JPS6194432A - 信号中継分岐装置 - Google Patents
信号中継分岐装置Info
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- JPS6194432A JPS6194432A JP21583584A JP21583584A JPS6194432A JP S6194432 A JPS6194432 A JP S6194432A JP 21583584 A JP21583584 A JP 21583584A JP 21583584 A JP21583584 A JP 21583584A JP S6194432 A JPS6194432 A JP S6194432A
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- JP
- Japan
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- circuit
- output
- speed
- signal
- input
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、情報処理装置のロー力ルエリアネソワークに
用いる。特に、ローカルエリアネットワークにおける分
岐を有する高速調歩同期式双方向中継分岐手段に関する
。
用いる。特に、ローカルエリアネットワークにおける分
岐を有する高速調歩同期式双方向中継分岐手段に関する
。
従来例中継分岐装置の構成を第2図に示す。
この従来例装置は、入力用高速光ファイバ1を介して人
力する高速光信号と電気信号に変換する光電気変換回路
10と、別の入力用高速光ファイバ4とこの入力用高速
光ファイバ4を介して入力する高速光信号を電気信号に
変換する光電気変換回路40と、光電気変換回路10の
出力および光電気変換回路40の出力を入力して選択す
るマルチプレクサ700と、このマルチプレクサ700
Q出力を人力とする復調回路100と、復調回路100
の出力を入力しまたその出力に出力用低速光ファイバ6
が接続された低速の電気光変換回路60と、入力用低速
光ファイバ5を介して入力する低速の光信号を電気信号
に変換する光電気変換回路50と、復調回路100の出
力と光電気変換回路50の出力をそれぞれ入力とする論
理和回路500と、この論理和回路500の出力を入力
する再同期・変調回路300と、再同期・変調回路30
0の出力を入力するデマルチプレクサ900と、デマル
チプレクサ900の一方の出力を入力しその出力が出力
用高速光ファイバ3に接続された高速の電気光変換回路
30と、マルチプレクサ900の他方の出力を入力しそ
の出力が出力用高速光ファイバ2に接続された高速電気
光変換回路20と、高速光電気変換回路10の出力、高
速光電気変換回路40の出力および低速光電気変換回路
60の出力を入力して、マルチプレクサ700とデマル
チプレクサ900とのそれぞれの制御端子にその出力が
接続されている中継方向制御回路600とで構成される
。
力する高速光信号と電気信号に変換する光電気変換回路
10と、別の入力用高速光ファイバ4とこの入力用高速
光ファイバ4を介して入力する高速光信号を電気信号に
変換する光電気変換回路40と、光電気変換回路10の
出力および光電気変換回路40の出力を入力して選択す
るマルチプレクサ700と、このマルチプレクサ700
Q出力を人力とする復調回路100と、復調回路100
の出力を入力しまたその出力に出力用低速光ファイバ6
が接続された低速の電気光変換回路60と、入力用低速
光ファイバ5を介して入力する低速の光信号を電気信号
に変換する光電気変換回路50と、復調回路100の出
力と光電気変換回路50の出力をそれぞれ入力とする論
理和回路500と、この論理和回路500の出力を入力
する再同期・変調回路300と、再同期・変調回路30
0の出力を入力するデマルチプレクサ900と、デマル
チプレクサ900の一方の出力を入力しその出力が出力
用高速光ファイバ3に接続された高速の電気光変換回路
30と、マルチプレクサ900の他方の出力を入力しそ
の出力が出力用高速光ファイバ2に接続された高速電気
光変換回路20と、高速光電気変換回路10の出力、高
速光電気変換回路40の出力および低速光電気変換回路
60の出力を入力して、マルチプレクサ700とデマル
チプレクサ900とのそれぞれの制御端子にその出力が
接続されている中継方向制御回路600とで構成される
。
下り回線は入力用高速光ファイバlと、出力用高速光フ
ァイバ3とを含み、下り分岐回線は出力用低速光ファイ
バ6である。また、上り回線は入力用高速光ファイバ4
と出力用高速光ファイバ2とを含み、上り分岐回線は入
力用低速光ファイ/N5である。
ァイバ3とを含み、下り分岐回線は出力用低速光ファイ
バ6である。また、上り回線は入力用高速光ファイバ4
と出力用高速光ファイバ2とを含み、上り分岐回線は入
力用低速光ファイ/N5である。
中継方向制御回路600により高速光電気変換回路10
の出力が上り回線および上り分岐回線にかかわる三信号
より先に中継方向制御回路600に人力されると、(以
下、下り回線先着時という。)マルチプレクサ700が
制御されて、高速光電気変換回路10の出力がマルチプ
レクサ700の出力になり、またマルチプレクサ900
が制御されて、再同期・変調回路300の出力が高速電
気光変換口、路30の人力になる。
の出力が上り回線および上り分岐回線にかかわる三信号
より先に中継方向制御回路600に人力されると、(以
下、下り回線先着時という。)マルチプレクサ700が
制御されて、高速光電気変換回路10の出力がマルチプ
レクサ700の出力になり、またマルチプレクサ900
が制御されて、再同期・変調回路300の出力が高速電
気光変換口、路30の人力になる。
高速光電気変換回路40の出力が下り回線および上り分
岐回線にかかわる三信号より先に中継方向制御回路60
0へ入力されると、(以下、上り回線先着時という。)
マルチプレクサ700が制御されて高速光電気変換回路
40の出力がマルチプレクサ700の出力になり、また
デマルチプレクサ900が制御されて再同期・変調回路
300の出力が高速電気光変換回路20の人力になる。
岐回線にかかわる三信号より先に中継方向制御回路60
0へ入力されると、(以下、上り回線先着時という。)
マルチプレクサ700が制御されて高速光電気変換回路
40の出力がマルチプレクサ700の出力になり、また
デマルチプレクサ900が制御されて再同期・変調回路
300の出力が高速電気光変換回路20の人力になる。
低速光電気変換回路60の出力が上り回線および下り回
線にかかわる三信号より先に中継制御回路600へ入力
されると、(以下、上り分岐回線先着時という。)デマ
ルチプレクサ900が制御されて再同期・変調回路30
0の出力が高速電気変換回路20の入力になる。この際
に高速電気変換回路30の入力になるように選択するこ
ともできる。
線にかかわる三信号より先に中継制御回路600へ入力
されると、(以下、上り分岐回線先着時という。)デマ
ルチプレクサ900が制御されて再同期・変調回路30
0の出力が高速電気変換回路20の入力になる。この際
に高速電気変換回路30の入力になるように選択するこ
ともできる。
さて、下り回線先着時は、高速調歩同期式信号の平衡符
号に変調された光信号が入力用高速光ファイバ1を介し
て高速光電気変換回路10に入力されると、平衡符号に
変調された電気信号が出力される。中継方向制御回路6
00の制御により高速光電気変換回路10の出力は復調
回路100に入力され、調歩同期式の符号形式に従って
スタート、ストップビット間でフレーム同期およびビッ
ト同期のとられたNRZ信号に復調され出力される。こ
の出力は低速電気光変換回路60に入力され、NRZ信
号に復調された光信号として出力用低速光ファイバ5に
出力される。一方この出力は論理和回路500を経由し
再同期・変調回路300に入力され、再び送信クロック
によって全ピントにわたってビット同期がとり直されて
平衡符号は変調される。平jλi符号に変調をかけられ
た電気信号は中継方向制御回路600の制御により高速
電気光変換回路30に入力され、平衡符号に変調をかけ
られた光信号に変換されて出力用高速光ファイバ3に出
力される。
号に変調された光信号が入力用高速光ファイバ1を介し
て高速光電気変換回路10に入力されると、平衡符号に
変調された電気信号が出力される。中継方向制御回路6
00の制御により高速光電気変換回路10の出力は復調
回路100に入力され、調歩同期式の符号形式に従って
スタート、ストップビット間でフレーム同期およびビッ
ト同期のとられたNRZ信号に復調され出力される。こ
の出力は低速電気光変換回路60に入力され、NRZ信
号に復調された光信号として出力用低速光ファイバ5に
出力される。一方この出力は論理和回路500を経由し
再同期・変調回路300に入力され、再び送信クロック
によって全ピントにわたってビット同期がとり直されて
平衡符号は変調される。平jλi符号に変調をかけられ
た電気信号は中継方向制御回路600の制御により高速
電気光変換回路30に入力され、平衡符号に変調をかけ
られた光信号に変換されて出力用高速光ファイバ3に出
力される。
また、上り回線先着時は高速調歩同期式信号の平衡符号
に変調された光信号が入力用高速光ファイバ4を介して
入力されると、中継方向制御回路600の制御により出
力用高速光ファイバ2に中継された光信号が出力され、
また出力用低速光ファイバ6へも復調されたNRZ信号
が出力される。
に変調された光信号が入力用高速光ファイバ4を介して
入力されると、中継方向制御回路600の制御により出
力用高速光ファイバ2に中継された光信号が出力され、
また出力用低速光ファイバ6へも復調されたNRZ信号
が出力される。
また、上り分岐回線先着時は高速調歩同期式光信号が入
力用低速光ファイハロを介して入力されると、中継方向
制御回路600の制御により出力用高速光ファイバ2へ
中継された再同期および変調がかけられた光信号が出力
される。
力用低速光ファイハロを介して入力されると、中継方向
制御回路600の制御により出力用高速光ファイバ2へ
中継された再同期および変調がかけられた光信号が出力
される。
しかし、このような従来例装置では、出力用低速光ファ
イバ6に出力される信号はスタート、ストップビット間
でフレーム同期およびビット同期がとられたNRZ信号
であり、全ビットにわたってビット同期がとり直され再
同期されたNRZ信号ではなく、したがって中継器に入
力された歪がストップ、スタートビット間に含まれるの
で、受信不能を起こしやすい欠点があった。
イバ6に出力される信号はスタート、ストップビット間
でフレーム同期およびビット同期がとられたNRZ信号
であり、全ビットにわたってビット同期がとり直され再
同期されたNRZ信号ではなく、したがって中継器に入
力された歪がストップ、スタートビット間に含まれるの
で、受信不能を起こしやすい欠点があった。
本発明はこのような欠点を解決するもので、受信不能状
態の発生を減少することのできる信号中継分岐装置を提
供することを目的とする。
態の発生を減少することのできる信号中継分岐装置を提
供することを目的とする。
本発明は、伝送路に挿入され、この伝送路の一方から他
方へデジタル信号を中継する中継手段と、このデジタル
信号を抽出分岐する分岐手段とを含み、さらに、上記中
継手段には、上記デジタル信号の再同期をとる再同期手
段を含む信号中継分岐装置で、前述の問題点を解決する
ための手段として、上記分岐手段は上記再同期手段の出
力に設けられたことを特徴とする。
方へデジタル信号を中継する中継手段と、このデジタル
信号を抽出分岐する分岐手段とを含み、さらに、上記中
継手段には、上記デジタル信号の再同期をとる再同期手
段を含む信号中継分岐装置で、前述の問題点を解決する
ための手段として、上記分岐手段は上記再同期手段の出
力に設けられたことを特徴とする。
この信号中継分岐装置で中継されるデジタル信号は、再
同期手段でビット同期がとり直されたデジタル手段に変
換されて分岐手段を経由して出力される。
同期手段でビット同期がとり直されたデジタル手段に変
換されて分岐手段を経由して出力される。
以下、本発明実施例装置を図面に基づいて説明する。
第1図はこの実施例装置の構成を示すブロック構成図で
ある。
ある。
まず、この実施例装置の構成を第1図に基づいて説明す
る。この実施例装置800は、第一の高速光電気変換回
路10と、第二の高速光電気変換回路40、低速光電気
変換回路50と、第一の高速電気光変換回路20と、第
二の高速電気光変換回路30と、低速電気光変換回路6
0と、マルチプレクサ700と、復調回路100と、論
理和回路500と、再同期回路310と、変調回路32
0と、デマルチプレクサ900と、論理積回路510と
、中継方向制御回路610と □を備える。
る。この実施例装置800は、第一の高速光電気変換回
路10と、第二の高速光電気変換回路40、低速光電気
変換回路50と、第一の高速電気光変換回路20と、第
二の高速電気光変換回路30と、低速電気光変換回路6
0と、マルチプレクサ700と、復調回路100と、論
理和回路500と、再同期回路310と、変調回路32
0と、デマルチプレクサ900と、論理積回路510と
、中継方向制御回路610と □を備える。
第一の入力用高速光ファイバ1は第一の高速光電気変換
回路10の入力に接続され、第二の入力用高速光ケーブ
ル4は第二の高速光電気変換回路4゜の入力に接続され
る。第一の高速光電気変換回路10の出力はマルチプレ
クサ700の第一の入力および中継方向制御回路610
の第一の入力に接続される。第二の高速光電気変換回路
40の出力はマルチプレクサ700の第二の入力および
中継方向制御回路610の第二の入力に接続される。マ
ルチプレクサ700の出力は復調回路100の入力に接
続され、復調回路100の出力は論理和回路500の第
一の入力に接続される。
回路10の入力に接続され、第二の入力用高速光ケーブ
ル4は第二の高速光電気変換回路4゜の入力に接続され
る。第一の高速光電気変換回路10の出力はマルチプレ
クサ700の第一の入力および中継方向制御回路610
の第一の入力に接続される。第二の高速光電気変換回路
40の出力はマルチプレクサ700の第二の入力および
中継方向制御回路610の第二の入力に接続される。マ
ルチプレクサ700の出力は復調回路100の入力に接
続され、復調回路100の出力は論理和回路500の第
一の入力に接続される。
人力用低速光ファイバ5は低速光電気変換口′路500
Å力に接続され、低速光電気変換回路50の出力は中継
方向制御回路610の第三の入力および論理和回路50
0の第二の入力に接続される。論理和回路500の出力
は再同期回路310の入力に接続され、再同期回路31
0の出力は変調回路320の入力および論理積回路51
0の第一の入力に接続される。
Å力に接続され、低速光電気変換回路50の出力は中継
方向制御回路610の第三の入力および論理和回路50
0の第二の入力に接続される。論理和回路500の出力
は再同期回路310の入力に接続され、再同期回路31
0の出力は変調回路320の入力および論理積回路51
0の第一の入力に接続される。
変調回路320の出力はデマルチプレクサ900の第一
の入力に接続される。中継方向制御回路610の第一の
出力はマルチプレクサ700の入力に接続され、中継方
向制御回路610の第二の出力はデマルチプレクサ90
0の第二の入力に接続され、中継方向制御回路610の
第三の出力は論理積回路510の第二の入力に接続され
る。
の入力に接続される。中継方向制御回路610の第一の
出力はマルチプレクサ700の入力に接続され、中継方
向制御回路610の第二の出力はデマルチプレクサ90
0の第二の入力に接続され、中継方向制御回路610の
第三の出力は論理積回路510の第二の入力に接続され
る。
デマルチプレクサ900の第一の出力は第一の高速電気
光変換回路30の入力に接続され、第一の高速電気光変
換回路20の出力は第一の出力用高速光ファイバ3に接
続される。デマルチプレクサ900の第二の出力は第二
の高速電気光変換回路20の入力に接続され、第一の高
速電気光変換回路20の出力は第一の出力用高速光ファ
イバ2に接続される。
光変換回路30の入力に接続され、第一の高速電気光変
換回路20の出力は第一の出力用高速光ファイバ3に接
続される。デマルチプレクサ900の第二の出力は第二
の高速電気光変換回路20の入力に接続され、第一の高
速電気光変換回路20の出力は第一の出力用高速光ファ
イバ2に接続される。
論理積回路510の出力は低速電気光変換回路60の人
力に接続され、低速電気光変換回路60の出力は出力用
低速光ファイハロに接続される。
力に接続され、低速電気光変換回路60の出力は出力用
低速光ファイハロに接続される。
次に、この実施例装置の動作を第1図に基づいて説明す
る。
る。
第一の入力用高速光ファイバ1を介して平衡符号に変調
された光信号が他の光信号の入力に先行して入力される
と、中継方向制御回路610の制御によりマルチプレク
サ700で第一の入力用高速光ファイバlからの信号が
選択され、デマルチプレフサ900で第一の出力用高速
光ファイバ3に信号が送出される出力が選択され、また
論理積回路510の伝播可能状態が選択される。第一の
人力用高速光ファイバ1を介して入力された平衡符号に
変調された光信号に基づいて復調回路100および再同
期回路310を経由して再開3tJlNRZ信号が生成
される。一方は、論理積回路510を経由して出力用低
速光ファイバ6へ分岐回線として再開fiJINRZ光
信号が出力され、他方は、変調回路320を経由して第
一の出力用高速光ファイバ3に再同期された平衡符号光
信号が出力される。
された光信号が他の光信号の入力に先行して入力される
と、中継方向制御回路610の制御によりマルチプレク
サ700で第一の入力用高速光ファイバlからの信号が
選択され、デマルチプレフサ900で第一の出力用高速
光ファイバ3に信号が送出される出力が選択され、また
論理積回路510の伝播可能状態が選択される。第一の
人力用高速光ファイバ1を介して入力された平衡符号に
変調された光信号に基づいて復調回路100および再同
期回路310を経由して再開3tJlNRZ信号が生成
される。一方は、論理積回路510を経由して出力用低
速光ファイバ6へ分岐回線として再開fiJINRZ光
信号が出力され、他方は、変調回路320を経由して第
一の出力用高速光ファイバ3に再同期された平衡符号光
信号が出力される。
次に、第二の入力用高速光ファイバ4を介して平衡符号
に変調された光信号が他の光信号の入力に先行して入力
されると、中継方向制御回路610によりマルチプレク
サ700で第二の入力用高速光ファイバ4からの信号が
選択され、デマルチプレクサ900で、第二の出力用高
速光ファイバ2に信号が送出される出力が選択され、ま
た論理積回路510が伝播不可能状態に選択される。第
二の入力用高速用光ファイバ4を介して入力された平衡
符号に変調された光信号に基づいて復調回路100およ
び再同期回路310を経由して再同期NRZ信号が生成
される。一方は、論理積回路510により信号伝播され
ず、他方は、変調回路320を経由して第一の出力用高
速光ファイバ2へ上り回線として再同期された平衡符号
光信号が出力される。
に変調された光信号が他の光信号の入力に先行して入力
されると、中継方向制御回路610によりマルチプレク
サ700で第二の入力用高速光ファイバ4からの信号が
選択され、デマルチプレクサ900で、第二の出力用高
速光ファイバ2に信号が送出される出力が選択され、ま
た論理積回路510が伝播不可能状態に選択される。第
二の入力用高速用光ファイバ4を介して入力された平衡
符号に変調された光信号に基づいて復調回路100およ
び再同期回路310を経由して再同期NRZ信号が生成
される。一方は、論理積回路510により信号伝播され
ず、他方は、変調回路320を経由して第一の出力用高
速光ファイバ2へ上り回線として再同期された平衡符号
光信号が出力される。
次に、入力用低速光ファイバ5を介してNRZ光信号が
入力されると、第二の入力用高速光ファイバ4に平衡符
号に変調された光信号が入力されたと同じように中継方
向制御回路610が動作する。
入力されると、第二の入力用高速光ファイバ4に平衡符
号に変調された光信号が入力されたと同じように中継方
向制御回路610が動作する。
入力用低速光ファイバ5に入力されたNRZ光信号に基
づいて論理和回路500および再同期回路310を経由
して再同期NRZ信号が生成される。ここで、第二の入
力用高速光ファイバ4を介して光信号が入力されないの
で、論理和回路500を経由する信号は入力用低速光フ
ァイバ5に入力されたNRZ光信号のみである。一方は
、論理積回路510により信号の伝播が行われず、他方
は、変調回路320を経由して第二の出力用高速光ファ
イバ2へ上り回線として再同期された平衡符号光信号が
出力される。
づいて論理和回路500および再同期回路310を経由
して再同期NRZ信号が生成される。ここで、第二の入
力用高速光ファイバ4を介して光信号が入力されないの
で、論理和回路500を経由する信号は入力用低速光フ
ァイバ5に入力されたNRZ光信号のみである。一方は
、論理積回路510により信号の伝播が行われず、他方
は、変調回路320を経由して第二の出力用高速光ファ
イバ2へ上り回線として再同期された平衡符号光信号が
出力される。
この実施例装置ではいずれの中継方向でも信号はかなら
ず再同期回路310を経由して出力されるので中継によ
る時間歪が縮小される。
ず再同期回路310を経由して出力されるので中継によ
る時間歪が縮小される。
この実施例装置では、信号伝播媒体に光ファイバが使用
されているが電線を使用した場合でも本発明を実施する
ことができる。
されているが電線を使用した場合でも本発明を実施する
ことができる。
本発明は以上説明したように、中継方向にかかわらず再
同期回路を経由して中継および分岐が行われて被中継信
号の時間歪が縮少するので、受信不能の発生を防止する
効果がある。
同期回路を経由して中継および分岐が行われて被中継信
号の時間歪が縮少するので、受信不能の発生を防止する
効果がある。
第1図は本発明実施例装置の構成を示すブロック構成図
。 第2図従来例装置の構成を示すブロック構成図。 1.4・・・入力用高速光ファイバ、2.3・・・出力
用高速光ファイバ、5・・・入力用低速光ファイバ、6
・・・出力用低速光ファイバ、11)、40・・・高速
光電気変換回路、20.30・・・高速電気光変換回路
、50・・・低速光電気変換回路、60・・・低速電気
光変換回路、100・・・復調回路、300・・・再同
期・変調回路、310・・・再同期回路、320・・・
変調回路、500・・・論理和回路、510・・・論理
積回路、700・・・マルチプレクサ、600.610
・・・中継方向制御回路、800・・・光中継器、90
0・・・デマルチプレクサ。
。 第2図従来例装置の構成を示すブロック構成図。 1.4・・・入力用高速光ファイバ、2.3・・・出力
用高速光ファイバ、5・・・入力用低速光ファイバ、6
・・・出力用低速光ファイバ、11)、40・・・高速
光電気変換回路、20.30・・・高速電気光変換回路
、50・・・低速光電気変換回路、60・・・低速電気
光変換回路、100・・・復調回路、300・・・再同
期・変調回路、310・・・再同期回路、320・・・
変調回路、500・・・論理和回路、510・・・論理
積回路、700・・・マルチプレクサ、600.610
・・・中継方向制御回路、800・・・光中継器、90
0・・・デマルチプレクサ。
Claims (1)
- (1)伝送路に挿入され、 この伝送路の一方から他方へデジタル信号を中継する中
継手段と、 このデジタル信号を抽出分岐する分岐手段とを含み、 さらに、上記中継手段には、 上記デジタル信号の再同期をとる再同期手段を含む信号
中継分岐装置において 上記分岐手段は、 上記再同期手段の出力に設けられたことを特徴とする信
号中継分岐装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21583584A JPS6194432A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 信号中継分岐装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21583584A JPS6194432A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 信号中継分岐装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6194432A true JPS6194432A (ja) | 1986-05-13 |
Family
ID=16679051
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21583584A Pending JPS6194432A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 信号中継分岐装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6194432A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06255714A (ja) * | 1993-03-01 | 1994-09-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自走式ロボットシステム |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP21583584A patent/JPS6194432A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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JPH06255714A (ja) * | 1993-03-01 | 1994-09-13 | Oki Electric Ind Co Ltd | 自走式ロボットシステム |
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