JPS6194832A - 回生電力吸収装置 - Google Patents
回生電力吸収装置Info
- Publication number
- JPS6194832A JPS6194832A JP21513284A JP21513284A JPS6194832A JP S6194832 A JPS6194832 A JP S6194832A JP 21513284 A JP21513284 A JP 21513284A JP 21513284 A JP21513284 A JP 21513284A JP S6194832 A JPS6194832 A JP S6194832A
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- JP
- Japan
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- current
- regenerative
- control
- circuit
- voltage
- Prior art date
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- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60M—POWER SUPPLY LINES, AND DEVICES ALONG RAILS, FOR ELECTRICALLY- PROPELLED VEHICLES
- B60M3/00—Feeding power to supply lines in contact with collector on vehicles; Arrangements for consuming regenerative power
- B60M3/06—Arrangements for consuming regenerative power
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Propulsion And Braking For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、電気鉄道直流き電システムに於ける回生電車
の回生電力吸収装置に関する。
の回生電力吸収装置に関する。
第５図ａ）は、従来の回生電力吸収装置を示す図で、回
生電車のエネルギを抵抗器ｔこ消費させる方式である。
生電車のエネルギを抵抗器ｔこ消費させる方式である。
同図中１は整流器、２はスイッチ３と抵抗４とで構成さ
れる回生電力吸収装置、５は回生車両である。この方式
（こ於ては第６図１こ示す如く回生抵抗４に流れる電流
は回路電圧に依存するだけで特に半導体スイッチ３のＯ
Ｎ、ＯＦ’Ｆ時；こ１流を十分に制御できない（第６図
中のＴ、、Ｔ、の領域）不安定領域が生じてしまう問題
がある。
れる回生電力吸収装置、５は回生車両である。この方式
（こ於ては第６図１こ示す如く回生抵抗４に流れる電流
は回路電圧に依存するだけで特に半導体スイッチ３のＯ
Ｎ、ＯＦ’Ｆ時；こ１流を十分に制御できない（第６図
中のＴ、、Ｔ、の領域）不安定領域が生じてしまう問題
がある。
回生電力を吸収する装置として更ｊこ、チョッパ回路を
用いるものもあるが、チョッパ部がスイッチング損失の
大部を締めるよう１こなるため、損失が大きくなりその
分冷却装置も大形化する。
用いるものもあるが、チョッパ部がスイッチング損失の
大部を締めるよう１こなるため、損失が大きくなりその
分冷却装置も大形化する。
本発明は、回生電流を連続可変できしかもスイッチング
損失の小さい回生電力吸収装置を提供することを目的と
する。
損失の小さい回生電力吸収装置を提供することを目的と
する。
本発明は、自己消弧形半導体スイッチと抵抗の直列回路
を単位とした回路を複数個並列１こ接続し、該単位回路
の内少なくとも一回路以上を電流連続可変形として回生
電力吸収装置を構成するものである。
を単位とした回路を複数個並列１こ接続し、該単位回路
の内少なくとも一回路以上を電流連続可変形として回生
電力吸収装置を構成するものである。
第１図は、本発明の一実施例を示す概略構成図で図中３
−１〜３−ｎは自己消弧形半導体スイッチ（以下単１こ
ＧＴＯと記す）、４−１〜４−ｎは回生電力吸収用抵抗
器、１３はコンデンサ、１４は電流連続可変可能なチョ
ッパ部、１５は回生電圧レベル検出器、２１は電流基準
設定回路、２２はチョッパ制御回路、詔は半導体スイッ
チ３−２〜３−ｎのＯＮ、ＯＦＦ指令回路である。
−１〜３−ｎは自己消弧形半導体スイッチ（以下単１こ
ＧＴＯと記す）、４−１〜４−ｎは回生電力吸収用抵抗
器、１３はコンデンサ、１４は電流連続可変可能なチョ
ッパ部、１５は回生電圧レベル検出器、２１は電流基準
設定回路、２２はチョッパ制御回路、詔は半導体スイッ
チ３−２〜３−ｎのＯＮ、ＯＦＦ指令回路である。
以下、前述構成からなる本発明の動作を第２図を参照し
て説明する。
て説明する。
第２図１こ示す様に、回生開始電圧ｖ１以上になると特
定の゛磁流パターンで回生電流が制卸できる様に動作す
る。即ち、電圧検出器６で検出された直流き電線電圧開
始レベルＶ、から定格電圧ｖＲＡＴ迄概略等分割（任意
で良い）シ、各設定検出レベル（Ｖ、、Ｖｓ・・・Ｖｎ
）でもって、チョッパ部が連続電流可能な制卸範囲△工
（第２図参照）を超える回生電流領域を３−２〜３−ｎ
の抵抗の段階投入（減小の場合は段階引きはずし）で補
償し、電流基準設定回路２１の回生電流指令値より段階
制御部電流を差し引いた電流値をチョッパ制御回路２２
の制御電流基準として回生電流を制卸するものである。
定の゛磁流パターンで回生電流が制卸できる様に動作す
る。即ち、電圧検出器６で検出された直流き電線電圧開
始レベルＶ、から定格電圧ｖＲＡＴ迄概略等分割（任意
で良い）シ、各設定検出レベル（Ｖ、、Ｖｓ・・・Ｖｎ
）でもって、チョッパ部が連続電流可能な制卸範囲△工
（第２図参照）を超える回生電流領域を３−２〜３−ｎ
の抵抗の段階投入（減小の場合は段階引きはずし）で補
償し、電流基準設定回路２１の回生電流指令値より段階
制御部電流を差し引いた電流値をチョッパ制御回路２２
の制御電流基準として回生電流を制卸するものである。
第３図は本発明の他の実施例であり、同図中３１は、電
圧基準設定回路、３２は抵抗段階投入制御回路である。
圧基準設定回路、３２は抵抗段階投入制御回路である。
本実施例とすることでき電線電圧を一定に保った状態で
第４図に示す様に電流を連続可変制御できる０ 〔発明の効果〕 以上説明のように、本発明によれば、き電線電圧に伴っ
て回生電流を連続可変とすることができる。
第４図に示す様に電流を連続可変制御できる０ 〔発明の効果〕 以上説明のように、本発明によれば、き電線電圧に伴っ
て回生電流を連続可変とすることができる。
又、半導体スイッチは電流通電及びスイッチングによる
発熱に対する冷却が必要となるが、抵抗 ゛段階投入
部は比較的ゆっくりと変化するのでスイッチング損失を
無視できるので高周波制卸を行なっているチョッパ部が
スイッチング損失の大部分を締める様になるが、本発明
によればチョッパは回生電力の一部を負担するだけであ
るから従来の全回路チョンパ方式に比較して、冷却装置
を極小とすることができる効果をもつ。 −
発熱に対する冷却が必要となるが、抵抗 ゛段階投入
部は比較的ゆっくりと変化するのでスイッチング損失を
無視できるので高周波制卸を行なっているチョッパ部が
スイッチング損失の大部分を締める様になるが、本発明
によればチョッパは回生電力の一部を負担するだけであ
るから従来の全回路チョンパ方式に比較して、冷却装置
を極小とすることができる効果をもつ。 −
第１図は本発明の一実施例を示す構成図、第２図は第１
図の動作を説明するための図、第３図は本発明の他の実
施例を示す構成図、第４図は第３図の動作を説明するた
めの図、第５図は従来装置の構成図、第６図は第５図の
動作を説明するための図である。 符号の説明 １・・・整流器 ２・・・回生電力吸収装置３
．３−１〜３−ｎ・・・半導体スイッチ４．４〜１〜４
−ｎ・・・抵抗器 ５・・−回生車両６・・・屯田検出
回路 １０．１５・・・回生電圧レベル検出器１３・
・・コンデンサ １４・・・チョッパ部２１・・・
電流基準回路 ２２・・・チョッパ制御回路２３．２
３’・・・ＯＮ、ＯＦＦ指令回路３１・・・電圧基準設
定回路３２・・・抵抗段階投入回路
図の動作を説明するための図、第３図は本発明の他の実
施例を示す構成図、第４図は第３図の動作を説明するた
めの図、第５図は従来装置の構成図、第６図は第５図の
動作を説明するための図である。 符号の説明 １・・・整流器 ２・・・回生電力吸収装置３
．３−１〜３−ｎ・・・半導体スイッチ４．４〜１〜４
−ｎ・・・抵抗器 ５・・−回生車両６・・・屯田検出
回路 １０．１５・・・回生電圧レベル検出器１３・
・・コンデンサ １４・・・チョッパ部２１・・・
電流基準回路 ２２・・・チョッパ制御回路２３．２
３’・・・ＯＮ、ＯＦＦ指令回路３１・・・電圧基準設
定回路３２・・・抵抗段階投入回路
Claims (1)
- 回生電力を自己消弧形半導体スイッチをオンすることに
より該自己消弧形半導体スイッチに直列接続された抵抗
器にて吸収するようにした回生電力吸収装置において、
自己消弧形半導体スイッチと抵抗器から成る直列回路を
複数個設け、前記直列回路のうち少なくとも１回路にコ
ンデンサを接続して該回路の自己消弧形スイッチをチョ
ッパ制御して所定量の回生電力を吸収し、所定量を越え
た回生電力を他の直列回路を選択的に動作させて吸収す
るようにしたことを特徴とする回生電力吸収装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21513284A JPS6194832A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 回生電力吸収装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP21513284A JPS6194832A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 回生電力吸収装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6194832A true JPS6194832A (ja) | 1986-05-13 |
Family
ID=16667236
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP21513284A Pending JPS6194832A (ja) | 1984-10-16 | 1984-10-16 | 回生電力吸収装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6194832A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6349559A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-03-02 | Fuji Electric Co Ltd | 回生電力吸収装置 |
| JPS6349558A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-03-02 | Fuji Electric Co Ltd | 回生電力吸収装置 |
| JPS63103745A (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-09 | Fuji Electric Co Ltd | 回生電力吸収装置の保護装置 |
| JPS63112235A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-17 | Fuji Electric Co Ltd | 回生電力吸収装置の運転方法 |
| JPS63112233A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-17 | Fuji Electric Co Ltd | 回生電力吸収装置 |
| JPS63116943A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-21 | Fuji Electric Co Ltd | 回生電力吸収装置の保護装置 |
| JPH03113230U (ja) * | 1990-03-08 | 1991-11-19 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5653503A (en) * | 1979-09-29 | 1981-05-13 | Mitsubishi Electric Corp | Electric car control system |
| JPS56157201A (en) * | 1980-05-01 | 1981-12-04 | Kinki Sharyo Kk | Absorbing device of regenerated power for rolling stock |
-
1984
- 1984-10-16 JP JP21513284A patent/JPS6194832A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5653503A (en) * | 1979-09-29 | 1981-05-13 | Mitsubishi Electric Corp | Electric car control system |
| JPS56157201A (en) * | 1980-05-01 | 1981-12-04 | Kinki Sharyo Kk | Absorbing device of regenerated power for rolling stock |
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6349559A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-03-02 | Fuji Electric Co Ltd | 回生電力吸収装置 |
| JPS6349558A (ja) * | 1986-08-19 | 1988-03-02 | Fuji Electric Co Ltd | 回生電力吸収装置 |
| JPS63103745A (ja) * | 1986-10-22 | 1988-05-09 | Fuji Electric Co Ltd | 回生電力吸収装置の保護装置 |
| JPS63112235A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-17 | Fuji Electric Co Ltd | 回生電力吸収装置の運転方法 |
| JPS63112233A (ja) * | 1986-10-29 | 1988-05-17 | Fuji Electric Co Ltd | 回生電力吸収装置 |
| JPH0777859B2 (ja) * | 1986-10-29 | 1995-08-23 | 富士電機株式会社 | 回生電力吸収装置の運転方法 |
| JPS63116943A (ja) * | 1986-11-06 | 1988-05-21 | Fuji Electric Co Ltd | 回生電力吸収装置の保護装置 |
| JPH03113230U (ja) * | 1990-03-08 | 1991-11-19 |
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