JPH02242989A - 防▲さび▼被覆ｐｃストランドの製造方法 - Google Patents
防▲さび▼被覆ｐｃストランドの製造方法Info
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- JPH02242989A JPH02242989A JP5611989A JP5611989A JPH02242989A JP H02242989 A JPH02242989 A JP H02242989A JP 5611989 A JP5611989 A JP 5611989A JP 5611989 A JP5611989 A JP 5611989A JP H02242989 A JPH02242989 A JP H02242989A
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- D07B2501/20—Application field related to ropes or cables
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- D07B2501/2023—Concrete enforcements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は主としてプレストレストコンクリート（以下Ｐ
Ｃと記す）の緊張に使用するストランド（撚線）であっ
て、合成樹脂をもって防錆被覆を施したＰＣストランド
の製造方法に関する。
Ｃと記す）の緊張に使用するストランド（撚線）であっ
て、合成樹脂をもって防錆被覆を施したＰＣストランド
の製造方法に関する。
（従来の技術及びその問題点）
従来、ＰＣストランドは合成樹脂シース内に挿入し、該
シースとストランドの間にグリース等の防錆材料を充填
して、いわゆるアンボンドケーブルとなし、これをコン
クリート内に埋設して緊張するアンボンド工法や、コン
クリート内に埋設した鋼製シース内に挿通し緊張の後、
セメントミルク等のグラウト材をシース内に充填してコ
ンクリートと一体化させるボストテンションボンド工法
、更にはシースを使用しないで予かしめＰＣストランド
を緊張しておき、これをコンクリート内に埋設し、コン
クリートの固化後、端部を切断するプレテンションボン
ド工法等に使用されている。
シースとストランドの間にグリース等の防錆材料を充填
して、いわゆるアンボンドケーブルとなし、これをコン
クリート内に埋設して緊張するアンボンド工法や、コン
クリート内に埋設した鋼製シース内に挿通し緊張の後、
セメントミルク等のグラウト材をシース内に充填してコ
ンクリートと一体化させるボストテンションボンド工法
、更にはシースを使用しないで予かしめＰＣストランド
を緊張しておき、これをコンクリート内に埋設し、コン
クリートの固化後、端部を切断するプレテンションボン
ド工法等に使用されている。
これらの各工法の内、アンボンド工法においては防錆材
が使用されているが、その池の工法に使用する場合はＰ
Ｃストランドが直接コンクリートと接触しており、コン
クリートを通して水がＰＣストランドに達する状態とな
っている。
が使用されているが、その池の工法に使用する場合はＰ
Ｃストランドが直接コンクリートと接触しており、コン
クリートを通して水がＰＣストランドに達する状態とな
っている。
一方、アンボンド工法においても、最外部のシースが破
損した場合にはシース内に水が浸透し、ＰＣストランド
に達することとなり充分な防錆とはいえない。
損した場合にはシース内に水が浸透し、ＰＣストランド
に達することとなり充分な防錆とはいえない。
そこで近年においてＰＣストランドの外面を接着性を有
する合成樹脂層にて被覆し、その外側に潤滑剤層を介し
て合成樹脂シース内に挿通しボストテンションアンボン
ド工法に使用するものや、合成樹脂被覆を施したものを
緊張の後、直接コンクリート内に埋め込むズレテンショ
ンボンド工法に使用するものが開発されるに到った。
する合成樹脂層にて被覆し、その外側に潤滑剤層を介し
て合成樹脂シース内に挿通しボストテンションアンボン
ド工法に使用するものや、合成樹脂被覆を施したものを
緊張の後、直接コンクリート内に埋め込むズレテンショ
ンボンド工法に使用するものが開発されるに到った。
このような従来のＰＣストランドは合成樹脂被覆が施さ
れていても、ストランドを構成している各単線間には空
隙があり、この空隙に端部から水や空気が侵入し、ＰＣ
ストランドを腐食させるという問題があった。
れていても、ストランドを構成している各単線間には空
隙があり、この空隙に端部から水や空気が侵入し、ＰＣ
ストランドを腐食させるという問題があった。
この問題を解決するため、ＰＣストランドの製造に際し
、その各単線をあらかじめ合成樹脂被覆し、これを撚り
合わせてストランドとなし、更にその外側に合成ｖＡ脂
被被覆施したものが提案されている（実開昭６１−１４
４１２１号公報）、シかし、この従来のＰＣストランド
は単線の被覆処理と、ストランドの被覆処理とを別々の
工程で行う必要があるためコスト高となり、また各単線
の全周を被覆しているため各単線間に合成樹脂層が介在
していることとなり、引張した際にこの合成樹脂層が圧
縮されて単線間の間隔が挟まり、ＰＣストランドの伸び
が大きくなるという問題かあった。
、その各単線をあらかじめ合成樹脂被覆し、これを撚り
合わせてストランドとなし、更にその外側に合成ｖＡ脂
被被覆施したものが提案されている（実開昭６１−１４
４１２１号公報）、シかし、この従来のＰＣストランド
は単線の被覆処理と、ストランドの被覆処理とを別々の
工程で行う必要があるためコスト高となり、また各単線
の全周を被覆しているため各単線間に合成樹脂層が介在
していることとなり、引張した際にこの合成樹脂層が圧
縮されて単線間の間隔が挟まり、ＰＣストランドの伸び
が大きくなるという問題かあった。
（発明が解決しようとする課題）
本発明はこのような従来の問題にかんがみ、連続したー
の工程により、ＰＣストランドの各単線間の空隙を完全
に合成樹脂材にて埋めるとともに外面をも被覆し、しか
も、製造される被ＦＩＰＣストランドは、各単線間が互
いに接触し、引張時には、単線自体の変形以外の伸びが
生じない防錆被覆ＰＣストランドの製造方法の提供を目
的としたものである。
の工程により、ＰＣストランドの各単線間の空隙を完全
に合成樹脂材にて埋めるとともに外面をも被覆し、しか
も、製造される被ＦＩＰＣストランドは、各単線間が互
いに接触し、引張時には、単線自体の変形以外の伸びが
生じない防錆被覆ＰＣストランドの製造方法の提供を目
的としたものである。
（課題を達成するための手段）
上述の如き従来の問題を解決し、所期の目的を達成する
本発明の要旨とするところは、複数のＰＣ単線材の撚り
合せ位置に接着性有する熱可塑性合成樹脂からなる合成
樹脂材料を供給して該ＰＣ単線間の間隙に被着させ、そ
の後外面に合成樹脂被覆処理を施すことを特徴としてな
る防錆被覆ＰＣストランドの製造方法、及び複数のＰＣ
単線材の撚り合せ位置に、接着性を有する熱可塑性合成
樹脂からなる合成樹脂材料を供給して該ＰＣ単線間の間
隙及び外面に同時に被着させることを特徴としてなる防
錆被覆ストランドの製造方法に存する。
本発明の要旨とするところは、複数のＰＣ単線材の撚り
合せ位置に接着性有する熱可塑性合成樹脂からなる合成
樹脂材料を供給して該ＰＣ単線間の間隙に被着させ、そ
の後外面に合成樹脂被覆処理を施すことを特徴としてな
る防錆被覆ＰＣストランドの製造方法、及び複数のＰＣ
単線材の撚り合せ位置に、接着性を有する熱可塑性合成
樹脂からなる合成樹脂材料を供給して該ＰＣ単線間の間
隙及び外面に同時に被着させることを特徴としてなる防
錆被覆ストランドの製造方法に存する。
（作用）
この方法では単線の撚り合せ位置にて合成樹脂材料が供
給されて各単線間の空隙内に被着される。
給されて各単線間の空隙内に被着される。
このとき、各単線をより合わせる為の加工圧によって各
単線間の合成樹脂材料が押Ｌ７のけられ、各単線はその
接触部分間にはほとんど合成樹脂層が介在されることな
く撚り合わされる。
単線間の合成樹脂材料が押Ｌ７のけられ、各単線はその
接触部分間にはほとんど合成樹脂層が介在されることな
く撚り合わされる。
（実施例）
次に本発明の実施の一例を図面について説明する。
まず第一実施例を第１図〜第３図について説明する６図
においては１は撚り合せ装！である。この装置は機台２
の水平支軸３を中心に回転駆動される回転盤４を有し、
この回転盤４の前面には撚り合せ本数分のリール支持部
５．５・・・・・・が設けられ、この各リール支持部５
にそれぞれ撚り合せようとするＰＣＣ単線材・・・・・
・を巻いたリール７が支持され、各リール７．７・・・
・・・のＰＣ単線を引き出しつつ回転盤４を回転させる
ことにより各ＰＣ単線材６．６・・・・・・が撚り合わ
されるようにしている。
においては１は撚り合せ装！である。この装置は機台２
の水平支軸３を中心に回転駆動される回転盤４を有し、
この回転盤４の前面には撚り合せ本数分のリール支持部
５．５・・・・・・が設けられ、この各リール支持部５
にそれぞれ撚り合せようとするＰＣＣ単線材・・・・・
・を巻いたリール７が支持され、各リール７．７・・・
・・・のＰＣ単線を引き出しつつ回転盤４を回転させる
ことにより各ＰＣ単線材６．６・・・・・・が撚り合わ
されるようにしている。
各ＰＣ単線材６．６・・・・・・の撚り合せ位置の中央
部分に合成樹脂押出装置８の押出ノズル９が挿入され、
これによって撚り合わせ直前のＰＣＣ単線材、６・・・
・・・間に溶融合成樹脂材料ａを供給させるようにして
いる。この合成樹脂押出装置８は撚り合わせ装置１の背
面に設け、その回転盤４の中心部分に押出ノズル９を貫
通させて撚り合わせ位置に導出させている。
部分に合成樹脂押出装置８の押出ノズル９が挿入され、
これによって撚り合わせ直前のＰＣＣ単線材、６・・・
・・・間に溶融合成樹脂材料ａを供給させるようにして
いる。この合成樹脂押出装置８は撚り合わせ装置１の背
面に設け、その回転盤４の中心部分に押出ノズル９を貫
通させて撚り合わせ位置に導出させている。
撚り合わせ位置の外側にはダイス１０が設けられ、第２
図に示すようにそのダイス１０の中心部分に押出ノズル
９が挿入されている。
図に示すようにそのダイス１０の中心部分に押出ノズル
９が挿入されている。
ダイス１０の後方には誘導加熱炉１３が設けられいる。
この誘導加熱炉１３は内部に高周波電流を流す誘導子１
５を有しており、その誘導子１５の中心をＰＣストラン
ドＡか通過するようにしている。
５を有しており、その誘導子１５の中心をＰＣストラン
ドＡか通過するようにしている。
誘導加熱炉１３の後方には外面被覆装置１６が備えられ
ており、この誘導加熱炉１３によってＰＣストランドＡ
を予備加熱し、その後のＰＣストランドＡの外面に合成
樹脂被覆を施すようにしている。この外面被覆装置１６
は図には詳示されてないが、ＰＣストランドＡの周囲に
粉体合成樹脂材料を空気流によって浮遊させ、これをＰ
ＣストランドＡの外面に被着させ全面を被覆させるいわ
ゆる粉体塗装法を使用したものを用いている。
ており、この誘導加熱炉１３によってＰＣストランドＡ
を予備加熱し、その後のＰＣストランドＡの外面に合成
樹脂被覆を施すようにしている。この外面被覆装置１６
は図には詳示されてないが、ＰＣストランドＡの周囲に
粉体合成樹脂材料を空気流によって浮遊させ、これをＰ
ＣストランドＡの外面に被着させ全面を被覆させるいわ
ゆる粉体塗装法を使用したものを用いている。
外面被覆装置１６の後方には冷却装置１７、及び巻き取
り装置１８が順に設けられている。冷却装置１７は空気
を強制的に送り込んでＰＣストランドＡを冷却するよう
にしている。更に巻き取り装置１８は一定速度にてスト
ランドＡをリール１９に巻き取るようにしている。
り装置１８が順に設けられている。冷却装置１７は空気
を強制的に送り込んでＰＣストランドＡを冷却するよう
にしている。更に巻き取り装置１８は一定速度にてスト
ランドＡをリール１９に巻き取るようにしている。
次に上記各装置によるストランド製造工程について説明
する。
する。
撚り合せ装置１の各リール７．７・・・・・・がらＰｃ
単線材６．６・・・・・・を引き出し、ダイス１ｏ、誘
導加熱炉１３、外面被覆装置１６及び冷却装置１７を通
し、巻き取り装置１８のリール１９に巻き取らせる。そ
して一定速度で巻き取らせつつ回転盤４を一定速度にて
回転させ、ダイスｌｏ内にて撚り合わさせる。ダイスｌ
ｏ内では各ＰＣ単線材６．６・・・・・・が撚り合わさ
れる手前にて溶融合成樹脂材料ａが押出ノズル９がら押
出され、各ＰＣ単線材６．６・・・・・・の内部の間隙
に入り込んで各ＰＣ単線材６．６・・・・・・が撚り合
わされる。
単線材６．６・・・・・・を引き出し、ダイス１ｏ、誘
導加熱炉１３、外面被覆装置１６及び冷却装置１７を通
し、巻き取り装置１８のリール１９に巻き取らせる。そ
して一定速度で巻き取らせつつ回転盤４を一定速度にて
回転させ、ダイスｌｏ内にて撚り合わさせる。ダイスｌ
ｏ内では各ＰＣ単線材６．６・・・・・・が撚り合わさ
れる手前にて溶融合成樹脂材料ａが押出ノズル９がら押
出され、各ＰＣ単線材６．６・・・・・・の内部の間隙
に入り込んで各ＰＣ単線材６．６・・・・・・が撚り合
わされる。
次いで誘導加熱炉１３内に通されると誘電性の各ＰＣ単
線材６から発熱し、次の外面被覆装置１６内へは、誘導
加熱炉１３にて加熱されたままの状態で送り込まれ、ス
トランドＡの外面に合成樹脂粉体材料が接することによ
って溶解され、合成樹脂層すが被着される。これによっ
てＰＣストランドＡの外形の凹凸のままの形状を維持し
た外面被覆かなされる。
線材６から発熱し、次の外面被覆装置１６内へは、誘導
加熱炉１３にて加熱されたままの状態で送り込まれ、ス
トランドＡの外面に合成樹脂粉体材料が接することによ
って溶解され、合成樹脂層すが被着される。これによっ
てＰＣストランドＡの外形の凹凸のままの形状を維持し
た外面被覆かなされる。
次いで冷却装置に通されることにより冷風によって冷却
され、合成樹脂材料は固定化してＰＣストランドＡの内
外に自らの接着性により強固に固着される。
され、合成樹脂材料は固定化してＰＣストランドＡの内
外に自らの接着性により強固に固着される。
なお上述の実施例ではＰＣＣ単線材の撚り合わせ前に内
部空隙への溶融合成樹脂充填を行った後に外面被覆装置
を使用しているが、外面被覆装置１６を使用せず、第４
図に示すようにＰＣＣ単線材、６・・・・・・の撚り合
わせ位置に静電塗装装置２０によって、撚り合わせ前の
各ＰＣ単線材６の外周面に噴射ガン２１をもって粉体合
成樹脂材料を吹き付け、静電気によって付着させ、誘導
加熱路１３によって溶融被着させ、これによってＰＣ単
線間及びより線の外面共に同時に被着させるようにして
もよい。
部空隙への溶融合成樹脂充填を行った後に外面被覆装置
を使用しているが、外面被覆装置１６を使用せず、第４
図に示すようにＰＣＣ単線材、６・・・・・・の撚り合
わせ位置に静電塗装装置２０によって、撚り合わせ前の
各ＰＣ単線材６の外周面に噴射ガン２１をもって粉体合
成樹脂材料を吹き付け、静電気によって付着させ、誘導
加熱路１３によって溶融被着させ、これによってＰＣ単
線間及びより線の外面共に同時に被着させるようにして
もよい。
また、外面被覆装置にクロスヘツド型押出式成型装置を
使用することにより、第５図に示すような外面が円筒形
の合成樹脂被覆層すを有する被覆ＰＣストランドＡが形
成される。
使用することにより、第５図に示すような外面が円筒形
の合成樹脂被覆層すを有する被覆ＰＣストランドＡが形
成される。
また、前述した防錆被覆材料に耐熱性のものを使用し、
上述した撚り線加工ライン上にてブルーイング処理を施
すこととしてもよい。
上述した撚り線加工ライン上にてブルーイング処理を施
すこととしてもよい。
（発明の効果）
本発明の防錆被覆ＰＣストランドの製造方法は上述の如
く構成され、ＰＣ単線材を撚り合せてＰＣストランドと
なす工程中において、撚り合せ位置にて被覆用の合成樹
脂材料を供給するようにしたことにより、ＰＣストラン
ドの製造と同時に、これを構成している各ＰＣ単線材の
間隙にも防錆被覆材料が充填され、完全な防錆被覆が施
されたＰＣストランドが連続して製造されることとなっ
たものである。
く構成され、ＰＣ単線材を撚り合せてＰＣストランドと
なす工程中において、撚り合せ位置にて被覆用の合成樹
脂材料を供給するようにしたことにより、ＰＣストラン
ドの製造と同時に、これを構成している各ＰＣ単線材の
間隙にも防錆被覆材料が充填され、完全な防錆被覆が施
されたＰＣストランドが連続して製造されることとなっ
たものである。
また、このようにして製造されたＰＣストランドは、各
単線の接触部分間にある合成樹脂材料が加工圧によって
押し出されることとなり、各単線は直接に接触した状態
に近い状態で撚られることとなり、引張時の伸びに被覆
材料が影響を及ぼすことがなくなったものである。
単線の接触部分間にある合成樹脂材料が加工圧によって
押し出されることとなり、各単線は直接に接触した状態
に近い状態で撚られることとなり、引張時の伸びに被覆
材料が影響を及ぼすことがなくなったものである。
図面は本発明の実施例を示すもので、第１図は第一実施
例に使用する装置の概略を示す側面図、第２図は第一実
施例における撚り合わせ部分の拡大断面図、第３図は第
一実施例によって製造される防錆被覆ＰＣストランドの
断面図、第４図は第二実施例の撚り合わせ部分の断面図
、第５図は更に曲の実施例によって製造される防錆被覆
ストランドの断面図である。 Ａ・・・・・・ｐｃストランド、ａ・・・・・・溶融合
成樹脂材料、ｂ・・・・・・合成樹脂被覆層、１・・・
・・・撚り合せ装置、２・・・・・・機台、３・・・・
・・水平支軸、４・・・・・・回転盤、５・・・・・・
リール支持部、６・・・・・・ＰＣ単線材、７・・・・
・・リール、８・・・・・・合成樹脂押出装置、９・・
・・・・押出ノズル、１０・・・・・・ダイス、１３・
・・・・・誘導加熱炉、１４・・・・・・冷却装置、１
５・・・・・・誘導子、１６・・・・・・外面被覆装置
、１７・・・・・・冷却装置、１８・・・・・・巻取装
置、２０・・・・・・合成樹脂押出成型装置、２４・・
・・・・口金。
例に使用する装置の概略を示す側面図、第２図は第一実
施例における撚り合わせ部分の拡大断面図、第３図は第
一実施例によって製造される防錆被覆ＰＣストランドの
断面図、第４図は第二実施例の撚り合わせ部分の断面図
、第５図は更に曲の実施例によって製造される防錆被覆
ストランドの断面図である。 Ａ・・・・・・ｐｃストランド、ａ・・・・・・溶融合
成樹脂材料、ｂ・・・・・・合成樹脂被覆層、１・・・
・・・撚り合せ装置、２・・・・・・機台、３・・・・
・・水平支軸、４・・・・・・回転盤、５・・・・・・
リール支持部、６・・・・・・ＰＣ単線材、７・・・・
・・リール、８・・・・・・合成樹脂押出装置、９・・
・・・・押出ノズル、１０・・・・・・ダイス、１３・
・・・・・誘導加熱炉、１４・・・・・・冷却装置、１
５・・・・・・誘導子、１６・・・・・・外面被覆装置
、１７・・・・・・冷却装置、１８・・・・・・巻取装
置、２０・・・・・・合成樹脂押出成型装置、２４・・
・・・・口金。
Claims (2)
- （１）複数のＰＣ単線材の撚り合せ位置に、接着性を有
する熱可塑性合成樹脂からなる合成樹脂材料を供給して
該ＰＣ単線間の間隙に被着させ、その後外面に合成樹脂
被覆処理を施すことを特徴としてなる防錆被覆ＰＣスト
ランドの製造方法。 - （２）複数のＰＣ単線材の撚り合せ位置に、接着性を有
する熱可塑性合成樹脂からなる溶融合成樹脂材料を供給
して該ＰＣ単線間の間隙及び外面に同時に被着させるこ
とを特徴としてなる防錆被覆ストランドの製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5611989A JPH02242989A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 防▲さび▼被覆ｐｃストランドの製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5611989A JPH02242989A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 防▲さび▼被覆ｐｃストランドの製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02242989A true JPH02242989A (ja) | 1990-09-27 |
Family
ID=13018184
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5611989A Pending JPH02242989A (ja) | 1989-03-10 | 1989-03-10 | 防▲さび▼被覆ｐｃストランドの製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02242989A (ja) |
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| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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1989
- 1989-03-10 JP JP5611989A patent/JPH02242989A/ja active Pending
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