JPS6210225A - ストリツプの加熱装置 - Google Patents

ストリツプの加熱装置

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JPS6210225A
JPS6210225A JP60147810A JP14781085A JPS6210225A JP S6210225 A JPS6210225 A JP S6210225A JP 60147810 A JP60147810 A JP 60147810A JP 14781085 A JP14781085 A JP 14781085A JP S6210225 A JPS6210225 A JP S6210225A
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JP
Japan
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strip
catenary
amount
detected
induction heating
Prior art date
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JP60147810A
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JPH0545656B2 (ja
Inventor
Tetsuo Imai
徹郎 今井
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Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
Original Assignee
Meidensha Electric Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P10/00Technologies related to metal processing
    • Y02P10/25Process efficiency

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  • Heat Treatment Of Strip Materials And Filament Materials (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 A、産業上の利用分野 本発明は、カテナリー量(ストリップの垂下債)を制御
しながらストリップを加熱するストリップの加熱装置に
関する。
B1発明の概要 この発明は、一対のロール群の間にストリップを掛けて
搬送するとともにカテナリー量を制御しながら加熱手段
によって加熱するストリップの加熱装置において、 加熱手段として誘導加熱手段を用いるとともに一対のロ
ール群の間に掛けたストリップの中央部を誘導加熱手段
から露出させる露出部を設ける一方、カテナリー量を検
出する検出手段を露出部近傍に配置し、ストリップの搬
送速度を変える変速手段と検出値に基づいて搬送速度を
制御する制御手段とを設けることにより、 カテナリー量を正確に検出するとともに制御し、ストリ
ップが適正に加熱されるようにしたものである。
C3従来の技術 焼鈍等の目的でストリップを加熱する場合、ロール間に
張られたストリップを加熱炉内で搬送させるとともにロ
ール間でのストリップのカテナリー量を制御している。
加熱炉内のカテナリー量は少なすぎるとストリップにか
かる張力が過大となりストリップの異常伸び又は破断を
生じることがあり、多すぎるとストリップが炉床に接触
し表面に疵を付けてしまったりストリップが均熱ゾーン
より下がって適正な加熱かできなくなったりする。これ
を防止するために加熱炉を大きくすると、設備費や操業
費用が増加するだけでなく、バーナーや熱風吹出孔から
の距離によって温度差が生じ、カテナリー量の大小によ
るストリップの昇温履歴にバラツキが生じて品質が不安
定になる。従ってカテナリー量は、ストリップに大きな
張力がかからない範囲でできるだけ小さくすることが好
ましく、しかもプライドルロールとストリップとの間の
ストリップ等によってカテナリー量が変動しやすいので
、常に一定の値を維持するように制御することが必要で
ある。
ストリップの加熱装置としては、従来次のようなものが
ある。
第5図に示すように、プライドルロール1,2゜5.6
と支持ロール3.4とにわたってストリップ7が掛けら
れ、支持ロール3と4との間に配置した加熱炉29内で
ストリップ7が搬送されながら加熱されるようになって
いる。加熱炉29におけるストリップ7の人口には、水
平線に対するストリップ7の角度θを検出することによ
って角度θと対応するカテナリー量Hを間接的に検出す
る位置検出器30が具えられている(特公昭57−42
133号公報参照)。
このほか、第5図におけるプライドルロール2の軸受等
にロードセル等を具えてストリップ7の張力を検出する
ことにより間接的にカテナリー量Hを検出する構造のも
のや、ストリップ上に光線を照射してカテナリー変動に
よるストリップ上の光点の移動量をカメラで撮影し光点
の移動量を検出することによって間接的にカテナリー量
を検出するものがある(特公昭5.7−206806号
公報参照)。
しかし、面記のものはいずれも加熱炉内でのストリップ
のカテナリー量を直接に検出するものではなく、高温の
加熱炉の外部から間接的に検出するものであるためカテ
ナリー量が正確に検出できず、そのためストリップのカ
テナリー量が正確に制御できない。また、ストリップの
板厚や板幅の変動に伴ってカテナリー量を補正しなけれ
ばならない点からも検出値に誤差が生じ易い。
このため、炉内のストリップのカテナリー量を直接に測
定して制御することも試みられている(特公昭57−4
.2133号公報参照)。
D1発明が解決しようとする問題点 ところが、高温の炉内でストリップのカテナリー量を検
出することになるため、検出方法や検出器が制約される
。また、高温中であるため検出精度が悪い等の多々の問
題がある。
そこで本発明は斯かる欠点を解消したストリップの加熱
装置を提供することを目的とする。
E1問題点を解決するための手段 斯かる目的を達成するための本発明の構成は、ストリッ
プを掛け渡す一対のロール群の間に誘導加熱手段を配置
するとともに一対の前記ロール群の間に掛けたストリッ
プの中央部を前記誘導加熱手段から露出させるための露
出部を設け、ストリップのカテナリー量を検出するため
の検出手段を該露出部に対向して配置する一方、少なく
ともいずれかの前記ロール群の回転数を変える変速手段
を設け、予め設定されたカテナリー設定値と検出手段に
よって検出されたカテナリー検出値との差に基づいて前
記変速手段を制御する制御手段を前記検出手段及び前記
変速手段に接続したこと特徴とする。
F8作用 ストリップは搬送されながら誘導加熱手段によって加熱
される。一方、ストリップのカテナリー量が検出手段に
よって検出され、制御手段が予め設定されたカテナリー
設定値と検出されたカテナリー検出値とを比較し、スト
リップのカテナリー量を制御する。加熱手段として誘導
加熱手段を用いているので、コイルを二分割する等によ
りロール群間の中央部近傍においてストリップを誘導加
熱手段から露出させ、この4出部つまりはストリップに
対向して直接に検出手段を配置することができる。また
、検出手段を加熱手段の近傍に配置しても熱による影響
が少ない。このように、カテナリー量が最大となる位置
で直接にカテナリー量の検出を行なうので、検出精度が
高くカテナリー制御が正確に行なえる。
G、実施例 以下、本発明を図面に示す実施例に基づいて詳細に説明
する。
まず、実施例1−を第1図に基づいて説明する。
プライドルロール1.2及び支持ロール3によって第一
ロール群が構成され、プライドルロール5.6及び支持
ロール4によって第二ロール群が構成されている。プラ
イドルロール2,5にはモータ8.9が連結されており
、第一ロール群と第二ロール群との間にストリップ7が
掛けられている。支持ロール3と4との間には、誘導加
熱手段としての二分割の誘導加熱コイル(以下、単にコ
イルという)to、 itが配置されている。コイルI
Oは上下方向からストリップ7を挾むコイル片10a。
10bから構成され、コイル11はコイル片11a、 
llbから構成されている(第2図参照)。これらのコ
イル10.11は夫々図示しない高周波又は中周波電源
に接続されている。コイル10.11は、ストリップ7
のたわみに沿うように支持ロール3.4から遠い部分が
低くなるよう傾けて略V字形に配置されており、支持ロ
ール3と4との中間地点であるコイル10と11との間
ではストリップ7がコイル1o。
11外に露出した状態となり、この露出したストリツブ
7の真下にはストリップ7のカテナリー量Hを検出する
検出手段としての距離センサ12が配置されている。距
離センサとしては、発射した光あるいは超音波がストリ
ップ7で反射して返ってくるまでの時間を測ることによ
って距離センサとストリップ7との距M9を測定し、こ
れによってカテナリー11Hを割り出す方式のもの等が
使用される。一方、モータ8,9には夫々のモータの回
転数を変える変速手段としての変速装置13.14が接
続されており、距離センサ12及び変速装置13.14
には制御手段としての制御装置15が接続されている。
制御装置15には、カテナリー量Hを予め設定値H,に
設定する設定器と、距離センサ12による検出値H6と
設定値H,とを比較して検出値H7が設定値H1に等し
くなるように変速装置13.14に指令する比較器等か
ら構成されている。
次に、斯かるストリップの加熱装置の作用を説明する。
モータ8.9を駆動ずろことによりストリップ7は第1
図中、矢印の方向へ搬送され、一方、コイル10及び1
1には高周波あるいは中周波の電流が流される。搬送さ
れるストリップ7は、まずコイル片10aとfobとの
間を通過しながら誘導加熱され、更にコイル片11aと
llbとの間を通過しながら誘導加熱されて所定の温度
になり、焼鈍等が施される。カテナリー量Hを設定値H
,に設定しておいたと仮定した場合、距離検出器12が
検出値H7を検出すると、制御装置15内の比較器によ
って設定値H,と検出値11.とが比較され、検出値が
H,となるように変速装置13.14へ指令が送られる
。すると、モータ8,9の双方又はいずれか一方の回転
数が増減されて検出値がH,となる。以上のようにして
、ストリップ7の誘導加熱中はカテナリー量Hが常に設
定値H6に保持され、適正な加熱が行なわれる。
加熱手段として誘導加熱装置を用いていることから、コ
イルを二分割とし、ストリップ7のカテナリー量が最大
となる支持ロール3.4間の中央部近傍においてストリ
ップ7をコイル10.11から露出させ、この部分に対
向して距離センサ12を設けてカテナリー量Hを直接設
定することが容易である。また、従来のような炉中加熱
ではなくストリップを誘導加熱するので、距離検出器を
加熱手段に接近させても熱による影響が少ない。このよ
うにストリップの中央部分で直接に測定するので、カテ
ナリー量Hが正確に検出でき、カテナリー量Hの制御も
確実に行なわれる。なお、距離センサ12はストリップ
7の上方に設けてもよい。
実施例2を第3図に基づいて説明する。なお、第1図の
ものと同一部分には同一符号を付して説明を省略し異な
る部分のみを説明する。
本実施例ではカテナリー量を検出するのに光によるイメ
ージセンサを利用するため、コイル1o及び11を略平
行な状態で鉛直方向に立てて配置している。したがって
、ストリップ7はコイル1.0.llの近傍ではU字形
となる。U字形をなすストリップ7の下端の7′の上下
方向の位置(カテナリー量)を検出するための検出手段
かコイル10.11の近傍に配置されている。検出手段
は、コイル■0の下方に配置された光源16と、コイル
11の下方に配置されたイメージセンサ17と、光源1
6とイメーノセンザ17との間であってイメージセンサ
17に接近して配置されたフィルタ18とから構成され
ている。光源16としてはストリップ7が加熱されるこ
とによって放つ放射光との波長の差の大きいものが用い
られ、フィルタ18としてはストリップ7から放射され
る赤外線をさえぎることができるものが用いられている
。なお、ストリップ7の加熱温度が低く赤外線の放射が
少ない温度範囲ではフィルタ18は不要であり、また光
源16も通常の光源でよい。
イメージセンサ17は、内部にフォトダイオードよりな
る固体撮像素子を配列した結像面を形成して構成したも
のであり、光源16からの光がストリップ7にさえぎら
れる部分(暗部)と、さえぎられない部分(明部)とが
結像面に形成されることによってカテナリー量が検出さ
れるようになっている。
即ち、結像面の暗部と明部とに対応した電気信号が結像
面から得られ、その境界を知ることによってカテナリー
量がわかる。このイメージセンサ17は制御装置15に
接続されている。本実施例ではストリップ7をコイル1
0の内部へ正確に導く等の目的で支持ロール19.20
が具えられ、支持ロール19゜20はスプリング21.
22によって支持ロール3,4へ付勢されている。
斯かるスプリングの加熱装置の作用を説明する。
ストリップ7は前記実施例1と同様にして加熱され、一
方カテナリー量は以下のようにして制御される。光源1
6からの光とストリップ7の存在によってイメージセン
サ17内の結像面に暗部と明部とが形成され、前述のよ
うにストリップ7の下端7′のカテナリー量が検出され
る。この場合において、ストリップ7の加熱温度が高<
600℃以上となると赤外線を発するが、面記フィルタ
18の作用により遮蔽されるので、赤外線がイメージセ
ンサ17内へ入いることはなくカテナリー量の検出に影
響はない。
実施例3を第4図に基づいて説明する。
このストリップの加熱装置は、コイル10.11内での
ストリップ7の搬送経路を安定させるために、支持ロー
ル23.24.26.27と支持ロール24.27を支
持ロール23.26へ向かって付勢するスプリング25
、28を設けたものである。コイルto、 li内での
ストリップ7の搬送状態が安定しているので、ストリッ
プ7は均一に加熱される。その他の部分の構造及び作用
は実施例2の場合と同じなので説明を省略する。
なお、加熱手段として誘導加熱装置を用いると従来の炉
中加熱と異なりコイルを分割して加熱することが容易で
あり、また二分割する方がコイルの製作が容易で加熱の
ための電力制御も行ない易い点があることなどから、本
実施例では二分割の誘導加熱コイル10と11とを具え
た場合について示したが、これらのコイルを一体化する
とともにコイルの中央部に切欠部又は観測窓を設け、該
切欠部又は観測窓に検出手段としての距離検出器を配置
するようにしてもよい。また、本実施例のようにモータ
の双方とも回転速度可変とはせずに、いずれか一方のモ
ータを一定回転数とし、他方へのみ変速装置を介して制
御装置を接続するようにしてもよい。
H1発明の効果 以上説明したように本発明によれば、加熱手段として誘
導加熱手段を用いたので、ストリップのカテナリー量が
最大となる中央部近傍を露出させることができ、各種の
距離センサや位置センサを使用してカテナリー量を測定
することが容易である。そして、誘導加熱手段を用いて
いることから、加熱手段の近傍でも温度はあまり高くは
なく、検出手段をストリップの近傍へ接近させてカテナ
リー量を正確に測定しかつ制御することができる。
また、誘導加熱手段を用いることから、従来用いていた
加熱炉に比べて急速加熱が可能となるだけでなく加熱手
段も小形化され、更に作業場の温度上昇、騒音、塵埃等
が少なく作業循環が改善される。
【図面の簡単な説明】
第1図〜第4図は本発明によるストリップの加熱装置の
実施例に係り、第1図は実施例1の構成図、第2図は誘
導加熱コイル内へストリップを通した状態を示す斜視図
、第3図は実施例2の構成図、第4図は実施例3の構成
図、第5図は従来のストリップの加熱装置を示す構成図
である。 1.2,5.6・・・プライドルロール、3,4・・・
支持ロール、7・・・ストリップ、8.9・・・モータ
、10、11・・・誘導加熱コイル、12・・・距離検
出器、13゜14・・・変速装置、15・・・制御装置
、16・・・光源、17・・・イメージセンサ、18・
・・フィルタ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. ストリップを掛け渡す一対のロール群の間に誘導加熱手
    段を配置するとともに、一対の前記ロール群の間に掛け
    たストリップの中央部を前記誘導加熱手段から露出させ
    るための露出部を設け、ストリップのカテナリー量を検
    出するための検出手段を該露出部に対向して配置する一
    方、少なくともいずれかの前記ロール群の回転数を変え
    る変速手段を設け、予め設定されたカテナリー設定値と
    検出手段によって検出されたカテナリー検出値との差に
    基づいて前記変速手段を制御する制御手段を前記検出手
    段及び前記変速手段に接続したことを特徴とするストリ
    ップの加熱装置。
JP60147810A 1985-07-05 1985-07-05 ストリツプの加熱装置 Granted JPS6210225A (ja)

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JP60147810A JPS6210225A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 ストリツプの加熱装置

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JP60147810A JPS6210225A (ja) 1985-07-05 1985-07-05 ストリツプの加熱装置

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JPH0545656B2 JPH0545656B2 (ja) 1993-07-09

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