JPH03204712A - 電池の電圧状態の伝送方法 - Google Patents

電池の電圧状態の伝送方法

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JPH03204712A
JPH03204712A JP2000838A JP83890A JPH03204712A JP H03204712 A JPH03204712 A JP H03204712A JP 2000838 A JP2000838 A JP 2000838A JP 83890 A JP83890 A JP 83890A JP H03204712 A JPH03204712 A JP H03204712A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
key code
cpu
key
battery
key input
Prior art date
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Pending
Application number
JP2000838A
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English (en)
Inventor
Yasushi Yabe
康司 矢部
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この発明は、電池を有する情報処理装置等に設けられた
CPUにその電池の電圧状態を伝送する場合の伝送方法
に関する。
〈従来の技術〉 第5図は従来例を示すブロック図である。この第5図に
おいて、51は電池、52はキーボード、53はサブC
PU、54はメインCPU、55はROM、56は表示
装置である。上記サブCPU53はキーボード52から
のキー入力をキーコードに変換してキーデータ用信号線
57を使って上記メインCPU54に伝送する一方、電
池51の電圧を内蔵のA/Dコンバータにより数値化し
、その値が一定値以下になった場合(以下、ローバッテ
リという)に信号線“LB”58をロー(L)からハイ
(H)(Oから1)にして上記メインCPU54に知ら
せる。上記メインCPU54は、第6図のフローチャー
トに示すように、ステップS51で上記サブCPU53
から伝送されたキーコードを読込み、ステップS52で
上記読み込んだキーコードを判読し上記ROM55に格
納されているプログラムに基づいて表示データを発生し
、ステップS53で表示装置56に表示を行う。そして
、ステップS54からS95で上記信号線“LB“58
の信号を読み込み、その信号がロー(L)であればステ
ップS51に戻って上記処理を繰り返し、その信号がハ
イ(H)になると電源をしゃ断し、全ての動作を停止す
る。
〈発明が解決しようとする課題〉 このように、上記従来の伝送方法では、サブCPU53
が、キーコードを伝送する信号線57とは別の信号線5
8を使って電源電圧の状態をメインCPU54に伝送し
、メインCPU54がこの信号を一定期間毎にモニタし
、信号線58を割込線として処理するようにしている。
そのため、ローバッテリの場合の処理を行うプログラム
を他の処理を行うプログラムとは独立したプログラムと
するか、割込処理プログラムを別に用意する等の必要が
あり、プログラムの容量が増加するとか、プログラムの
フローが煩雑になるといった問題がある。また、上述の
ように別の信号線58を必要とするため、メインCPU
54等やサブCPU53等に用いられるLSIのピン数
が多くなるといった問題がある。
そこで、この発明の目的は、上記のような別の信号線を
必要とせず、しかもメインCPUのプログラムを簡単な
ものにすることができる電池の電圧状態の伝送方法を提
供することにある。
く課題を解決するための手段〉 上記目的を達成するため、この発明の電池の電圧状態の
伝送方法は、キーボードからのキー入力をそのキー入力
を表すキーコードに変換してCPUに伝送する一方、電
池の電圧が所定値以下かどうかを検出してその検出結果
を上記CPUに伝送するようにした伝送手段における上
記検出結果の伝送方法であって、上記伝送手段が上記検
出結果を上記キー入力を表すキーコード以外のキーコー
ドに変換して上記CPUに伝送するようにしたことを特
徴としている。
〈作用〉 伝送手段が、キーボードからのキー入力をそのキー入力
を表すキーコードに変換してCPUに伝送する一方、電
池の電圧が所定値以下かどうかを検出してその検出結果
を上記キー入力を表すキーコード以外のキーコードに変
換して上記CPUに伝送する。上EE、CPUは上記伝
送手段から送られてきたキーコードがキーボードからの
キー入力を表すキーコード以外のキーコードであれば電
池の電圧が所定値以下に下がったと判断して必要な処理
を行う。従って、従来例におけるような別の信号線を必
要とせず、またCPUのプログラムが簡単となる。
〈実施例〉 以下、この発明を図示の実施例により詳細に説明する。
第り図はこの発明の一実施例を示すブロック図である。
この第1図において、■は電池、2はキーボード、3は
伝送手段としてのサブCPU、4はメインCPU、5は
ROM、6は表示装置である。上記サブCPU3はキー
ボード2からのキー入力をキーコードに変換してキーデ
ータ用信号線7を使って上記メインCPU4に伝送する
一方、電池lの電圧が一定値以下に下がったかどうかを
後述するローバッテリ検出回路により検出し、その検出
結果を上記キー入力を表すキーコード以外のキーコード
に変換して上記信号線7を使って上記メインCPU4に
伝送する。上記メインCPU4は、第2図のフローチャ
ートに示すように、ステップS1で上記サブCPU3か
ら伝送されたキーコードを読込み、ステップS2で上記
読み込んだキーコードを判読し上記ROM5に格納され
ているプログラムに基づいて表示データを発生し、ステ
ップS3で表示装置6に表示を行う。そして、上記ステ
ップS2で、読み込んだキーコードがローバッテリを表
すキーコードであれば表示を行うことなく電源をしゃ断
し、全ての動作を停止する。
第3図に上記ローバッテリ検出回路を示す。この検出回
路は、コンパレータ31.ツェナーダイオード32、抵
抗33,34,35.36から構成されている。上記抵
抗33.34.35.36の抵抗値はそれぞれRa、R
h、Re、Rdである。この検出回路は、 b Ra+Rb Vcc > Vz・−(1)の時は”H”
(Vccレベル)を出力し、の時は“L”(GNDレベ
ル)を出力する。
第4図はサブCPU3がメインCPU4に出力するキー
コードの一例を示したものである。すなわち、キーボー
ド2から入力された0〜9のキー入力に対しては0〜9
のキーコードを出力し、上記ローバッテリ検出回路の“
L”出力(ローバッテリ)に対してはIOのキーコード
を出力する。メインCPU4はこのキーコードをうけて
、(キーコート)−9> 0 のときはローバッテリと判断し、 (キーコード)−9≦0 のときは通常のキー入力と判断する。
このように、サブCPU3がローバッテリをキー入力と
同様にキーコードに変換し、変換したキーコードを上記
キー入力を表すキーコードを伝送するための信号線を使
ってメインCPU4に伝送するようにしているので、別
の信号線を必要とせず、またメインCPUのプログラム
が簡単となる。
また、ローバッテリ検出回路の出力に対してキーコード
の数を増やすことにより、電池の電圧状態をきめ細かに
知ることができる。
上記実施例においては、伝送手段として、メインCPU
の処理の負担を軽減するためにCPUを用いたが、メイ
ンCPUの処理が簡単な場合にはCPUを用いなくても
よい。
また、上記実施例においては、ローバッテリの場合に電
源を遮断し全ての動作を停止するようにしたが、メモリ
一部のみに電圧を印加し保持動作を続けるようにしても
よく、また、表示装置に0〜9以外のコード(例えば“
L”)を表示して使用者にローバッテリに対する対策(
例えば電池交換)を促すようにしてもよい。
〈発明の効果〉 以上より明らかなように、この発明の電池の電圧状態の
伝送方法は、キーホードからのキー入力をそのキー入力
を表すキーコードに変換してCPUに伝送する一方、電
池の電圧が所定値以下かどうかを検出してその検出結果
を上記CPUに伝送するようにしfコ伝送手段が上記検
出結果を上記キー入力を表すキーコード以外のキーコー
ドに変換して上記CPUに伝送するようにしているので
、従来例におけるような別の信号線を必要とせず、また
CPUのプログラムが簡単となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は上記実施例におけるメインCPUの処理を示すフロー
チャート、第3図は上記実施例におけるサブCPUが有
するローバッテリ検出回路を示す図、第4図は上記実施
例におけるキーコードの一例を示す図、第5図は従来例
を示すブロック図、第6図は上記従来例におけるメイン
CPUの処理を示すフローチャートである。 ■・・・電池、2・・・キーボード、3・・・サブCP
U。 4・・・メインCPU、5・・・ROM、6・・・表示
装置、7・・信号線。 第1図 wi 2 図 特 許 出 願 人  シャープ株式会社代 理 人 
弁理士  青白 葆 ほか1名第 3 図 第4図 紹 頚。 大−

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)キーボードからのキー入力をそのキー入力を表す
    キーコードに変換してCPUに伝送する一方、電池の電
    圧が所定値以下かどうかを検出してその検出結果を上記
    CPUに伝送するようにした伝送手段における上記検出
    結果の伝送方法であって、 上記伝送手段が上記検出結果を上記キー入力を表すキー
    コード以外のキーコードに変換して上記CPUに伝送す
    るようにしたことを特徴とする電池の電圧状態の伝送方
    法。
JP2000838A 1990-01-05 1990-01-05 電池の電圧状態の伝送方法 Pending JPH03204712A (ja)

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JP2000838A JPH03204712A (ja) 1990-01-05 1990-01-05 電池の電圧状態の伝送方法

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JP2000838A JPH03204712A (ja) 1990-01-05 1990-01-05 電池の電圧状態の伝送方法

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JP (1) JPH03204712A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0653826A2 (en) * 1993-11-17 1995-05-17 Nec Corporation Battery-driven electronic appliance
JPH08272496A (ja) * 1995-03-31 1996-10-18 Nec Corp 省電力制御用入力装置

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0653826A2 (en) * 1993-11-17 1995-05-17 Nec Corporation Battery-driven electronic appliance
EP0653826A3 (en) * 1993-11-17 1995-08-09 Nippon Electric Co Electronic device powered by a battery.
JPH08272496A (ja) * 1995-03-31 1996-10-18 Nec Corp 省電力制御用入力装置

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