JPS62100439A - 回転対称ガラス体の製造法および製造装置 - Google Patents

回転対称ガラス体の製造法および製造装置

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JPS62100439A
JPS62100439A JP61249763A JP24976386A JPS62100439A JP S62100439 A JPS62100439 A JP S62100439A JP 61249763 A JP61249763 A JP 61249763A JP 24976386 A JP24976386 A JP 24976386A JP S62100439 A JPS62100439 A JP S62100439A
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JP
Japan
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glass body
rotationally symmetrical
manufacturing
body according
suspension
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JP61249763A
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Inventor
ロルフ・クラーゼン
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Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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Filing date
Publication date
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Publication of JPS62100439A publication Critical patent/JPS62100439A/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B19/00Other methods of shaping glass
    • C03B19/12Other methods of shaping glass by liquid-phase reaction processes
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C03GLASS; MINERAL OR SLAG WOOL
    • C03BMANUFACTURE, SHAPING, OR SUPPLEMENTARY PROCESSES
    • C03B37/00Manufacture or treatment of flakes, fibres, or filaments from softened glass, minerals, or slags
    • C03B37/01Manufacture of glass fibres or filaments
    • C03B37/012Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments
    • C03B37/014Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD]
    • C03B37/016Manufacture of preforms for drawing fibres or filaments made entirely or partially by chemical means, e.g. vapour phase deposition of bulk porous glass either by outside vapour deposition [OVD], or by outside vapour phase oxidation [OVPO] or by vapour axial deposition [VAD] by a liquid phase reaction process, e.g. through a gel phase

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  • General Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Geochemistry & Mineralogy (AREA)
  • Glass Melting And Manufacturing (AREA)
  • Manufacture, Treatment Of Glass Fibers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は回転対称ガラス体の製造法に関し、該方法にお
いては、ガラス体用の粉末状固体(7j料と液状分散剤
とからなる揺変性懸濁液であるガラス体用出発原(′」
を、形成すべきガラス体の形態に相当する形態を有する
中空型中へ導入し、中空型をその長軸の周りに回転せし
めて懸濁液を中空型の内壁に沈澱させ、その後か<(、
て形成した素地体を精錬し焼結する。
本発明は更に、かかる方法を実施するための装置、およ
び本発明方法によって製造したガラス体の使用法に関す
る。
字部に述べた方法は、石英ガラスで作った先導波路用ブ
1ノフォ一11の製造に特に好適である。
先導波路には広範囲の応用があり、それらは例えば、光
通信システトに使用されるような近距離光伝送装置また
は遠ii’t i離党伝送装置に使用され、またそれら
は二酸化シリ−1ン高含甲の(必要ならば、ガラスの屈
折Kidを調節するためのドーパントを含有する)タイ
プのガラスから主としてなる。
先導波路用に好適に使用しく■−るタイプのガラスはま
た、ハロゲンランプにたはガス放電ランプ用のランプエ
ンベロープ製造のためにも有利に使用し得る。何故なら
ばこれらのタイプのガラスは、先導波路に使用ずろクイ
12冊司様に実質的にj■(水であり且つ高含宿の二酸
化ンリニ]ンをか有しなければならないからである。
莢国特“許G[1682580号には多孔質ガラス管、
例えば実験室のフィルク用途のものを遠心法によって製
造する方法が記載されており、にの方法においてはガラ
ス粒子を含有する焼結体中の気孔の高度に均一な分布2
=大きさとを得ること、および気孔が互いに連通してい
るのを保証することが重要である。この目的のためには
、先ず高度に均一な粒径の粉末化ガラスの懸濁液を、固
体粒子の沈殿を妨げるバインダ例えばグリセリン水溶液
、および所望の気孔度に応じた懸濁液中の固体粒子分布
を得るために添加される湿潤剤ならびに懸濁液起泡抑制
剤と、一定の攪拌下に混合した後に、懸濁液を遠心装置
中に導入し、そこで内面に沈澱した固体粒子の緩い結合
を形成する。
遠心分離機内壁に沈澱すべき固体粒子ができるだけ緻密
でなげればならない場合、およびミツ1フ分散した固体
を含有する懸濁液、すなわち非常に異なった粒子ウィズ
の固体粒子を有する懸濁液を加工し7tSければならな
いさきには、このような方法は適しない。
本発明の目的は、この方法を実施ずろための方法を提供
し、ぞの方法によって、好まし1くけミクロ分散したS
in、、粒子を固形分とする水性懸;罰液の形のガラス
体製造用出発原料から、充分な密度を有するので先導波
路のブt/フォーl、製造用とし2て充分高品質の非孔
質石英ガラスに作り上げ(ゴるような機械的に安定な素
地体を、高度な幾何学的精度を以って且つ比較的短時間
の遠心工程によって製造することを可能ならしめるにあ
る。
この目的は、出発原料を、中空型と共に分散液の沸点未
満の温度で、それが架橋結合して固化し、中空型からj
#に型し得るまで加熱することによる本発明により達成
される。
この方法を実施ずろた〆)の装置〜は、遠心分離機のよ
うに長軸の周りに回転し7得て且つガラス体用出発原料
を素地体形l成用懸濁液の形で入れろための、好まし、
くjま誘電材料、例えば合成樹脂またはガラス特゛に石
英ガラスよりなる中空型と、該中空型の長軸に垂直に配
置した2個の(↑と、高周波エネルギーまたはマイクロ
波エネルギーを中空型およびその中j、″l収容されて
いる出発原゛科に適用 i、qる機器とを自することを
′!T′!J、fNtとする。
本発明は、〉クロ分i1t’l =た直jイ10(1乃
至、5 (] On mの範囲のS+[]、粒子の1盾
系濁液の川音j、こ、1汀濁液中の固体+、:、 J7
の1!橋#a合る゛(足辻111寸1−)1M畳%’l
液の[)11値を酸性(p11≦3)側またはアルカリ
性(pH5〜8)側へ移動させるイオノゲン物質の添加
によって維持される非常に高い揺変効果が生成し、該効
果は、 先ず機械力、好ましくは音波または超音波を適用するこ
とにより出発原料を液化し、出発原料を最小粘度の状態
に庸すために使用することができ、その状態では出発原
料は効率的に均質化し緻密化し得るという知見に基くも
のである。上述の如くに調製した懸濁液は、比較的短時
間の遠心操作により中空型の内壁−ヒに沈澱させること
ができ、また、沈積した素地体を同化に導く懸濁液の固
体粒子間架橋結合反応は、沈積した素地体を分散剤の沸
点未満の温度に」二で加熱することによって加速するこ
とができる。
本発明方法の有利な態様によれば、所望の屈折率をIM
るための適宜なドーパントを加えまたは加えずして、直
径が10乃至500nm 、好ましくは10乃至110
0nの範囲で、平均粒径が約40nmのSiO□粒子を
固体として含有する懸濁液をガラス物体用の出発原料と
して使用する。本発明方法の有利な態様においては、固
体と分散液との重堅比が0.7:1乃至2:1、好まし
くは0.9:1乃至1:1の懸濁液を用いる。例えば6
e02は好適なドーパントである。これの有する利点は
、イオノゲン添加物を固形分の0.1乃至51i′lt
量%、好ましくは0.75乃至1重量%の量添加すれば
、その添加物は懸濁液のpH値を酸性(pt+≦3)側
またはアルカリ性(5≦pH≦8〉側へ移動させ、非常
に高い揺変効果が生ずること、およびそのミクロ分散し
た固体粒子の高含量にも拘らず、高密度の非常に均質な
素地体を遠心法によってこの出発原料から生成し1する
ことである。
本発明方法の別の有利な態様によれば、アンモニウム化
合物、特にNH4F水溶液がイオノゲン添加物として使
用される。アンモニウム化合物は非常に揮発性であり、
その結果、後次の精錬・加熱工程において素地体から完
全に除去し得るから、極めて高純度の石英ガラス体を製
造することができる。アンモニウム化合物、例えばNH
3水溶液の添加によって、2個の5if12−次粒子の
接触域の箇所でゲル形成が行なわれるので、可成り人き
い強度の素地体が得られる。例えば、懸濁液温度20℃
およびp++値≦10において、SiO2は約1100
ppの比率で溶解し、接触域で沈澱するのでブリッジン
グ屑が形成される。NU、F水溶液をイオノゲン添加物
として用いた時は、例えば先導波路用タララドガラスの
製造に好適な非零ドーピングを得ることができる。
本発明方法の更に他の有利な態様によれば、出発原料の
粘度は、周波数fが20乃至200flzの範囲の音波
J−たは周波数fが20乃至53kHzの範囲の超音波
の作用で最小値となる。揺変系の場合には、如何なるタ
イプの機械的作用、例えば攪拌または振盪でもゲル・ゾ
ル変換を惹き起こすが、出発原料に音波または超音波の
場をそれぞれ適用して液化するような振幅を有する音波
または超音波発振器によって、さらに粘稠な出発原料を
液化するならば、出発原料の非常に迅速な液化とそのた
めの出発原料中の気孔の効率的溶解とが1月られ、気泡
は液化した出発原料の表面に上昇して自動的に消え去る
。かかる脱ガス工程は、例えば出発原料を真空中で液化
することによって促進することさえもできる。本発明方
法のこの態様におけろこの工程は、遠心法に対し、固形
分がミクロ分散したSiO2粒子である懸濁液の均質な
製造を行なう+、での大きい利点となる。
本発明方法の更に有利な態様によりば、遠心操作によっ
て中空型中で沈積した出発原料を、周波数fが”:2.
45GHzのマイクロ波エネルギーまたは周波数fが”
:27MHzの高周波エネルギーの適用によって、分散
液の沸点未満の温度に加熱する。本発明方法のこの工程
は、−次粒子間架橋結合反應は揺変系において生起する
のであるが、分散液の沸点未満の昇温によって実質的に
促進し得ろという知見にη:<33 この目的のために
、水性懸濁液は、マイクロ波エネルギーを適用するこc
!:によっでイ1利に直接加熱することができろ。
本発明方法の更に別の有利な態様によれば、密度が懸濁
液の密度よりも大きい液体の補助層4\幸地体の沈積に
先立って、遠心操作により中空型1・1 内面に沈積させる。」1記補助層を形成するだめの好適
な液体は特に、プロモナフレクンまたはジ・ヨードメタ
ンである。この利点は、中空型の面の粗さが補正される
こと、および沈積した素地体を型から更に容易に離型し
得ることである。同時に、遠心分離機として操作中の中
空型に生じ得る偏心度を平衡させる。
本発明方法のまた別の有利な態様によれば、補助層と素
地体との間に、分散液と反感しない合成樹脂製の層であ
る分離層を設ける。この分離層に用いる材料は例えば、
ポリカーボネート、ポリエチレンテレフタレートあるい
は例えばポリウ1ノタンの如きエラストマ合成樹脂であ
ってよい。これらの材料はスリーブずなわちチューブの
形状で入手でき、その利点は例えばチューブ内で既に均
質化した懸濁液を、音波または超音波の作用下でより低
粘度の状態となし、然る後に遠心分離機として稼動して
いる中空型中へ導入し得ることである。
遠心操作により沈積した素地体を取り除くには、架橋結
合並びに同化後に、チューブを切開して取り出せばよく
、あるいは化学的に分離してもよい。
エラストマ合成樹脂のチク、−ブを用いることの利点は
、非弾性合成樹脂を用いる場合に分離層として最適セン
タリングを与える作用をなすような付加的補助層を中空
型の内壁に適用する必要がないことである。弾性材料を
分離]畜として使用した時は、例えばかかる合成樹脂の
チューブは中空型の内壁に均一に接触し、補助層で支持
されていなくとも中空型内で正しく中心に位置するとい
うチクーブの弾性的性質のおかげで補助層を使用する必
要がない。
エラストマ材料のチューブ状分離層を、相当する補助層
無しで使用するときは、素地体の取り出しを可能とする
ために分割型を使用しなければならない。
本発明方法の更に別の有利な態様によれば、懸濁液は好
ましくはz4℃の温度に冷却した後に中空型中へ導入す
る。このことの利点は、懸濁液の固体粒子間の架橋結合
が初期に緩徐に進行することである。
本発明によって1−)られる利点は、固形分がミクロ分
散310□粒子である揺変性懸濁液を遠心工程において
効率的に変形し得ることを最小化する。遠心法において
は、一般に沈澱させる固体粒子が高度に均一な粒子ザイ
ズであるよう配慮すべきである。何故ならば、これが超
顕微鏡的固体粒子からなる沈積素地体の乾燥中に、収縮
亀裂の形成を避けるべき唯一の方法だからである。例え
ば先導波路の製造用途の市販の粉末化出発原料は、一般
に広い粒度分布く例えば、粒径5乃至500nm)を示
すから、特にこれらのミク1】分散した市販の5in2
粉末を遠心法に使用する場合は、先ず時間のかかる分級
」1程を実施することが必要であった。
驚くべきことには、市販の5in2粉末の分級は不必要
であり、遠心法によ−ってミクロ分散した均質な素地体
を取(−7することもまた可能であること、この遠心法
においては、好ましくはミクロ分散した5i02粉末の
固形分を有する水性懸濁液を使用し、その際、好ましく
は、それを遠心分離機に導入する前に、懸濁液は音波ま
たは超音波によ−、て均質化して低粘度の状態とされ、
また沈澱した固体粒子の架橋結合は、分散液の沸点未満
の温度に加熱することによって促進されることを確認し
た。
本発明の別の利点は、2000乃至4000R,P、 
M、のオーダーの遠心分離機の比較的小さい回転数が素
地体を沈積するのに充分であることである。
本発明方法の他の利点は、遠心操作によって得られる素
地体が、使用する懸濁液の高いミクロ分散固形分倉皇の
ために、高密度を有することである。遠心法は使用した
懸濁液の相分離を青さないことを強調すべきである。素
地体を焼結することによって引続き取i)される石英ガ
ラス体は、非常に高度の寸法安定性を示し1」つ気孔や
気泡を含まない。
別の利点は、懸濁液の極めて低粘度のおかげで、懸濁液
中に存在する気泡が逃げ易く、非常に均質な懸濁液を容
易に混合し生成しくMることである。
更に他の利点は、任意の横断面を有する回転対称素地体
を取得することができ、その素地体は一方では、非常に
安定であるから取扱い容易であり、後続の焼結作業に点
って好ましい密度(緻密な石災ガラスの密度の35乃至
50%)を有し、また他方、非常に多孔質でそのため通
気性があるから、乾燥後に、存在する不純物と反感ずろ
加熱気相中で効率的に精錬することができろこきである
。別の利点は、格別に均質な素地体4取Is L fW
る1:、とで、これは気孔や気泡の入らないガラス体と
なすことに鑑みてのみならず、沈積した素地体を乾燥す
るためにも重要である。、乾燥亀裂は素地体中の不均質
な場所に屡々現れる。それらはまた、固体粒子間の架橋
結合が不満足な場合、すなわち架橋結合を促進する添加
剤による固体粒子表面の被覆が充分に均一でない場合に
も発生ずる。これら人きい表面をもったシステムにおい
て問題となり、出発原料の非常に良好な均質化によって
本発明方法は重要な改良を提供ずろ。
他の利点は、素地体を長いチューブ形状に製造したとき
でずらも、沈積した素地体を型から容易に取り除き得る
ことである。これは中空型の内壁に補助層を適用するこ
とにより、また分離層の使用により得られる。
本発明をここに実施例により、また誰何図面を参照して
更に詳述する。
第1図は中空Aす1の縦断面図であり、遠心分1雛機の
ように駆動ずろことができ、遠心操作に。]−って沈積
させ且つ懸濁液の密度よりも高密度の液体からなる補助
層9を内壁に有する。補助層9は例エハフ1コモナフ、
り1ノンJ、たはシ・ヨートメクンからなることができ
る1、遠心操イ′1により沈積した素地体:3は、この
補助層9に配置され、該素地体は、固体として直径が1
0乃至500nm 、好ましくは10乃至1100nの
範囲で目つ平均直径40nmのミクし7分tf&5i0
2粒子古、分tFX剤としての水と、」、た懸濁液のp
)1値をアルカリ性側に移動させるイオノゲン添加物(
例えばNi+、F水溶液)とを含有する懸濁液からなる
1、中空型lは2個の枠5により端面を閉じである。中
空型1の軸に沿って、機器7は移動することができ、そ
れにより高周波またはマイクロ波エネルギーを中空型1
およびその中に収容されている懸濁液または沈積したふ
地体3にそれぞれ適用することができる。特に、沈積し
た素地体3の加熱を炉内で実施することもできるが、し
かし乍ら、これにより架橋結合工程の時間が若干延長さ
れることとなる。中空型1は2000乃至4000 R
,PoM 。
の範囲の回転速度のモータにより長軸の周りに水平およ
び垂直に回軸させることができる。モータは図示してい
ない。遠心工程を実施するために、中空型を例えば市販
の旋盤に装着してもよい。
以下、本発明方法の実施例を述べる。
実施例1 平均粒径40nmで粒径分布10乃至IQQnmの範囲
にある石英ガラス粉末100gに2回蒸留水95mpと
、5%弗化アンモニウム水溶液15mf!、とを加えて
懸濁液を作り、その後周波数[が=20から53khz
の超音波浴中で15分間均質化した。好ましくはz4℃
の温度に冷却した懸濁液をブロモナフタレン40m1と
共に、ガラスチューブ中に導入し、このチューブは直径
25mmで長さ600 mmであり中空型1としての作
用をなし、両端を栓5によって閉じてあり、栓は市販の
旋盤に装着し得るように形成した。
懸濁液を冷却したので、後続の懸濁液の固体粒子間の架
橋結合工程が緩徐にしか始まらないという利点があった
。引続き、充填したチューブを340OR,P、 Mの
速度で4分間回転し、その工程では先ずブロモナック1
/ンが、水性懸濁液よりも高密度であるという事実のた
め、チューブの内面に薄い液体フィルム9を形成した。
次に、懸濁液は均厚、同心状の層の形に沈澱して素地体
3を形成した。このI程において、液相と同相との分離
は生じなかった。回転速度を250OR,P、 Mに減
速して沈積した素地体内の固体粒子の架橋結合を、周波
数2.45GHzでパワー出力1001j1のマイクロ
波共振器7を用いたマイクロ波加熱によって行な一つだ
。マイクロ波共振器は、6cm/分の速度で中空型の全
長に1って種々の回数、往復動させた。開栓後、架橋結
合し固化した素地体は容易に取出すことができ、柔軟な
支す体上で8]刊」間乾燥した。引続いて、得られた管
状木地体3を、塩素ガス10容量%添加した酸素雰囲気
中において、800℃の温度で2時間精錬し、その後、
塩素ガスの2容量%を添加したヘリウム雰囲気中で、焼
結すべき素地体を焼結炉中に10mm/分の速度で通し
乍ら焼結した。
密度2.20g/ cm’で屈折率nDが4590であ
り、気孔や気泡を含まない透明な石英ガラス管を得た。
(−1られた石英ガラス管の外径は8 mmであり内径
は13mmであった。
水および遷移金属による残留汚染は10ppb未満の量
であった。
実施例2 前記実施例1について述べたと同じ方法で、石英ガラス
粉末100g、水80mAおよび5%NH4F溶液20
m1の懸濁液を作り均質化した。懸濁液を直径24mm
のポリエヂレンテレフクート薄膜のスリーブ中に入れ、
該スリーブをゲージ圧力Q、 1bar、でシールした
。引続く遠心工程において、上記スIJ−ブは、補助相
9と遠心沈降した素地体3との間に分離相を形成する。
シール後、スリーブを直径25mmのガラス管形状の中
空型内に導入したが、中空型内には補助層9を形成する
ために予めジ・ヨートメクン40mAを入れておいた1
、密度が懸濁液の密度よりも高い液体よりなる補助層の
目的は、基本的には中空型の内面の表面粗さかあればそ
れを補整すること、および後次工程で素地体の型からの
取外しを容易化することである。
かかるスリーブを用いたならば、補助層は、上記スリー
ブを型内でより良好にセンタリングさせる付加的な目的
に役立つ。懸濁液から沈積した素地体の固体粒子は、実
施例1に記載したようなマイクロ波加熱、ずなわら電力
用)J1501’lのマイクロ波発振器を5回往復勅さ
せることによって架橋結合させることができた。上記発
振器は、10cm/分の速度で前記型上、を往復動させ
た。遠心沈降させた素地体3を型から取除くために、ス
リーブを除去しなければならないが、それは熱フェノー
ル中でスリーブを溶解することによって行なうことがで
きた。得られた素地体を実施例1に記載したように精錬
し焼結した。かくして製造した石英ガラスチューブは非
常に滑らかな外部表面と、完璧に滑らかな内部表面とを
示した。表面粗度は1μm未満であり、偏心度と壁厚変
動は1%未満であった。焼結後、気孔や気泡を含まず、
不純分、特に水分や遷移金属を≦10ppb Lか含有
しない石英ガラスチューブを得た。ガラス体は密度が2
.20g/ cm3で屈折率n。が4590であった。
実施例3 前記実施例2に記載したと同じ懸濁液を薄膜スリーブ中
へ同じ方法で導入し、次いでそれをシールした。上記ス
リーブは例えばポリウレタンの如きエラストマ合成樹脂
からなるものでよい。中空型としてガラスチューブを用
いる代わりに、2個の半型よりなる直径24mmのガラ
ス型を用いた。核型のその他のパラメータは実施例1お
よび2に記載したものと−・致していた。実施例1およ
び2に述べた両肩の工程に従って、実施例2に述べたの
と同様な品質の石英ガラスチューブが得られた。
異なった化学組成の固形分を有する懸濁液からなる数層
を相次いで沈積させて同化することができる。かくして
、異なった懸濁液を作ることは、例えば非ドープおよび
異なるドーピングをしたS11]2粉末を使用すること
で可能であり、それにより多層状に沈積した素地体から
製造されるステップ型屈折率プロフィルの石英ガラス体
の形成が可能となる。
実施例4 前記実施例1に述べたと同じ方法で、石英ガラス粉末1
00g、 5%NH4F水溶液15 mβおよび1回蒸
留水80m12からなる懸濁液を、超音波浴中で攪拌し
30分で作り、その後、約4℃の温度に冷却した。
冷懸濁液を、直径26m、壁V約50μmのポリウレタ
ンのスリーブ中へ注入した。このスリーブを例えばアル
ミニウムの如き金属からなり、有効長350 mmで内
径30mmの2分割式中空型内に配置し、若干昇圧下に
膨らませて中空型の内壁に沿わせた。
引続きスリーブをシールした。それの型形状への成形は
、3500 R,P、 M、  で5分間の遠心操作に
よって実施した。
硬いチ、7−ブを形成するための架橋結合を、出力20
00ワツトのファンヒータを用いて中空型を外部加熱す
ることにより実施したが、この工程における空気温度は
90℃、加熱時間は約10分間であった。
スリーブを室温まで冷却した後に、ジメチルホルムアミ
ドを用いて溶解し、未だ濡でいる素地体を水平の姿勢で
徐々に乾燥した。
後処理は実施例1に記載した如くにして実施した。長さ
25cm、直径は外径22mm、内径14mm、密度2
.2h/am3および屈折率n。、4590の透明な石
英ガラスチューブが得られた。水分および遷移金属より
なる残存不純物は10ppb未満であった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明装置の一態様を示す縦断面概要図である
。 1・・・中空型      3・・・素地体5・・・栓
        7・・・共振器9・・・補助層 第1区

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、ガラス体用の粉末状固体材料と液状分散剤とからな
    る揺変性懸濁液であるガラス体用 出発原料を、形成すべきガラス体の形態に相当する形態
    を有する中空型中へ導入し、中空型をその長軸の周りに
    回転せしめて懸濁液を中空型の内壁に沈澱させ、その後
    かくして形成した素地体を精錬し焼結する方法において
    、出発原料を中空型と共に、分散液の沸点未満の温度で
    、出発原料が架橋結合して固化し中空型から離型し得る
    まで加熱することを特徴とする回転対称ガラス体の製造
    法。 2、所望の屈折率を得るための適宜なドーパントを加え
    または加えずして、直径が10乃至500nm、好まし
    くは10乃至100nmの範囲にあり平均粒径が約40
    nmのSiO_2粒子を固体として含有する懸濁液をガ
    ラス物体用の出発原料として使用する特許請求の範囲第
    1項記載の回転対称ガラス体の製造法。 3、固体と分散液との重量比が0.7:1乃至2:1で
    ある懸濁液を使用する特許請求の範囲第1項または第2
    項記載の回転対称ガラス体の製造法。 4、分散液として水を用いる特許請求の範囲第1項乃至
    第3項の何れか1つに記載の回転対称ガラス体の製造法
    。 5、懸濁液のpH値をアルカリ性側(5≦pH≦8)へ
    移動させるイオノゲン添加物を懸濁液に添加する特許請
    求の範囲第4項記載の回転対称ガラス体の製造法。 6、イオノゲン添加物としてアンモニウム化合物を用い
    る特許請求の範囲第5項記載の回転対称ガラス体の製造
    法。 7、添加物として約5%NH_4F水溶液を用いる特許
    請求の範囲第6項記載の回転対称ガラス体の製造法。 8、イオノゲン添加物を懸濁液の固形分に関し0.1乃
    至5重量%の量添加する特許請求の範囲第5項乃至第7
    項の何れか1つに記載の回転対称ガラス体の製造法。 9、水性懸濁液が平均粒径約40nmのSiO_2粒子
    を含有し且つ0.9:1乃至1:1の固体:水重量比を
    有し、また懸濁液の固形分に関し0.75乃至1重量%
    の量で約5%NH_4F水溶液を添加してなる特許請求
    の範囲第7項記載の回転対称ガラス体の製造法。 10、遠心操作に先立って、周波数f=20〜200H
    zの音波または周波数f=20〜50kHzの超音波の
    作用下で出発原料の粘度を最小化する特許請求の範囲第
    1項乃至第9項の何れか1つに記載の回転対称ガラス体
    の製造法。 11、遠心操作によって中空型中で沈積した出発原料を
    、周波数fが≒2.45GHzのマイクロ波エネルギー
    または周波数fが≒27MHzの高周波エネルギーの適
    用によって、分散液の沸点未満の温度に加熱する特許請
    求の範囲第1項乃至第10項の何れか1つに記載の回転
    対称ガラス体の製造法。 12、密度が懸濁液の密度よりも大きい液体よりなる補
    助層を、素地体の沈積に先立って、遠心操作により中空
    型の内壁に沈積させる特許請求の範囲第1項乃至第11
    項の何れか1つに記載の回転対称ガラス体の製造法。 13、補助層を形成する液体としてブロモナフタレンを
    使用する特許請求の範囲第12項記載の回転対称ガラス
    体の製造法。 14、補助層を形成する液体としてジ・ヨードメタンを
    使用する特許請求の範囲第12項記載の回転対称ガラス
    体の製造法。 15、補助層と素地体との間に、分散液と反應しない合
    成樹脂製の層である分離層を設ける特許請求の範囲第1
    項乃至第14項の何れか1つに記載の回転対称ガラス体
    の製造法。 16、分離層用材料としてポリカーボネートを使用する
    特許請求の範囲第15項記載の回転対称ガラス体の製造
    法。 17、分離層用材料としてポリエチレンテレフタレート
    を使用する特許請求の範囲第15項記載の回転対称ガラ
    ス体の製造法。 18、分離層用材料としてエラストマ合成樹脂を使用す
    る特許請求の範囲第15項記載の回転対称ガラス体の製
    造法。 19、分離層用材料としてポリウレタンを使用する特許
    請求の範囲第18項記載の回転対称ガラス体の製造法。 20、分離層の材料がスリーブの形を取る特許請求の範
    囲第15項乃至第19項の何れか1つに記載の回転対称
    ガラス体の製造法。 21、ドーパントとしてGeO_2を用いる特許請求の
    範囲第2項記載の回転対称ガラス体の製造法。 22、ガラス体用出発原料として、所望の屈折率プロフ
    ィルに従って異なった化学組成を有する懸濁液を中空型
    の内面に相次いで沈積させる特許請求の範囲第1項乃至
    第21項の何れか1つに記載の回転対称ガラス体の製造
    法。 23、懸濁液を、≒4℃の温度に冷却した後に中空型中
    へ導入する特許請求の範囲第1項乃至第22項の何れか
    1つに記載の回転対称ガラス体の製造法。 24、遠心分離機のように長軸の周りに回転し得て且つ
    ガラス体用出発原料を素地体(3)形成用懸濁液の形で
    入れる中空型(1)と、該中空型の長軸に垂直に配置し
    た2個の栓(5)と、高周波エネルギーまたはマイクロ
    波エネルギーを中空型およびその中に収容されている出
    発原料に適用し得る機器(7)とを有することを特徴と
    する特許請求の範囲第1項乃至第23項の何れか1つに
    記載の方法の実施に用いる回転対称ガラス体の製造装置
    。 25、機器(7)が、中空型(1)の軸方向に移動し得
    るマイクロ波発振器である特許請求の範囲第24項記載
    の回転対称ガラス体の製造装置。 26、中空型(1)が誘電材料からなる特許請求の範囲
    第24項または第25項記載の回転対称ガラス体の製造
    装置。 27、中空型(1)がガラス、特に石英ガラスよりなる
    特許請求の範囲第26項記載の回転対称ガラス体の製造
    装置。 28、中空型(1)が両端面を栓(5)で閉止し得るチ
    ューブである特許請求の範囲第24項乃至第27項の何
    れか1つに記載の回転対称ガラス体の製造装置。 29、遠心回転に用いるモータが2000乃至4000
    R.P.M.の回転速度を有する特許請求の範囲第29
    項記載の回転対称ガラス体の製造装置。
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