JPS619389A - タンカ− - Google Patents

タンカ−

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JPS619389A
JPS619389A JP60004798A JP479885A JPS619389A JP S619389 A JPS619389 A JP S619389A JP 60004798 A JP60004798 A JP 60004798A JP 479885 A JP479885 A JP 479885A JP S619389 A JPS619389 A JP S619389A
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tanker
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B63SHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; RELATED EQUIPMENT
    • B63BSHIPS OR OTHER WATERBORNE VESSELS; EQUIPMENT FOR SHIPPING 
    • B63B11/00Interior subdivision of hulls

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Ocean & Marine Engineering (AREA)
  • Loading And Unloading Of Fuel Tanks Or Ships (AREA)
  • Filling Or Discharging Of Gas Storage Vessels (AREA)
  • Sorption Type Refrigeration Machines (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野)?9 本発明は二重船底を有し、バラストタンクを備え、カー
ゴタンクをバルクヘッドで画成したタン−4= カーに関する。
(従来の技術) 液体の海上輸送に用いられる船舶には2つの異なったタ
イプがある。
第1のグループは単一の液荷を輸送する船である。この
ような船舶は画成された1個のポンプ室内に少数の液荷
取扱い用のポンプを据え付け、カーゴタンク内に配設し
たサクシ目ンパイプにこれらのポンプを連結している。
第2のグループの船は異なる種類の液荷を同時に輸送す
るものである。これらの船の各カーゴタンク内には第1
グループの船に配設されるサクションパイプの代りに、
各カーゴタンクの底部に液荷取扱い用のポンプがそれぞ
れ据え付けられる。
どちらのグループにおいてもカーゴスペースは船体の縦
、横断方向のバルクヘッドにより数多くのタンクに仕切
られる。その他のカーゴハンドリング装置は船の様々な
部位に配置される。
(発明が解決しようとする問題点) 第1グループの船の不利な点は用途の柔軟性に欠番ノる
ことである。このタイプの船では異種の液荷を扱うこと
が出来ない。
また、第2グループの船は通常、利潤率が低くなること
が問題である。用途の多様性を望ましい程度に1qよう
とすれば、この種の船は数多くのポンプや荷扱い装置を
備えなければならないからである。
本発明はタンカーの抱える上記問題点を解決すべく、高
価なポンプや荷扱い装置を数多く配備することなしに、
仕切られた荷室に多種の液荷を積んで同時に輸送出来る
タンカーを提供することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 本発明は、内部をバラストタンクとした二重船底を備え
、カーゴタンクをバルクヘッドで画成したタンjy−に
おいて、船体の前後方向軸線に沿って配列され、デツキ
から二重船底に垂直に至る中空の筒部材を少なくとも1
つ備え、該筒部材から船体横断方向に放射状に延びる少
なくとも1枚ずつのバルクヘッドを中心線の両側に形成
し、核部部材の内部にはポンプ装置を設け、該筒部材の
下端部には第1バルブ装置を介して二重船底内のバラス
トタンクと連通ずるとともに、第2バルブ装置を介して
カーゴタンクとも連通し、前記ポンプ装置をデツキ上に
配設された配管網に導管を通じて連結して液荷取扱いを
行なうようにしている。
(作用) 上記手段により、複数のカーゴタンクの液荷が、第1バ
ルブ装置を介してカーゴタンクと連通ずる筒部材内に設
けた1組のポンプ装置で取扱われ、またバラストタンク
内のバラスドウオー夕も第2バルブ装置を介してこのポ
ンプ装置で取扱われる。
その結果、タンカーの取扱う液荷の種類や作業の種別に
対してポンプ装置その他の設備の必要数量が全体的に著
しく減少する。
(実施例) 第1図はタンカーのカーゴスペース10の基本的な区分
を示したものである。該スペース10は二重船底11、
二重デツキ12、二重シェルプレート13、船体前部及
び後部の横断バルクヘッド14及び15により画成され
る。カーゴスペース10の内部には船体の前後方向線に
沿ってタンカーのボトムシェル11aからメインデツキ
12aまで垂直に達する4個の筒部材16が配置される
各筒部材16からは二重シェルプレート13に向かって
4枚の液荷区分は用のバルクヘッド17が放射状にそれ
ぞれ形成される。バルクヘッド17と二重シェルプレー
ト13との接点にはバルブボックス18がこれに連結す
るドロップパイプ18aとともに設けられる。
この実施例においては、カーゴスペース10は13個の
個別のタンク19に分割されている。バルクヘッド17
を放射状、横断方向、前後方向に更に増設したりデツキ
階段を増やすことにより、同じカーゴスペースに更に多
くのカーゴタンクを設定し得ることは言うまでもない。
筒部材16は第3図から第8図に2つの実施例が拡大し
た形で示されているが、あらかじめ製作したものを船体
内に吊り下ろして、デツキ及び二重船底部に溶接固定し
て設置できるように一体のものとして作られる。筒部材
16はハウジングチューブ20、上部フランジ板21及
びアクセスハツチ22で構成される。第3図〜第5図に
示t にうに筒部材16の内部にはポンプ装M23、周
囲のバラストタンク25内に直接開口する第1バルブ装
置24、及びウェル27の中に設けられ周囲の各カーゴ
タンク19に向かって開口する第2バルブ装置26とが
設けられる。
筒部材16はまたスロープタンク28、垂直リフトシャ
フト29及びリフトコンベア30、導管31、波向加熱
用の熱交yAIlllI32、及びカーゴタンク19と
バラストタンク25とに至るマンボール及びドア33を
備える。
第6図〜第8図に示された筒部材16は液荷とバラスト
とを別個に取扱うためのものである。そのため筒部材1
6の下部はレベル16aとレベル16bの2層に区分さ
れている。バラストタンク25は第1バルブ装置24を
通じて下層のレベル16aと連通し、カーゴタンク19
は第2バルブ装置26を通じて上層のレベル16bと連
通する。
筒部材16の内部の3台のポンプのうちの1台は吸込口
を下層のレベル16a内に有し、従ってバラスドウオー
夕を扱うことのみを意図して設けられている。他の2台
のポンプ23は上層のレベル16h内において直立】る
バルクヘッド17のどちら側にも来るように位置しぐそ
の結果斜めに分割されている。そのため、上層のポンプ
は全く異種の液荷を相互に汚染させることはなく取扱う
ことができる。また、バラストの取入れや排出作業時に
、液荷の一部が船外に拡散して周囲を汚染する心配もな
い。第6図〜第8図に示した筒部材16の他の部分は先
に述べた実施例と同一である。
第9図及び第10図は二重シェルプレート13に取付け
られるバルブボックス18を示したものである。各ボッ
クス18にはそれぞれ3個のバルブ34が取付けられ、
これにより隣合う3つのカーゴタンク19のひとつない
し全部に連通ずる。
ドロップパイプ18aは、第12図、15図、及び22
図に示されたタンカーの二重デツキ12上の配管網38
から垂直に延びてバルブボックス18に取り付けられる
。セパレートドロップパイプ35は二重シェルプレート
13の間に配設され、二重デツキ12内のバラストタン
ク25と二車船底11内のバラストタンク25とを連通
ずる通路として設けられる。下方のバラストタンク25
はタンカーの両サイドに設けた海水バルブ36のいずれ
かを開くことにより、注水可能である。
上記装置を備えたタンカーはカーゴスペース10内に4
個の同一ユニットを有する基本的な例である。各ユニッ
トの中心に位置する筒部材16は液荷の積込み、輸送、
荷卸しに必要なあらゆる機械設備を全て含む形であらか
じめ組立てた一体のものとして供給することが出来る。
次に作用を説明する。第11図〜第13図はデツキ12
上のボースコネクション37を通じて液荷を積込み中の
タンカーを示したものであり、この場合、同時に6種類
の異なった液体を積込むことが可能である。液荷はデツ
キ12上に設けた配管網38及びバルブ39により筒部
材16及びバルブボックス18を介して各方面のタンク
19に=  11 − 送られるため、画成された各タンク19は波向の積卸し
を個別に行なうことができる。ホースコネクション37
から送り込まれた液体はバルブ39及び配管網38を通
じて6本のドロップパイプ18aのいずれかに行先を決
められ、更にバルブボックス18において隣合う3つの
タンク19のひとつないし全てに送り先を定められる。
第13図に見られるように、横断バルクヘッド14及び
15に接するタンク19には関連する筒部材16を通じ
て液荷が送られる。
第14図〜第16図は荷卸し中のタンカーの様子を示し
たものであるが、ここでは筒部材16の内部に設けられ
たポンプ23を通じて液り1がホースコネクション37
にポンプアップされる。液荷は各タンク19に接続する
第2バルブ26を開くことにより、どのタンクからでも
荷卸し可能であり、また全てのタンクから同時に荷卸し
することも可能である。
ある種の液荷は、例えば原油のように輸送中に液体の状
態を保つために加熱を必要とする。これは第17図に示
すように液荷をポンプアップして熱交換器32の中を通
し、それから暖められた液荷をドロップパイプ18a及
ν関連するバルブボックス18を通じてカーゴタンク1
9に環流させて行なう。熱交換器32は電気的手段によ
り加熱しても、またタンカーのエンジンルームの蒸気に
より加熱しても良い。
液荷の荷卸しが終了した後、タンク19はクリーニング
を必要とすることが多いが、それにはまず第18図に示
すように液荷を筒部材16を通じてポンプアップし各タ
ンク19に取付けたノズル40から噴射する。次にクリ
ーニング用の液体、例えば海水でタンク内を洗う。そし
てタンク内の混合物、例えば水と原油の混合物は筒部材
16内のスロープタンク28内で既知の方法により分離
する。
第19図及び第20図はバラスト積込中のタンカーを示
したものである。この作業は船体の両側にある海水バル
ブ36を開いて行なう。このバルブを開くと筒部材16
が船体周囲の海水と連通する。そこで筒部材16の第1
バルブ24及びポンプ23を通じて送水すれば二重船底
11の内部及び二重デツキ12の内部のバラストタンク
25に任意に注水することが出来る。
第21図及び第22図はバラスト排出中のタンカーを図
示したものであるが、この作業は筒部材16内の第1バ
ルブ24を開き、バラストウォータをポンプアップして
タンカーの両側に設けたアウトレットバルブ41から排
水して行なう。
本発明は上記実施例の範囲に限定されるものではなく、
様々な設計変更が考えられる。例えば、筒状部16、ド
ロップパイプ18a及びバルブボックス18、バルクヘ
ッド17などは船の大きさと輸送される液荷の種別の設
定に応じてその数量を自由に設定可能である。シャフト
16内の機械設備についても本発明の範囲内で変更可能
である。
(発明の効果) 以上のようにこのタンカーによれば、一種ないし数種の
液荷、例えば原油、各種の石油製品や化学製品を輸送す
ることが可能である。タンカーへの積込を行なう設備は
荷卸しを行なう設備と別個に設けられているため、これ
ら2種類の作業を、異なるカーゴタンクについて同時に
行なうことも出来る。従って荷卸しが終って)y−ゴス
ペースに空きが出来た所へ、更に別の波向を積込むこと
も可能である。
バラストは液荷積込中のタンカーの水中の平衡を保つた
め、波向の積込作業と平行して筒部材を通じて排出する
ことが出来る。バラスミーウォータの取扱いは波向の取
扱いと金(別個に行なうことが可能である。
スロープタンクは筒部材の中に設けられているため、タ
ンカーのデツキ上の配管長を従来のタンカーが必要とし
ていた量に比べて短くすることが出来る。また、筒部材
内のポンプを用いて波向の加熱と循環、カーゴタンク内
のクリーニングとバラストウォータの処理が行なえるた
め、これも必要な配管長を短くするのに役立つ。更に本
発明のタンカーはタンクの数と数種類の異なる波向の取
扱いを同時に行なう能力の点で従来の同じ能力の船に比
べてポンプの数が実質的に少なくなる。
カーゴタンク内部にはいかなる配管も必要としないので
内面は平らでタンク内のクリーニングがし易く、作業時
間の点でもコスl〜の点でも有利である。
波向及びバラストの操作を行なう機械設備の主要部はカ
ーゴタンクを満杯にした状態でも筒部材の中に入ること
により維持補修ができる。更に液荷操作用機械設備をこ
のように集中したことにより、ポンプやバルブの操作に
必要なコントロールシステムの設削も中純化する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例のタンカーの側面及び前後方向
軸線部分の断面の合成図、第2図は同じく船体メインデ
ツキの俯隊図であり、第3図は本発明中の筒部材の第1
実施例の構造を示す断面図、第4図は同実施例のIV 
−IV矢視図、第5図は同じ<V−V矢視図、また第6
図は本発明中の筒部材     ゛。 の第2実施例の構造を示す断面図、第7図は同実施例の
W −W矢視図、第8図は同じく■−■矢視図であり、
第9図はタンカーを横断方向の垂直面で切った断面図、
第10図はバルブボックス中のバルブ配置を示す平面図
である。 第11図は船体への液荷積込み作業を第1図と同様の船
体縦断図を用いて図解した説明図、第12図は同作業を
俯敵的に示した説明図、第13図は同作業を船体の水平
断面図を用いて示した説明図であり、第14図〜第16
図は波向の荷卸し作業を第11図〜第13図の積込作業
と同様の手法で図示した説明図である。 第17図は側方から見たタンカーのカーゴスペースを加
熱装置とともに模式的に示した説明図、第18図は波向
の一部を用いてタンク内のクリーニング作業中のタンカ
ーのカーゴスペースを示した説明図、第19図はバラス
ト積込み中のタンカーのカーゴスペースを示した説明図
、また第20図は同作業を二重船底部分の水平断面図を
用いて示した説明図であり、第21図はバラスト排出中
の船体を第1図と同様の船体縦断図を用いて示した説明
図、第22図は同じ作業を俯隊的に示した説明図である
。 10・・・カーゴスペース、11・・・二重船底、12
・・・デツキ、13・・・サイドシェルプレート、16
・・・筒部材、17・・・バルクヘッド、18・・・バ
ルブボックス、18a・・・ドロップパイプ、19・・
・カーゴタンク、23・・・ポンプ装置、24・・・第
1バルブ装置、25・・・バラストタンク、26・・・
第2バルブ装置、27・・・ウェル、28・・・スロー
プタンク、31・・・導管、32・・・液荷加熱用熱交
換機、34・・・第3バルブ装置、38・・・配管網。 特 許 出 願 人 マツフグレボ−・ナビーレインタ
ーナショナル アクテイーボラーク 第3図 第6図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、内部をバラストタンク25とした二重船底11を備
    え、カーゴタンク19をバルクヘッド17で画成したタ
    ンカーにおいて、船の前後方向軸線に沿って配列され、
    デッキ12から二重船底11に垂直に至る中空の筒部材
    16を少なくとも1つ備え、該筒部材16から船体横断
    方向に放射状に延びる少なくとも1枚ずつのバルクヘッ
    ド17を中心線の両側に形成し、該筒部材16の内部に
    はポンプ装置23を設け、該筒部材16の下端部は第1
    バルブ装置24を介して二重船底11内のバラストタン
    ク25と連通するとともに、第2バルブ装置26を介し
    てカーゴタンク19とも連通し、前記ポンプ装置23は
    デッキ12上に配設されて液荷の取扱いを行なう配管網
    38に導管31を介して連結したことを特徴とするタン
    カー。 2、第1バルブ装置24が周囲のバラストタンク25に
    対して直接開口し、第2バルブ装置26がバルクヘッド
    17により画成された各カーゴタンク19と連通するウ
    ェル27の内部に設けられた特許請求の範囲第1項に記
    載のタンカー。 3、筒部材16は内部に液荷加熱用の装置32を備え、
    導管31に連結する配管網38は加熱された液荷をもと
    のタンク19に戻す管路を有する特許請求の範囲第1項
    に記載のタンカー。 4、筒部材16は内部に少なくとも1個のスロープタン
    ク28を備え、導管31及びこれに連結する配管網38
    をタンククリーニング用の液体を取扱うべく管路構成し
    た特許請求の範囲第1項または第3項に記載のタンカー
    。 5、ポンプ装置23が少なくとも2種類のポンプにより
    構成され、第2バルブ装置26が画成された各タンク1
    9に対してそれぞれ異なる高さに設けた複数のバルブで
    構成された特許請求の範囲第1項に記載のタンカー。 6、二重船底11及び二重のサイドシェルプレート13
    で画成されたカーゴタンク19は、内部をバラストタン
    ク25とした二重のデッキ12で上方を覆われた特許請
    求の範囲第1項に記載のタンカー。 7、筒部材16内の導管31が連結する配管網38は二
    重のデッキ12内部のバラストタンク25に至る管路を
    有し、該タンクは二重サイドシェルプレート13内の通
    路を介して二重船底11内部のバラストタンク25と連
    通する特許請求の範囲第6項に記載のタンカー。 8、筒部材16をポンプ装置23及び内部配管31を含
    めてあらかじめ一体のもとのにして製作し、タンカーの
    デッキ12開口部から挿入して二重船底部11に据え付
    けられるようにした特許請求の範囲第1項または第7項
    に記載のタンカー。 9、複数の筒部材16を有し、各筒部材16からは放射
    状に船体の前後方向軸線の両側に2枚ずつのバルクヘッ
    ド17を形成し、該バルクヘッド17は隣りの筒部材1
    6から延びる別のバルクヘッドと船体のサイドシェルプ
    レート13において結合し、これらのバルクヘッド17
    の接点となるサイドシェルプレート13部分に垂直孔を
    形成し、該垂直孔をドロップパイプ18aとなすととも
    に、その下端には第3のバルブ装置34を設け、バルク
    ヘッドで仕切られた各カーゴタンク19と該パイプ18
    aとが個別に連通するようにした特許請求の範囲第1項
    に記載のタンカー。 10、カーゴスペース10が各筒部材16を中心にこれ
    に連結するタンク群の2ないしそれ以上を以って構成さ
    れ、各筒部材16からは放射状にバルクヘッド17を形
    成し、各バルクヘッド17はサイドシェルプレート13
    に向かって延びるとともに、同一の、または隣接するタ
    ンク群の2枚のバルクヘッドの交接点毎に、少なくとも
    1本のドロップパイプ18aを伴った1ないしそれ以上
    のバルブボックス18を配設した特許請求の範囲第1項
    に記載のタンカー。
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SE8403311-7 1984-06-20
SE8403311A SE8403311L (sv) 1984-06-20 1984-06-20 Tankfartyg

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JPH0653515B2 (ja) 1994-07-20
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