JPS62219073A - 図形処理システムにおける図面デ−タ回復方式 - Google Patents

図形処理システムにおける図面デ−タ回復方式

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JPS62219073A
JPS62219073A JP61060541A JP6054186A JPS62219073A JP S62219073 A JPS62219073 A JP S62219073A JP 61060541 A JP61060541 A JP 61060541A JP 6054186 A JP6054186 A JP 6054186A JP S62219073 A JPS62219073 A JP S62219073A
Authority
JP
Japan
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graphic
routine
display
graphic data
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Pending
Application number
JP61060541A
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English (en)
Inventor
Kunio Terauchi
邦郎 寺内
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Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 図形処理システムにおいて、特に、画面表示速度向上に
好適な図面データ回復法に関する。
〔従来の技術〕
従来の方式は、特開昭58−134361号公報に記載
のように、図形処理装置を利用して、計算機システム内
の表示装置上に図形を表示しながら作成していく場合、
他の計算機システムから送られてきた命令の逆命令を内
部発生させ、それを保存し、復旧命令によって、保存さ
れた逆命令を最新のものから取り出して実行することに
より任意の表示状態に戻っていたが、これでは、命令を
実行し、図形データを作らなければならない。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上記従来技術は、命令に対して、逆命令を発生させ、そ
の上で、処理を実行しようとすることで命令が複数ある
場合、図形データを得るまでに、多くの処理をしなくて
はならなく、CPUの使用率が多くなるという問題があ
った0本発明の目的は、命令の指定する部分の更新前の
データのみを使用し、CPUの使用率を低くすることに
ある。
〔問題点を解決するための手段〕
上記目的は、命令によって指定された部分の更新前デー
タを、記憶部へ保存することにより、図面データ回復の
時には、更新されたデータと、置き換えて、以前の図面
データに回復することにより、達成される。
〔作用〕
命令によりデータが更新される前に、その命令の指定し
ている更新前のデータを、記憶部ヘコビーしてから該当
データを更新する。回復命令があると、記憶部から更新
前のデータを取り出し、更新された部分のデータと置き
換える。ここで、図面データの中のデータは、どのデー
タと結合しているのか判断するポインタが設けられてい
て、そのポインタと共に、更新前のデータが記憶部ヘコ
ピーされるので、記憶部中の更新前のデータのポインタ
を見れば1図面データ上のどのデータと置き換えればよ
いかすぐ分かる。
〔実施例〕
以下、本発明を図に従って詳細に説明する。
第1図は本発明を、図面回復機能を有する対話型図形処
理システムに適用した場合の処理手順の1実施例を示す
実行処理フローであり、第2図は図面回復機能の位置を
表わす処理手順のフローチャートである。
第1図において、1は対話型図形処理システムのメイン
ルーチンであり、2は、入力されたデータをその内容に
より実行する処理ルーチンに振り分ける振り分はルーチ
ンであり、3は、入力データを実行する実行処理ルーチ
ンであり、4は、図面回復のための処理をする回復処理
ルーチンであり、5は、主記憶装置上の図面データを表
示するために処理する表示処理ルーチンであり、6は、
グラフィックディスプレイとのデータのやりとりをする
入出力制御処理ルーチンであり、7は、入力されたデー
タを格納する主記憶装置上の入力データエリアであり、
8は、図面データを格納する主記憶装置上の図面データ
エリアであり、9は。
更新される前のデータのコピーを格納するファイルであ
り、10は、図面を表示するグラフィックディスプレイ
である。
本発明の実施例を第2図に沿って第1図のフローに基づ
き説明する。
対話型図形処理システムを起動すると、そのシステムの
メインルーチン1は、入出力環境を設定し共通エリアを
初期化する(1 o O)。次にデータを入力すると(
101)、入力データエリア7にデータが格納され、メ
インルーチン1から振り分はルーチン2へ制御が渡る。
振り分はルーチン2では入力データが、終了コマンドか
どうか判断しく102)、終了コマンドならば、メイン
ルーチン1へ制御を戻し処理を終了する。終了コマ、ン
ドでないならば、回復処理コマンドかどうか判断しく1
03)、回復処理コマンドであるならば、制御を回復処
理ルーチンへ渡す。回復処理ルーチンではファイル9か
ら更新した元の図形データを取り出し、図面データエリ
ア8の図面データにそれを登録しく106)、制御をメ
インルーチン1に戻し、図面データを表示処理ルーチン
5で処理し、入力出力制御ルーチン6を介して、グラフ
ィックディスプレイ10に表示する。
一方、回復処理コマンドでなければ、図面データエリア
8から、入力データの指す位置の更新する元の図形デー
タのコピーを、ファイル9へ格納しく104)、実行処
理ルーチン3へ制御を渡す。
実行処理ルーチン3では入力データを実行処理しく10
5)、図面データエリア8へ更新するデータを登録する
。次に、制御をメインルーチン1へ戻すと、メインルー
チン1は、表示処理ルーチン5へ制御を渡す。表示処理
ルーチン5は、図面データをグラフィックディスプレイ
に表示できるデータに変換し、入出力制御ルーチン6を
介して、グラフィックディスプレイ10に表示する。
ここで図形デー夕に関して説明すると1図形データは各
々図形データを結ぶポインタを持っていて、回復処理の
時は、更新データと元のデ・−夕のポインタを置き換え
ることにより容易に行うことができる。
また、実施例を示す図において、更新の前のデータを保
存する記憶装置としては、単に、データを保存し、取り
出すことができる装置であれば、何れでもよいことは明
らかである。
〔発明の効果〕
本発明によれば、図面データ回復処理において更新デー
タと前のデータを置き換えるだけなので、CPUの使用
率が低く、グラフィックディスプレイへの表示速度が、
従来のものより速くなるという効果がある。また、一時
的に、以前の図面データを参照するだけで、すぐに最新
の図面データに戻ることができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示す実行処理フロー図、第
2図は、処理手順のフローチャートである。 1・・・メインルーチン、2・・・振り分はルーチン、
3・・・実行処理ルーチン、4・・・回復処理ルーチン
、5・・・表示処理ルーチン、6・・・入出力制御ルー
チン、7・・・入力データエリア、8・・・図面データ
エリア。 早 2 回

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、図面処理システムにおける図面データ回復方式にお
    いて、1つの命令によつて指定された更新前のデータの
    みを用いて、該命令により更新された図面データから、
    一つ前の図面データに回復することを特徴とする図形処
    理システムにおける図面データ回復方式。
JP61060541A 1986-03-20 1986-03-20 図形処理システムにおける図面デ−タ回復方式 Pending JPS62219073A (ja)

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JPS62219073A true JPS62219073A (ja) 1987-09-26

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