JPS6194944A - 転写紙供給装置 - Google Patents
転写紙供給装置Info
- Publication number
- JPS6194944A JPS6194944A JP21517084A JP21517084A JPS6194944A JP S6194944 A JPS6194944 A JP S6194944A JP 21517084 A JP21517084 A JP 21517084A JP 21517084 A JP21517084 A JP 21517084A JP S6194944 A JPS6194944 A JP S6194944A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- transfer paper
- paper feeder
- main body
- transfer
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H3/00—Separating articles from piles
- B65H3/44—Simultaneously, alternately, or selectively separating articles from two or more piles
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（技術分野）
本発明は複写機等の画像形成装置における給紙装置に関
し、特に、本体と別個に多段の転写紙収納部を設けた大
容量転写紙供給装置の改良に係るものである。
し、特に、本体と別個に多段の転写紙収納部を設けた大
容量転写紙供給装置の改良に係るものである。
（従来技術）
近時、複写機本体とは別に多数の転写紙収容部を縦方向
に平行に設けると共に、単一の上下動可能な給紙装置を
設け、全体としてユニット化した大容量転写紙供給装置
が提案されている。
に平行に設けると共に、単一の上下動可能な給紙装置を
設け、全体としてユニット化した大容量転写紙供給装置
が提案されている。
第４図はこの従来例に係る（大容量）転写紙供給装置の
給紙装置１５と搬送路の構成を示した図であり、この装
置においては給紙装置１５により１枚づつ給紙された転
写紙は、ガイド板１４により搬送部へ導びかれ搬送ベル
ト１６と押圧ローラ１３により、複写機本体へ搬送され
る様になっている。しかしながら、この構成では給紙部
と搬送部は、別体として構成され、搬送路を開放したと
きには給紙装置１５は、供給装置側に残る。
給紙装置１５と搬送路の構成を示した図であり、この装
置においては給紙装置１５により１枚づつ給紙された転
写紙は、ガイド板１４により搬送部へ導びかれ搬送ベル
ト１６と押圧ローラ１３により、複写機本体へ搬送され
る様になっている。しかしながら、この構成では給紙部
と搬送部は、別体として構成され、搬送路を開放したと
きには給紙装置１５は、供給装置側に残る。
このため、給紙装置１５よりトレイ側に残った転写紙は
トレイを引き出さないと除去する事ができないばかりか
転写紙の残った場所によっては、トレイを引き出す際、
フレーム等に転写紙が引掛り、トレイを引き出す時の障
害になる可能性もある。
トレイを引き出さないと除去する事ができないばかりか
転写紙の残った場所によっては、トレイを引き出す際、
フレーム等に転写紙が引掛り、トレイを引き出す時の障
害になる可能性もある。
又、給紙装置１５に対する保守性も悪く、各トレイに１
つづつガイド板１４と押圧ローラ１３が必要となり、部
品点数が増す分コスト高となる。
つづつガイド板１４と押圧ローラ１３が必要となり、部
品点数が増す分コスト高となる。
（目的）
本発明はこの大容量転写紙装置の改良に係り、より信頼
性に富んだ転写紙供給装置を提供することを目的とする
。
性に富んだ転写紙供給装置を提供することを目的とする
。
（構成）
そのために本発明は上下動可能な単一の給紙装置を開閉
自在の搬送路と共に開閉出来る構造とし、ジャム紙を取
り出し易くしたことを特徴とするものである。
自在の搬送路と共に開閉出来る構造とし、ジャム紙を取
り出し易くしたことを特徴とするものである。
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第１図は本発明の一実施例に係る正面図で、複写機本体
１と転写紙供給装置２を別体とし、組合わせて使用する
例である。実施例では転写紙供給装置２は６段のトレイ
７を備えており、６種類の転写紙Ｐが収納できる。トレ
イ７はトレイ受台８上にカム９により図中Ａ、Ｂ方向へ
移動可能に係合されており、トレイ受台８はレール部材
１０を介し、転写紙供給装置２の本体フレームに、第１
図で手前方向に引き出し自在に係合されている。カム９
は図面では省略しているクラッチにより選択的に駆動さ
れる。このクラッチは半回転、又は、１回転のどちらで
も良い。半回転クラッチの場合にはトレイ７はカム９と
常に接した状態で作動し、１回転クラッチの場合には、
トレイ７がカム９により、Ａ方向へ最大量移動したとき
、ストッパーによりＢ方向へ移動しない様に止めれば良
い。
１と転写紙供給装置２を別体とし、組合わせて使用する
例である。実施例では転写紙供給装置２は６段のトレイ
７を備えており、６種類の転写紙Ｐが収納できる。トレ
イ７はトレイ受台８上にカム９により図中Ａ、Ｂ方向へ
移動可能に係合されており、トレイ受台８はレール部材
１０を介し、転写紙供給装置２の本体フレームに、第１
図で手前方向に引き出し自在に係合されている。カム９
は図面では省略しているクラッチにより選択的に駆動さ
れる。このクラッチは半回転、又は、１回転のどちらで
も良い。半回転クラッチの場合にはトレイ７はカム９と
常に接した状態で作動し、１回転クラッチの場合には、
トレイ７がカム９により、Ａ方向へ最大量移動したとき
、ストッパーによりＢ方向へ移動しない様に止めれば良
い。
給紙装置３はガイド部材を介して本体フレームに、上下
動自在に係合され、モータ５により、ワイヤ４を介して
上下動する。
動自在に係合され、モータ５により、ワイヤ４を介して
上下動する。
以下、動作及び各部詳細について説明する。
今、使用者が６段のうち任意の１つのトレイを選択した
とする。選択指令により、まず給紙装置３が選択された
トレイ７上方であって最大積載枚数転写紙を載置したと
き、最上紙に呼出しローラ１１が接触しない位置（第２
図でδ〉０）へ移動し、停止する。
とする。選択指令により、まず給紙装置３が選択された
トレイ７上方であって最大積載枚数転写紙を載置したと
き、最上紙に呼出しローラ１１が接触しない位置（第２
図でδ〉０）へ移動し、停止する。
次に選択されたトレイ７がカム９により給紙位 ”
置（第１図でＡ方向）へ押し出され、停止すると給紙装
置３が下降する。そうすると、呼び出しローラ１１と転
写紙Ｐが接触し、第３図で示す呼び出しローラ１１のア
ーム１２の傾斜角θが常に一定範囲内になるように給紙
装置３の位置は制御される。
置（第１図でＡ方向）へ押し出され、停止すると給紙装
置３が下降する。そうすると、呼び出しローラ１１と転
写紙Ｐが接触し、第３図で示す呼び出しローラ１１のア
ーム１２の傾斜角θが常に一定範囲内になるように給紙
装置３の位置は制御される。
これはコピー中に転写紙Ｐの枚数が減るにつれ、給紙袋
＃３が下降する制御法と同一の制御手段で達成される。
＃３が下降する制御法と同一の制御手段で達成される。
θが決められた範囲内になると、給紙装置３は停止して
、コピー可能状態となる。
、コピー可能状態となる。
使用者がコピー釦を押し下げると、図面に指示しない駆
動装置により給紙装置３の各ローラが駆動され、転写紙
Ｐが１枚′づつ給紙される。給紙された転写紙Ｐは給紙
装置３内で、分離と同時に方向転換され、第１図で給紙
装置３０手前と奥に配置される２本の搬送ベルト６によ
り、複写機本体１へ垂直搬送され複写機内でコピー動作
が行なわれる。
動装置により給紙装置３の各ローラが駆動され、転写紙
Ｐが１枚′づつ給紙される。給紙された転写紙Ｐは給紙
装置３内で、分離と同時に方向転換され、第１図で給紙
装置３０手前と奥に配置される２本の搬送ベルト６によ
り、複写機本体１へ垂直搬送され複写機内でコピー動作
が行なわれる。
又、紙詰りなどの異常時には給紙装置３は搬送路と共に
図中１点鎖線で示す様ＫＯ点を中心に開放し、機内に残
った転写紙を除去できる。給紙装置３が共に開放される
ため、トレイ７を引き出すことなく、装置内に残った転
写紙をすべて除去することかできる。又、給紙装置３を
構成する各ローラの保守（交換、清掃）も容易に行える
。
図中１点鎖線で示す様ＫＯ点を中心に開放し、機内に残
った転写紙を除去できる。給紙装置３が共に開放される
ため、トレイ７を引き出すことなく、装置内に残った転
写紙をすべて除去することかできる。又、給紙装置３を
構成する各ローラの保守（交換、清掃）も容易に行える
。
（効果）
本発明は以上述べた通りのものであり、本発明によれば
紙詰りなどのとき、装置内の残紙の除去が容易に行なえ
ると共に、給紙装置３を構成する各ローラの保守（交換
、清掃）も容易に行える。
紙詰りなどのとき、装置内の残紙の除去が容易に行なえ
ると共に、給紙装置３を構成する各ローラの保守（交換
、清掃）も容易に行える。
第１図は本発明の一実施例に係る転写紙供給装置の内部
機構を示す正面図、第２図はトレイ選択途中の最上紙と
呼び出しローラの位置関係を示す図、第３図はトレイ選
択後の同、位置関係を示す図、第４図は従来例の要部正
面概略図である。 代理人 弁理士 武 顕次部・−５−１じｉ、：Ｌ
Ｊ 第１図
機構を示す正面図、第２図はトレイ選択途中の最上紙と
呼び出しローラの位置関係を示す図、第３図はトレイ選
択後の同、位置関係を示す図、第４図は従来例の要部正
面概略図である。 代理人 弁理士 武 顕次部・−５−１じｉ、：Ｌ
Ｊ 第１図
Claims (1)
- 複数の転写紙収納部をほぼ水平に重ねて設けると共に、
単一の給紙装置が選択された転写紙収納部位置に上下移
動する手段と選択された転写紙収納部を給送方向の給紙
位置へ移動させる手段とを有し、転写紙給送側に設けら
れて転写紙を複写機本体へ搬入する開閉自在の搬送路を
具備する転写紙供給装置において、搬送路と共に給紙装
置が開閉されることを特徴とする転写紙供給装置
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21517084A JPH0678132B2 (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 転写紙供給装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21517084A JPH0678132B2 (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 転写紙供給装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194944A true JPS6194944A (ja) | 1986-05-13 |
| JPH0678132B2 JPH0678132B2 (ja) | 1994-10-05 |
Family
ID=16667818
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21517084A Expired - Lifetime JPH0678132B2 (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 転写紙供給装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0678132B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62280137A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-05 | Ricoh Co Ltd | 転写紙供給装置 |
-
1984
- 1984-10-16 JP JP21517084A patent/JPH0678132B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62280137A (ja) * | 1986-05-26 | 1987-12-05 | Ricoh Co Ltd | 転写紙供給装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0678132B2 (ja) | 1994-10-05 |
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