JPH01190065A - 端末制御方式 - Google Patents

端末制御方式

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Publication number
JPH01190065A
JPH01190065A JP63014119A JP1411988A JPH01190065A JP H01190065 A JPH01190065 A JP H01190065A JP 63014119 A JP63014119 A JP 63014119A JP 1411988 A JP1411988 A JP 1411988A JP H01190065 A JPH01190065 A JP H01190065A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
terminal
output
data
central computer
line
Prior art date
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Pending
Application number
JP63014119A
Other languages
English (en)
Inventor
Kokichi Nezu
禰津 幸吉
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mitsubishi Electric Corp filed Critical Mitsubishi Electric Corp
Priority to JP63014119A priority Critical patent/JPH01190065A/ja
Publication of JPH01190065A publication Critical patent/JPH01190065A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は、中央計算機からLANや構内回線では接続
できない遠隔地に設置された複数の端末を通信回線を介
して制御しデータの送受を行う端末制御方式に関するも
のである。
〔従来の技術〕
第2図は、主として製造業の生産管理システムにおいて
中央計算機がある本工場から遠隔地にある分工場内の端
末群をアクセスする従来例を示すブロック図である。図
において、lは本工場内に設置された中央計算機、2a
、2bは分工場3内に複数台設置された端末であり、端
末数に対応して、上記中央計算機lにはモデム4a、4
bを介して通信回線5a、5bが接続されており、各通
信回線5a、5bにモデム6a、6bを介して各端末2
a、’lbが接続されている。
次に動作について説明する。中央計算機1より出力され
た端末2a向けのデータは、モデム4a。
回に%5a、モデム6aを経由して端末2aへ送出され
る。また、端末2aから出力されたデータは、モデム5
a、回線5a、モデム4aを経由して中央計算機1へ伝
達される。同様にして、中央計算機1と端末2bとの間
ではモデム4b、回線5b。
モデム6bを介し°てデータが送受される。
このように、従来のこの種の端末制御方式は、分工場内
のすべての端末に対して、端末毎にモデム及び通信回線
を用意して端末を制御しデータの送受を行っている。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の端末制御方式は以上のようになされているので端
末毎にモデム及び回線が必要であり、端末台数が増加す
るに従い、それに比例してモデム及び回線使用費が増加
し経済的でないという問題点があるとともに、端末によ
っては、中央計算機と同一構内にあり、中央計算機と直
接接続するタイプと、分工場に設置しモデム経由で中央
計算機とを接続するタイプの二種類が必要となり、接続
インタフェースが異なる分、端末自体もコスト的に割高
となる問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、遠隔地にある複数台の端末をモデム及び回線
を増設せずに制御でき、接続インタフェースも共通化で
きる端末制御方式を得ることを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕 この発明に係る端末制御方式は、端末側に、中央計算機
と一の通信回線で接続され複数の端末の入出力を制御す
る端末制御装置を備え、中央計算機から通信回線を介し
て受信したデータを当該データに付加された宛先情報に
従って対応する端末に送出するようにしたものである。
〔作用〕
この発明における端末制御装置は、中央計算機より回線
経由で任意の端末への出力データを受信し、受信データ
に付加されている宛先情報に従い、該当する端末へ当該
データを送出する。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を図について説明する。
第1図はこの発明を第2図に示した従来例に適用した実
施例を示すブロック図であり、第2図従来例と同一符号
は同一、又は相当部分を示しており、その説明は省略す
る。図において、7は分工場3に設置され、中央計算機
1とモデム41通信回線5.モデム6を介して接続され
た端末制御装置であり、8は一の通信回線5に対してデ
ータの送受を管理制御する回線管理機構、9は上記回線
管理機構8が受信したデータを端末毎に振り分けたり、
端末2a、2bから入力されたデータを回線管理機構8
へ渡す機能を有する端末入出力管理機構、10a、10
bは端末2a、2bをハードウェア的に接続する端末接
続ユニット、lla。
11b及び12a、12bは上記回線管理機構8と端末
入出力管理機構9との間に有って端末2a。
2b毎の入出力データが待ち行列として格納される端末
出力キュー及び端末入力キューである。
なお、端末の総数は端末接続ユニット、端末入出力キュ
ーを増設することにより可変であるが、本実施例では2
台にしである。
次に動作について説明する。
中央計算機1からモデム49回線5.モデム6経由で送
出されてくるデータは、回線管理機構8が受信し、その
データに付加されている宛先情報に従い端末毎に用意さ
れている端末出力キュー11a又はllbに登録する。
端末入出力管理機構9は端末出力キュー11a、llb
を常時監視し、データがあれば、そのデータを取り出し
、対応する端末接続ユニッ)10a又は10bを経由し
て該当する端末2a又は2bへデータを出力するととも
に、出力成功又は失敗の状態信号を回線管理機構8.モ
デム6、回3yi 5 、モデム4を経由して中央計算
機1へ送出する。なお、端末入出力管理機構9は、出力
失敗時、当該端末への出力を一回で打切るか、数回繰り
返し出力成功を期待するかのいずれかを選択できる。
一方、端末2a又は2bから入力されたデータは、端末
接続ユニッ)IQa又はJobを経由して端末入出力管
理機構9へ渡される。端末入出力管理機構9は、端末毎
に割り付けられている端末、入力キュー12a又は12
bへ前記入力データを登録する。入力データが登録され
ると、回線管理機構8が端末入力キュー12a又は12
bより入力データを取り出し、モデム6、回線5.モデ
ム4を経由して中央計算機1へ入力データを送出する。
(発明の効果〕 以上のように、この発明によれば、端末側に中実計算機
と一の通信回線で接続され複数の端末の入出力を制御す
る端末制御装置を備え、中央計算機から通信回線を介し
て受信したデータを当該データに付加された宛先情報に
従って対応する端末に送出するようにしたことにより、
遠隔地に設置された複数の端末を一の通信回線を介して
制御できるので、端末増設に併う投下費用が安価にでき
、また、各端末とも同一タイプの接続インタフェースで
、中央計算機直結でも、端末制御装置経由でも接続でき
るので、端末自体もコスト的に割安となる効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は従来の端末制御方式を示すブロック図である。 ■・・・中央計算機、2a、2b・・・端末、4.6・
・・モデム、5・・・通信回線、7・・・端末制御装置
、8・・・回線管理機構、9・・・端末入出力管理機構
、lQa、10b・・・端末接続ユニット、118.1
1b・・・端末出力キュー、12a、12b・・・端末
入力キュー。 なお、図中、同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人  大  岩  増  雄(ほか2名)第2図 ニー −−−一 手続補正書(自発) 1.事件の表示   特願昭63−014119号3、
補正をする者 事件との関係 特許出願人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号。 名 称  (601)三菱電機株式会社代表者志岐守哉 4、代理人 住 所    東京都千代田区丸の内二丁目2番3号&
 補正の対象 発明の詳細な説明の欄。 Q 補正の内容 (1)明細書第2頁第13行目r出力された」とあるの
を「入力された」と補正する。 以  上

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 中央計算機から遠隔地に設置された複数の端末を通信回
    線を介して制御しデータの送受を行う端末制御方式にお
    いて、端末側に中央計算機と一の通信回線で接続され複
    数の端末の入出力を制御する端末制御装置を備え、中央
    計算機から通信回線を介して受信したデータを当該デー
    タに付加された宛先情報に従って対応する端末に送出す
    るようにしたことを特徴とする端末制御方式。
JP63014119A 1988-01-25 1988-01-25 端末制御方式 Pending JPH01190065A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63014119A JPH01190065A (ja) 1988-01-25 1988-01-25 端末制御方式

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP63014119A JPH01190065A (ja) 1988-01-25 1988-01-25 端末制御方式

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH01190065A true JPH01190065A (ja) 1989-07-31

Family

ID=11852234

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP63014119A Pending JPH01190065A (ja) 1988-01-25 1988-01-25 端末制御方式

Country Status (1)

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JP (1) JPH01190065A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04233055A (ja) * 1990-06-29 1992-08-21 Digital Equip Corp <Dec> 端末装置サーバアーキテクチャ
JPH05284573A (ja) * 1992-04-03 1993-10-29 Mitsubishi Electric Corp 数値制御装置用リモート故障診断システム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH04233055A (ja) * 1990-06-29 1992-08-21 Digital Equip Corp <Dec> 端末装置サーバアーキテクチャ
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