し作業中に糸状要素の正
しい開放したらせん形を変更させずに押出しを行えるよ
うにする必要がある。
■が ′ しようと る口
固定部があるにもかかわらず、第2の重合体層の押出し
中隣接した糸状要素間を一定した正確な間隔に保持する
ことは不可能であった。
中隣接した糸状要素間を一定した正確な間隔に保持する
ことは不可能であった。
更にまた。ケーブルの製造に必要である糸状要素の固定
にはケーブル自体の機能には役立たない要素をケーブル
に導入することを含み、このことは更にまた固定部があ
るとケーブルの重合体物質に空所が形成され糸状要素を
重合体物質に完全に埋め込む妨げとなるという欠点があ
る。
にはケーブル自体の機能には役立たない要素をケーブル
に導入することを含み、このことは更にまた固定部があ
るとケーブルの重合体物質に空所が形成され糸状要素を
重合体物質に完全に埋め込む妨げとなるという欠点があ
る。
11 を ゛ るt・めの一
本発明のねらいは、ケーブルの重合体フィルム、特に、
ケーブルの半径方向の最も内方位置を占めるロープのま
わりに押出される重合体層に埋め込まれる糸状要素を互
いに等間隔にし、固定部がなくケーブル製造装置を簡略
化するよう開放したらせん形に正しく配置する前記形式
のケーブルを製造することである。
ケーブルの半径方向の最も内方位置を占めるロープのま
わりに押出される重合体層に埋め込まれる糸状要素を互
いに等間隔にし、固定部がなくケーブル製造装置を簡略
化するよう開放したらせん形に正しく配置する前記形式
のケーブルを製造することである。
本発明の目的は、ケーブル軸線を中心として開放したら
せん形を有する少くとも1つの糸状要素をケーブルの重
合体物質に埋め込んだ形式のケーブルを製造する方法を
提供することであり、この方法は押出しヘッドにペース
ト状重合体物質を送給する工程と、少くとも1つの糸状
要素を押出しヘッドにそう入する工程とを含み、 この方法の安定にするところは、糸状要素を押出しヘッ
ドを通過しているペースト状重合体物質内に糸状要素に
その外面のほぼ全体重合体物質を付着させる工程と、 ペースト状重合体物質がケーブルの軸線に沿い前進中こ
の物質にケーブル軸線に相対的に交互の回転運動を与え
ることにより、糸状要素をそれを埋め込む重合体物質の
運動に従動させ、従って、押出しヘッドの下流側で糸状
要素がケーブルの軸線を中心として開放したらせん形を
有するようにして重合体物質内に糸状要素を埋め込む工
程と、糸状要素に与えた開放したらせん形をこの要素を
埋め込んだ重合体物質を固めることにより安定して固定
する段階とを含むという事実である。
せん形を有する少くとも1つの糸状要素をケーブルの重
合体物質に埋め込んだ形式のケーブルを製造する方法を
提供することであり、この方法は押出しヘッドにペース
ト状重合体物質を送給する工程と、少くとも1つの糸状
要素を押出しヘッドにそう入する工程とを含み、 この方法の安定にするところは、糸状要素を押出しヘッ
ドを通過しているペースト状重合体物質内に糸状要素に
その外面のほぼ全体重合体物質を付着させる工程と、 ペースト状重合体物質がケーブルの軸線に沿い前進中こ
の物質にケーブル軸線に相対的に交互の回転運動を与え
ることにより、糸状要素をそれを埋め込む重合体物質の
運動に従動させ、従って、押出しヘッドの下流側で糸状
要素がケーブルの軸線を中心として開放したらせん形を
有するようにして重合体物質内に糸状要素を埋め込む工
程と、糸状要素に与えた開放したらせん形をこの要素を
埋め込んだ重合体物質を固めることにより安定して固定
する段階とを含むという事実である。
また本発明の目的は、ケーブルの軸線を中心として開放
したらせん形を有する糸状要素を重合体物質に埋め込ん
だ形式のケーブルの製造装置を提供することである。こ
の装置はペースト状重合体物質用の個別にした入口開口
と少(とも1つの糸状要素用の入口開口が少くとも設け
である押出しヘッドと、押出しヘッドに関連してペース
ト状重合体物質がケーブルの軸線に沿い前進している際
にそれにケーブル軸線を中心として交互の回転運動を与
える機構とを備え、 この装置の安定にするところは、押出しヘッドの糸状要
素用の入口開口がペースト状重合体物質が流れ込む押出
しヘッドの導管内に進出し、従って、糸状要素が重合体
物質内に完全に埋め込まれて交互に回転運動せしめられ
、従ってケーブルの軸線を中心として開放したらせん形
状になる。
したらせん形を有する糸状要素を重合体物質に埋め込ん
だ形式のケーブルの製造装置を提供することである。こ
の装置はペースト状重合体物質用の個別にした入口開口
と少(とも1つの糸状要素用の入口開口が少くとも設け
である押出しヘッドと、押出しヘッドに関連してペース
ト状重合体物質がケーブルの軸線に沿い前進している際
にそれにケーブル軸線を中心として交互の回転運動を与
える機構とを備え、 この装置の安定にするところは、押出しヘッドの糸状要
素用の入口開口がペースト状重合体物質が流れ込む押出
しヘッドの導管内に進出し、従って、糸状要素が重合体
物質内に完全に埋め込まれて交互に回転運動せしめられ
、従ってケーブルの軸線を中心として開放したらせん形
状になる。
例示的に示した添付図面を参照して以下に本発明の詳細
な説明することにより本発明は一層良く理解できよう。
な説明することにより本発明は一層良く理解できよう。
火1匠
前記形式の光ファイバーまたは電気的ケーブルもしくは
その両方を製造する本発明の方法は以下に説明する面を
含んでいる。
その両方を製造する本発明の方法は以下に説明する面を
含んでいる。
ケーブルが出てくる押出しヘッドにペースト状重合体物
質と、たとえば、ゆるい形式の保護体を有する複数の光
ファイバーである複数の糸状要素とを送給する。
質と、たとえば、ゆるい形式の保護体を有する複数の光
ファイバーである複数の糸状要素とを送給する。
特に、糸状要素を押出しヘッドにその軸線を中心として
対称的に導入する。押出しヘッドにはまたプラスチ・ツ
ク層が均一に被覆されている引張り抵抗ロープ、たとえ
ば、鋼または芳香族ポリアミド、カーボンファイバー等
の如き同様な機械的抵抗を有する物質で作ったロープを
送給する。
対称的に導入する。押出しヘッドにはまたプラスチ・ツ
ク層が均一に被覆されている引張り抵抗ロープ、たとえ
ば、鋼または芳香族ポリアミド、カーボンファイバー等
の如き同様な機械的抵抗を有する物質で作ったロープを
送給する。
ケーブルコアの機械的抵抗要素を形成するロープを押出
しヘッドにヘッドの軸線と同心にそう人する。
しヘッドにヘッドの軸線と同心にそう人する。
次の段階では押出しヘッド内で糸状要素とロープとを重
合体物質内に要素とロープとの全面が重合体物質に密接
し糸状要素がロープを距離をあけて取巻くようにして埋
め込む。
合体物質内に要素とロープとの全面が重合体物質に密接
し糸状要素がロープを距離をあけて取巻くようにして埋
め込む。
糸状要素およびロープならびにそれらを埋め込むペース
ト状重合体物質が押出しヘッドに入りそれから出る間に
ペースト状物質にケーブルの軸線を中心として交互に回
転運動を与え糸状要素をそれを埋め込む重合体物質の運
動に従動し前進中に重合体物質と共に交互に回転運動さ
せる。
ト状重合体物質が押出しヘッドに入りそれから出る間に
ペースト状物質にケーブルの軸線を中心として交互に回
転運動を与え糸状要素をそれを埋め込む重合体物質の運
動に従動し前進中に重合体物質と共に交互に回転運動さ
せる。
糸状要素の前進運動とそれを埋め込むペースト状重合体
物質がこの要素に与える交互の回転運動との効果により
、糸状要素は押出しヘッドの下流側でケーブルの重合体
物質内で開放したらせん形状を有することになる。
物質がこの要素に与える交互の回転運動との効果により
、糸状要素は押出しヘッドの下流側でケーブルの重合体
物質内で開放したらせん形状を有することになる。
次の段階では、糸状要素に与えた開放したらせん形をそ
れを埋め込む重合体物質を冷却、好ましいのは急冷によ
り固化することにより安定して同質が製造されるケーブ
ルの軸線に向は前進している際にそれに交互の回転運動
を与えることにより行い、異なる方法でもでき、従って
、本発明の方法を異なる形式にする。
れを埋め込む重合体物質を冷却、好ましいのは急冷によ
り固化することにより安定して同質が製造されるケーブ
ルの軸線に向は前進している際にそれに交互の回転運動
を与えることにより行い、異なる方法でもでき、従って
、本発明の方法を異なる形式にする。
本発明の方法の1つの形式では、ペースト状重合体物質
にはそれが内部を通る押出しヘッドに製造されたケーブ
ルの軸線を中心として交互の回転運動を与えることによ
り行う。
にはそれが内部を通る押出しヘッドに製造されたケーブ
ルの軸線を中心として交互の回転運動を与えることによ
り行う。
この形式の方法ではまたケーブルの最も内方の帯域に機
械的抵抗ロープのない形式のケーブルを製造できるよう
にする。
械的抵抗ロープのない形式のケーブルを製造できるよう
にする。
別の形式の方法では、重合体物質に埋め込まれケーブル
の半径方向の最も内方位置を占めるロープに交互のねじ
れを与えることによりペースト状重合体物質に交互の回
転運動を与える。
の半径方向の最も内方位置を占めるロープに交互のねじ
れを与えることによりペースト状重合体物質に交互の回
転運動を与える。
以上説明した2つの形式の方法は限定する意図ではなく
、その理由は本発明がまたこの形式以外にも押出しヘッ
ドを通るかその出口開口付近にあるかその両方にあるペ
ースト状重合体物質に製造されるケーブルの軸線を中心
として交互の回転運動を種々の方法で与えるのに種々変
更したものも含むからである。
、その理由は本発明がまたこの形式以外にも押出しヘッ
ドを通るかその出口開口付近にあるかその両方にあるペ
ースト状重合体物質に製造されるケーブルの軸線を中心
として交互の回転運動を種々の方法で与えるのに種々変
更したものも含むからである。
本発明の方法はこれもまた本発明の対象である装置によ
り実施する。
り実施する。
本発明の装置を形成する主要部品は次の如きものである
、すなわち、 糸状要素用に本発明の必須の特徴でありペースト状重合
体物質が流れる押出しヘッドの導管内に進出している入
口開口が設けである押出しヘッド。
、すなわち、 糸状要素用に本発明の必須の特徴でありペースト状重合
体物質が流れる押出しヘッドの導管内に進出している入
口開口が設けである押出しヘッド。
所要の場合には押出しヘッドには更にまた究極にはプラ
スチック材の層でおおわれケーブルには当然であるケー
ブルの半径方向の最も内方の帯域を占めるようにしたロ
ープが入いれるようにする入口開口を設ける。
スチック材の層でおおわれケーブルには当然であるケー
ブルの半径方向の最も内方の帯域を占めるようにしたロ
ープが入いれるようにする入口開口を設ける。
押出しヘッドに接続され糸状要素を埋め込みケーブルの
軸線に沿い運動するペースト状重合体物質にケーブル軸
線を中心として交互の回転運動を与えることができ、重
合体物質に埋め込まれた糸状要素を交互に回転運動させ
る機構。
軸線に沿い運動するペースト状重合体物質にケーブル軸
線を中心として交互の回転運動を与えることができ、重
合体物質に埋め込まれた糸状要素を交互に回転運動させ
る機構。
第1図には、引張り抵抗ロープ3半径方向の最も内方帯
域に組み込んだケーブルを製造する本発明の1つの特定
形式の装置が示しである。
域に組み込んだケーブルを製造する本発明の1つの特定
形式の装置が示しである。
第1図に示した装置は前記ロー12が巻いであるボビン
1を備えている。
1を備えている。
ロー12の前進方向においてボビン1の下流側にはロー
12を押出しヘッド4に向は自由に前進させるが、押出
しヘッドを通過している際にそれを交互にねじる機構3
(後記する)が設けである。
12を押出しヘッド4に向は自由に前進させるが、押出
しヘッドを通過している際にそれを交互にねじる機構3
(後記する)が設けである。
この機[3は押出しヘッド4に関係したtallであり
ペースト状重合体がケーブルの軸線に沿い運動中それに
交互の回転運動を与える。
ペースト状重合体がケーブルの軸線に沿い運動中それに
交互の回転運動を与える。
押出しへラド4(その特性は後記する)と機構3との間
にはロー12が通る開口6を設けた支持体5等が設けて
あり、この支持体5には複数のり一ル7が接続されこの
リールには押出しヘッド4に送る糸状要素8が貯蔵され
る。
にはロー12が通る開口6を設けた支持体5等が設けて
あり、この支持体5には複数のり一ル7が接続されこの
リールには押出しヘッド4に送る糸状要素8が貯蔵され
る。
たとえば、糸状要素8はゆるい保護体、正確には少くと
も1つの光ファイバーがゆるく収容されているプラスチ
ック管が設けである光ファイバーである。
も1つの光ファイバーがゆるく収容されているプラスチ
ック管が設けである光ファイバーである。
支持体5に支持されたり−ル7はそれぞれ支持体5に対
する固定した位置である自身の軸線を中心として自由に
回転できる。
する固定した位置である自身の軸線を中心として自由に
回転できる。
これがため支持体5と押出しヘッド4との間の区間にあ
る糸状要素8は必然的に押出しヘッド4に向は前進せし
められる。
る糸状要素8は必然的に押出しヘッド4に向は前進せし
められる。
押出しヘッド4の下流側には冷却装置9が設けてあり、
この装置はケーブル11が押出しヘッド4から丁度比る
と、該ケーブル11にたとえば、水である冷却液を連続
的にシャワーする少くとも1つのノズル10と冷却液を
回収するタンク12とを備えている。
この装置はケーブル11が押出しヘッド4から丁度比る
と、該ケーブル11にたとえば、水である冷却液を連続
的にシャワーする少くとも1つのノズル10と冷却液を
回収するタンク12とを備えている。
ポンプ(図示せず)に接続されタンク12から冷却水を
引き出しそれをノズル10に連続的に送る管13が設け
られている。
引き出しそれをノズル10に連続的に送る管13が設け
られている。
冷却装置9の下流側にはそれ自体既知の形式の引張り装
置14が設けてあり、この装置は、たとえば、ケーブル
11に係合しそれを回収ボビン15に向は前進させる2
つの無端軌道付き把持装置を備えている形式のものであ
る。
置14が設けてあり、この装置は、たとえば、ケーブル
11に係合しそれを回収ボビン15に向は前進させる2
つの無端軌道付き把持装置を備えている形式のものであ
る。
前記した如く、第1図に示した装置では、ロー12が押
出しへラド4を通過している際にそれを交互にねじるa
+j13が設けである。
出しへラド4を通過している際にそれを交互にねじるa
+j13が設けである。
機tlI3の特定の具体例が第2図に示しである。
第2図に示しであるように、この機構3は消17付きの
プーリー16を備え、このプーリー16は中空状シャフ
トすなわち軸19から半径方向に片持ち状に支持された
プラケットに相対的に自体の軸線を中心として自由に回
転する。このシャフト19には孔20が設けてありプー
リー16がシャフト19の貫通空所内に該プーリーをシ
ャフト19の軸線に対し接線をなすように進入される。
プーリー16を備え、このプーリー16は中空状シャフ
トすなわち軸19から半径方向に片持ち状に支持された
プラケットに相対的に自体の軸線を中心として自由に回
転する。このシャフト19には孔20が設けてありプー
リー16がシャフト19の貫通空所内に該プーリーをシ
ャフト19の軸線に対し接線をなすように進入される。
歯付きプーリー21がシャフト19のまわりにはめであ
る。
る。
歯付きベルト22が歯付き1−リ−21とは別の歯(=
Fきプーリー23とに係合し、このプーリー23はそれ
に交互の回転運動を与えるモーター24に接続され、従
って、ベルト22と歯付きプーリー21とを介してシャ
フト19に交互の回転運動を与える。
Fきプーリー23とに係合し、このプーリー23はそれ
に交互の回転運動を与えるモーター24に接続され、従
って、ベルト22と歯付きプーリー21とを介してシャ
フト19に交互の回転運動を与える。
ロー12はシャフト19の空所にこのシャフト19の一
端部分25を通り進入してプーリー16に達し、そのま
わりに巻き付き溝17にはまり込み、また一度再びシャ
フト19の空所に戻り、それを通りシャフトの他端部分
26から出て押出しヘッド4に達しそれを通過する0機
構3の機能はケーブル製造装置の機能を説明する際に説
明する。
端部分25を通り進入してプーリー16に達し、そのま
わりに巻き付き溝17にはまり込み、また一度再びシャ
フト19の空所に戻り、それを通りシャフトの他端部分
26から出て押出しヘッド4に達しそれを通過する0機
構3の機能はケーブル製造装置の機能を説明する際に説
明する。
変形具体例(図示せず)では、機構3は無端軌道付き把
持装置(その内部をロー12が通過する)を設けた連続
状引張り装置を備えていて、この把持装置はフレームに
装着されこのフレームにはそれに交互の回転運動を与え
るモーターが接続されている。
持装置(その内部をロー12が通過する)を設けた連続
状引張り装置を備えていて、この把持装置はフレームに
装着されこのフレームにはそれに交互の回転運動を与え
るモーターが接続されている。
前に述べたように、機lll3を離れると、ロー12は
第3図と第4図とに拡大断面図で示した押出しヘッド4
に進入してそれを通過する。押出しへラド4は共に円筒
形外殻29内に包囲されている同軸の第1および第2の
円筒体27.28を備えている。
第3図と第4図とに拡大断面図で示した押出しヘッド4
に進入してそれを通過する。押出しへラド4は共に円筒
形外殻29内に包囲されている同軸の第1および第2の
円筒体27.28を備えている。
第1の円筒体27は円錐形の基部30を有していてこの
基部30にはその軸心を中心とする開口31が設けてあ
り、この開口31を通りロープ2が押出しヘッド4に進
入できるようになっている。
基部30にはその軸心を中心とする開口31が設けてあ
り、この開口31を通りロープ2が押出しヘッド4に進
入できるようになっている。
更にまた、貫通開口31を中心として対称的に且つそれ
と平行に配置した複数の貫通開口32が第1の円筒t4
c2フに設けられ、糸状要素8を押出しへラド4に進入
させる。
と平行に配置した複数の貫通開口32が第1の円筒t4
c2フに設けられ、糸状要素8を押出しへラド4に進入
させる。
第2の円筒体Z8は漏斗形の基部33を有していて、こ
の基部33にはケーブルを製造した後ケーブルを押出し
ヘッド4から出す出口開口34が設けである。
の基部33にはケーブルを製造した後ケーブルを押出し
ヘッド4から出す出口開口34が設けである。
基部30.33(円筒体27 、28の)と円筒形外殻
29の内面との間には導管35が設けてあり、この導管
35を介して押出し機(図示せず)から出るペースト状
重合体物質が押出しヘッド4に導きかつ更に押出しヘッ
ド4の出口開口34に向かうよう導く。
29の内面との間には導管35が設けてあり、この導管
35を介して押出し機(図示せず)から出るペースト状
重合体物質が押出しヘッド4に導きかつ更に押出しヘッ
ド4の出口開口34に向かうよう導く。
この導管35内に貫通開口32が延び糸状要素8がこの
間口32を通り押出しヘッド4に進入して重合体物質に
埋め込まれるようにしてあり、この特徴は本発明のケー
ブル製造には必須である。
間口32を通り押出しヘッド4に進入して重合体物質に
埋め込まれるようにしてあり、この特徴は本発明のケー
ブル製造には必須である。
貫通開口32の幾何軸線は製造されるケーブルの軸線と
平行であることが好ましくこれら貫通開口32の軸線は
押出しヘッドの出口開口34の直径を上まわらない値の
直径を有する同心リング上にある。
平行であることが好ましくこれら貫通開口32の軸線は
押出しヘッドの出口開口34の直径を上まわらない値の
直径を有する同心リング上にある。
第111]に示したケーブル製造装置のRlmは次のと
おりである。
おりである。
ケーブル11の既に製造された部分に係合している引張
り装置14がこの部分に連続的に引張り力をかけてケー
ブルを回収ボビン15に送る。
り装置14がこの部分に連続的に引張り力をかけてケー
ブルを回収ボビン15に送る。
引張り装置14の上流側にあるケーブル11とその組成
要素ともこの引張り装置14の作用により連続的に前進
せしめられる。
要素ともこの引張り装置14の作用により連続的に前進
せしめられる。
従って、ロー12と複数の糸状要素8とはボビン1とリ
ール7とからほどかれ押出しヘッド4に向は前進させ次
いでそれに進入させる。
ール7とからほどかれ押出しヘッド4に向は前進させ次
いでそれに進入させる。
押出しヘッド4に到達する以前にロー12を機械3に押
し入れ、この機構はロープをそれを自由に前進させつつ
交互によじる。
し入れ、この機構はロープをそれを自由に前進させつつ
交互によじる。
機i3はロー12を以下の如く交互によじる。
機構3内に入ると、ロー12はプーリー16のまわりに
巻きf−1きプーリーの清17の基部に1・1着する時
間を除いて中空のシャフト19の軸線と同心に配置され
ることになる。
巻きf−1きプーリーの清17の基部に1・1着する時
間を除いて中空のシャフト19の軸線と同心に配置され
ることになる。
モーター24からベルト22により互いに接続された歯
付きプーリー23.21を介してシャフト19に与えた
交互の回転力によりロー12が巻き付いているプーリー
16を、ロー12が沿う中空シャフト19の軸線を中心
として交互に回転させる。従って、ロー12はコードが
係合しているプーリー16がそれを支持しているブラケ
ット18のまわりを自由に回転してロー12が中空シャ
フト19内に自由にすべり込んでも交互にねじられる。
付きプーリー23.21を介してシャフト19に与えた
交互の回転力によりロー12が巻き付いているプーリー
16を、ロー12が沿う中空シャフト19の軸線を中心
として交互に回転させる。従って、ロー12はコードが
係合しているプーリー16がそれを支持しているブラケ
ット18のまわりを自由に回転してロー12が中空シャ
フト19内に自由にすべり込んでも交互にねじられる。
ロー12が押出しヘッド4をその貫通開口31に進入す
ることにより通過している間に、ロー12は機構3によ
り交互によじられ押出し機(図示せず)により押出しヘ
ッド4に導入されるペースト状重合体物質に埋め込まれ
る。
ることにより通過している間に、ロー12は機構3によ
り交互によじられ押出し機(図示せず)により押出しヘ
ッド4に導入されるペースト状重合体物質に埋め込まれ
る。
糸状要素8はまた貫通開口32を通って押出しヘッド4
に入り、ペースト状重合体物質に完全に埋め込まれる。
に入り、ペースト状重合体物質に完全に埋め込まれる。
押出しヘッド4では、糸状要素8、ロープ2およびロー
プを包んでいるペースト状重合体’4NYがすべて前進
して出口開口34がら出て、外面がペースト状重合体物
質に密接するロープにより得られた交互のねじれにより
、重合体物質を製造されたばかりのケーブルの軸線を中
心として交互に回転運動する状態とさせる。
プを包んでいるペースト状重合体’4NYがすべて前進
して出口開口34がら出て、外面がペースト状重合体物
質に密接するロープにより得られた交互のねじれにより
、重合体物質を製造されたばかりのケーブルの軸線を中
心として交互に回転運動する状態とさせる。
事実、構成ワイヤの存在と、またはその他に(もしロー
プがプラスチックで被覆されていれば)プラスチックの
被覆とペースト状重合体物質との間に存在する摩擦とに
起因して、ロー12の外面に不規則性を生じ、この不規
則性により交互の回転運動であるロープの外面の運動中
に、ペースト状重合体物質の薄い層をロープに密接する
状態とさせる。
プがプラスチックで被覆されていれば)プラスチックの
被覆とペースト状重合体物質との間に存在する摩擦とに
起因して、ロー12の外面に不規則性を生じ、この不規
則性により交互の回転運動であるロープの外面の運動中
に、ペースト状重合体物質の薄い層をロープに密接する
状態とさせる。
ペースト状重合体物質が特に粘度が高いためロープに接
触した時に生じる交互の回転運動は重合体物質の質量に
伝達され重り体物質の少くとら糸状要素8を埋め込んだ
部分を含む。
触した時に生じる交互の回転運動は重合体物質の質量に
伝達され重り体物質の少くとら糸状要素8を埋め込んだ
部分を含む。
従って、糸状要素8は、それを埋め込んだ重合体物質に
より、ケーブルの軸線を中心として交互に回転する状態
となり、この運動により糸状要素8をケーブル軸線、従
ってケーブル内の半径方向の最ら内方位置を占めるロー
12を中心として開放したらせん形にする。
より、ケーブルの軸線を中心として交互に回転する状態
となり、この運動により糸状要素8をケーブル軸線、従
ってケーブル内の半径方向の最ら内方位置を占めるロー
12を中心として開放したらせん形にする。
押出しヘッドの下流側にある冷却装置9が重合体物質を
固めその内部の糸状要素8をそれに与えた開放したらせ
ん形に安定して固定する。
固めその内部の糸状要素8をそれに与えた開放したらせ
ん形に安定して固定する。
第5図には、本発明のケーブル製造装置の変形例が略図
で示してあり、この変形例は、第1図に示した装置に比
較して、押出しヘッドに接続されペースト状重合体物質
に完全に埋め込まれた糸状要素を重合体物質がケーブル
の軸線方向に前進中にこの物質に与えた交互の回転運動
を行わせる機構を除いた点で相違する。
で示してあり、この変形例は、第1図に示した装置に比
較して、押出しヘッドに接続されペースト状重合体物質
に完全に埋め込まれた糸状要素を重合体物質がケーブル
の軸線方向に前進中にこの物質に与えた交互の回転運動
を行わせる機構を除いた点で相違する。
第5図から判るように、この変形例の装置はロー137
を巻くボビン36を備え、このロー137は製造される
クープルの半径方向の最も内方位置を占めるようにしで
ある。ボビン36の下流側には第3図と第4図とに示し
たと同じ構造であるが押出しヘッド自体の外面に歯付き
クラウン39が設けである押出しヘッド38が設けであ
る。変形例として、市付きクラウンは押出しヘッドの一
部品、たとえば、第1の円筒体27に固定され、この具
体例ではこの円筒体は押出しヘッドの池の構成要素であ
る第2の円筒体28と外殻29とに相対的に回転可能で
ある。歯付きクラウン39はモーター4!のシャフトと
一体に形成した歯車40と接続され、このモーターは歯
車40に従って押出しヘッド38かまたは円筒1本27
のみに交互の回転を与えるようにした形式のものである
。
を巻くボビン36を備え、このロー137は製造される
クープルの半径方向の最も内方位置を占めるようにしで
ある。ボビン36の下流側には第3図と第4図とに示し
たと同じ構造であるが押出しヘッド自体の外面に歯付き
クラウン39が設けである押出しヘッド38が設けであ
る。変形例として、市付きクラウンは押出しヘッドの一
部品、たとえば、第1の円筒体27に固定され、この具
体例ではこの円筒体は押出しヘッドの池の構成要素であ
る第2の円筒体28と外殻29とに相対的に回転可能で
ある。歯付きクラウン39はモーター4!のシャフトと
一体に形成した歯車40と接続され、このモーターは歯
車40に従って押出しヘッド38かまたは円筒1本27
のみに交互の回転を与えるようにした形式のものである
。
第5図に示した変形例の装置では、モーター41、車輪
40および歯付きクラウン39から成る複合体が押出し
ヘッドに関係し後記するように内部に埋め込まれた糸状
要素を引きするようペースト状重合体物質に交互の回転
運動を与える機構を構成する。
40および歯付きクラウン39から成る複合体が押出し
ヘッドに関係し後記するように内部に埋め込まれた糸状
要素を引きするようペースト状重合体物質に交互の回転
運動を与える機構を構成する。
押出しヘッド38とボビン36との間には支持体42等
が設けてあり、この支持体にはロー137が通る開口4
3が設けてあり、またこの支持体は複数のリール44を
支持し、このリールには押出しヘッドに送る糸状要素4
5をたくわえる。
が設けてあり、この支持体にはロー137が通る開口4
3が設けてあり、またこの支持体は複数のリール44を
支持し、このリールには押出しヘッドに送る糸状要素4
5をたくわえる。
押出しヘッドの下流側には押出しヘッドが作るケーブル
46の前進方向には、先行して第1図に示した冷却装置
9と同じの冷却袋fi47と、第1図に示した引張り装
置14に対応する引張り装置48と、製造したクープル
46を集めるボビン49とが順次配されている。
46の前進方向には、先行して第1図に示した冷却装置
9と同じの冷却袋fi47と、第1図に示した引張り装
置14に対応する引張り装置48と、製造したクープル
46を集めるボビン49とが順次配されている。
第5図に示したケーブル製造装置の機能は次のとおりで
ある。
ある。
既に製造されたケーブル46の部分に係合した引張り装
置48は、ケーブルにけん引力をかけ回収ボビン49を
前進させる。
置48は、ケーブルにけん引力をかけ回収ボビン49を
前進させる。
引張り装置48の上流側にあるケーブル46とその構成
要素とはこの引張り装置の作用により前進せしめられる
。
要素とはこの引張り装置の作用により前進せしめられる
。
その結果、ロープ37と糸状要素45とは押出しヘッド
38に向は前進しその内部に進入し、それによりロープ
と糸状要素とは押出しヘッドの出口開口に向は流れるペ
ースト状重合体物質質に埋め込まれるようになる。
38に向は前進しその内部に進入し、それによりロープ
と糸状要素とは押出しヘッドの出口開口に向は流れるペ
ースト状重合体物質質に埋め込まれるようになる。
しかしながら、押出しヘッド38は製造されるクープル
の軸線と一致する自身の軸線を中心として交互に回転運
動せしめられ、この回転運動はモーター41により車輪
40と歯付きクラウン39とを介して押出しヘッドに与
えられる。
の軸線と一致する自身の軸線を中心として交互に回転運
動せしめられ、この回転運動はモーター41により車輪
40と歯付きクラウン39とを介して押出しヘッドに与
えられる。
押出しへラド38が交互に回転運動することにより、押
出しヘッド38を通過する重合体物質もまたケーブルの
軸線に相対的に交互に回転運動せしめられまた重合体#
’lJ’!Jに埋め込まれた糸状要素45に沿い引き出
される。
出しヘッド38を通過する重合体物質もまたケーブルの
軸線に相対的に交互に回転運動せしめられまた重合体#
’lJ’!Jに埋め込まれた糸状要素45に沿い引き出
される。
事実、押出しヘッドがケーブルの軸線を中心として交互
に回転運動せしめられるので、押出しヘッドを通過する
重合体物質のすべてもまたその運動を与えられ糸状要素
45はそれを埋め込んだ重合体物質によりこの運動を行
うようにされてこの運動に忠実に追従する。
に回転運動せしめられるので、押出しヘッドを通過する
重合体物質のすべてもまたその運動を与えられ糸状要素
45はそれを埋め込んだ重合体物質によりこの運動を行
うようにされてこの運動に忠実に追従する。
この変形具体例では、第1の筒体27の如き押出しヘッ
ドの唯一の構成部品のみが交互に回転運動せしめられ、
押出しヘッドを通過するペースト状物質は重合体物質と
交互に回転せしめられる押出しヘッドの前記構成部品と
の間に生じる摩擦により同じ程度運動せしめられる。
ドの唯一の構成部品のみが交互に回転運動せしめられ、
押出しヘッドを通過するペースト状物質は重合体物質と
交互に回転せしめられる押出しヘッドの前記構成部品と
の間に生じる摩擦により同じ程度運動せしめられる。
その代りに引張り装置とボビン36とが妨害するのでロ
ープが自身の軸線を中心として回転するのを阻止され、
製造されたケーブルの軸線と同心に配置した貫通開口に
沿い押出しヘッドを通過するロー12は実際には直線運
動で前進する。
ープが自身の軸線を中心として回転するのを阻止され、
製造されたケーブルの軸線と同心に配置した貫通開口に
沿い押出しヘッドを通過するロー12は実際には直線運
動で前進する。
従って、押出しヘッド38の下流側で、糸状要素45は
ケーブル46の軸線を中心として、従って、ケーブルの
半径方向の最も内方の位置を占めるロープを中心として
開放したらせん形に配置される。
ケーブル46の軸線を中心として、従って、ケーブルの
半径方向の最も内方の位置を占めるロープを中心として
開放したらせん形に配置される。
重合体物質は冷却装置47により冷却されて固められ、
糸状要素に与えた開放したらせん形状を安定にする。
糸状要素に与えた開放したらせん形状を安定にする。
本発明のケーブル製造装置の第1図と第5図とに示した
具体例間の相違は、押出しヘッドを通るか出口開口付近
かもしくは押出しヘッドを通り出口開口付近に移動する
ペースト状重合体物質にケーブル軸線を中心とした交互
の回転運動を与える特定の機構の点である。
具体例間の相違は、押出しヘッドを通るか出口開口付近
かもしくは押出しヘッドを通り出口開口付近に移動する
ペースト状重合体物質にケーブル軸線を中心とした交互
の回転運動を与える特定の機構の点である。
図示し前記した両方の具体例の装置は半径方向に最も内
方の位置を占めるロープまたは同様な引張り抵抗要素を
設けたケーブルを製造するものである。
方の位置を占めるロープまたは同様な引張り抵抗要素を
設けたケーブルを製造するものである。
機械的抵抗ロープを埋め込まないケーブルを製造するに
は第5図に示した具体例とは相違しボビン36を設けず
押出しヘッドにロープが通る貫通開口がなく、引張り装
置48が製造されたケーブルに単にそれを回収ボビン4
9に向は送り作用をかけ、従って、ケーブルに最少限の
引張り応力さえ絶対にかけない本発明の変形具体例(図
示せず)を使用できる。この目的には、このケーブル製
造装置ηを引張り装置48の機能を押出しヘッドから重
り体物質を押出す速度の1関数として調節するそれ自体
既知の装置に組合わせることが好ましい。
は第5図に示した具体例とは相違しボビン36を設けず
押出しヘッドにロープが通る貫通開口がなく、引張り装
置48が製造されたケーブルに単にそれを回収ボビン4
9に向は送り作用をかけ、従って、ケーブルに最少限の
引張り応力さえ絶対にかけない本発明の変形具体例(図
示せず)を使用できる。この目的には、このケーブル製
造装置ηを引張り装置48の機能を押出しヘッドから重
り体物質を押出す速度の1関数として調節するそれ自体
既知の装置に組合わせることが好ましい。
以上の説明と図面とから、本発明の方法と装置とが前記
目的を達成することが判る。
目的を達成することが判る。
本発明の方法と装置とにより、重合体物質を簡単に(そ
れが押出しヘッド内又は/及びその出ロ開ロf寸近でペ
ースト状である時)ケーブルの軸線を中心として糸状要
素が重合体の運動に追従するよう糸状要素に交互の回転
を与えることにより重合体に埋め込まれた糸状要素をケ
ーブル軸線を中心として開放したらせん形にできる。
れが押出しヘッド内又は/及びその出ロ開ロf寸近でペ
ースト状である時)ケーブルの軸線を中心として糸状要
素が重合体の運動に追従するよう糸状要素に交互の回転
を与えることにより重合体に埋め込まれた糸状要素をケ
ーブル軸線を中心として開放したらせん形にできる。
ケーブル軸線を中心として糸状要素に与える交互の回転
運動とはケーブル軸線を中心とする対称的運動であり、
このように運動させると糸状要素を正しい開放したらせ
ん形にでき更にまた隣接した糸状要素を互いに等しい間
隔にできる。
運動とはケーブル軸線を中心とする対称的運動であり、
このように運動させると糸状要素を正しい開放したらせ
ん形にでき更にまた隣接した糸状要素を互いに等しい間
隔にできる。
重合体物質を冷却すると対称的形状により重合体物質を
半径方向に均一に固めることになり、従って、糸状要素
をその形状を変化させることなく開放したらせん形に安
定して固定する。このようにして、今日まで前記形式の
ケーブルには不可避とされた結合部を排除する。
半径方向に均一に固めることになり、従って、糸状要素
をその形状を変化させることなく開放したらせん形に安
定して固定する。このようにして、今日まで前記形式の
ケーブルには不可避とされた結合部を排除する。
更にまた、本発明の方法と装置はケーブルを簡+iで安
価に製造できるようにする。
価に製造できるようにする。
事実、「既知の」方法と装置とでは糸状要素を開放した
らせん形に巻く作業とそれらを最初に形成した重合体物
質の層に結合する作業とを中間に組み入れて2つの順次
の重ね合わせた層を押出す必要があったが、本発明の方
法と装置とでは、唯1回の押出し作業しか必要とせずこ
の押出し作業中に結合する必要となくして糸状要素に開
放したらぜん形を(・1与し、糸状要素を結合するとケ
ーブルを機能させるに役たたなくし、更にまた結き部が
あるとケーブルの重合体物質に空所を形成し、従って、
糸状要素を重合体物質に不完全に埋め込むので有害であ
る。
らせん形に巻く作業とそれらを最初に形成した重合体物
質の層に結合する作業とを中間に組み入れて2つの順次
の重ね合わせた層を押出す必要があったが、本発明の方
法と装置とでは、唯1回の押出し作業しか必要とせずこ
の押出し作業中に結合する必要となくして糸状要素に開
放したらぜん形を(・1与し、糸状要素を結合するとケ
ーブルを機能させるに役たたなくし、更にまた結き部が
あるとケーブルの重合体物質に空所を形成し、従って、
糸状要素を重合体物質に不完全に埋め込むので有害であ
る。
本発明のいくつかの具体例を例示し説明したが、も含む
ものである。
ものである。
第1図は本発明の装置の略図、第2図は第1図の装置の
細部を示す斜視図、第3図は第111]に示した押出し
ヘッドの縦断面図、第4図は第3図の[1−IV線に沿
い切断して示した横断面図、第5図は本発明の装置の変
形例の略図である。 2・・・ロープ 3・・・機構 9・・・冷却装置 11・・・ケーブル。 (外1名)
細部を示す斜視図、第3図は第111]に示した押出し
ヘッドの縦断面図、第4図は第3図の[1−IV線に沿
い切断して示した横断面図、第5図は本発明の装置の変
形例の略図である。 2・・・ロープ 3・・・機構 9・・・冷却装置 11・・・ケーブル。 (外1名)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1)ケーブルの軸線を中心として開放したらせん形を有
する少くとも1つの糸状要素がケーブルの重合体物質に
埋め込まれている形式のケーブルを製造する方法であり
、該方法が押出しヘッドにペースト状重合体物質を送給
する工程と少くとも1つの糸状要素を押出しヘッドにそ
う入する工程とを有する該製造する方法において、 糸状要素をペースト状重合体物質内に埋め込み、前記要
素を前記押出しヘッドに該要素の外面のほぼ全体が前記
ペースト状重合体物質に密着するよう通過させる工程と
、 前記ペースト状重合体物質が前記ケーブルの軸線に沿い
前進している間に該重合体物質に前記ケーブルの軸線を
中心として交互に回転運動を与えることにより、前記糸
状要素をそれを埋め込んだ前記重合体物質の運動に従動
させそれにより該糸状要素が前記押出しヘッドの下流側
で前記ケーブルの軸線を中心とする開放したらせん形を
有するようにさせる工程と、 前記糸状要素に与えた開放したらせん形を該糸状要素を
、それを埋め込んだ前記ペースト状重合体物質を固める
ことにより、安定して固定する工程と、 を有することを特徴とするケーブルを製造する方法。 2)前記ペースト状重合体物質に前記押出しヘッドのケ
ーブルの軸線を中心として交互に回転させることにより
該ペースト状重合体物質を交互に回転運動させる特許請
求の範囲第1項の方法。 3)前記ペースト状重合体物質の交互の回転運動は、前
記押出しヘッドの構成部の前記ケーブルの軸線を中心と
して交互に回転される状態である特許請求の範囲第1項
の方法。 4)ロープを押出しヘッドに導入して、該ロープを前記
ペースト状重合体物質中に前記ケーブルの軸線と同心に
埋め込む工程を有し、前記ロープに交互のねじりを与え
ることにより、前記ペースト状重合体物質に交互の回転
運動を与える特許請求の範囲第1項の方法。 5)前記重合体物質が前記押出しヘッドから出る際に該
重合体物質を冷却することにより該重合体物質を固めそ
れにより前記重合体物質に埋め込んだ糸状要素の開放し
たらせん形を安定にする特許請求の範囲第1項の方法。 6)ケーブルの軸線を中心として開放したらせん形を有
する少くとも1つの糸状要素を前記ケーブルの重合体物
質に埋め込んだ形式のケーブルを製造する装置であり、
該装置が、ペースト状重合体物質及び少くとも一の糸状
要素用の少くとも分離した入口開口を設けた押出しヘッ
ドと、該押出しヘッドに関連して前記ペースト状重合体
物質が前記ケーブルの軸線に沿い運動している際に該ケ
ーブルの軸線を中心として交互に回転運動させる機構と
を備えている該装置において、 前記押出しヘッドにおける糸状要素用の前記入口開口が
、ペースト状重合体物質が流れ込む前記押出しヘッドに
設けた導管内に進出し、それにより前記糸状要素が前記
ペースト状物質に完全に埋め込まれ、次に該重合体物質
により引出されて交互に回転せしめられ、従って前記ケ
ーブルの軸線を中心として開放したらせん形となるよう
にしたことを特徴とする装置。 7)前記ペースト状重合体物質が流れ込む前記押出しヘ
ッドの導管内に延びる前記糸状要素用の入口開口が、前
記ケーブルの軸線に平行な軸線を有し、これら軸線が前
記押出しヘッド出口開口の直径を上まわらない値の直径
の円上にある特許請求の範囲第6項の装置。 8)前記重合体物質を冷却する装置が前記押出しヘッド
の下流側に設けてある特許請求の範囲第6項の装置。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
IT22302/85A IT1185951B (it) | 1985-09-27 | 1985-09-27 | Procedimento e linea per la produzione di cavi |
IT22302A/85 | 1985-09-27 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62103914A true JPS62103914A (ja) | 1987-05-14 |
Family
ID=11194403
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61229482A Pending JPS62103914A (ja) | 1985-09-27 | 1986-09-27 | ケ−ブルを製造する方法および装置 |
Country Status (12)
Country | Link |
---|---|
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