JPS62100801A - プログラマブル・コントロ−ラ - Google Patents
プログラマブル・コントロ−ラInfo
- Publication number
- JPS62100801A JPS62100801A JP24117385A JP24117385A JPS62100801A JP S62100801 A JPS62100801 A JP S62100801A JP 24117385 A JP24117385 A JP 24117385A JP 24117385 A JP24117385 A JP 24117385A JP S62100801 A JPS62100801 A JP S62100801A
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- Japan
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- value
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- count
- count value
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- Pending
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- Safety Devices In Control Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(発明の分野)
この発明は、タイマ、カウンタ等の計数命令を備えたプ
ログラマブル・コントローラに関する。
ログラマブル・コントローラに関する。
(発明の概要)
この発明では、モニタモードあるいは運転モード時に、
タイマ、カウンタ等の計数命令に関する計数現在値が、
登録された計数上限値以下に収まっているか否かを判定
し、収まらないと判定された場合には、計数上限値以下
に収まるように計数現在値を修正するように構成し、プ
ログラム作成者の意図を離れ、現場作業員等によって計
数設定値が設定可能範囲外に変更された場合には、いつ
までも計数が完了しないようにして、不用意な計数完了
出力の発生を防止し、装置の誤動作や異常動作を未然に
防止するようしたものである。
タイマ、カウンタ等の計数命令に関する計数現在値が、
登録された計数上限値以下に収まっているか否かを判定
し、収まらないと判定された場合には、計数上限値以下
に収まるように計数現在値を修正するように構成し、プ
ログラム作成者の意図を離れ、現場作業員等によって計
数設定値が設定可能範囲外に変更された場合には、いつ
までも計数が完了しないようにして、不用意な計数完了
出力の発生を防止し、装置の誤動作や異常動作を未然に
防止するようしたものである。
(従来技術とその問題点)
従来、この種のプログラマブル・コントローラにおいて
、タイマ、カウンタ等の計数命令を使用する場合、計数
設定値の入力はプログラムモードにおいてプログラムコ
ンソールのキーボードから行うか、あるいはユーザプロ
グラムの実行中に外部のディジタルスイッチ等から読み
込ませるのか通例である。
、タイマ、カウンタ等の計数命令を使用する場合、計数
設定値の入力はプログラムモードにおいてプログラムコ
ンソールのキーボードから行うか、あるいはユーザプロ
グラムの実行中に外部のディジタルスイッチ等から読み
込ませるのか通例である。
また、計数設定値の値は、モニタモードにおけるプログ
ラムコンソールからのキー操作によって、あるいは運転
モードにあける外部ディジタルスイッチの操作によって
、プログラム作成後も自由に変更が可能でおる。
ラムコンソールからのキー操作によって、あるいは運転
モードにあける外部ディジタルスイッチの操作によって
、プログラム作成後も自由に変更が可能でおる。
ところで、通常、プログラム作成者は非制御対象機器が
正常に動作するための設定可能範囲を念頭に置き、この
中で最適と思われる値に計数設定値を決定するのが通例
であるが、前述した如くプログラムが完成した後にあっ
ても、計数設定値の変更はユーザ側において自由に行え
るため、ときとしてプログラム作成者の意図を離れ、計
数設定値が設定可能範囲を逸脱して大きく変更され、こ
れに起因して非制御対象機器に異常動作が発生する虞れ
がある。
正常に動作するための設定可能範囲を念頭に置き、この
中で最適と思われる値に計数設定値を決定するのが通例
であるが、前述した如くプログラムが完成した後にあっ
ても、計数設定値の変更はユーザ側において自由に行え
るため、ときとしてプログラム作成者の意図を離れ、計
数設定値が設定可能範囲を逸脱して大きく変更され、こ
れに起因して非制御対象機器に異常動作が発生する虞れ
がある。
(発明の目的)
この発明の目的は、プログラム作成後において、プログ
ラム作成者の意図を離れ、タイマ、カウンタ等の計数命
令における計数設定値が現場において大きく変更され、
これに基いて非制御対象煎器に異常動作が発生する等の
虞れを未然に防止することにある。
ラム作成者の意図を離れ、タイマ、カウンタ等の計数命
令における計数設定値が現場において大きく変更され、
これに基いて非制御対象煎器に異常動作が発生する等の
虞れを未然に防止することにある。
(発明の構成及び効果)
この発明は上記の目的を達成するためにプログラムモー
ド時の所定の入力操作に応答して、指定されたタイマ、
カウンタ等の計数命令に関する計数上限値を登録する登
録手段と、 モニタモード必るいは運転モード時に、計数命令に関す
る計数現在値が、登録された計数上限値以下に収まって
いるか否かを判定する判定手段と、計数現在値が計数上
限値以下に収まらないと判定された場合には、計数上限
値以下tこ収まるように計数現在値を修正する修正手段
と、 を具備することを特徴とするものである。
ド時の所定の入力操作に応答して、指定されたタイマ、
カウンタ等の計数命令に関する計数上限値を登録する登
録手段と、 モニタモード必るいは運転モード時に、計数命令に関す
る計数現在値が、登録された計数上限値以下に収まって
いるか否かを判定する判定手段と、計数現在値が計数上
限値以下に収まらないと判定された場合には、計数上限
値以下tこ収まるように計数現在値を修正する修正手段
と、 を具備することを特徴とするものである。
このような構成によれば、プログラム作成者の意図、即
ち制御全体から見た計数値の歩進可能上限を、プログラ
ム作成時において登録することができるため、設定計数
値の現場における変更が不適当な場合には、いつまでた
っても計数が完了しなくなり、設定変更に伴う非制御対
象機器の異常動作等を未然に防止することができる。
ち制御全体から見た計数値の歩進可能上限を、プログラ
ム作成時において登録することができるため、設定計数
値の現場における変更が不適当な場合には、いつまでた
っても計数が完了しなくなり、設定変更に伴う非制御対
象機器の異常動作等を未然に防止することができる。
(実施例の説明)
第1図はこの発明が適用されるプログラマブル・コント
ローラ全体のハードウェア構成を示すブロック図である
。
ローラ全体のハードウェア構成を示すブロック図である
。
同図において、CPU1はマイクロプロセッサを主体と
して構成されており、システムプログラムメモリ2に格
納された各種のシステムプログラムを実行することによ
って、プログラマブル・コントローラとしての基本的機
能の他に、各種のサービス機能を実現するように構成さ
れている。
して構成されており、システムプログラムメモリ2に格
納された各種のシステムプログラムを実行することによ
って、プログラマブル・コントローラとしての基本的機
能の他に、各種のサービス機能を実現するように構成さ
れている。
プログラマブル・コントローラとしての基本的機能とは
、入出力装置6から取込まれた入力データを、I10メ
モリ5の入カニリアに書込む入力更新機能、I10メモ
リ50入出力データを参照して、ユーザプログラムメモ
リ3に格納されたユーザプログラムを逐次実行し、その
実行結果で■10メモリ5の出力データを書換える命令
実行機能、及び命令実行の結果書換えられたI10メモ
リ5内の出力データを入出力装置6から外部へと送出す
る出力更新機能等である。
、入出力装置6から取込まれた入力データを、I10メ
モリ5の入カニリアに書込む入力更新機能、I10メモ
リ50入出力データを参照して、ユーザプログラムメモ
リ3に格納されたユーザプログラムを逐次実行し、その
実行結果で■10メモリ5の出力データを書換える命令
実行機能、及び命令実行の結果書換えられたI10メモ
リ5内の出力データを入出力装置6から外部へと送出す
る出力更新機能等である。
また、システムサービス機能の代表的なものとしては、
プログラムコンソールのキーボード7から入力されたユ
ーザ命令を、ユーザプログラムメモリ3内に書込むプロ
グラム機能、及びユーザプログラムメモリ3から読み出
されたユーザプログラムとI10メモリ5に記憶された
該当入出力データに基き、ラダー図等の形でプログラム
コンソールの表示装置8にプログラムの実行状態を表示
させるモニタ機能等をあげることができる。
プログラムコンソールのキーボード7から入力されたユ
ーザ命令を、ユーザプログラムメモリ3内に書込むプロ
グラム機能、及びユーザプログラムメモリ3から読み出
されたユーザプログラムとI10メモリ5に記憶された
該当入出力データに基き、ラダー図等の形でプログラム
コンソールの表示装置8にプログラムの実行状態を表示
させるモニタ機能等をあげることができる。
次に、第2図のフローチャートを参照しながら、本発明
にかかるフログラマプル・コントローラの動作を、本発
明部分を中心にして説明する。
にかかるフログラマプル・コントローラの動作を、本発
明部分を中心にして説明する。
電源投入等によってプログラムがスタートすると、イン
シャル処理によって各種フラグやレジスタ類を初期値に
52定しだ後(ステップ201)、システムサービス処
理を開始する(ステップ202)。
シャル処理によって各種フラグやレジスタ類を初期値に
52定しだ後(ステップ201)、システムサービス処
理を開始する(ステップ202)。
このシステムサービス処理では、前述した如くプログラ
ム処理やモニタ処理を行うのであるが、特にこの発明で
はプログラム処理の際に、プログラムコンソールのキー
ボード7を利用して、第4図に示される如く、計数−F
限値段定命令丁sup。
ム処理やモニタ処理を行うのであるが、特にこの発明で
はプログラム処理の際に、プログラムコンソールのキー
ボード7を利用して、第4図に示される如く、計数−F
限値段定命令丁sup。
タイマまたはカウンタ番号、計数上限値を順次書込むこ
とによって、第5図に示されるように、該当タイマ命令
の直前のプログラムアドレスに、計数上限値設定命令を
書込む。
とによって、第5図に示されるように、該当タイマ命令
の直前のプログラムアドレスに、計数上限値設定命令を
書込む。
尚、このように計数上限値設定命令をユーザプログラム
中に書込むのは、ユーザプログラムを逆アセンブルして
プログラムコンソールの表示装置8に表示させた場合、
各タイマ命令の計数上限値を簡単に目視確認できるため
である。
中に書込むのは、ユーザプログラムを逆アセンブルして
プログラムコンソールの表示装置8に表示させた場合、
各タイマ命令の計数上限値を簡単に目視確認できるため
である。
また、ここで計数上限値と計数値はそれぞれ4桁のBC
Dコードで表わされており、これが実際に実行されると
、各数値データ例えば#6000は#6000X100
msの時間情報として認識されるようになされている。
Dコードで表わされており、これが実際に実行されると
、各数値データ例えば#6000は#6000X100
msの時間情報として認識されるようになされている。
以上の如くして、タイマまたはカウンタの番号及びその
計数上限値が設定された後(ステップ206.207>
、所定のRtJNモード切換操作が行われると(ステ
ップ2034定)、続いて入力更新処理によって入出力
装置6から取込まれた入力データを、■/○メモリ5の
入カニリアに書込む(ステップ208)。
計数上限値が設定された後(ステップ206.207>
、所定のRtJNモード切換操作が行われると(ステ
ップ2034定)、続いて入力更新処理によって入出力
装置6から取込まれた入力データを、■/○メモリ5の
入カニリアに書込む(ステップ208)。
次いで、プログラムカウンタを初期値から逐次更新させ
ながら、その都度ユーザプログラムメモリ3からユーザ
命令を読み出しくステップ209)、読み出された命令
がタイマやカウンタの命令、あるいはEND命令になる
までの間(ステップ210否定、211否定)、該当す
る命令の実行を行う(ステップ212)。
ながら、その都度ユーザプログラムメモリ3からユーザ
命令を読み出しくステップ209)、読み出された命令
がタイマやカウンタの命令、あるいはEND命令になる
までの間(ステップ210否定、211否定)、該当す
る命令の実行を行う(ステップ212)。
前述した如く、この命令実行処理では、■/○メモリ5
の入出力データを参照して、該当する命令の実行を行い
、その実行結果でI10メモ1ヲの出力データを書換え
る。
の入出力データを参照して、該当する命令の実行を行い
、その実行結果でI10メモ1ヲの出力データを書換え
る。
一方、命令を読み出してゆくうちに(ステップ209>
、タイマヤカウンタ命令が読み出されるとくステップ2
10肯定)、該当するタイマやカウンタの現在値の読み
出しが行われ(ステップ213)、更に計数上限値設定
命令から計数上限値を読み出して、計数現在値が計数上
限値以下であるか否かの判定を行う(ステップ214)
。
、タイマヤカウンタ命令が読み出されるとくステップ2
10肯定)、該当するタイマやカウンタの現在値の読み
出しが行われ(ステップ213)、更に計数上限値設定
命令から計数上限値を読み出して、計数現在値が計数上
限値以下であるか否かの判定を行う(ステップ214)
。
ここで、現在値が計数上限値以上と判定されると(ステ
ップ214否定)、計数現在値は計数上限値に修正され
る(ステップ215)。
ップ214否定)、計数現在値は計数上限値に修正され
る(ステップ215)。
従って、モニタモードにおいて計数設定値を非常に大き
な値に設定1ノだとしても、計数現在値は所定の上限値
以上には増加しないため、このような場合にはいつまで
経っても計数完了出力が発せられることはなく、従って
このような誤った設定変更による非制御対象機器の誤動
作等を未然に防止することができる。
な値に設定1ノだとしても、計数現在値は所定の上限値
以上には増加しないため、このような場合にはいつまで
経っても計数完了出力が発せられることはなく、従って
このような誤った設定変更による非制御対象機器の誤動
作等を未然に防止することができる。
なお、周知の如く、モニタモードでタイマ、カウンタの
設定値以外の書替えはできないため、計数上限値までが
現場で変更されることはない。
設定値以外の書替えはできないため、計数上限値までが
現場で変更されることはない。
一方−1命令を読出してゆくうちに(ステップ209)
、END命令が読み出されると(ステップ211向定)
、出力更新処理によって、命令実行の結果書換えが終了
した■/○メモリ5内の出力データを、入出力データ6
から外部へと送出しくステップ216>、以上の処理を
繰返すわけである。
、END命令が読み出されると(ステップ211向定)
、出力更新処理によって、命令実行の結果書換えが終了
した■/○メモリ5内の出力データを、入出力データ6
から外部へと送出しくステップ216>、以上の処理を
繰返すわけである。
尚この例では、計数現在値が計数上限値以上に達した場
合、現在値を上限値に引戻すように構成したが、第3図
に示す如く、計数現在値が計数上限値を越えた場合、予
め設定された最適な現在値に設定し直すようにしてもよ
い(ステップ315参照)。
合、現在値を上限値に引戻すように構成したが、第3図
に示す如く、計数現在値が計数上限値を越えた場合、予
め設定された最適な現在値に設定し直すようにしてもよ
い(ステップ315参照)。
このように、例えば計数上限値が第5図に示す如<#6
000で市る状態において、誤って計数設定値を#75
00まで高く設定してしまったような場合においては、
計数現在値が#6000を越えようとすると、計数現在
値は計数上限値に引戻される結果、いつまで経っても計
数現在値が誤って設定された計数設定値である#750
0に達することはなくなり、誤った計数完了出力によっ
て、異常動作を引起す虞れが未然に防止されるわけであ
る。
000で市る状態において、誤って計数設定値を#75
00まで高く設定してしまったような場合においては、
計数現在値が#6000を越えようとすると、計数現在
値は計数上限値に引戻される結果、いつまで経っても計
数現在値が誤って設定された計数設定値である#750
0に達することはなくなり、誤った計数完了出力によっ
て、異常動作を引起す虞れが未然に防止されるわけであ
る。
次に、第7図及び第8図は、前述した如く、タイマやカ
ウンタの計数設定値を、外部のディジタルスイッチ等か
ら読み込むようにした場合の例を示すものである。
ウンタの計数設定値を、外部のディジタルスイッチ等か
ら読み込むようにした場合の例を示すものである。
この場合には、システムバスに対して入力インタフェイ
ス9を介してう個の外部設定用ディジタル10〜13接
続し、この入力インタフェイスのチャンネルCO2から
BOD5桁のデータを読み込ませるように、プログラム
すればよい(第7図参照〉。
ス9を介してう個の外部設定用ディジタル10〜13接
続し、この入力インタフェイスのチャンネルCO2から
BOD5桁のデータを読み込ませるように、プログラム
すればよい(第7図参照〉。
そして、この場合にも外部からデータを読み込ませるべ
きタイマ命令のすぐ直前に、計数上限値設定命令TSU
Pを書込めばよいのである。
きタイマ命令のすぐ直前に、計数上限値設定命令TSU
Pを書込めばよいのである。
尚以上の実施例では、計数上限値をユーザプログラム内
に書込み、ユーザプログラムの各サイクル毎に、その都
度計数現在値が計数上限値を越えていないか否かを判定
したが、これに代えてワーキングメモリ4あるいはユー
ザプログラムメモリ3内のEND命令以降のエリアに計
数上限値命令を書込み、計数設定値の変更があった場合
に限り、割込み処理等によって計数現在値が計数上限値
を越えていないか否かを判定するようにすれば、命令実
行サイクルのたびに計数上限値設定命令を実行する場合
に比べ、命令実行速度をその分だけ高速化することがで
きる。
に書込み、ユーザプログラムの各サイクル毎に、その都
度計数現在値が計数上限値を越えていないか否かを判定
したが、これに代えてワーキングメモリ4あるいはユー
ザプログラムメモリ3内のEND命令以降のエリアに計
数上限値命令を書込み、計数設定値の変更があった場合
に限り、割込み処理等によって計数現在値が計数上限値
を越えていないか否かを判定するようにすれば、命令実
行サイクルのたびに計数上限値設定命令を実行する場合
に比べ、命令実行速度をその分だけ高速化することがで
きる。
更に、この実施例ではタイマ命令について本発明を適用
したが、カウンタ命令についても同様に説明することが
でき、この場合には第4図において命令後TSUPに続
き、カウンタ番号、計数上限値データを書込めばよい。
したが、カウンタ命令についても同様に説明することが
でき、この場合には第4図において命令後TSUPに続
き、カウンタ番号、計数上限値データを書込めばよい。
また、以上の実施例では本発明をENDリフレッシュ方
式のコントローラに適用したが、都度リフレッシュ方式
のコントローラにも適用できることは勿論である。
式のコントローラに適用したが、都度リフレッシュ方式
のコントローラにも適用できることは勿論である。
第1図はこの発明が適用されるプログラマブル・コント
ローラ全体のハードウェア構成を示すブロック図、第2
図は本発明に係るプログラマブル・コントローラ全体の
動作を示すフローチャート、第3図は同他の例を示すフ
ローチャート、第4図は計数上限値設定命令の説明図、
第5図は同命令をユーザプログラム中に書込んだ場合に
おけるラダー図を示す説明図、第6図は計数上限値と誤
つた設定値との関係を示す説明図、第7図は計数設定値
を外部から読み込むようにした場合における計数上限値
設定命令とタイマ命令との関係を示すラダー図、第8図
は外部データ読み込み用の入力インタフェイス及び外部
設定用スイッチとの関係を示すブロック図でおる。 1・・・マイクロプロセッサ 2・・・システムプログラムメモリ 3・・・ユーザプログラムメモリ 4・・・ワーキングメモリ 5・・・I10メモリ 6・・・入出力装置 7・・・キーボード 8・・・表示装置
ローラ全体のハードウェア構成を示すブロック図、第2
図は本発明に係るプログラマブル・コントローラ全体の
動作を示すフローチャート、第3図は同他の例を示すフ
ローチャート、第4図は計数上限値設定命令の説明図、
第5図は同命令をユーザプログラム中に書込んだ場合に
おけるラダー図を示す説明図、第6図は計数上限値と誤
つた設定値との関係を示す説明図、第7図は計数設定値
を外部から読み込むようにした場合における計数上限値
設定命令とタイマ命令との関係を示すラダー図、第8図
は外部データ読み込み用の入力インタフェイス及び外部
設定用スイッチとの関係を示すブロック図でおる。 1・・・マイクロプロセッサ 2・・・システムプログラムメモリ 3・・・ユーザプログラムメモリ 4・・・ワーキングメモリ 5・・・I10メモリ 6・・・入出力装置 7・・・キーボード 8・・・表示装置
Claims (1)
- (1)プログラムモード時の所定の入力操作に応答して
、指定されたタイマ、カウンタ等の計数命令に関する計
数上限値を登録する登録手段と、モニタモードあるいは
運転モード時に、計数命令に関する計数現在値が、登録
された計数上限値以下に収まっているか否かを判定する
判定手段と、計数現在値が計数上限値以下に収まらない
と判定された場合には、計数上限値以下に収まるように
計数現在値を修正する修正手段と、 を具備することを特徴とするプログラマブル・コントロ
ーラ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24117385A JPS62100801A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | プログラマブル・コントロ−ラ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP24117385A JPS62100801A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | プログラマブル・コントロ−ラ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62100801A true JPS62100801A (ja) | 1987-05-11 |
Family
ID=17070327
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP24117385A Pending JPS62100801A (ja) | 1985-10-28 | 1985-10-28 | プログラマブル・コントロ−ラ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62100801A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5471380A (en) * | 1993-03-31 | 1995-11-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Programmable controller and methods of setting and displaying its internal information |
-
1985
- 1985-10-28 JP JP24117385A patent/JPS62100801A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5471380A (en) * | 1993-03-31 | 1995-11-28 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Programmable controller and methods of setting and displaying its internal information |
US5666282A (en) * | 1993-03-31 | 1997-09-09 | Mitsubishi Denki Kabushiki Kaisha | Programmable controller and methods of setting and displaying its internal information |
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