JPS6198429A - 入力装置 - Google Patents
入力装置Info
- Publication number
- JPS6198429A JPS6198429A JP59218584A JP21858484A JPS6198429A JP S6198429 A JPS6198429 A JP S6198429A JP 59218584 A JP59218584 A JP 59218584A JP 21858484 A JP21858484 A JP 21858484A JP S6198429 A JPS6198429 A JP S6198429A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- keyboard
- auxiliary
- main body
- key
- conversion table
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
［技術分野〕
本発明はキー人力手段を持つ入力装置に係り、特に補助
用のキー人力装置を、接続可能にしている入力装置に関
する。
用のキー人力装置を、接続可能にしている入力装置に関
する。
［従来技術］
情報処理装置に接続されるキーボード入力装置本体のキ
ーの数は、装置の形状および操作性の面よりある程度の
数に押さえられている。従って、入力される情報の種類
の増大、特定の情報の入力等のために補助用のキーボー
ドを備え、これを本体に接続し１本体のキーボードに変
えて、補助キーボードより情報を入力するようにしてい
る。
ーの数は、装置の形状および操作性の面よりある程度の
数に押さえられている。従って、入力される情報の種類
の増大、特定の情報の入力等のために補助用のキーボー
ドを備え、これを本体に接続し１本体のキーボードに変
えて、補助キーボードより情報を入力するようにしてい
る。
特に小型携帯用情報処理装置のキー人力装置は、一般に
処理装置の形状に合わせて小型になっており多量高速の
キー人力には適さない。ところが小型携帯用情報処理装
置でも近年のＬＳＩ技術、実装技術の向上に伴い、処理
能力が向上し、多量の情報処理が可能になり、事務所等
に帰った時にフルキーボードを接続して多量データを入
力する要求が出てきている。
処理装置の形状に合わせて小型になっており多量高速の
キー人力には適さない。ところが小型携帯用情報処理装
置でも近年のＬＳＩ技術、実装技術の向上に伴い、処理
能力が向上し、多量の情報処理が可能になり、事務所等
に帰った時にフルキーボードを接続して多量データを入
力する要求が出てきている。
しかし、従来より補助用のキーボードは、本体のキーボ
ードを含めたコードを発生するため、補助用キーボード
が接続されている時は本体のキーボードは使用されない
という無駄を生じていた。
ードを含めたコードを発生するため、補助用キーボード
が接続されている時は本体のキーボードは使用されない
という無駄を生じていた。
［目的］
本発明は上記従来例の欠点に鑑み、補助用キーボードが
接続された時に、入力装置本体が持って（いるキーボー
ドの発生するコードを変えて、別の用途に使えるように
することを目的とする。
接続された時に、入力装置本体が持って（いるキーボー
ドの発生するコードを変えて、別の用途に使えるように
することを目的とする。
［実施例］
第１図は、本発明の構成例を示すブロック図である。１
は本体キーボード、３は補助用キーボード、６は入力装
置を制御するマイクロコンピュータ部（ＭＰＵ）で、本
体キーインタフェース２を通して本体キーボード１に接
続され、また補助キーインタフェース４を介して補助フ
ルキーボード３に接続されている。７はリードオンリメ
モリ（ＲＯＭ）で、キーコードの変換表゛として標準変
換表と特殊変換表とを、及び後述のフローチャートに従
った制御プログラムを格納する。補助キーボードが接続
されているかどうかを判別する接続有無手段５は、例え
ば、第２図に示すような回路構成である。この回路は補
助キーボード３が補助＋−４７″′７”−；＜ ４ ＋
： ｚ ４ ’；ｌ Ｐ ｔａ ｍ−〜 ）さ、コネ
クタによってスイッチ９を閉成し、インバータ１０を介
して出力１１に接続信号を形成する。出力１１により、
接続検知ＦＬＧは１“にセットされる。８はホストコン
ピュータにキーコードを出力する回線インタフェースで
ある。
は本体キーボード、３は補助用キーボード、６は入力装
置を制御するマイクロコンピュータ部（ＭＰＵ）で、本
体キーインタフェース２を通して本体キーボード１に接
続され、また補助キーインタフェース４を介して補助フ
ルキーボード３に接続されている。７はリードオンリメ
モリ（ＲＯＭ）で、キーコードの変換表゛として標準変
換表と特殊変換表とを、及び後述のフローチャートに従
った制御プログラムを格納する。補助キーボードが接続
されているかどうかを判別する接続有無手段５は、例え
ば、第２図に示すような回路構成である。この回路は補
助キーボード３が補助＋−４７″′７”−；＜ ４ ＋
： ｚ ４ ’；ｌ Ｐ ｔａ ｍ−〜 ）さ、コネ
クタによってスイッチ９を閉成し、インバータ１０を介
して出力１１に接続信号を形成する。出力１１により、
接続検知ＦＬＧは１“にセットされる。８はホストコン
ピュータにキーコードを出力する回線インタフェースで
ある。
いま補助キーボード３が接続されていない時。
本体キーボード１のキーが押下されると、本体キーイン
タフェース２は、それに対応するキーコードをＭＰＵ６
に知らせる。ＭＰＵ６は入力されたキーコードに従って
ＪＩＳ規格等に定められたコートを回線インタフェース
８を通してホストコンピュータに出力する。
タフェース２は、それに対応するキーコードをＭＰＵ６
に知らせる。ＭＰＵ６は入力されたキーコードに従って
ＪＩＳ規格等に定められたコートを回線インタフェース
８を通してホストコンピュータに出力する。
補助キーボード３が接続されている時、補助キーボード
３のキーが押下されると、補助キーインタフェース４は
それに対応するキーコードをＭＰＵ６に知らせ、同様番
ごホストコンピュータ等に出力する。
３のキーが押下されると、補助キーインタフェース４は
それに対応するキーコードをＭＰＵ６に知らせ、同様番
ごホストコンピュータ等に出力する。
一方、補助キーボード３が接続されると接続有無判別手
段５のスイッチ９がオンとなり、出力１１には°“ＨＩ
Ｇ Ｈ”レベルの接続信号が表われ、ＭＰＵＢ内の接
続検知フラグＦＬＧを°“１′。
段５のスイッチ９がオンとなり、出力１１には°“ＨＩ
Ｇ Ｈ”レベルの接続信号が表われ、ＭＰＵＢ内の接
続検知フラグＦＬＧを°“１′。
にセットする。この時、ＭＰＵ６は本体キーインタフェ
ース２より送られてくるキーコードの変換表をＪＩＳ規
格等の標準変換表から、ホストコンピュータの要求に合
った特殊変換表に変えることにより、本体キーボード１
のみが接続されていたときに発生するコードを変えるこ
とができる。
ース２より送られてくるキーコードの変換表をＪＩＳ規
格等の標準変換表から、ホストコンピュータの要求に合
った特殊変換表に変えることにより、本体キーボード１
のみが接続されていたときに発生するコードを変えるこ
とができる。
第３図は、キーボード制御プログラムフローの一例であ
る。まず、初期設定時にＦＬＧの状態を見て、補助キー
ボードが接続されているかどうかを判別する（ステップ
１０．１１）。ＦＬＧに“ｌ″がセットされているとき
、即ち、補助キーボードが接続されている時は本体キー
ボードの発生するキーコードの変換表を特殊変換表に変
換する（ステップ１３）。ＦＬＧがＯであり、補助キー
ボードが接続されていない時は、変換表を標準変換表の
ままとする（ステップ１２）。
る。まず、初期設定時にＦＬＧの状態を見て、補助キー
ボードが接続されているかどうかを判別する（ステップ
１０．１１）。ＦＬＧに“ｌ″がセットされているとき
、即ち、補助キーボードが接続されている時は本体キー
ボードの発生するキーコードの変換表を特殊変換表に変
換する（ステップ１３）。ＦＬＧがＯであり、補助キー
ボードが接続されていない時は、変換表を標準変換表の
ままとする（ステップ１２）。
本体キーボード１上のキーが押下され１本体キーボード
よりのキー人力があると判断されると（ステップ１４）
、本体キーインタフェース２よりキーコードを読み（ス
テップ１５）、特殊変換表によりコード変換を行ない（
ステップ１６）、ホストコンピュータに出力する（ステ
ップ２０）、この変換表はステップ１２、又はステップ
１３により標準変換表、又は特殊変換表に設定されてい
る。
よりのキー人力があると判断されると（ステップ１４）
、本体キーインタフェース２よりキーコードを読み（ス
テップ１５）、特殊変換表によりコード変換を行ない（
ステップ１６）、ホストコンピュータに出力する（ステ
ップ２０）、この変換表はステップ１２、又はステップ
１３により標準変換表、又は特殊変換表に設定されてい
る。
一方、補助キーボードが押下されると、補助１ キ
ー人力有りと判定され（ステップ１７）、補助キーイン
タフェース４よりキーコードを読み（ステップ１８）、
標準変換表によりコード変換を行つて（ステップ１９）
、キーコードをホストコンピュータに出力する（ステッ
プ２０）。
ー人力有りと判定され（ステップ１７）、補助キーイン
タフェース４よりキーコードを読み（ステップ１８）、
標準変換表によりコード変換を行つて（ステップ１９）
、キーコードをホストコンピュータに出力する（ステッ
プ２０）。
このフローチャートでは、キーボードの初期設定時のみ
補助キーボードの接続の有無を確かめているが、本体キ
ーボードが入力される毎に補助キーボードの有無を確か
めてキーコードを変換する方法を取ってもよい。
補助キーボードの接続の有無を確かめているが、本体キ
ーボードが入力される毎に補助キーボードの有無を確か
めてキーコードを変換する方法を取ってもよい。
［効果］
以上説明した様に、補助キーボードを接続可能にするこ
とにより情報の入力に拡張性を持たせることができ、加
えて、補助キーボードの接続の有無を判定し、接続時に
本体キーボードの発生するキーコードを変えることによ
り、従来補助キーボードの接続時には使用されなか９た
本体１− （ボードを他の目的等に有効に使用でき
るようになった。
とにより情報の入力に拡張性を持たせることができ、加
えて、補助キーボードの接続の有無を判定し、接続時に
本体キーボードの発生するキーコードを変えることによ
り、従来補助キーボードの接続時には使用されなか９た
本体１− （ボードを他の目的等に有効に使用でき
るようになった。
第１図は本発明の構成を示す図、
第２図は第１図中の接続有無判別手段５の回路の一例、
第３図はキーボード制御プログラムのフローチャートの
一例である。 図中、■・・・本体キーボード、２・・・本体キーイン
タフェース、３・・・補助キーボード、４・・・補助キ
ーインタフェース、５・・・接続有無判別手段、６・・
・ＭＰＵ、７・・・ＲＯＭ、８・・・回線インタフェー
ス、９・・・補助キーボード接続スイッチ（接続時オン
うである。 特許出願人 キャノン株式会社 第１図 第２図
一例である。 図中、■・・・本体キーボード、２・・・本体キーイン
タフェース、３・・・補助キーボード、４・・・補助キ
ーインタフェース、５・・・接続有無判別手段、６・・
・ＭＰＵ、７・・・ＲＯＭ、８・・・回線インタフェー
ス、９・・・補助キーボード接続スイッチ（接続時オン
うである。 特許出願人 キャノン株式会社 第１図 第２図
Claims (1)
- 情報入力手段としてのキーボードを備えた入力装置にお
いて、該装置に他のキーボードを接続した時に、本体キ
ーボードの発生するキーコードを変更することを特徴と
する入力装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59218584A JPS6198429A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 入力装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59218584A JPS6198429A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 入力装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6198429A true JPS6198429A (ja) | 1986-05-16 |
Family
ID=16722241
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59218584A Pending JPS6198429A (ja) | 1984-10-19 | 1984-10-19 | 入力装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6198429A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002328763A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Noritsu Koki Co Ltd | キーボードシステム |
-
1984
- 1984-10-19 JP JP59218584A patent/JPS6198429A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2002328763A (ja) * | 2001-04-27 | 2002-11-15 | Noritsu Koki Co Ltd | キーボードシステム |
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