JPS619796A - 警備端末装置 - Google Patents

警備端末装置

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JPS619796A
JPS619796A JP13047884A JP13047884A JPS619796A JP S619796 A JPS619796 A JP S619796A JP 13047884 A JP13047884 A JP 13047884A JP 13047884 A JP13047884 A JP 13047884A JP S619796 A JPS619796 A JP S619796A
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JP
Japan
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information
button
section
security
abnormality
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Pending
Application number
JP13047884A
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English (en)
Inventor
正明 渡辺
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NEC Corp
Original Assignee
Nippon Electric Co Ltd
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Publication date
Application filed by Nippon Electric Co Ltd filed Critical Nippon Electric Co Ltd
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Publication of JPS619796A publication Critical patent/JPS619796A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は警備端末装置に関し、特に警備/解除の切替え
に押ボタン操作によるキー入力部を有する警備端末装置
に関する。
従来、・この種の警備端末装置は押ボタン操作によるキ
ー入力部を有するが、その機能は警備/解除のセットを
行なうのみであった。また、暗照番号や自動タイヤル時
の電話番号の設定には、それぞれ別な手段によ多入力し
、記憶手段へ記憶させていた。このため端末装置設置時
の初期設定がめんどうになったシ、変更が容易でないな
どの欠点があった。
本発明の目的は、押ボタン操作によるキー入力部を警備
/解除の切替え以外に各種情報の設定用に使用できるよ
うにし、上記欠点を解決した警備端末装置を提供するこ
とにある。
本発明によれば、電話回線に接続され、警備/解除の切
替えを押しボタン操作により行なうキ−入力部快煎記押
しボタン操作により暗証番号情報が書込まれる第1の記
憶部と、前記押しボタン操作により相手先電話番号情報
が書込まれる第2の記憶部と、前記押しボタン操作によ
り装置番号情報が書込まれる第3の記憶部と、異常を検
知する異常感知部と、前記第1.第2.第3の記憶部へ
の情報の書込みと読出しを行い、前記異常感知部で検知
された異常を必要な情報と共に前記電話回線へ送出する
制御部と、前記制御部を情報記憶状態に設定する手段と
を含み、前記制御部は前記情報記憶状態に記憶されたと
きのみ、前記押しボタン操作により前記第1.第2ある
いは第3の記憶へそれぞれ情報を書込むことを特徴とす
る警備端末装置が得られる。
次に本発明の実施例について図面を参照して説明する。
図面を参照すると、本発明の実施例は監視センターの端
末装置として使用され、感知器で感知する異常を監視セ
ンターへ知らせるもので、押ボタンタイプのキー入力部
1と、全体を制御する制御部2と、警備開始/解除をす
るための特定の暗証番号を記憶する暗証番号記憶部3と
、自動ダイヤルする相手先(監視センター)番号を記憶
する相手先電話番号記憶部4と、相手先に自分の装置を
知らせるための各端末装置に固有の装置番号を記憶する
装置番号記憶部5と、電話回線対応部6と、火災侵入等
の感知器を接続して互いに異なる異常を感知する感知ル
ープ回路71,72と、電話回線接続端子8と、書き込
みボタン9とから構成される 装置を警備状態または解除状態に切シ替える際通常人間
が専用の鍵や、磁気カードや、特定の暗証番号の入力に
よυ行なうが、ここでは押ボタン入力による暗証番号方
式について説明する。
装置を設置する際、まず書込みスイッチ9t−ONにす
る◇制御部2は”H”信号を書込みスイッチ9から読み
込むと、以降のキー入力部1からの押ボタン入力は、情
報記憶用と判断する。この状態ではキー入力部1から、
あらかじめ決めておいたフォーマットの入力方法により
、暗証番号記憶部3と、相手先番号記憶部4と、装置番
号記憶部5へそれぞれ暗証番号、相手先番号、装置番号
を記憶させることができる。たとえば、警備開始/解除
をするための暗証番号を記憶する場合はキー入力部1の
アスター困釦と番号釦u1”を押下してから暗証番号の
釦を押し、最後にシャープ(#)釦を押す。相手先番号
を記憶する場合は、*釦と番号釦u2”を押下してから
相手先番号の釦を押し、最後に#釦を押す。また装置番
号を記憶する場合は、*釦と番号釦u3”を押下してか
ら装置番号の釦を押し、最後に#釦を押す。制御部5で
はキー入力部1の押釦“*1”、”*2”、“*3”に
よる押釦信号を判別し、判別した結果に基づいて3つの
記憶部3,4.5をそれぞれセレクトし、上述の3種の
番号情報をおのおのセレクトされた記憶部に書込む。最
後にシャープ(#)釦の押下による押釦信号を検出して
書込みを解除する。書込が終了しだら書込スイッチ9は
、OFFにしておく。
以上の動作により1つのキー入力部から3種類の番号情
報を記憶させることができる。
次に装置を“警備”状態にする場合、先に決めた暗証番
号をキー入力部1から入力する。制御部2はキー人力し
た暗証番号を暗証番号記憶部3へあらかじめ入力した暗
証番号と比較し、一致していれば装置を1警備”状態に
する。警備状態になると、制御部2は”解除”となるま
で感知ループ回路7+ 172の異常を監視する。
感知ループ回路7xtたは72で異常が感知されると、
制御部2は電話回線対応部6を起動し、接続端子8を通
して先に書込まれた相手先番号記憶部4に記憶された番
号を読み出して順次ダイヤルする。このダイヤル動作に
より相手が応答すると、制御部2は装置番号記憶部5に
記憶された装置番号を読み出し、電話回線対応部6を介
して相手先へ装置の番号を知らせた後、それぞれの感知
ループ回路71+72に対応した警報信号を送出する。
この場合、感知ループ回路ごとに警報信号源を設け、制
御部2が異常を感知した感知ループ回路に対応する警報
信号源を選択するようにする。
また複数の警報信号をデータとしてあらかじめ記憶回路
に格納しておき、異常を感知した感知ループ回路に対応
して制御部2がその記憶回路内の1つの警報信号データ
を読み出し、回線へ送出するようにしてもよい。相手先
(監視センター)では受信される装置番号から警報のあ
った端末装置を判別し、警報信号からその端末装置で発
生した異常の種類を判別する。
装置を6解除”にするには、′警報”状態のセットと同
じようにキー入力部1から暗証番号を入力する。これに
より制御部2は、暗証番号記憶部3と入力された暗証番
号を比較し一致していれば装置を”解除″′状態にする
なお、e′警備”および”解除”の切替えは、暗証番号
を同一にすることもできるし、違った番号にすることも
可能である。
本発明は、以上説明したように、押ボタンスイッチを暗
証番号等の登録および警備状態の切替とに共用すること
により、設置工事が容易になシ、かつ価格も安価にでき
るなどの効果がある。
【図面の簡単な説明】
図は本発明の実施例を示すブロック図である。 1・・・・・キー入力部、2・・・・・・制御部、3・
・・・・・暗証番号記憶部、4・・・・・・相手先番号
記憶部、5・・・・・・装71.h 置番号記憶部、6・・・・・・電話回線対応部、マ・・
・・・・感知ループ回路、8・・・・・電話回線接続端
子、9・・・・・書込みボタン

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 電話回線に接続され、警備/解除の切替えを押しボタン
    操作により行なうキー入力部と、前記押しボタン操作に
    より暗証番号情報が書込まれる第1の記憶部と、前記押
    しボタン操作により相手先電話番号情報が書込まれる第
    2の記憶部と、前記押しボタン操作により装置番号情報
    が書込まれる第3の記憶部と、異常を検知する異常感知
    部と、前記第1、第2、第3の記憶部への情報の書込み
    と読出しを行い、前記異常感知部で検知された異常を必
    要な情報と共に前記電話回線へ送出する制御部と、前記
    制御部を情報記憶状態に設定する手段とを含み、前記制
    御部は前記情報記憶状態に記定されたときのみ、前記押
    しボタン操作により前記第1、第2あるいは第3の記憶
    へそれぞれ情報を書込むことを特徴とする警備端末装置
JP13047884A 1984-06-25 1984-06-25 警備端末装置 Pending JPS619796A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP13047884A JPS619796A (ja) 1984-06-25 1984-06-25 警備端末装置

Applications Claiming Priority (1)

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JP13047884A JPS619796A (ja) 1984-06-25 1984-06-25 警備端末装置

Publications (1)

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JPS619796A true JPS619796A (ja) 1986-01-17

Family

ID=15035205

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP13047884A Pending JPS619796A (ja) 1984-06-25 1984-06-25 警備端末装置

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JP (1) JPS619796A (ja)

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