JPH0227859B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0227859B2 JPH0227859B2 JP56215675A JP21567581A JPH0227859B2 JP H0227859 B2 JPH0227859 B2 JP H0227859B2 JP 56215675 A JP56215675 A JP 56215675A JP 21567581 A JP21567581 A JP 21567581A JP H0227859 B2 JPH0227859 B2 JP H0227859B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- address
- logical channel
- data transmitting
- packet
- line
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Lifetime
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 23
- 238000012795 verification Methods 0.000 claims description 21
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 10
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 claims description 5
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000012546 transfer Methods 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 1
- 238000012790 confirmation Methods 0.000 description 1
- 238000011084 recovery Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L43/00—Arrangements for monitoring or testing data switching networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
- Maintenance And Management Of Digital Transmission (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明プロトコル検証装置に係り、特に、指定
されたデータ送受信装置のアドレスから検証対象
となる通信回線番号の決定方式に関する。
されたデータ送受信装置のアドレスから検証対象
となる通信回線番号の決定方式に関する。
例えば従来の、パケツトレベルのプロトコル検
証方式における通信回線番号(ロジカルチヤネ
ル)の決定は、保守者からの設定に依つていた。
(第1図)この方式は、検証すべきロジカルチヤ
ネルがあらかじめ明確であれば有効であるが、ロ
ジカルチヤネルを決められぬ場合、即ち、ロジカ
ルチヤネルが端末あるいは交換機で生起する呼対
応に任意に決定され、かつ検証を特定の通信に限
定したい場合には、保守者はロジカルチヤネルを
知る事ができず、従つてプロトコル検証装置を使
用できないという欠点があつた。(プロトコル検
証要求は、特定の通信相手との間に生起する場合
も充分考えられる。) 第3図はX、25端末の通信例を示す。端末
(DTE)間の呼設定、データ転送、及び呼解放の
手順は、例えば同図に示されるパケツトシーケン
ス例によつて通信の識別を行なう。ここで、CR
は発呼要求パケツト、CNは着呼パケツト、CA
は着呼受付パケツト、CCは接続完了パケツト、
DTはデータパケツト、RRは受信可パケツト、
CQは復旧要求パケツト、CIは切断指示パケツト、
CFは切断確認パケツトをそれぞれ示す。
証方式における通信回線番号(ロジカルチヤネ
ル)の決定は、保守者からの設定に依つていた。
(第1図)この方式は、検証すべきロジカルチヤ
ネルがあらかじめ明確であれば有効であるが、ロ
ジカルチヤネルを決められぬ場合、即ち、ロジカ
ルチヤネルが端末あるいは交換機で生起する呼対
応に任意に決定され、かつ検証を特定の通信に限
定したい場合には、保守者はロジカルチヤネルを
知る事ができず、従つてプロトコル検証装置を使
用できないという欠点があつた。(プロトコル検
証要求は、特定の通信相手との間に生起する場合
も充分考えられる。) 第3図はX、25端末の通信例を示す。端末
(DTE)間の呼設定、データ転送、及び呼解放の
手順は、例えば同図に示されるパケツトシーケン
ス例によつて通信の識別を行なう。ここで、CR
は発呼要求パケツト、CNは着呼パケツト、CA
は着呼受付パケツト、CCは接続完了パケツト、
DTはデータパケツト、RRは受信可パケツト、
CQは復旧要求パケツト、CIは切断指示パケツト、
CFは切断確認パケツトをそれぞれ示す。
呼設定フエーズにおいては、自端末及び相手
端末アドレスにより、通信の識別が行なわれ
る。
端末アドレスにより、通信の識別が行なわれ
る。
更に、その中で論理チヤネル番号(LSGN及
びLCN)が決定され、以降のデータ転送フエ
ーズ等は、この論理チヤネル番号により多重化
信号を識別する。
びLCN)が決定され、以降のデータ転送フエ
ーズ等は、この論理チヤネル番号により多重化
信号を識別する。
第4図は発呼要求及び着呼パケツトのフオーマ
ツトを示す。即ち、論理チヤネル番号、論理チヤ
ネルグループ番号、ゼネラルフオーマツト識別
子、パケツトタイプ識別子、起呼/被呼DTEア
ドレス長、DTEアドレス等がそれぞれのビツト
位置に表わされる。
ツトを示す。即ち、論理チヤネル番号、論理チヤ
ネルグループ番号、ゼネラルフオーマツト識別
子、パケツトタイプ識別子、起呼/被呼DTEア
ドレス長、DTEアドレス等がそれぞれのビツト
位置に表わされる。
本発明の目的は、通信回線番号の決定が出来ぬ
場合の、入力された通信端末アドレスからこれを
決定する方式を提供するにある。
場合の、入力された通信端末アドレスからこれを
決定する方式を提供するにある。
上記目的は、本発明によれば、複数のデータ送
受信装置と交換機間に位置し、回線上を流れる多
重化された複数の論理チヤネル情報をモニタしつ
つプロトコルの検証を行なうプロトコル検証装置
であつて、該検証すべきデータ送受信装置のアド
レスと該論理チヤネル番号との対応付けが可変で
あるデータ通信システムにおいて、保守者から入
力される該検証すべきデータ送受信装置のアドレ
スを蓄積するアドレス格納エリアと、該アドレス
格納エリア内に蓄積されたアドレスと該回線を流
れる通信要求情報中の該データ送受信装置のアド
レスとを照合するアドレス照合回路と、該アドレ
ス照合回路にて2つの該アドレスの一致時点の論
理チヤネル番号に関する送受信情報を検証対象と
する手段を設けたことによつて達成される。
受信装置と交換機間に位置し、回線上を流れる多
重化された複数の論理チヤネル情報をモニタしつ
つプロトコルの検証を行なうプロトコル検証装置
であつて、該検証すべきデータ送受信装置のアド
レスと該論理チヤネル番号との対応付けが可変で
あるデータ通信システムにおいて、保守者から入
力される該検証すべきデータ送受信装置のアドレ
スを蓄積するアドレス格納エリアと、該アドレス
格納エリア内に蓄積されたアドレスと該回線を流
れる通信要求情報中の該データ送受信装置のアド
レスとを照合するアドレス照合回路と、該アドレ
ス照合回路にて2つの該アドレスの一致時点の論
理チヤネル番号に関する送受信情報を検証対象と
する手段を設けたことによつて達成される。
本発明の一実施例を第2図に示す。
アドレス格納エリアABには保守者から信号線
addを介して入力された通信端末のアドレスが格
納されている。回線Lを流れる情報は信号線S1を
介してプロトコル検証装置Cに入力される。この
時信号線eが‘0'であれば、まだ検証すべきロジ
カルチヤネルが未定と判断し、情報はアンド回路
A2を経由し、信号線aを介して、パケツト分析
回路PAに転送される。PAでは受信した情報よ
り、パケツト種別を判定し、それが発呼パケツ
ト、着呼パケツトであれば、これを信号線bを介
して、アドレス照合回路ACへ送出する。これを
受けたACは信号線Cを介してABへアクセスし、
ABに格納されているアドレスを読取りPAから
受信した情報中のアドレスと照合する。この結果
が一致であれば信号線eを‘1'にすると共に、信
号線dを介してPAから受信した情報中のロジカ
ルチヤネル番号を、チヤネルチエツク回路LAへ
送信しPAから受信した情報を信号線iを介して
PCに送信する。LAは以降アンド回路A1、信号
線gを介して受信する情報のロジカルチヤネル番
号をチエツクし一致する時のみ、信号線hを介し
てそれをPAへ転送する。PAはロジカルチヤネル
番号決定後は、全ての受信情報のパケツト種類の
分析を行ないこの結果を信号線fを介してプロト
コル検証回路PCへ送信する。
addを介して入力された通信端末のアドレスが格
納されている。回線Lを流れる情報は信号線S1を
介してプロトコル検証装置Cに入力される。この
時信号線eが‘0'であれば、まだ検証すべきロジ
カルチヤネルが未定と判断し、情報はアンド回路
A2を経由し、信号線aを介して、パケツト分析
回路PAに転送される。PAでは受信した情報よ
り、パケツト種別を判定し、それが発呼パケツ
ト、着呼パケツトであれば、これを信号線bを介
して、アドレス照合回路ACへ送出する。これを
受けたACは信号線Cを介してABへアクセスし、
ABに格納されているアドレスを読取りPAから
受信した情報中のアドレスと照合する。この結果
が一致であれば信号線eを‘1'にすると共に、信
号線dを介してPAから受信した情報中のロジカ
ルチヤネル番号を、チヤネルチエツク回路LAへ
送信しPAから受信した情報を信号線iを介して
PCに送信する。LAは以降アンド回路A1、信号
線gを介して受信する情報のロジカルチヤネル番
号をチエツクし一致する時のみ、信号線hを介し
てそれをPAへ転送する。PAはロジカルチヤネル
番号決定後は、全ての受信情報のパケツト種類の
分析を行ないこの結果を信号線fを介してプロト
コル検証回路PCへ送信する。
本発明の応用例としては、時分割多重回線への
適用を考えられる。即ち、決定すべき通信回線番
号を、パケツト多重回線のロジカルチヤネルとす
るのではなく、時分割多重回線のフイジカルチヤ
ネル番号とすることが可能である。フイジカルチ
ヤネル番号が呼対応に任意に割付けられる通信シ
ステムには有効である。
適用を考えられる。即ち、決定すべき通信回線番
号を、パケツト多重回線のロジカルチヤネルとす
るのではなく、時分割多重回線のフイジカルチヤ
ネル番号とすることが可能である。フイジカルチ
ヤネル番号が呼対応に任意に割付けられる通信シ
ステムには有効である。
また、本発明では、データ送受信装置のアドレ
スを用いて通信回線番号の決定を行なつている
が、アドレス以外にセツシヨン番号、メツセージ
番号、サービス番号、プロセス番号、デバイス番
号等、回線上を流れるあらゆる情報を用いて通信
回線番号の決定が可能である。
スを用いて通信回線番号の決定を行なつている
が、アドレス以外にセツシヨン番号、メツセージ
番号、サービス番号、プロセス番号、デバイス番
号等、回線上を流れるあらゆる情報を用いて通信
回線番号の決定が可能である。
本発明によれば、通信回線番号をデータ送受信
装置のアドレスより決定することができるので、
通信回線番号の決定がシステム側で一意に決定さ
れる場合、即ち、保守者が通信回線番号を知るこ
とができぬ場合でも有効である。
装置のアドレスより決定することができるので、
通信回線番号の決定がシステム側で一意に決定さ
れる場合、即ち、保守者が通信回線番号を知るこ
とができぬ場合でも有効である。
第1図は従来のプロトコル検証方式のブロツク
図、第2図は本発明によるプロトコル検証方式の
ブロツク図、第3図は本発明の対象となるX.25
端末の通信例を示すシーケンス図、第4図は発呼
要求及び着呼パケツトのフオーマツトを示す。 図面において、Aは端末、Nは交換機、Cはプ
ロトコル検証装置、Lは回線、A1,A2はアンド
回路、LAはチヤネルチエツク回路、PAはパケツ
ト分析回路、ACはアドレス照合回路、PCはプロ
トコル検証回路、ABはアドレス格納エリア、
add,S1,a,b,c,d,e,f,g,h,i
はそれぞれ信号線を示す。
図、第2図は本発明によるプロトコル検証方式の
ブロツク図、第3図は本発明の対象となるX.25
端末の通信例を示すシーケンス図、第4図は発呼
要求及び着呼パケツトのフオーマツトを示す。 図面において、Aは端末、Nは交換機、Cはプ
ロトコル検証装置、Lは回線、A1,A2はアンド
回路、LAはチヤネルチエツク回路、PAはパケツ
ト分析回路、ACはアドレス照合回路、PCはプロ
トコル検証回路、ABはアドレス格納エリア、
add,S1,a,b,c,d,e,f,g,h,i
はそれぞれ信号線を示す。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 複数のデータ送受信装置と交換機間に位置
し、回線上を流れる多重化された複数の論理チヤ
ネル情報をモニタしつつプロトコルの検証を行な
うプロトコル検証装置であつて、該検証すべきデ
ータ送受信装置のアドレスと該論理チヤネル番号
との対応付けが可変であるデータ通信システムに
おいて、 保守者から入力される該検証すべきデータ送受
信装置のアドレスを蓄積するアドレス格納エリア
と、 該アドレス格納エリア内に蓄積されたアドレス
と該回線を流れる通信要求情報中の該データ送受
信装置のアドレスとを照合するアドレス照合回路
と、 該アドレス照合回路にて2つの該アドレスの一
致時点の論理チヤネル番号に関する送受信情報を
検証対象とする手段を設けたことを特徴とするプ
ロトコル検証方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56215675A JPS58111460A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | プロトコル検証方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP56215675A JPS58111460A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | プロトコル検証方式 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS58111460A JPS58111460A (ja) | 1983-07-02 |
JPH0227859B2 true JPH0227859B2 (ja) | 1990-06-20 |
Family
ID=16676297
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP56215675A Granted JPS58111460A (ja) | 1981-12-24 | 1981-12-24 | プロトコル検証方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS58111460A (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7431043B2 (en) * | 2005-03-17 | 2008-10-07 | Borgwarner Inc. | Automatic transmission having a pressure regulator with flow force compensation |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54117603A (en) * | 1978-03-06 | 1979-09-12 | Hitachi Ltd | Line monitor system |
JPS56137434A (en) * | 1980-03-27 | 1981-10-27 | Fujitsu Ltd | Collection processing system of logging information for communication controller |
-
1981
- 1981-12-24 JP JP56215675A patent/JPS58111460A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS54117603A (en) * | 1978-03-06 | 1979-09-12 | Hitachi Ltd | Line monitor system |
JPS56137434A (en) * | 1980-03-27 | 1981-10-27 | Fujitsu Ltd | Collection processing system of logging information for communication controller |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS58111460A (ja) | 1983-07-02 |
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