JPS6195468A - オンライン端末装置の送信権制御方式 - Google Patents
オンライン端末装置の送信権制御方式Info
- Publication number
- JPS6195468A JPS6195468A JP59217734A JP21773484A JPS6195468A JP S6195468 A JPS6195468 A JP S6195468A JP 59217734 A JP59217734 A JP 59217734A JP 21773484 A JP21773484 A JP 21773484A JP S6195468 A JPS6195468 A JP S6195468A
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- Japan
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- transmission
- terminal
- line
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
技術分野
本発明は、オンライン端末装置の送信権制御方式に関し
、特にホストと直接接続される回線インタフェースを有
する１台の端末制御装置に複数台の端末装置が接続され
る端末システムにおいて、前記端末制御装置を経由して
ホストとデータの送受信を行ない、各種のオンライン業
務を遂行するオンライン端末装置の送信権制御方式に関
する。
、特にホストと直接接続される回線インタフェースを有
する１台の端末制御装置に複数台の端末装置が接続され
る端末システムにおいて、前記端末制御装置を経由して
ホストとデータの送受信を行ない、各種のオンライン業
務を遂行するオンライン端末装置の送信権制御方式に関
する。
従来の技術
従来のオンライン端末装置の送信権制御方式に。
纂２図に示すようにホスト１１が制御局となり。
ホスト１１から端末制御装置１２を介し直接指定された
端末装置１３．１４がデータの送信権？得る方式と第３
図に示すようにホスト２１と直接接続された回線インタ
フェースを有する端末制御装置２２が、端末装置２３．
２４からの送信要求全登録しておき、一定の送信サービ
ススケジュールにしたがって、逐次的に前記送信要求を
走査して、この端末装置２３．２４からのデータ送信全
行なう方式とがある。
端末装置１３．１４がデータの送信権？得る方式と第３
図に示すようにホスト２１と直接接続された回線インタ
フェースを有する端末制御装置２２が、端末装置２３．
２４からの送信要求全登録しておき、一定の送信サービ
ススケジュールにしたがって、逐次的に前記送信要求を
走査して、この端末装置２３．２４からのデータ送信全
行なう方式とがある。
前者の方式では、ホスト１１の負荷が増大する他、ホス
ト１１から指定された端末装［１３，１４に送信要求が
ない場合のオーバヘッドによシ回線効率が著しく低下す
る等欠点がある。
ト１１から指定された端末装［１３，１４に送信要求が
ない場合のオーバヘッドによシ回線効率が著しく低下す
る等欠点がある。
また、後者の方式では、前者の方式より回線の使用効率
は高くなるが、端末制御装置の送信サービススケジュー
ルは固定であるため、即時処理全要求する業務を遂行す
る端末装置からの送信要求に対する送信サービスがバッ
チ処理全要求する業務におけるよりも遅れてしまうこと
がらり、同−回線上で同時的に前記異質のオンライン業
務を遂行するのは実際上不可能である等の欠点がある。
は高くなるが、端末制御装置の送信サービススケジュー
ルは固定であるため、即時処理全要求する業務を遂行す
る端末装置からの送信要求に対する送信サービスがバッ
チ処理全要求する業務におけるよりも遅れてしまうこと
がらり、同−回線上で同時的に前記異質のオンライン業
務を遂行するのは実際上不可能である等の欠点がある。
更に従来の方式としては前記方式の欠点を回避するため
ＩＣ第４図に示すようにホスト３１と端末制御装置３２
との間に２回線を設置し、即時処理を要求する業務と即
時処理？要求しないバッチ処理的業務で使用する回線を
別々にして即時処理全要求している端末装置３３．３４
のデータ送信に影響を与えない様にするか、もしくは図
にμ示していないが、回線使用時間帯を分ける方法が採
られている。しかしいずれの方式も回線使用のコスト高
および回線使用効率の低下全招くシステムとなってしま
う等の欠点を有していた。
ＩＣ第４図に示すようにホスト３１と端末制御装置３２
との間に２回線を設置し、即時処理を要求する業務と即
時処理？要求しないバッチ処理的業務で使用する回線を
別々にして即時処理全要求している端末装置３３．３４
のデータ送信に影響を与えない様にするか、もしくは図
にμ示していないが、回線使用時間帯を分ける方法が採
られている。しかしいずれの方式も回線使用のコスト高
および回線使用効率の低下全招くシステムとなってしま
う等の欠点を有していた。
（発明の目的）
本発明の目的はオンライン業務を遂行する端末装置の送
信要求内容に基づき、端末制御袋αが、回線への送出単
位である伝送ブロックの送信時間間隔を動的に変更する
ことにより、従来の方式における欠点を解決し、オンラ
イン業務の特性に応じた効率の良いデータ送信を可能と
するオンライン端末装置の送信権制御方式全提供するこ
とにおる。
信要求内容に基づき、端末制御袋αが、回線への送出単
位である伝送ブロックの送信時間間隔を動的に変更する
ことにより、従来の方式における欠点を解決し、オンラ
イン業務の特性に応じた効率の良いデータ送信を可能と
するオンライン端末装置の送信権制御方式全提供するこ
とにおる。
（発明の構成）
本発明によれば、ホストと直接接続される口約インタフ
ェース？有する端末制御装置に複数台の端末装置が接続
され、各種のオンライン業務を遂行する端末システムＶ
こおいて、前Ｓ；−゛端末制御装置が端末装置からの送
信テキスｉ−通信規格の伝送ブロック長単位にブロッキ
ングを行ない、あらかじめ決められた送信時間間隔で回
線へ送出する手段、前記伝送ブロック送信時間間隔全端
末装置からの送信要求に付加情報として設定された送信
優先度にしたがって動的に変更する手段および送信優先
度の高い送信要求の有無により送信優先度が低い送信要
求に対する伝送ブロック送信時間間隔全変更する手段金
倉み、オンライン業務の特性に応じた効率の良いデータ
送信を行なうことを可能としたオンライン端末装置の送
信権制御方式が得られる。
ェース？有する端末制御装置に複数台の端末装置が接続
され、各種のオンライン業務を遂行する端末システムＶ
こおいて、前Ｓ；−゛端末制御装置が端末装置からの送
信テキスｉ−通信規格の伝送ブロック長単位にブロッキ
ングを行ない、あらかじめ決められた送信時間間隔で回
線へ送出する手段、前記伝送ブロック送信時間間隔全端
末装置からの送信要求に付加情報として設定された送信
優先度にしたがって動的に変更する手段および送信優先
度の高い送信要求の有無により送信優先度が低い送信要
求に対する伝送ブロック送信時間間隔全変更する手段金
倉み、オンライン業務の特性に応じた効率の良いデータ
送信を行なうことを可能としたオンライン端末装置の送
信権制御方式が得られる。
（実施例）
次に本発明の実施例について図面全参照して説明する。
第１１は本発明の一実施例を示す。第１図において、本
発明の一実施例はホストと直接接続される回線制御部、
／（インタフェース）ｓｔｒ有する端末制御装置５２に
複数台の端末装置Ｆ１９，５９’が接続され、各種のオ
ンライン業ｖＩｔ遂行する端末システムで、端末制御装
置５２では端末装置５９゜５９′からの送信テキスＩｆ
通信規格の伝送ブロック長単位にブロッキングを行ない
、あらかじめ決められた送信時間間隔５５、回線制御部
５１を介して回線へ送出する手段テ４と、前記伝送ブロ
ック送信時間間隔５５を端末装置１５９．５９’からの
送信要求５６に付加情報として設定された送信優先度５
７ａにしたがって動的に変更する手段と、送信優先度の
高い送信要求の有無５４により送信優先度が低い送信要
求５６に対する伝送ブロック送信時間間隔を変更する手
段とを含む。
発明の一実施例はホストと直接接続される回線制御部、
／（インタフェース）ｓｔｒ有する端末制御装置５２に
複数台の端末装置Ｆ１９，５９’が接続され、各種のオ
ンライン業ｖＩｔ遂行する端末システムで、端末制御装
置５２では端末装置５９゜５９′からの送信テキスＩｆ
通信規格の伝送ブロック長単位にブロッキングを行ない
、あらかじめ決められた送信時間間隔５５、回線制御部
５１を介して回線へ送出する手段テ４と、前記伝送ブロ
ック送信時間間隔５５を端末装置１５９．５９’からの
送信要求５６に付加情報として設定された送信優先度５
７ａにしたがって動的に変更する手段と、送信優先度の
高い送信要求の有無５４により送信優先度が低い送信要
求５６に対する伝送ブロック送信時間間隔を変更する手
段とを含む。
すなわち、本発明の実施例は、同一時間帯、同一回線で
データ処理応答要求時間等の異なるオンライン業務の特
性に応じたデータ送信のサービス全行なうオンライン端
末装置の送信権制御方式で、送信要求５６が発生した端
末装置５９．５９’に対応して端末制御装置５２の送信
要求発鈴テーブル５２ａ内のオンライン業務（端末装置
）番号（口ではＬＵ＃Ｏ，ＬＵＬｌ）に送信要求が登録
されると、各々の送信テキスト’を伝送ブロック単位に
ブロッキングして伝送ブロック送信時間間隔５５（図で
はＴｏ、ＴＩ）で回線制御部５１全介して回線に送出す
る。
データ処理応答要求時間等の異なるオンライン業務の特
性に応じたデータ送信のサービス全行なうオンライン端
末装置の送信権制御方式で、送信要求５６が発生した端
末装置５９．５９’に対応して端末制御装置５２の送信
要求発鈴テーブル５２ａ内のオンライン業務（端末装置
）番号（口ではＬＵ＃Ｏ，ＬＵＬｌ）に送信要求が登録
されると、各々の送信テキスト’を伝送ブロック単位に
ブロッキングして伝送ブロック送信時間間隔５５（図で
はＴｏ、ＴＩ）で回線制御部５１全介して回線に送出す
る。
端末装置５９．５９’からの送信要求内容５７に設定さ
れた送信優先度または送信要求登録テーブル内に、他端
末装置からの送信要求の有無にしたがって前記伝送ブロ
ック送信時間間隔５５を動的に変更する。
れた送信優先度または送信要求登録テーブル内に、他端
末装置からの送信要求の有無にしたがって前記伝送ブロ
ック送信時間間隔５５を動的に変更する。
これにより、一定の時間（図ではＴ）内に送信すること
ができるデータ量全比較したとき送信優先°度の高い業
務すなわち即時処理を要求する業務全行なっている端末
装置（図ではＴ、Ｕ＃ ｏ ）は優先度の低い業務を行
なっている端末装置（図ではＬＵ＃１）より多くなり、
ホストからの早いレスポンス金期待でき、すなわちオン
ライン業務の特性に応じた効率の良いデータ送信を行な
うことができる。
ができるデータ量全比較したとき送信優先°度の高い業
務すなわち即時処理を要求する業務全行なっている端末
装置（図ではＴ、Ｕ＃ ｏ ）は優先度の低い業務を行
なっている端末装置（図ではＬＵ＃１）より多くなり、
ホストからの早いレスポンス金期待でき、すなわちオン
ライン業務の特性に応じた効率の良いデータ送信を行な
うことができる。
（発明の効果）
本発明は以上説明したように端末制御装置の伝送ブロッ
ク送信時間間隔を優先順位を設定した端末装置からの送
信要求等にしたがって動的に変更することにより端末装
置が遂行するオンライン業務の特性に応じたデータ送信
のサービスヲ提供しオンライン炸末システム全本の稼ｒ
！ＱＪ率を向上させる効果がある、
ク送信時間間隔を優先順位を設定した端末装置からの送
信要求等にしたがって動的に変更することにより端末装
置が遂行するオンライン業務の特性に応じたデータ送信
のサービスヲ提供しオンライン炸末システム全本の稼ｒ
！ＱＪ率を向上させる効果がある、
第１１！４は本発明の一実施例を示す図、第２図および
第３図は従来の方式金示す端末システムを示す図、第４
図は従来の方式の問題点すなわち欠点全回避するための
他の方式を示す図である。
第３図は従来の方式金示す端末システムを示す図、第４
図は従来の方式の問題点すなわち欠点全回避するための
他の方式を示す図である。
Claims (1)
- ホストと直接接続される回線インタフェースを有する端
末制御装置に複数台の端末装置が接続され各種のオンラ
イン業務を遂行する端末システムにおいて、前記端末制
御装置が指定された伝送ブロック送信時間間隔で端末装
置からの送信テキストをブロッキングして回線へ送出す
る手段と、オンライン業務を遂行する端末装置からの送
信要求に付加情報として設定された送信優先度および送
信優先度のより高い他の端末装置からの送信要求の有無
にしたがって前記伝送ブロック送信時間間隔を動的に変
更する手段とを含み、オンライン業務の特性に応じてデ
ータ送信を行なうことを特徴としたオンライン端末装置
の送信権制御方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59217734A JPS6195468A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | オンライン端末装置の送信権制御方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59217734A JPS6195468A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | オンライン端末装置の送信権制御方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6195468A true JPS6195468A (ja) | 1986-05-14 |
Family
ID=16708909
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59217734A Pending JPS6195468A (ja) | 1984-10-17 | 1984-10-17 | オンライン端末装置の送信権制御方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6195468A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02126351A (ja) * | 1988-11-07 | 1990-05-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | データ転送制御方法 |
-
1984
- 1984-10-17 JP JP59217734A patent/JPS6195468A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH02126351A (ja) * | 1988-11-07 | 1990-05-15 | Oki Electric Ind Co Ltd | データ転送制御方法 |
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