JPS6197999A - プリント基板のハンドリング装置 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明のオリ用分野〕 本発明は、プリント基板のハンドリング装置に係り、収
納ケースに納められているプリント基板を１枚つつ取り
出してＸＹテーブルに取り付け、作業の終ったプリント
基＠＝ｉＸＹテーブルから収納ケースへ戻す作業の高速
化に好適なプリント基板のハンドリング装置に関するも
のである。

〔発明の背景〕

まず、従来技術の実施例を第８図を参照して説明する。

第８図は、従来のプリント基板ハンドリング装置の構成
を示す斜視図で、特開昭５５−１６２２９８号公報に記
載されている装置の概略を示している。

第９図は、プリント基板の斜視図である。

この装置は、プリント基板収納ケース１と、収納ケース
の昇降装置２と、プリント基板取出装置３と、プリント
基板戻し装置４とを基本構成とし＼さらに、プリント基
板のバッフ１ガイド５３％５ｂ、６ａ、６ｂと、プリン
ト基板のバッファ内ハンドリング装置７とを付加したも
のである≧この装置は、プリント基板のバッフ７ガイド
５ａ、５ｂ、６ａ％　　６ｂおよび作業テーブル８にプ
リント基板を取り付けたり取りはずしたりするガイド９
ａ、９ｂが、供給用と収納用の２段になっており、プリ
ント基板を高速で同時に供給、収納できるという長所が
ある。

しかし、プリント基板の移動方法としては、プリント基
板をガイドに沿って一気に直線移動させるやり方である
ため、第９図（ａ）に示すようなプリント基板１０には
適しているが、第９図（ｂ）に示すような基板引き抜き
用の部材であるカードプラー１２８．１２ｂが付いたプ
リント基板１１には適用できないという問題がある。

さらに、プリント基板を移動させる取出装置３、戻し装
置４、バッファ内ハンドリング装置７が、装置の全体的
なレイアウトから見て突出した配置となっているため装
置のコンパクト化が図れないという欠点があった。

なお、プリント基板を両側縁部を支持しながら、−気に
直線移動によって供給する装置の例としては、他に特開
昭５３−４４８７４号公報記載のものがある。

〔発明の目的〕

本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
、コンパクトな装置レイアウト４４現し、高速でプリン
ト基板のハンドリングを行うことができ、しかも、カー
ドプラー付きプリント基板の自動供給収納が可能なプリ
ント基板のハンドリング装置の提供を、その目的として
いる。

〔発明の概要〕

本発明に係るプリント基板のハンドリング装置の構成は
、 ケース内面の両側壁に複数の対をなす段部を等間隔に形
成し、その段部にプリント基板の両側縁部を保持させた
状態で複数枚のプリント基板を収納する収納ケースと、 この収納ケースを載置したまま前記段部の間隔と等距離
づつ上昇または下降する昇降装置と、上面にプリント基
板の両側縁部を支持する一対の支持部材を具備したＸＹ
テーブルと、前記昇降装置の停止中に前記収納ケースか
らプリント基板を取出し、前記ＸＹテーブルの停止中に
当該ＸＹテーブルへ当該プリント基板を供給するプリン
ト基板供給装置と、 前記ＸＹテーブルの次の停止中に当該ＸＹテーブルから
作業済みのプリント基板を取り戻し、前記昇降装置の次
の停止中に前記収納ケースへ当該作業所みのプリント基
板を収納するプリント基板収納装置と、 回転動作および上下動作可能に構成されたテーブル上に
、前記プリント基板供給装置と前記プリント基板収納装
置とを２階建て状に構築して、これらを支持する回転上
下装置と 全備えたものである。

なお付記すると、本発明げ、プリント基板をガイドに沿
って一気に直線移動させる。いわゆる−気道買方式とは
せず、収納ケースから取り出したプリント基板全９０°
回転させてＸＹテーブルに取り付け、同時にＸＹテーブ
ルから取り戻したプリント基板ヲ９０°逆回転させて収
納ケースに収納する方式を採り、これにより装置の全体
レイアウトをコンパクトにするものである。

また、本発明の装置ば、プリント基板の移動に際して、
プリント基板の両側縁部を連続的に支持して直線移動す
るものではないため、プリント基板の両側縁部にカード
プラーのような障害物があってもプリント基板の移動に
支障をきたすことはない。

〔発明の実施例〕

以下、本発明の一実施例を第１図ないし第７図を参照し
て説明する。

まず、第１図は、本発明の一実施例に係るプリント基板
のハンドリング装置の構成およびレイアウトを示す略本
構成図で、（ａ）は平面図、（１））は、（ａ）のＸ−
Ｘ矢視正面図、第２図は、第１図と同装置のテーブルが
９０°回転した状態を示す略本構成図で、（ａ）は平面
図、（ｂ）は、（ａ）のＹ−Ｙ矢視正面図である。

笛１．２図において、２０けプリント基板、２１はプリ
ント基板２０の収納ケースで、収納ケース２１は、ケー
ス内面の両側壁に複数の対をなす段部を等間隔りに形成
し、その段部にプリント基板２００両側縁部を保持させ
た状態で複数枚のプリント基板２０を収納するものであ
る。

２２ば、収納ケース２１を載置したまま前記段部の間隔
りと等距離づつ間欠的に上昇、下降動作を行う昇降装置
である。

２３は、プリント基板２０の両側縁部を支持する一対の
支持部材、２４け、上面に一対の支持部材２３を具備し
たＸＹテーブルである。

２５けプリント基板供給装置（以下単に供給装置という
）、２６はプリント基板収納装置（以下単に収納装置と
いう）、２７け、これら供給装置２５、収納装置２６を
レベル差Ｈの間隔で２階建て状に構築したものを搭載し
たテーブルである。

２８は、そのテーブル２７を回転中心Ｒまわりに回転さ
せるとともに、ストローク（行程間隔）Ｈで上下動作さ
せる回転上下装置であり、この回転上下抜！２８は、テ
ーブル２７と、テーブル２７上に搭載された二階建て状
の供給装置２５および収納装置２６を回転上下動作可能
に支持しているものである。

前記の供給装置２５と収納装置２６のレベル差Ｈおよび
回転上下抜［２８による上下動作のストロークＨけ、両
者ともに収納ケース２１のプリント基板収納間隔りの整
数倍になっている。

これら装置の動作を、第１図、第２図および第３図を参
照して説明する。

ここに第１図は、ＸＹテーブル２４とプリント基板２０
のやりとりをする場合のレイアウトを示し、第２図は、
収納ケース２１とプリント基板２０のやりとりをする場
合のレイアウトを示す。

第３図は、第１．２図の実施例の装置による動作のプロ
セスを示す動作チャートである。

第１図に示すように、ＸＹテーブル２４に乗せられたプ
リント基板２０ｂに対するＩＣ挿着などの作業が終って
ＸＹテーブル２４が原位置に戻ってきたとき、供給装置
２５＆−を新しいプリント基板２０ａを保持して待機し
ており、回転上下装置２８は回転原位置、上下動作の上
昇位置にある。

この状態でまず、収納装置２６が前進して作業の終った
プリント基板２０ｂをつかんだのち後退してプリント塞
板２０ｂ’に保持する。

次に、回転上下装置２８が回転原位置のまま、ストロー
クＨだけ下降すると、供給装置２５のプリント基板レベ
ルがＸＹテーブル２４上の１対の支持部材２３０レベル
と一致する。供給装置２５が新しいプリント基板２０ａ
を保持したまま前進しプリント基板２０ａをセットして
後退する。

この時点で、プリント基板の入れ替えは終った訳で、Ｘ
Ｙテーブル２４け新しいプリント基板２０ａにＩＣ挿着
などの作業を加えるべく作業状態に入る。

これと並行して、回転上下装置２８は下降位置のまま回
転中心Ｒ廻りに９０°回転し、第２図に示す状態になる
。

第２図に示すように、この状態で供給装置２５と収納装
置２６は同時に前進し、供給装置２５は次の新しいプリ
ント基板２０Ｇを収納ケース２１から取り出し、収納装
置２６は作業の終ったプリント基板２０ｂを収納ケース
２１に収納する。昇降装置２２け上昇端から順次りの高
さで間欠的に下降してくるため、収納装置２６のレベル
にある収納ケース２１のプリント基板収納スペースは必
ず空であることが保証されている。つまり、珈給装置２
５のレベルより上にある収納ケース２１のプリン、ト基
叛収納スペースには新しいプリント基板が収納されてお
り、収納装置２６０レベルより下にある収納ケース２１
のプリント基板収納スペースには作業の終ったプリント
基板収納スペースには作業の終ったプリント基板が収納
されていることになる。

収納ケース２１へのプリント基板２０の入れ替えが完了
すると、回転上下装！２８は回転中心Ｒ廻りに一９０°
回転するとともにストロークＨだけ上昇し、供給装置２
５が新しいプリント基板２０Ｃを保持したままでＸＹテ
ーブル２４上のプリント基板２０ａの作業が終るまで待
憬する。

以上説明したように、本装置の作動により、プリント基
板２０の入れ替えのためにＸＹテｉプル２４が停止する
時間は、第３図に示すＴ時間のみとなり、プリント基板
のノ１ンドリンクを短時間に行いうろことがわかる。

第４図は、第８図に示した従来技術の実施例と第１．２
図に示した本発明の一実施例とをスペース面で比較した
レイアウト図であり、（ａ）は従来技術、■）は本発明
の一実施例のレイアウトである。

第４図の（ａ）、（ｂ）’に比較してみれば明らかなよ
うに、第１．２図の実施例では装置全体がコンパクトに
なる。

その理由は、従来の装置では機能面での制約のため、プ
リント基板取出装置３、プリント基板戻し装置４、バッ
フ１内ハンドリング装置７がシリンダによる押出し操作
でしか実現できないのに〈；らべて、第１．２図の実施
例では、供給装置２５および収納装置２６の駆動を、次
に説明するように、タイミングベルト２５０．２６０、
タイミングプーリー２５１．２６１、モータ２５２．２
６２の組み合わせで多層状にコンパクト化できるためで
ある。

次に、供給装置２５と収納装置）１２６の実施例の詳細
を第５図ないし第７図を参照して説明する。

ここに第５図は、第１図の装置における供給装置、収納
装置部の正面図、第６図は、その収納装置部の平面図、
第７図は、その供給装置、収納装置部の側面図であり、
各図中、第１．２図と同一符号のものけ同等部分である
から、その説明を省略する。

これら各図において、２５０は、供給装置２５側のタイ
ミングベルト、２６０け、収納装ｆｌｉ：２６側のタイ
ミングベルト、２５１け、供給装置２５側のタイミング
ブーＩＪ−１２６１は、収納装置２６側のタイミングプ
ーリー、２５２は、供給装置２５側の駆動モータ、２６
２け、収納装置２６側の駆動モータ、２５３は、供給装
置２５側の一対の支持部材に係るプリント基板支持ガイ
ド部材（以下単に支持ガイド部材というＪ、２６３け、
収納装置！１２６側の一対の支持部材に係るプリント基
板支持ガイド部材（以下単に支持ガイド部材という）。

供給装！２５と収納装＃２６は、各図から明らかなよう
に同じ機構の・装置を反転して用い、２階建て状に構築
しているものであるから、以下の構成の説明では代表し
て供給装置２５を中心に説明する。

２９け、プリント基板支持ガイドの開閉を行う支持ガイ
ド開閉機構部、３０は開閉ドグ、３１は、カードブラー
１２のついたプリント基板１１を保持する保持機構部で
ある。

プリント基板１１はその１縁部を保持機構部３１でつか
まれ、その縁部と直角をなす他の２縁部を左右から支持
ガイド部材２５３で支持されている。

保持機構部３１け、連結部材３２によってスライドベア
リングハウジング３３と結合されており、タイミングベ
ルト２５０の力をベルト止め金具３４で受けて、案内軸
３５に沿って前進後退の水平運動ができるように構成さ
れている。

支持ガイド部材２５３および２６３は、案内軸２９０に
よって支持ガイド開閉機構部２９に接続されており、ス
ライドベアリングハウジング２９１に沿って各々左右に
開閉できるようになっている。

さらに、支持ガイド部材２５３および２６３ばばね３６
によって常に閉じる方向に力を加えられ、プリント基板
１１の両側縁部をしっかり支持ガイドするようになって
いる。

また、支持ガイド開閉機構部２９にはカムフォロアー３
７が取り付けられており、開閉ドグ３０の力を受けるよ
うになっている。

すなわち、一対の支持ガイド部材２５３および２６３を
、保持機構部３１の前進、後退動作に連動して各々左右
に開閉しうるように、支持ガイド開閉機構部２９に設け
られたカムフォロア３７、案内軸２９０と保持機構部に
設けた開閉ドグ３０によって支持部材開閉機構部が構成
されている。

いま、２点鎖線で示すカードブラー１２を有するプリン
ト基板１１’ｉ、ＸＹテーブル２４に供給するが、また
はいま、プリント基板１１をＸＹテーブル２４または収
納ケース２１に送り込む場合、プリント基板１１の１縁
部を保持ｔｔ啓ｉ３＋でつかみ、両側縁部を支持ガイド
部材２５３または２６３で支持ガイドした状態で保持機
構部３１全前進させる。

プリント基板１１０カードプラー１２が支持ガイド部材
２５３またば２６３と衝突する直前に保持機構部３１に
取りつけられている開閉ドグ３０が、支持ガイド開閉機
構部２９のカムフォロアー３７に当り、支持ガイド部材
２５３または２６３を左右へ開きカードブラー１２を通
過可能にする第７図の供給装置２５側はカードブラー１
２が通過する状態を示し、収納装置２６側は、支持ガイ
ド部材２６３がプリント基板１１を支持した状態を示し
ている。

なお、支持ガイド部材２５３または２６３が左右へ開く
タイミングのときには、プリント基板１１０両側縁部の
先端が既に相手側（ＸＹテーブル２４上の支持部材２３
かまたは、収納ケース２１のプリント基板収納用段部）
に達しており、プリント基板１１は３゛辺支持によって
安定した状態で搬送される。

プリント基板ｉＸＹテーブルまたは収納ケースから取り
戻すときけ、上記説明の逆となるわけて、すなわち、保
持機構部３１につかまれて後退してくるプリント基板１
１０カードプラー１２が、支持ガイド部材２５３またげ
２６３全通過し終るまで、開閉ドグ３０が支持ガイド開
閉機構部２９全左右におし広げている。

以上説明したような供給装置２５および収納装置２６を
採用することで、カードブラー付きプリ　　　　　−ン
ト基板１１の水平方向の供給収納が容易にできる。

このように、本実施例のプリント基板ハンドリング装置
によれば、次のような優れた効果がある１）プリント基
板のハンドリングを高速、かつ、能率よく行うことがで
きる。

２）装置のコンパクトが可能である。

３）カードブラー付きプリント基板のハンドリングが可
能である。

なお、以上詳細に述べたところは本発明の一実施例であ
り、本発明は、この実施例の構造に限定されるものでは
ない。

すなわち、プリント基板供給装置、収納装置の各部、例
えば、これら供給装置、収納装置の駆動＠構、プリント
基板の保持機構部、支持部材開閉成構部などの各部材の
形状や作動機構は、同等の効果が期待できる範囲で他の
形状、機構の採用を妨げない。

〔発明の効果〕

以上述べたように、本発明によれば、コンパクトな装置
レイアウトを実現し、高速でプリント基板のハンドリン
グを行うことができ、しかも、カードプラー付きプリン
ト基板の自動供給収納が可能なプリント基板のハンドリ
ング装置を提供することができる。

【図面の簡単な説明】

第１図は、本発明の一実施例に係るプリント基板のハン
ドリング装置の構成およびレイアウトを示す略本構成図
で、（ａ）は平面図、（ｂ）は、（ａ）のＸ−Ｘ矢視正
面図、第２図は、第１図と同装置のテーブルが９０°回
転した状態を示す略本礪成図で、（ａ）は平面図、（ｂ
）は、（ａ）のＹ−Ｙ矢視正面図、第３図け、第１．２
図の実施例の装置による動作のプロセスを示す動作チャ
ート、第４図は、第８図に示す従来技術の実施例と第１
．２図に示した本発明の一実施例とをスペース面で比較
したレイアウト図で、（ａ）ｉ従来技術、（ｂ）は本発
明の一実施例のレイアウト図、第５図は、第１図の装置
における供給装置、収納装置部の正面図、第６図は、そ
の収納装置部の平面図、第７図は、その供給装置、収納
装置部の側面図、第８図は、従来のプリント基板ハンド
リング装置の構成を示す斜視図、第９図はプリント基板
の斜視図で、（ａ）Ｖ′ｉ一般のプリント基板、Ｃｂ）
はカードプラー付きプリント基板の斜視図である。 １０・・・プリント基板　　１１・・・カードプラー付
きプリント基板　　＋２３．＋２ｂ・・・カードプラー
　　　２０８．２０ｂ、２０Ｇ・・・プリント基板２１
・・・収納ケース　　２２・・・昇降装置　　２３・・
・支持部材　　２４・・・ＸＹテーブル　　２５・・・
プリント基板供給装置　　２６・・・プリント基板収納
装置　　２５３．２６３・・・プリント基板支持ガイド
部材　　２７・・・テーブル　　２８・・・回転上下装
置２９・・・支持ガイド開閉機構部　　２９０・・・案
内軸　　３０・・・開閉ドグ　　３１・・・保持機構部
３６・・・ばね　　３７・・・カムフォロア。 をニア、；、；＝：’＞ 欣Ａ、埼イ　占応暢菓 第引力 寥ｑ（２）

Claims (1)

1. 【特許請求の範囲】 １、ケース内面の両側壁に複数の対をなす段部を等間隔
   に形成し、その段部にプリント基板の両側縁部を保持さ
   せた状態で複数枚のプリント基板を収納する収納ケース
   と、 この収納ケースを載置したまま前記段部の間隔と等距離
   づつ上昇または下降する昇降装置と、上面にプリント基
   板の両側縁部を支持する一対の支持部材を具備したＸＹ
   テーブルと、 前記昇降装置の停止中に前記収納ケースからプリント基
   板を取出し、前記ＸＹテーブルの停止中に当該ＸＹテー
   ブルへ当該プリント基板を供給するプリント基板供給装
   置と、 前記ＸＹテーブルの次の停止中に当該ＸＹテーブルから
   作業済みのプリント基板を取り戻し、前記昇降装置の次
   の停止中に前記収納ケースへ当該作業済みのプリント基
   板を収納するプリント基板収納装置と、 回転動作および上下動作可能に構成されたテーブル上に
   、前記プリント基板供給装置と前記プリント基板収納装
   置とを２階建て状に構築して、これらを支持する回転上
   下装置と を備えたことを特徴とするプリント基板のハンドリング
   装置。 ２、特許請求の範囲第１項記載のものにおいて、回転上
   下装置が、回転原点位置でＸＹテーブルの正面に位置し
   、９０°回転位置で昇降装置に載置された収納ケースの
   正面に位置するものであるプリント基板のハンドリング
   装置。 ３、特許請求の範囲第１項および第２項記載のものいず
   れかにおいて、回転上下装置の上下動作の行程間隔と、
   前記回転上下装置のテーブル上に２階建て状に構築され
   ているプリント基板供給装置とプリント基板収納装置と
   のレベル差間隔とが、両者とも収納ケース内の段部の間
   隔の整数倍になるように構成したものであるプリント基
   板のハンドリング装置。 ４、特許請求の範囲第１項ないし第３項記載のもののい
   ずれかにおいて、回転上下装置におけるプリント基板供
   給装置およびプリント基板収納装置が、 プリント基板の１縁部を保持する保持機構部とこの保持
   機構部によって保持されているプリント基板の１縁部と
   直角をなす他の２縁部を左右から支持する一対の支持部
   材と、 これら一対の支持部材を、前記保持機構部の前進、後退
   動作に連動して各々左右に開閉しうるように構成した支
   持部材開閉機構部と を備えたものであるプリント基板のハンドリング装置。