JPH0325560A - ネットワークの稼動状況管理方法 - Google Patents

ネットワークの稼動状況管理方法

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Publication number
JPH0325560A
JPH0325560A JP1160357A JP16035789A JPH0325560A JP H0325560 A JPH0325560 A JP H0325560A JP 1160357 A JP1160357 A JP 1160357A JP 16035789 A JP16035789 A JP 16035789A JP H0325560 A JPH0325560 A JP H0325560A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
network
computer
operating
operating status
information
Prior art date
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Pending
Application number
JP1160357A
Other languages
English (en)
Inventor
Mitsuo Kamimura
上村 光生
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
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Publication of JPH0325560A publication Critical patent/JPH0325560A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 く産業上の利用分野〉 この発明は、多数のコンピュータが接続されるネットワ
ークの稼動状況を把握する方法の改善に関するものであ
る. く従来技術〉 コンピュータの実質的な稼動率を向上させ、またデータ
の共通化を図るために、多数のコンピュータを単一の通
信回線で接続して相互に通信を行うネットワークが一般
化している.この様なネットワークでは各コンピュータ
は頻繁に情報のやり取りを行うために、お互いに他のコ
ンピュータの利用状況を常に把握しておく必要がある。
この利用状況を把握するために、従来では各コンピュー
タが定期的にブロードキャスト機能を用いて他のコンピ
ュータに利用状況を問い合わせ、現在稼動しているコン
ピュータと使用中のユーザ情報を集めるようにしていた
。この様な利用状況の把握方法は、例えば4.2/4.
3BSD版IJNIXで用いられている, く発明が解決すべき課題〉 しかしながら、この様なネットワークの稼動状況把握方
法は各コンビ1−夕が独立に池のコンビュー夕に問い合
わせるものであるため、通信回数が増えるという課題が
あった。その為、大規模なネットワークになるとブロー
ドキャストの負荷が無視出来なくなった。
また各コンピュータは他の全てのコンピュータからの問
い合わせに応答しなければならないため、オーバーヘッ
ドが生じるという課題もあった.く発明の目的〉 この発明の目的は、ブロードキャストによる負荷を低下
し、かつコンピュータのオーバーヘッドを発生させない
ネットワークの稼動状況管理方法を提供する事にある。
く課題を解決する為の手段〉 前記課題を解決するために本発明では、ネットワークに
ネットワーク管理サーバを接続し、このネットワーク管
理サーバは定期的に前記複数のコンピュータにブロード
キャスl・モードで現在の各コンピュータの稼動状況を
問合わせ、各コンピュータ送信された稼動状況からネッ
トワークの稼動情報を編集して保持するようにし、かつ
問い合わせる時に同時に前回の稼動情報を配送するよう
にしたものである。
く作用〉 稼動状況把握の為の通信回数が低下し、かつ各コンピュ
ータはブロードキャストモードで送られる前回の稼動情
報を利用できるので、問い合わせ回数が減少する. く実施例〉 第2図に本発明を実施するネットワークの楢成を示す。
第2図において、10は通信回線であり、ネットワーク
管理サーバ11及び複数のコンピュータ12が接続され
ている.また通信回線10は通信インターフエイス13
を介して他の通信回線14に接続される.この通信回線
14にもコンピュータ12が接続される. 第1図にこの発明のネットワークの稼動状況管理方法の
一実施例のフローチャートを示す.第1図において、ま
ず通信回線に接続されている各コンピュータ12は自己
の稼動状況を調査し、ネットワーク管理サーバ11から
要求があったときに送信出来るように準備をしておく.
次に、ネットワーク管理サーバ11はブロードキャスト
モードを用いてコンピュータ12に稼動状況のデータを
送信するように要求する.また、同時にネットワークの
前回の稼動情報を送信する.コンピュータl2は前回の
稼動情報を受信して保持すると共に自己の稼動状況のデ
ータをネッl・ワーク管理サーバ】1に送信する.ネッ
トワーク管理サーバ1lは送信された稼動状況のデータ
を基にして稼動時間、ユーザ名、エラー情報を整理編集
して、その内部に保持する。この一連の動作は定期的に
行われる.コンピュータ12のユーザがネットワークの
管理情報を見たいときは、稼動状況データの送信要求の
ときに送信された前回の稼動情報を用い、ネットワーク
管理サーバl1に問い合わせすることなく即座に表示す
る事が出来る。従って、通信回数を減少する事が出来る
。妓新の稼動情報を得たいときのみ、ネッl−ワーク管
理サーバ11に問い合わせを行うようにする.なお、ネ
ットワーク管理サーバ11のアドレスは、管理状況デー
タの送信要求の際のアドレスを記憶しておけばよい.第
3図にこの実施例の手順を図示する。なお、第2図と同
じ要素には同一符号をけし、説明を省略する。ネットワ
ーク管理サーバ11はブロードキャスl・モードでコン
ピュータ12に同時に前回の稼動情報及び稼動状況デー
タの送信要求を送信する.コンピュータ12は前回の稼
動情報をその内部に保持すると共に、送信要求に応じて
個々にネットワーク管理サーバ11に自己の管理状況デ
ータを送信する。
なお、ネットワーク管理サーバ11が故障した時は、コ
ンピュータ12のl台に代行させるようにしてもよい. また、ネットワークが大規模になると、1度で稼動情報
を送信することが困難になる。この場合は、数10単位
のコンピュータ12でグループを作り、この単位で゛ネ
ットワーク管理サーバl1を設けるようにしてもよい。
また、ブロードキャストモードの代わりに、マルチキャ
ストモードを用いるようにしてもよい.さらに、,シス
テム時間等ネッ1・ワーク全体で整合を収っておきたい
情報を含めて送信するようにしてもよい。
く発明の効果〉 以上、実施例に基づいて具体的に説明したように、この
発明ではネットワーク管理サーバを設け、各コンピュー
タに稼動状況データの送信を要求すると共に、前回の管
理・m報を各コンピュータに送信するようにした。その
為、通信回線に接続されているコンピュータの台数をn
とすると、従来の各コンビエータが独自に調査する方法
では2 回のブロードキャストモードの通信が必要であ
ったのに対して、2n回の通信でよくなるため、通信回
線の負荷が減少し、かつ各コンピュータのオーバーヘッ
ドがなくなるという効果がある.また、各コンピュータ
は前1u+の稼動情報を常に渫持しているので、問い合
わせに即座に答えられるという効果もある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るネッl・ワークの稼動状況管理方
法の一実施例を示すフローヂャート、第2図はネッl・
ワークの構成図、第3図は通信の状況を示す図である。 10.14・・・通信回線、11・・・ネットワーク管
理サーバ、12・・・コンビヱータ、13・・・通信イ
ンターフェイス。 第1図 第2図 lど 第..5 =

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数のコンピュータが接続されているネットワークの稼
    動状況をこれらのコンピュータが把握する方法において
    、 ネットワークに接続される複数のコンピュータと、前記
    ネットワークに接続されこのネットワークを管理するネ
    ットワーク管理サーバとを設け、このネットワーク管理
    サーバは定期的に前記複数のコンピュータにブロードキ
    ャストモードで前回の稼動情報を配送すると共に現在の
    各コンピュータの稼動状況を問合わせ、各コンピュータ
    から送信された稼動状況からネットワークの稼動情報を
    編集して保持するようにしたことを特徴とするネットワ
    ークの稼動状況管理方法。
JP1160357A 1989-06-22 1989-06-22 ネットワークの稼動状況管理方法 Pending JPH0325560A (ja)

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