JPS62101185A - 固体撮像装置 - Google Patents
固体撮像装置Info
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- JPS62101185A JPS62101185A JP60240741A JP24074185A JPS62101185A JP S62101185 A JPS62101185 A JP S62101185A JP 60240741 A JP60240741 A JP 60240741A JP 24074185 A JP24074185 A JP 24074185A JP S62101185 A JPS62101185 A JP S62101185A
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- 238000010521 absorption reaction Methods 0.000 claims description 6
- 238000007599 discharging Methods 0.000 abstract 1
- 238000001444 catalytic combustion detection Methods 0.000 description 39
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 101100115215 Caenorhabditis elegans cul-2 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
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- 241000219122 Cucurbita Species 0.000 description 1
- 235000009852 Cucurbita pepo Nutrition 0.000 description 1
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Landscapes
- Solid State Image Pick-Up Elements (AREA)
- Transforming Light Signals Into Electric Signals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明はCCD固体固体製像装置し、特にフレーム転送
形CCD固体撮像装はの垂直解像度改善技術に関する。
形CCD固体撮像装はの垂直解像度改善技術に関する。
背景技術
フレーム転送形固体操像装置(FTセンサ)は周知であ
り、インクライン転送形固体撮像装置(ITセンサ)に
比較して画素面積を広くできること、水平解像度を大き
くできること、構造が簡単であることなどの特徴を持つ
。CCD固体撮像装置η(CCDセンサ)の垂直転送方
式には多くの形式が公知であるが、出力される信号電荷
の形式によって、隣接する2画素行の信号電荷を加算し
て出力するフィールドモードと、各画素行の信号電荷を
独立に出力するフレームモードに分類される。照度によ
って、」二足の2つのモードを切り替える事も提案され
ている。FTセンサにおいて、フィールドモード形式が
一般的であるが、フレームモード形式のFTセンサも提
案されている。特開59−19476に開示される第一
のFTセンサは垂直CCDとバッファCCDの境界領域
に第二水平CCDを備える。そして奇(偶)改行の信号
電荷である第一フィールド信号と、偶(奇)数行の信号
″電荷である第二フィールド信号は2個の水平CCDに
よって、フィールド期間毎にそれぞれ独立に出力される
事ができる。特開60−87580に開示されろ第二の
PTセンサはIフレームの信号電荷を蓄積ずろバッファ
CCDを備える。そして第一フィールド信号と第二フィ
ールド信号は上記のバッファCCDからフィールド期間
毎にそれぞれ独立に出力される・1fができる。本出願
人によって出頼された特出60−19783は全画素行
の信号電荷を順番に蓄積するバッファCCDを備える。
り、インクライン転送形固体撮像装置(ITセンサ)に
比較して画素面積を広くできること、水平解像度を大き
くできること、構造が簡単であることなどの特徴を持つ
。CCD固体撮像装置η(CCDセンサ)の垂直転送方
式には多くの形式が公知であるが、出力される信号電荷
の形式によって、隣接する2画素行の信号電荷を加算し
て出力するフィールドモードと、各画素行の信号電荷を
独立に出力するフレームモードに分類される。照度によ
って、」二足の2つのモードを切り替える事も提案され
ている。FTセンサにおいて、フィールドモード形式が
一般的であるが、フレームモード形式のFTセンサも提
案されている。特開59−19476に開示される第一
のFTセンサは垂直CCDとバッファCCDの境界領域
に第二水平CCDを備える。そして奇(偶)改行の信号
電荷である第一フィールド信号と、偶(奇)数行の信号
″電荷である第二フィールド信号は2個の水平CCDに
よって、フィールド期間毎にそれぞれ独立に出力される
事ができる。特開60−87580に開示されろ第二の
PTセンサはIフレームの信号電荷を蓄積ずろバッファ
CCDを備える。そして第一フィールド信号と第二フィ
ールド信号は上記のバッファCCDからフィールド期間
毎にそれぞれ独立に出力される・1fができる。本出願
人によって出頼された特出60−19783は全画素行
の信号電荷を順番に蓄積するバッファCCDを備える。
そしてバッファCCDの隣接する2画素行の信号電荷は
I水平走り期間にそれぞれ独立に出力される。
I水平走り期間にそれぞれ独立に出力される。
発明の開示
−[−記の先行技術に開示されるフレームモードFTセ
ンサは高い垂直解像文を持ち、多くの用途を持つ。例え
ば放送用固体TV右カメラおいて、フレームモードF
Tセッサは十分な取直解像度を保証ケるっ取直解像度の
改迎によって発生するフィールドフリブカは光学L P
Fなどの手段で改善できる。しかり、1′記の先行技
術に開示されるフレームモードFTセンサをTVカメラ
に使用する時に、困難が発生する。即ち、第一と第二の
先行技術に開示されるフレームモードFTセッサを′r
Vカメラに使用する時に、先の第一フィールド(5号と
後の第二フィールド信号は時間差を持たないが、先の第
二フィールド信号と後の第一フィールド信号はlフレー
ム期間の時間差を持つ。これは通常のTV標準方式と異
なる方式であり、動解像度が劣化する。更に、画素列を
兼ねる垂直CCDはlフレーム期間の開信号電荷を蓄積
するので、動解像度は更に劣化する。そしてF Tセン
サの構造と動作は複雑になる。シャックを使用する事に
よって蓄積時間を鍼らすことは可能てあろが、構造はよ
り複雑になる。第三のF Tセンサはフィールド期間毎
にフィールド信号を発生できるが、フィールドモードF
Tセンサより複雑なバッファCCDをビ・要とする。
ンサは高い垂直解像文を持ち、多くの用途を持つ。例え
ば放送用固体TV右カメラおいて、フレームモードF
Tセッサは十分な取直解像度を保証ケるっ取直解像度の
改迎によって発生するフィールドフリブカは光学L P
Fなどの手段で改善できる。しかり、1′記の先行技
術に開示されるフレームモードFTセンサをTVカメラ
に使用する時に、困難が発生する。即ち、第一と第二の
先行技術に開示されるフレームモードFTセッサを′r
Vカメラに使用する時に、先の第一フィールド(5号と
後の第二フィールド信号は時間差を持たないが、先の第
二フィールド信号と後の第一フィールド信号はlフレー
ム期間の時間差を持つ。これは通常のTV標準方式と異
なる方式であり、動解像度が劣化する。更に、画素列を
兼ねる垂直CCDはlフレーム期間の開信号電荷を蓄積
するので、動解像度は更に劣化する。そしてF Tセン
サの構造と動作は複雑になる。シャックを使用する事に
よって蓄積時間を鍼らすことは可能てあろが、構造はよ
り複雑になる。第三のF Tセンサはフィールド期間毎
にフィールド信号を発生できるが、フィールドモードF
Tセンサより複雑なバッファCCDをビ・要とする。
本発明の第一の目的はL記の問題を解決し、標学方式の
′r■カメラに好適なF Tセンサ゛を開発する・iで
ある。本発明の第二の目的は高い前置解像度を持つTV
カメラ用FTセンサを開発する事である。本発明の第三
の目的はCCl)固体撮像装置の構造を改良する事であ
る。本発明のJl(水均な特徴はフレーム転送CCDセ
ッサの垂直CCDとバッファCCDの境界領域に不要な
信号Iu荷を吸収するドレン領域を設置し、そしてフィ
ールドi’Jl 1ffl Iiに垂直CCl)が転送
する全画素行の(、−号電6:Iの内、奇(偶)改行の
信号電荷をにL記のドレン領域に排出し、そして偶(奇
)敢行の信号電荷をバッファCCDを介して出力する事
である。当′Iへ、バッファCCDは奇数フィールド期
間と偶数フィールド期間に、異なる画素行の信号電荷を
受は取る。このPTセンサは各フィールド期間毎にV〜
なるフィールド信号を出力する。そして出力される各フ
ィールド信号の蓄積時間は1フイ一ルド期間以下である
。その結果、従来のTV標準方式に適合し、高い動解像
度と垂直解像打を持つTVカメラを作る事ができる。本
発明のPTセンサの好ましい1実施例において、低■6
度期間に、L記のドレン領域への不用の信号電荷の排出
は停止され、そして隣接ずろ2画素行の信号電荷は加算
されて、バッファCCI)の各電位11戸に蓄積される
。
′r■カメラに好適なF Tセンサ゛を開発する・iで
ある。本発明の第二の目的は高い前置解像度を持つTV
カメラ用FTセンサを開発する事である。本発明の第三
の目的はCCl)固体撮像装置の構造を改良する事であ
る。本発明のJl(水均な特徴はフレーム転送CCDセ
ッサの垂直CCDとバッファCCDの境界領域に不要な
信号Iu荷を吸収するドレン領域を設置し、そしてフィ
ールドi’Jl 1ffl Iiに垂直CCl)が転送
する全画素行の(、−号電6:Iの内、奇(偶)改行の
信号電荷をにL記のドレン領域に排出し、そして偶(奇
)敢行の信号電荷をバッファCCDを介して出力する事
である。当′Iへ、バッファCCDは奇数フィールド期
間と偶数フィールド期間に、異なる画素行の信号電荷を
受は取る。このPTセンサは各フィールド期間毎にV〜
なるフィールド信号を出力する。そして出力される各フ
ィールド信号の蓄積時間は1フイ一ルド期間以下である
。その結果、従来のTV標準方式に適合し、高い動解像
度と垂直解像打を持つTVカメラを作る事ができる。本
発明のPTセンサの好ましい1実施例において、低■6
度期間に、L記のドレン領域への不用の信号電荷の排出
は停止され、そして隣接ずろ2画素行の信号電荷は加算
されて、バッファCCI)の各電位11戸に蓄積される
。
勿論、隣接する2画素行の信号電荷の加算は垂直CCI
)の電位11戸で実施しても良いし、またはバッファC
CI)の入ツノ端で実施しても良い。このようにすれば
SN比が改善される。本発明の他の特徴と効果が以下に
説明される。
)の電位11戸で実施しても良いし、またはバッファC
CI)の入ツノ端で実施しても良い。このようにすれば
SN比が改善される。本発明の他の特徴と効果が以下に
説明される。
発明を実施するための最良の形聾
図1は本9明のFTセンサの1実施例ブロック回路図で
ある。撮像領域1は273インチサイズであり、水平方
向に768画、+−列を持ち、垂直方向に490画素行
を持つ。当然各画素列は垂直CCDを1にねる。撮像部
Iと一時蓄積部3の間に電荷吸収領域6が配置されてい
る。一時蓄債y≦3と水’IZ CC+) 5の間に転
送電極4が配置されている。
ある。撮像領域1は273インチサイズであり、水平方
向に768画、+−列を持ち、垂直方向に490画素行
を持つ。当然各画素列は垂直CCDを1にねる。撮像部
Iと一時蓄積部3の間に電荷吸収領域6が配置されてい
る。一時蓄債y≦3と水’IZ CC+) 5の間に転
送電極4が配置されている。
撮像NI +内の垂直CCDと、一時蓄積部3内のバッ
ファCCDは1ソフトレノスタ駆動し2 E/[3転送
方式によって駆動されろ。ソフトレジスタ2は1■直C
CDの転送電極を駆動するCMOSソフトレノスタであ
り、シフトレノスタフはバッファCCDを駆動するC
M OSノフトレノスタであるウンフトレノスタの各出
力接点と垂直CCDの転送電極を接続する垂直走査線は
省略されている。」−記の1ノットレノスタ駆動形2E
/B転送方式の詳細な構造と動作は本出願人によって出
願されたPCT/Jl)85100038及びそれに記
載された池の先行出願を参照されたい。勿論、他のE/
+3転送方式または他の転送方式を採用する事も可能で
ある。2A、7Aはンフトレノスタの転送パルス情報の
入力端である。図1において、垂直帰線期間に、垂直C
CDの全画素行の信号電荷は独■に転送される。そして
、奇(偶)数行の信号型6:fは電荷吸収領域に排出さ
れ、偶(奇)数行の信号?C3:JはバッファCCDに
蓄積される。そして次の垂直走査期間に水平CCD5は
偶(奇)数行の信号Hi荷を出力する。同様に、次の垂
直帰線期間に偶(奇)数行の信号電荷は領域6に排出さ
れ、奇(偶)数行の信号電荷はバッファCCDに蓄積さ
れる。
ファCCDは1ソフトレノスタ駆動し2 E/[3転送
方式によって駆動されろ。ソフトレジスタ2は1■直C
CDの転送電極を駆動するCMOSソフトレノスタであ
り、シフトレノスタフはバッファCCDを駆動するC
M OSノフトレノスタであるウンフトレノスタの各出
力接点と垂直CCDの転送電極を接続する垂直走査線は
省略されている。」−記の1ノットレノスタ駆動形2E
/B転送方式の詳細な構造と動作は本出願人によって出
願されたPCT/Jl)85100038及びそれに記
載された池の先行出願を参照されたい。勿論、他のE/
+3転送方式または他の転送方式を採用する事も可能で
ある。2A、7Aはンフトレノスタの転送パルス情報の
入力端である。図1において、垂直帰線期間に、垂直C
CDの全画素行の信号電荷は独■に転送される。そして
、奇(偶)数行の信号型6:fは電荷吸収領域に排出さ
れ、偶(奇)数行の信号?C3:JはバッファCCDに
蓄積される。そして次の垂直走査期間に水平CCD5は
偶(奇)数行の信号Hi荷を出力する。同様に、次の垂
直帰線期間に偶(奇)数行の信号電荷は領域6に排出さ
れ、奇(偶)数行の信号電荷はバッファCCDに蓄積さ
れる。
そして次の垂直走査期間に、水平CCD 5は奇(偶)
数行行の信号1u向を出力ずろ。転送1u極4と水平C
CD5の動作は周知であるので、説明は省略されろ。こ
のF′rセッサはたとえば高い取直解像度と高い水■・
解像1空をを要求する放送用TVカメラに使用する事が
できる。動解像度は撮像管または他のCCD固体撮像装
置に比較して改昇される。
数行行の信号1u向を出力ずろ。転送1u極4と水平C
CD5の動作は周知であるので、説明は省略されろ。こ
のF′rセッサはたとえば高い取直解像度と高い水■・
解像1空をを要求する放送用TVカメラに使用する事が
できる。動解像度は撮像管または他のCCD固体撮像装
置に比較して改昇される。
水平CCDの出力電圧はCDSのようなリセットノイズ
除去装置を介して出ツノされ、そのSN比は良い。即ち
、フレームモードCCDセンサに比較して、本発明のF
Tセッサは約70%のノヨットノイズと50%の熱ノ
イズと等しい出力アノブノイズを持つ。リセットノイズ
除去装置によって出力ノイズは小さくなり、信号型?3
jが小さいときにンぢットノイズは小さいので、等価ノ
イズの大部分は除去が難しい熱ノイズになる。その結果
、本発明のFTセンサは従来のCCl)センサと大体同
じSN比を持つ。垂直帰線期間に垂直CCDに人力され
る信号光は回転ンヤッタによって遮断される事が好まし
い。バッファCCD3はlフィールドの信号電荷を蓄積
すれば良いので、小さくできろ。更に、’% (::(
転送能力が大きいE/B転送技術の使用によって、バッ
フ7CCDの小形になる。
除去装置を介して出ツノされ、そのSN比は良い。即ち
、フレームモードCCDセンサに比較して、本発明のF
Tセッサは約70%のノヨットノイズと50%の熱ノ
イズと等しい出力アノブノイズを持つ。リセットノイズ
除去装置によって出力ノイズは小さくなり、信号型?3
jが小さいときにンぢットノイズは小さいので、等価ノ
イズの大部分は除去が難しい熱ノイズになる。その結果
、本発明のFTセンサは従来のCCl)センサと大体同
じSN比を持つ。垂直帰線期間に垂直CCDに人力され
る信号光は回転ンヤッタによって遮断される事が好まし
い。バッファCCD3はlフィールドの信号電荷を蓄積
すれば良いので、小さくできろ。更に、’% (::(
転送能力が大きいE/B転送技術の使用によって、バッ
フ7CCDの小形になる。
ヌ12は図1の2 E / [1転送形バツフアCCD
の1ア竜例平面図である。P形基板表面にN形バルクチ
ャンネル領域が配置され、バルクチャノネル領域の表面
にチャンネルストップ領域8が設置される。そして2個
のチャンネルストップ領域の間の\形バルクチャンネル
領域はバッファCCDのチャンネル領域9になる。領域
8.9の表面に絶縁膜を介して転送電極3(八からE)
が配置される。そして奇(偶)改行の転送電極3B、3
Dは偶(奇)数・行の転送電極3A、3G、3Eよりも
大きな垂直幅を持つ。そしてバッファCCD3は奇(偶
)敢行の転送電極の下の電位井戸に信号電荷を一時的に
蓄積する。即ち、バッフ7CCD3が信号電荷を一時蓄
積する時に、奇(偶)数行の転送電極は電位井戸を構成
し、偶(奇)数行の転送電極は電位障壁を構成する。こ
のようにすれば奇(偶)数行の転送電極が偶(奇)数行
の転送電極より大きな1■直幅を持つので、バッファC
CDの電荷蓄積能力はかなり大きくなる。勿論、各転送
電極は上記の先行技術に詳細に開示されている2 F=
: / R転送技術によって転送されろ。好ましい1実
施例において、奇(偶)数行の転送電極は偶(奇)数行
の転送電極の15(ざ以ヒΩ垂直幅を持つ。1実施例に
おいて、3Aの垂直幅は2,5ミクロンであり、3Bの
垂直幅は75ミクロンである。従って、このバッファC
CDの垂直幅はIO0ミフロンx250=、5ramに
なる。そしてこの2 E/B転送バッファCCDと同じ
重荷転送能力を持つ従来の4相クロツタ転送バツフアC
CDは3.75mmの垂直幅を持つ。
の1ア竜例平面図である。P形基板表面にN形バルクチ
ャンネル領域が配置され、バルクチャノネル領域の表面
にチャンネルストップ領域8が設置される。そして2個
のチャンネルストップ領域の間の\形バルクチャンネル
領域はバッファCCDのチャンネル領域9になる。領域
8.9の表面に絶縁膜を介して転送電極3(八からE)
が配置される。そして奇(偶)改行の転送電極3B、3
Dは偶(奇)数・行の転送電極3A、3G、3Eよりも
大きな垂直幅を持つ。そしてバッファCCD3は奇(偶
)敢行の転送電極の下の電位井戸に信号電荷を一時的に
蓄積する。即ち、バッフ7CCD3が信号電荷を一時蓄
積する時に、奇(偶)数行の転送電極は電位井戸を構成
し、偶(奇)数行の転送電極は電位障壁を構成する。こ
のようにすれば奇(偶)数行の転送電極が偶(奇)数行
の転送電極より大きな1■直幅を持つので、バッファC
CDの電荷蓄積能力はかなり大きくなる。勿論、各転送
電極は上記の先行技術に詳細に開示されている2 F=
: / R転送技術によって転送されろ。好ましい1実
施例において、奇(偶)数行の転送電極は偶(奇)数行
の転送電極の15(ざ以ヒΩ垂直幅を持つ。1実施例に
おいて、3Aの垂直幅は2,5ミクロンであり、3Bの
垂直幅は75ミクロンである。従って、このバッファC
CDの垂直幅はIO0ミフロンx250=、5ramに
なる。そしてこの2 E/B転送バッファCCDと同じ
重荷転送能力を持つ従来の4相クロツタ転送バツフアC
CDは3.75mmの垂直幅を持つ。
これは、従来の4相クロツクCCDは隣接する2転送電
極の下に1画、ぐの信号電在Iを蓄積オろためである。
極の下に1画、ぐの信号電在Iを蓄積オろためである。
図3は図1の電荷吸収領域6の1実施例平面図である。
図2と同様に、隣接する2個のチャンネルストップ領域
8はI画素列のチャンネル領域9を作る。垂直CCI)
の最終転送電極IZとバッファCCDの転送電極3B、
3Dは第一層の転送電極であり、バッフ7 CCDの転
送電極3△、3Cと転送電極6Cと電極線6B、6Dは
第二層の転送電極である。転送電極6CはN+ドレン領
域6Aをチャンネル領域9に電気的に接続する。電極線
6BはN+ドレン領域に接続され、電極線6Dは転送電
極6Cと一体に作られる。!!′I然、チャンネルスト
−ノブ領域8と転送電極6Cによって囲1れたN+ドレ
ン領域6Aは6Bによって′深い電(1γV H(例え
ば+l0V)に保持されている。そしてバッファCCD
の転送電極3Bに不要な画素行の信号型6;jか転送さ
れた時に、この信号電荷は領域6△に転送されろ。即ち
、3A、3B、3Cは浅L”+li位■1.(例えば0
■)になり、6Cは+8■になり、転送Iu極3Bの下
の不要な信号電荷は6Cの下を通過して領域6Aに排出
されろ。そして3I(の下に必要な信号電荷か転送され
た時に、6Cは浅い電(−γV Lになり、3Cは深い
電位V 11になり、信号1u向は転送’ilI i
3 Dに転送される。図4は図3のI) −1) ’断
面図であり、10はP形基板てあり、8は酸化物であり
、■1はP形ヂャンネルスト−ノブ領域であり、12は
酸化膜である。13はアルミンールド膜である。図2で
説明される2 E/ B転送CCDの奇(偶)数行の転
送電極と偶(奇)数行の転送電極の垂直幅を変更して、
その電荷蓄積能力を改善する技術はイノタライン転送C
CD固体撮像装置の垂直CCl)にも応用できろ。
8はI画素列のチャンネル領域9を作る。垂直CCI)
の最終転送電極IZとバッファCCDの転送電極3B、
3Dは第一層の転送電極であり、バッフ7 CCDの転
送電極3△、3Cと転送電極6Cと電極線6B、6Dは
第二層の転送電極である。転送電極6CはN+ドレン領
域6Aをチャンネル領域9に電気的に接続する。電極線
6BはN+ドレン領域に接続され、電極線6Dは転送電
極6Cと一体に作られる。!!′I然、チャンネルスト
−ノブ領域8と転送電極6Cによって囲1れたN+ドレ
ン領域6Aは6Bによって′深い電(1γV H(例え
ば+l0V)に保持されている。そしてバッファCCD
の転送電極3Bに不要な画素行の信号型6;jか転送さ
れた時に、この信号電荷は領域6△に転送されろ。即ち
、3A、3B、3Cは浅L”+li位■1.(例えば0
■)になり、6Cは+8■になり、転送Iu極3Bの下
の不要な信号電荷は6Cの下を通過して領域6Aに排出
されろ。そして3I(の下に必要な信号電荷か転送され
た時に、6Cは浅い電(−γV Lになり、3Cは深い
電位V 11になり、信号1u向は転送’ilI i
3 Dに転送される。図4は図3のI) −1) ’断
面図であり、10はP形基板てあり、8は酸化物であり
、■1はP形ヂャンネルスト−ノブ領域であり、12は
酸化膜である。13はアルミンールド膜である。図2で
説明される2 E/ B転送CCDの奇(偶)数行の転
送電極と偶(奇)数行の転送電極の垂直幅を変更して、
その電荷蓄積能力を改善する技術はイノタライン転送C
CD固体撮像装置の垂直CCl)にも応用できろ。
図1は本発明のI実施例ブロック回路図である。
図2は図1の一時蓄積部3の1実施例平面図でめろ。図
3は図1の電荷吸収領域6の1実施例平面図である。図
4は図3の1実施例断面図である。 瓜ト五
3は図1の電荷吸収領域6の1実施例平面図である。図
4は図3の1実施例断面図である。 瓜ト五
Claims (2)
- (1)、画素列を兼ねる垂直CCDと、バッファCCD
と、水平CCDを備え、上記の垂直CCDは信号電荷を
垂直転送し、垂直CCDと水平CCDの間に配置される
バッファCCDは1フィールドの信号電荷を一時的に蓄
積し、上記の水平CCDは信号電荷を水平転送する固体
撮像装置(以下において、フレーム転送固体撮像装置と
略称される。)において、 上記の垂直CCDとバッファCCDの境界領域に、電荷
吸収領域(ドレン領域と略称される。)を設置し、そし
て上記の垂直CCDは各画素の信号電荷を独立に垂直転
送し、そして垂直転送された奇(偶)数行の信号電荷は
上記のドレン領域に吸収され、そして残りの偶(奇)数
行の信号電荷はバッファCCDに転送される事を特徴と
する固体撮像装置。 - (2)、低照度時に、隣接する2画素行の信号電荷は加
算されて水平CCDに転送される事を特徴とする固体撮
像装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60240741A JPS62101185A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 固体撮像装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP60240741A JPS62101185A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 固体撮像装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62101185A true JPS62101185A (ja) | 1987-05-11 |
Family
ID=17064006
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP60240741A Pending JPS62101185A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | 固体撮像装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62101185A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005252409A (ja) * | 2004-03-01 | 2005-09-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 撮像装置及び撮像装置の制御装置 |
US7701495B2 (en) | 2004-03-01 | 2010-04-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Image capture device and controller of image capture device |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP60240741A patent/JPS62101185A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2005252409A (ja) * | 2004-03-01 | 2005-09-15 | Sanyo Electric Co Ltd | 撮像装置及び撮像装置の制御装置 |
US7701495B2 (en) | 2004-03-01 | 2010-04-20 | Sanyo Electric Co., Ltd. | Image capture device and controller of image capture device |
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