JPS6195239A - 室内型温湿度検出器 - Google Patents
室内型温湿度検出器Info
- Publication number
- JPS6195239A JPS6195239A JP59216748A JP21674884A JPS6195239A JP S6195239 A JPS6195239 A JP S6195239A JP 59216748 A JP59216748 A JP 59216748A JP 21674884 A JP21674884 A JP 21674884A JP S6195239 A JPS6195239 A JP S6195239A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bottom plate
- case
- circuit board
- printed circuit
- electric wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01K—MEASURING TEMPERATURE; MEASURING QUANTITY OF HEAT; THERMALLY-SENSITIVE ELEMENTS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- G01K1/00—Details of thermometers not specially adapted for particular types of thermometer
- G01K1/14—Supports; Fastening devices; Arrangements for mounting thermometers in particular locations
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Air Conditioning Control Device (AREA)
- Measuring Temperature Or Quantity Of Heat (AREA)
- Investigating Or Analyzing Materials Using Thermal Means (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は空調制御の分野において、室内温fW&の計測
及び空調機のファンあるいは冷部水弁等の制御に用いら
れるもので、特に壁面に取付けられた状態で壁層の温度
の影響を受けることなく正しい室内温湿度の計測を必要
とする室内型の温湿度検出器に関するものである。
及び空調機のファンあるいは冷部水弁等の制御に用いら
れるもので、特に壁面に取付けられた状態で壁層の温度
の影響を受けることなく正しい室内温湿度の計測を必要
とする室内型の温湿度検出器に関するものである。
従来例の構成とその問題点
従来の温湿度検出器は、壁層の温度の影響を受けないよ
うにするための対流防止策として、第3図に示す如く、
底板1o1の裏面に端子台102を設は底板101の切
欠き部から端子103の、足のみが内部に出るようにす
ることにより、壁層とセンサ104とを空気的に遮断す
るという構成をとっているため、底板101を片手で持
った状態で裏面から端子結線をしなければならず、施工
性が悪いという欠点を有している。
うにするための対流防止策として、第3図に示す如く、
底板1o1の裏面に端子台102を設は底板101の切
欠き部から端子103の、足のみが内部に出るようにす
ることにより、壁層とセンサ104とを空気的に遮断す
るという構成をとっているため、底板101を片手で持
った状態で裏面から端子結線をしなければならず、施工
性が悪いという欠点を有している。
発明の目的
本発明はこのような従来の欠点を解消するもので、壁層
からの温度の影響を受けることなく、前面から容易に結
線ができる室内型温湿度検出器を提供することを目的と
する。
からの温度の影響を受けることなく、前面から容易に結
線ができる室内型温湿度検出器を提供することを目的と
する。
発明の構成
本発明は壁層からの空気の対流に対して、プリント基板
によりi断させることにより前面からの結線を可能とし
、かつ、その端子台の2次側をコネクタ構造とすること
によりプリント基板との結線を容易にできる様にしたも
のである。
によりi断させることにより前面からの結線を可能とし
、かつ、その端子台の2次側をコネクタ構造とすること
によりプリント基板との結線を容易にできる様にしたも
のである。
実施例の説明
以下本発明の実施例を第1図、第2図にもとづいて説明
する。
する。
図において、1は椀状の温湿度検出器のケー人2はこの
ケース1の開口部側に取付けられているプリント基板で
、センサ3の他各種部品がケース1内に位置するように
組込まれ、かつ、コネクタ付のリード線4がケース1の
裏面に半田付けされている。5はケース1の裏面を緩う
椀状の底板で。
ケース1の開口部側に取付けられているプリント基板で
、センサ3の他各種部品がケース1内に位置するように
組込まれ、かつ、コネクタ付のリード線4がケース1の
裏面に半田付けされている。5はケース1の裏面を緩う
椀状の底板で。
略中央部に貫通口6を有し、その上部に2次側がコネク
タ構造となっている端子台7が暇付けられている。そし
てこれらは、端子台7のコネクタ部にリード線4のコネ
クタ部を差し込んた後、底板5にケース1をはめ込んで
下からビス11で止めることにより組立てることができ
るように構成されている。また壁材8の裏側にはあらか
じめボックス9が取付けられており、かつ、電線10が
配線されて込る。
タ構造となっている端子台7が暇付けられている。そし
てこれらは、端子台7のコネクタ部にリード線4のコネ
クタ部を差し込んた後、底板5にケース1をはめ込んで
下からビス11で止めることにより組立てることができ
るように構成されている。また壁材8の裏側にはあらか
じめボックス9が取付けられており、かつ、電線10が
配線されて込る。
上記構成において、電線10を底板5の貫通口から取り
出しておいて、底板6を壁材8に押し付は裏側のボック
ス9に取付けた後、電線10を端子台7に前面からビス
止めする。この状態で、プリント基板2等が取付けられ
たケース1を持って米て、リード線4の先端のコネクタ
部を端子台7のコネクタ部に差し込んでおいて、ケース
1を底板5に取付ければ工事が完了する。
出しておいて、底板6を壁材8に押し付は裏側のボック
ス9に取付けた後、電線10を端子台7に前面からビス
止めする。この状態で、プリント基板2等が取付けられ
たケース1を持って米て、リード線4の先端のコネクタ
部を端子台7のコネクタ部に差し込んでおいて、ケース
1を底板5に取付ければ工事が完了する。
ここで、プリント基板2がケース1と底板6との間には
さまれてセンナ30部分と壁層部との空気の流通を完全
に遮断している。
さまれてセンナ30部分と壁層部との空気の流通を完全
に遮断している。
この結果、堅実の温度の影響て対しては、電線の貫通口
6のシール等の後作業を必要とせず、かつ、前面から電
線10を接続することができる。
6のシール等の後作業を必要とせず、かつ、前面から電
線10を接続することができる。
発明の効果
このように本発明によれば、堅実の温度の影響を受ける
ことなく、正しい室内温湿度を計測でき、かつ、電線を
前面から接続できる等、施工面でも効果を発揮するもの
である。
ことなく、正しい室内温湿度を計測でき、かつ、電線を
前面から接続できる等、施工面でも効果を発揮するもの
である。
第1図は従来例の温湿度検出器の横から見た断面図、第
2図は本発明の一実施例の温湿度検出器を壁面に取付け
た状態で横から見た断面図、第3図は同温湿度検出器の
ケースを取付ける前の正面図である。 1・・・・・・ケース、2・・・・・・プリント基板、
3・・・・・センサ、4・・・パ・リード線、6・・・
・・・底板、6・・・・・・貫通口、7・・・・・・端
子台、8・・・・・・壁材、9・・・・・・ボックス、
10・・・・・・電線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名菓
2 図
2図は本発明の一実施例の温湿度検出器を壁面に取付け
た状態で横から見た断面図、第3図は同温湿度検出器の
ケースを取付ける前の正面図である。 1・・・・・・ケース、2・・・・・・プリント基板、
3・・・・・センサ、4・・・パ・リード線、6・・・
・・・底板、6・・・・・・貫通口、7・・・・・・端
子台、8・・・・・・壁材、9・・・・・・ボックス、
10・・・・・・電線。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名菓
2 図
Claims (1)
- 背面に貫通口を有した椀状の底板と、この底板の開口
部側外方に嵌合される椀状の温湿度検出器のケースと、
このケースの開口部側に設けられるプリント基板と、前
記ケースとプリント基板との間に設けられたセンサーと
、先端にコネクタを有し、底板側に位置するようにプリ
ント基板に設けられたリード線と、前記底板に設けた貫
通口から導入された電線と接続され、前記リード線のコ
ネクタと接続されるように底板に設けられた端子台とか
らなる室内型温度検出器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59216748A JPS6195239A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 室内型温湿度検出器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59216748A JPS6195239A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 室内型温湿度検出器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6195239A true JPS6195239A (ja) | 1986-05-14 |
Family
ID=16693302
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59216748A Pending JPS6195239A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 室内型温湿度検出器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6195239A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0421930U (ja) * | 1990-06-14 | 1992-02-24 | ||
US6708575B2 (en) * | 2000-12-15 | 2004-03-23 | Denso Corporation | Sensor attachment structure for restricting sensor removal |
JP2010107088A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Denso Wave Inc | 空調用センサ装置 |
-
1984
- 1984-10-16 JP JP59216748A patent/JPS6195239A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0421930U (ja) * | 1990-06-14 | 1992-02-24 | ||
US6708575B2 (en) * | 2000-12-15 | 2004-03-23 | Denso Corporation | Sensor attachment structure for restricting sensor removal |
JP2010107088A (ja) * | 2008-10-29 | 2010-05-13 | Denso Wave Inc | 空調用センサ装置 |
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