JPS6195644A - 障害検出方式 - Google Patents
障害検出方式Info
- Publication number
- JPS6195644A JPS6195644A JP59216128A JP21612884A JPS6195644A JP S6195644 A JPS6195644 A JP S6195644A JP 59216128 A JP59216128 A JP 59216128A JP 21612884 A JP21612884 A JP 21612884A JP S6195644 A JPS6195644 A JP S6195644A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frame
- address
- reception
- station
- transmission
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L13/00—Details of the apparatus or circuits covered by groups H04L15/00 or H04L17/00
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明は、障害検出方式に係り、特にネットワークシス
テムにおいてデータ伝送装置間で生じるループ状態検出
に好適な障害検出方式に関する。
テムにおいてデータ伝送装置間で生じるループ状態検出
に好適な障害検出方式に関する。
HDLC(High−1evel Data Link
Control)制御手順に従うネントワークにおけ
るリンク制御方式は、たとえば日本電信電話公社発行の
「バテット交換サービスのインタフェース」第2版にも
記W&されているように、双方のデータ伝送装置からC
CITT勧告X、25で規定されるSABM。
Control)制御手順に従うネントワークにおけ
るリンク制御方式は、たとえば日本電信電話公社発行の
「バテット交換サービスのインタフェース」第2版にも
記W&されているように、双方のデータ伝送装置からC
CITT勧告X、25で規定されるSABM。
UAを相互に送受信する方式が一般的である。
しかしSABMをデータフレームの送M側からしか送信
しないような簡易形のリンク制御方式をとっているシス
テムにおいては、送受信フレーム中のアドレス部が同一
であるため、データ伝送装置間の回線がループ状態にな
ったような場合、アドレス部によって自局と相手局の識
別ができず、自局から送信するフレームを自局が受信し
ても相手局の送信フレームとして受入れてしまい、リン
クの確立、情報フレーム(エフレーム)の送受信および
監視フレーム(Sフレーム)の送受信が矛盾なく行なわ
れてしまうことがあり、このようなデータ伝送装置間の
回線ループ状態を検出できなかった。
しないような簡易形のリンク制御方式をとっているシス
テムにおいては、送受信フレーム中のアドレス部が同一
であるため、データ伝送装置間の回線がループ状態にな
ったような場合、アドレス部によって自局と相手局の識
別ができず、自局から送信するフレームを自局が受信し
ても相手局の送信フレームとして受入れてしまい、リン
クの確立、情報フレーム(エフレーム)の送受信および
監視フレーム(Sフレーム)の送受信が矛盾なく行なわ
れてしまうことがあり、このようなデータ伝送装置間の
回線ループ状態を検出できなかった。
以下第6図〜第8図により、上記の状態な具体的に説明
する。
する。
第6図は、双方のデータ伝送装[1がモデム2を介して
フレームを送受信する正常なシーケンスを示すものであ
る。ここでフレームは、よく知られているように第8図
に示すような構成である。リンク確立後、すなわち自局
よりDM。
フレームを送受信する正常なシーケンスを示すものであ
る。ここでフレームは、よく知られているように第8図
に示すような構成である。リンク確立後、すなわち自局
よりDM。
Fフレームを送信し相手局よりDM、Fを受信後、送信
フレームト受信フレームが、フレームの送信シーケンス
数と受信シーケンス数とが同じ値の状態で、交互に送受
信される。これに対して、データ伝送装置1間の回線ま
たはモデム2が折返し状態となっている場合、第7図に
示すように、データ伝送装置i1から送信されるフレー
ムと折返し点から返送されるフレームとが同一フレーム
となるので、データ伝送装置1は、第6図に示すシーケ
ンスとみなし、正常に通信できるものとみなす。従って
回線のループ状態が検出できない。
フレームト受信フレームが、フレームの送信シーケンス
数と受信シーケンス数とが同じ値の状態で、交互に送受
信される。これに対して、データ伝送装置1間の回線ま
たはモデム2が折返し状態となっている場合、第7図に
示すように、データ伝送装置i1から送信されるフレー
ムと折返し点から返送されるフレームとが同一フレーム
となるので、データ伝送装置1は、第6図に示すシーケ
ンスとみなし、正常に通信できるものとみなす。従って
回線のループ状態が検出できない。
本発明の目的は、従来検出できないことがあった回線の
ループ状態を検圧可能とする障害検出方式を提供するこ
とにある。
ループ状態を検圧可能とする障害検出方式を提供するこ
とにある。
本発明は、送信側のデータ伝送装置が送信フレーム中に
少なくとも相手データ伝送装置との闇でユニークなアド
レスを挿入し、 受信Hのデータ伝送装置が該アドレス
をチェックすることにより受け取ったフレームが正しい
受信フレームかあるいは回線のループ状態によって戻っ
た送信フレームかを識別する障害検出方式を特徴とする
。
少なくとも相手データ伝送装置との闇でユニークなアド
レスを挿入し、 受信Hのデータ伝送装置が該アドレス
をチェックすることにより受け取ったフレームが正しい
受信フレームかあるいは回線のループ状態によって戻っ
た送信フレームかを識別する障害検出方式を特徴とする
。
以下本発明の一実施例について第1図〜第4図により説
明する。
明する。
第1図は、各データ伝送装fi1が固有のアドレスを有
し、このアドレスを全ての送受信フレームに対して、第
8図に示すフレーム形式中のアドレスフィールド(A
74−ルト>ニm与−rる様子を示す図である。すなわ
ち送信局はその送信部において、内蔵のメモリから自局
のアドレスを読み呂し、送信フレームのA7(−ルドに
挿入する。受信局は、その受信部において受信フレーム
のAフィールドのアドレスと内蔵のメモリから読み出し
たアドレスとを比較し、一致していなければ受信フレー
ムを正しいものとする、そのシーケンス例を第2図に示
す。受信局がAフィールドのチェックの結果フレーム異
常を検出したとき、管理センターとなる局にデータ伝送
装置間の回線がループ状態である旨のメンセージを送信
し、当該データ伝送装置間の回線を閉塞する。なお送信
局が送信フレームのAフィールドに挿入するアドレスは
、自局のアドレスの代りに相手局のアドレスであっても
よく、この場合受信局は受信フレームのA7(−ルドの
アドレスが自局のアドレスと一致していれば受信フレー
ムを正しいものとする。
し、このアドレスを全ての送受信フレームに対して、第
8図に示すフレーム形式中のアドレスフィールド(A
74−ルト>ニm与−rる様子を示す図である。すなわ
ち送信局はその送信部において、内蔵のメモリから自局
のアドレスを読み呂し、送信フレームのA7(−ルドに
挿入する。受信局は、その受信部において受信フレーム
のAフィールドのアドレスと内蔵のメモリから読み出し
たアドレスとを比較し、一致していなければ受信フレー
ムを正しいものとする、そのシーケンス例を第2図に示
す。受信局がAフィールドのチェックの結果フレーム異
常を検出したとき、管理センターとなる局にデータ伝送
装置間の回線がループ状態である旨のメンセージを送信
し、当該データ伝送装置間の回線を閉塞する。なお送信
局が送信フレームのAフィールドに挿入するアドレスは
、自局のアドレスの代りに相手局のアドレスであっても
よく、この場合受信局は受信フレームのA7(−ルドの
アドレスが自局のアドレスと一致していれば受信フレー
ムを正しいものとする。
第6図〜第5図は他の実施例を示すものであり、第4図
に示すようにフレーム形式のデータの先頭を網内ヘッダ
とし、第5図に示すようにこの網内へンダにデータ伝送
装置固有のアドレスを挿入するものである。ここで第3
図にシーケンス例で示すように、データフレームとは独
立なデータ伝送装置間でのみ使用される特殊な制御フレ
ーム(第3図ではLIF’:回線検証用フレームとして
示した。)を一定周期で送受信し、受信局はその網内ヘ
ッダ部分のアドレスをチェックすることにより、フレー
ム異常を検出するものである。
に示すようにフレーム形式のデータの先頭を網内ヘッダ
とし、第5図に示すようにこの網内へンダにデータ伝送
装置固有のアドレスを挿入するものである。ここで第3
図にシーケンス例で示すように、データフレームとは独
立なデータ伝送装置間でのみ使用される特殊な制御フレ
ーム(第3図ではLIF’:回線検証用フレームとして
示した。)を一定周期で送受信し、受信局はその網内ヘ
ッダ部分のアドレスをチェックすることにより、フレー
ム異常を検出するものである。
本発明によれば、フレームにアドレスヲ付与することに
よって送受信フレームの識別ができるので、回線のルー
プ状態を検出できるとしzう効果がある。
よって送受信フレームの識別ができるので、回線のルー
プ状態を検出できるとしzう効果がある。
第1図は本発明の一実施例で送信フレームにアドレスを
設定する状態を示す図、第2図はそのフレーム送受信シ
ーケンス例を示す図、第3図は本発明の他の実施例でフ
レーム送受信シーケンス例を示す図、第4図はそのフレ
ーム形式を示す図、第5図は他の実施例において送信フ
レームにアドレスを設定する状態を示す図、第6図は2
つのデータ伝送装置間でフレームを送受信する正常なシ
ーケンスを示す図、第7図は第6図の場合で回線のルー
プ状態が生じたときのシーケンスを示す図、第8図はH
DLCのフレーム形式を示す図である。 1・・データ伝送装置、 2・・・モデム、 3・・・送受信フレーム。 第1図 第2図 第4図 第 5 図 第 6 図 第 7 区 第8図
設定する状態を示す図、第2図はそのフレーム送受信シ
ーケンス例を示す図、第3図は本発明の他の実施例でフ
レーム送受信シーケンス例を示す図、第4図はそのフレ
ーム形式を示す図、第5図は他の実施例において送信フ
レームにアドレスを設定する状態を示す図、第6図は2
つのデータ伝送装置間でフレームを送受信する正常なシ
ーケンスを示す図、第7図は第6図の場合で回線のルー
プ状態が生じたときのシーケンスを示す図、第8図はH
DLCのフレーム形式を示す図である。 1・・データ伝送装置、 2・・・モデム、 3・・・送受信フレーム。 第1図 第2図 第4図 第 5 図 第 6 図 第 7 区 第8図
Claims (1)
- 1、一対のデータ伝送装置間でリンクが確立されるネッ
トワークシステムにおいて、送信側のデータ伝送装置は
送信フレーム中に少なくとも当該データ伝送装置間でユ
ニークなアドレスを挿入し、受信間のデータ伝送装置は
該アドレスをチェックすることにより受け取ったフレー
ムが正しい受信フレームかあるいは回線のループ状態に
よって戻った送信フレームかを識別することを特徴とす
る障害検出方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59216128A JPS6195644A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 障害検出方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59216128A JPS6195644A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 障害検出方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6195644A true JPS6195644A (ja) | 1986-05-14 |
Family
ID=16683695
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59216128A Pending JPS6195644A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | 障害検出方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6195644A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63293792A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Hitachi Ltd | 半導体記憶装置 |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP59216128A patent/JPS6195644A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63293792A (ja) * | 1987-05-27 | 1988-11-30 | Hitachi Ltd | 半導体記憶装置 |
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