JPS6193724A - リ−ドソロモン符号・復号方式の2シンボル訂正実行回路 - Google Patents
リ−ドソロモン符号・復号方式の2シンボル訂正実行回路Info
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- JPS6193724A JPS6193724A JP21426084A JP21426084A JPS6193724A JP S6193724 A JPS6193724 A JP S6193724A JP 21426084 A JP21426084 A JP 21426084A JP 21426084 A JP21426084 A JP 21426084A JP S6193724 A JPS6193724 A JP S6193724A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、2つのリードソロモン符号をインタリープを
介して2重に組合わせたクロスインタリーブ符号の復号
方式における誤り訂正実行回路に関する。
介して2重に組合わせたクロスインタリーブ符号の復号
方式における誤り訂正実行回路に関する。
ディジタル音響機器などでは、2つのリードソロモン符
号をインタリープを介して2重に組合わせる。例えばコ
ンパクトディスクでは、CIRC方式といいC2(28
,24)符号とC1(32,28)符号とを組合わせる
。こ工で括弧内筒1項は符号長、第2項は情報シンボル
数を示し、8ビットを1シンボルとしている。従って復
号の際にも、C1符号をC1デコーダで復号した後、デ
インタリープ回路でデインタリーブした後C2符号を0
2デコーダで復号する。さら[CIRC方式では遅延・
並替えを前後に入れる0このように複雑な処理であるか
ら、回路規模が大きく、演算も複雑であった。そこで、
遅延・デインタリープ・並替えなどメモリを利用する処
理は1つの主メモリ上で行ない、回路規模が拡大しない
ようにしている。従ってこのような状況に合った誤り訂
正実行回路が必要になる。
号をインタリープを介して2重に組合わせる。例えばコ
ンパクトディスクでは、CIRC方式といいC2(28
,24)符号とC1(32,28)符号とを組合わせる
。こ工で括弧内筒1項は符号長、第2項は情報シンボル
数を示し、8ビットを1シンボルとしている。従って復
号の際にも、C1符号をC1デコーダで復号した後、デ
インタリープ回路でデインタリーブした後C2符号を0
2デコーダで復号する。さら[CIRC方式では遅延・
並替えを前後に入れる0このように複雑な処理であるか
ら、回路規模が大きく、演算も複雑であった。そこで、
遅延・デインタリープ・並替えなどメモリを利用する処
理は1つの主メモリ上で行ない、回路規模が拡大しない
ようにしている。従ってこのような状況に合った誤り訂
正実行回路が必要になる。
1 〔発明が解決しようとする問題点〕本
発明の目的は、上記の事情に鑑み、遅延・デインタリー
プ・並替えを行なう主メモリに格納されているデータを
一旦誤り訂正実行回路に導き、訂正実行されたデータを
再び主メモリに格納する簡単な回路で、誤り訂正を行な
うことができ、しかもC1符号・C2符号の誤り訂正を
時分割的に同一回路で行なうことのできる誤り訂正実行
回路を提供することにある。
発明の目的は、上記の事情に鑑み、遅延・デインタリー
プ・並替えを行なう主メモリに格納されているデータを
一旦誤り訂正実行回路に導き、訂正実行されたデータを
再び主メモリに格納する簡単な回路で、誤り訂正を行な
うことができ、しかもC1符号・C2符号の誤り訂正を
時分割的に同一回路で行なうことのできる誤り訂正実行
回路を提供することにある。
本発明においては、データを格納する主メモリの他に、
該主メモリのデータを一時的にストアする訂正用メモリ
を設け、両メモリ間のデータ伝送をそれぞれ単向伝送バ
スによって行なうとともに、前記訂正用メモリから主メ
モリへデータを伝送するバスに排他的論理和回路を挿入
し、エラーパターンとの論理和をとり、誤り訂正を行な
うようにする。
該主メモリのデータを一時的にストアする訂正用メモリ
を設け、両メモリ間のデータ伝送をそれぞれ単向伝送バ
スによって行なうとともに、前記訂正用メモリから主メ
モリへデータを伝送するバスに排他的論理和回路を挿入
し、エラーパターンとの論理和をとり、誤り訂正を行な
うようにする。
前記訂正用メモリのアドレスが、C1符号・C2符号の
選択信号に応じて、そ扛ぞれの符号のシンボル位置数に
対応するアドレスとなるようなアドレス信号作成手段を
設ける。すなわち、クロック入力を共通とし、所定カウ
ント値から順次逓減するカウント値を出力するダウンカ
ウンタと、カウント値がC1符号・C2符号の符号長に
等しくなるときに制御信号を発生するデコーダ付アップ
カウンタとを具備し、C1符号・C2符号の選択信号に
より前記アップカウンタの制御信号の1つを選択し、前
記両カウンタをクリアする手段によって、前記ダウンカ
ウンタの出力と選択信号の1ビットとを組合わせて、前
記訂正用メモリのアドレス信号・とする。
選択信号に応じて、そ扛ぞれの符号のシンボル位置数に
対応するアドレスとなるようなアドレス信号作成手段を
設ける。すなわち、クロック入力を共通とし、所定カウ
ント値から順次逓減するカウント値を出力するダウンカ
ウンタと、カウント値がC1符号・C2符号の符号長に
等しくなるときに制御信号を発生するデコーダ付アップ
カウンタとを具備し、C1符号・C2符号の選択信号に
より前記アップカウンタの制御信号の1つを選択し、前
記両カウンタをクリアする手段によって、前記ダウンカ
ウンタの出力と選択信号の1ビットとを組合わせて、前
記訂正用メモリのアドレス信号・とする。
以上のように、前記訂正用メモリのアドレスがきまるか
ら、誤り訂正の実行のために、前記訂正用メモリから前
記主メモリにデータを伝送するときに、データアドレス
とシンボル誤り位置との一致を検出し、一致した場合に
前記排他的論理和回路にエラーパターンを導くゲートを
開く訂正制御手段を設けることによって、所定のデータ
について誤り訂正を実行することができる。
ら、誤り訂正の実行のために、前記訂正用メモリから前
記主メモリにデータを伝送するときに、データアドレス
とシンボル誤り位置との一致を検出し、一致した場合に
前記排他的論理和回路にエラーパターンを導くゲートを
開く訂正制御手段を設けることによって、所定のデータ
について誤り訂正を実行することができる。
訂正用メモリのアドレスをC1符号11C2符号のそれ
ぞれについて、符号のシンボル位置数と対応させたので
、あらかじめビーターソンの方法により、シンボル誤り
位置、エラーパターンを求めておけば、シンボル誤り位
置数とアドレスとが一致したときが、訂正用メモリより
誤りデータが主メモリに送出されたときに相当するから
、このときに排他的論理回路にエラーパターンが導入さ
れるように訂正制御手段が動作する。
ぞれについて、符号のシンボル位置数と対応させたので
、あらかじめビーターソンの方法により、シンボル誤り
位置、エラーパターンを求めておけば、シンボル誤り位
置数とアドレスとが一致したときが、訂正用メモリより
誤りデータが主メモリに送出されたときに相当するから
、このときに排他的論理回路にエラーパターンが導入さ
れるように訂正制御手段が動作する。
第1図は本発明の一実施例の回路ブロック図を示す。こ
の図には、主メモリ(図示していない)と訂正用メモリ
2とのデータの授受および誤り訂正を実行する部分が右
側および中央上部に、アドレス発生手段加が左側に、訂
正制御手段(資)が中央に図示しである。
の図には、主メモリ(図示していない)と訂正用メモリ
2とのデータの授受および誤り訂正を実行する部分が右
側および中央上部に、アドレス発生手段加が左側に、訂
正制御手段(資)が中央に図示しである。
(イ)誤り訂正実行部分のデータの流れは、先ずD形フ
リップフロップ(以下、D形の場合にはDを略してFF
と表示する)1を介して−H訂正用メモリ2にストアさ
れた後に、人力されたバスAと異なるバスBを介してF
F3〜5のいずれかを介する分岐路を経て、主メモリへ
データは戻る。
リップフロップ(以下、D形の場合にはDを略してFF
と表示する)1を介して−H訂正用メモリ2にストアさ
れた後に、人力されたバスAと異なるバスBを介してF
F3〜5のいずれかを介する分岐路を経て、主メモリへ
データは戻る。
FF3・FF4・FF5の各分岐路はそれぞれデータの
性質により、無訂正・2シンボル訂正・1シンボル訂正
の場合に主メモリへデータ転送をする分岐路である。こ
のデータ転送はそれぞれ信号w1.w、、w3で制御さ
れる。また2シンボル訂正◆1シンボル訂正の場合は、
それぞれ排他的論理和回路(以下、EX−OR回路とい
う)6,7で入力される王う−パターンei+ejある
いはSoにより誤シ訂正実行をなし、そのデータがFF
4.FF5に人力される。
性質により、無訂正・2シンボル訂正・1シンボル訂正
の場合に主メモリへデータ転送をする分岐路である。こ
のデータ転送はそれぞれ信号w1.w、、w3で制御さ
れる。また2シンボル訂正◆1シンボル訂正の場合は、
それぞれ排他的論理和回路(以下、EX−OR回路とい
う)6,7で入力される王う−パターンei+ejある
いはSoにより誤シ訂正実行をなし、そのデータがFF
4.FF5に人力される。
(ロ) エラーパターンは訂正制御手段30によって、
2シンボル訂正あるいは1シンボル訂正のデータが訂正
用メモリ2から出力される時点にEX−OR回路6,7
に導かれる。すなわちピーターソンの方法により、2シ
ンボル訂正のシン! ポル位置αi、αjおよびエ
ラーパターンei、ejをあらかじめ求めておく。αi
のフレーム内のシンボル位置i(1フレーム内のシンボ
ルはαi・・i=0〜31または1=0−Z7として表
示される)と訂正用メモリ2のアドレスの下位8ビット
値との一致はEX−OR回路131で検出され、一致し
たときはゲート回路132は@1°゛となりゲート回路
133が開く。従ってエラーパターンeiが人力しゲー
ト回路130を経てEX−OR回路6に印加される。2
シンボル訂正のシンボル位置jについても同様である。
2シンボル訂正あるいは1シンボル訂正のデータが訂正
用メモリ2から出力される時点にEX−OR回路6,7
に導かれる。すなわちピーターソンの方法により、2シ
ンボル訂正のシン! ポル位置αi、αjおよびエ
ラーパターンei、ejをあらかじめ求めておく。αi
のフレーム内のシンボル位置i(1フレーム内のシンボ
ルはαi・・i=0〜31または1=0−Z7として表
示される)と訂正用メモリ2のアドレスの下位8ビット
値との一致はEX−OR回路131で検出され、一致し
たときはゲート回路132は@1°゛となりゲート回路
133が開く。従ってエラーパターンeiが人力しゲー
ト回路130を経てEX−OR回路6に印加される。2
シンボル訂正のシンボル位置jについても同様である。
1シンボル訂正の場合にも、同じ回路構成で、σ= S
t/So =αm(So、 Sl :シンドローム)の
関係のシンボル位[mとアドレスとの一致なEX−OR
回路331で検出し、一致するときはゲート回路332
は1”となりゲート回路333が開く。
t/So =αm(So、 Sl :シンドローム)の
関係のシンボル位[mとアドレスとの一致なEX−OR
回路331で検出し、一致するときはゲート回路332
は1”となりゲート回路333が開く。
従ってエラーパターンSoが入力しEX−OR回路7に
印加される〇 (ハ)次に、アドレス信号発生手段印について説明する
。上記したように、訂正制御手段間は訂正用メモリ2に
ストアされるデータのアドレスが符号内のシンボル位置
に対応することを利用しているから、そのようなアドレ
スを作成しなければならない。
印加される〇 (ハ)次に、アドレス信号発生手段印について説明する
。上記したように、訂正制御手段間は訂正用メモリ2に
ストアされるデータのアドレスが符号内のシンボル位置
に対応することを利用しているから、そのようなアドレ
スを作成しなければならない。
本発明の回路は、C1デコーダ、C2デコーダとして時
分割的に動作させる。ピーターソンの方法によれば復号
は(1)シンドローム演算、(2)誤り位置多項式の係
数演算、(3)誤り位置、(4)エラーパターン演算、
(5)誤シ訂正動作の順に行なう。各段階は回路的に別
個に構成される。そこで第2図(a)に示すようにC1
符号・C2符号の1フレーム処理時間を6分割し、ステ
ップO〜ステップ5とし、C2符号をCI符号に対して
1分割区間だけずらすことで、CI符号・C2符号を同
一回路で処理できる。ステップ0で、主メモリからCI
符号を訂正用メモリ2に転送し、ステップ1でC2符号
を転送しておく。次のステップ2,3では動作を行なわ
ずステップ4でC1符号を訂正用メモリ2から読出し主
メモリへ送る。このとき、(イ)の項で述べたように誤
り訂正が行なわれる。ステップ5ではC2符号について
同様に誤り訂正が行なわれる。C1符号、C2符号の切
替は信号S、Rで行ない、第2図(IL)に示すように
C1符号の処理はS=1゜R=0.C2符号の処理はS
=0.R=1とする。
分割的に動作させる。ピーターソンの方法によれば復号
は(1)シンドローム演算、(2)誤り位置多項式の係
数演算、(3)誤り位置、(4)エラーパターン演算、
(5)誤シ訂正動作の順に行なう。各段階は回路的に別
個に構成される。そこで第2図(a)に示すようにC1
符号・C2符号の1フレーム処理時間を6分割し、ステ
ップO〜ステップ5とし、C2符号をCI符号に対して
1分割区間だけずらすことで、CI符号・C2符号を同
一回路で処理できる。ステップ0で、主メモリからCI
符号を訂正用メモリ2に転送し、ステップ1でC2符号
を転送しておく。次のステップ2,3では動作を行なわ
ずステップ4でC1符号を訂正用メモリ2から読出し主
メモリへ送る。このとき、(イ)の項で述べたように誤
り訂正が行なわれる。ステップ5ではC2符号について
同様に誤り訂正が行なわれる。C1符号、C2符号の切
替は信号S、Rで行ない、第2図(IL)に示すように
C1符号の処理はS=1゜R=0.C2符号の処理はS
=0.R=1とする。
以下、第2図を参照して動作の説明を行なう。
ステップ0.1およびステップ4,5の各ステップで、
(Q)というスタートパルスで、アドレス信号を発
生してゆく。第2図(b)に発生のタイミングと、それ
によるデータ転送を示しである。
(Q)というスタートパルスで、アドレス信号を発
生してゆく。第2図(b)に発生のタイミングと、それ
によるデータ転送を示しである。
CI符号、C2符号の選択はS、Hの信号により制御さ
れる。
れる。
基準クロック信号A 13はダウンカウンタ10゜アッ
プカウンタ11の共通りロックであり、また(イ)で述
べたFFI〜5のクロックにもなっている。@0°信号
のスタートパルス(Q)が入力−fると、このlIO”
信号はダウンカウンタ10のロード信号であるとともに
(JK) フリップフロップ12の出力FLOOをm
isにし、また(R3)フリップフロップ13の出力F
LO2をO”にする。ダウンカウンタ10はロード信号
により設定カウント値りをロードする。ダウンカウンタ
10のクリア端子は@1°のとき、リセットするが、こ
のとき10”であるからロードできる。スタートパルス
(Q)が消滅すれば、そのときからダウンカウンタ10
は設定カウント値りより順次ダウンカウントした出力を
信号(’ 42として訂正用メモリ2のアドレスバスに
送出する。例えばC1デコーダの動作として訂正用メモ
リ2にデータをよみこむ場合には設定カウント値りを1
321として、アドレス132″からデータをよみこん
で行くことになる。
プカウンタ11の共通りロックであり、また(イ)で述
べたFFI〜5のクロックにもなっている。@0°信号
のスタートパルス(Q)が入力−fると、このlIO”
信号はダウンカウンタ10のロード信号であるとともに
(JK) フリップフロップ12の出力FLOOをm
isにし、また(R3)フリップフロップ13の出力F
LO2をO”にする。ダウンカウンタ10はロード信号
により設定カウント値りをロードする。ダウンカウンタ
10のクリア端子は@1°のとき、リセットするが、こ
のとき10”であるからロードできる。スタートパルス
(Q)が消滅すれば、そのときからダウンカウンタ10
は設定カウント値りより順次ダウンカウントした出力を
信号(’ 42として訂正用メモリ2のアドレスバスに
送出する。例えばC1デコーダの動作として訂正用メモ
リ2にデータをよみこむ場合には設定カウント値りを1
321として、アドレス132″からデータをよみこん
で行くことになる。
ところで、スタートパルス(Q) tri (JK)フ
リップ12の出力FLO(1”l’にするから、アップ
カウンタ11のクリアを解除し、アップカウンタ11は
クロック信号A 13をカウントして行く。アップカウ
ンタ11はデコーダ出力としてカウント数が@32”の
とき制御信号11a、”28″のとき制御信号11 b
を出力する。いずれも@O″であり、C1゜C2符号の
選択信号(S、R)Kより選択回路14で選択され信号
14 aとして出力し、フリップフロップ12および1
3のそれぞれクリア端子、S端子に入力する。(JK)
フリップフロップ12の出力FLOOは′″0”となり
アップカウンタ11はクリア状態になり、また(R8)
7リツプフロツプ13の出力FLO2は′″11とな
りダウンカウンタ10はクリア状態になる。
リップ12の出力FLO(1”l’にするから、アップ
カウンタ11のクリアを解除し、アップカウンタ11は
クロック信号A 13をカウントして行く。アップカウ
ンタ11はデコーダ出力としてカウント数が@32”の
とき制御信号11a、”28″のとき制御信号11 b
を出力する。いずれも@O″であり、C1゜C2符号の
選択信号(S、R)Kより選択回路14で選択され信号
14 aとして出力し、フリップフロップ12および1
3のそれぞれクリア端子、S端子に入力する。(JK)
フリップフロップ12の出力FLOOは′″0”となり
アップカウンタ11はクリア状態になり、また(R8)
7リツプフロツプ13の出力FLO2は′″11とな
りダウンカウンタ10はクリア状態になる。
C1符号のとき選択信号は(S=1.R=O)、C2符
号のとき選択信号は(S=O、R=1 )であるから信
号14 &はC1符号のときクロック数@諺”で現われ
、C2符号のときクロック数“あ”で現われることにな
る。
号のとき選択信号は(S=O、R=1 )であるから信
号14 &はC1符号のときクロック数@諺”で現われ
、C2符号のときクロック数“あ”で現われることにな
る。
このようにして、スタートパルス(Q)が消滅してから
アドレス信号がFLOOが11”の期間、CIデコーダ
では′″0”番地から′″31″31″番地2デコーダ
では0“番地から@n”番地まで発生されることになる
。訂正用メモリ2のメモリ空間ではアドレス信号として
MSBに信号Hの1ビットを加えて、各メモリ領域にそ
れぞれC1符号・02符号を記憶しておく。
アドレス信号がFLOOが11”の期間、CIデコーダ
では′″0”番地から′″31″31″番地2デコーダ
では0“番地から@n”番地まで発生されることになる
。訂正用メモリ2のメモリ空間ではアドレス信号として
MSBに信号Hの1ビットを加えて、各メモリ領域にそ
れぞれC1符号・02符号を記憶しておく。
以上、説明したように、アドレス信号のアドレス番地と
符号のシンボル位置との対応がとれることになる。
符号のシンボル位置との対応がとれることになる。
本発明では、主メモリから一旦訂正用メモリにデータを
転送し、再び主メモリへ転送する際に誤り訂正を実行す
る。この回路のタイミングは主メモリのタイミングと別
のタイミングクロックを基準として行なうので、正確な
訂正動作ができ、回路構成が簡単になる。また前記タイ
ミングクロックから訂正用メモリの7ドレス信号を発生
し、アドレスの位置と符号のシンボル位置とを対応づけ
ることにより、誤ったシンボルが訂正用メモリより出力
される時点に正しく、エラーパターンとの排他的論理和
をとり訂正実行をなすことができる。さらにC1デコー
ダ、C2デコーダとして時分割的に動作させることがで
きる0
転送し、再び主メモリへ転送する際に誤り訂正を実行す
る。この回路のタイミングは主メモリのタイミングと別
のタイミングクロックを基準として行なうので、正確な
訂正動作ができ、回路構成が簡単になる。また前記タイ
ミングクロックから訂正用メモリの7ドレス信号を発生
し、アドレスの位置と符号のシンボル位置とを対応づけ
ることにより、誤ったシンボルが訂正用メモリより出力
される時点に正しく、エラーパターンとの排他的論理和
をとり訂正実行をなすことができる。さらにC1デコー
ダ、C2デコーダとして時分割的に動作させることがで
きる0
第1図は本発明の一実施例を示す回路ブロック図、第2
図はタイムチャートである。 1.3〜5・・・(D形)フリップフロップ、2・・・
訂正用メモリ、 6.7・・・排他的論理和回路、 10・・・ダウンカウンタ、 11・・・アップカウンタ、 12・・・(JK)フリップフロップ、13・・・(R
8)フリップフロップ、14・・・選択回路、 加・・・アドレス信号発生手段、 (9)・・・訂正制御手段、 131 、231 、331・・・EX−OR回路、1
32.232,332・・・ゲート回路、133.23
3,333・・・ゲート回路、130・・・ゲート回路
0
図はタイムチャートである。 1.3〜5・・・(D形)フリップフロップ、2・・・
訂正用メモリ、 6.7・・・排他的論理和回路、 10・・・ダウンカウンタ、 11・・・アップカウンタ、 12・・・(JK)フリップフロップ、13・・・(R
8)フリップフロップ、14・・・選択回路、 加・・・アドレス信号発生手段、 (9)・・・訂正制御手段、 131 、231 、331・・・EX−OR回路、1
32.232,332・・・ゲート回路、133.23
3,333・・・ゲート回路、130・・・ゲート回路
0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 リードソロモン符号のC1符号・C2符号の復号方式に
おいて、データを格納する主メモリの他に、該主メモリ
のデータを一時的にストアする訂正用メモリを設け、両
メモリ間のデータ伝送をそれぞれ単向伝送バスによって
行なうとともに、前記訂正用メモリから主メモリへデー
タを伝送するバスに排他的論理和回路を挿入し、エラー
パターンとの論理和をとり誤り訂正を行なう回路であっ
て、 クロック入力を共通とし、所定のカウント値から順次逓
減するカウント値を出力するダウンカウンタと、カウン
ト値がC1符号・C2符号の符号長に等しくなるときに
制御信号を発生するデコーダ付アップカウンタとを具備
し、C1符号・C2符号の選択信号により前記アップカ
ウンタの制御信号の1つを選択し、前記両カウンタをク
リアする手段によって、前記ダウンカウンタの出力と選
択信号の1ビットとを組合わせて、前記訂正用メモリの
アドレス信号とするアドレス信号発生手段と、データを
前記訂正用メモリから前記主メモリに伝送するときに、
データアドレスとシンボル誤り位置との一致を検出し、
一致した場合に前記排他的論理和回路にエラーパターン
を導くゲートを開く訂正制御手段とを有することを特徴
とするC1・C2符号の2シンボル訂正実行回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21426084A JPS6193724A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | リ−ドソロモン符号・復号方式の2シンボル訂正実行回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21426084A JPS6193724A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | リ−ドソロモン符号・復号方式の2シンボル訂正実行回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6193724A true JPS6193724A (ja) | 1986-05-12 |
Family
ID=16652802
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21426084A Pending JPS6193724A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | リ−ドソロモン符号・復号方式の2シンボル訂正実行回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6193724A (ja) |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP21426084A patent/JPS6193724A/ja active Pending
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