JPS62100124A - 信号同期方式 - Google Patents
信号同期方式Info
- Publication number
- JPS62100124A JPS62100124A JP60238442A JP23844285A JPS62100124A JP S62100124 A JPS62100124 A JP S62100124A JP 60238442 A JP60238442 A JP 60238442A JP 23844285 A JP23844285 A JP 23844285A JP S62100124 A JPS62100124 A JP S62100124A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- specific frame
- sampling
- transmission
- synchronization
- time
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Emergency Protection Circuit Devices (AREA)
- Synchronisation In Digital Transmission Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［発明の対象］
本発明は互いに離れた２点間を結ぶデータ伝送路を利用
して、例えば送電線電流等の数値を同時に計測でるだめ
のサンプリング信号の信号同期方式に関するものである
。
して、例えば送電線電流等の数値を同時に計測でるだめ
のサンプリング信号の信号同期方式に関するものである
。
［従来の技術とその問題点］
送電線保護リレーとしてディジタル電流差動リレー装置
の採用が近年進みつつある。このディジタル電流差動リ
レーにおいては、送電線の両端子の電流情報をディジタ
ル値に変換し、これをマイクロ波や光ファイバ等のディ
ジタル伝送路により伝送し、差動演算により保護動作を
行なうしくみになっている。従って、互いに離れた両端
子で同時にサンプリング信号を発生させることが必要で
ある。しかしながら伝送路には伝送遅延時間があるため
、従来のデータ伝送技術によってはサンプリング信号の
同期化はできない。
の採用が近年進みつつある。このディジタル電流差動リ
レーにおいては、送電線の両端子の電流情報をディジタ
ル値に変換し、これをマイクロ波や光ファイバ等のディ
ジタル伝送路により伝送し、差動演算により保護動作を
行なうしくみになっている。従って、互いに離れた両端
子で同時にサンプリング信号を発生させることが必要で
ある。しかしながら伝送路には伝送遅延時間があるため
、従来のデータ伝送技術によってはサンプリング信号の
同期化はできない。
この問題を解決する同期化方式と１ノで第１図に示すよ
うなものが提案されている（特公昭５９−５１２０９）
。即ち、対向する伝送路により結ばれたＡ局とＢ局間で
特定サンプリングナンバーの伝送フレーム（以下特定フ
レームと称する）を周期Ｔで互いに伝送し、この王を両
局間の伝送遅延時間τに対しＴ＞２τとなるようにし、
Ａ局が特定フレームＤ１を送信してからＢ局の特定フレ
ームＤ２を受信するまでの時間をｔｓ 、Ｂ局が特定フ
レームＤ２を送信してからＡ局の特定フレームＤｒを受
信するまでの時間をｔｌとする。１１＋１、＞１のとき
は、例えばＢ局においてｔｌ ＝ｔ２どなるようにＢ局
の特定フレームＤ２送信時刻を進ませあるいは送らせる
。ｔ１＋ｊｚ〉−ｒのときはし１とｔｌの差が大きくな
るように送信時刻を変える（これを続けるとｔｌ ＋ｔ
２＜Ｔとすることができる）。以上の動作によりサンプ
リングの同期化を計るもである。
うなものが提案されている（特公昭５９−５１２０９）
。即ち、対向する伝送路により結ばれたＡ局とＢ局間で
特定サンプリングナンバーの伝送フレーム（以下特定フ
レームと称する）を周期Ｔで互いに伝送し、この王を両
局間の伝送遅延時間τに対しＴ＞２τとなるようにし、
Ａ局が特定フレームＤ１を送信してからＢ局の特定フレ
ームＤ２を受信するまでの時間をｔｓ 、Ｂ局が特定フ
レームＤ２を送信してからＡ局の特定フレームＤｒを受
信するまでの時間をｔｌとする。１１＋１、＞１のとき
は、例えばＢ局においてｔｌ ＝ｔ２どなるようにＢ局
の特定フレームＤ２送信時刻を進ませあるいは送らせる
。ｔ１＋ｊｚ〉−ｒのときはし１とｔｌの差が大きくな
るように送信時刻を変える（これを続けるとｔｌ ＋ｔ
２＜Ｔとすることができる）。以上の動作によりサンプ
リングの同期化を計るもである。
しかしながら、前記の方式はサンプリング同期の許容誤
差よりもデータ伝送における１ビット当りの時間が十分
量さいか、またはビット毎のタイミング信号の位相調整
が許容誤差よりも十分量さい時間分解能で行なえること
が前提条件であり、タイミング信号の位相調整が十分な
分解能で行えない比較的低速のデータ伝送装置を用いる
場合は、位相調整分解能が許容誤差を上回る虞れがある
。
差よりもデータ伝送における１ビット当りの時間が十分
量さいか、またはビット毎のタイミング信号の位相調整
が許容誤差よりも十分量さい時間分解能で行なえること
が前提条件であり、タイミング信号の位相調整が十分な
分解能で行えない比較的低速のデータ伝送装置を用いる
場合は、位相調整分解能が許容誤差を上回る虞れがある
。
［発明の目的］
本発明は、前記従来方式の欠点を解消し、低速かつ位相
調整のできないデータ伝送装置を用いても十分な精度で
サンプリング信号の同期化ができる信号同期方式を提供
することを目的とする。
調整のできないデータ伝送装置を用いても十分な精度で
サンプリング信号の同期化ができる信号同期方式を提供
することを目的とする。
［発明の要点コ
即ち、本発明の要旨は、データ伝送路により結ばれた２
台の送受信製置皿にＪ３いて、前記装置間の伝送遅延時
間をτとするとき、２τより大きい周期Ｔでサンプリン
グ同期のための信号を含むデータフレーム（以下特定フ
レームと称す）を互いに送信し、前記装置のそれぞれに
おいて自装置の特定フレーム送信から相手装置からの特
定フレーム受信までの時間ｔｌおよびをｔ２を計時して
これを互いに相手装置に伝送し、同期に関して主局とな
る装置においては特定フレーム送信より一定時間ｔｏだ
け早くサンプリング同期信号発生し、一方、同期に関し
て従局となる装置においては、ｔｔ＋ｔｚ＜Ｔのとぎは
ｉｏと（ｔｔ ｔ２）／２の加減算により、ｔ１＋ｔ
ｚ＞Ｔのときはｔｏと（１１：ｔ−℃ｚ±Ｔ）／２の加
減算により時間ｔｓを求め、特定フレーム送信よりｔｓ
だけ早くサンプリング信号を発生させることにより両送
受信装置のサンプリング同期信号の発生時刻を同一にす
ることを特徴とする信号同期方式である。
台の送受信製置皿にＪ３いて、前記装置間の伝送遅延時
間をτとするとき、２τより大きい周期Ｔでサンプリン
グ同期のための信号を含むデータフレーム（以下特定フ
レームと称す）を互いに送信し、前記装置のそれぞれに
おいて自装置の特定フレーム送信から相手装置からの特
定フレーム受信までの時間ｔｌおよびをｔ２を計時して
これを互いに相手装置に伝送し、同期に関して主局とな
る装置においては特定フレーム送信より一定時間ｔｏだ
け早くサンプリング同期信号発生し、一方、同期に関し
て従局となる装置においては、ｔｔ＋ｔｚ＜Ｔのとぎは
ｉｏと（ｔｔ ｔ２）／２の加減算により、ｔ１＋ｔ
ｚ＞Ｔのときはｔｏと（１１：ｔ−℃ｚ±Ｔ）／２の加
減算により時間ｔｓを求め、特定フレーム送信よりｔｓ
だけ早くサンプリング信号を発生させることにより両送
受信装置のサンプリング同期信号の発生時刻を同一にす
ることを特徴とする信号同期方式である。
［実施例］
以下本発明の実施例を図を参照しながら詳細に説明する
。
。
第２図は本方式の一例を示すタイミング図である。Ａ局
とＢ局とは常時全二重通信の可能な伝送路により結ばれ
ており、その伝送遅延時間は双方向について同一時間τ
であるとする。Ａ局とＢ局との間では電流値や０Ｎ−Ｏ
ＦＦ信号等のデータ伝送が互いに繰返し連続的に行われ
るが、これらのデータを伝送するためのフレームのうち
、特定のフレームにサンプリング同期を行うための信号
をのせ、このフレーム（以下特定フレームと称する）を
一定周期Ｔで互いに伝送する。
とＢ局とは常時全二重通信の可能な伝送路により結ばれ
ており、その伝送遅延時間は双方向について同一時間τ
であるとする。Ａ局とＢ局との間では電流値や０Ｎ−Ｏ
ＦＦ信号等のデータ伝送が互いに繰返し連続的に行われ
るが、これらのデータを伝送するためのフレームのうち
、特定のフレームにサンプリング同期を行うための信号
をのせ、このフレーム（以下特定フレームと称する）を
一定周期Ｔで互いに伝送する。
また、Ａ局においては特定フレームＤ１の送信開始より
ｔＳｔだけ早い時刻にサンプリング同期パルスＳＡをＢ
局においては特定フレームＤ２の送信開始よりｊｓｚだ
け早い時刻にサンプリング同期パルスｓｂを発生させる
。Ｔ＞２τとするとき、以下のようにして両者のサンプ
リング同期パルスＳ＾、ＳＲを同時刻に発生させること
（同期化）が可能である。
ｔＳｔだけ早い時刻にサンプリング同期パルスＳＡをＢ
局においては特定フレームＤ２の送信開始よりｊｓｚだ
け早い時刻にサンプリング同期パルスｓｂを発生させる
。Ｔ＞２τとするとき、以下のようにして両者のサンプ
リング同期パルスＳ＾、ＳＲを同時刻に発生させること
（同期化）が可能である。
Ａ局において特定フレームＤ１の送信開始から８局から
の特定フレームＤ２の受信開始までの時間をｔｓ ｈ
Ｂ局において特定フレームＤ２の送信開始からＡ局から
の特定フレームＤ１の受信開始までの時間を１２とでる
。第２図（ａ）の場合、ｔｌ トｊｚ＝２τ〈Ｔとなる
が、このとぎはは両者のサンプリング同期パルスｓＡ、
ｓＢの発生時刻の差を４ｔとして次の式が成立する。
の特定フレームＤ２の受信開始までの時間をｔｓ ｈ
Ｂ局において特定フレームＤ２の送信開始からＡ局から
の特定フレームＤ１の受信開始までの時間を１２とでる
。第２図（ａ）の場合、ｔｌ トｊｚ＝２τ〈Ｔとなる
が、このとぎはは両者のサンプリング同期パルスｓＡ、
ｓＢの発生時刻の差を４ｔとして次の式が成立する。
ｔｌ ＋２ｊＳｔ ＝ ｔｚ ＋２ （ｔｓｚ
＋Δｔ） ・・・（１）ここでΔｔの符号は日すンフ
ブリング同期パルスＳＡがサンプリング同期パルスＳＲ
より早い場合を正とするまた、第２図（ｂ）の場合、１
．＋ｔｚ＝Ｔ−１−２τ〉Ｔとなるが、この場合は次の
式が成立する。
＋Δｔ） ・・・（１）ここでΔｔの符号は日すンフ
ブリング同期パルスＳＡがサンプリング同期パルスＳＲ
より早い場合を正とするまた、第２図（ｂ）の場合、１
．＋ｔｚ＝Ｔ−１−２τ〉Ｔとなるが、この場合は次の
式が成立する。
（ａ） ｔｓ １ ＜ ｔｓ ２＋△ｔ （ｔｚ１＋
２ｔｓｔ＜２ｔｚ＋Ｔ） のときは、 １１ ＋２ ｊＳ １ ＋Ｔ−ｊｚ ＋２ （’ＬＳ
２＋Δ丁） ・・・（２）
（ｂ）ｔｓｌ＞ｔｓ２＋△ｔ （ｔｓ＋２ｉｓｒ＞２
ｔｚ＋Ｔ） のときは、 ｔｒ ＋２ｔＳｘ ＝ｊｚ＋２（ｊＳｚ＋Δｔ）土工
・・・（３式（１）〜
（３）より△１＝０となるｔｓｔまたはｔｓ２を求める
ことができる。式（２１，（３）よりそれぞれ求まるｔ
ｓｔまたはｔｓ２は周期Ｔだけ異なる値なので、実質同
一値とみなすことができる。従って、Δ１＝０となるｔ
ＳｌまたはしＳ２は互いに他の値から ｉｓｚ ｉｓｔ・□ｔｘ−ｔ２）／２（ｔ１＋ｔ２＜
７の場合） ・・・（４−）ｔｓｚ−ｔｓｔ＝（ｉｔ
ｊ２）／２±Ｔ／２（ｔｌ ＋ｔ２＞Ｔの場合） ・
・・（勾により求められる。例えば、Ａ局のｔｓ、は固
定の値としておけば、Ｂ局ではｔｓｌと王は既知の値で
あり、ｔｌは自局内の計時により、ｔｌはＡ局からの計
時データ伝送により知ることができるので、式（４Ｌ（
５）の演算によりｔｓ、を求め、サンプリング同期パル
スｓＢをサンプリング同期パルスｓ８と同期させること
ができる。これと反対にＢ局のｔｓｚを固定１ノ、Ａ局
のｔｓｔ演算により同期をとることも可能である。
２ｔｓｔ＜２ｔｚ＋Ｔ） のときは、 １１ ＋２ ｊＳ １ ＋Ｔ−ｊｚ ＋２ （’ＬＳ
２＋Δ丁） ・・・（２）
（ｂ）ｔｓｌ＞ｔｓ２＋△ｔ （ｔｓ＋２ｉｓｒ＞２
ｔｚ＋Ｔ） のときは、 ｔｒ ＋２ｔＳｘ ＝ｊｚ＋２（ｊＳｚ＋Δｔ）土工
・・・（３式（１）〜
（３）より△１＝０となるｔｓｔまたはｔｓ２を求める
ことができる。式（２１，（３）よりそれぞれ求まるｔ
ｓｔまたはｔｓ２は周期Ｔだけ異なる値なので、実質同
一値とみなすことができる。従って、Δ１＝０となるｔ
ＳｌまたはしＳ２は互いに他の値から ｉｓｚ ｉｓｔ・□ｔｘ−ｔ２）／２（ｔ１＋ｔ２＜
７の場合） ・・・（４−）ｔｓｚ−ｔｓｔ＝（ｉｔ
ｊ２）／２±Ｔ／２（ｔｌ ＋ｔ２＞Ｔの場合） ・
・・（勾により求められる。例えば、Ａ局のｔｓ、は固
定の値としておけば、Ｂ局ではｔｓｌと王は既知の値で
あり、ｔｌは自局内の計時により、ｔｌはＡ局からの計
時データ伝送により知ることができるので、式（４Ｌ（
５）の演算によりｔｓ、を求め、サンプリング同期パル
スｓＢをサンプリング同期パルスｓ８と同期させること
ができる。これと反対にＢ局のｔｓｚを固定１ノ、Ａ局
のｔｓｔ演算により同期をとることも可能である。
以上を実現するためのＡ局またはＢ局の回路例を第３図
に示づ。Ａ局とＢ局は同一の回路構成にできる。直列デ
ータ受信部１および直列データ送信部２は通常のデータ
伝送に設けられる直並列変換部である。基準発振器３に
より発生される基準クロックパルスｃｋの周波数は、サ
ンプリング同期の誤差△ｔを許容値δ以下とするのに十
分高い周波数ｆＣｋ’？”ある。即ち、δ・ｆＣｋ＞１
を満足する。特定フレーム検出器４は受信データＲＸＤ
′より特定フレームＤ２またはＤｌの受信を検出し、ま
た特定フレーム生成器５は、特定フレームを生成・送信
するとともに、この送信タイミング信号発生づる。訓時
回路６は特定フレーム検出器４および特定フレーム生成
器５からの信号の時間差を基準クロックパルスｃｋによ
り計時して時間ｔ１またはｔｌを求める。計時データ抽
出部７は受信データＲＸＤ−より相手局より送信された
計時データｔ２を抽出してこれをサンプリング同期演算
ユニット１０にわたす。自局計時データｔ１またはｔｌ
は計時データ挿入部８を経由して相手局に送信される。
に示づ。Ａ局とＢ局は同一の回路構成にできる。直列デ
ータ受信部１および直列データ送信部２は通常のデータ
伝送に設けられる直並列変換部である。基準発振器３に
より発生される基準クロックパルスｃｋの周波数は、サ
ンプリング同期の誤差△ｔを許容値δ以下とするのに十
分高い周波数ｆＣｋ’？”ある。即ち、δ・ｆＣｋ＞１
を満足する。特定フレーム検出器４は受信データＲＸＤ
′より特定フレームＤ２またはＤｌの受信を検出し、ま
た特定フレーム生成器５は、特定フレームを生成・送信
するとともに、この送信タイミング信号発生づる。訓時
回路６は特定フレーム検出器４および特定フレーム生成
器５からの信号の時間差を基準クロックパルスｃｋによ
り計時して時間ｔ１またはｔｌを求める。計時データ抽
出部７は受信データＲＸＤ−より相手局より送信された
計時データｔ２を抽出してこれをサンプリング同期演算
ユニット１０にわたす。自局計時データｔ１またはｔｌ
は計時データ挿入部８を経由して相手局に送信される。
サンプリング同期演算ユニット１０は例えば自局が同期
について主局のときは特定フレーム送信開始よりｔｓ、
＝ｔ、だけ早い時刻にサンプリング同期パルスＳ＾を発
生ずるようサンプリング同期パルス発生器９に制御信号
をわたしくここでｔｏは予め設定された一定値とする）
また相手局が同期について主局のときはｊｓｚ＝Ｌａが
既知なので式（４）または（５）によりｔｓｔを求め、
特定フレーム送信開始よりｔｓｚだけ早い時刻にサンプ
リング同期パルスｓへを発生するように制御信号をわた
ず。一方これが従局間の同期のときは、前記のように一
定値ｔｏの設定をすることはできず誤差ｄｔを含んだも
のとなる。
について主局のときは特定フレーム送信開始よりｔｓ、
＝ｔ、だけ早い時刻にサンプリング同期パルスＳ＾を発
生ずるようサンプリング同期パルス発生器９に制御信号
をわたしくここでｔｏは予め設定された一定値とする）
また相手局が同期について主局のときはｊｓｚ＝Ｌａが
既知なので式（４）または（５）によりｔｓｔを求め、
特定フレーム送信開始よりｔｓｚだけ早い時刻にサンプ
リング同期パルスｓへを発生するように制御信号をわた
ず。一方これが従局間の同期のときは、前記のように一
定値ｔｏの設定をすることはできず誤差ｄｔを含んだも
のとなる。
即ち
ｔｏ ＝ ＝ ｔｏ ＋ｔｉｔ
−（６）となるが、このときは前記のサンプリング
同期演算ユニット１０の動作においてｊｏの代りにｔｏ
′を用いてｔｓｔ＝ｔｏ−（又はし３２ ＝ｔｏ′）と
て処理すればよい。
−（６）となるが、このときは前記のサンプリング
同期演算ユニット１０の動作においてｊｏの代りにｔｏ
′を用いてｔｓｔ＝ｔｏ−（又はし３２ ＝ｔｏ′）と
て処理すればよい。
サンプリング同期演算ユニット１０は固定論理回路で構
成することも可能であり、また基準発振器３の周波数安
定性は水晶発振子を用いることにより１０うより良くで
きるのでナンブリング同ＩＪパルス発生器９の自走動作
時間を比較的長くとることができることを考１ｉ！−！
Ｊればマイクロロンピュー夕の利用も可能である。
成することも可能であり、また基準発振器３の周波数安
定性は水晶発振子を用いることにより１０うより良くで
きるのでナンブリング同ＩＪパルス発生器９の自走動作
時間を比較的長くとることができることを考１ｉ！−！
Ｊればマイクロロンピュー夕の利用も可能である。
し発明の効果１
以上説明したように、本発明の信号同期方式（１）１ビ
ツトの長さがサンプリング同期許容誤差時間よりも大き
く、かつ送信タイミング位相調整ができない場合でも、
送受信タイミングとは独立にサンプリング同期信号の発
生時刻を細かく調整することが可能であるため、汎用の
データ伝送装置を用いてサンプリング同期システムが構
成できる。
ツトの長さがサンプリング同期許容誤差時間よりも大き
く、かつ送信タイミング位相調整ができない場合でも、
送受信タイミングとは独立にサンプリング同期信号の発
生時刻を細かく調整することが可能であるため、汎用の
データ伝送装置を用いてサンプリング同期システムが構
成できる。
（２）従局における特定フレームの時間位置の如何にか
かわらず演算により従局に同期したサンプリング同期パ
ルスの時間位置が求められるので、サンプリング同期の
立上りを速やかに行うことができる等の効果がある。
かわらず演算により従局に同期したサンプリング同期パ
ルスの時間位置が求められるので、サンプリング同期の
立上りを速やかに行うことができる等の効果がある。
第１図は従来の信号同期方式のタイミング図。
第２図は本発明に係る信号同期方式の一例を示すタイミ
ング図、第３図は本発明に係る信号同期方式を実現する
ための回路例を示１構成ブロック図である。 １・・・直列データ受信部。 ２・・・直列データ送信部。 ３・・・基準発振器。 ４・・・特定フレーム検出器。 ５・・・特定フレーム生成器。 ６・・・計時回路。 ７・・・計時データ抽出部。 ８・・・計時データ挿入部。 ９・・・サンプリング同期パルス発生器。 １０・・・サンプリング同期演算ユニット代理人 弁理
士 佐 藤 不二雄 ′擢 ７ の ２Ｆｇ 箪３円
ング図、第３図は本発明に係る信号同期方式を実現する
ための回路例を示１構成ブロック図である。 １・・・直列データ受信部。 ２・・・直列データ送信部。 ３・・・基準発振器。 ４・・・特定フレーム検出器。 ５・・・特定フレーム生成器。 ６・・・計時回路。 ７・・・計時データ抽出部。 ８・・・計時データ挿入部。 ９・・・サンプリング同期パルス発生器。 １０・・・サンプリング同期演算ユニット代理人 弁理
士 佐 藤 不二雄 ′擢 ７ の ２Ｆｇ 箪３円
Claims (1)
- （１）データ伝送路により結ばれた２台の送受信装置間
において、前記装置間の伝送遅延時間をτとするとき、
２τより大きい周期Ｔでサンプリング同期のための信号
を含むデータフレーム（以下特定フレームと称す）を互
いに送信し、前記装置のそれぞれにおいて自装置の特定
フレーム送信から相手装置からの特定フレーム受信まで
の時間ｔ＿１およびをｔ＿２を計時してこれを互いに相
手装置に伝送し、同期に関して従局となる装置において
は特定フレーム送信より一定時間ｔ＿０だ早くサンプリ
ング同期信号を発生し、一方同期に関して従局となる装
置においては、ｔ＿１＋ｔ＿２＜Ｔのときはｔ＿０と（
ｔ＿１−ｔ＿２）／２の加減算により、ｔ＿１＋をｔ＿
２＞Ｔのときはｔ＿０と（ｔ＿１−ｔ＿２±Ｔ）／２の
加減算により時間Ｔ＿ｓを求め、特定フレーム送信より
ｔ＿ｓだけ早くサンプリング信号発生させることにより
両送受信装置のサンプリング同期信号の発生時刻を同一
にすることを特徴とする信号同期方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60238442A JPS62100124A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 信号同期方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60238442A JPS62100124A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 信号同期方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62100124A true JPS62100124A (ja) | 1987-05-09 |
Family
ID=17030282
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60238442A Pending JPS62100124A (ja) | 1985-10-24 | 1985-10-24 | 信号同期方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62100124A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02155421A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-14 | Toshiba Corp | サンプリング時刻同期方式 |
-
1985
- 1985-10-24 JP JP60238442A patent/JPS62100124A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02155421A (ja) * | 1988-12-07 | 1990-06-14 | Toshiba Corp | サンプリング時刻同期方式 |
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