JPS6210366Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6210366Y2 JPS6210366Y2 JP1229780U JP1229780U JPS6210366Y2 JP S6210366 Y2 JPS6210366 Y2 JP S6210366Y2 JP 1229780 U JP1229780 U JP 1229780U JP 1229780 U JP1229780 U JP 1229780U JP S6210366 Y2 JPS6210366 Y2 JP S6210366Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- carport
- roof member
- cushioning material
- pillar
- support column
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims description 31
- 239000012779 reinforcing material Substances 0.000 claims description 10
- 230000000717 retained effect Effects 0.000 claims description 2
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 5
- XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N Iron Chemical compound [Fe] XEEYBQQBJWHFJM-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 4
- 229910052751 metal Inorganic materials 0.000 description 4
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 4
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 2
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 229910052742 iron Inorganic materials 0.000 description 2
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 2
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 1
- 230000003139 buffering effect Effects 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 description 1
- 230000001771 impaired effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 1
- 229920003051 synthetic elastomer Polymers 0.000 description 1
- 239000005061 synthetic rubber Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Tents Or Canopies (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(考案の利用分野)
本考案はカーポートに関する。
(従来技術)
一般に、カーポートは駐車地に立設された支柱
に屋根部材を差しかけて成るもので、例えば、第
1図に示すように駐車地の一側に片寄せて支柱1
を立設し、この支柱1上に屋根部材2の垂木3の
一端を固定するとともに、屋根部材2の他端を開
放するものである。ところで、通常の場合、支柱
1と屋根部材2との間には補強材5が設けられ、
屋根部材2の支持強度を高めているが、支柱1の
面は平滑であつたから、補強材5の基部を支柱に
取付ける際には、その位置決めに手間がかかつ
た。また、カーポートの支柱1は通常鉄、アルミ
ニウム等の金属製のものが多く、このため運転技
術が未熟であつたり、急いでいたりすると、カー
ポートに車4を出し入れする際、そのボデイの側
面や後面を支柱1に接触させて凹みや傷をつける
ことがあり、この衝撃が大きいとボデイが損傷す
るだけでなく、支柱1自体の強度が損なわれるお
それがある。
に屋根部材を差しかけて成るもので、例えば、第
1図に示すように駐車地の一側に片寄せて支柱1
を立設し、この支柱1上に屋根部材2の垂木3の
一端を固定するとともに、屋根部材2の他端を開
放するものである。ところで、通常の場合、支柱
1と屋根部材2との間には補強材5が設けられ、
屋根部材2の支持強度を高めているが、支柱1の
面は平滑であつたから、補強材5の基部を支柱に
取付ける際には、その位置決めに手間がかかつ
た。また、カーポートの支柱1は通常鉄、アルミ
ニウム等の金属製のものが多く、このため運転技
術が未熟であつたり、急いでいたりすると、カー
ポートに車4を出し入れする際、そのボデイの側
面や後面を支柱1に接触させて凹みや傷をつける
ことがあり、この衝撃が大きいとボデイが損傷す
るだけでなく、支柱1自体の強度が損なわれるお
それがある。
(考案の技術的課題)
本考案は上記欠点を解決し、補強部材の取付け
作業を楽にすると同時に、緩衝材を簡単且つ確実
に装着して自動車及び支柱を保護することのでき
るカーポートを提案することを目的とする。
作業を楽にすると同時に、緩衝材を簡単且つ確実
に装着して自動車及び支柱を保護することのでき
るカーポートを提案することを目的とする。
(課題を解決するための技術的手段)
すなわち、本考案に係るカーポートは、駐車地
に立設した支柱と該支柱に端部を支持された屋根
部材とを備えるカーポートにおいて、上記屋根部
材の下部の駐車側を向く上記支柱側面の長手方向
に沿つて一対の平行な鈎状保持縁を向き合いに形
成し、これら保持縁間に形成された保持溝の上部
には屋根部材と支柱とに方づえ状に設けられる補
強材の下端部を納めて止着固定するとともに、上
記保持溝の上記補強材下端よりも下部には緩衝材
を係止して保持させたことを特徴とする。
に立設した支柱と該支柱に端部を支持された屋根
部材とを備えるカーポートにおいて、上記屋根部
材の下部の駐車側を向く上記支柱側面の長手方向
に沿つて一対の平行な鈎状保持縁を向き合いに形
成し、これら保持縁間に形成された保持溝の上部
には屋根部材と支柱とに方づえ状に設けられる補
強材の下端部を納めて止着固定するとともに、上
記保持溝の上記補強材下端よりも下部には緩衝材
を係止して保持させたことを特徴とする。
(考案の作用、効果)
上述のように、本考案によれば、支柱に形成し
た一対の保持縁は、屋根部材の補強材の基部を支
柱に取付ける際の位置決めのための補助縁とな
り、その取付け作業が楽になる。また、緩衝材を
簡単且つ確実に装着することができ、これによつ
て自動車と支柱とが衝突した場合の衝撃を緩和
し、自動車及びカーポートを保護することができ
る。
た一対の保持縁は、屋根部材の補強材の基部を支
柱に取付ける際の位置決めのための補助縁とな
り、その取付け作業が楽になる。また、緩衝材を
簡単且つ確実に装着することができ、これによつ
て自動車と支柱とが衝突した場合の衝撃を緩和
し、自動車及びカーポートを保護することができ
る。
(実施例)
以下、図面により本考案の実施例について説明
する。
する。
第2図において、符号10は本考案に係るカー
ポートの本体を示す。このカーポート10は鉄
製、アルミニウム製等の支柱11を駐車地面Gに
立設し、この支柱11と屋根部材12とに方づえ
状に架設された補強材13を介して支持し、さら
に、上記支柱11の側面の一部に軟質の緩衝材1
4を取りつけたものである。なお、支柱11の基
部は地中に埋設してアンカー16を固定する。
ポートの本体を示す。このカーポート10は鉄
製、アルミニウム製等の支柱11を駐車地面Gに
立設し、この支柱11と屋根部材12とに方づえ
状に架設された補強材13を介して支持し、さら
に、上記支柱11の側面の一部に軟質の緩衝材1
4を取りつけたものである。なお、支柱11の基
部は地中に埋設してアンカー16を固定する。
以下、さらに詳しく上記カーポートについて説
明する。すなわち、第3図、第4図、第5図及び
第6図に示すように、地面に立設した支柱11の
上端部には垂木17の一端部がボルト18で締め
つけ固定されている。
明する。すなわち、第3図、第4図、第5図及び
第6図に示すように、地面に立設した支柱11の
上端部には垂木17の一端部がボルト18で締め
つけ固定されている。
次に、垂木17の前後両端部にはそれぞれ係止
縁19a,20aと固定縁19b,20bとを備
える前枠19及び後枠20がネジ21によつて固
定されるとともに、これら前枠19と後枠20と
の間には一定の間隔に母屋22がネジ21′によ
つて固定されている。なお、母屋22にも同様な
係止縁22aと固定縁22bとが設けられてい
る。これら母屋22上に合成樹脂、金属などから
成る波板等の屋根材23を配設する一方、係止金
具24を前後枠19,20及び母屋22の係止縁
19a,20a及び22aに係止させて屋根材2
3が固定されている。
縁19a,20aと固定縁19b,20bとを備
える前枠19及び後枠20がネジ21によつて固
定されるとともに、これら前枠19と後枠20と
の間には一定の間隔に母屋22がネジ21′によ
つて固定されている。なお、母屋22にも同様な
係止縁22aと固定縁22bとが設けられてい
る。これら母屋22上に合成樹脂、金属などから
成る波板等の屋根材23を配設する一方、係止金
具24を前後枠19,20及び母屋22の係止縁
19a,20a及び22aに係止させて屋根材2
3が固定されている。
次に、支柱11の前側面上には第5図に示すよ
うな相対する1対の保持縁26,26が向き合い
に突設され、これら保持縁26,26間には保持
溝26aが形成されている。そして、この保持溝
26a内には補強材13の下端部が納められ、該
下端部はブラケツト27を介してボルト28によ
つて止着固定されている。補強材13の他端はブ
ラケツト29,29′及びボルト30によつて垂
木17に固定され、これにより屋根部材12はよ
り強固に支持される。このように、保持縁26,
26は補強材13を取付ける際にその位置決め用
の補助縁となるから、取付け作業が楽になる。
うな相対する1対の保持縁26,26が向き合い
に突設され、これら保持縁26,26間には保持
溝26aが形成されている。そして、この保持溝
26a内には補強材13の下端部が納められ、該
下端部はブラケツト27を介してボルト28によ
つて止着固定されている。補強材13の他端はブ
ラケツト29,29′及びボルト30によつて垂
木17に固定され、これにより屋根部材12はよ
り強固に支持される。このように、保持縁26,
26は補強材13を取付ける際にその位置決め用
の補助縁となるから、取付け作業が楽になる。
なお、このように支柱11の側面に保持縁26
を設けると、支柱11自体の強度も向上するので
好ましい。また、支柱11面に上記のような保持
縁26を形成すると、第9図のように保持溝26
a内にネジ受け31を介して掛け金具32を固定
することができるので、例えば、隣り合う支柱1
1,11の等位置にそれぞれ掛け金具32,32
を取りつけ、その上に棒材35を掛けわたして、
自動車のカバーシート等を掛けることができて有
用である。
を設けると、支柱11自体の強度も向上するので
好ましい。また、支柱11面に上記のような保持
縁26を形成すると、第9図のように保持溝26
a内にネジ受け31を介して掛け金具32を固定
することができるので、例えば、隣り合う支柱1
1,11の等位置にそれぞれ掛け金具32,32
を取りつけ、その上に棒材35を掛けわたして、
自動車のカバーシート等を掛けることができて有
用である。
次に、支柱11の保持縁26,26間の保持溝
26aには第6図に示すように緩衝材14が装着
されている。この緩衝材14は上記保持縁26,
26内に係止し得る係止縁14aを有するもの
で、カーポート内で自動車を出し入れする際に、
自動車と支柱11とが接触する場合にその衝撃を
やわらげるもので、自動車の側板が鋼鉄板から構
成されることから、金属より軟質であるものが好
ましく、一般には合成ゴム、合成樹脂等の弾性体
が適切である。緩衝材14を支柱11に取付ける
ときは、図に示すように、その係止縁14aを支
柱11の保持縁26,26に係止することによつ
て容易且つ確実に該側面上に取りつけることがで
きる。したがつて、たとえ自動車が支柱11に接
触する場合でも、直接には緩衝材14に接触する
ことになるので、十分に自動車の損傷を防止する
ことができる。緩衝材14の表側に中空部14b
を備える膨突部を形成するとともに、両側部14
cを肉厚に形成すると、中空とすることにより材
料を節約できるほか、中空部14b内の空気自体
にも自動車の接触時には、応力抵抗による緩衝効
果があるので効果的であり、さらに上記のように
中空部14bを設けると、車の接触時に緩衝材1
4の表面が接触したままの状態で車の進行方向に
伸びることができるので、緩衝材14自体の損傷
も防止することができる。次に、両側部14c
は、緩衝材14の支柱に対する保持強度を高める
ので、自動車が接触しても緩衝材14が支柱11
面から簡単には外れることはない。
26aには第6図に示すように緩衝材14が装着
されている。この緩衝材14は上記保持縁26,
26内に係止し得る係止縁14aを有するもの
で、カーポート内で自動車を出し入れする際に、
自動車と支柱11とが接触する場合にその衝撃を
やわらげるもので、自動車の側板が鋼鉄板から構
成されることから、金属より軟質であるものが好
ましく、一般には合成ゴム、合成樹脂等の弾性体
が適切である。緩衝材14を支柱11に取付ける
ときは、図に示すように、その係止縁14aを支
柱11の保持縁26,26に係止することによつ
て容易且つ確実に該側面上に取りつけることがで
きる。したがつて、たとえ自動車が支柱11に接
触する場合でも、直接には緩衝材14に接触する
ことになるので、十分に自動車の損傷を防止する
ことができる。緩衝材14の表側に中空部14b
を備える膨突部を形成するとともに、両側部14
cを肉厚に形成すると、中空とすることにより材
料を節約できるほか、中空部14b内の空気自体
にも自動車の接触時には、応力抵抗による緩衝効
果があるので効果的であり、さらに上記のように
中空部14bを設けると、車の接触時に緩衝材1
4の表面が接触したままの状態で車の進行方向に
伸びることができるので、緩衝材14自体の損傷
も防止することができる。次に、両側部14c
は、緩衝材14の支柱に対する保持強度を高める
ので、自動車が接触しても緩衝材14が支柱11
面から簡単には外れることはない。
なお、緩衝材14は通常は地面から約1mの部
分に取りつければよいが、特に取りつけ部分に限
定はなく、例えば、自動車と接触する可能製のあ
る部分にのみ取りつけ、地面から20〜30cmには設
けなくてもかまわない。
分に取りつければよいが、特に取りつけ部分に限
定はなく、例えば、自動車と接触する可能製のあ
る部分にのみ取りつけ、地面から20〜30cmには設
けなくてもかまわない。
また、緩衝材14の取りつけ面は上記のよう
に、支柱11の前面にのみ限定されることなく、
例えば、第7図に示すように、支柱11の前面と
隣り合う面にも保持縁33′,33′を設け、保持
溝26a,33′aに緩衝材14′を直角に保持さ
せて取りつけてもよく、さらには支柱11の前面
を含む3側面あるいは全周面にわたつて取りつけ
てもよい。支柱11の左右側面が幅広のときは、
緩衝材14′のこれら側面中央部に当接する部分
には、膨突部14′aを形成するのが好ましい。
しかしながら、緩衝材は支柱11上の保持溝26
a,33′aに係止できるものであれば、いかな
る形状でもよい。同様に、支柱11上に突設する
保持縁も上記には断面L字状として成形した例を
示したが、緩衝材14を係止することができるの
であれば、どのような形状でもよい。例えば、保
持縁は必ずしも支柱11の外方に突出するもので
なくとも、第8図に示すように、保持縁34,3
4を支柱11の側面レベルに設け、保持溝34a
を支柱11内に形成することもできる。この場合
も緩衝材14″の係止縁31′aを上記係止溝34
a内に係合させて取りつければよい。
に、支柱11の前面にのみ限定されることなく、
例えば、第7図に示すように、支柱11の前面と
隣り合う面にも保持縁33′,33′を設け、保持
溝26a,33′aに緩衝材14′を直角に保持さ
せて取りつけてもよく、さらには支柱11の前面
を含む3側面あるいは全周面にわたつて取りつけ
てもよい。支柱11の左右側面が幅広のときは、
緩衝材14′のこれら側面中央部に当接する部分
には、膨突部14′aを形成するのが好ましい。
しかしながら、緩衝材は支柱11上の保持溝26
a,33′aに係止できるものであれば、いかな
る形状でもよい。同様に、支柱11上に突設する
保持縁も上記には断面L字状として成形した例を
示したが、緩衝材14を係止することができるの
であれば、どのような形状でもよい。例えば、保
持縁は必ずしも支柱11の外方に突出するもので
なくとも、第8図に示すように、保持縁34,3
4を支柱11の側面レベルに設け、保持溝34a
を支柱11内に形成することもできる。この場合
も緩衝材14″の係止縁31′aを上記係止溝34
a内に係合させて取りつければよい。
なお、上記実施例にはカーポートとして屋根部
材の片側のみを支柱によつて支持したものを示し
たが、本考案においてはこの例に限定されず、屋
根部材の両側を支持したものを含むものとする。
材の片側のみを支柱によつて支持したものを示し
たが、本考案においてはこの例に限定されず、屋
根部材の両側を支持したものを含むものとする。
以上詳しく説明したように、この考案に係るカ
ーポートによれば、屋根部材を支持する支柱の側
面に突出形成された一対の鈎形状の保持縁は屋根
部材の補強材の基部を納めるとともに緩衝材を係
止するものであるから、保持縁は補強材取付けの
ための補助縁的機能と緩衝材の係止機能とを兼ね
ることができ、補強材及び緩衝材の取付作業が簡
単で、実用上非常に有用である。
ーポートによれば、屋根部材を支持する支柱の側
面に突出形成された一対の鈎形状の保持縁は屋根
部材の補強材の基部を納めるとともに緩衝材を係
止するものであるから、保持縁は補強材取付けの
ための補助縁的機能と緩衝材の係止機能とを兼ね
ることができ、補強材及び緩衝材の取付作業が簡
単で、実用上非常に有用である。
第1図は従来のカーポートの斜視図、第2図は
本考案に係るカーポートの一例の側面図、第3図
は第2図の一部の拡大図、第4図は第2図のA−
A′線上の拡大断面図、第5図及び第6図はそれ
ぞれ第4図のB−B′線上及びC−C′線上の断面
図、第7図及び第8図は本考案の他の実施例を示
す断面図であり、第9図は支柱の保持縁の使用例
を示す平面図である。 符号、1……支柱、2……屋根部材、3……垂
木、4……自動車、10……カーポート、11…
…支柱、12……屋根部材、13……補強材、1
4……緩衝材、17……垂木、22……母屋、2
3……屋根材、24……係止金具、26……保持
縁、26a……保持溝、27……ブラケツト、3
0……ボルト。
本考案に係るカーポートの一例の側面図、第3図
は第2図の一部の拡大図、第4図は第2図のA−
A′線上の拡大断面図、第5図及び第6図はそれ
ぞれ第4図のB−B′線上及びC−C′線上の断面
図、第7図及び第8図は本考案の他の実施例を示
す断面図であり、第9図は支柱の保持縁の使用例
を示す平面図である。 符号、1……支柱、2……屋根部材、3……垂
木、4……自動車、10……カーポート、11…
…支柱、12……屋根部材、13……補強材、1
4……緩衝材、17……垂木、22……母屋、2
3……屋根材、24……係止金具、26……保持
縁、26a……保持溝、27……ブラケツト、3
0……ボルト。
Claims (1)
- 駐車地に立設した支柱と該支柱に端部を支持さ
れた屋根部材とを備えるカーポートにおいて、上
記屋根部材の下部の駐車側を向く上記支柱側面の
長手方向に沿つて一対の平行な鈎状保持縁を向き
合いに形成し、これら保持縁間に形成された保持
溝の上部には屋根部材と支柱とに方づえ状に設け
られる補強材の下端部を納めて止着固定するとと
もに、上記保持溝の上記補強材下端よりも下部に
は緩衝材を係止して保持させたことを特徴とする
カーポート。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1229780U JPS6210366Y2 (ja) | 1980-02-02 | 1980-02-02 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1229780U JPS6210366Y2 (ja) | 1980-02-02 | 1980-02-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS56114240U JPS56114240U (ja) | 1981-09-02 |
JPS6210366Y2 true JPS6210366Y2 (ja) | 1987-03-11 |
Family
ID=29608875
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1229780U Expired JPS6210366Y2 (ja) | 1980-02-02 | 1980-02-02 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6210366Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-02-02 JP JP1229780U patent/JPS6210366Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS56114240U (ja) | 1981-09-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPS6210366Y2 (ja) | ||
US3783562A (en) | Fold down eave for mobile home | |
JPH0343312Y2 (ja) | ||
JP2530380Y2 (ja) | カーポート | |
JPH0323458Y2 (ja) | ||
JPS6135661Y2 (ja) | ||
JPS642899Y2 (ja) | ||
JP2622343B2 (ja) | 屋根パネル | |
JPS6337377Y2 (ja) | ||
JPH059365Y2 (ja) | ||
JP2807179B2 (ja) | 庇取付構造 | |
JPH0125065Y2 (ja) | ||
JPS6030364Y2 (ja) | 簡易組立車庫 | |
JP2540141Y2 (ja) | 軒先納め | |
JPH0726487Y2 (ja) | 軒天井取付構造 | |
JP3474008B2 (ja) | 屋根パネル及び庇の取付け構造 | |
JPH053371Y2 (ja) | ||
JPS6219776Y2 (ja) | ||
JPS6136643Y2 (ja) | ||
JPH0323455Y2 (ja) | ||
JP2519353Y2 (ja) | 瓦棒式屋根用キャップ | |
JPS622094B2 (ja) | ||
JP2847284B2 (ja) | 屋根構造 | |
JPS6246724Y2 (ja) | ||
JPS6345492Y2 (ja) |