JPS6199533A - 回転体の製造方法および装置 - Google Patents

回転体の製造方法および装置

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JPS6199533A
JPS6199533A JP60233157A JP23315785A JPS6199533A JP S6199533 A JPS6199533 A JP S6199533A JP 60233157 A JP60233157 A JP 60233157A JP 23315785 A JP23315785 A JP 23315785A JP S6199533 A JPS6199533 A JP S6199533A
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roller
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21HMAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
    • B21H1/00Making articles shaped as bodies of revolution
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21HMAKING PARTICULAR METAL OBJECTS BY ROLLING, e.g. SCREWS, WHEELS, RINGS, BARRELS, BALLS
    • B21H1/00Making articles shaped as bodies of revolution
    • B21H1/18Making articles shaped as bodies of revolution cylinders, e.g. rolled transversely cross-rolling

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
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  • Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
  • Transmission Devices (AREA)
  • Specific Conveyance Elements (AREA)
  • Press Drives And Press Lines (AREA)
  • Pressure Welding/Diffusion-Bonding (AREA)
  • Pulleys (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野1 本発明はブランクを長手方向の軸線の回りに回転させ、
このブランク材の降伏点を越える圧力をこのブランクに
部分的に加え、少なくとも一の周方向に沿う凹設部すな
わち溝を有しこの溝の軸方向の幅が谷底部に向けて減少
する回転体の製造方法、および、この方法に使用する製
造装置に関するものである。
[従来の技術およびその問題点] 上記のような回転体を製造する従来の方法は、ブランク
を回転する間にこのブランクに所定形状のリブを押付け
て形成するもので、このリブの幅は前方への供給方向か
ら見て最少値から最大値まで増加し、また、この高さも
増大する。すなわち、例えばV字状の溝を形成する場合
、従来の方法は回転するブランクに先端が押付けられる
所定形状に形成された異形リブを使用するもので、この
リブの幅おおび高さは前方への送り方向にしたがって増
大している。
このような従来の方法においては、ブランク内に押圧さ
れる異形リブの先端によりこのブランクが硬化し、この
硬化した部分を更に変形しなければならないため、極め
て大きな圧力が必要となり、また、このブランクは大き
な荷重を受け、したがって、クランクを生じ易いという
欠点がある。
本発明は上記の欠点を解消した前述の方法を提供するこ
とを目的としたもので、これによれば、既に大きく変形
した部分のそれ以上の変形が防止される。
[問題点を解決するための手段、作用および効果コ本発
明によれば、圧力の作用する幅は、ブランクの周面に形
成される溝に対応した幅からこの溝の底部に対応した幅
まで、順に深くなる押し跡にしたがって減少し、順に深
くなる押し跡にしたがうこの押し跡の幅の減少により溝
の傾斜面が形成される。
これにより、変形量の少ない部分においてのみ、(更に
変形し、ブランクを極限まで硬化および圧密することを
防止することができる。更に、このような方法でブラン
クを変形して成形する場合の動力が小さくてすむ。本発
明の一つの特徴である、本発明の方法により勾じを形成
する場合は、ねじ溝を形成するブランクの外径はこのね
じの径と等しくすることができる。このねじ溝の形成作
用により押し出されたブランク材は軸方向に移動され、
したがって、完成したねじ付きビンあるいはボルトは最
初のブランク長さよりも長くなる。
ねじ、特に台形ねじ等を形成する場合には利点がある。
すなわち、論じ径と同径のブランクを使用した場合、押
し出されたブランク材が完全なねじ山あるいは台部を形
成するためにこのねじ山の側面には積重ねられず、この
積重ねはときによってはねじ山の局面における過負荷お
よびクラック発生の原因とるるものであるが、本発明に
おける方法ではこのブランク材は軸方向に流れるだけで
あり、これにより、ねじ山は固体部材だけで形成され、
クラックを生じたり、あるいは外側から移動されたブラ
ンク材で覆われた孔が形成されることがない。
更に、本発明によれば、上記の本発明の方法に使用する
製造装置が提供される。
すなわち本発明によれば、反作用面部材と共に作用する
少なくとも一個のローラを備え、このローラが反作用面
部材に対して移動する上記回転体の製造装置が提供され
、このローラと反作用面部材との間の移動方向に対して
幅が減少しかつ高さが増大するーまたは複数の異形リブ
が設けられる。
これにより周部に凹部あるいは溝を形成する場合、ブラ
ンクには汲初に溝の最大幅部が形成され、進行につれて
押し跡の幅が次第に減少しかつ深さが次第に深くなる。
更に、2個のローラを備えた場合には、これ等の各リブ
は互いに反対方向に回転駆動され、これ等の少なくとも
一方に表面部から立上がった異形リブが設けられ、これ
等のローラ間には回転時にfiillが設けられ、この
リブの幅はローラの回転方向に向けて減少し、かつ、高
さが次第に増大する。
この装置は形成する溝の最大幅部で圧力がこのブランク
に最初に作用し、この幅はブランクに溝が形成されるに
つれて減少する。本発明の更に他の特徴によれば、駆動
可能な中央のローラとセグメントに分割されてこのロー
うに協同する反作用面部材との双方に異形リブが設けら
れ、各リブは互いの移動方向において互いに交差する。
これ等の特徴により、弧状長さに沿い変化する回転ある
いは作動間隙を生じさせることなく、必要ならば反作用
面部材を中央のローラに対し大きな距離あるいは小さな
距離移動することができる。
これは、相互に交差するリブが中央のローラと反作用面
部材との母線に沿って協同し、この母線がリブの交差点
を通り、したがって、ブランクに必要な圧力を加えるた
めである。
この結合において、反作用面部材の各セグメントは中央
のローラに対して半径方向に移動可能に案内される各キ
ャリッジに配置されるのが望ましく、また、各セグメン
トは制御O装置により個々に移動されることが好ましい
。この場合、リブの摩耗だけでなく、ブランクの寸法お
よびこのブランクの材質の特質を考慮することができる
更に、キャリッジの制御駆動装置は成形完了後の製品を
測定しこの測定値にしたがってキャリッジを示す測定装
置に結合され、これにより、反作用面部材の自動調整を
行なう。したがって、この製造装置から排出された一連
の完成品の中から任意のサンプルを取出し、測定装置で
測定して所定の公差範囲と比較し、それぞれ反作用面部
材を担持する各キャリッジを調整して完成品を公差範囲
の中央値に形成する。
相互に交差するリブの−を中央のローラの軸線に対して
完全に垂直方向となるように配置することができるが、
しかし、この場合、中央のローラと反作用面部材は相対
的な回転動に加え、ローラの軸線方向の成分を有して相
対的移動を行なう必要がある。
より多くの移動を防止するため、この場合は任意の方法
で制御することができ、また、これにより簡単な構造と
するために、本発明の他の特徴にf     よれば互
いに交差する中央のローうおよび反作用面部材のリブを
中央のローラの軸線に対して傾斜させて延設される。こ
の配置によれば、中央のリブが回転する間、上記のリブ
は互いに常時確実に交差され、ブランクを送り込みおよ
び製品として排出する供給部および排出部を除き、この
供給部および排出部にリブは接触しない。
ブランクを処理する間にこのブランクを中央のローラと
反作用面部材との間で確実かつ最適な移送および案内を
行なうため、本発明の更に他の特徴によれば、中央のロ
ーラは伝達装置によりブランクの移送装置に駆動結合さ
れ、この移送IAMは少なくとも1個であり、このまし
くは2個である回転部材を有し、この回転部材は中央の
ローラの軸線方向に互いに離隔し、この内部にブツシュ
ロッドすなわちスラスト部材が長手方向に移動可能に保
持されかつ摺動部材等により静止部材内に配置された周
面の制御溝に係合し、2個の異なる回転部材内で案内さ
れるスラスト部材は互いに軸方向に整合する。これ等の
特徴により、各ブランクはスラスト部材とカム間すなわ
ち互いに軸方向に整合したスラスト部材の各対間に把持
されて移送される。この配置においては、ブランクおよ
び完成した製品の供給および排出部部を除き更に制御溝
が設けられ、この制御溝は中央のローラの回転中にこの
ローラと反作用面部材のリブの交差点の移動路にほぼ平
行に延び、各回転部材内で案内される回転部材に関連す
る制御溝は上記の供給部および排出部に平行に延び、こ
れによりブランクを最適な状態で案内し、ブランクの送
りおよび完成した回転体の排出を簡単に行なうことがで
きる。
周部に溝を形成した回転体を製造するときに、この溝の
壁面部を更に圧密あるいは硬化することが望ましい場合
がある。この場合、制御溝を中央のローうおよび反作用
面の各リブの交差点の移動路で形成される仮想線に対し
傾斜させる。この配置により、各リブはブランクを半径
方向だけでなく、このブランクに形成される溝の壁面に
対しても軸方向に押圧する。
本発明による更に他の特徴による好ましい実施例におい
ては、スラスト部材の少なくなくとも対向する区域をこ
のスラスト部材の長手方向の軸線の回りに回転させ、好
ましくは一方のスラスト部材の端部を同軸線上に整合す
るスラスト部材に対してばねで押圧する。これはブラン
クとスラスト部材の端面間の摩擦を防止する。一方のス
ラスト部材の端部を弾性的に支持したことにより、ブラ
ンクに溝が形成されてこのブランクが軸方向に延びたと
きの過度の圧力を排除する。更に、この配置により、ブ
ランクの寸法の異なるものに対しても対応できる。スラ
スト部材の端部は挿入部に形成できる。
本発明の更に他の特徴によれば、移送装置に中央のロー
ラに回転不能に結合されたリングギヤあるいは平歯車が
設けられ、これ等の各歯車に歯車伝達装置がスラスト部
材に平行に配置された支持軸に駆動可能に結合され、こ
の支持軸はスラスト部材あるいはこのスラスト部材に回
転不能に結合された回転部材を案内する圧力部材内に保
持される。
これにより、作動中容ブランクが駆動され、一方、歯車
伝達装置が適宜に噛合うことにより中央のローうおよび
ブランクのの周部の各速度が互いに同期される。
以下添付図面を参照して本発明の詳細な説明する。
[実施例] 第1A図は異形リブ7.8を図式的に示すもので、これ
等の各リブは反作用面部材1に設けられており、この反
作用面部材1は5つのセグメント2.3,4.5.6に
分割されている。リブ7はブランク9から形成した完成
品9Vの段部あるいは肩部10を形成する。一方、リブ
8はこの完成品の溝1′)を形成するもので、このリブ
の最大幅部でかつ最少高さ部が反作用面部材の開始部あ
るいは処理するブランク9の導入部に形成されている。
リブ8の先端からセグメント6の縁部すなわち下記に詳
細に説明する中央のローラの回転方向からみた後縁部に
おける終端まで、このリブ8の幅は次第に狭くなり対向
する溝10と等しい形状−で終わる。
この中央のローラ12は第1B図に示してあり、このロ
ー512は反作用面部材のセグメント2乃至6で囲まれ
る内部空間を移動する。この第1B図では明確に図示す
るためにローラ12を反作用面部材′)と共に示してな
い。このローラ12は、反作用面部材′)のセグメント
2乃至6に対し、リブ7−.8′の始点がこれ等と同じ
高さのリブ7゜8の始点と半径方向に整合するように配
置される。
セグメントからセグメントすなわちセグメントの境界線
とこれに隣接するセグメントの境界線の間のりブ8の断
面形状の変化は最終製品を形成するブランク9の形状変
化に明確に現われる。したがって、セグメント2とセグ
メント3の間の断面部すなわち境界mxiにおいて、中
間製品9■がブランク9の変形に対応する。これは各リ
ブの断面形状に対応した断面形状を示す。同様にして、
中間製品9■が境界1!ix2におけるブランクの変形
状態に対応し、中間製品9mが境界線×3におけるブラ
ンクの変形状態に対応し、中間製品9■が境界線×4に
おける変形状態に対応する。境界線×5において、ブラ
ンクは所定の回転体の形状を備えた完成品9Vに形成さ
れる。
各中間製品9工、9■、9■、9■、9Vから明らかな
ように、リブ8およびリブ8−(第1B図)は始点から
、その断面における最大高さ部の幅に対して次第に減少
し、一方、リブ7.7−は幅が増大する。
更に第1A図に示すように、ブランク9はその処理中に
2個のブツシュロッドすなわちスラスト部材14.14
一の間に保持され、これ等の各スラスト部材は導入部お
よび排出部において互いに離隔しており、この導入部お
よび排出部は境界線Xと×5の間にある。したがって、
導入されたブランク9は別個の面で作用を受けて最終製
品として排出される。
第1B図は中央のロー512を図式的に示すもので、こ
のローラ12は反作用面部材′)と協同する。このロー
ラ12にはリブ7.8に対応した2個の異形リブ7−1
8−が設けられているが、これ等の各リブ7−.8=は
リブ7.8に対して反対方向に傾斜しており、したがっ
て、中央のローラ12が各セグメント2乃至6間に配置
されて矢印12で示す方向に回転したときに各リブ7゜
7−と8,8′がそれぞれ交差する。
第2図はりブ7,8.7′、8′を展開した状態を示す
もので、リブ7−.8′は矢印13で示す方向にリブ7
.8を越えて移動し、これにより、各リブの交差点は右
方向に向けて下に傾斜する。
この配置において、ブランク9は2個のスラスト部材1
4.14′により、リブ7−.8−に対するリブ7.8
の移動中のリブ8,8′の交差点の軌跡に対応する線に
沿ってほぼ案内される。
スラスト部材14.14−はりブ8.8′と平行に延び
点線で示される仮想の基線15.15−に沿って反作用
面部材′)のセグメントの境界線X乃至×5間で案内さ
れる。この仮想線15゜15′は交差点の軌跡に対応す
る線に対して僅かに傾斜しており、これにより、溝11
が形成されることによるブランク9の軸方法の延びを補
償する。
ブランク9は2本の別個の通路に沿って移動されるので
はなく、それぞれリブ7.8および7′。
8′に対するブランクの通路を示す点線の仮想線15に
沿って移動されるのが好ましい。実際に、下記に詳細に
説明するように、ブランクは静止部材に設けられた溝に
よって案内され、この溝の形状はりブ8の形状にほぼ対
応する。
上記の配置について中央のローラ12より考察するとブ
ランクの通路はり78′に平行となる。
第1B図および第2図から明らかなように、リブ7−.
8′の断面形状はリブ7−.8一の断面形状と同様に変
化し、すなわち、リブ8′の高さはその端部における始
端から終端まで増大し、その最大高さ部における部分ま
で幅が減少する。
第3図は本発明による方法に使用する装置の垂直方向の
断面図を図式的に示すもので、特に装着および担持装置
および取付は部は簡潔に示しである。更に、製造上およ
び組立ての容易性により複数の部材からなる一体的構造
部は一部材として記す    載し1ある・ 駆動モータ20はクラッチ21により軸23を駆動し、
このクラッチ2′)の一方はフライホイール22に結合
されている。この軸23はころがり軸受24,25によ
り通常の方法でハウジング26に支持され、ベベルギヤ
27およびチェーンホイール29に回転不能に結合され
ている。
ベベルギヤ27はベベルギヤ28と更に噛合い、このベ
ベルギヤ28は回転不能に垂直配置の主軸30に結合さ
れている。この主軸30は2個のテーバ付きころがり軸
受31.32により、ハウジング26に結合されたキャ
リヤシリンダ33内に保持される。
第1案内部材34はシリンダ33内に取付けられ、強固
に結合される。更に、シリンダ33には針状ころ軸受3
5が配置されており、この軸受35は案内部材34およ
び支持フランジ35により軸方同所定位ばに固定され、
この支持フランジ35はチェーンリング38を備えた回
転部材37を回転可能に装着する。この回転部材37あ
るいはチェーンリング38は2本のチェーンおよびチェ
ーンホイール40により結合され、このチェーンホイー
ルは伝達装置42の出力軸41に回転不能に結合されて
いる。この伝達8r1142は2本のチェーン44、チ
ェーンホイール43、軸23および軸2jに結合された
チェーンホイール29により駆動され、ブラケット46
によりハウジング26′に保持される。
回転部材37はビン45により更に回転部材47に結合
され、ころがり軸受48により主軸30に@着されてい
る。この2つの回転部材37および47はスロットを形
成した案内スリーブ49により一体に結合され、この案
内スリーブ49内でスラスト部材14′あるいはこの案
内端50が軸方向に摺動可能に案内される。この案内4
850は、案内部材43の制御溝内に回転可能に装着さ
れたローラ51に係合する。
スラスト部材14−は回転部材を貫通し、ブツシュ53
内に案内される。更に、回転部材47には油避はリング
54が取付けられており、このリング54は潤滑に使用
した油を環状に配置された油タンク(図示せず)に流す
作用をなす。
回転部材47は支柱55により更に回転部材56に結合
されている。回転部材47と同様に、この回転部材56
はあり(dovetail guide)の接線方向に
延在する延長部が設けられ、この延長部は下記に詳細に
説明する第8図乃至第10図に記載の移送装置の一部を
形成する摺動部材を収容する。この第3図では参照符号
を示してない。
主軸30にはチャックの体部57が回転不能に設けてあ
り、この体部57上にリブ7′、8−を形成したローラ
12が取り付けられ、キーおよびキー溝により回転不能
に保持される。このローラ12にはリングギヤあるいは
平歯車58がねじ止めされており、この平歯車58から
移送装置の駆動力が伝達され、これについては下記に第
8図および第10図を参照して詳細に説明する。
スリーブ59は主軸30の段部に取付けられて、キーお
よびキー溝により回転不能い結合される。
このスリーブ59の上にはころがり軸受60により回転
部材62が装着され、この回転部材62は内歯リングギ
ヤ61にねじ止めされている。第5図に示すように、リ
ングギヤ61は中間のギヤ63に噛合い、このギヤ63
はギヤ64に噛合い、このギヤ64は回転方向を単に逆
転するだけであり、また、このギヤ64は中間のギヤ6
3と同様に案内部材65の内部に配置されたリング66
内に回転可能に装着されており、この案内部材はハウジ
ングに固定されている。ギヤ64はスリーブ59に配置
されたリンギヤに噛合い、このリングギヤはギヤ63.
64、および、ころがり軸受60”により案内部材65
を支持するリングギヤ6′)を駆動するものである。
回転部材62はビン67およびスリーブ68によりリン
グ69に結合され、このリング69内にブツシュ53が
装着され、回転部材62内におけると同様に、このブツ
シュ内でスラスト部材14が回転可能にかつ軸方向に移
動可能に案内される。
案内部材65は2個の部材から形成され、ころがり軸受
69−により主軸30を支持する。更に、f   “1
65′″“′I″Im m 70 ti ya ct 
a a T s v・0の制御溝70内に、第6図に拡
大して示すようにスラスト部材14の各案内端71に装
着された回転可能なローラ51が係合する。この第6図
に示すように、ローラ5′)を装着するビン72はその
延長部でスラスト部材14の局部溝73内に係合し、こ
れによりこのスラスト部材14は案内端71内に回転可
能ではあるが軸方向には回転不能に装着される。
案内部材65の周部におけるほぼ全域に渡って、この制
御溝70は案内部材34の制御溝52と平行に延在する
。第1A図を参照して説明した供給部および排出部の区
域においてのみ上記の平行状態とならず、この区域にお
いては2本の制御溝は互いに離隔しかつ互いに反対方向
に移動する。
案内部材65はフランジ付き部材74により支持アーム
74に結合され、この支持アーム74内において主軸3
0は平軸受で支持される。支持アーム75はハウジング
26′に固定されたキャリヤの支柱76で支持される。
この支柱76にはスピンドル77が配置され、このスピ
ンドル77は支柱76の内面に対して支持され、心出し
用のリング78の上部により支持アーム75の円筒状内
孔79に対して支持される。支持アーム75はナツト8
0により支柱76に把持される。
このナツト80を緩めて取外し、フランジ付き部材74
と支持アーム75との結合部を分離した後、この支持ア
ーム75を持ち上げて回転することができ、これにより
、例えばローラ12を他のリブ形状の物と交換して形状
の異なる回転体を形成するために、この装置を取外すこ
とができる。
ハウジングには更に5つのキャリッジが配置されており
、これ等の各キャリッジは協同する反作用面部材の各セ
グメント2乃至6を担持する。このキャリッジ81はハ
ウジング82内で案内され、各キャリッジ内にはスラス
トおよびラジアルころがり軸受からなる軸受装置内に支
持されたねじ付きのスピンドル84が配置される。この
スピンドル84は伝達装置85を介してパルスモータ8
6で駆動され、互いに緊張し合いスピンドルの遊びを補
償する2個のナツト87を貫通し、このナツト87はハ
ウジング82内で案内されるキャリッジあるいは摺動部
材88に結合され、この摺動部材88は薄壁部89にワ
イヤ歪みゲージを装着しである。
摺動体部の端部には、高さ調節可能な支持装置が装着し
てあり、この支持装置は調節スピンドルが一体的に設け
てあり、この全体を符号90で示す。
支持装置90にはリブ7.8が設けられた協同する反作
用面部材′)のセグメントが取付けられている。
キャリッジ81には周辺カム92が設けており、装着用
アーム91により支柱76が設けられる。
下記に第8図および第9図を参照して説明するように、
カム92は移送装置を制御する。
第4図に最もよく示すように、ブランクの供給装置は符
号93で示され、チェーンホイールおよびチェーン95
により伝達装置42で駆動される。
伝達装置42の膜化(Step−up ratio )
およびリングギヤ61、チェーンホイール40,38、
スリーブ59のリングギヤおよびギヤ63.64で形成
されたと同様なチェーンホイール40゜38は回転部材
内に装着されたスラスト部材14゜14′により形成さ
れる移動路におけるこれ等の伝達手段で駆動される回転
部材がリブを設けたローラ周面の速度の半分の速度で移
動するように設定される。
第4図に断面で示すキャリッジ81内で、反作用面部材
′)のセグメントに震動発生装置91がねじ止めされて
反作用面部材を高速震動で移動させ、これにより、移送
装置により反作用面部材のセグメントとロー512との
間に案内されるブランク9の変形を容易とする。この第
4図には、明瞭に図示するためにこの移送装置は示して
ない。
図中には2個のみを示すポンチ101は星型ホイール9
9内で案内され、このホイール9つは星型ホイール98
が配置された平面上で回転する。
ポンチ101は星型ホイール99の上面を越えて突出し
、カム102に対して摺動する。このカム102は静止
しており、これに係合あるいは把持す    されたブ
ランクをスラスト部材14・ 14′の通路内にを押し
出す。
供給装置とは別の水平面内に磁石103が配置されてお
り、この磁石103はスラスト部材14゜14′から完
成品9Vが取出された模、これ等の完成品を更に溝10
4内に送る。
この溝104内にはスイッチ105が設けてあり、この
スイッチ105は完成した回転体を偏向板106により
この溝から選択的に排出可能とするもので、この偏向板
はピストンおよびシリンダ装置107によりこの溝内に
挿入される。このようにして溝から排出された回転体は
次に溝108を介して測定装置109に移動され、この
測定装置内では回転体はピストンで測定位置に押され、
この測定位置ではピストンおよびシリンダ装置112に
より接触部111に接触する。この測定は光学的測定装
置113により行なうもので、この測定装置は測定値を
電気信号の形態で形成し、この信号は例えば測定データ
を処理するコンピュータ等の11111装置(図示せず
)に送られる。ここで得られた測定値が所定の交差範囲
の許容値に地階ものである場合には、till 旧装置
はキャリッジ8′)のパルスモータに制罪信号を送り、
適宜に調整する。これにより、許容誤差範囲を極めて狭
いものとすることができる。
回転体の測定が完了した後、ピストンおよびシリンダ装
flf112および110が設けられた接触部材111
はこの測定を完了した回転体を開口114内に押圧し、
この開口114および溝115を介して外部に押出す。
第7図はスラスト部材14.14=の端部を拡大して示
すもので、この端部はスラスト部材の長手方向の軸線の
回りに回転可能になっている。このスラスト部材14の
端部には挿入部116がねじ込まれ、この挿入部内にピ
ン119によりチップ117が保持されるもので、この
ビン119はチップ117の横方向内孔118を通り、
更に挿入部116の壁面を貫通する。このチップ117
は挿入部116内で軸方向に移動可能に保持され、ばね
146で押圧される。横方向の内孔118はチップの径
よりも大きいため、挿入部116あるいはケーシングに
対してチップ117は僅かに軸方向に移動することがで
きる。これにより、ブランク9の僅かに寸法の異なるも
のに対しても対応することができ、また、反作用面部材
′)とローラ12とのそれぞれのリブ7.8および7−
.8′で変形される間のブランクの長手方向の延びに対
応することができる。
スリーブ121はスラスト部材14一のねじ部120に
ねじ込まれる。摺動ブツシュ122はスリーブ122に
嵌合され挿入部材123と共に固着される。チップ12
4はブツシュ122内に回転可能に装着され、チップの
ツバ部が摺動リング125で支持され、この摺動リング
125はスリーブ12′)の肩部で支持される。
スラスト部材12′の回転可能なチップ124の配置お
よびスラスト部材14を案内端71内で回転可能に装着
したことにより各スラスト部材14.14−とこの間に
保持されたブランク9との間の摩擦がなくなる。
次に、移送装置について第8図、第9図および第10図
を参照して詳細に説明する。・回転部材47および56
にはこの回転部材を分割するように接線方向に延設され
かつ半径方向に突出するあり126が設けられている。
2個の枢動部材127はこのあり126の各部に移動可
能に配置されている。スラスト部材14.14−は回転
部材の突出部間を貫通し、この摺動部材127の内孔1
29内には支持ローラ128が回転可能に装着されてい
る。各回転部材47.56に装着された活動部材127
は押圧部材130により一体に結合されており、この押
圧部材130は摺動部材127にねじ止めされている。
押圧部材130はそれぞれカム軸131で制御されるも
ので、このカム軸の円筒状の突出部132は回転部材間
に延び、回転部材47.56の半径方向突出部に配置さ
れた内孔133内に回転可能に装着される。上部の円筒
錠突出部132は各ill IIIレバー134内に回
転不能に把持され、スロット136を形成する内孔13
5に係合する。こr     の制御レバー134は回
転部材47.56が回転したときに静止カム92に沿っ
て摺動する。
反作用面部材′)の延在する弧状区域に亙り、カムはほ
ぼ縁故錠に形成される。ブランク9の供給部および完成
した回転体の排出部領域において、カム92は凹部13
7を有し、この凹部137により制御レバーが枢動する
ことができる。
支持ローラ128にはキザミを形成した部分を有し、こ
のキザミを形成した部分がブランク9に接触してこのブ
ランクを移動する。この支持ローラはこの支持ローラに
対して回転不能に取付けられたギヤ138により駆動さ
れる。このギヤ138は中間のギヤ139に噛合い、こ
のギヤ139はそれぞれホルダ140内にギヤ138と
共に回転可能に装着されており、中間のギヤ139はす
77′、8−を有するローラ12に結合したギヤ58に
噛合う。この配置において、ギヤ58と、支持軸128
に設けられた回転部材47.56に駆動可能に結合され
たホルダ140との速度に差があるため、中間のギヤ1
39が揺動され、したがって支持軸が駆動される。
第9図および第10図より明らかなように、それぞれの
関連するホルダ140はビン141で一体に結合され、
ばね142で互いの方向に押圧されている。
制御レバー134がカム94の弧状部に沿って摺動する
かぎり、制御レバーは偏向され、この制御レバーに回転
不能に結合されたカム軸131は部材130と、スラス
ト部材14.14  したがって変形されるブランク9
に対して摺動部材127と共に保持される支持軸128
を押圧する。制御レバー134の一方がカムの凹部内に
嵌合すると、この制御レバーは偏向され、ばね142は
支持軸128をスラスト部材から離隔し、カム軸13′
)の枢動により制御レバー134も枢動され、ばね14
2によりカム92との接触状態に保持される。
第10図から明らかなように、中間のギヤ39は個々に
異なる水平面内で回転し、各ホルダ140の一端の軸受
に回転可能に保持される。伝達装置58,1391.1
38の変速比および支持軸128すなわちこのキザミを
形成した部分の径は、この支持軸128のキfミを形成
した部分の周部の速度すなわちこれに接触するブランク
9の周部の速度がリブを有するローラ12の周部の速度
に等しくなるように設定されている。第10図に矢印で
示すように、ブランク9は静止の反作用面部材1および
ローラ12の周面に対して回転するだけで回転されるが
、この周面に対してブランクは変形操作中にある程度摺
動する。これは支持軸によるブランクの移動により防止
され、一方、第10図に示すようにブランク9は常に隣
接する対のホルダ140内に装着された支持軸128間
で支持されかつ駆動される。
第8図に示すように、押圧部材130は支持軸128に
向きかつ軸方向に延びる溝を有し、この溝内に溝145
の外縁部を越えて突出する回転部材144が配置される
。これは支持軸と押圧部材130との間の摩擦をほぼ排
除する。
制御レバー134がカム92の弧状部から凹部137内
に移動すると、中間のギヤ139は、ばねにより互いの
方向に移動するビン141で結合された2個のホルダコ
40により、ギヤ58に対して移動する。更に移動する
ことにより支持軸の回転速度が変化するが、この場合、
支持軸128はブランク9からa1隔する方向に移動す
るため、同等重要なものではない。
ブランク9の移動路を決定する制御溝52゜70は、第
1A図に点線15で示すようにあるいはこれに平行に協
同する反作用面部材1で覆われた区域まで延在する。こ
の区域の外側では、制御溝の通路は反対方向に分れ、制
御溝52.70は更に分れる方向に移動し、そして、互
いの方向に移動し、この区域ではブランク9あるいは完
成品としての回転体9Vに対する排除作用はなく、ブラ
ンクを供給し、完成した回転体を排出することができる
図示の実施例では、協同する反作用面部材1はローラ1
2に対して湾曲した形状を備えているが、こr、は必ず
必要というものではない。したがって、ナ    ロー
ラが転勤する平坦面としてもよく、この点に関して、反
作用面部材が0−ラの軸締に向けて移動するかあるいは
ローラが反作用面部材に対して平行に移動するかどうか
は重要なことではない。
【図面の簡単な説明】
第1A図および第1B図は本発明による方法を実施する
のに使用する工具およびこの工具により変形されたブラ
ンクの変形した状態を示す図式的な図、第2図は第1A
図および第1B図に示す工具の展開図、第3図は本発明
による方法の実施に使用する装置の実施例の縦方向断面
図、第4図は第3図に示す装置の平面図、第5図は第3
図および第4■に示す装置の詳細を示す拡大図、第6圀
は第3図および第4■に示す装置のスラスト部材の案内
装置の詳細を示す拡大図、第7図はスラスト部材の更に
詳細な図、第8図は第3図および第4図に示す装置の移
送装置の分解図、第9図は移送装置の前面因、第10図
は移送装置の平面図。 1・・・反作用面部材、2−6・・・セグメント、7゜
8.7’、8′・・・リブ、9・・・ブランク、10・
・・溝、12・・・ローラ、14・・・スラスト部材、
20・・・駆動モータ、21・・・クラッチ、24.2
5・・・ころがり軸受、26・・・ハウジング、30・
・・主軸、34゜65・・・案内部材、42.85・・
・伝達1A置、47゜56・・・回転部材、61・・・
リングギヤ、63,64゜138.139・・・ギヤ、
81・・・キャリッジ、86・・・パルスモータ、92
,102・・・カム、98゜99・・・ホイール、10
3・・・磁石、117・・・チップ、128・・・支持
ローラ、130・・・押圧部材、134・・・副葬レバ
ー、140・・・ホルダ、142・・・ばね。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 x     xl     x2     x3   
 x4     x5(□、B 二tシr5 二り万rH

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ブランクを長手方向の軸線の回りに回転させ、こ
    のブランクの材料の降伏点を越える圧力をこのブランク
    に部分的に加え、少なくとも一の周方向に沿う凹設部す
    なわち溝を有し、この溝の軸方向の幅が谷底部に向けて
    減少する回転体の製造方法であって、前記圧力の作用す
    る幅が、このブランクの周面に形成される溝幅に対応す
    る幅からこの溝の谷底部の幅まで、順に深くなる押し跡
    にしたがって減少され、この順に深くなる押し跡による
    押し跡の幅の減少により溝の傾斜面を形成することを特
    徴とする回転体の製造方法。 (2)特許請求の範囲第1項に記載の回転体の製造方法
    において、前記ブランクに形成する溝がねじ溝であり、
    このブランクがねじの外径に等しい外径を有する回転体
    の製造方法。 (3)反作用部材面と共に作用しこの反作用面に対して
    移動する少なくとも一のローラを備え、少なくとも一の
    周方向に沿う凹設部すなわち溝を有しかつこの溝の軸方
    向の幅が谷底部に向けて減少する回転体の製造装置であ
    って、前記ローラおよび反作用面の少なくとも一方に外
    面よりも立上がった所定形状のリブが設けられ、この一
    または複数のリブ(7、8、7′、8′)の幅はローラ
    (12)および反作用面部材間の相対移動方向に向けて
    減少し、かつ、高さが増大することを特徴とする製造装
    置。 (4)特許請求の範囲第3項に記載の製造装置において
    、前記リブ(7、8、7′、8′)は駆動可能な中央の
    ローラ(12)およびこのローラに協同する反作用面部
    材(1)の両方に設けられ、この反作用部材面は複数の
    セグメント(2、3、4、5、6)で形成され、各リブ
    が相対的移動路で互いに交差する製造装置。 (5)特許請求の範囲第4項に記載の製造装置において
    、前記協同する反作用面部材(1)の各セグメント(2
    、3、4、5、6)は、中央のローラ(12)に対して
    半径方向に移動可能に案内されるキャリッジ(81)上
    に設けられ、各セグメントは制御装置(85、86)に
    より好ましくは互いに独立して移動される製造装置。 (6)特許請求の範囲第3項乃至第5項のいずれか1に
    記載の製造装置において、前記中央のローラ(12)お
    よび協同する反作用面部材(1)に設けられて互いに交
    差するリブ(7、8、7′、8′)は中央のローラ(1
    2)の軸線に対して傾斜して延在する製造装置。 (7)特許請求の範囲第3項乃至第6項のいずれか1に
    記載の製造装置いおいて、前記中央のローラ(12)は
    伝達装置(42;61、63、64)によりブランク(
    9)の移送装置に駆動結合され、この移送装置は一又は
    2個が好ましい回転部材(37、47;63、64)を
    有し、この回転部材は中央のローラ(12)の軸方向に
    互いに離隔しかつこの内部に長手方向に移動可能にスラ
    スト部材(14)が保持され、更に、この回転部材は摺
    動部材等により固設部材内に配置された周方向の制御溝
    (52、70)内に係合し、前記スラスト部材(14、
    14′)がそれぞれ別個の2個の回転部材(37、47
    ;62、69)内で案内されて軸方向に互いに整合する
    製造装置。 (8)特許請求の範囲第7項に記載の製造装置において
    、前記スラスト部材(14、14′)の少なくとも互い
    に対向する端部がこのスラスト部材の長手方向の軸線の
    回りに回転可能に装着され、好ましくは各スラスト部材
    (14)の端部が同軸線上に整合するスラスト部材(1
    4′)に対してばねで押圧される製造装置。 (9)特許請求の範囲第7項に記載の製造装置において
    、前記移動装置に対して中央のローラ(12)に回転不
    能に結合されたリングギヤ(58)が設けられ、このリ
    ングギヤに前記スラスト部材(14、14′)と平行配
    置の支持軸(128)に駆動結合されたギヤ伝達装置 (139、138)が噛合い、前記支持軸 (128)はスラスト部材(14、14′)を案内する
    回転部材あるいはこの支持軸に回転不能に結合された回
    転部材(47、56)内に保持される製造装置。 (10)特許請求の範囲第8項に記載の製造装置におい
    て、前記制御溝(52、70)は、ブランク(9)の供
    給部区域および完成した回転体(9V)排出区域とを除
    き、中央ローラ(12)の回転中におけるこの中央のロ
    ーラ(12)および反作用部材面(1)のリブ(8、8
    ′)の交差点の通路に対し平行に延び、前記スラスト部
    材(14、14′)に関連する制御溝(52、70)が
    両方の回転部材(37、47:62、69)内で案内さ
    れ、前記区域内で互いに平行に延在する製造装置。 (11)特許請求の範囲第5項に記載の製造装置におい
    て、前記キャリッジ(81)の制御駆動装置は完成した
    回転体を測定する測定装置に結合され、得られた測定結
    果によってキャリッジ(81)を調整する製造装置。
JP60233157A 1984-10-19 1985-10-18 回転体の製造方法および装置 Expired - Lifetime JPH0698424B2 (ja)

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AT3344/84 1984-10-19

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JPS6199533A true JPS6199533A (ja) 1986-05-17
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CH (1) CH668011A5 (ja)
DE (1) DE3533654A1 (ja)
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