JPS62102324A - 入力制御方式 - Google Patents
入力制御方式Info
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- JPS62102324A JPS62102324A JP60241461A JP24146185A JPS62102324A JP S62102324 A JPS62102324 A JP S62102324A JP 60241461 A JP60241461 A JP 60241461A JP 24146185 A JP24146185 A JP 24146185A JP S62102324 A JPS62102324 A JP S62102324A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、パーソナルコンピュータやワードプロセッサ
等の情報処理装置に用いられるボタン付き座標位置入力
装置の制御方式に関する。
等の情報処理装置に用いられるボタン付き座標位置入力
装置の制御方式に関する。
現在、パーソナルコンピュータやワードプロセッサ等の
マイクロコンピュータ応用の情報処理装置には「マウス
」と称されるボタン付き座標入力装置が使用される傾向
がある。
マイクロコンピュータ応用の情報処理装置には「マウス
」と称されるボタン付き座標入力装置が使用される傾向
がある。
まず、第2図、第3図、第4図を用いてマクスによる入
力方式の従来例を説明する。
力方式の従来例を説明する。
第2図はマウスを使用したパーソナルコンピュータの外
観図である。第2図において1は演算処理装置(以下C
PUと称す)、2は表示装置、3はキー人力装置、4は
マウス、5はマクスボタン、6は表示画面、7はマクス
カーソルである。なお、マクスにはボタンを2個又は3
個有するタイプもあるが、説明を簡単にするため本例で
はボタン1個のタイプを示した。
観図である。第2図において1は演算処理装置(以下C
PUと称す)、2は表示装置、3はキー人力装置、4は
マウス、5はマクスボタン、6は表示画面、7はマクス
カーソルである。なお、マクスにはボタンを2個又は3
個有するタイプもあるが、説明を簡単にするため本例で
はボタン1個のタイプを示した。
第6図(6)はCPU1における座標入力読取処理すな
わちマクス入力ドライバの流れ図である。
わちマクス入力ドライバの流れ図である。
第6図(α)において8はマウス入力ドライバ、9はボ
タン押下を調べるブロック、10及び10は前回の入力
状態を調べるブロック、11はドラッキング(ボタンの
連続押T)コードの格納処理ブロック、12.13はク
リック(ボタンを押した)コードの格納処理ブロック、
14.15はリリース(ボタンを一離した)コードの格
納処理ブロック、16は無負荷走行(ボタンを離したま
ま)コードの格納処理ブロック、17はマウスカーソル
の移動匙埋ブロックである。
タン押下を調べるブロック、10及び10は前回の入力
状態を調べるブロック、11はドラッキング(ボタンの
連続押T)コードの格納処理ブロック、12.13はク
リック(ボタンを押した)コードの格納処理ブロック、
14.15はリリース(ボタンを一離した)コードの格
納処理ブロック、16は無負荷走行(ボタンを離したま
ま)コードの格納処理ブロック、17はマウスカーソル
の移動匙埋ブロックである。
第3図(b)は座標入力データテーブルすなわちマクス
入力データテーブルの溝成図であり、18はマウス入力
データテーブル、19は現在のマクスボタンの押/離を
表わすデータ、20はマウスの座標位置データ、21は
ボタン状態データで、前述のドラッギングコード又はク
リックコード又t= 9リースコード又は無負荷走行コ
ードを格納するデータエリアである。
入力データテーブルの溝成図であり、18はマウス入力
データテーブル、19は現在のマクスボタンの押/離を
表わすデータ、20はマウスの座標位置データ、21は
ボタン状態データで、前述のドラッギングコード又はク
リックコード又t= 9リースコード又は無負荷走行コ
ードを格納するデータエリアである。
第4図はマクス入力による線分描画の例を示した図で、
同図(cL) 、 (b) 、 (C) 、 (d)
、 (e)は、人力手1@に伴う表示画面6中の動きを
示している。第4図中、7はマクスカーソル、60は線
分始照、61は線分終点である。
同図(cL) 、 (b) 、 (C) 、 (d)
、 (e)は、人力手1@に伴う表示画面6中の動きを
示している。第4図中、7はマクスカーソル、60は線
分始照、61は線分終点である。
さて、第2図に示したパーソナルコンピュータにおいて
、CPU1は表示1f12の出力装置とし、文字をキー
人力装置5かも、また座標入力をマクス4かも入力する
ことにより、その処理結束を表示画1ltLi6に表示
する。このうち座標入力について以下説明する。マウス
4はマウス自体を移動することにより、そ−の移動t
(a!。
、CPU1は表示1f12の出力装置とし、文字をキー
人力装置5かも、また座標入力をマクス4かも入力する
ことにより、その処理結束を表示画1ltLi6に表示
する。このうち座標入力について以下説明する。マウス
4はマウス自体を移動することにより、そ−の移動t
(a!。
Δy)をCPUtに送信する。CPUはこの移動量(Δ
2.Δy)かもマウスカーソル7を移動する。
2.Δy)かもマウスカーソル7を移動する。
これはカーソル表示制御手段によって行なわれる。また
、マクス4にはマクスボタン5が付属し7ており、マウ
スボタン5の押下状態によりCPU1は異なる処理を行
なうことがでよる。
、マクス4にはマクスボタン5が付属し7ており、マウ
スボタン5の押下状態によりCPU1は異なる処理を行
なうことがでよる。
したがってCPU 1のマウス入力ドライバは第3図の
8に示した手順となる。つまり、ボタン入力より今回ボ
タンが押されでいるか否か(第3図(−1の9)、−回
前のボタン状態すなわち一回前のマクス入力ドライバ8
で格納された「現在」のボタン状態(第3図(b)の1
9)を調べる(第3図(cL)の10.10 )ことに
より、ボタンが押された1まである場合(ドックキング
、第3図(α)の11)、押されていなかったボタンが
押された場合(クリック、第6図1cL)の12)、押
されていたボタンが離された場合(リリース、第3図(
8)の14)、ずっと離されたままである場合(無負荷
走行、第6図1cL)の16)に場合分けし、各々の場
合ン表わすコードを特定のデータエリアすなわち第3図
(b)のボタン状態データ21に格納する。また、以上
の処理中でマウスボタンが変化した場合すなわちクリッ
ク、リリースにおいては次回のマクス入力ドライバ処理
に備えて現在のボタン状態(第3図(b)の19)を反
転させておく。
8に示した手順となる。つまり、ボタン入力より今回ボ
タンが押されでいるか否か(第3図(−1の9)、−回
前のボタン状態すなわち一回前のマクス入力ドライバ8
で格納された「現在」のボタン状態(第3図(b)の1
9)を調べる(第3図(cL)の10.10 )ことに
より、ボタンが押された1まである場合(ドックキング
、第3図(α)の11)、押されていなかったボタンが
押された場合(クリック、第6図1cL)の12)、押
されていたボタンが離された場合(リリース、第3図(
8)の14)、ずっと離されたままである場合(無負荷
走行、第6図1cL)の16)に場合分けし、各々の場
合ン表わすコードを特定のデータエリアすなわち第3図
(b)のボタン状態データ21に格納する。また、以上
の処理中でマウスボタンが変化した場合すなわちクリッ
ク、リリースにおいては次回のマクス入力ドライバ処理
に備えて現在のボタン状態(第3図(b)の19)を反
転させておく。
さらに、マクスカーソル7の移転に伴い、カーソルの移
動処理(第6図1cL)の17)を行なう。
動処理(第6図1cL)の17)を行なう。
具体的にはマウスカーソル7を消去し、移動地点で描画
する表示上の処理と、座標位置のデータエリア(第3図
(b)の20)を更新する処理である。
する表示上の処理と、座標位置のデータエリア(第3図
(b)の20)を更新する処理である。
以上のようなマクス入力ドライバ8の処理に対して応用
プログラムは第3図(b)の座標位置20とボタン状態
データ21を読むことにマクス入力を得て、各々の応用
プログラムに応じた処理を行なう。なお、マウス入力ド
ライバ8は応用プログラムとは非同期にマウス入力割り
込み等で処理を行なうものとする。
プログラムは第3図(b)の座標位置20とボタン状態
データ21を読むことにマクス入力を得て、各々の応用
プログラムに応じた処理を行なう。なお、マウス入力ド
ライバ8は応用プログラムとは非同期にマウス入力割り
込み等で処理を行なうものとする。
以上がマウス入力処理の一般的な例であり、米国:アッ
プル社(Apple社)のパーソナルコンピュータ「マ
ツキントラシュ(Macintosh) Jはマクス入
力を用いた具体的な好例としてあげられる。Macin
toshの図形処理ソフトであるMac Pa1ntで
は、マクスを入力装置として種りの絵が描ける。
プル社(Apple社)のパーソナルコンピュータ「マ
ツキントラシュ(Macintosh) Jはマクス入
力を用いた具体的な好例としてあげられる。Macin
toshの図形処理ソフトであるMac Pa1ntで
は、マクスを入力装置として種りの絵が描ける。
Macpaintなどの図形処理ソフトにおけるマウス
入力利用の線分描画手頃を第4図に示す。第5図に示し
た線分描画方式は「ラバーバンド法」と呼ばれろ手法で
、線分の始点を定め、その位置からあたかもゴムひもを
引っ張るようにカーソル位置を仮の終点として常にカー
ソルまで線分を描画する方式である。
入力利用の線分描画手頃を第4図に示す。第5図に示し
た線分描画方式は「ラバーバンド法」と呼ばれろ手法で
、線分の始点を定め、その位置からあたかもゴムひもを
引っ張るようにカーソル位置を仮の終点として常にカー
ソルまで線分を描画する方式である。
したがって、第4図+a)のようにまず線分の始点位置
までカーソル7を移動する。これはマウスボタン5を離
した状態でマクス4を移動すること即ち第3図(eL)
の無負荷走行コード格納処理16による。
までカーソル7を移動する。これはマウスボタン5を離
した状態でマクス4を移動すること即ち第3図(eL)
の無負荷走行コード格納処理16による。
次に同図(b)のように始点を定める。これはマウスボ
タン5を押す(クリックする)こと即ち第6図(α)の
クリックコード格納処理12による。
タン5を押す(クリックする)こと即ち第6図(α)の
クリックコード格納処理12による。
次に同図(C)及び(d)のように線分の終点までカー
ノ/L/7を移動する。このとよマクスボタン5は同図
(b)から離さず押したままマクス4を移動する。即ち
第3図(α)のドラッキングコード格納処理11により
、カーソル位置すなわち第3図(b)の20を仮の終点
とし、毎回始点15からカーソル7に向かって線分を描
画する。このとき−回前のドラッギングコード格納処理
11で得た終点への線分は消去し、常にカーソル7まで
の1本の線分だけを表示する。
ノ/L/7を移動する。このとよマクスボタン5は同図
(b)から離さず押したままマクス4を移動する。即ち
第3図(α)のドラッキングコード格納処理11により
、カーソル位置すなわち第3図(b)の20を仮の終点
とし、毎回始点15からカーソル7に向かって線分を描
画する。このとき−回前のドラッギングコード格納処理
11で得た終点への線分は消去し、常にカーソル7まで
の1本の線分だけを表示する。
次に同図(e)のように線分の終点を定める。これはマ
クスボタン5を離すこと即ち第5図(4)のリリースコ
ード格納処理14から得られる。
クスボタン5を離すこと即ち第5図(4)のリリースコ
ード格納処理14から得られる。
以上の手11[Kより、マウスを用いて線分描画を行な
うことができる。以上の様なマクス操作による対話処理
はオペレ、−夕に対して非常に扱い易い入力方式を提供
することにある。
うことができる。以上の様なマクス操作による対話処理
はオペレ、−夕に対して非常に扱い易い入力方式を提供
することにある。
しかしながら、パーソナルコンビエータやワードプロセ
ッサの画面表示方式として最近使用される傾向にあるマ
ルチフィンドウ表示方式に対して前述のマウス入力方式
を適用した場合にn題が生ずることがある。この問題点
を第5−図を用いて説明する。
ッサの画面表示方式として最近使用される傾向にあるマ
ルチフィンドウ表示方式に対して前述のマウス入力方式
を適用した場合にn題が生ずることがある。この問題点
を第5−図を用いて説明する。
第5図は図形処理プログラムと印刷プログラムが並行処
理されている状態での従来のマウス入力処理による表示
画面を示した図である。第5図において32は図形処理
プログラムの処理を表示するウインドク、33は印刷プ
ログラムの処理を表示するウィンドウである。なお、並
行処理の実現上、図形処理プログラム、印刷プログラム
はタスク(並行動作の処理単位)という形態をとること
にし、以後は図形処理タスク、印刷処理タスクと称する
ことにする。
理されている状態での従来のマウス入力処理による表示
画面を示した図である。第5図において32は図形処理
プログラムの処理を表示するウインドク、33は印刷プ
ログラムの処理を表示するウィンドウである。なお、並
行処理の実現上、図形処理プログラム、印刷プログラム
はタスク(並行動作の処理単位)という形態をとること
にし、以後は図形処理タスク、印刷処理タスクと称する
ことにする。
第5図(−1は、図形処理タスクの動作中で前述のラバ
ーバンド法により線分を入力中にプリンタ故障などによ
り印刷エラーが起こった場合の表示画面である。印刷タ
スクはウィンドウ33を通して印刷処理の中断又は続行
指示をオペレータに要求する。そこで、オペレータは線
分の終点を入力する作業を中断し、同図(b)に示した
画面の様にカーソル7をウィンドウ62からウィンドウ
33へ移動せねばならない。このときオペレータは印刷
中断/続行の指示のためにマウスボタン5を離してカー
ソル移動を行なうことになる。そして、オペレータは中
断/続行のいずれかを示すカーソル表示位置でマウスボ
タン5を押す(クリックする)ことにより印刷タスクに
指示を与える。本例では印刷中断を指示したとし、従っ
て印刷処理タスク用のワインドクロ3は同図(C)に示
すように表示画面6から消去することとした。
ーバンド法により線分を入力中にプリンタ故障などによ
り印刷エラーが起こった場合の表示画面である。印刷タ
スクはウィンドウ33を通して印刷処理の中断又は続行
指示をオペレータに要求する。そこで、オペレータは線
分の終点を入力する作業を中断し、同図(b)に示した
画面の様にカーソル7をウィンドウ62からウィンドウ
33へ移動せねばならない。このときオペレータは印刷
中断/続行の指示のためにマウスボタン5を離してカー
ソル移動を行なうことになる。そして、オペレータは中
断/続行のいずれかを示すカーソル表示位置でマウスボ
タン5を押す(クリックする)ことにより印刷タスクに
指示を与える。本例では印刷中断を指示したとし、従っ
て印刷処理タスク用のワインドクロ3は同図(C)に示
すように表示画面6から消去することとした。
さて、以上の様に印刷タスクへの指示を終了した後のマ
クスボタン5は線分描画中と明らかに異なり、離された
状態となる。従って図形処理タスクが再開されても以前
のマウスボタン状態には戻らず、今、離されたとして処
理され、線分が確定してしまう。当然、ここでオペレー
タがマウス4の状態を回復しようとしてボタン5を押し
ても、クリック処理が行なわれることになる。
クスボタン5は線分描画中と明らかに異なり、離された
状態となる。従って図形処理タスクが再開されても以前
のマウスボタン状態には戻らず、今、離されたとして処
理され、線分が確定してしまう。当然、ここでオペレー
タがマウス4の状態を回復しようとしてボタン5を押し
ても、クリック処理が行なわれることになる。
このように、従来のマクスの入力制御方式ではマウスボ
タンの保留という点まで考慮されていなかった。
タンの保留という点まで考慮されていなかった。
本発明の目的は、1個以上のボタンを有する座標入力装
置に対して、該ボタンの押下状態を一時保留にし、池の
作業に対して該座標入力装置使用の後、前作業を再開す
る際に保留としたボタン状態を回復することが可能な入
力制御方式を提供することにある。
置に対して、該ボタンの押下状態を一時保留にし、池の
作業に対して該座標入力装置使用の後、前作業を再開す
る際に保留としたボタン状態を回復することが可能な入
力制御方式を提供することにある。
前記目的を達成するために、本発明では、座標入力装置
の現在のボタン状態を読みとるための座標入力データテ
ーブルの池に、座標入力装置のボタン状態及びカーソル
位置座標などの座標入力状態を記憶するための座標入力
状態保留テーブルと、該座標入力状態保留テーブルに前
記入力装置の入力状態を書き込む座標入力状態処理と、
前記座標入力状態保留テーブルに記憶しである保留時の
ボタン状態を図形として描画表示する座標入力状態描画
手段と、前記座標入力データテーブル中の現在の座標装
置のボタン状態が操作者のボタン操作によって前記座標
入力状態保留テーブル中に記憶していた以前の保留時ボ
タン状態と一致する壕で座標入力を無効とし、該ボタン
操作によって現在のボタン状態が前記保留時ボタン状態
と一致した時点で提示中の前記ボタン状態表示図形を消
去し、かつ、カーソルを保留位置に戻して座標入力を有
効にする座標入力状態回復処理を新たに設けることによ
り、座標入力状態の一時保留機能を実現する。
の現在のボタン状態を読みとるための座標入力データテ
ーブルの池に、座標入力装置のボタン状態及びカーソル
位置座標などの座標入力状態を記憶するための座標入力
状態保留テーブルと、該座標入力状態保留テーブルに前
記入力装置の入力状態を書き込む座標入力状態処理と、
前記座標入力状態保留テーブルに記憶しである保留時の
ボタン状態を図形として描画表示する座標入力状態描画
手段と、前記座標入力データテーブル中の現在の座標装
置のボタン状態が操作者のボタン操作によって前記座標
入力状態保留テーブル中に記憶していた以前の保留時ボ
タン状態と一致する壕で座標入力を無効とし、該ボタン
操作によって現在のボタン状態が前記保留時ボタン状態
と一致した時点で提示中の前記ボタン状態表示図形を消
去し、かつ、カーソルを保留位置に戻して座標入力を有
効にする座標入力状態回復処理を新たに設けることによ
り、座標入力状態の一時保留機能を実現する。
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例を第1図、第6図、第7図、第8図及
び第9図及び従来例の第3図を用いて説明する。
び第9図及び従来例の第3図を用いて説明する。
なお、本実施例は本発明の入力制御方式を第2図のCP
U1が処理するプログラム及びテーブルで実現するもの
であり、第2図のパーソナルコンピュータに新たに装置
を付加することはないので、装置の全体構成については
第2図をそのまま用いることとする。したがって本例に
おいても座標入力装置としてはマクスを用いる0第1図
は本発明による入力制御方式を実現する入力制御プログ
ラムを示したフローチャートである。第1図の[a)は
座標入力状態保留処理すなわちマウス入力状態保留処理
であり、(b)は座標入力状態回復処理すなわち保留し
ていたマクス入力の状態を回復するマウス入力状態回復
処理である。
U1が処理するプログラム及びテーブルで実現するもの
であり、第2図のパーソナルコンピュータに新たに装置
を付加することはないので、装置の全体構成については
第2図をそのまま用いることとする。したがって本例に
おいても座標入力装置としてはマクスを用いる0第1図
は本発明による入力制御方式を実現する入力制御プログ
ラムを示したフローチャートである。第1図の[a)は
座標入力状態保留処理すなわちマウス入力状態保留処理
であり、(b)は座標入力状態回復処理すなわち保留し
ていたマクス入力の状態を回復するマウス入力状態回復
処理である。
第6図は本発明の入力制御方式を含むソフトウェア全体
構成を示した図である。第6図中136が本発明の入力
状態制御部であり、これはさらに134のマクス保留・
回復制御処理と、135の座標入力状態保留テーブルす
なわちマクス入力状態保留テーブル及び136の座標入
力状態描画手段すなわちボタン状態表示処理から構成さ
れる。
構成を示した図である。第6図中136が本発明の入力
状態制御部であり、これはさらに134のマクス保留・
回復制御処理と、135の座標入力状態保留テーブルす
なわちマクス入力状態保留テーブル及び136の座標入
力状態描画手段すなわちボタン状態表示処理から構成さ
れる。
なお、マウス保留・回復制御処理134は、第1図に示
したマクス入力状態保留処理100と、マウス入力状態
回復処理110からなる。
したマクス入力状態保留処理100と、マウス入力状態
回復処理110からなる。
さらに、第6図中140はハードフェアの入出力処理を
行なう入出力ドライバ群であり、この中に従来例で述べ
たマウス入力ドライバ8及びそのデータテーブル17.
さらに表示ドライバ141が存在する。また、表示ドラ
イバ141の一部は従来例で述べたカーソル制御手段す
なわちマクスカーソルドライバ142である。
行なう入出力ドライバ群であり、この中に従来例で述べ
たマウス入力ドライバ8及びそのデータテーブル17.
さらに表示ドライバ141が存在する。また、表示ドラ
イバ141の一部は従来例で述べたカーソル制御手段す
なわちマクスカーソルドライバ142である。
第7図は、本発明の入力制御方式を実現するためのデー
タ構造を示した図で、第7図中165は第6図で示した
マウス入力状態保留テーブルと同一である。
タ構造を示した図で、第7図中165は第6図で示した
マウス入力状態保留テーブルと同一である。
第8図はCPUがある時刻tにおいてどの処理を実行し
ているかを示すタイミングチャートである。第8図では
、左から右に向かって時刻が経過しているものとする。
ているかを示すタイミングチャートである。第8図では
、左から右に向かって時刻が経過しているものとする。
第9図は本実施例を適用した結果得られる茂示画面の例
を示した図で、tcL) 、 (b) 、 (C) 、
(d)は、入力手順に伴いこの順番で表示される。第
9図中200は、保留時のマクスボタン状態を示すボタ
ン状態表示図形である。
を示した図で、tcL) 、 (b) 、 (C) 、
(d)は、入力手順に伴いこの順番で表示される。第
9図中200は、保留時のマクスボタン状態を示すボタ
ン状態表示図形である。
以下、第1図(α) 、 (b)の入力制御フローチャ
ート及び第6図のソフトウェア全体構成図忙従い本実施
例を説明する。なお、本実施例でも前述の従来方式と同
様に図形処理タスクと印刷タスクを並行に動作させ、各
々のタスクの処理情報は別りィンドウに表示するマルチ
、ウィンドウシステムに適用する場合について説明する
。
ート及び第6図のソフトウェア全体構成図忙従い本実施
例を説明する。なお、本実施例でも前述の従来方式と同
様に図形処理タスクと印刷タスクを並行に動作させ、各
々のタスクの処理情報は別りィンドウに表示するマルチ
、ウィンドウシステムに適用する場合について説明する
。
ただし、本実施例では各タスク毎に表示クィンドクを1
個ずつ占有でよるシステムに適用するものとし、マクス
入力状態の保留単位は各タスクすなわち各フィンドウ毎
とする。
個ずつ占有でよるシステムに適用するものとし、マクス
入力状態の保留単位は各タスクすなわち各フィンドウ毎
とする。
さて、本実施例においても、従来例で述べた場合と同様
に、第6図に示す図形処理タスク120と印刷処理タス
ク121が並行処理中であり、今1操作者が対話処理を
行なっている図形処理タスク120とは非同期にプリン
タ故障などのため印刷エラーが起こり、このため印刷処
理タスクが印刷の中断又は続行指示を操作者に要求しよ
うとしている場合について以下に説明する。
に、第6図に示す図形処理タスク120と印刷処理タス
ク121が並行処理中であり、今1操作者が対話処理を
行なっている図形処理タスク120とは非同期にプリン
タ故障などのため印刷エラーが起こり、このため印刷処
理タスクが印刷の中断又は続行指示を操作者に要求しよ
うとしている場合について以下に説明する。
まず、CPU1の処理の対象すなわち実行タスク120
から印刷処理タスク121に変更する。
から印刷処理タスク121に変更する。
具体的には、第6図中のタスク制御部131におけるタ
スク切り換え処理と、表示クィンドク及び入力対象を印
刷処理タスクに変更する処理を必要とする。
スク切り換え処理と、表示クィンドク及び入力対象を印
刷処理タスクに変更する処理を必要とする。
このうち表示ウィンドクの変更は、タスク制御部161
がワインドク制御部132に対して表示ウィンドウを変
更する指示を発行することによる。
がワインドク制御部132に対して表示ウィンドウを変
更する指示を発行することによる。
次に、入力対象の変更については、前述したように各ウ
ィンドク毎に保留するためウィンドウ制咄部132が本
発明の入力状態制御部133中のマクス保留・回復制御
処理134に図形処理タスク120でのマウス状態を保
留にする要求を発行する。これにより、マウス保留・回
復制御処理134中のマウス入力状態保留処理すなわち
、第1図(→の100に示した処理が開始される。以下
、第1図(a)のマクス入力状態保留処理100の動作
を説明する。
ィンドク毎に保留するためウィンドウ制咄部132が本
発明の入力状態制御部133中のマクス保留・回復制御
処理134に図形処理タスク120でのマウス状態を保
留にする要求を発行する。これにより、マウス保留・回
復制御処理134中のマウス入力状態保留処理すなわち
、第1図(→の100に示した処理が開始される。以下
、第1図(a)のマクス入力状態保留処理100の動作
を説明する。
第1図(cL)においてマウス入力状態保留処理100
は、まずさらに別りィンドウへ切り換わることを一時的
に禁止(101)l、た上で現在のマウス入力の状態す
なわち図形処理タスク120における最終のマスクカー
ソルの座標位置とボタン状態をマウス入力データテーブ
ル18かも読み取り、マクス制御テーブル155に8き
込み(102) 、その後、再びクィンドク切り換え可
能な状態に戻す(io3)。
は、まずさらに別りィンドウへ切り換わることを一時的
に禁止(101)l、た上で現在のマウス入力の状態す
なわち図形処理タスク120における最終のマスクカー
ソルの座標位置とボタン状態をマウス入力データテーブ
ル18かも読み取り、マクス制御テーブル155に8き
込み(102) 、その後、再びクィンドク切り換え可
能な状態に戻す(io3)。
ここで、マクス入力データテーブル18から読み取る座
標位置とボタン状態は、具体的には第3図tb)の現在
のボタン状態19と座標位置のデータ2Gから得る。
標位置とボタン状態は、具体的には第3図tb)の現在
のボタン状態19と座標位置のデータ2Gから得る。
なお、クィンドク切り撲えの禁止101や解除106は
ウィンドウ制御処理部131に備えられているべきクィ
ンドク切り換えの禁止・解除機能を利用することにして
ここでは説明を省く。
ウィンドウ制御処理部131に備えられているべきクィ
ンドク切り換えの禁止・解除機能を利用することにして
ここでは説明を省く。
以上述べたマクス入力状態保留処理100のうちマウス
入力状態保留テーブルについてさらに第7図を用いて説
明する。
入力状態保留テーブルについてさらに第7図を用いて説
明する。
第7図において146はタスクを制御するデータテーブ
ル(タスクコントロールブロック)テ、タスク番号のエ
リア144と、タスクの制御清報145及びそのタスク
に対応するクィンドク情報へのポインタ146からなる
。このタスクコントロールブロック146は第6図のタ
スク制御部131に存在する。
ル(タスクコントロールブロック)テ、タスク番号のエ
リア144と、タスクの制御清報145及びそのタスク
に対応するクィンドク情報へのポインタ146からなる
。このタスクコントロールブロック146は第6図のタ
スク制御部131に存在する。
また、147はマルチウィンドウを制御するデータテー
ブル(ワイントウコントロールブロック)であり、個々
のクィンドクの制御情報148及び各ウィンドクに対応
する本発明のマクス入力状態保留テーブル155へのポ
インタ149からなる。このウィンドウコントロールブ
ロック147は第6図のクィンドワ制御ab152に存
在する。
ブル(ワイントウコントロールブロック)であり、個々
のクィンドクの制御情報148及び各ウィンドクに対応
する本発明のマクス入力状態保留テーブル155へのポ
インタ149からなる。このウィンドウコントロールブ
ロック147は第6図のクィンドワ制御ab152に存
在する。
以上の2つのデータテーブル143.147 Vc存在
する各々の制御情報自体は本発明とは独立しているので
ここでは説明しない。
する各々の制御情報自体は本発明とは独立しているので
ここでは説明しない。
次に第7図の135は既に第6図で示したマクス入力状
態保留テーブルであり、以下その構成について説明する
。
態保留テーブルであり、以下その構成について説明する
。
まず150はマウス保留テーブルで、151はマウス状
態を保留中か否かを示したフラグ、152は保留時のマ
ウスカーソルの位置座標データ、156は保留時のマウ
スボタンの押下状態を示すデータ、154はボタン状態
表示図形の描画用データ、155はボタン状態表示図形
で隠れるエリアのイメージデータへのポインタである。
態を保留中か否かを示したフラグ、152は保留時のマ
ウスカーソルの位置座標データ、156は保留時のマウ
スボタンの押下状態を示すデータ、154はボタン状態
表示図形の描画用データ、155はボタン状態表示図形
で隠れるエリアのイメージデータへのポインタである。
ここでボタン状態保留図形とは、現在実行状態でないタ
スクが処理再開する際に、以前の実行時のマクスボタン
状態即ち保留状態を操作者に提示する図形であり、後述
する第9図の200に示した図形である。ボタン状態表
示図形の描画用データ154は第6図のボタン状態表示
処理136が表示ドライバ141を用いて第9図の20
0に示したボタン状態保留図形を描ける程度の簡単なデ
ータ、例えばボタン状態保留図形のパターンを衣す2値
のビットイメージデータとボタン状態保留図形の表示位
置データの組み合わせなどで容易に構成でよるので、こ
こではその構成を特定しない。
スクが処理再開する際に、以前の実行時のマクスボタン
状態即ち保留状態を操作者に提示する図形であり、後述
する第9図の200に示した図形である。ボタン状態表
示図形の描画用データ154は第6図のボタン状態表示
処理136が表示ドライバ141を用いて第9図の20
0に示したボタン状態保留図形を描ける程度の簡単なデ
ータ、例えばボタン状態保留図形のパターンを衣す2値
のビットイメージデータとボタン状態保留図形の表示位
置データの組み合わせなどで容易に構成でよるので、こ
こではその構成を特定しない。
そして、156はボタン状態保留図形を描画した際に画
面上から隠れてしまうエリアのパターンを表すビットイ
メージゲータを退避しておくイメージデータ退避テーブ
ルである。
面上から隠れてしまうエリアのパターンを表すビットイ
メージゲータを退避しておくイメージデータ退避テーブ
ルである。
以上のデータテーブル間の関連及びデータテーブル構成
圧より第1図(a)のマウス制御テーブル135へのB
q込み処理102では、実行状態でなくなる図形処理タ
スク120が有していたクインドクに対応するマクス制
御情報すなわちマクス保留フラグ151.マウスカーソ
ル位置座標152及びマクスボタンの押下状態を示すデ
ータエリア155 K対して、保留中であること、及び
マウス入力データテーブル18から得られるマウスカー
ソルの位置座標20とボタン押下状態19を格納するも
のである。
圧より第1図(a)のマウス制御テーブル135へのB
q込み処理102では、実行状態でなくなる図形処理タ
スク120が有していたクインドクに対応するマクス制
御情報すなわちマクス保留フラグ151.マウスカーソ
ル位置座標152及びマクスボタンの押下状態を示すデ
ータエリア155 K対して、保留中であること、及び
マウス入力データテーブル18から得られるマウスカー
ソルの位置座標20とボタン押下状態19を格納するも
のである。
以上のようKして、実行タスク、表示ウィンドウ、マウ
ス入力対象をそれぞれ変更することにより、操作者の対
話処理対象を図形処理タスク120から印刷処理タスク
121へ切り換える。
ス入力対象をそれぞれ変更することにより、操作者の対
話処理対象を図形処理タスク120から印刷処理タスク
121へ切り換える。
ただし、以上の説明の中で、説明を簡単にするために、
印刷処理タスク121はここで初めてウィンドウを開く
とし、したがって以前に印刷処理タスク実行時のマウス
入力保留状態は無かったとした。もし、印刷処理タスク
121も以前に実行状態から非実行状態となりマウス入
力状態を保留していた場合には後述のマウス入力の回復
処理を行なえばよい。
印刷処理タスク121はここで初めてウィンドウを開く
とし、したがって以前に印刷処理タスク実行時のマウス
入力保留状態は無かったとした。もし、印刷処理タスク
121も以前に実行状態から非実行状態となりマウス入
力状態を保留していた場合には後述のマウス入力の回復
処理を行なえばよい。
さて次に起動された印刷タスク121が一連の処理を終
えて、元の図形処理タスク120が非実行状態から実行
状態に戻る場合について述べる。
えて、元の図形処理タスク120が非実行状態から実行
状態に戻る場合について述べる。
ただし、説明を簡単にするために印刷処理タスク121
は所定の処理を終え、該タスク121リワインドクン閉
じ、したがってマクス入力状態は保留しないとする。も
し、印刷処理タスク121が処理終了ではなく入出力待
ち状態や休止状態などの再実行可能な非実行状態となる
場合には、前述のような方法で印刷処理タスク実行時の
マクス入力状態をマクス入力状態保留テーブル155の
うち、印刷処理タスクの有するウィンドウに対応するデ
ータエリアに格納して保留することになる。
は所定の処理を終え、該タスク121リワインドクン閉
じ、したがってマクス入力状態は保留しないとする。も
し、印刷処理タスク121が処理終了ではなく入出力待
ち状態や休止状態などの再実行可能な非実行状態となる
場合には、前述のような方法で印刷処理タスク実行時の
マクス入力状態をマクス入力状態保留テーブル155の
うち、印刷処理タスクの有するウィンドウに対応するデ
ータエリアに格納して保留することになる。
以下、図形処理タスク120の再実行に伴うマクス入力
状態の回復について再び第1図及び第6図をもとに説明
する。
状態の回復について再び第1図及び第6図をもとに説明
する。
まず第6図の08130においてタスク制御部131は
ウィンドウ制御部132に対して表示ウィンドウを図形
処理タスクのウィンドウへ切り換えるための要求を発行
する。
ウィンドウ制御部132に対して表示ウィンドウを図形
処理タスクのウィンドウへ切り換えるための要求を発行
する。
ウィンドウ制御部132は図形処理タスクのウィンドウ
が既に画面上に描かれていることのチェック処理などを
、第7図のウィンドウコントロールブロック147を参
照して行ない、さらに、本発明のマウス制御処理部13
5中のマウス保留・回復制御処理134に図形処理タス
ク120でのマウス状態を以前の最終実行時すなわち非
実行状態になる直前の状態に戻す要求を発行する。
が既に画面上に描かれていることのチェック処理などを
、第7図のウィンドウコントロールブロック147を参
照して行ない、さらに、本発明のマウス制御処理部13
5中のマウス保留・回復制御処理134に図形処理タス
ク120でのマウス状態を以前の最終実行時すなわち非
実行状態になる直前の状態に戻す要求を発行する。
これにより、マウス保留・回復制御処理134中のマク
ス入力状態回復処理、すなわち第1図(b)に示した処
理110が実行開始する。
ス入力状態回復処理、すなわち第1図(b)に示した処
理110が実行開始する。
第1図(b)においてマウス入力状態回復処理110は
、まずマウス入力が保留状態か否かを第7図のマクス保
留フラグ151を参照することにょうて判断(111)
する。以前のマクスが保留状態となっていなければ、マ
ウス入力状態を回復する必要は無いわけであるからマウ
ス入力状態回復処理は終了する。しかし前述のように図
形処理タスク120はマクス入力保留状態であるので、
次の処理ブロック112へ進み、現在画面上に表示され
ているマクスカーソルを消去し、保留されていたマウス
のボタン状態を後述の第9図の200に示すようなボタ
ン状態保留図形で表わす。
、まずマウス入力が保留状態か否かを第7図のマクス保
留フラグ151を参照することにょうて判断(111)
する。以前のマクスが保留状態となっていなければ、マ
ウス入力状態を回復する必要は無いわけであるからマウ
ス入力状態回復処理は終了する。しかし前述のように図
形処理タスク120はマクス入力保留状態であるので、
次の処理ブロック112へ進み、現在画面上に表示され
ているマクスカーソルを消去し、保留されていたマウス
のボタン状態を後述の第9図の200に示すようなボタ
ン状態保留図形で表わす。
この処理ブロック112での処理を第7図を用いて以下
に詳しく述べる。
に詳しく述べる。
第1図(b)のブロック112で行なう処理は、操作者
に対して保留されていたマクスの入力状態を示し、その
マウス入力状態にするようにオペレータに要求すること
である。したがって操作者が保留時のマウス入力状態に
するまでマクス入力を禁止するためにまずマクスカーソ
ルを消去する。マクスカーソルの消去機能は、マウスカ
ーソル移動時にも必要な機能なので、当然第6図のマク
スカーソルドライバ142中に存在するとし、本実施例
ではその機能を利用することとする。
に対して保留されていたマクスの入力状態を示し、その
マウス入力状態にするようにオペレータに要求すること
である。したがって操作者が保留時のマウス入力状態に
するまでマクス入力を禁止するためにまずマクスカーソ
ルを消去する。マクスカーソルの消去機能は、マウスカ
ーソル移動時にも必要な機能なので、当然第6図のマク
スカーソルドライバ142中に存在するとし、本実施例
ではその機能を利用することとする。
次にボタン状態保留図形(第9図の200)を描画する
処理は、第7図のマクス保留テーブル150中、ボタン
状態表示図形用描画データ154を用いて、第6図のボ
タン状態表示処理156が行なうわけであるが、実際に
はボタン状態表示図形用描画データ154は前に述べた
ように表示ドライバ141が描ける程変のビットイメー
ジデータ等のデータ構成とすればボタン状態表示処理1
56は表示ドライバ141を使用するだけの処理で実現
でき、本実施例でも特別な描画処理は含めないこととす
る。
処理は、第7図のマクス保留テーブル150中、ボタン
状態表示図形用描画データ154を用いて、第6図のボ
タン状態表示処理156が行なうわけであるが、実際に
はボタン状態表示図形用描画データ154は前に述べた
ように表示ドライバ141が描ける程変のビットイメー
ジデータ等のデータ構成とすればボタン状態表示処理1
56は表示ドライバ141を使用するだけの処理で実現
でき、本実施例でも特別な描画処理は含めないこととす
る。
またこの時ホモン状B衣示処理156は、ボタン状態保
−留図形200の描画によって隠れるエリアのパターン
を表すビットイメージデータを第7図のイメージデータ
退避テーブル156に書き込み、後述するボタン状態保
留図形200の消去すなわちボタン状態保留図形200
によって隠れていた本来の表示図面の再表示処理に備え
る。
−留図形200の描画によって隠れるエリアのパターン
を表すビットイメージデータを第7図のイメージデータ
退避テーブル156に書き込み、後述するボタン状態保
留図形200の消去すなわちボタン状態保留図形200
によって隠れていた本来の表示図面の再表示処理に備え
る。
以上、第1図(b)の処理ブロック112で操作者に対
して保留時のマウスボタン状態に戻すようにボタン状態
表示図形200を提示した後、次の処理ブロック113
では操作者がマクスボタン状態を保留時のマウスボタン
状態にするまで待つ。
して保留時のマウスボタン状態に戻すようにボタン状態
表示図形200を提示した後、次の処理ブロック113
では操作者がマクスボタン状態を保留時のマウスボタン
状態にするまで待つ。
具体的には、前述のようにマウス入力状態で動作する第
3図(a−)のマウス入力ドライバ8が書キ込ムマクス
入カデータテーブル18中の現在のボタン状態データ1
9を読み取り、第7図の保留時のボタン押下状態を示す
データ153と比較することにより、両者が一致するか
否かを判断する。
3図(a−)のマウス入力ドライバ8が書キ込ムマクス
入カデータテーブル18中の現在のボタン状態データ1
9を読み取り、第7図の保留時のボタン押下状態を示す
データ153と比較することにより、両者が一致するか
否かを判断する。
もし、操作者が保留時と同じボタン状態になるようマウ
スボタン5を操作すると、次の処理ブロック114に進
むが、同じボタン状態になるようにマウスボタン5を操
作しない場合はこの処理ブロック113がループ処理を
繰り返すため、マクス入力操作は無効となる。
スボタン5を操作すると、次の処理ブロック114に進
むが、同じボタン状態になるようにマウスボタン5を操
作しない場合はこの処理ブロック113がループ処理を
繰り返すため、マクス入力操作は無効となる。
次に、第1図(b)のステップ114では、ボタン状態
表示図形200の表示を消去し、マクス入力状態保留時
のカーソル位置にマウスカーソル7を表示する。
表示図形200の表示を消去し、マクス入力状態保留時
のカーソル位置にマウスカーソル7を表示する。
ボタン状態表示図形200の表示を消去する処理は具体
的には第7図のイメージデータ退避テーブル156に誓
かれたデータすなわちボタン状態表示図形200によっ
て隠れたエリアのパターンを第6図のボタン状態表示処
理166が、前述のボタン状態表示図形描画時のように
表示ドライバ141を用いて描画することである。
的には第7図のイメージデータ退避テーブル156に誓
かれたデータすなわちボタン状態表示図形200によっ
て隠れたエリアのパターンを第6図のボタン状態表示処
理166が、前述のボタン状態表示図形描画時のように
表示ドライバ141を用いて描画することである。
これによりボタン状態表示図形200を描画する直前の
表示画面に回復でよる。さらにマクス入力状態保留時の
カーソル位置は第7図のマクスカーソルの位置座標デー
タエリア152に書き込んであるので、第6図の表示ド
ライバ141中のマウスカーソルドライバ142を用い
てこの保留時座標位置にマクスカーソル7を描画し、か
つ、マクス入力データテーブル18中の座標位置のデー
タエリア(第3図(b)の20)に保留時の座標位置デ
ータを書き込めば、マウスカーソルも保留時の状態に戻
る。
表示画面に回復でよる。さらにマクス入力状態保留時の
カーソル位置は第7図のマクスカーソルの位置座標デー
タエリア152に書き込んであるので、第6図の表示ド
ライバ141中のマウスカーソルドライバ142を用い
てこの保留時座標位置にマクスカーソル7を描画し、か
つ、マクス入力データテーブル18中の座標位置のデー
タエリア(第3図(b)の20)に保留時の座標位置デ
ータを書き込めば、マウスカーソルも保留時の状態に戻
る。
以上で、図形処理タスク120が実行状態から非実行状
態になる時のマウス入力状態の保留処理と、非実行状態
から実行状態に戻る時のマクス入力状態の回復処理が実
現できる。
態になる時のマウス入力状態の保留処理と、非実行状態
から実行状態に戻る時のマクス入力状態の回復処理が実
現できる。
さらに本実施例を第8図、第9図を用いて時間的経過に
従い、プログラム間の制御の流れと表示画面の変化につ
いて具体的に説明する。
従い、プログラム間の制御の流れと表示画面の変化につ
いて具体的に説明する。
第8図において、ます差φ期間は図形処理タスク120
が実行状態であるが、ここで図形処理タスクとは非同期
なエラー発生により印刷処理タスク121を実行する必
要性が生じたとすると、χ1期間で前述の様に本発明の
マクス入力状態制御部155中のマウス入力状態保留処
理100によりマクス状態を保留にし、さらに印刷処理
タスクを実行状態に移す。i1期間終了後の表示画面を
第9図(cL)に示す。表示画面6中、図形処理タスク
用りィンドウ32では前述のラバーバンド法によりマク
スボタンを押したまま移動することによる線分描画中で
あり、線分始点50からマウスカーソル7の位置を仮の
終点として線分描画中であったところ、印刷処理タスク
用のツインドウ36が新た忙描画されている状態である
。したがって、図形処理タスク120に対するマウスの
入力状態は「ボタン押下中」として保留される。
が実行状態であるが、ここで図形処理タスクとは非同期
なエラー発生により印刷処理タスク121を実行する必
要性が生じたとすると、χ1期間で前述の様に本発明の
マクス入力状態制御部155中のマウス入力状態保留処
理100によりマクス状態を保留にし、さらに印刷処理
タスクを実行状態に移す。i1期間終了後の表示画面を
第9図(cL)に示す。表示画面6中、図形処理タスク
用りィンドウ32では前述のラバーバンド法によりマク
スボタンを押したまま移動することによる線分描画中で
あり、線分始点50からマウスカーソル7の位置を仮の
終点として線分描画中であったところ、印刷処理タスク
用のツインドウ36が新た忙描画されている状態である
。したがって、図形処理タスク120に対するマウスの
入力状態は「ボタン押下中」として保留される。
次に第8図のi2期間では印刷処理タスク121が実行
状態であり、表示ドライバ141及びマウス入力ドライ
バ142を使って所定の処理を行なう。
状態であり、表示ドライバ141及びマウス入力ドライ
バ142を使って所定の処理を行なう。
i2期間中の表示画面を第9図の(b)に示す。表示画
面(b)中図形処理タスク用りィンドク32内は変化し
ない。印刷処理タスク用ウィンドウ33内は印刷処理タ
スクの出力が宍示される。またマクスカーソル7は印刷
処理タスク121に対する座標入力位置を示している。
面(b)中図形処理タスク用りィンドク32内は変化し
ない。印刷処理タスク用ウィンドウ33内は印刷処理タ
スクの出力が宍示される。またマクスカーソル7は印刷
処理タスク121に対する座標入力位置を示している。
i22期間終了に印刷処理タスク121は終了するので
、第8図のi5期間では畏示ドライバ141を用いて印
刷処理タスク用りィンドウ33を消去する。さらKia
期間では印刷処理タスク121の終了洗伴い、図形処理
タスク120を再実行させる処理を行なう。ここで前述
の様にマウス状態回復処理110が保留とした図形処理
タスク120のマウス入力状態をボタン状態保留図形と
して描画する。すなおち、第9図(C)の200及び2
01である。201はマウスボタン5の押/離を表わす
部分で、第9図(C)ではマウスボタン5は押された状
態で保留になっていたことを操作者忙示している。また
マウスカーソルは前述のように消去されている。
、第8図のi5期間では畏示ドライバ141を用いて印
刷処理タスク用りィンドウ33を消去する。さらKia
期間では印刷処理タスク121の終了洗伴い、図形処理
タスク120を再実行させる処理を行なう。ここで前述
の様にマウス状態回復処理110が保留とした図形処理
タスク120のマウス入力状態をボタン状態保留図形と
して描画する。すなおち、第9図(C)の200及び2
01である。201はマウスボタン5の押/離を表わす
部分で、第9図(C)ではマウスボタン5は押された状
態で保留になっていたことを操作者忙示している。また
マウスカーソルは前述のように消去されている。
次に第8図中も期間では、マウス状態回復処理110は
マウス入力ドライバ142を用いて操作者がマクスボタ
ンをマクス保留図形200で提示したボタン状態に戻し
たかを読み取り、同じ状態にしていれば図形処理タスク
120のマウスボタン状態が回復されたので、ボタン状
態表示図形200を消去し、マクスカーソル7を保留し
ていた座標位置に描画する。そしてタスク制御部151
が図形処理タスク120を実行状態にするので、次の1
6期間では図形処理タスク120がio期間の続きとし
て処理を開始できる。第9図(d)は18期間終了時点
の表示画面であり、ラバーバンド法釦よる線分描画中の
画面に戻っている。
マウス入力ドライバ142を用いて操作者がマクスボタ
ンをマクス保留図形200で提示したボタン状態に戻し
たかを読み取り、同じ状態にしていれば図形処理タスク
120のマウスボタン状態が回復されたので、ボタン状
態表示図形200を消去し、マクスカーソル7を保留し
ていた座標位置に描画する。そしてタスク制御部151
が図形処理タスク120を実行状態にするので、次の1
6期間では図形処理タスク120がio期間の続きとし
て処理を開始できる。第9図(d)は18期間終了時点
の表示画面であり、ラバーバンド法釦よる線分描画中の
画面に戻っている。
以上述べてきた実施例では、タスク切換えに伴いマクス
入力状態を保留するため、操作者や各タスクが、タスク
切換えによるマウスボタンの変化を考慮しなくてもよい
マルチクインドク・マルチタスクのシステムを提供でよ
るという特有の効果がある。
入力状態を保留するため、操作者や各タスクが、タスク
切換えによるマウスボタンの変化を考慮しなくてもよい
マルチクインドク・マルチタスクのシステムを提供でよ
るという特有の効果がある。
また、別の実施例としては前述のようにタスク切換え時
ではなく、特定キー人力の押下時にマウス入力状態を保
留及び回復するようにすることも考えられる。この例を
実現するには第6図の140で示す入出力ドライバ群の
うち千−人力ドライバなどを改造する必要があるが、第
1図に示したマウス状態保留処理100及びマクス状態
回復処理110や第7図に示したマクス入力状態保留テ
ーブル135は前述の実施例と同じででよい。この特定
キー人力の押下時でマクス入力状態を保留7文び回復す
る実施例においては、プログラム実行中に操作者自身が
マウスの一時保留を行なえるのでマウス使用中にキー人
力を−使用できるなど操作性を高めるという特有の効果
が生じる。
ではなく、特定キー人力の押下時にマウス入力状態を保
留及び回復するようにすることも考えられる。この例を
実現するには第6図の140で示す入出力ドライバ群の
うち千−人力ドライバなどを改造する必要があるが、第
1図に示したマウス状態保留処理100及びマクス状態
回復処理110や第7図に示したマクス入力状態保留テ
ーブル135は前述の実施例と同じででよい。この特定
キー人力の押下時でマクス入力状態を保留7文び回復す
る実施例においては、プログラム実行中に操作者自身が
マウスの一時保留を行なえるのでマウス使用中にキー人
力を−使用できるなど操作性を高めるという特有の効果
が生じる。
本発明によれば、ボタン付き座標入力装置のボタン押下
状態を一時保留及び回復という新しい機能が実現でよる
ので、操作者にとってボタン操作の管理が軽減されると
いう操作性向上の効果がある。
状態を一時保留及び回復という新しい機能が実現でよる
ので、操作者にとってボタン操作の管理が軽減されると
いう操作性向上の効果がある。
第1図は本発明の入力制御方式処理を示したフローチャ
ート、第2図は情報処理装置の外観図、第3図はボタン
状態を含む座標入力処理フローチャートとデータテーブ
ル構成図、第4図は線分描画の表示経過を示した図、第
5図は並行処理時の従来の入力表示経過を示した図、第
6図はソフトフェア全体構成図、第7図はデータテーブ
ル構成図、第8図はCPUの処理経過を示すタイミング
チャート、第9図は座標入力の保留・回復の表示経過を
示した図である。 1・・・CPU、2・・・表示装置、4・・・マクス、
5−・・・マウスボタン、6・・・表示画面、7・・・
マウスカーソル、8・・・マクス入力ドライバ、18・
・・マクス入力データテーブル、100・・・マクス入
力状態保留処理、110・・・マウス入力状態回復処理
、130・・・O8,133・・・マウス入力状態制御
部、135・・・マクス入力状態保留テーブル、156
−゛″ボタン状態表示処理、141・・・表示ドライバ
、150・・・マクス保留テーブル、156・・・イメ
ージデータ退避テーブル、200・・・ボタン状態衆示
図形。 第1 閃 IQ) 夷20 第 j 区 慇) ノR 発40 7 ヲQC
O) 第:f区 第乙凹 兜 70 (α) 5P 図 (C) (d)
ート、第2図は情報処理装置の外観図、第3図はボタン
状態を含む座標入力処理フローチャートとデータテーブ
ル構成図、第4図は線分描画の表示経過を示した図、第
5図は並行処理時の従来の入力表示経過を示した図、第
6図はソフトフェア全体構成図、第7図はデータテーブ
ル構成図、第8図はCPUの処理経過を示すタイミング
チャート、第9図は座標入力の保留・回復の表示経過を
示した図である。 1・・・CPU、2・・・表示装置、4・・・マクス、
5−・・・マウスボタン、6・・・表示画面、7・・・
マウスカーソル、8・・・マクス入力ドライバ、18・
・・マクス入力データテーブル、100・・・マクス入
力状態保留処理、110・・・マウス入力状態回復処理
、130・・・O8,133・・・マウス入力状態制御
部、135・・・マクス入力状態保留テーブル、156
−゛″ボタン状態表示処理、141・・・表示ドライバ
、150・・・マクス保留テーブル、156・・・イメ
ージデータ退避テーブル、200・・・ボタン状態衆示
図形。 第1 閃 IQ) 夷20 第 j 区 慇) ノR 発40 7 ヲQC
O) 第:f区 第乙凹 兜 70 (α) 5P 図 (C) (d)
Claims (1)
- 演算処理装置と、該演算処理装置により処理された情報
を表示する表示装置と、該表示装置上の座標位置を指定
するためのボタンを一個以上有する座標入力装置と、該
座標入力装置の現在のボタン状態を管理する座標入力デ
ータテーブルと、該座標入力装置からの座標入力に応じ
たカーソル図形を該表示装置に表示するカーソル表示制
御手段を少なくとも有する情報処理装置において、前記
座標入力データテーブルとは別の該座標入力装置のボタ
ン状態を少なくとも記憶する座標入力状態保留テーブル
と、前記座標入力状態保留テーブルに書き込んだ前記ボ
タン状態を図形として描画表示する座標入力状態描画手
段とを有し、前記座標入力データテーブル中の現在のボ
タン状態が、前記座標入力状態保留テーブルに記憶した
ボタン状態と一致するまで座標入力を無効とし、ボタン
操作により前記二つのボタン状態が一致した時点で前記
ボタン状態表示図形を消去し、かつ、座標入力を有効と
することを特徴とする座標入力の入力制御方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60241461A JPS62102324A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 入力制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60241461A JPS62102324A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 入力制御方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62102324A true JPS62102324A (ja) | 1987-05-12 |
Family
ID=17074661
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60241461A Pending JPS62102324A (ja) | 1985-10-30 | 1985-10-30 | 入力制御方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62102324A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6426923A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-30 | Xerox Corp | Mouse pointer having changeable emulation mode |
-
1985
- 1985-10-30 JP JP60241461A patent/JPS62102324A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6426923A (en) * | 1987-06-30 | 1989-01-30 | Xerox Corp | Mouse pointer having changeable emulation mode |
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