JPS619339A - トラクタ装置 - Google Patents
トラクタ装置Info
- Publication number
- JPS619339A JPS619339A JP13075184A JP13075184A JPS619339A JP S619339 A JPS619339 A JP S619339A JP 13075184 A JP13075184 A JP 13075184A JP 13075184 A JP13075184 A JP 13075184A JP S619339 A JPS619339 A JP S619339A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- air suspension
- tractor
- lever
- engine
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02D—CONTROLLING COMBUSTION ENGINES
- F02D29/00—Controlling engines, such controlling being peculiar to the devices driven thereby, the devices being other than parts or accessories essential to engine operation, e.g. controlling of engines by signals external thereto
- F02D29/02—Controlling engines, such controlling being peculiar to the devices driven thereby, the devices being other than parts or accessories essential to engine operation, e.g. controlling of engines by signals external thereto peculiar to engines driving vehicles; peculiar to engines driving variable pitch propellers
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Control Of Vehicle Engines Or Engines For Specific Uses (AREA)
- Combined Controls Of Internal Combustion Engines (AREA)
- Auxiliary Drives, Propulsion Controls, And Safety Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、トレーラを牽引するトラクタ装置の改良に関
する。特に、トレーラを連結してトレーラの重量を支え
るエアーサスペンションの高さと走行速度とを制御する
装置に関する。
する。特に、トレーラを連結してトレーラの重量を支え
るエアーサスペンションの高さと走行速度とを制御する
装置に関する。
トレーラは運行時にはトラクタに連結牽引されるが、こ
のときにはトレーラの前部の重量はトラクタに支持され
る。トラクタにはこの重量を支持するためにエアーサス
ペンションが設けられている。またトレーラがトラクタ
から切り離されたときに、その前部の重量を支持するよ
うに支持脚が設けられている。この支持脚は引き上げ自
在に構成されていて、トレーラがトラクタから切り離さ
れたときにはこの支持脚を下ろし、トレーラがトラクタ
に連結されたとににはこの支持脚を上げるようにして使
用される(第6図参照)。
のときにはトレーラの前部の重量はトラクタに支持され
る。トラクタにはこの重量を支持するためにエアーサス
ペンションが設けられている。またトレーラがトラクタ
から切り離されたときに、その前部の重量を支持するよ
うに支持脚が設けられている。この支持脚は引き上げ自
在に構成されていて、トレーラがトラクタから切り離さ
れたときにはこの支持脚を下ろし、トレーラがトラクタ
に連結されたとににはこの支持脚を上げるようにして使
用される(第6図参照)。
この支持脚の長さは、トラクタのエアーサスペンション
の高さと関連がある。すなわち、トレーラにトラクタを
連結するときには、トレーラの前方下部の空間にトラク
タの後部が自由に出入りできるようにエアーサスペンシ
ョンの空気を抜きその高さを低くする。これを解放状態
という (第6図(c) )。一方、連結上状態ではエ
アーサスペンションに空気を送りトレーラの重量を支持
するようにその高さを高くする。これを定常状態という
(第6図fa))。トラクタのエアーサスペンションに
はこの解放状態と定常状態との二つの状態の他に、一時
的にエアーサスペンションの高さを定常状態よりさらに
高くする揚上状態にすることができるように構成されて
いる(第6図(b))。これは、たとえば倉庫の前に駐
車しているトレーラを一時的に近くの他の場所に移動す
る場合などに、いちいち支持脚を上げずに、下ろしたま
までトレーラの前部をトラクタのエアーサスペンション
により高く持ち上げて移動するなどの場合に使用される
。
の高さと関連がある。すなわち、トレーラにトラクタを
連結するときには、トレーラの前方下部の空間にトラク
タの後部が自由に出入りできるようにエアーサスペンシ
ョンの空気を抜きその高さを低くする。これを解放状態
という (第6図(c) )。一方、連結上状態ではエ
アーサスペンションに空気を送りトレーラの重量を支持
するようにその高さを高くする。これを定常状態という
(第6図fa))。トラクタのエアーサスペンションに
はこの解放状態と定常状態との二つの状態の他に、一時
的にエアーサスペンションの高さを定常状態よりさらに
高くする揚上状態にすることができるように構成されて
いる(第6図(b))。これは、たとえば倉庫の前に駐
車しているトレーラを一時的に近くの他の場所に移動す
る場合などに、いちいち支持脚を上げずに、下ろしたま
までトレーラの前部をトラクタのエアーサスペンション
により高く持ち上げて移動するなどの場合に使用される
。
このような支持脚を下ろしたままのトレーラの移動は危
険であるので、道路上の移動や長い距離の移動は禁止さ
れているが、運転者は支持脚が下ろした状態であるのを
忘れて、エアーサスペンションを揚上状態にしたままト
レーラを走行させるおそれがある。
険であるので、道路上の移動や長い距離の移動は禁止さ
れているが、運転者は支持脚が下ろした状態であるのを
忘れて、エアーサスペンションを揚上状態にしたままト
レーラを走行させるおそれがある。
本発明はこれを解決するもので、トラクタのエアーサス
ペンションが揚上状態にあるときには、トラクタのエン
ジンが通常走行できる出力を出すことができないように
した装置を提供することを目的とする。
ペンションが揚上状態にあるときには、トラクタのエン
ジンが通常走行できる出力を出すことができないように
した装置を提供することを目的とする。
本発明は、連結されるトレーラの重量を支持するエアー
サスペンション機構を備え、そのエアーサスペンション
は、上記トレーラを連結して牽引走行するに適する定常
状態と、この定常状態より高い空気圧が供給され上記ト
レーラの支持脚が着地しない揚上状態と、上記□定常状
態より低い空気圧が供給され上記支持脚が着地する解i
状態との三つの状態をとることかで゛きるように構成さ
れたトラクタ装置において、上記エアーサスペンション
が上記三つの状態のいずれにあるかを検出する第一の検
出手段と、変速機位置が第一速または後退のいずれかに
あることを検出する第二の検出手段と、アクセルを操作
してもエンジン出力を所定の値に制限する出力制限手段
と、上記第一の検出手段および上記第二の検出手段の検
出出力を入力として、上記出力制限手段を制御する制御
手段とを備え、上記制御手段は、上記第一の検出手段が
上記エアーサスペンションが上記揚上状態にあることを
検出し、上記第二の検出手段が変速機位置が第一速また
は後退のいずれかにあることを検出していないときに上
記出力制限手段を有効にする手段を含むことを特徴とす
る 特に第一検出手段はエアーサスペンション内の空気圧を
検出する手段を含むものであることが望ましく、また制
御手段にはエンジンに供給される燃料の量を所定値以下
に制御する手段あるいはエンジンに供給される燃焼用の
空気の吸い込み量を所定値以下に制御する手段を含むも
のであることが望ましい。
サスペンション機構を備え、そのエアーサスペンション
は、上記トレーラを連結して牽引走行するに適する定常
状態と、この定常状態より高い空気圧が供給され上記ト
レーラの支持脚が着地しない揚上状態と、上記□定常状
態より低い空気圧が供給され上記支持脚が着地する解i
状態との三つの状態をとることかで゛きるように構成さ
れたトラクタ装置において、上記エアーサスペンション
が上記三つの状態のいずれにあるかを検出する第一の検
出手段と、変速機位置が第一速または後退のいずれかに
あることを検出する第二の検出手段と、アクセルを操作
してもエンジン出力を所定の値に制限する出力制限手段
と、上記第一の検出手段および上記第二の検出手段の検
出出力を入力として、上記出力制限手段を制御する制御
手段とを備え、上記制御手段は、上記第一の検出手段が
上記エアーサスペンションが上記揚上状態にあることを
検出し、上記第二の検出手段が変速機位置が第一速また
は後退のいずれかにあることを検出していないときに上
記出力制限手段を有効にする手段を含むことを特徴とす
る 特に第一検出手段はエアーサスペンション内の空気圧を
検出する手段を含むものであることが望ましく、また制
御手段にはエンジンに供給される燃料の量を所定値以下
に制御する手段あるいはエンジンに供給される燃焼用の
空気の吸い込み量を所定値以下に制御する手段を含むも
のであることが望ましい。
トレーラを連結したトラクタが揚−ヒ状態にあることを
、エアーサスペンションの膨張時の寸法、またはその内
部の空気圧によって検出して、変速機の第一速または後
退以外では実質的に道路上を通常走行することができな
いようにするものである。
、エアーサスペンションの膨張時の寸法、またはその内
部の空気圧によって検出して、変速機の第一速または後
退以外では実質的に道路上を通常走行することができな
いようにするものである。
本発明の実施例を図面によって説明する。
第1図は、本発明の第一実施例構成模式図である。第2
図は上記実施例の各部分の構成図である。
図は上記実施例の各部分の構成図である。
第1図においてトレーラの重量は、トレーラフレーム1
とカプラ受け2により、トラクタのカプラ3およびトラ
クタフレーム4を介して、エアーサスペンション6−1
によって支持されている。
とカプラ受け2により、トラクタのカプラ3およびトラ
クタフレーム4を介して、エアーサスペンション6−1
によって支持されている。
このエアーサスペンション6−1は、トレーラを連結し
て牽引走行するに適した定常状態と、この定常状態より
高い空気圧が供給されてトレーラの支持脚5が下ろされ
てはいるが、着地していない揚」二状態と、上記の定常
状態よりも低い空気量が与えられて、支持脚5が着地す
る解放状態の三つの状態をとるようになっている公知の
ものである。
て牽引走行するに適した定常状態と、この定常状態より
高い空気圧が供給されてトレーラの支持脚5が下ろされ
てはいるが、着地していない揚」二状態と、上記の定常
状態よりも低い空気量が与えられて、支持脚5が着地す
る解放状態の三つの状態をとるようになっている公知の
ものである。
すなわち、空気タンク12のエアーは、エアーサスペン
ション6−1の内部に、調圧装置13により3段階に分
けられた圧力値で供給される。この圧力の大きさによっ
てエアーサスペンション6−1は、定常状態に比較して
、膨張するかまたは収縮するので、トラクタフレーム4
とエアーサスペンションの座6−2との鉛直面間の距離
は大きくなるかまたは小さくなる。この鉛直方向の距離
の変化は、トラクタフレーム4の下面に設けられた公知
のレヘリングバルブ7−1のレバー7−2の鉛直方向の
動きによって検出することができる。
ション6−1の内部に、調圧装置13により3段階に分
けられた圧力値で供給される。この圧力の大きさによっ
てエアーサスペンション6−1は、定常状態に比較して
、膨張するかまたは収縮するので、トラクタフレーム4
とエアーサスペンションの座6−2との鉛直面間の距離
は大きくなるかまたは小さくなる。この鉛直方向の距離
の変化は、トラクタフレーム4の下面に設けられた公知
のレヘリングバルブ7−1のレバー7−2の鉛直方向の
動きによって検出することができる。
第2図+alに示すように、レヘリングバルブ7−1の
レバー7−2は座6−2との位置によって、図示のよう
な3位置のいずれかになる。
レバー7−2は座6−2との位置によって、図示のよう
な3位置のいずれかになる。
この3位置を検出する第一の検出手段として本箱−実施
例では、2組の電気接点8−1および8−2を設けられ
ている。本実施例では揚上状態の検出は電気接点8−1
が、また解放状態においては電気接点8−2がそれぞれ
検出を行う。
例では、2組の電気接点8−1および8−2を設けられ
ている。本実施例では揚上状態の検出は電気接点8−1
が、また解放状態においては電気接点8−2がそれぞれ
検出を行う。
変速機位置が第一速または後退のいずれかにあることを
検出する第二の検出手段は、本箱−実施例では第2図f
b)に示すように、チェンジレバー1)を、第一速位置
または後退位置においたとき、それぞれ作動する電気接
点1)−1または1)−2によって行う。第2図(b)
においてrNJは中立位置を、「1」およびrRJはそ
れぞれ第一速位置および後退位置を表わす。
検出する第二の検出手段は、本箱−実施例では第2図f
b)に示すように、チェンジレバー1)を、第一速位置
または後退位置においたとき、それぞれ作動する電気接
点1)−1または1)−2によって行う。第2図(b)
においてrNJは中立位置を、「1」およびrRJはそ
れぞれ第一速位置および後退位置を表わす。
トラクタのエンジン出力を所定の値に制限する出力制限
手段は、エンジンに供給される燃料の量の所定値以下に
制御する制御手段によるものであって、トラクタに搭載
されたエンジンの形式や種類によって若干の相異点はあ
るが、本箱−実施例の場合は、燃料の噴射ポンプ9のス
ピードレバー10を、ある範囲を越えては動かないよう
にして行う。これによりアクセルを操作しても、大きな
エンジン出力が出ないようにすることができる。このた
め第1図に示すように、本実施例ではアクチュエータ1
5−1を設け、これにより上記スピードレバー9の移動
範囲を制限するように配置する。
手段は、エンジンに供給される燃料の量の所定値以下に
制御する制御手段によるものであって、トラクタに搭載
されたエンジンの形式や種類によって若干の相異点はあ
るが、本箱−実施例の場合は、燃料の噴射ポンプ9のス
ピードレバー10を、ある範囲を越えては動かないよう
にして行う。これによりアクセルを操作しても、大きな
エンジン出力が出ないようにすることができる。このた
め第1図に示すように、本実施例ではアクチュエータ1
5−1を設け、これにより上記スピードレバー9の移動
範囲を制限するように配置する。
本箱−実施例においては、第一の検出手段であるレヘリ
ングバルブ7−1の電気接点および第二の検出手段であ
るチェンジレバー1)の電気接点によって、トラクタが
揚上状態を保持しつつ、変速機が第一速または後退位置
以外におかれた場合は、このアクチュエータ15−1に
、電磁弁16により減圧弁17で調圧された圧力空気を
供給して、アクチュエータ15−1のピストン15−2
を押し出して、燃料の噴射ポンプ9のスピードレバー1
0のとりうる範囲を限定する。これによりエンジン出力
を制限することができる。これらの電気的制御を行う装
置が第1図の制御器18である。
ングバルブ7−1の電気接点および第二の検出手段であ
るチェンジレバー1)の電気接点によって、トラクタが
揚上状態を保持しつつ、変速機が第一速または後退位置
以外におかれた場合は、このアクチュエータ15−1に
、電磁弁16により減圧弁17で調圧された圧力空気を
供給して、アクチュエータ15−1のピストン15−2
を押し出して、燃料の噴射ポンプ9のスピードレバー1
0のとりうる範囲を限定する。これによりエンジン出力
を制限することができる。これらの電気的制御を行う装
置が第1図の制御器18である。
第3図に本発明の第二実施例の部分構成図を示す。本実
施例は、エアーサスペンションの3位置を検出する第一
の検出手段を、このエアーサスペンション内の空気圧を
検出するために、圧力センサ20を用いて実施した場合
であって、第一実施例の場合のレヘリングバルブ7−1
のレバーによる検出方法を置き換えたものである。これ
以外の構成はすべて第一実施例と同一であるので、第3
図ではそれらを省略しである。
施例は、エアーサスペンションの3位置を検出する第一
の検出手段を、このエアーサスペンション内の空気圧を
検出するために、圧力センサ20を用いて実施した場合
であって、第一実施例の場合のレヘリングバルブ7−1
のレバーによる検出方法を置き換えたものである。これ
以外の構成はすべて第一実施例と同一であるので、第3
図ではそれらを省略しである。
第4図は本発明の第三実施例の部分構成図を示す。本実
施例においては、エンジン出力の出力制限手段の制御手
段として、アクチュエータの代わりに、アクセルペダル
21の下部に、ピストンシリンダ22−1を設け、制御
器18から電路103を介しその信号によって、電磁弁
22−2を付勢して、」−記ピストンシリンダ22−1
を作動させて、アクセルペダル21を所定値以上のエン
ジン出力が出せないようにロックする。
施例においては、エンジン出力の出力制限手段の制御手
段として、アクチュエータの代わりに、アクセルペダル
21の下部に、ピストンシリンダ22−1を設け、制御
器18から電路103を介しその信号によって、電磁弁
22−2を付勢して、」−記ピストンシリンダ22−1
を作動させて、アクセルペダル21を所定値以上のエン
ジン出力が出せないようにロックする。
本実施例では、エアーサスペンションの3位置を検出す
る第一の検出手段は、上記第二実施例と同様に、圧カセ
ンザ20によっているが、変速機の位置を検出する第二
の検出手段は変速機23に設けられたギア位置センサ2
4である。
る第一の検出手段は、上記第二実施例と同様に、圧カセ
ンザ20によっているが、変速機の位置を検出する第二
の検出手段は変速機23に設けられたギア位置センサ2
4である。
本発明の第四実施例は、エンジン出力を所定の値に制限
する出力制限手段として、エンジンに供給される燃焼用
の空気の吸い込み量を所定値以下に制御する方法を用い
たものである。すなわち、第5図に示すようにエンジン
25に装着している吸気管26の一部にバタフライ弁2
7が設けられており、このバタフライ弁27の回転軸は
、リンク28によって、エアーシリンダ29と連結され
ている。このエアーシリンダ29が作動すると、リンク
28を介して、バタフライ弁27が第5図fblのよう
に吸気管26の内部の空気通路を遮断することによって
エンジン出力を制限する。
する出力制限手段として、エンジンに供給される燃焼用
の空気の吸い込み量を所定値以下に制御する方法を用い
たものである。すなわち、第5図に示すようにエンジン
25に装着している吸気管26の一部にバタフライ弁2
7が設けられており、このバタフライ弁27の回転軸は
、リンク28によって、エアーシリンダ29と連結され
ている。このエアーシリンダ29が作動すると、リンク
28を介して、バタフライ弁27が第5図fblのよう
に吸気管26の内部の空気通路を遮断することによって
エンジン出力を制限する。
このエアーシリンダ29は、第一および第二の検出手段
または制御手段で、以上説明したように各実施例のいず
れかによって作動される。
または制御手段で、以上説明したように各実施例のいず
れかによって作動される。
なお詳細の説明は省略するが、エアーサスペンションの
3位置を検出する第一の検出手段を単にレバーなどによ
って行っているトラクタにあっては、そのレバーなどに
電気接点を付加することによって、第一の検出手段とす
ることができる。
3位置を検出する第一の検出手段を単にレバーなどによ
って行っているトラクタにあっては、そのレバーなどに
電気接点を付加することによって、第一の検出手段とす
ることができる。
以上説明したように、本発明によるトラクタ装置を設置
することによって、揚上状態におけるトラクタの運転に
際して、高速走行を自動的に規制する装置が得られる。
することによって、揚上状態におけるトラクタの運転に
際して、高速走行を自動的に規制する装置が得られる。
これにより貨物ヤードなどにおけるトレーラの入れ換え
作業を行うことはできるが、路上の走行には安全性が確
保されて、貨物の陸上輸送の効率化に貢献する。
作業を行うことはできるが、路上の走行には安全性が確
保されて、貨物の陸上輸送の効率化に貢献する。
第1図は本発明第一実施例の説明のための+14成模式
図。 第2図は」−記実施例の部分の構成図。 第3図は本発明の第二実施例の部分構成図。 第4図は本発明の第三実施例の”部分構成図。 第5図は本発明の第四実施例の部分構成図。 第6図はエアーサスペンションの変化による三つの状態
を示す図。 1・・・トレーラフレーム、2・・・カプラ受け、3・
・・カプラ、4・・・トラクタフレーム、5・・・支持
脚、6−1・・・エアーサスペンション、6−2・・・
座、7−1・・・レベリングバルブ、7−2・・・レバ
ー、8−L 8−2.1)−1.1)−2・・・電気接
点、9・・・燃料の噴射ポンプ、10・・・スピードレ
バー、1)・・・チェンジレバー、12・・・空気タン
ク、13・・・調圧装置、14・・・バッテリ、15−
1・・・アクチュエータ、15−2・・・ピストン、1
6.22−2・・・電磁弁、17・・・減圧弁、18・
・・制御器、20・・・圧力センサ、21・・・アクセ
ルペダル、22−1・・・ピストンシリンダ、23・・
・変速機、24・・・ギア位置センサ、25・・・エン
ジン、26・・・吸気管、27・・・バタフライ弁、2
8・・・リンク、29・・・エアーシリンダ、101〜
106・・・電路。 特許出願人 日野自動車工業株式会社□ 代理人
弁理士 井 出 直 孝(C1)レヘリングへソレフ“
′部 (b)ナエンシしバ一部第
3 口
図。 第2図は」−記実施例の部分の構成図。 第3図は本発明の第二実施例の部分構成図。 第4図は本発明の第三実施例の”部分構成図。 第5図は本発明の第四実施例の部分構成図。 第6図はエアーサスペンションの変化による三つの状態
を示す図。 1・・・トレーラフレーム、2・・・カプラ受け、3・
・・カプラ、4・・・トラクタフレーム、5・・・支持
脚、6−1・・・エアーサスペンション、6−2・・・
座、7−1・・・レベリングバルブ、7−2・・・レバ
ー、8−L 8−2.1)−1.1)−2・・・電気接
点、9・・・燃料の噴射ポンプ、10・・・スピードレ
バー、1)・・・チェンジレバー、12・・・空気タン
ク、13・・・調圧装置、14・・・バッテリ、15−
1・・・アクチュエータ、15−2・・・ピストン、1
6.22−2・・・電磁弁、17・・・減圧弁、18・
・・制御器、20・・・圧力センサ、21・・・アクセ
ルペダル、22−1・・・ピストンシリンダ、23・・
・変速機、24・・・ギア位置センサ、25・・・エン
ジン、26・・・吸気管、27・・・バタフライ弁、2
8・・・リンク、29・・・エアーシリンダ、101〜
106・・・電路。 特許出願人 日野自動車工業株式会社□ 代理人
弁理士 井 出 直 孝(C1)レヘリングへソレフ“
′部 (b)ナエンシしバ一部第
3 口
Claims (4)
- (1)連結されるトレーラの重量を支持するエアーサス
ペンション機構を備え、 そのエアーサスペンションは、上記トレーラを連結して
牽引走行するに適する定常状態と、この定常状態より高
い空気圧が供給され上記トレーラの支持脚が着地しない
揚上状態と、上記定常状態より低い空気圧が供給され上
記支持脚が着地する解放状態との三つの状態をとること
ができるように構成されたトラクタ装置において、 上記エアーサスペンションが上記三つの状態のいずれに
あるかを検出する第一の検出手段と、変速機位置が第一
速または後退のいずれかにあることを検出する第二の検
出手段と、 アクセルを操作してもエンジン出力を所定の値に制限す
る出力制限手段と、 上記第一の検出手段および上記第二の検出手段の検出出
力を入力として、上記出力制限手段を制御する制御手段
と を備え、 上記制御手段は、上記第一の検出手段が上記エアーサス
ペンションが上記揚上状態にあることを検出し、上記第
二の検出手段が変速機位置が第一速または後退のいずれ
かにあることを検出していないときに上記出力制限手段
を有効にする手段を含むことを特徴とする トラクタ装置。 - (2)第一の検出手段はエアーサスペンション内の空気
圧を検出する手段を含む特許請求の範囲第(1)項に記
載のトラクタ装置。 - (3)制御手段にはエンジンに供給される燃料の量を所
定値以下に制御する手段を含む特許請求の範囲第(1)
項に記載のトラクタ装置。 - (4)制御手段にはエンジンに供給される燃焼用の空気
の吸い込み量を所定値以下に制御する手段を含む特許請
求の範囲第(1)項に記載のトラクタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13075184A JPS619339A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | トラクタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP13075184A JPS619339A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | トラクタ装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS619339A true JPS619339A (ja) | 1986-01-16 |
JPH0321372B2 JPH0321372B2 (ja) | 1991-03-22 |
Family
ID=15041767
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP13075184A Granted JPS619339A (ja) | 1984-06-25 | 1984-06-25 | トラクタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS619339A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61108635U (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-10 |
-
1984
- 1984-06-25 JP JP13075184A patent/JPS619339A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS61108635U (ja) * | 1984-12-24 | 1986-07-10 | ||
JPH048278Y2 (ja) * | 1984-12-24 | 1992-03-03 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0321372B2 (ja) | 1991-03-22 |
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