JPS6210042B2 - - Google Patents

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JPS6210042B2
JPS6210042B2 JP55057169A JP5716980A JPS6210042B2 JP S6210042 B2 JPS6210042 B2 JP S6210042B2 JP 55057169 A JP55057169 A JP 55057169A JP 5716980 A JP5716980 A JP 5716980A JP S6210042 B2 JPS6210042 B2 JP S6210042B2
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JP
Japan
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gain
signal
amplifier
input signal
absolute amplitude
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JP55057169A
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English (en)
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JPS55147815A (en
Inventor
Uein Peito Jeri
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Raytheon Co
Original Assignee
E Systems Inc
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Filing date
Publication date
Application filed by E Systems Inc filed Critical E Systems Inc
Publication of JPS55147815A publication Critical patent/JPS55147815A/ja
Publication of JPS6210042B2 publication Critical patent/JPS6210042B2/ja
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    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/3005Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in amplifiers suitable for low-frequencies, e.g. audio amplifiers
    • H03G3/3026Automatic control in amplifiers having semiconductor devices in amplifiers suitable for low-frequencies, e.g. audio amplifiers the gain being discontinuously variable, e.g. controlled by switching
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03GCONTROL OF AMPLIFICATION
    • H03G3/00Gain control in amplifiers or frequency changers
    • H03G3/20Automatic control
    • H03G3/30Automatic control in amplifiers having semiconductor devices
    • H03G3/32Automatic control in amplifiers having semiconductor devices the control being dependent upon ambient noise level or sound level

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Control Of Amplification And Gain Control (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Noise Elimination (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、増幅器の利得を調整し通信方式にお
ける入力信号の振幅を調整する方法及び装置に関
する。ことに本発明は、音声処理装置への入力信
号の振幅を調整しこの音声処理装置でさらに処理
するように音声信号の振幅を最適にする音声作動
利得調整法及び調整装置に関する。 利得調整回路は、入力信号の振幅を調整するの
に種種の通信方式の入力側に使うことが多い。多
くの音声処理装置では音声作動利得調整回路
(VOGAD)は通常装置のアナログ可聴入力部分
に設けてある。VOGADは、入力信号中の音声信
号の振幅を監視しこの入力信号に利得係数を乗じ
て、音声処理装置でさらに処理するために音声信
号が所望の振幅準位になるようにする。 音声処理装置は、押して話す制御ボタンを持つ
送受器を使うことが多い。この種の処理装置では
普通のVOGADは、その信号に対する作用を押し
て話す制御ボタンを押すことによつて適当な性能
を生ずる。通常VOGADはボタンを押すと働く。
しかし音声処理装置の多くの工業的環境では押し
て話すような制御部片は使わない。電話装置イン
タフエース又は計算機室適用業務のような工業的
環境では高準位の地の雑音が存在する。 地の雑音と変化する入力との準位は、よく知ら
れている普通のVOGADの動作に干渉することが
分つている。このような雑音環境では普通の
VOGADは音声処理装置への入力信号を過増幅し
又は不足増幅し音声信号が所望の振幅にならない
ことが多い。 すなわち入力信号が地の雑音と共に所望の信号
を含む雑音環境で適正に働くことのできる新規の
VOGADの必要が生じている。とくに音声信号と
地の雑音との間を区別し音声信号の振幅だけに応
答して音声処理装置への入力信号を増幅すること
のできるVOGADの必要が感じられる。 本発明は、入力信号に応答して増幅器の利得を
調整する新規な手段が果せるように制御回路を協
働させた新規な装置を提供することにより
VOGADに伴う前記の又その他の問題を解決す
る。本発明によれば利得調整を所望の信号及び雑
音を含む入力信号を受ける通信方式に使うことが
できる。本発明では増幅器は、入力信号を受ける
ように接続され、この増幅器の利得を制御するよ
うに調整回路を備えている。この制御回路は、入
力信号に応答し、所望の信号を雑音から区別す
る。制御回路は所望の信号の振幅に従つて増幅器
の利得を制御する。 本発明の1実施例による利得調整装置は入力信
号を受ける前置増幅器を備えている。この前置増
幅器は、その利得を調整する前置増幅器調整回路
を備えている。アナログ−デイジタル変換器は前
置増幅器の出力に応答し、入力信号を標本化しこ
の入力信号標本を前置増幅器の利得を乗じたアナ
ログ入力信号に対応するデイジタル入力信号に変
換する。制御回路はデイジタル入力信号に応答し
前置増幅器の利得を制御しこの前置増幅器の出力
がアナログ−デイジタル変換器の動作範囲内にな
るようにする。 本発明によれば音声信号及び雑音を含む入力信
号を受ける音声処理装置に使う音声作動利得調整
装置が得られる。アナログ入力信号に対応するデ
イジタル入力信号を生ずるようにアナログ−デイ
ジタル変換器を設けてある。制御回路はデイジタ
ル入力信号に応答し選定した標本時限にわたり入
力の平均絶対振幅を定める。この標本時限中の入
力信号の極大絶対振幅は又超小形計算機により定
める。選定した調整サイクルは複数の標本時限を
含む。この調整サイクル中にこの調整サイクル内
の各標本時限に対し平均絶対振幅及び極大絶対振
幅を定める。調整サイクル内の複数の極大振幅の
どれが最大であるかを定め又最大の極大振幅がど
の標本時限で生じたかを定めるのに比較を行う。
又平均絶対振幅のすべり平均をすべり時限にわた
つて取る。このすべり平均は雑音限界を定めるの
に使う。本利得調整装置は、アナログ入力信号を
増幅するように可変の利得を持つ増幅器を備えて
いる。この増幅器の利得は、最大の極大振幅の生
じた標本時限の平均絶対振幅に従つて調整する。
しかし制御回路は、調整サイクル内の定められた
最大の極大絶対振幅が雑音限界より大きいことを
定めるときだけ増幅器の利得を調整する。このよ
うにして増幅器の利得は、アナログ入力信号中の
音声信号の振幅に応答して調整する。 本発明の1実施例によれば前記の音声作動利得
調整回路(VOGAD)は又、所定の周波数を標本
化しアナログ入力信号を増幅し保持する入力範囲
調整器を備えている。この入力範囲調整器の利得
は選定した数の互に異る利得により可変である。
アナログ−デイジタル変換器は、範囲調整器の出
力端子に接続され、入力範囲調整器の利得を乗じ
たアナログ入力信号に対応するデイジタル入力信
号を生ずる。制御回路は、入力範囲調整器の利得
を制御しその出力がアナログ−デイジタル変換器
の動作範囲内になるように作用する。 本発明の1実施例によれば入力信号の周波数は
制御回路により選定した時限内の正から負への転
移の回数を計数することによつて監視する。入力
信号の周波数は1つの調整サイクル中の複数の選
定した時限に対し標本化する。増幅器の利得調整
は、アナログ入力信号の周波数が所定の周波数基
準内にさえあれば調整サイクルに対してできる。
単一の調整サイクル内の所定数の次次の周波数標
本が周波数資格範囲内にあれば、制御回路は増幅
器の利得を調整することができる。しかし調整サ
イクル中に資格範囲内で所定数の次次の周波数標
本が生じなければ、制御回路は増幅器の利得を調
整できない。 好適とする実施例では調整サイクルは、入力信
号の周波数を定める12の時限を含んでいる。入力
信号の周波数が調整サイクル内の次次の3つの時
限に対し音声信号の存在を指示する資格周波数範
囲内にあれば、制御回路はその他の条件が正しけ
れば増幅器の利得を調整することができる。しか
し次次の3つの時限が資格範囲内に入る入力周波
数を持たなければ、制御回路は調整サイクルに対
し増幅器の利得を調整できない。 本発明によれば所望の信号及び地の雑音を含む
入力信号の振幅を調整する方法が得られる。入力
信号を監視し、入力信号の平均振幅を第1の時限
にわたつて計算する。この第1時限にわたる入力
信号の極大絶対振幅も又定める。第2の時限又は
調整サイクルは複数の第1時限を含む。調整サイ
クル内の入力信号の平均絶対振幅は、調整サイク
ル内で起る複数の第1時限の平均絶対振幅を平均
することにより定める。又極大の絶対振幅のうち
の最大の振幅とこれが生じた特定の第1時限とを
各調整サイクルに対し定める。調整サイクルに対
する平均絶対振幅を使いすべり時限に対するすべ
り平均を計算する。このすべり平均に所定量を加
えることにより限界値を定める。最大の極大絶対
振幅をこの限界値に対し比較しどちらが大きいか
を定める。最大極大絶対振幅の方が大きいとき
は、所望の信号の存在を指示する。又入力信号の
周波数を監視し入力信号周波数が所望の信号の存
在を指示する所定周波数基準内にあるかどうかを
定める。次で増幅器の利得を調整し、最大の極大
絶対振幅と同じ第1時限内に生ずる平均絶対振幅
に従つて入力信号の振幅を調整する。しかし利得
は、最大の極大絶対振幅が限界値より大きい場合
だけ又入力信号周波数が所定の周波数基準内にあ
る場合だけ調整する。 本発明は、音声信号及び地の雑音を含むアナロ
グ入力信号の振幅を調整する方法において、アナ
ログ入力信号をデイジタル入力信号に変換し、こ
のデイジタル入力信号をデイジタル処理して地の
雑音から音声信号を検出し、これ等の音声信号を
検出したときだけこれ等の音声信号の振幅に従つ
て制御信号を生じ、増幅器の利得を調整し所定の
調整基準に従い前記制御信号に応答して入力信号
の振幅を調整することから成る調整法にある。 以下本発明による調整法及び調整装置の実施例
を添付図面について詳細に説明する。 添付図面を通じ同様な又は対応する部品に同様
な参照数字を使つてある。第1図には本発明によ
る音声作動利得調整装置の好適とする実施例を示
してある。可聴入力信号は入力範囲調整器10及
び16チヤネル利得調整増幅器12に加える。可聴
入力信号は音声信号と共に地の雑音を含んでい
る。地の雑音という用語は、締まる戸又はタイプ
ライタ及びプリンタの操作により生ずるような音
響と共に通信方式で一般に存在する電気的騒音及
びその他の雑音を含むものと考えられる。 入力範囲調整器10は、可聴入力信号を標本化
し増幅しこのような信号を調整器10の出力端子
に保持して標本化保持機能を果す。入力範囲調整
器10の出力はアナログ−デイジタル変換器14
に加える。変換器14は、入力範囲調整器10の
利得を乗じた可聴入力信号に対応するデイジタル
入力信号を生ずる。アナログ・デイジタル変換器
14からのデイジタル入力信号は、本発明で制御
回路として使う超小形計算機16に加え入力利得
調整器10及び増幅器12の利得を制御する。 超小形計算機16は、デイジタル入力信号に応
答して入力範囲調整器10及び増幅器12の利得
を制御するようにプログラムを定めてある。超小
形計算機16に送る各デイジタル入力信号を調べ
て、入力範囲調整器10の出力がアナログ−デイ
ジタル変換器14の動作範囲内にあるかどうかを
定める。この出力信号が小さすぎるときは、入力
範囲調整器10の利得を増加させる。出力信号が
大きすぎるときは、入力範囲調整器10の利得を
減小させる。出力信号が大きすぎそして入力範囲
調整器10がその最低の利得で動作していると、
可聴入力信号は増幅器12を超過駆動する。すな
わちこの超過駆動条件が生ずると、増幅器12の
利得が減少する。 超小形計算機16は地の雑音から音声信号を区
別するようにプログラムを定める。音声信号の存
在を検出すると、音声信号のピーク振幅を使い16
チヤネル利得調整増幅器12に対する適正な利得
を定める。すなわち超小形計算機16により音声
信号を検出すると、制御信号を増幅器12に送り
増幅器12の利得を入り可聴入力信号の音声信号
に対し適正な準位に調整する、このようにして増
幅器12の可聴出力は、音声処理装置でさらに処
理するように適正な準位に増幅した音声信号を含
む。入力範囲調整器10、アナログ−デイジタル
変換器14、超小形計算機16及び増幅器12の
動作については詳しく後述する。 第2図には本発明のアナログ部品とくに入力範
囲調整器10、アナログ−デイジタル変換器14
及び利得調整増幅器12を詳しく示してある。 入力範囲調整器10は、ハリス・セミコンダク
タ・プロダクツ・デイビジヨン(Harris、
Semiconductor Products Division)から部品番
号HAL−2405−5として作られている4個の増
幅器20,24,26,28を協働させたスイツ
チング回路18を備えている。これ等の各増幅器
の出力端子は混合増幅器30に接続してある。混
合増幅器30の出力端子は1μF コンデンサ3
2に接続してある。コンデンサ32は、入力範囲
調整器10の出力を構成する混合増幅器30の出
力電圧を保持する。 各増幅器20,24,26,28の利得はそれ
ぞれ帰還線34,36,38,40により制御す
る。すなわち増幅器20の帰還ループは32KΩ抵
抗体42を含む。増幅器24の帰還ループは直列
接続の抵抗体42及び4K抵抗体44を含む。増
幅器26の帰還ループは直列接続の抵抗体42,
44及び2K抵抗体46を含む。なお増幅器28
の帰還ループは直列接続の各抵抗体42,44,
46及び1K抵抗体48を含む。又導線40は1K
抵抗体50を経て接地してある。この配置では増
幅器20は5の利得を持ち、増幅器24は10の利
得を持ち、増幅器26は20の利得を持ち、そして
増幅器28は40の利得を持つ。 スイツチング回路18は増幅器20,24,2
6,28の1つにより所定長さの時間にわたり選
択的に可聴入力信号を標本化することができる。
この可聴入力信号は導線52を経てこれ等の各増
幅器の入力端子に加える。すなわちスイツチング
回路18は4個の増幅器の1つを選定することに
より入力範囲調整器10の利得を選定する作用を
する。 入力範囲調整器10の利得は超小形計算機16
により制御導線54,56を経て制御する。各導
線54,56に現われる電圧は、スイツチング回
路18により各増幅器20,24,26,28の
どれを可能化するかを定める。 又変換信号の終りはスイツチング回路18に制
御導線58で加える。変換信号の終りにより、ア
ナログ−デイジタル変換器14が変換を終えたこ
とを指示する。導線58による変換信号の終りに
応答して、スイツチング回路18を可能化し、導
線52の可聴入力信号をふたたび標本化する。導
線52で検出した電圧は増幅しコンデンサ32で
保持する。 入力範囲調整器10の出力は、調整器10の選
定した利得を乗じた可聴入力信号に対応する。こ
の出力はアナログ−デイジタル変換器14に導線
60を経て加える。変換器14はこのアナログ信
号を8ビツトデイジタル語に変換する。好適とす
る実施例に使う特定のA/D変換器はナシヨナ
ル・セミコンダクタ(National Semiconductor)
社製の部品番号ADC0800PDである。各増幅器2
0,24,26,28の機能は、可聴入力信号を
これをA/D変換器14に加える前に増幅するこ
とである。これ等の増幅器は予備増幅の機能を果
し従つて全体を前置増幅器と称する。アナログ−
デイジタル変換器14の出力は超小形計算機16
に8本の出力導線62を経て加える。導線64に
より出発信号を加えアナログ−デイジタル変換器
14の動作を始める。変換器14には入力導線6
6を経て刻時信号を加える。変換信号の終りは導
線58に導線68を経て加え、変換器14がアナ
ログ標本のデイジタル信号への変換を終えたこと
を指示する。 16チヤネル利得調整増幅器12は、演算増幅器
70〔フエアチヤイルド(Fairchild)社製の部
品番号3403〕とスイツチング回路72〔シリコニ
ツクス(Siliconix)社製の部品番号DG−605〕と
を備えている。増幅器70の出力端子はスイツチ
ング回路72の入力端子に接続してある。増幅器
70の入力端子は互に異る16条の抵抗径路を経て
スイツチング回路72に接続してある。スイツチ
ング回路72は増幅器70の出力端子を増幅器7
0の入力端子に互に異る16条の抵抗径路74の1
つを経て接続する作用をする。このようにしてス
イツチング回路72は増幅器70の利得を選択す
る作用をする。 16条の各抵抗径路74は互に異る抵抗を持ち帰
還径路で各抵抗径路74のどの1つを増幅器70
に接続するかに従つて増幅器70に対する利得を
変える。好適とする実施例では16条の抵抗径路7
4に対し各抵抗体を選び増幅器70の利得が0db
から15dbまで1dbずつ増すようにする。すなわち
各抵抗体は次の各利得1.0、1.1、1.26、1.33、
1.50、1.78、1.96、2.16、2.55、3.14、3.55、
3.92、4.30、4.70及び5.29を生ずるように選ぶ。 スイツチング回路72の動作は、超小形計算機
16に接続した4条の制御導線75により制御す
る。4ビツトデイジタル語は超小形計算機16か
ら制御導線75を経てスイツチング回路72に送
り互に異る16条の抵抗径路74の1つを選ぶ。こ
のようして超小形計算機16は増幅器70に対す
る帰還ループを選び増幅器70の利得を制御す
る。 可聴入力信号は導線76により増幅器70の入
力端子に供給する。増幅器70の出力は、超小形
計算機16により選定した利得を乗じた可聴入力
信号に対応する。増幅器70のこの出力は、音声
処理装置のような通信方式に使うように導線78
で送る。 第3図には超小形計算機16の配線図を示して
ある。超小形計算機16は、8755A型固定記憶装
置(ROM)92及び8156型等速呼出し記憶装置
(RAM)94に接続した8085型超小型処理装置9
0から成つている。これ等はすべてインテル・コ
ーポレイシヨン(Intel Corporation)製であ
る。超小形計算機16は、インテル・コーポレイ
シヨンから1978年1月刊行されたMCS−85TM使
用者便覧の第2ないし22頁に示してあるような
8085型小形装置として接続してある。処理装置9
0、ROM92及びRAM94の相互接続及び動作
は前記の使用者便覧に記載してある。 8ビツトデイジタル語は、導線62による
RAM94への入力であり、入力範囲調整器10
の利得を乗じた可聴入力信号に対応するデイジタ
ル入力信号を構成する。各導線75はRAM94
及びスイツチング回路72間に接続され第2図に
示した増幅器70の利得を制御する。同様に各導
線54,56はRAM94と第2図に示したスイ
ツチング回路18との間に接続してある。変換信
号の終りは導線58によりRAM94に加える。
又刻時信号は導線66によりRAM94に送る。
出発信号は導線64により送る。 抑止信号は抑止導線100を経てRAM94に
加える。抑止信号は外部からたとえば押して話す
送受器の押しボタンにより生ずる。抑止信号が存
在すると、超小形計算機16は増幅器12の利得
を調整しない。 リセツト信号は処理装置90に導線102を経
て加える。このようなリセツト信号は任意適当な
外部の源によつて生ずる。或はリセツトボタン1
04を駆動し処理装置90にリセツト信号を加え
てもよい。リセツト信号が現われると、処理装置
90はプログラムの開始にもどり、そして実行が
ふたたび始まる。 第4図の流れ図は本発明の機能を示す簡略化し
た流れ線図である。ブロツク110内に示した名
称はVOGADである。ブロツク112内にふした
第1のステツプは開始である。このステツプ中に
超小形処理装置の全部の入出力口と全部の変数と
に初期値を与える。ブロツク114により示した
次のステツプでマイクロプログラマブルタイマを
監視しこれが新らたなアナログ−デイジタル変換
の時刻であるかどうかを定める。マイクロプログ
ラマブルタイマーは一定の時限に対しセツトし可
聴入力信号を標本化する割合を定める。新らたな
変換のときになると、プログラムによりブロツク
116により示すように変換タイマを再始動す
る。新らたな変換のときでなければ、応答がイエ
スになるまでブロツク114を反復する。本発明
の好適とする実施例では標本化割合は8000Hzであ
る。タイマの満了後に、このタイマはブロツク1
16により示すように再始動する。ブロツク11
8により示すようにアナログ−デイジタル変換の
完了を確認するように検査を行う。変換信号の終
りが存在しなければ、プログラムはアナログ−デ
イジタル変換が完了しているかどうかを定めるよ
うに検査を続ける。 プログラムの次のステツプのブロツク120で
はデイジタル化標本をRAM94に記憶する。入
力範囲調整器10の利得設定値も又この標本を後
で基準化するのに使うためにRAM94に記憶す
る。 これ等の値を記憶した後、次で超過駆動条件
〔ブロツク122〕に対し標本を調べる。この標
本が所定の量より大きいと、入力利得調整器10
が最少利得にセツトしてあるかどうかを定めるよ
うに検査を行う〔ブロツク124〕。入力範囲調
整器10がその最少利得に設定してなければ、そ
の利得は1ステツプだけ減少する〔ブロツク12
6〕。そしてプログラムは円130,132によ
り示したステツプにもどる。 しかし入力範囲調整器10の前置増幅器を最少
利得に設定すると、利得調整増幅器12も又超過
駆動されるものとする。この点で抑止信号を検査
し〔ブロツク128〕、増幅器12の利得調整が
許容できるかどうかを定める。許容できると、増
幅器12の利得は1ステツプだけ減少する。許容
できないと、待合わせ時限が続き入力可聴信号が
この信号の瞬間的な大きいピークによつて確実に
減少しないようにする。この待合わせ時限後に、
プログラムは円138,132により示すように
ブロツク114にもどる。 又ブロツク122でアナログ−デイジタル変換
器14が超過駆動されなければ、検査を行い十分
な数の標本が得られているかどうかを定める〔ブ
ロツク140〕。得られていれば、プログラムは
円142,144により示すようにブロツク14
6に進む。得られていなければ、プログラムは円
138,132により示すようにブロツク114
にもどり標本化が継続する。 十分な標本が得られていればブロツク146に
より示した計算を行う。先ず各標本の絶対値を見
付ける。各標本を規準化し入力範囲調整器10の
利得設定に基づく正規化数を形成する。又各標本
を検査しこれがこの入力調整時限中に取つた先行
標本より大きいかどうかを調べる。大きい場合に
はこの標本は新らたな最大の極大標本値になる。
この新らたな極大標本値とその対応する平均標本
値とを記録する。負の符号の標本に正の符号の標
本が続くときは、1つの零交さを計数する。又各
規準化標本を積算又は加算しこの標本時限の平均
を見付けるのに使う。ブロツク146の処理を全
部の標本に対し終えた後、標本取得計数器を再始
動し、抑止信号に対し抑止線をふたたび検査する
〔ブロツク148〕。抑止信号が存在すれば、抑止
信号がなくなるまでプログラムはブロツク148
に留まる。 抑止信号がなくなるとすると、電流調整時限標
本を非規準化して入力範囲調整器10の利得を補
償する〔ブロツク150〕。次に電流ピーク標本
を検査しこの標本が適正な解析に対し可聴入力信
号の弱すぎることを指示する所定量より小さいか
どうかを定める。標本が弱すぎることが分ると、
入力範囲調整器10の利得を増す。利得が前もつ
て極大の利得に設定してあれば、処理が継続する
〔ブロツク152,154,156〕。 次に計算機は積算した標本からT−標本と呼ば
れる標本平均を計算する。好適とする実施例では
125μsecごとに1個ずつ32の標本を8000Hzで取
る。各標本は入力範囲調整器10の利得の値に従
つて規準化する。次で各標本の絶対値を生ずる。
この規準化した絶対値は32の標本から積算し次で
32で割る。この場合4msecの標本に対する平均
値が得られる(32×125μsecは4msecに等し
い)。これはT−標本の名称を与えた標本であ
る。 又前記したように125μsecごとに取つた標本は
監視して極大標本値を定める。この標本とその対
応する平均標本値とを記録する。32の標本の処理
には6msecが必要である。この時間中には入力
標本を取らない。 各T−標本は、その所定数を記録するまで緩衝
記憶装置に記憶する。好適とする実施例では16の
T−標本を記録する。次でこれ等の標本を平均す
る。この平均値は、160msecにわたる平均を表わ
すT−16と称する。 又調整時限計数器はこのステツプ〔ブロツク1
58〕で増分する〔ブロツク158〕。この計数
器は入力範囲調整器10の可変利得部分に対する
正規利得調整間隔をセツトする。 次にブロツク160により示すように適当な数
のT−標本を生じているかどうかを定めるように
検査を行う。生じていれば零交さの数がこの調整
時限に対し資格範囲内にあるかどうかを定めるよ
うに検査を行う。零交さ計数値は120msecごとに
記録する。この値は調整サイクルごとに12回計算
する。次次の3つの零交さ値が特定の資格周波数
範囲内にあれば、この調整サイクル中の利得の調
整が認可され、零交さ制御標識を利得の調整が許
容できることを指示するように設定する〔ブロツ
ク162,164〕。次にブロツク166により
示すように、T−標本を平均し一層長い時限にわ
たる平均を定める。前記したように好適とする実
施例では16のT−標本を平均しT−16を定める。 次にブロツク168により示すようにすべり平
均を定める。すべり平均は地の雑音準位の指示と
して使う。好適とする実施例ではすべり平均は約
5.12secの時限にわたる。すべり平均はTWOと称
し次の式により定める。 TWO′=〔T−16+(16×TWO)+(8 ×TWO)+(4×TWO)+(2×TWO) +TWO〕÷32 TWO′の計算値は、記憶装置内のTWOの古い
値に入れ代り次のTWO計算に対して使う。すべ
り平均TWOの計算後に雑音限界値を単にすべり
平均TWOに所定量を加えるだけで計算する〔ブ
ロツク170〕。好適とする実施例ではTWOに
26h(16進法)を加え限界値を定める(26h=
3810)。 次のステツプ〔ブロツク172〕では調整時限
が終つたかどうかを定めるように検査を行う。プ
ログラムのこの点でこれが増幅器12の可聴利得
を調整するときであるかどうかに関して判断を行
う。調整時限が終つていなければ、プログラムは
円174,132により示すようにブロツク11
4にもどる。調整時限が終ればプログラムは円1
76,178により示すようにブロツク180ま
で継続する。増幅器12の可聴利得の実際の調整
ができる前に複数の試験を行う。 第1の検査により調整サイクルに対する極大標
本値が限界値より大きいかどうかを定める〔ブロ
ツク180〕。大きければ、零交さ標識を設定し
たかしないかを定めるように検査を行い、周波数
検査により音声信号のような所望の信号の存在す
ることを指示する〔ブロツク182〕。設定して
あれば抑止信号が存在する。抑止信号が存在しな
ければ、プログラムはブロツク186に進む。 しかしブロツク180又はブロツク182にお
ける検査に対する応答がノーであれば、又はブロ
ツク184の検査に対する応答がイエスであれ
ば、プログラムはブロツク188に進む。このよ
うな場合に調整時限計数器は再始動し、プログラ
ムは円190,132により示すようにブロツク
114にもどる。 抑止信号が働いていなければ〔ブロツク18
4〕、調整時限又は調整サイクル中に取つた最大
の極大振幅を持つ標本時限に対する平均絶対振幅
はROM92内に記憶した表と比較する。この表
は単に、特定振幅可聴入力信号に対する適当な利
得を定めるのに使う探索表である。すなわちこの
表内の値は所望の性能又は判定基準に従つて設定
する。 次のステツプ〔ブロツク192〕では利得増加
が必要であるかどうかを定めるように検査を行
う。利得に変更又は減少を必要としなければ、プ
ログラムはブロツク194に進み、増幅器の利得
はすぐに直接設定される。しかし利得増加の必要
があれば、プログラムはブロツク196に進み、
所要の利得増加が好適とする実施例で4ステツプ
又は4 lbより大きいかどうかを定めるように検
査を行う。大きい場合には、プログラムはブロツ
ク198に進む。そして増幅器12の利得は探索
表により求められる利得増加の量に関係なく4ス
テツプだけ増加する。しかし利得が4ステツプに
等しいか又は4ステツプより少なければ、プログ
ラムはブロツク194に進み、増幅器12はこの
表により新らたな所要の利得で設定される。 最後にプログラムはブロツク188に進み、調
整時限計数器を再始動し、プログラムは初めにも
どる〔ブロツク114〕。そしてプログラムを繰
返す。 超小形計算機16の果す多くの機能は冗長であ
るか又は反復的であるのは明らかである。同じ条
件を定めるために、同じ検査ステツプが1回以上
行われ、又は互に異る2回の検査が行われる。た
とえば音声信号のような所望の信号の有無は、振
幅検査及び周波数検査を共に使つて定める。又抑
止信号の有無はプログラム中に1回以上検査す
る。この冗長さは本発明の音声作動利得調整回路
の正確な動作を確実にするために生ずるのは明ら
かである。 好適とする実施例で使うプログラムを以下にあ
げる。このプログラムはインテル・コーポレイシ
ヨン製の8085型処理装置を使う小形装置に対し特
別に書いたものである。しかしこのプログラムは
他の処理装置又は計算機に使うのにも適するのは
もちろんである。
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】
【表】 以上本発明をその実施例について詳細に説明し
たが本発明はなおその精神を逸脱しないで種種の
変化変型を行うことができるのはもちろんであ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明音声作動利得調整装置の好適と
する実施例のブロツク図、第2図は第1図の利得
調整装置の電気配線図、第3図は本利得調整装置
の好適とする実施例に使う超小形計算機の電気配
線図、第4図は本利得調整装置の動作を示す流れ
図である。 10……入力範囲調整器、12……16チヤネル
増幅器、14……アナログ−デイジタル変換器、
16……超小形計算機(制御装置)。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 音声信号及び地の雑音を含むアナログ入力信
    号を増幅する増幅器の利得を調整する対音声利得
    調整法であつて、 (イ) アナログ入力信号をデイジタル入力信号に変
    換し、 (ロ) デイジタル入力信号について、 (i) ある定めた時限における周波数を計数し、
    その計数値が予め設定した音声周波数区域内
    にあるか否かを定め、 (ii) 前記時限におけるピーク絶対振幅および平
    均絶対振幅を計数し、ピーク絶対振幅計数値
    が平均絶対振幅計数値に所定の値を加えた閾
    値より大であるか否かを定め、そして (iii) 前記(i)(ii)の結果がいずれも肯定であるとき
    にのみ、平均絶対振幅計数値に対応する予め
    定めた制御信号を発生する、 デイジタル処理を施し、そして (ハ) 前記制御信号に対応するレベルに前記増幅器
    の利得を調整する ことから成る前記調整法。 2 周波数の計数を、負の振幅と正の振幅との間
    の転移の回数を計数することによつて行う前項1
    に記載の方法。 3 音声信号及び地の雑音を含むアナログ入力信
    号を増幅する対音声利得調整可能な音声処理装置
    であつて、 (a) アナログ入力信号を増幅する増幅器70と、 (b) 前記アナログ入力信号をデイジタル入力信号
    に変換する変換手段14と、 (c) デイジタル入力信号について、 (i) 複数個のある定めた時限から成るサイクル
    中の各時限における周波数を計数し、その計
    数値が予め記憶した音声周波数区域内にある
    か否かを定める手段と、 (ii) 前記各時限におけるピーク絶対振幅を計数
    し、前記サイクル中の最大のピーク絶対振幅
    計数値を選択し、最大ピーク絶対振幅計数値
    をもつ時限における平均絶対振幅を計数し、
    最大ピーク絶対振幅計数値が平均絶対振幅計
    数値に所定の値を加えた閾値より大であるか
    否かを定める手段と、 (iii) 最大ピーク絶対振幅計数値をもつ時限にお
    いて前記(i)(ii)の結果がいずれも肯定であると
    きにのみ、平均絶対振幅計数値に対応する予
    め記憶した制御信号を発生する手段と、 から成るデイジタル制御回路16と、 (d) 前記制御信号に対応するレベルに前記増幅器
    の利得を調整する調整手段72と、 を含んで成る、前記音声処理装置。 4 平均絶対振幅計数値として絶対振幅計数値の
    スライド平均値を使つた、前項3に記載の装置。 5 周波数計数手段として負から正への転移の回
    数を計数する手段を使つた前項3に記載の装置。 6 連続した複数個の時限において(i)の結果が肯
    定であるときにのみ制御信号を発生するようにし
    た前項3に記載の装置。 7 連続した複数個の時限を3個とし、1サイク
    ルを12個の時限から構成した前項6に記載の装
    置。 8 調整手段として、増幅器への複数個の互に異
    る帰還ループと、これ等の帰還ループのうちの制
    御信号によつて選択されたものを増幅器に接続し
    その利得を定めるスイツチング回路とを含むもの
    を使つた前項3に記載の装置。 9 制御信号による1サイクルにおける増幅器利
    得増減量に限界をもたせた前項3に記載の装置。 10 制御信号がアナログ入力信号に音声信号の
    存在しないことを示す外部抑止信号に応答して該
    抑止信号の存在しないときにのみ発生するように
    した前項3に記載の装置。
JP5716980A 1979-05-01 1980-05-01 Method and device for regulating gain of amplifier Granted JPS55147815A (en)

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