JPS62102888A - 浄水器等の殺菌洗浄方法 - Google Patents

浄水器等の殺菌洗浄方法

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JPS62102888A
JPS62102888A JP23957885A JP23957885A JPS62102888A JP S62102888 A JPS62102888 A JP S62102888A JP 23957885 A JP23957885 A JP 23957885A JP 23957885 A JP23957885 A JP 23957885A JP S62102888 A JPS62102888 A JP S62102888A
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JP
Japan
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switch
water
cleaning
polarity
sterilizing
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JP23957885A
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English (en)
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Shiyuuji Yamaguchi
山口 秋二
Megumi Watanabe
渡辺 恵
Daiji Misawa
三沢 代治
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TOYO KAGAKU KENKYUSHO KK
Original Assignee
TOYO KAGAKU KENKYUSHO KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業−ヒの利用分野〉 本発明は、殺菌洗浄に別途薬剤を用いることなく、手動
乃至は自動の電気的な切換えによって配管径路内の殺菌
洗浄を行ない得る浄水器等の殺菌洗浄方法に関する。
(従来の技術〉 従来、隔体を介して対向して設置した陰極板と陽極板間
に連続して電解液を流す連続式電解装置においては、通
水停止時に配管径路内に外部より進入した雑菌が繁殖し
処理水を汚染することがあるので、この対策として定期
的に配管径路内を薬剤を用いて殺菌洗浄する必要がある
ところが、このような方法による場合は、作業が面倒な
ものとなり、殺菌洗浄を迅速に行なうことも難しい、す
なわち、上記の如く薬剤を用いる処理では、薬剤を別途
用いなければならないし、その処理は手間がかかってか
なり煩雑であり、頻繁に実施することができず、現実に
は十分な殺菌洗浄が行なわれないま一使用されることも
ある。
しかも、上記のようなことから殺菌洗浄間隔が長期に及
んだときには、雑菌が配管径路内に大きな集落を形成し
、なおさら殺菌洗浄に長時間を要するに至る状況を招く
ことにもなる。
〈発明が解決しようとする問題点〉 本発明は、上記のように殺菌洗浄が容易ではなく1時間
もかかるという問題に鑑みてなされたもので、簡便にか
つ短時間に配管径路を殺菌洗浄し得る浄水器等の殺菌洗
浄方法を提供することな目的とする。
く問題点を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、本発明に係る浄水器等の殺菌
洗浄方法は、陰極板と陽極板を隔体を介して対向設置し
、この陰陽極板間に連続して電解液を流す装置において
、陰陽両極板間に印加する直流電流の極性を反転させる
スイッチ機構を電気回路中に設け、そのスイッチの切替
により殺菌性を有する陽極水を通水して吐出管径路内を
殺菌洗浄するようにしたことを特徴とする。
〈実施例〉 以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図は本発明の浄水器等の殺菌洗浄方法の一実施例を
示すもので、連続式電解装置において、隔体を介して対
向配置した陰極板と陽極板の両極板間に印加する直流電
流の極性を反転させるスイッチ機構を電気回路中に設け
、スイッチの切替により殺菌性を有する陽極水を殺菌洗
浄すべき吐出管径路内に通水しその吐出管径路内を殺菌
洗浄するようにしたものである。
すなわち、第1図に示すように、連続式電解槽1は、陽
極板1aと陰極板1bとが隔体(隔膜) lcを介して
対向して設置されており、導入管2より電解液を連続圧
入し、陽極側吐出管(陽極水吐出管) 3a及び陰極側
吐出管(陰極水吐出管) 3bより連続して処理水を取
り出すことができるようになっている。このように陰極
板1bと陽極板1aを隔体1cを介して対向して設置し
、これら陰陽極板lb、 lc間に連続して電解液を流
す連続式電解装置において、この連続式電解装置の陰極
側吐出管3b径路内に、極性反転スイッチによる電気回
路の操作のみで殺菌性を有する陽極水を通水し、この陰
極側吐出管3b径路内を殺菌するため、電源回路中に殺
菌洗浄スイッチ4が設けられている。
すなわち、AClooVが一次側に供給されるトランス
5の二次側にタップを切換えるロータリスイッチ6が設
けられ、このロータリースイッチ6を介して取り出され
る交流を整流する整流スタック7の出力側に殺菌洗浄ス
イッチ4が設けられている。
この殺菌洗浄スイッチ4は、電気的に吐出管内を流れる
処理水の液性を変化させるためのスイッチで、この例で
は手動で切換えられるようになっている。図示の状態は
、通常の状態で正極側が陽極板1aに接続されているが
、これを切換えれば逆に正極側を陰極板lb側へ接続す
ることができる。
このように、陰陽両極板1b、 lc間に印加する直流
電流の極性を反転させて処理水の液性を変えられるよう
にしたスイッチを殺菌洗浄スイッチ4として電源回路中
に設け、この殺菌洗浄スイッチ4の切替により陽極水を
陰極側吐出管3b径路内へも通水することができるよう
にすれば、陽極水は殺菌性を有するから、殺菌洗浄に当
って薬剤を別途用いたりするなど面倒な手間をかけずに
簡単に陰極水吐出管3b径路内の殺菌洗浄を行なうこと
ができるのである。
つまり、一般に、酸性またはアルカリ性条件においては
、細菌の細胞膜を構成するタンパク質や物質代謝の役を
荷なう酵素タンパク質が変成を受け、このため酸性また
はアルカリ性下では、細菌の生理活性が阻害される。こ
のことは、例えば、食品保存に用いられる酢等でよく知
られた事実である。
ここで、第1図の陰極側吐出管3bより取り出される陰
極水に着目すると、陰極水の液性はアルカリ性であるが
、次表に示すように、相当の抗菌作用はあるものの強力
な殺菌作用があるとはいい難いのに対し、陽極側吐出管
3aより取り出される陽極水は、液性が酸性である他、
陽極板1a近傍で発生する酸化性物質に起因する残存酸
化力を保有しており、このため陽極水には極めて強力な
殺菌作用があり、吐出管内を殺菌洗浄することが可能で
ある。
以下余白 制  菌  効  果 この表は、原水が細菌数2万のものの実験結果を示すも
ので、原水1−中に約2万個存在した一般細菌がアルカ
リ側では200〜2000個と1/10〜1/10Gに
減少する。また、この水を37℃で3日間保存した場合
には、再び増殖する傾向が認められる。
一方、酸性側では、著しい殺菌効果が認めら外、laZ
中の一般細菌数は1〜3個と約1万分の1に大巾に減少
していることが分るし、37℃で3日間放置した場合で
も菌の増殖は認められず、このように陽極水には極めて
強力な殺菌作用がある。
従って、殺菌洗浄スイ、ンチ4により極性を反転させ、
電気的に流れる処理水の液性を変化させてこのような殺
菌作用を有する陽極水が適時陰極側吐出管3b中に流れ
るようにすれば、この陰極側吐出管3b内も十分に殺菌
することができる。
このようにして、極性を反転させる殺菌洗浄スインチを
電気回路中に組み込むことにより殺菌性のある陽極水を
陰極側吐出管3b径路中に流し、この径路中を全て殺菌
洗浄することができる。殺菌洗浄は容易であり、短時間
で行なうことができ、別途薬剤を用いることもないし、
手間のかかる特殊な操作を行なうこともない。
殺菌作用を有する陽極水を陰極側吐出管3b中にバルブ
等で切替えて流すようにする構成としても陰極側吐出管
3b内の殺菌洗浄を行なうことがきるのはいうまでもな
いが、そのようにバルブ等の機械的手段で吐出管より流
出する処理水の液性を変える場合は構造が複雑になり、
製造コストも上昇するのに対し、上記のように殺菌洗浄
スイッチ4により電気的に吐出管内を流れる処理水の液
性を変化させるような構成のときは、そのようなことも
ない。従って、第1図の構成の場合には、機械的変換方
式に比べ、装置の構造も簡単であるし。
しかもこれのみならず、更に電気回路に工夫を加えるこ
とによって容易に吐出管内の殺菌洗浄を自動化すること
も可能である。
また、バッチ式の電解槽の場合でも、原理的には殺菌洗
浄が可能であるが、その場合には電解槽内に限られる他
、殺菌洗浄に長時間を要するのに対し、第1図の連続式
電解装置の殺菌洗浄方法は、電解槽に接続する全ての吐
出管内を殺菌洗浄できるばかりでなく、スイッチの切替
えではC瞬時で殺菌洗浄が極めて簡単な操作でできるな
どの点でも優れている。
第2図は本発明の他の実施例を示すもので、一定時間極
性を反転するタイマースイッチ及びタイマー起動スイッ
チを電気回路中に設けるようにしたものである。
第2図に示すように、トランス5の一次側には、器体ス
イッチ8.ヒユーズ9.電源ランプ10及びサーモスイ
ッチ11が設けられている。トランス5の二次側には、
ロータリースイッチ6が設けられると共に、電解槽1に
直流電源を供給するための整流スタック7及び平滑コン
デンサ12が設けられている他、適宜のタップに電解ラ
ンプ13が接続され、また殺菌洗浄スイッチ4を制御す
るためのタイマー14が接続されている。このタイマー
14には洗浄スイッチとして作用するタイマー起動スイ
ッチ15が設けられていると共に、タイマー14の出力
が供給される洗浄ランプ16とリレー17が出力側に接
続されており、このリレー17によって上記殺菌洗浄ス
イッチ4の切換制御が行なわれるようになっている。
第2図において、器体スイッチ8がオンになっている状
態でタイマー起動スイッチ15を入れたとすると、この
起動スイッチ15のオンによって殺菌洗浄スイッチ4が
反転し、これにより陰極水吐出管3b内に殺菌性を有す
る陽極水が流れる。この状態で既述した如く殺菌洗浄が
行なわれる。
そして、所定時間後にタイマー14が作動し、殺菌洗浄
スイッチ4が自動復帰し、陰極水吐出管3b内には再び
元の状態と同じように陰極水が流れることとなる。
この実施例の場合には、殺菌洗浄終了後、殺菌洗浄スイ
ッチ4を自動復帰させることができるので、誤って陰極
水吐出管3bより陽極水を採水することがなく、そのよ
うな誤採水を未然に防とできる点で便利であるという利
点を更に有する。
第3図は本発明の更に他の実施例を示す。
この実施例は、極性を連続的に反転する保持リレーと起
動スイッチ及び水圧に連動して作動する圧力スイッチを
電気回路中に併設し1通水を停止し圧力スイッチが切れ
るのと連動して保持リレーが復帰するようにしたもので
ある。
すなわち、同図に示すように、この実施例の場合は、ト
ランス5の一次側にプレッシャースイッチ1日が設けら
れている。
今、器体スイッチ8及び上記プレッシャースインチ18
かオンの状態で、洗浄スイッチとして作用する起動スイ
ッチ15を入れると、殺菌洗浄ス、イッチ4が作動し、
陰極水吐出管3b内が殺菌洗浄される。そして、殺菌洗
浄終了後、水の圧入を停止するとプレンシャースインチ
18が切れるのと同時に、殺菌洗浄スイッチ4も連動し
て復帰するので1通水が停止すれば元の状態に戻ること
になる。
従って、この実施例の場合は1次回使用するときは正常
な状態で使用できるから、誤って陰極水吐出管3b内よ
り陽極水を採水することがなく、この点で便利である。
第4図は本発明の更に他の実施例を示すもので、連続式
電解装置の使用開始前に一定時間極性が反転するタイマ
ースイッチを電気回路中に設けるようにしたものである
この実施例の場合の動作は次の通りである。
すなわち、器体スイッチ8がオンの状態で、今、水を圧
入すると、プレッシャースインチ18が作動し、連続式
電解槽1の電源が入ると同時に。
殺菌洗浄スイッチ4が作動し、これにより陰極水吐出管
3b内が殺菌洗浄される。そして、一定時間後、タイマ
ー14の(動きで殺菌洗浄スイッチ4が自動復帰するの
である。このように、使用開始前に必ず殺菌洗浄が行な
われるので、この実施例の場合は、殺菌洗浄操作を忘れ
ることがなく、従って殺菌洗浄が実施されない期間が長
時間あくというのを防ぐことができ、この点で更に便利
である。
なお、第4図に点線で示す如く、電解ランプ13の接続
個所を変更すれば、上述のようにして殺菌洗浄が終了し
た場合に、殺菌洗浄ランプ18が消え、その電解ランプ
【3が点灯するので、殺菌洗浄が終了し、正常電解が行
なわれているのが一目瞭然であるから、装置の現在の状
態を適確に知ることができる。
第5図は本発明の更に他の実施例を示す。
この実施例は、連続式電解装置の使用符丁時に、終了ス
イッチを入れることにより、一定時間極性が反転して吐
出管径路中を殺菌洗浄し、殺菌洗浄終了と同時に極性が
復帰するタイマースイッチを電気回路中に設け、この極
性反転タイマースイッチに連動して電磁弁及び電解スイ
ッチが作動し通水停止及び電解停止が行なわれるように
したものである。すなわち、前記第4図の場合が使用前
に殺菌洗浄を行なうのに対して、この実施例では使用終
了時に行なわせようというもので、第5図に示すように
、トランス5の一次側に起動スイッチ18と、保持リレ
ー20及び保持スイッチ21を設け、また電解槽1の流
入側には電磁弁22を設けるようにする。そして、トラ
ンス5の二次側には終了スイッチ23とタイマー8を設
け、このタイマー8の出力側にリレー24を設け、これ
により上記保持リレー20の巻線に直列に挿入されたス
イッチ25を制御するような構成とする。
次に、上記構成の動作を説明するに、まず、起動スイッ
チ19を入れると、保持リレー20により保持スイ・ン
チ21が作動し、電源が入ると同時に電磁弁22が開き
、電解液が電解槽l内に流入し、陽極水吐出管3aから
は陽極水が、また陰極水吐出管3bからは陰極水が流出
する。そして、このような状態で使用し、使用終了時に
は終了スイッチ23を入れる。
終了スイッチ23を入れると、殺菌洗浄スイッチ4が作
動し、極性が反転する。このため、陰極水吐出管3b内
には陽極水が流れ、これによりその吐出口内を殺菌洗浄
する。そして、所定時間後、タイマー14の働きでスイ
ッチ25が開くので保持リレー20の自己保持が解除さ
れ、これによって保持スイルチ21が開くことになる。
このため、電源が切れると同時に電磁弁22が閉じ、電
解及び電解液の流入が停止せしめられる。
このようにして、この実施例の場合は、前記各実施例と
同様、なんら特殊な操作をすることなく、極性反転のた
めのスイー2千を電気回路中に組み込むことにより殺菌
性のある陽極水を陰極側吐出管3b径路中に流してその
径路中を全て殺菌洗浄することができ、しかもそれをス
イッチの切替えで極めて簡単に行なうことができるのは
勿論、使用終了時に必ずそのような方法による殺菌洗浄
が行なわれるので、常に清潔な状態で使用することがで
き、すこぶる簡単に使用できるという利点を更に南する
〈発明の効果〉 以とのように、本発明の浄水器等の殺菌洗浄方法によれ
ば、殺菌洗浄すべき管径路内に、自動または手動の極性
反転スイッチによる電気回路の操作のみで殺菌性を有す
る陽極水を通水してこれの′B菌洗浄を行なうことがで
きるので、薬剤を別途用いないでも、また面倒な手間を
かけずに、簡便にかつ短時間に殺菌洗浄することができ
る等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の浄水器等の殺菌洗浄方法の一実施例を
示す説明図、第2図は本発明の他の実施例に係る電気回
路部の構成図、第3図は本発明の更に他の実施例に係る
同じく回路構成図、第4図は本発明の更に他の実施例に
係る同じく回路構成図、第5図は本発明の更に他の実施
例に係る同じく回路構成図である。 図面中、■・・・電解槽、la・・・陽極板、1b・・
・陰極板、1c・・・隔体、3a、 3b・・・吐出管
、4・・・殺菌洗浄スイッチ、14・・・タイマー、1
5・・・起動スイッチ、17゜20、24・・・リレー
、18・・・ブレッンヤースイッチ、22・・・電磁弁

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)陰極板と陽極板を隔体を介して対向設置し、この
    陰陽極板間に連続して電解液を流す装置において、陰陽
    両極板間に印加する直流電流の極性を反転させるスイッ
    チ機構を電気回路中に設け、そのスイッチの切替により
    殺菌性を有する陽極水を通水して吐出管径路内を殺菌洗
    浄するようにしたことを特徴とする浄水器等の殺菌洗浄
    方法。
  2. (2)上記電気回路中に、一定時間極性を反転するタイ
    マースイッチ及びタイマー起動スイッチが設けられたこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の浄水
    器等の殺菌洗浄方法。
  3. (3)上記電気回路中に、極性を連続的に反転する保持
    リレーと起動スイッチ及び水圧に連動して作動する圧力
    スイッチが設けられ、通水を停止し圧力スイッチが切れ
    るのと連動して保持リレーが復帰するようにしたことを
    特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載の浄水器等
    の殺菌洗浄方法。
  4. (4)上記電気回路中に、連続式電解装置の使用開始時
    に、一定時間極性が反転するタイマースイッチが設けら
    れたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記載
    の浄水器等の殺菌洗浄方法。
  5. (5)上記電気回路中に、連続式電解装置の使用終了時
    に、終了スイッチを入れることにより、一定時間極性が
    反転して吐出管経路中を殺菌洗浄し、殺菌洗浄終了と同
    時に極性が復帰するタイマースイッチが設けられ、その
    極性反転タイマースイッチに連動して電磁弁及び電解ス
    イッチが作動し通水停止及び電解停止が行なわれるよう
    にしたことを特徴とする特許請求の範囲第(1)項に記
    載の浄水器等の殺菌洗浄方法。
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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2008049322A (ja) * 2006-08-28 2008-03-06 Matsushita Electric Works Ltd 電解水生成装置及びこれを備えた流し台
JP4555388B1 (ja) * 2009-07-24 2010-09-29 株式会社白寿生科学研究所 電位治療装置

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