JPS62101950A - 車両の緊急運転装置 - Google Patents
車両の緊急運転装置Info
- Publication number
- JPS62101950A JPS62101950A JP24077685A JP24077685A JPS62101950A JP S62101950 A JPS62101950 A JP S62101950A JP 24077685 A JP24077685 A JP 24077685A JP 24077685 A JP24077685 A JP 24077685A JP S62101950 A JPS62101950 A JP S62101950A
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- JP
- Japan
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- controller
- emergency
- switch
- clutch
- actuator
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- Gear-Shifting Mechanisms (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、踏り」りなど危険な場所にて車両のクラッチ
の断接動作またはトランスミッションのシフト動作が不
能になった場合の車両の緊急運転装置に関する。
の断接動作またはトランスミッションのシフト動作が不
能になった場合の車両の緊急運転装置に関する。
(従来技術及びその問題点)
11(両の運転状態に応じて電子制御装置により自動的
に制御する自動変速装置を搭載した車両において、エン
ジンが故障により停止L Lで再起動できないような状
態になっても、車両を緊急に移動させることができるよ
うな緊急運転装置が従来提案されている(特開昭60−
94826号公報)。
に制御する自動変速装置を搭載した車両において、エン
ジンが故障により停止L Lで再起動できないような状
態になっても、車両を緊急に移動させることができるよ
うな緊急運転装置が従来提案されている(特開昭60−
94826号公報)。
しかし、この緊急運転装置はエンジン系がトラブルを起
したときには、有用であるけれども、コ“ントローラが
故障したときには機能をなさない。
したときには、有用であるけれども、コ“ントローラが
故障したときには機能をなさない。
したがって、コントローラが故障した場合にも緊急運転
できる装置が要請されていた。
できる装置が要請されていた。
(発明の目的)
本発明の目的は、車両が踏切り等でコントローラの故障
によりクラッチ断接動作またはトランスミッションのシ
フト動作が不壷になった場合の緊急運転装置を提供する
ことにある。
によりクラッチ断接動作またはトランスミッションのシ
フト動作が不壷になった場合の緊急運転装置を提供する
ことにある。
(9:、明の概要)
本発明の目的を達成するために、車両の運転状態に応じ
て電子制御装置により変速機を自動的に制御する自動変
速装置を搭載した車両の緊急運転装置において、クラッ
チアクチュエータの各電磁弁及びトランスミッションア
クチュエータの各電磁弁とコントローラとを結ぶライン
から非常用コントローラに至る引出しラインを設けると
共に、非常用コントローラの1つのスイッチを作動して
コントローラの電源回路及びクラッチアクチュエータの
各71f磁弁及びトランスミッションアクチュエータの
各電磁弁からコントローラへのラインをしゃ断し、コン
トローラの他のスイッチにより、クラッチの断接、トラ
ンスミッションのシフト動作を可能にしたことを特徴と
する緊急運転装置が提供される。
て電子制御装置により変速機を自動的に制御する自動変
速装置を搭載した車両の緊急運転装置において、クラッ
チアクチュエータの各電磁弁及びトランスミッションア
クチュエータの各電磁弁とコントローラとを結ぶライン
から非常用コントローラに至る引出しラインを設けると
共に、非常用コントローラの1つのスイッチを作動して
コントローラの電源回路及びクラッチアクチュエータの
各71f磁弁及びトランスミッションアクチュエータの
各電磁弁からコントローラへのラインをしゃ断し、コン
トローラの他のスイッチにより、クラッチの断接、トラ
ンスミッションのシフト動作を可能にしたことを特徴と
する緊急運転装置が提供される。
(実施例)
第1図は、緊急運転装置の回路図、第2図はクラッチア
クチュエータ及びトランスミッションアクチュエータの
油圧回路図、第3図は、非常用コントローラの操作パネ
ルの外観図、第4図は、緊急運転装置の変形例の回路図
、第5図は、制御手順を示すブロック図である。
クチュエータ及びトランスミッションアクチュエータの
油圧回路図、第3図は、非常用コントローラの操作パネ
ルの外観図、第4図は、緊急運転装置の変形例の回路図
、第5図は、制御手順を示すブロック図である。
第1図において、lはパラチリであり、2はlL両辻転
の制御を行なう電子制御装置からなるコントローラであ
り、その内部にCPU、入出力装置、ROM、RAMの
記憶装置を含む、3は非常用コントローラであり、メイ
ンスイッチであるスイッチ5W−t、前進(セカンド)
または後退を選択するスイッチ5W−2、発進を行なう
ためのスイッチ5W−3,さらに、非常用コントローラ
に電源が供給されたことを示す電源インジケータIND
I、ギヤポジションがセカンドであることを示すインジ
ケータIND2、ギヤポジションが後退であることを示
すIND3、発進状態であることを示すIND4を含む
、6はクラッチアクチュエータ、7はトランスミッショ
ンアクチュエータであり、Vl、V、3、及びv5ない
しVlOはそれぞれの電磁弁を示す、なお、クラッチア
クチュエータにはざらにV2.V4の電磁弁(第2図に
示す)が用いられているがこれらの電磁弁は非常用制御
時には不要であるので、第1図には省略しである。
の制御を行なう電子制御装置からなるコントローラであ
り、その内部にCPU、入出力装置、ROM、RAMの
記憶装置を含む、3は非常用コントローラであり、メイ
ンスイッチであるスイッチ5W−t、前進(セカンド)
または後退を選択するスイッチ5W−2、発進を行なう
ためのスイッチ5W−3,さらに、非常用コントローラ
に電源が供給されたことを示す電源インジケータIND
I、ギヤポジションがセカンドであることを示すインジ
ケータIND2、ギヤポジションが後退であることを示
すIND3、発進状態であることを示すIND4を含む
、6はクラッチアクチュエータ、7はトランスミッショ
ンアクチュエータであり、Vl、V、3、及びv5ない
しVlOはそれぞれの電磁弁を示す、なお、クラッチア
クチュエータにはざらにV2.V4の電磁弁(第2図に
示す)が用いられているがこれらの電磁弁は非常用制御
時には不要であるので、第1図には省略しである。
ダイオードD−1ないしD−1oは、非常用コントロー
ルによる制御用ダイオードであり、クラッチアクチュエ
ータの電磁弁Vl、V3. トランスミフシ1ンアク
チユエータV5ないしvlO、リレーRL−5を非常用
コントロールから制御するためのものである。リレーR
L−1ないしRL−5は同様に非常用コントロールによ
って制御されるものである。
ルによる制御用ダイオードであり、クラッチアクチュエ
ータの電磁弁Vl、V3. トランスミフシ1ンアク
チユエータV5ないしvlO、リレーRL−5を非常用
コントロールから制御するためのものである。リレーR
L−1ないしRL−5は同様に非常用コントロールによ
って制御されるものである。
なお、8はキースイッチ、9はギヤポジションスイッチ
をそれぞれ示す。
をそれぞれ示す。
第2図において、4は油圧源であり、5はタンクである
。6aはクラッチアクチュエータ6のシリンダであり、
このシリンダは、スプリングによって接方向にバイアス
されており、電磁弁■1、v3がオン、″Trf、磁弁
V2.V4がオフノとき断方向に駆動されるように構成
されている。7a、7b、7cはトランスミツショアク
チユニータフの3位置シリンダであり、例えばシリンダ
7aを例にとると、v7がオン、V6がオフで1速位置
にシフトされ、V7がオフ、V6がオンで後退位置にシ
フトされ、V7.V6がオンでニュートラル位置をとる
ように構成されている。
。6aはクラッチアクチュエータ6のシリンダであり、
このシリンダは、スプリングによって接方向にバイアス
されており、電磁弁■1、v3がオン、″Trf、磁弁
V2.V4がオフノとき断方向に駆動されるように構成
されている。7a、7b、7cはトランスミツショアク
チユニータフの3位置シリンダであり、例えばシリンダ
7aを例にとると、v7がオン、V6がオフで1速位置
にシフトされ、V7がオフ、V6がオンで後退位置にシ
フトされ、V7.V6がオンでニュートラル位置をとる
ように構成されている。
第3図を次に参照すると、第3図の非常用コントローラ
の操作パネルはカバーが掛けられており非常時にカバー
をはずして用いられる。この操作パネルには非常用コン
トローラ3で用いられるスイッチSW−1,5W−2,
5W−3、及びインジケータINDI、IND2.IN
D3.IND4が1i賞けられており、さらに「操作手
順」の表示、及び操作手順を示す数字「1」、「2」、
「3」の表示、及び各スイウチの動作を示す「電源」、
「前進」、「後退」、「発進」の表示がなされている。
の操作パネルはカバーが掛けられており非常時にカバー
をはずして用いられる。この操作パネルには非常用コン
トローラ3で用いられるスイッチSW−1,5W−2,
5W−3、及びインジケータINDI、IND2.IN
D3.IND4が1i賞けられており、さらに「操作手
順」の表示、及び操作手順を示す数字「1」、「2」、
「3」の表示、及び各スイウチの動作を示す「電源」、
「前進」、「後退」、「発進」の表示がなされている。
次に、第1図ないし第3図を参照して非常用コントロー
ラによる緊急運転装置の動作を説明する。
ラによる緊急運転装置の動作を説明する。
今、コントローラが故障し、車両が発進不能になったと
きには、第3図に示す操作パネルのスイッチSW−1を
押してオンにする。スイッチ5W−tがオンになると、
バッテリ1の電圧がキースイッチ8のイグニッション接
点、スイッチ5W−1を介してリレーRL−1,RL−
4のソレノイドに印加され、リレーRL−1の常閉接点
を開き、リレーRL−4の常開接点を閉じる。
きには、第3図に示す操作パネルのスイッチSW−1を
押してオンにする。スイッチ5W−tがオンになると、
バッテリ1の電圧がキースイッチ8のイグニッション接
点、スイッチ5W−1を介してリレーRL−1,RL−
4のソレノイドに印加され、リレーRL−1の常閉接点
を開き、リレーRL−4の常開接点を閉じる。
リレーRL−1の接点が開くと、バッテリlからコント
ローラ2への電源がカットオフされ、これに伴なってコ
ントローラ″rTf、磁弁駆動回路の電源A()ランジ
スタTR4のコレクタ電圧)がオフになり、このためク
ラッチアクチュエータ及びトラスミッションアクチュエ
ータの電磁弁制御機能が停止Fする。
ローラ2への電源がカットオフされ、これに伴なってコ
ントローラ″rTf、磁弁駆動回路の電源A()ランジ
スタTR4のコレクタ電圧)がオフになり、このためク
ラッチアクチュエータ及びトラスミッションアクチュエ
ータの電磁弁制御機能が停止Fする。
一方、リレーRL−4の接点がオンになると、バッテリ
lからの電流がリレーRL−5のソレノイド、リレーR
L−4の接点を通って流れるためリレーRL−5の常開
接点を閉じる。このためリレーRL−5は非常時におい
てクラッチアクチュエータ、トランスミッションアクチ
ュエータに対してバッテリからの電源を供給できる状態
に保つている。また、インジケータINDIは、バッチ
1月、′#−−スイッチ8.スイッチsw−L インジ
ケータIND1. リレーRL−4を通る電流路の形
成によりオンされ、非常用コントローラに電源が供給さ
れていることを表示する。また、クラッチアクチュエー
タの電磁弁Vl、V3は、バッテリl、リレーRL−5
の閉じた接点、電磁弁Vl、V3、ダイオードD−1,
D−2、閉じているスイッチ5W−3、リレーRL−4
の閉じた接点を通る電流路の形成により、オンされる。
lからの電流がリレーRL−5のソレノイド、リレーR
L−4の接点を通って流れるためリレーRL−5の常開
接点を閉じる。このためリレーRL−5は非常時におい
てクラッチアクチュエータ、トランスミッションアクチ
ュエータに対してバッテリからの電源を供給できる状態
に保つている。また、インジケータINDIは、バッチ
1月、′#−−スイッチ8.スイッチsw−L インジ
ケータIND1. リレーRL−4を通る電流路の形
成によりオンされ、非常用コントローラに電源が供給さ
れていることを表示する。また、クラッチアクチュエー
タの電磁弁Vl、V3は、バッテリl、リレーRL−5
の閉じた接点、電磁弁Vl、V3、ダイオードD−1,
D−2、閉じているスイッチ5W−3、リレーRL−4
の閉じた接点を通る電流路の形成により、オンされる。
さらにまた、トランスミッションアクチュエータの電磁
弁v5ないしVIOは、バッテリl、リレーRL−5の
閉じた接点、電磁弁v5ないしVlo、ダイオードD−
3ないしD−9(ただしD−7を除く)リレーRL−4
の閉じた接点を通る電流路の形成によりオンされ、トラ
ンスミッションアクチュエータはニュートラル位置に設
定される。
弁v5ないしVIOは、バッテリl、リレーRL−5の
閉じた接点、電磁弁v5ないしVlo、ダイオードD−
3ないしD−9(ただしD−7を除く)リレーRL−4
の閉じた接点を通る電流路の形成によりオンされ、トラ
ンスミッションアクチュエータはニュートラル位置に設
定される。
次に、この状態から操、作パネルのスイッチ5W−2に
よりギヤの選択を行なう0例えばギヤをセカンドに選択
する場合には、操作パネルの「前進」表示のボタンが押
され、これによりスイッチ5W−2の接点がセカンド側
に入れられる。このためリレーRL−2は、そのソレノ
イドがスイッチSW−1,5W−2を介して電圧が印加
されるため、その常閉接点が開かれる。この結果、電磁
弁v5がオフになり、第2図に示す3位置シリンダ7b
がセカンド位置にシフトされる。シフトが完了すると、
ギヤポジションスイッチ9のセカンド用マイクロスイッ
チが間カ丸、インジケータIND2が点灯する。一方、
スイッチ5W−2の「後退」表示のボタンが押されると
きには、同様に電磁弁■7がリレーRL−3の常閉接点
が開かれるためオフされ、3位置シリンダ7aが後退位
置にシフトされ、またインジケータIND3が点灯され
る。
よりギヤの選択を行なう0例えばギヤをセカンドに選択
する場合には、操作パネルの「前進」表示のボタンが押
され、これによりスイッチ5W−2の接点がセカンド側
に入れられる。このためリレーRL−2は、そのソレノ
イドがスイッチSW−1,5W−2を介して電圧が印加
されるため、その常閉接点が開かれる。この結果、電磁
弁v5がオフになり、第2図に示す3位置シリンダ7b
がセカンド位置にシフトされる。シフトが完了すると、
ギヤポジションスイッチ9のセカンド用マイクロスイッ
チが間カ丸、インジケータIND2が点灯する。一方、
スイッチ5W−2の「後退」表示のボタンが押されると
きには、同様に電磁弁■7がリレーRL−3の常閉接点
が開かれるためオフされ、3位置シリンダ7aが後退位
置にシフトされ、またインジケータIND3が点灯され
る。
次に、このシフトインジケータの点灯確認後、クラッチ
を接にするスイッチ5W−3が操作パネルとで押され、
5その常閉接点が開かれる。このため、クラッチアクチ
ュエータの電磁弁VL、V3がオフにされ、クラッチは
断から接に制御される。これに伴なって、インジケータ
IND4が点灯される。このようにして緊急運転可能な
状態が設定される。
を接にするスイッチ5W−3が操作パネルとで押され、
5その常閉接点が開かれる。このため、クラッチアクチ
ュエータの電磁弁VL、V3がオフにされ、クラッチは
断から接に制御される。これに伴なって、インジケータ
IND4が点灯される。このようにして緊急運転可能な
状態が設定される。
次に、回転を行なうのであるが、緊急運転可能な状態に
設定されたとき、エンジンが回転中であれば、アイドリ
ング回転で自走する。またエンジン停止1時にはキース
イッチ8をスタータ接点にして、スタータのクランキン
グ走行を行なうことができる。
設定されたとき、エンジンが回転中であれば、アイドリ
ング回転で自走する。またエンジン停止1時にはキース
イッチ8をスタータ接点にして、スタータのクランキン
グ走行を行なうことができる。
次に、第4図は、第1図の実施例の変形例を示すもので
、同図においては、クラッチアクチュエータの電磁弁V
L、V3の電流路を形成するダイオードD−1,D−2
、スイッチ5W−3がリレーRL−7の接点を介して/
へイパスされており、このリレーRL−7はフ・ントブ
レーキのブレーキスイッチのオン・オフ制御でオン・オ
フされるように構成されている。したがって、この変形
例においては、エンジン回転中の自走状態において、ブ
レーキ操作に応じてクラッチの断接制御を行なうことが
でき、一層使い易いものとなる。
、同図においては、クラッチアクチュエータの電磁弁V
L、V3の電流路を形成するダイオードD−1,D−2
、スイッチ5W−3がリレーRL−7の接点を介して/
へイパスされており、このリレーRL−7はフ・ントブ
レーキのブレーキスイッチのオン・オフ制御でオン・オ
フされるように構成されている。したがって、この変形
例においては、エンジン回転中の自走状態において、ブ
レーキ操作に応じてクラッチの断接制御を行なうことが
でき、一層使い易いものとなる。
次に、第5図を参照して、本発明の緊急運転装置の動作
を要約すると、緊急時には非常用コントローラによって
、最初クラッチが断にされ、トランスミッションのギヤ
がニュートラル位置に設定され次に、選択されたギヤに
シフトされ1次に、クラッチが接にされる。エンジンが
回転しているときにはアイドリング走行され、エンジン
停止時にはスタータによるクランキング走行されてアイ
ドリング走行される。
を要約すると、緊急時には非常用コントローラによって
、最初クラッチが断にされ、トランスミッションのギヤ
がニュートラル位置に設定され次に、選択されたギヤに
シフトされ1次に、クラッチが接にされる。エンジンが
回転しているときにはアイドリング走行され、エンジン
停止時にはスタータによるクランキング走行されてアイ
ドリング走行される。
(発明の効果)
以上詳細に説明したように、本発明は、コントローラの
故障により、クラッチ断接動作、トランスミッションの
シフト動作が不能になったとき、非常用コントローラに
より緊急運転を行なうことができるものである。
故障により、クラッチ断接動作、トランスミッションの
シフト動作が不能になったとき、非常用コントローラに
より緊急運転を行なうことができるものである。
第1図は、緊急運転装置の回路図、第2図は、クラッチ
アクチュエータ及びトランスミッションアクチュエータ
の油圧回路図、第3図は、非常用コントローラの操作パ
ネルの外観図、第4図は、緊急運転装置の変形例の回路
図、第5図は、制御−「l1lfiを示すブロック図で
ある。 l・・・バッテリ、2・・・コントローラ、3・・・非
常用コントローラ、4・・・油圧源、5・・・タンク、
6・・・クラッチアクチュエータ、7・・・トランスミ
ッションアクチュエータ、8・・・キースイッチ、9・
・・ギヤポジションスイッチ。 特許出願人 いすC自動車株式会社 代 理 人 弁理士 辻 實第2
図
アクチュエータ及びトランスミッションアクチュエータ
の油圧回路図、第3図は、非常用コントローラの操作パ
ネルの外観図、第4図は、緊急運転装置の変形例の回路
図、第5図は、制御−「l1lfiを示すブロック図で
ある。 l・・・バッテリ、2・・・コントローラ、3・・・非
常用コントローラ、4・・・油圧源、5・・・タンク、
6・・・クラッチアクチュエータ、7・・・トランスミ
ッションアクチュエータ、8・・・キースイッチ、9・
・・ギヤポジションスイッチ。 特許出願人 いすC自動車株式会社 代 理 人 弁理士 辻 實第2
図
Claims (1)
- クラツチアクチュエータ及びトランスミッションアク
チュエータの各電磁弁とコントローラとを結ぶラインか
ら非常用コントローラに至る引出しラインを設けると共
に、非常用コントローラの1つのスイッチを作動してコ
ントローラの電源回路及びクラッチアクチュエータの各
電磁弁及びトランスミッションアクチュエータの各電磁
弁からコントローラへラインをしゃ断し、コントローラ
の他のスイッチによりクラッチの断・接、トランスミッ
ションのシフト動作を可能にしたことを特徴とする緊急
運転装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60240776A JP2519888B2 (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 車両の緊急運転装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60240776A JP2519888B2 (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 車両の緊急運転装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62101950A true JPS62101950A (ja) | 1987-05-12 |
JP2519888B2 JP2519888B2 (ja) | 1996-07-31 |
Family
ID=17064536
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60240776A Expired - Lifetime JP2519888B2 (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 車両の緊急運転装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2519888B2 (ja) |
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04226891A (ja) * | 1990-08-02 | 1992-08-17 | Agfa Gevaert Ag | 帯状材料の切断装置 |
JPH06117532A (ja) * | 1992-10-06 | 1994-04-26 | Jidosha Kiki Co Ltd | 変速機操作用アクチュエータの制御装置 |
FR2767502A1 (fr) * | 1997-08-25 | 1999-02-26 | Mannesmann Sachs Ag | Agencement d'entrainement a embrayage et boite de vitesses pouvant etre actionnes de maniere automatisee |
GB2423800A (en) * | 2005-03-05 | 2006-09-06 | Ford Global Tech Llc | Motor vehicle with emergency auxiliary gear selector |
JP2011226441A (ja) * | 2010-04-22 | 2011-11-10 | Denso Corp | 車両の退避走行制御装置 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6244161U (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-17 |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP60240776A patent/JP2519888B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6244161U (ja) * | 1985-09-03 | 1987-03-17 |
Cited By (7)
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FR2767502A1 (fr) * | 1997-08-25 | 1999-02-26 | Mannesmann Sachs Ag | Agencement d'entrainement a embrayage et boite de vitesses pouvant etre actionnes de maniere automatisee |
DE19736931C2 (de) * | 1997-08-25 | 2003-05-08 | Zf Sachs Ag | Antriebsanordnung |
GB2423800A (en) * | 2005-03-05 | 2006-09-06 | Ford Global Tech Llc | Motor vehicle with emergency auxiliary gear selector |
GB2423800B (en) * | 2005-03-05 | 2010-09-01 | Ford Global Tech Llc | Transmission control system with auxiliary gear selector |
JP2011226441A (ja) * | 2010-04-22 | 2011-11-10 | Denso Corp | 車両の退避走行制御装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2519888B2 (ja) | 1996-07-31 |
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