JPS6199830A - 圧力洩れ検査機 - Google Patents

圧力洩れ検査機

Info

Publication number
JPS6199830A
JPS6199830A JP19581284A JP19581284A JPS6199830A JP S6199830 A JPS6199830 A JP S6199830A JP 19581284 A JP19581284 A JP 19581284A JP 19581284 A JP19581284 A JP 19581284A JP S6199830 A JPS6199830 A JP S6199830A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
workpiece
work
inspection
pressure leak
water tank
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19581284A
Other languages
English (en)
Inventor
Kuniaki Okuma
大熊 国昭
Minoru Hiroyasu
廣保 稔
Takao Yoda
隆夫 依田
Ryuichi Toyama
隆一 遠山
Shinichi Yoshimura
吉村 新市
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Honda Motor Co Ltd
Original Assignee
Honda Motor Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Honda Motor Co Ltd filed Critical Honda Motor Co Ltd
Priority to JP19581284A priority Critical patent/JPS6199830A/ja
Publication of JPS6199830A publication Critical patent/JPS6199830A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01MTESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • G01M3/00Investigating fluid-tightness of structures
    • G01M3/02Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
    • G01M3/04Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
    • G01M3/06Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point by observing bubbles in a liquid pool

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は圧力洩れ検査機に関し、一層詳細には、例えば
、エンジンを構成するシリンダブロック、シリンダヘッ
ド等のウォータージャケット、オイル穴のように孔部を
含む成形品(以下ワークと称する)に所定圧力の空気を
封入してこのワークの孔部にピンホール、亀裂等が存在
するか否かを圧力洩れの有無により検査すると共にその
検査に際し用いられる装置自体、特に、ワークに圧力空
気を密封するためのシール部材の良否を検査するように
構成した圧力洩れ検査機に関する。
一般に、前記ワークにおいて、その孔部壁面に鋳造欠陥
により、例えば、亀裂あるいはピンホール等が生じ、空
気洩れを起こす場合がある。
然しなから、エンジンを構成するシリンダブロック、シ
リンダヘッド等のウォータージャケット、オイル穴の孔
部のように完全な密閉状態を必要とする部分では、この
ような空気洩れが部品としての致命的な欠陥となるため
、前記孔部にピンホール、亀裂の存在の有無を調べる必
要がある。このためには、一般的に当該孔部に圧力空気
を密封し、この圧力空気の洩れを検査しテヒンホール、
亀裂の有無を確認している。
すなわち、このような検査にはワーク孔部に空気を密閉
供給し、このワークを水槽の中に入れて気泡の発生有無
を観察することでこの孔部の圧力洩れを調べる方法と、
前記孔部に圧縮空気を供給してその圧力の変化を測定し
、その値が所定値より大きければこのワークを不良品と
判断する方法とが存在している。
ところが、前記水没試験では検査者が常に気泡の有無を
観察していなければならないため専任者を必要とし、こ
のため、常時経験に冨む人材を検査機の傍らに配してお
かねばならず、省力化の見地から好ましくない欠点があ
る。さらに、ワークが複数の孔部を有している場合、夫
々の孔部間に亀裂やピンボール等が生じても、いずれの
孔部にそれが存在するかを検出することが出来ない問題
点が指摘される。
一方、空気圧変化による検査では複数個の孔部に空気を
供給し、夫々の孔部の圧力変化を測定することで各孔部
に圧力洩れが有るか否かを調べている。このために、前
記孔部を密閉する必要上、弾性力に富むシールゴムを使
用しているが、このシールゴムが損傷したり、または、
孔部との間にずれが生じたりすると、検査中にこのシー
ルゴムから空気洩れが起こり、圧力洩れのないワークを
不良品と判断することがある。
ここで、前記シールゴムの損傷については、定期的にシ
ールゴムを交換することで対処することが出来るが、シ
ールゴムのずれについてはその検出が難しいため、孔部
が不良と判定された時にそれが孔部壁面の亀裂またはピ
ンホール等によるものか、あるいはシールゴムのずれに
よるものかどうかを見分けることが困難となる不都合が
存在している。
そこで、本発明者等は鋭意考究並びに工夫を重ねた結果
、ワークに圧縮空気を封入して圧力  ”洩れ検査を行
う場合において、複数個のワーク支持台を回転自在に設
け、夫々の支持台に種類の異なるワーク固定治具を装着
して異なるワークの固定を可能とすると共に当該ワーク
に対して圧力空気を密閉的に送給可能に構成し、不良と
判断された時にこれがシールゴムの不良によるものかど
うかを検査するための水槽を設け、しかもこの水槽はT
1並びに下降して前記ワークをその水中に沈めるよう構
成すれば、ワークの良否とシールゴムの良否が容易にし
かも一括して検査出来るためにワークの圧力洩れ検査が
正確に行われ、また、多種類のワークに対しても支持台
を回転するだけで容易に対処することが出来るため、量
産される種々のワークの圧力洩れの有無を迅速に月つ精
密に検査することが可能となり、前記の不都合が一掃さ
れることが判った。
従って、本発明の目的はワーク自体のピンホール、亀裂
の有無とワークに空気を密封的に圧入する検査機自体の
欠陥を同時に判別可能であり、さらに多種類のワークを
迅速に検査処理することが可能な圧力洩れ検査機を提供
するにある。
前記の目的を達成するために、本発明は回転自在に設け
た複数の支持台と、前記支持台に被検査物を搬送する搬
送装置と、種類の異なる被検査物を前記各支持台に固定
するための固定下治具と、前記固定下治具と対をなし前
記被検査物の上部を押圧する固定上治具と、前記固定上
治具を保持し上下方向に移動する駆動装置と、前記支持
台に付設した水槽と、前記水槽の上方に設けた治具を固
定するための昇降装置とから構成することを特徴とする
次に、本発明に係る圧力洩れ検査機について好適な実施
例を挙げ、添付の図面を参照しながら以下詳細に説明す
る。
第1図において、参照符号10は基台を示し、前記基台
lOにはその一端を上枠12に固定しさらに上枠12を
保持するための支柱14が固着される。
前記基台10の略中央部にはシャツ目6を立設し、シャ
フト16の下部に形成された段部にベアリング18a、
18bを装着し、これを介して回転可能にスリーブ20
が前記シャフト16に外嵌する。
また、回転スリーブ20の上端部にはベアリング+8c
が装着され、その回転を一層円滑に行う。
前記回転スリーブ20の上部には夫々90°ずつ変位し
た4個のワーク支持台22a乃至22dを含む回転台2
4が固着される(第3図参照)。すなわち、第1図に示
すように、回転台24は平面台形状に拡開し且つ回転ス
リーブ20の頂部から下方に指向する脚部23a乃至2
3dを含み、前記脚部23a乃至23dの先端部にワー
ク支持台22a乃至22C1が形成される。
前記ワーク支持台22a乃至22dには夫々種類の異な
るワークに対応するワーク固定下治具26a乃至26d
が取り付けられ、それらのワーク固定下治具26a乃至
26dには夫々のワークの形状に応じたサドル28a乃
至28dと両側からワークを押圧するための4組のクラ
ンプシリンダ30a、30bとが設けられる。
一方、前記回転スリーブ20の下端部にはこれを回転さ
せるための歯車32が係着しており、歯車32は前記シ
ャツ目6の下端部に設けた駆動用モータ34の回転駆動
軸に装着された歯車37と噛合し、モータ34の回転駆
動により回転スリーブ20は回転する。なお、ワーク支
持台22a乃至22dは基台10に立設された柱体36
の頂部に配設されている板体35により、特に夫々の支
持台22a乃至22dが後述するように圧力洩れ検査位
置にある時、十分に支承されるよう構成しておく。
ここで、ワーク支持台22aに取着したワーク固定下治
具26aの上方にはワークWの形状に対応するよう形成
されたワーク固定上治具38aが配設される。第2図に
示すように、前記ワーク固定上治具38aの長手方向両
端縁部には駆動用空気供給管42a、42bがワーク固
定上治具38aを上下方向に貫通ずると共にこれに固定
され、しかも、駆動用空気供給管42a、42bはクラ
ンプシリンダ30a、30bに連結接続してこれらにワ
ークWを押圧保持するための空気を供給する。  1一
方、前記駆動用空気供給管42a、42bの夫々の」二
端部は前記上枠12に固着したガイド部44a、44b
に摺動自在に嵌合する。この場合、前記ワーク固定上治
具3Raの上端部は保持部46aに支持されており、保
持部46aはシリンダロッド48a、ガイドバー498
に係合する。すなわち、シリンダロッド48aは上枠1
2に固着されたシリンダ装置50aから延在し、シリン
ダ装置50aの付勢作用下に前記保持部46aは上下方
向に変位自在である。また、前記保持部46aには検査
用空気供給管52aが気密に連通接続され、検査用空気
供給管52aは前記保持部46a内の図示しない孔部と
前記ワーク固定−ヒ治具り8a内の孔部を介し前記ワー
クWの、例えば、シリンダ孔の如き検査用孔部に連通ず
る。
次に、水没検査に係る構成について説明する。
第1図に示すように、上枠12の上部には前記シリンダ
装置50aに対応するシリンダ装置50bが配設され、
シリンダ装置50bからは下方に指向してシリンダロッ
ド48bが延在している。シリンダロッド48bの先端
部には保持部46bが係着され、一方、保持部46bに
はさらに上枠12から延在するガイドバー49bが嵌合
する。保持部46bには検査用空気供給管52bが取り
付けられ、また、上枠12には前記ガイド部44a、4
4bに対応してガイド部44C144dが固着され、夫
々のガイド部44C,44dに駆動用空気供給管42c
、42dが嵌合する。
なお、第1図に示す位置において、ワーク支持台22C
に、例えば、ワーク固定下治具26Cを取着し、前記ワ
ーク固定下治具26cに対応するワーク固定上治具38
Cを前記保持部46bに配設し、さらに前記駆動用空気
供給管42c、42dをワーク固定上治具38Cに連通
し、その下端部を前記ワーク固定下治具26Cに装着し
たクランプシリンダ3Qa、30bに嵌挿する。これに
より、前記ワークWと種類の異なるワークをワーク支持
台22Cに密閉固定することが出来る。
一方、基台10には前記シリンダ装置50bに対応して
シリンダ装置[56が配設され、シリンダ装[56のシ
リンダロッド56aには水槽54が固着される。前記水
槽54はシリンダ装置f 56により鉛直方向に移動し
、さらに、前記ワーク支持台22cを図示しないワーク
と共に水槽54内に沈めるようにその寸法を大きくとる
よう構成する。
次に、ワークWの搬送に係る構成について説明する。第
3図に示すように、ワーク搬送装置58a、58bはワ
ークを保持する把持部60aおよび60b、60c、お
よび60dとこれらを回転させる回転シリンダ62a、
62bとで構成している。さらに、前記ワーク1般送装
置58aは、この場合、駆動用シリンダ64によってワ
ーク取込部66と前記ワーク支持台22aとの間を矢印
入方向に移動し、一方、前記ワーク搬送袋?l58bは
ワーク払出部68とワーク支持台22aとの間を移動す
る。
しかも、ワーク搬送装置F58aがワーク取込部66に
位置する時はワーク搬送袋?l58bがワーク支持台2
2aに位置し、ワーク搬送装置58aがワーク支持台2
2aに移動ずれば、ワーク1般送装置58bがワーク払
出部68に移動するよう構成する。前記駆動用シリンダ
64は固定台70により前記基台10に装着される(第
1図参照)。一方、前記払出部68は第3図に示すよう
に、好適にはヘルドコンベアからなる良品用の通路72
と不良品用の通路74とに分かれている。なお、参照符
号76は前記各機構を動作させるための操作板を示す。
本発明に係る圧力洩れ検査機は基本的には以上のように
構成されるものであり、ここで、本発明装置の作用並び
に効果について説明する。
先ず、駆動用シリンダ64を作動させて、ワーク搬送装
置58aをワーク取込部66に移動させる。
次に、回転シリンダ62aを駆動して、把持部60aお
よび60bをワーク側に倒し、把持部60aおよび60
bによりワークW1を保持する。そこで、前記回転シリ
ンダ62aを再び作動させワークW1をワーク取込部6
6から離間させる。一方、ワーク搬送装置f58bはワ
ーク支持台22aの直前部に位置し、回転シリンダ62
bを作動させて検査済みのワークWを把持部60cおよ
び60dで保持し、ワーク固定下治具26aから離脱さ
せる。
次に、前記シリンダ64を駆動させてワーク搬送装置t
58aをワーク支持台22aの位置に、また、ワーク搬
送装置58bをワーク払出部68の位置に夫々移動させ
る。さらに、ワークW1と検査済みのワークWを夫々、
ワーク固定下治具26aとワーク払出部68とに位置決
めする。この場合、夫々のワーク搬送袋%F58aと5
8bとは回転シリンダ62a、62;bを駆動して同期
的に回転運動を行いワークの位置決めを確保する。ここ
で、シリンダ装置50aが駆動してシリンダロンド48
aの先端部の保持部46aに係着されたワーク固定、l
二治具38aが下降する。すなわち、上治具38aは前
記ワークW1の−1−面を押圧密閉すると共にワーク固
定上治具38aに装着された駆動用空気供給管42a、
42bがクランプシリンダ3Qa、30bと連結する。
駆動用空気供給管42a、42bから前記クランプシリ
ンダ30a、30bに所定圧の空気が供給され、これに
よってクランプシリンダ30a、30bはワークW1を
両側から押圧する。
このように、ワーク固定下治具26aおよびワーク固定
上治具38aにより完全に密閉固定されたワークW1に
検査用空気供給管52aから所定圧力の空気が供給され
る。そこで、一定時間経過後に圧力洩れの有無を検出す
るための図示しない測定器が圧力を測定してワークW1
の良否を検査する。以上のようにして検査が終了した後
に、前記駆動用空気供給管42a、42bからの空気の
導入が停止する。そこで、前記シリンダ装置50aの作
動によりシリンダロンド48aを介してワーク固定上治
具38aを上昇させる。次に、回転シリンダ62aを付
勢して検査の終了したワークW1がシリンダ64の駆動
作用下に前記搬送工程によりワーク払出部68に移送さ
れ、ワークW1が良品と確認されれば、良品用通路72
に運ばれ、また、不良品と確認されれば不良品用通路7
4に運ばれる。
以上が圧力洩れ検査機の作用であるが、ワークの種類が
多い場合には前記ワーク支持台22b乃至22dが夫々
のワークに対応する。すなわち、ワーク支持台22b乃
至22dに夫々のワーク形状に応じたワーク固定下治具
26b乃至26dを装着し、さらに、夫々のワークに対
応するワーク固定−1−冶具381)乃至38dを用意
しておけば、駆動用モータ;(4を作動させることで歯
車32を介して回転台24が回転し、ワーク支持台22
b、22cまたは22dを前記ワーク支持台22aの位
置に移動させるごとが可能である。そこで、前記ワーク
固定上治具38aを取り外し、所望のワーク固定1−治
具を保持部46aに装着すれば種々のワークに容易に対
応することが出来る。
ところで、前記圧力洩れ検査においてワークが連続して
不良品と判断され、シールゴムの不良が懸念される場合
がある。このような時はワーク固定上治具38aをワー
クに乗セた状態で保持部46.3から切り離して前記ワ
ーク支持台22aを180°回転させ、再度ワーク固定
上冶具38aを保持部46bに取り付ける。そして、前
記ワークを押圧密閉した後、シリンダ装置56を作動さ
甲て水槽54を−IWさせ、前記ワークを水没させると
共に検査用空気供給管52bから圧縮空気を飼犬し気泡
の出る場所を観察する。ここで、シールゴムからの気泡
が確認されれば前記シールゴムを不良と判断し、新たな
シールゴムと交換することで正確な圧力洩れ検査が可能
となる。
なお、必要に応して検査ラインを止めずに水槽を使用す
ることで、空気圧変化による圧力洩れ検査では確認出来
ない洩れ個所の確認等の別検査を同時に行うことも可能
である。
以上のように、本発明によれば、複数のワーク支持台を
回転自在に設け、夫々のワーク支持台には種類の異なる
ワークに対応する固定具を装着するため、ワークの種類
が変わっても迅速に圧力洩れの有無を確認することが出
来る。さらに、鉛直方向に移動自在な水槽を設け、この
水槽を上昇させてワークを水没させるよう構成するため
、検査で圧力洩れが確認されたワークにおいて、その圧
力洩れがワークに生じた欠陥によるものか、または、シ
ールゴムの不良によるものかを即座に判断出来る効果が
得られる。
以上、本発明について好適な実施例を挙げて  ゛説明
したが、本発明はこの実施例に限定されるものではなく
、本発明の要旨を逸脱しない範囲において種々の改良並
びに段別の変更が可能なことは勿論である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係る圧力洩れ検査機の一部断面側面図
、第2図は第1図のn−n線断面一部省略正面図、第3
図は圧力洩れ検査機のワーク搬送装置と支持台の一部省
略平面図、第4図は圧力洩れ検査機の斜視図である。 10・・基台        12・・上枠14・・支
社        16・・シャフト18a〜18c・
・ベアリング 2o・・回転スリーブ228〜22d・
・ワーク支持台 23a〜23(1・・脚部    24・・回転台26
8〜26d・・ワーク固定下治具 28a〜28d・・サドル 30a、30b・・クランプシリンダ 32・・歯車        34・・駆動用モーフ3
5・・板体        36・・柱体37・・歯車 388〜38d・・ワーク固定上治具 42a〜42d・・駆動用空気供給管 44a〜44d・・ガイド部  46a146b・・保
持部48a、48b・・シリンダロンド 49a149b・ ・ガイドバー 50a、50b・・シリンダ装置 52a、52b・・検査用空気供給管 54・・水槽        56・・シリンダ装置5
6a・・シリンダロンド 58a、58b・・ワーク搬送装置 60a〜60d・・把持部 62a、62b・・回転シリンダ 64・・駆動用シリンダ   66・・ワーク取込部6
8・・ワーク払出部    70・・固定台72・・良
品用通路     74・・不良品用通路76・・操作
板       W・・ワーク特許出願人   本田技
研工業株式会社出願人代理人  弁理士  千葉 剛宏
″゛、手続補正書(l″l釦 昭和60年1)月22日 特約庁長官  学賞 iM良ト 瞑貨 1、事件の表示   昭和59年 特許側 第1958
12号2) B ′!l] cb 8 fir;   
エカより、1□ゆ3、補正をする者 事件との関係  特許出願人 住所(居所)  東京都港区南青山二丁目1番1号氏名
(名称)  本田技研工業株式会社4、代理人 6、補正の対象  (1)図面

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)回転自在に設けた複数の支持台と、前記支持台に
    被検査物を搬送する搬送装置と、種類の異なる被検査物
    を前記各支持台に固定するための固定下治具と、前記固
    定下治具と対をなし前記被検査物の上部を押圧する固定
    上治具と、前記固定上治具を保持し上下方向に移動する
    駆動装置と、前記支持台に付設した水槽と、前記水槽の
    上方に設けた治具を固定するための昇降装置とから構成
    することを特徴とする圧力洩れ検査機。
  2. (2)特許請求の範囲第1項記載の検査機において、支
    持台に近設された水槽はシリンダ装置により上下動自在
    に構成してなる圧力洩れ検査機。
JP19581284A 1984-09-20 1984-09-20 圧力洩れ検査機 Pending JPS6199830A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19581284A JPS6199830A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 圧力洩れ検査機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19581284A JPS6199830A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 圧力洩れ検査機

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6199830A true JPS6199830A (ja) 1986-05-17

Family

ID=16347394

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19581284A Pending JPS6199830A (ja) 1984-09-20 1984-09-20 圧力洩れ検査機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6199830A (ja)

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102749177A (zh) * 2012-07-26 2012-10-24 昆山美和机械有限公司 自行车前叉类铸件的浸水式漏气测试装置
CN103698094A (zh) * 2013-12-27 2014-04-02 中国计量学院 多工位的工件密封性检测装置
CN105181259A (zh) * 2015-09-08 2015-12-23 安徽明雁齿轮有限公司 变速箱总成气密性检测设备

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
CN102749177A (zh) * 2012-07-26 2012-10-24 昆山美和机械有限公司 自行车前叉类铸件的浸水式漏气测试装置
CN103698094A (zh) * 2013-12-27 2014-04-02 中国计量学院 多工位的工件密封性检测装置
CN105181259A (zh) * 2015-09-08 2015-12-23 安徽明雁齿轮有限公司 变速箱总成气密性检测设备

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR100575272B1 (ko) 배터리팩 자동용접장치 및 그 방법
KR102408752B1 (ko) 피팅류 리크테스트 장치
JPS6199830A (ja) 圧力洩れ検査機
JPH0387654A (ja) 水浸式のボール自動超音波探傷検査装置
JPH03115970A (ja) ボールの自動超音波探傷検査装置
JP3227037B2 (ja) 圧力容器耐圧試験装置
KR200332887Y1 (ko) 비접촉식 부품외관검사장치
JP3002999B2 (ja) 管継手類の気密漏れ検査装置
US4686850A (en) Method and apparatus for testing drums
KR20090060839A (ko) 내연기관용 엔진 밸브의 축경 측정장치
JPS625144A (ja) リ−クテスト装置
JPS6255538A (ja) 水没式圧力洩れ検査装置
JPH04315943A (ja) 缶詰の酸素量計測装置並びに該装置に用いるヘッドスペース酸素量計測装置及び内容液溶存酸素量計測装置
US6367312B1 (en) Apparatus for inspecting container for leakage of liquid
JPH0530125Y2 (ja)
KR101607928B1 (ko) 전동 파워스티어링용 삽입축 결함 자동검사장치
JPH03264417A (ja) タイヤ検査装置に於けるタイヤ搬送方法
JPH11295060A (ja) 円筒形ワークの表面品質自動検査装置及び方法
JPH0432588Y2 (ja)
JPH0435781Y2 (ja)
JPH04220513A (ja) 切板供試材の検査装置
JPS645219Y2 (ja)
JP2559967B2 (ja) 大樽用洩れ検査装置
JP7260293B2 (ja) 加工品の自動検査システム
KR930010852B1 (ko) Pcb 검사장치