JPS6196232A - 粘性ばねダンパ - Google Patents
粘性ばねダンパInfo
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- JPS6196232A JPS6196232A JP60226645A JP22664585A JPS6196232A JP S6196232 A JPS6196232 A JP S6196232A JP 60226645 A JP60226645 A JP 60226645A JP 22664585 A JP22664585 A JP 22664585A JP S6196232 A JPS6196232 A JP S6196232A
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- elastic
- spring damper
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- flow
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Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F13/00—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs
- F16F13/04—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper
- F16F13/06—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/08—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper
- F16F13/10—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper the wall being at least in part formed by a flexible membrane or the like
- F16F13/105—Units comprising springs of the non-fluid type as well as vibration-dampers, shock-absorbers, or fluid springs comprising both a plastics spring and a damper, e.g. a friction damper the damper being a fluid damper, e.g. the plastics spring not forming a part of the wall of the fluid chamber of the damper the plastics spring forming at least a part of the wall of the fluid chamber of the damper the wall being at least in part formed by a flexible membrane or the like characterised by features of partitions between two working chambers
- F16F13/106—Design of constituent elastomeric parts, e.g. decoupling valve elements, or of immediate abutments therefor, e.g. cages
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Combined Devices Of Dampers And Springs (AREA)
- Arrangement Or Mounting Of Propulsion Units For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
「産業上の利用分野1
本発明1;I、−・般的には緩!i】(置に関Jるもの
であり、1〜に木発tll’l L:LΦ輌のよ)/J
振仙発う1一体に取(!IIJられて衝撃を吸収し、構
造十のレベリング(sl:n+ct:ur旧IQVel
in(])と]1−ネルギの逸散を行イVうことがでさ
る。1;うに弾t/lせん断ばねと回流Aリフイスを通
る流体流どの双方を利用するタイプの粘11ばねダンパ
に関するものである。 1r II
来 1支1享I ) 最近の自動車のデザインは、重量とエンジン出力とが軽
減された、小形でエンジン効率の一層優れた車輌とする
ような傾向があるので、つくられる自動車は、乗り心地
が昇化しかつ客室でエンジンの振動が感じられるといっ
た振動上の問題を9する重要な欠点を持つに至っている
。このような問題は、一体フレーム運転室構造のような
デザイン上のファクタから生ずるので、フレームにかか
る運転上の衝撃が、6接客室へ伝達されてしまう。
であり、1〜に木発tll’l L:LΦ輌のよ)/J
振仙発う1一体に取(!IIJられて衝撃を吸収し、構
造十のレベリング(sl:n+ct:ur旧IQVel
in(])と]1−ネルギの逸散を行イVうことがでさ
る。1;うに弾t/lせん断ばねと回流Aリフイスを通
る流体流どの双方を利用するタイプの粘11ばねダンパ
に関するものである。 1r II
来 1支1享I ) 最近の自動車のデザインは、重量とエンジン出力とが軽
減された、小形でエンジン効率の一層優れた車輌とする
ような傾向があるので、つくられる自動車は、乗り心地
が昇化しかつ客室でエンジンの振動が感じられるといっ
た振動上の問題を9する重要な欠点を持つに至っている
。このような問題は、一体フレーム運転室構造のような
デザイン上のファクタから生ずるので、フレームにかか
る運転上の衝撃が、6接客室へ伝達されてしまう。
更に、小形エンジンは、本質的な問題であるが、しばし
ばバランスを失4【い、従って、一体フレームに取付け
ると、エンジンがぞの振動を運転室へ直接伝えてしまう
。このような構造のものは、低周波数で振幅の大きい振
動(即ち、1ンジンのアイドリングを行なっている停止
1−自動車゛及びでこぼこ道を走行している自動車)と
、高周波数で振幅の小さい振動(即ち、高速道路の速度
で作動しているモータが発生づ−る振動は、一般にプラ
ス又(まマイナス0.1ミリメートルよりも小さい)に
緩慢に分離される幾つかのタイプの振動を発生する。
ばバランスを失4【い、従って、一体フレームに取付け
ると、エンジンがぞの振動を運転室へ直接伝えてしまう
。このような構造のものは、低周波数で振幅の大きい振
動(即ち、1ンジンのアイドリングを行なっている停止
1−自動車゛及びでこぼこ道を走行している自動車)と
、高周波数で振幅の小さい振動(即ち、高速道路の速度
で作動しているモータが発生づ−る振動は、一般にプラ
ス又(まマイナス0.1ミリメートルよりも小さい)に
緩慢に分離される幾つかのタイプの振動を発生する。
丁ンジンマウント(engine +11011nt)
に振動が加わるときの振動伝達の理論は、低周波数(2
(Hz以下)で大きい減衰を、高周波数<20ozを越
える)C゛小ざい減衰を一般に行なわせることを追及す
るt)のである。従って、所定の振幅の振動以上の場合
だ【ノ実質的な油圧減衰を行なう種々の形態と形式の1
ンジンマウン1へが、これまで1!?案されてきた。こ
のJ:うな種々の形態と形式のエンジン効率ン1−は、
1Φ々の成功をもたらしている。しかしながら、かかる
■ンジンマウン1−には、経済的かつ実施上の1iII
llriが制限されるという欠点があることがわか−)
た1゜ !It!!l“■的な[ンジンマウントの構造は、作動
油を収容116弾性部材と組合わされた、対向配置され
τいる)7−マブテl)’ (arlRatllre)
を使用している。
に振動が加わるときの振動伝達の理論は、低周波数(2
(Hz以下)で大きい減衰を、高周波数<20ozを越
える)C゛小ざい減衰を一般に行なわせることを追及す
るt)のである。従って、所定の振幅の振動以上の場合
だ【ノ実質的な油圧減衰を行なう種々の形態と形式の1
ンジンマウン1へが、これまで1!?案されてきた。こ
のJ:うな種々の形態と形式のエンジン効率ン1−は、
1Φ々の成功をもたらしている。しかしながら、かかる
■ンジンマウン1−には、経済的かつ実施上の1iII
llriが制限されるという欠点があることがわか−)
た1゜ !It!!l“■的な[ンジンマウントの構造は、作動
油を収容116弾性部材と組合わされた、対向配置され
τいる)7−マブテl)’ (arlRatllre)
を使用している。
弾v1部材は、11ん衛はねとして作■する。弾性セ/
υ断ば、1コの内部を少<’Cくとも2つの流体室に分
Gノる1J、−)に、1!lυ断ばねの内部に流体室を
仕切る手段が設置Jられている。イ1切りは通常、流体
室間で流通する流体を副流り゛るにうにAリフイスを備
えている。バルブが副流A−リフイスと組合1!て1Q
GJられ、流体室間に所定の圧力差が生ずるとAリフイ
スを閉じるようにしている。この圧力差は、1辰動又は
衝撃を装同が受GJると生ずる。
υ断ば、1コの内部を少<’Cくとも2つの流体室に分
Gノる1J、−)に、1!lυ断ばねの内部に流体室を
仕切る手段が設置Jられている。イ1切りは通常、流体
室間で流通する流体を副流り゛るにうにAリフイスを備
えている。バルブが副流A−リフイスと組合1!て1Q
GJられ、流体室間に所定の圧力差が生ずるとAリフイ
スを閉じるようにしている。この圧力差は、1辰動又は
衝撃を装同が受GJると生ずる。
[発明が解決しようとする問題点1
上記した構造の]ンジンマウントが遭遇する問題点の1
つとして、選択的に同調を行なっ゛Cバルブの操作を調
整゛4るJ、うにLSl、 Qつていhいことが挙げら
れる。バルブは、エンジンマウン1〜の1組の作動特性
だ(Jを定める固有周波数を持っている。
つとして、選択的に同調を行なっ゛Cバルブの操作を調
整゛4るJ、うにLSl、 Qつていhいことが挙げら
れる。バルブは、エンジンマウン1〜の1組の作動特性
だ(Jを定める固有周波数を持っている。
この種のエンジンマウントは通常、ある特定の車輌構造
に対し段目される一bので、種々の車輌にス1し有効に
作動するようン多様な適応↑11を欠如している。
に対し段目される一bので、種々の車輌にス1し有効に
作動するようン多様な適応↑11を欠如している。
従来のエンジンマウントには」[た、バルブが、マウン
トの圧縮ど弾11反発(rebound)の双方に際し
減衰応答に同じように影費をりλる11+1’ −−−
7)の固有周波数を通常有しているという別の問題点が
ある。より円滑な振動の伝達又は減衰を19るためにL
l、 、 ft縮ど反光どの間C巽なった作動応答を持
つことがT+ IZ望ましいことがある。
トの圧縮ど弾11反発(rebound)の双方に際し
減衰応答に同じように影費をりλる11+1’ −−−
7)の固有周波数を通常有しているという別の問題点が
ある。より円滑な振動の伝達又は減衰を19るためにL
l、 、 ft縮ど反光どの間C巽なった作動応答を持
つことがT+ IZ望ましいことがある。
従来の1ンジンマウン1−は更に、バルブが比較的人七
〜いX■Iにおいて流体流を封11−シ、圧力が流体室
内で・1冒し続番するときに問題を生ずる。流体室はK
7J差を緩fflリ−る唯一の1段であるから、マウ
ンI・は望jI L、 <ない程度まで剛性を9するよ
うになる。
〜いX■Iにおいて流体流を封11−シ、圧力が流体室
内で・1冒し続番するときに問題を生ずる。流体室はK
7J差を緩fflリ−る唯一の1段であるから、マウ
ンI・は望jI L、 <ない程度まで剛性を9するよ
うになる。
F問題haを解決rI−るIこめの一手段]1記問題魚
を解決するため、第1の発明では、撓みの振幅と周波数
とに依存するフラップ弁を員11i^L−(/にる粘1
11ばねダンパにおいて、第10′流体゛全と第2の流
体室との間に介在配量されかつ流体1−1がiQ Il
らねた流体副流手段と、前記流体口と組合ねI!(設置
′□Jられかつ流体口から所定の距離だけ帥隔しl配F
jされるどどもに粘1”Iばねダンパに所定の撓みが牛
ヂるど前記流体口を封11−するように 1
所定の歪[a;1で)Jがか1ノられる弾性フラップと
を備えた粘V1ばねダンパを提供Jる。
を解決するため、第1の発明では、撓みの振幅と周波数
とに依存するフラップ弁を員11i^L−(/にる粘1
11ばねダンパにおいて、第10′流体゛全と第2の流
体室との間に介在配量されかつ流体1−1がiQ Il
らねた流体副流手段と、前記流体口と組合ねI!(設置
′□Jられかつ流体口から所定の距離だけ帥隔しl配F
jされるどどもに粘1”Iばねダンパに所定の撓みが牛
ヂるど前記流体口を封11−するように 1
所定の歪[a;1で)Jがか1ノられる弾性フラップと
を備えた粘V1ばねダンパを提供Jる。
また第2の発明では、弾+11ジャーノルによつC形成
される第1の壁部を有Jる第1の流体室と、弾性ダイヤ
フラムにJ、って形成される第2のQt部を有する第2
の流体室と、jii記第1の流体室と第2の流体室との
間に介在配量されかつ該流体室間で流体を流通さ1!る
1=めの1ご流体口及び補rlJ+流体口を有する制流
板と、前記主流体口の周囲に選択的に対向して配置され
!ご第1及び第2の弾性フラップとを備え、前記各弾性
フラップにはダンパに加わる所定の振幅と周波数の衝撃
に応答して主流体口に対して撓むと主流体口を流体流に
対して封止するように選択的に所定の張力がかけられか
つ前記各弾性フラップは前記制流板から選択的に離され
る粘性ばねダンパを提供する。
される第1の壁部を有Jる第1の流体室と、弾性ダイヤ
フラムにJ、って形成される第2のQt部を有する第2
の流体室と、jii記第1の流体室と第2の流体室との
間に介在配量されかつ該流体室間で流体を流通さ1!る
1=めの1ご流体口及び補rlJ+流体口を有する制流
板と、前記主流体口の周囲に選択的に対向して配置され
!ご第1及び第2の弾性フラップとを備え、前記各弾性
フラップにはダンパに加わる所定の振幅と周波数の衝撃
に応答して主流体口に対して撓むと主流体口を流体流に
対して封止するように選択的に所定の張力がかけられか
つ前記各弾性フラップは前記制流板から選択的に離され
る粘性ばねダンパを提供する。
[発明の作用1
第1及び第2の発明によれば、同調自在の(tunab
le)フラッパバルブを備え、構造が筒中で製造]スト
が低く、種々の#!IA造及び寸法特性をイiする数多
くの車輌に容易に適合り−ることができ、同調とIt>
: (=口Jが容易で、しかちrンジンの振動の逸散ど
減貞どをQ好に行シYうことができる新規か′つ改11
された粘性ばねエンジンマウン1〜又番ま粘性ば、hダ
ンパを捏゛供Jることができる。
le)フラッパバルブを備え、構造が筒中で製造]スト
が低く、種々の#!IA造及び寸法特性をイiする数多
くの車輌に容易に適合り−ることができ、同調とIt>
: (=口Jが容易で、しかちrンジンの振動の逸散ど
減貞どをQ好に行シYうことができる新規か′つ改11
された粘性ばねエンジンマウン1〜又番ま粘性ば、hダ
ンパを捏゛供Jることができる。
本発明によれば、撓み(rleflection)の大
きさ即Iう振幅(aml+ l i 111(1(!
)と周波数依存性フラッパバルブを備えた粘PIばねダ
ンパを提供することができる。本発明の粘性ばねダンパ
は、第1と第2の流体°全との間に介自配冒された流体
制流板(tl++irlflow reslricto
r plate)を備えている。第1の流体室は、弾性
シト−Yルによって全体が形成さねる第1の壁部分を右
している。第2の流体室は、弾性ダイヤフラムににって
全体が形成される第2の壁部分を有している。制流板は
、流体を双方の流体室間で流通さ1!るIこめの主流体
口と補助流体11どを右している。第1ど第2の弾性フ
ラップが制流板から離隔してかつ1.流体口を中心に対
向して配置され、フラップには、粘111ばねダンパに
加わる衝撃の所定の大きさと周波数に応答して1−流体
口に対しでフラップが撓むと主流体口を流体流に対して
封+)するように、選択的に張力がか【フられる。
きさ即Iう振幅(aml+ l i 111(1(!
)と周波数依存性フラッパバルブを備えた粘PIばねダ
ンパを提供することができる。本発明の粘性ばねダンパ
は、第1と第2の流体°全との間に介自配冒された流体
制流板(tl++irlflow reslricto
r plate)を備えている。第1の流体室は、弾性
シト−Yルによって全体が形成さねる第1の壁部分を右
している。第2の流体室は、弾性ダイヤフラムににって
全体が形成される第2の壁部分を有している。制流板は
、流体を双方の流体室間で流通さ1!るIこめの主流体
口と補助流体11どを右している。第1ど第2の弾性フ
ラップが制流板から離隔してかつ1.流体口を中心に対
向して配置され、フラップには、粘111ばねダンパに
加わる衝撃の所定の大きさと周波数に応答して1−流体
口に対しでフラップが撓むと主流体口を流体流に対して
封+)するように、選択的に張力がか【フられる。
本発明の一実施例においては、弾性フラップは、細長い
バンドからなり、該バンドを主流体口から所定のクリア
ランスのところに配置するための締付は手段を有してい
る。
バンドからなり、該バンドを主流体口から所定のクリア
ランスのところに配置するための締付は手段を有してい
る。
本発明の一実施例においては、第1と第2のフラップは
、反発時とr[縮11とで異41っだ減衰応答を行なう
ために、′I?なった固有周波数を有Jるj、うに同調
される。
、反発時とr[縮11とで異41っだ減衰応答を行なう
ために、′I?なった固有周波数を有Jるj、うに同調
される。
本発明の一実施例においては、第1と第2のフラップは
それぞれ第1ど第2の流体室に収容され、各フラップは
流体口に出入りするように自由に撓むようになっている
。
それぞれ第1ど第2の流体室に収容され、各フラップは
流体口に出入りするように自由に撓むようになっている
。
本発明の一実施例においては、第2の流体室を形成する
弾性ダイヤフラムは剛性を有しかつi1変自在の質量体
(mass)からなる中央部を右している。
弾性ダイヤフラムは剛性を有しかつi1変自在の質量体
(mass)からなる中央部を右している。
本発明の実施により有られる利点の1つは、改良された
粘性ばね減衰を発揮する粘性ぽねダンパを提供すること
ができる。
粘性ばね減衰を発揮する粘性ぽねダンパを提供すること
ができる。
11一
本発明にJ、 v)4!lられる別の利点(,所定の振
動の大きさと周波数で高い又II低い減衰を行41うよ
うに;f!′択的【こ同調・Jろことができ゛る、撓み
の人ぎさど周波数1へ存P+油圧弁を備λlζ帖個ばね
ダンパを記供りることがCきることCある。
動の大きさと周波数で高い又II低い減衰を行41うよ
うに;f!′択的【こ同調・Jろことができ゛る、撓み
の人ぎさど周波数1へ存P+油圧弁を備λlζ帖個ばね
ダンパを記供りることがCきることCある。
本発明の他の171徴と利点し1以下の2級にJ:つτ
当!!、石にとつC明ら/11と/する1゜[実1ft
li l911 以ト、本発明を添(,1図面に示づ実施例に関1〕で説
明りるが、以下の説明は、本発明の好J、シい実bll
i例を甲に例示1」るbのであ−)で、本発明を限定り
るものひはない11図には、■ンジンマウントと1ツで
特1・−Ij川用T帖個ぽねダンパ(ViSCOIIS
SprinO(lampcrlが示−)れている。ダ
ンパ101t、rンジン技(F I’l lI+中のシ
(I−シ(図示14ず)にぞれぞれ取(4116れるj
、′)になっている第1及び第2の対向冒、春・−マ’
/−+ア12.1/Iを備えている。第 11の
アーマデユア121;l仝体が、好Jニジ(は金属の」
−うイr強くて耐久性のある祠11から形成される第1
の部分16と、第1の部分から突出し、エンジンに取付
けられるようになっているねじ付き延長部1Bとを有す
るピストンからなる。ダンパ10をエンジンとフレーム
に取付けた後に、ビスhン12が回転しないようにする
ため、孔(図示せず)に嵌合収容される位置決め突起2
0が設けられている。
当!!、石にとつC明ら/11と/する1゜[実1ft
li l911 以ト、本発明を添(,1図面に示づ実施例に関1〕で説
明りるが、以下の説明は、本発明の好J、シい実bll
i例を甲に例示1」るbのであ−)で、本発明を限定り
るものひはない11図には、■ンジンマウントと1ツで
特1・−Ij川用T帖個ぽねダンパ(ViSCOIIS
SprinO(lampcrlが示−)れている。ダ
ンパ101t、rンジン技(F I’l lI+中のシ
(I−シ(図示14ず)にぞれぞれ取(4116れるj
、′)になっている第1及び第2の対向冒、春・−マ’
/−+ア12.1/Iを備えている。第 11の
アーマデユア121;l仝体が、好Jニジ(は金属の」
−うイr強くて耐久性のある祠11から形成される第1
の部分16と、第1の部分から突出し、エンジンに取付
けられるようになっているねじ付き延長部1Bとを有す
るピストンからなる。ダンパ10をエンジンとフレーム
に取付けた後に、ビスhン12が回転しないようにする
ため、孔(図示せず)に嵌合収容される位置決め突起2
0が設けられている。
第2のアーマデユアは、好ましくは、ダンパの底壁を形
成する金属板から27す、ダンパをエンジンのフレーム
に固着1−るための従来の固着手段24を有する。
成する金属板から27す、ダンパをエンジンのフレーム
に固着1−るための従来の固着手段24を有する。
ダンパ10の側壁は、円筒形の環状体26と弾性のある
ジャーナル28とからなる。環状体26は、好ましくは
、鋼のような強くて耐久性のある材料から形成され、ジ
ャーナル28に化学的に結合される7ランジ30を備え
ている。弾性ジ1ノーナルは、通常の化学結合技術によ
りビス1〜ン12に取付けられるように、フランジ30
からビス1−ン12に向けてテーパがつりられている。
ジャーナル28とからなる。環状体26は、好ましくは
、鋼のような強くて耐久性のある材料から形成され、ジ
ャーナル28に化学的に結合される7ランジ30を備え
ている。弾性ジ1ノーナルは、通常の化学結合技術によ
りビス1〜ン12に取付けられるように、フランジ30
からビス1−ン12に向けてテーパがつりられている。
ジャーナル28の最も内側の端部34は、フランジ30
の「1部36と係合11る環状フランジ34からなる。
の「1部36と係合11る環状フランジ34からなる。
ジv −−Jルのフランジ34に載置されているのは、
ダンパの内部を第1の流体室/12と第2の流体室4’
lとにほぼ分割しているイ1切り板40である。
ダンパの内部を第1の流体室/12と第2の流体室4’
lとにほぼ分割しているイ1切り板40である。
流体室にlj 、 lIY来の作動油(hydraul
ic t11+id)が収容されている。仕切り板40
は、以下に詳細に、 説明りる。;、うに、本発明の粘
性ばね減衰作用を生ぜしめる!、二めに、第1の流体室
ど第2の流体室との間で流体の流れを制Mするための1
段どして動作する。
ic t11+id)が収容されている。仕切り板40
は、以下に詳細に、 説明りる。;、うに、本発明の粘
性ばね減衰作用を生ぜしめる!、二めに、第1の流体室
ど第2の流体室との間で流体の流れを制Mするための1
段どして動作する。
41す1ね根40ど第2のアーマデユア14との間に介
イ[しているの111.環状のビード52の部分が円筒
形のリング54で位置決めされかつ封着され(−いる弾
f4ダ(セフラム50である。ビード52は、選択的に
加圧することかできるガス室56を形成するように、板
部らアマチコア1/Iとリング54との間で圧縮されて
いる。好ましくは、プレー h 58が弾性ダイヤフラ
ム50の土壁を形成して、この部分のダイ丸7フラムの
強Iσを高めるとともに、も−)と′rf!要なことt
よ、ダイヤフラムの質量(mass)を変えるようにす
る。このような構成とすることにより、ダイヤフラム5
0の大きくなっ/=り又は小さくなつjこりする性向(
greater orlesser propensi
ty)が特定の周波数で繰返J(oscillate)
ようになる。特に、このよう(K構成とすることにより
、ダイヤフラムが動き易<<Eす、従って、自然の周波
数近くで流体が流れるJ、うになる。かかる特徴は、後
述するフラップ(flaplIM造により所望の周波数
で最適の流体減衰が行われる点で右利である。
イ[しているの111.環状のビード52の部分が円筒
形のリング54で位置決めされかつ封着され(−いる弾
f4ダ(セフラム50である。ビード52は、選択的に
加圧することかできるガス室56を形成するように、板
部らアマチコア1/Iとリング54との間で圧縮されて
いる。好ましくは、プレー h 58が弾性ダイヤフラ
ム50の土壁を形成して、この部分のダイ丸7フラムの
強Iσを高めるとともに、も−)と′rf!要なことt
よ、ダイヤフラムの質量(mass)を変えるようにす
る。このような構成とすることにより、ダイヤフラム5
0の大きくなっ/=り又は小さくなつjこりする性向(
greater orlesser propensi
ty)が特定の周波数で繰返J(oscillate)
ようになる。特に、このよう(K構成とすることにより
、ダイヤフラムが動き易<<Eす、従って、自然の周波
数近くで流体が流れるJ、うになる。かかる特徴は、後
述するフラップ(flaplIM造により所望の周波数
で最適の流体減衰が行われる点で右利である。
選択的に加圧することができるガス室と組合1した流体
流制限手段、即ち、流体門流手段を介して流体室を連通
させて、好都合な粘性ばねダンパとして機能させる一般
的な操作は、米国特許第4.352.487号に、より
詳細に開示されている。
流制限手段、即ち、流体門流手段を介して流体室を連通
させて、好都合な粘性ばねダンパとして機能させる一般
的な操作は、米国特許第4.352.487号に、より
詳細に開示されている。
仕切り板40は、主流体口と組合わされ、該流体口から
所定の距離だけ離隔され、かつ、所定の歪度まで応力が
加えられることににす、特定の固有周波数を出す弾性フ
ラップを備えたアセンブリからなる。フラップは、ダン
パに所定量を越えIこ大きさの撓みが生ずると、流体口
を封止するように動作(」る。
所定の距離だけ離隔され、かつ、所定の歪度まで応力が
加えられることににす、特定の固有周波数を出す弾性フ
ラップを備えたアセンブリからなる。フラップは、ダン
パに所定量を越えIこ大きさの撓みが生ずると、流体口
を封止するように動作(」る。
第3及び4図についで説明りると、什切り板4(11,
L、−1流体[164と補助流体口66とを備えている
。1−流体I−164は、11ラーの孔又1,1複数の
流体?+、から4Tることができる。図示の実施例では
、2′)の孔が設(Jられでいる。主流体口64は、流
体′・ド間(J、補助流体口66よりもはるかに大きな
流14連絡通路(accesswav)を提供すること
が手習でル)る、、 it シい粘性ばねダンパとして
作動さセるため4Cl;i、−7ラツプにJ、って月I
Iされる主流体口の面積の、補助流体口の横断面積に対
する比が、少なくとも50対1でなければン蒙らないこ
とがわが−> /二。しかし4Iがら、ダンパ10が、
現在の太きさの自軸Φの丁ンジンマウントアセンブリと
して使用される場合には、この比は、40乃¥−50対
1″Cあるのがりfましい。
L、−1流体[164と補助流体口66とを備えている
。1−流体I−164は、11ラーの孔又1,1複数の
流体?+、から4Tることができる。図示の実施例では
、2′)の孔が設(Jられでいる。主流体口64は、流
体′・ド間(J、補助流体口66よりもはるかに大きな
流14連絡通路(accesswav)を提供すること
が手習でル)る、、 it シい粘性ばねダンパとして
作動さセるため4Cl;i、−7ラツプにJ、って月I
Iされる主流体口の面積の、補助流体口の横断面積に対
する比が、少なくとも50対1でなければン蒙らないこ
とがわが−> /二。しかし4Iがら、ダンパ10が、
現在の太きさの自軸Φの丁ンジンマウントアセンブリと
して使用される場合には、この比は、40乃¥−50対
1″Cあるのがりfましい。
第3及び4図について更に説明すると、補助流
1体[166は、流体室間に曲がりくね−)!、:流
体流路を1;11供している。流体tit 、弾性のあ
るジャーフルのフランジ34よりも半径方向内側にある
流体口の溝68の部分においてのみ主流体室から補助流
体口に入ることができる。補助流体口の7ランジ34が
及ぶ部分は、フランジににって第1の流体室に対して封
止さねでいる。補助流体口66の流体は、仕切り板40
の中に切られ、第2の流体室に開口する補助流体口66
の部分から第2の流体室へ導かれる。(第4図。) 各図に示すように、イー1切り板40と組合わされてい
るのは、第1と第2の弾性のあるフラップ74と76で
あり、これらのフラップは、各終端部が、通常の締付は
手段78により什切り板40に結合されている。フラッ
プ74ど76は、主流体口64の周囲に対向して配設さ
れた弾性バンドからなる。フラップは選択的に張力が加
えられかつ選択的に仕切り板40から離隔されるにうに
なっており、かくして、フラップは、ダンパ10に加わ
る所定の衝撃の振幅と周波数に応答して主流体口に対し
て撓むと、主流体口を流体流に対して1(1止するよう
に作動する。フラップと仕切り板との= 17− 間の距離にJ、り構成される選択的4T間隔手段82の
存f1により、フラップが(;1勢されあるいは引張I
)11. (、’ (l切り板ど係合することにより1
ミ流体ロ61を14 +L lるまr、流体が自由に主
流体口を流れることができるようにな−)でいる。更に
、フラップ′にか、かる張ノ1が人きくなるに′)れて
、フラップが(−11,71り扱に1・1シて撓もうと
Jる傾向は小さくなる91本発明の特徴は、フラップが
独11な固有周波数を11(する、1:う1こ、各フラ
ップは独立して離隔されか′つ力が加えられるJ:うに
6っていることにある。本発明は、かかる構成にJ、す
、反発と圧縮とに対する減衰応答(damping r
esponse)を異ならせるようにしている。
1体[166は、流体室間に曲がりくね−)!、:流
体流路を1;11供している。流体tit 、弾性のあ
るジャーフルのフランジ34よりも半径方向内側にある
流体口の溝68の部分においてのみ主流体室から補助流
体口に入ることができる。補助流体口の7ランジ34が
及ぶ部分は、フランジににって第1の流体室に対して封
止さねでいる。補助流体口66の流体は、仕切り板40
の中に切られ、第2の流体室に開口する補助流体口66
の部分から第2の流体室へ導かれる。(第4図。) 各図に示すように、イー1切り板40と組合わされてい
るのは、第1と第2の弾性のあるフラップ74と76で
あり、これらのフラップは、各終端部が、通常の締付は
手段78により什切り板40に結合されている。フラッ
プ74ど76は、主流体口64の周囲に対向して配設さ
れた弾性バンドからなる。フラップは選択的に張力が加
えられかつ選択的に仕切り板40から離隔されるにうに
なっており、かくして、フラップは、ダンパ10に加わ
る所定の衝撃の振幅と周波数に応答して主流体口に対し
て撓むと、主流体口を流体流に対して1(1止するよう
に作動する。フラップと仕切り板との= 17− 間の距離にJ、り構成される選択的4T間隔手段82の
存f1により、フラップが(;1勢されあるいは引張I
)11. (、’ (l切り板ど係合することにより1
ミ流体ロ61を14 +L lるまr、流体が自由に主
流体口を流れることができるようにな−)でいる。更に
、フラップ′にか、かる張ノ1が人きくなるに′)れて
、フラップが(−11,71り扱に1・1シて撓もうと
Jる傾向は小さくなる91本発明の特徴は、フラップが
独11な固有周波数を11(する、1:う1こ、各フラ
ップは独立して離隔されか′つ力が加えられるJ:うに
6っていることにある。本発明は、かかる構成にJ、す
、反発と圧縮とに対する減衰応答(damping r
esponse)を異ならせるようにしている。
j;すit細に説明すると、第1の流体室/121よ、
弾性シト−ジル28によって画定される第1の壁部を備
え、ダンパ10に加えられる力によって第1の室を圧縮
又は1服さけるようにしている。同様に、第2の流体室
/I ’1 (’)、弾+11のあるダイ)7フラム5
0(こJ二ってjI11定され、ダイヤフラム\50ど
ガス′j?56の1服ど収縮とに1’(=、−、て第2
の流体室44の膨張と収縮とを行わせるようにしている
第2の壁部を有している。圧縮力がダンパに加わると、
第1の流体室42の流体は、主流体口6/1ど補助流体
口66との双方を介して第2の流体室44へ向けて付勢
される。第1の流体室712内の圧力により第1の弾性
フラップ74が付勢されてイ!切り板40と係合を行う
ことになるJ:うイf1充分な大きさの衝撃と振動がダ
ンパ10に加わると、主流体口は、第1の流体室から第
1の流体口6/1へ流れ込もうとする流体に対し、第1
のフラップ74によって封止される。フラップは、仕切
り板40と係合しているフラップが撓むと流体064と
少なくとも係合するような大きさに形成されている。第
1の弾性フラップ74がこのJ:うに付勢されて封止係
合している間、第2の弾性フラップ76は、第1の流体
室の圧力が第2の流体室の圧力よりも高くなっているの
で、什切り板40から遠ざかるように付勢される。この
撓みから弾性反発が起ると、フラップ74ど76には反
対の)fAみが生ずる。すると、流体は、第2の流体室
44がら第1の流体室42へ向1:J−r引戻され、第
2の弾I11ノラップ7Gを11切り板40の方へ付勢
するとと1)に、第10弾竹フラップ74をfI切り板
40から)仝ざりるようにイ・1勢する。第1の弾11
1フラップ7/Iが、第2のフラップ゛76とはl71
Y仕って、離されかつ張力がか1ノられると、第1のフ
ラップ71が11縮し’c −L’ tAこ休日をJ4
+l?lる原因どなる圧力差の人2\さは、第20弾
性フラップが主流体[]をト!11−′することを起さ
11る圧力差とは巽な−)たものどなる。これににす、
選択的にかつ独立【ノだ同調(Iuninolを行なう
ことがで・きる本発明の特徴が19られるのである。
弾性シト−ジル28によって画定される第1の壁部を備
え、ダンパ10に加えられる力によって第1の室を圧縮
又は1服さけるようにしている。同様に、第2の流体室
/I ’1 (’)、弾+11のあるダイ)7フラム5
0(こJ二ってjI11定され、ダイヤフラム\50ど
ガス′j?56の1服ど収縮とに1’(=、−、て第2
の流体室44の膨張と収縮とを行わせるようにしている
第2の壁部を有している。圧縮力がダンパに加わると、
第1の流体室42の流体は、主流体口6/1ど補助流体
口66との双方を介して第2の流体室44へ向けて付勢
される。第1の流体室712内の圧力により第1の弾性
フラップ74が付勢されてイ!切り板40と係合を行う
ことになるJ:うイf1充分な大きさの衝撃と振動がダ
ンパ10に加わると、主流体口は、第1の流体室から第
1の流体口6/1へ流れ込もうとする流体に対し、第1
のフラップ74によって封止される。フラップは、仕切
り板40と係合しているフラップが撓むと流体064と
少なくとも係合するような大きさに形成されている。第
1の弾性フラップ74がこのJ:うに付勢されて封止係
合している間、第2の弾性フラップ76は、第1の流体
室の圧力が第2の流体室の圧力よりも高くなっているの
で、什切り板40から遠ざかるように付勢される。この
撓みから弾性反発が起ると、フラップ74ど76には反
対の)fAみが生ずる。すると、流体は、第2の流体室
44がら第1の流体室42へ向1:J−r引戻され、第
2の弾I11ノラップ7Gを11切り板40の方へ付勢
するとと1)に、第10弾竹フラップ74をfI切り板
40から)仝ざりるようにイ・1勢する。第1の弾11
1フラップ7/Iが、第2のフラップ゛76とはl71
Y仕って、離されかつ張力がか1ノられると、第1のフ
ラップ71が11縮し’c −L’ tAこ休日をJ4
+l?lる原因どなる圧力差の人2\さは、第20弾
性フラップが主流体[]をト!11−′することを起さ
11る圧力差とは巽な−)たものどなる。これににす、
選択的にかつ独立【ノだ同調(Iuninolを行なう
ことがで・きる本発明の特徴が19られるのである。
取1・目J 装F# (mo+vl ing rlev
ice)の共通の[1的は、該装置ど組合わされた懸重
本体(suspended mass)(t!II ’
]、Tンジン)に低い固有周波数を与え、発イIJる振
動を最1)イ1効に分l1ll11−ることにある。し
かしt【がら、マウントにJ:つて1!?られる減衰が
不完づ)であると、懸重本体がイの固有周波数t1近で
1過剰tこlaxみを牛しるという事態が起る
。本発明に係るマウントは、]:流体口をi>J +l
Jるのに別々に同調することができるフラップを備え、
かつ、適宜の質量体をダイヤフラム50の一部とじ−C
使用して流動特性を最適なものにすることにより、所望
の減衰を得ることができるようにしている。
ice)の共通の[1的は、該装置ど組合わされた懸重
本体(suspended mass)(t!II ’
]、Tンジン)に低い固有周波数を与え、発イIJる振
動を最1)イ1効に分l1ll11−ることにある。し
かしt【がら、マウントにJ:つて1!?られる減衰が
不完づ)であると、懸重本体がイの固有周波数t1近で
1過剰tこlaxみを牛しるという事態が起る
。本発明に係るマウントは、]:流体口をi>J +l
Jるのに別々に同調することができるフラップを備え、
かつ、適宜の質量体をダイヤフラム50の一部とじ−C
使用して流動特性を最適なものにすることにより、所望
の減衰を得ることができるようにしている。
エンジン取イ・1け組立体の構成を更に考慮する−にで
重要なことは、高周波数において取付(J装置の剛性を
低くすることである。本発明は、流体室74と76とに
作用する圧力を実質上制限することにより、装置の剛性
を制限している。即ち、流体室42と44との間の圧力
差を大きくし、主流体口64を流体流に対して月+L
するように、装置10の撓みを大きく覆ると、弾性フラ
ップ74と76も撓み、あるいは流体口64の中に膨ら
んで入り込み、流体室の有効容積を大きくすることがで
きる。このバルジ作用(bulging actton
)により、流体室の圧力は制限され、ダンパの剛性は、
バルジ作用が起らない場合よりも低く保持される。
重要なことは、高周波数において取付(J装置の剛性を
低くすることである。本発明は、流体室74と76とに
作用する圧力を実質上制限することにより、装置の剛性
を制限している。即ち、流体室42と44との間の圧力
差を大きくし、主流体口64を流体流に対して月+L
するように、装置10の撓みを大きく覆ると、弾性フラ
ップ74と76も撓み、あるいは流体口64の中に膨ら
んで入り込み、流体室の有効容積を大きくすることがで
きる。このバルジ作用(bulging actton
)により、流体室の圧力は制限され、ダンパの剛性は、
バルジ作用が起らない場合よりも低く保持される。
本発明を好ましい実施例に関して説明したが、上記記載
により、修正と変更とを容易に行うことができる。かか
る修正と変更が特許請求の範囲の 21 一 記載(J−含:[ねる限り、全て本発明の範囲に包含さ
れるものである。
により、修正と変更とを容易に行うことができる。かか
る修正と変更が特許請求の範囲の 21 一 記載(J−含:[ねる限り、全て本発明の範囲に包含さ
れるものである。
[発明の効宋1
以1の3うに、本発明の粘t11ばねダンパにJ:れば
、所定の振動の大きさ叩)う振幅と周波数において高い
又はイバい減衰を行<iうことができるJ:うに選択的
に同調りることができる、振幅ど周波数とに依7cする
油圧弁を備えているので、動作の信頼v1を高め、かつ
、振動体の振動の取出しど減衰とを有効に1−+ <’
cうことができる。
、所定の振動の大きさ叩)う振幅と周波数において高い
又はイバい減衰を行<iうことができるJ:うに選択的
に同調りることができる、振幅ど周波数とに依7cする
油圧弁を備えているので、動作の信頼v1を高め、かつ
、振動体の振動の取出しど減衰とを有効に1−+ <’
cうことができる。
第1図は本発明に係るエンジンマウント即ち粘性ダンパ
の断面図、第2図は90°回転された第1図のTンジン
マウン1〜の断面図、第3図は第1図の3−3線断面図
、第4図は第1図の4−4線断面図である。 10・・・ダンパ、12.14・・・アーマヂコア、1
6・・・第1の部分、18・・・ねじ付き延長部、20
・・・位置決め突起、271I・・・固着手段、26・
・・環状体、28・・・ジャーノル、30・・・フラン
ジ、34・・・7ランジ、36・・・肩部、40・・・
仕切り板、42・・・第1の流体室、44・・・第2の
流体室、50・・・ダイ17フラム、52・・・ビード
、1)1・・・リング、56・・・ガス室、58・・・
プレー1〜.64・・・土流体日、66・・・補助流体
口、68・・・溝、7’l、76・・・フラップ、78
・・・締イ4り手段、82・・・間隔1段。 ′> 月
の断面図、第2図は90°回転された第1図のTンジン
マウン1〜の断面図、第3図は第1図の3−3線断面図
、第4図は第1図の4−4線断面図である。 10・・・ダンパ、12.14・・・アーマヂコア、1
6・・・第1の部分、18・・・ねじ付き延長部、20
・・・位置決め突起、271I・・・固着手段、26・
・・環状体、28・・・ジャーノル、30・・・フラン
ジ、34・・・7ランジ、36・・・肩部、40・・・
仕切り板、42・・・第1の流体室、44・・・第2の
流体室、50・・・ダイ17フラム、52・・・ビード
、1)1・・・リング、56・・・ガス室、58・・・
プレー1〜.64・・・土流体日、66・・・補助流体
口、68・・・溝、7’l、76・・・フラップ、78
・・・締イ4り手段、82・・・間隔1段。 ′> 月
Claims (10)
- (1)撓みの振幅と周波数とに依存するフラップ弁を具
備してなる粘性ばねダンパにおいて、 第1の流体室と第2の流体室との間に介在配置されかつ
流体口が設けられた流体制流手段と、前記流体口と組合
わせて設けられかつ流体口から所定の距離だけ離隔して
配置されるとともに粘性ばねダンパに所定の撓みが生ず
ると前記流体口を封止するように所定の歪度まで力がか
けられる弾性フラップとを備えたことを特徴とする粘性
ばねダンパ。 - (2)前記弾性フラップは前記流体制流手段に対して撓
んだときに前記流体口を覆う大きさに形成されているこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の粘性ばね
ダンパ。 - (3)前記弾性フラップは対をなして設けられかつ前記
流体口を中心に離隔対向して配置されていることを特徴
とする特許請求の範囲第2項に記載の粘性ばねダンパ。 - (4)前記弾性フラップはそれぞれ前記第1及び第2の
流体室に収納されており、各フラップはそれぞれの流体
口に出入りするように撓むことを特徴とする特許請求の
範囲第3項に記載の粘性ばねダンパ。 - (5)弾性ジャーナルによって形成される第1の壁部を
有する第1の流体室と、 弾性ダイヤフラムによって形成される第2の壁部を有す
る第2の流体室と、 前記第1の流体室と第2の流体室との間に介在配置され
かつ該流体室間で流体を流通させるための主流体口及び
補助流体口を有する制流板と、前記主流体口の周囲に選
択的に対向して配置された第1及び第2の弾性フラップ
とを備え、前記各弾性フラップにはダンパに加わる所定
の振幅と周波数の衝撃に応答して主流体口に対して撓む
と主流体口を流体流に対して封止するように選択的に所
定の張力がかけられかつ前記各弾性フラップは前記制流
板から選択的に離されることを特徴とする粘付ばねダン
パ。 - (6)前記弾性フラップは細長いバンドからなり、該バ
ンドは該バンドを主流体口から所定のクリアランスをも
って位置決めする締付け手段を備えるとともに制流板と
係合するようにバンドが撓んだときに主流体口と少なく
とも係合するような大きさに形成されていることを特徴
とする特許請求の範囲第5項に記載の粘性ばねダンパ。 - (7)前記第1及び第2の弾性フラップは独立して張力
がかけられかつ制流板から離されることを特徴とする特
許請求の範囲第5項に記載の粘性ばねダンパ。 - (8)前記第1の弾性フラップは第1の固有周波数を有
するように張力がかけられ、前記第2の弾性フラップは
第2の固有周波数を有するように張力がかけられており
、前記第1の固有周波数は前記第2の固有周波数と異な
ることを特徴とする特許請求の範囲第7項に記載の粘性
ばねダンパ。 - (9)前記主流入口は弾性フラップの撓みを受けること
ができる大きさに形成され、流体室が所定の圧力で圧縮
されるとフラップが流入口の中へ撓み流体室内の圧力を
実質上制限するようになっていることを特徴とする特許
請求の範囲第5項に記載の粘性ばねダンパ。 - (10)前記弾性ダイヤフラムは所定のダイヤフラム固
有周波数が得られるように選択的に変わることができる
質量部分を有していることを特徴とする特許請求の範囲
第5項に記載の粘性ばねダンパ。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US66036084A | 1984-10-12 | 1984-10-12 | |
US660360 | 1984-10-12 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6196232A true JPS6196232A (ja) | 1986-05-14 |
Family
ID=24649217
Family Applications (1)
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