JPS6199776A - 多方弁 - Google Patents

多方弁

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JPS6199776A
JPS6199776A JP22169084A JP22169084A JPS6199776A JP S6199776 A JPS6199776 A JP S6199776A JP 22169084 A JP22169084 A JP 22169084A JP 22169084 A JP22169084 A JP 22169084A JP S6199776 A JPS6199776 A JP S6199776A
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JP
Japan
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valve body
valve
disc member
diameter portion
tank
Prior art date
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JP22169084A
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English (en)
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JPH0350148B2 (ja
Inventor
Saburo Sakauchi
坂内 三郎
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Shibaura Machine Co Ltd
Original Assignee
Toshiba Machine Co Ltd
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Publication date
Application filed by Toshiba Machine Co Ltd filed Critical Toshiba Machine Co Ltd
Priority to JP22169084A priority Critical patent/JPS6199776A/ja
Publication of JPS6199776A publication Critical patent/JPS6199776A/ja
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  • Injection Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の属する技術分野〕 本発明は射出成形機等において各動作を切換える方向切
換弁に関する。
〔従来技術〕
射出成形機等における一般的な動作は計量、型閉、射出
、型開、製品押出そして押出戻等の複数の工程からなり
、これらの工程はシーケンスに従って行われその切換は
方向切換弁にニジ行わnでいた。しかして従来はこれら
の各工程に対し個々の方向切換弁を使用しているため、
多数の方向切換弁を必要とじこ1らを取付けるパネルを
必要としさらに多数の方向切換弁毎に電気駆動回路を必
要としコストを高くしていた。さらに多数のバルブを取
付る為、油圧部品の専有面積は広く必要であった。
〔発明の目的〕
本発明はこの工りな欠点を除去したその目的は、複数の
シーケンスで動作する機械に対し1個の弁により多数の
流路変更を可能にした多方弁を提供することにある。
〔発明の要点〕
本発明の多方弁は、両側に筒状の小径部ならびに中間に
筒状の大径部を設けかつ大径部に軸方向の同一位相位置
へそれぞれ一列に円外周を貫通してあけた複数の吐出口
および戻り口を有する弁ボディと、弁ボディの大径部へ
摺動自在に挿入された円板部材に油圧源およびタンクに
接続きれた軸方向の2個の穴を設けかつそれぞれの穴か
ら円板部材の外周に向う複数の軸直角方向の穴を設けた
弁体と、弁体の円板部材の両側面に固着されかつ升ボデ
ィの小径部に挿入さnた2個のピストンと、弁体の摺動
距離を検出する検出器とからなることを特徴にしている
〔発明の実施例〕
以下本発明について一実施例を示した第1図ないし第3
図にエリ説明する。両端部を小径にしかつ両端面を閉じ
た筒状の弁ボディ11の大径部には第2図に示すように
、軸方向の同一位相位置へアクチェータ(図示せず)の
圧力側室に接続する吐出口Aとタンク側室に接続する戻
りロBi一対にして複数対設けである。弁ボディ】1の
大径部内には弁体12が摺動自在に挿入さnておジその
両(111Cはロンドを介してピストン]3お工ヒ14
が取付けである。弁体】2の円板部材12Aの側面には
圧力源】5とタンク16にフレキシブルホース】7と開
閉弁18を介して接続される圧力管19とタンク管20
が煤層等により取付けられている。
弁体12の円板部材12AKは第3図に示すように圧力
管19およびタンク’f20に連通する第1図軸方向の
穴2】あ・工び22から、軸直角方向の9本の穴がそれ
ぞれ円板部材12Aの外周面に向かってあけられている
。それらの穴を圧力側でiA1穴ないしA9穴そしてタ
ンク側ではB1穴ないしB9穴という。またピストン1
3および14の外側面には圧力源】5の圧油が位置制御
弁23を介して送られることにエリ弁体12を摺動させ
、その位eh検出器24にエリ検出される。
なお25および26はシール材であり27はドレン排出
用の穴でこの穴は第1図において弁体】2の左側のみ示
しているが右側に4設けである。
第4図μ前述した多方弁を使用した射出底形機の一部を
断面した機構図であって、固定金型31と移動金型32
はキャピテイ33を形成しそれぞれ固定l°イブレート
34と移動l゛イブレート5に固着さnている。移動ダ
イプレート35は型締ゾリン−41’36内のラム37
に取付けられラム37の右方の凹所内には成形品を押出
す押出シリンl”、38が移動l°イブレート35に固
着されている。
固定l゛イブレート4の図において右方Vcは加熱シリ
ンi°4】が設置され、加熱タリン、j’41内のスク
リュ42は必要時油圧モータ43にエリ回転されまた加
熱タリノ4−41と一体或いはこれに取付けた射出シリ
ンi°44にエリ、ピストン45と座板46を介して油
圧モータ43を押すことによりスクリュ42は前進(左
進)する。スクリュ42の後退は計量時溶融樹脂がスク
リュ42の前方に貯えられることにより行われる。4’
lj:加熱シリンダ41を前進させてノズルタッチさせ
たり或いは後退させるための移動シリンダである。
第4図において図を簡略にするため、多方弁は摺動する
弁体12の圧力源15に接続さnた穴21とタンク16
Vc接続された穴22は2個の矢印として表し、弁ボデ
ィ11に設けた吐出口A2ないしAIOと戻クロB2な
いしB10Vs、小丸にそれぞれの記号全村して表し、
かつ矢印が小丸に対向したとき両者は接続したものとし
て説明する。
次に前述した実施例の動作を射出成形機を例にして説明
するu1回の射出が終了し成形品が取り出されると移動
金型32は移動ダイズレート35にエリ後退(左進)し
ており、この間加熱シリンJ’JIの左方KFi溶継相
継樹脂量動作によQ貯えられている。
そこでまづ開閉弁18を閉にした後矢印21および22
をそれぞn吐出口A2と戻り口B2に合せる即ち弁体1
2を移動させる。このとき弁体12の移動前の位置は不
図示の制御装置に記憶されており、かつ矢印21が吐出
口A2に至る壕での移動距離と移動方向も記ti享nて
いるため、弁犀12は制御装置と位置制御弁23全介し
て移動享Jt吐出口A2と矢印21が一致するとこれを
検出器24が検出して弁体12を停止させるU次いで開
閉弁】8を開にすると油圧源15の圧油は開閉弁18か
らフレキクプルホース17、圧力W]9、穴21、A2
穴そして吐出口A2から型締シリンダ36の左室に流入
しラム37に一前進(右進)させる。−万型締シリンl
°36の石室の油は戻クロB2からB2穴、穴22、戻
り管20、フレキシブルホース17そして開閉弁18を
通ってタンクに排出享れる。
このようにして移動金型32が固定金型3 ] VC密
着して型締されてから開閉弁18を閉にし之後、矢印2
】を吐出ロA6VC合せ(なお矢印22は戻りロB6V
c一致するので以下A側のみ記載する)次いで開閉弁1
8を開にすることにエリ油圧源15の圧油は多方弁を通
って移動シリンダ47の右室に流入する。−万移動シリ
ンダ47の左室は多方弁を通ってタンク16に排出する
ため加熱7リンl゛41汀左進して固定ダイグレート3
4VC接する。即ちノズルタッチする。
続いて開閉弁18を閉にした後矢印2】を吐出口A8に
合せ次いで開閉弁18を開にすることにニジ、油圧源1
5の圧油は多方弁を通って射出シリンl°44の右室に
流入する。−万射出シリンダ44の左室の油は多方弁を
通ってタンク1f5&c排出されるため、スクリュ42
に右進して加熱シリンl°41の右方に貯えられた溶融
樹脂はキャビティ33に射出される。射出動作が終了す
ると直ちに開閉弁18を閉にした後矢印2】を吐出口A
】OVc@−せ次いで開閉弁18を開にするとスクリュ
42は油圧モータ43にニジ回転はれ計量動作に入る。
計量動作に工り溶融樹脂が一定量貯えられると開閉弁1
8を閉にした後矢印2】を吐出口A7に合せ次いで開閉
弁18を開にする。このため移動シリンi゛47の左室
に油圧源15の圧油は流入し一万梅勤シリン卓°47の
右室の油はタンク16に排出されるため、加熱シリン−
41’ 、it 1 [右進して固定ダイプレート34
から離れる。
この時点でキャビティ33内の溶融樹脂は冷却固化して
いるため、開閉弁]8t−閉にした後矢印21を吐出口
A3に合せ次いで開閉弁18を開にすると油圧源15の
圧油は型締シリンダ36の右室に流入し、型締シリンダ
36の左室の油はタンク15に排出享れるためラム37
は左進して移動金型32は固定金型31から離几て型開
をする。
成形品は移動金型32についているためここで開閉弁】
8(i−閉にした後矢印2]を吐出口Aに合せると、油
圧源】5の圧油は押出シリンi°38の圧室に流入し−
1押出シリン4°38の右室の油はタンクに排出される
ため、押出シリンダ38のピストンロッドは右進して成
形品を移動金型32がら押出して落下させる。続いて開
閉弁18を閉にしt後矢印21を吐出口A5に合せ次い
で開閉弁18tl−開にすると上記ピストンロッドニ左
進してもとの位置に戻る。
これを本って一連の射出動作は終了する。
〔発明の効果〕
本発明の多方弁は以上説明した工うに、従来は複数の動
作がそnぞれ専用の方向切換弁を使用し多数の方向切換
取付用パネル、駆動用゛U気回路を必要としていたため
コストが高くかつ広い床面、債を使用していたが、本発
明Vcよれば一個の多方弁で工くなることにエリコスト
は低下しかつ床面積も少くなる利点を有する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第3図は本発明の一実施例を示し第1図は
縦断面図、第2図は弁ボディのみの縦断面図、第3図は
弁体のみの横断面図、第4図は本発明の多方弁を使用し
た射出成形機の一5t−b面した機構図である。 】1・・・弁ボディ、】2・・・弁体、12A・・・円
板部材、13.14・・・ピストン、15・・・油圧源
、16・・・タンク、24・・・検出器。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 両側に筒状の小径部ならびに中間に筒状の大径部を設け
    かつ前記大径部に軸方向の同一位相位置へそれぞれ一列
    に円外周を貫通してあけた複数の吐出口および戻り口を
    有する弁ボディと、同弁ボディの大径部へ摺動自在に挿
    入された円板部材に油圧源およびタンクに接続された軸
    方向の2個の穴を設けかつ前記それぞれの穴から前記円
    板部材の外周に向う複数の軸直角方向の穴を設けた弁体
    と、同弁体の円板部材の両側面に固着されかつ前記弁ボ
    ディの小径部に挿入された2個のピストンと、前記弁体
    の摺動距離を検出する検出器とからなる多方弁。
JP22169084A 1984-10-22 1984-10-22 多方弁 Granted JPS6199776A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP22169084A JPS6199776A (ja) 1984-10-22 1984-10-22 多方弁

Applications Claiming Priority (1)

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JP22169084A JPS6199776A (ja) 1984-10-22 1984-10-22 多方弁

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6199776A true JPS6199776A (ja) 1986-05-17
JPH0350148B2 JPH0350148B2 (ja) 1991-07-31

Family

ID=16770752

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JP22169084A Granted JPS6199776A (ja) 1984-10-22 1984-10-22 多方弁

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04302969A (ja) * 1991-03-28 1992-10-26 Shimizu Corp 氷蓄熱用製氷装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5780751U (ja) * 1980-11-06 1982-05-19

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5780751U (ja) * 1980-11-06 1982-05-19

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH04302969A (ja) * 1991-03-28 1992-10-26 Shimizu Corp 氷蓄熱用製氷装置

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