JPS6192725A - 板材折曲げ加工装置 - Google Patents
板材折曲げ加工装置Info
- Publication number
- JPS6192725A JPS6192725A JP21409484A JP21409484A JPS6192725A JP S6192725 A JPS6192725 A JP S6192725A JP 21409484 A JP21409484 A JP 21409484A JP 21409484 A JP21409484 A JP 21409484A JP S6192725 A JPS6192725 A JP S6192725A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bending
- plate
- work
- computor
- bend
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D51/00—Making hollow objects
- B21D51/16—Making hollow objects characterised by the use of the objects
- B21D51/52—Making hollow objects characterised by the use of the objects boxes, cigarette cases, or the like
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Bending Of Plates, Rods, And Pipes (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
a、産業上の利用分野
本発明は板材の折曲げ加ニジステムに関わり、更に詳細
にはコンピュータを内蔵した折曲げ加工機に、折曲げに
関する位置とか角度などのデータを入力して自動作業を
行なう作業に関するものである。この場合板厚は作業前
の板材搬入前に自動計測してコンピュータに導入し、コ
ンピュータ制御で所望の折曲げ製品を自動的に得る折曲
げ加ニジステムに関するものである。
にはコンピュータを内蔵した折曲げ加工機に、折曲げに
関する位置とか角度などのデータを入力して自動作業を
行なう作業に関するものである。この場合板厚は作業前
の板材搬入前に自動計測してコンピュータに導入し、コ
ンピュータ制御で所望の折曲げ製品を自動的に得る折曲
げ加ニジステムに関するものである。
b、従来技術
従来、前記したような折曲げ加工に当っては、材料であ
る板材の厚さまでも作業前に手動でコンピュータに入力
しておくシステムによっていた。
る板材の厚さまでも作業前に手動でコンピュータに入力
しておくシステムによっていた。
C0発明が解決しようとする問題点
作業員が手動で入力する折曲げ加工上の必要なデータは
、1つでも少ない方がトラブルが少ないものである。
、1つでも少ない方がトラブルが少ないものである。
d1問題を解決するために手段
本発明は折曲げ加工の材料を加工機に搬入時に、板厚を
自動計測してコンピュータにデータを導入することで作
業員の負担を軽くシ、且つ手動入力の誤りにトラブルを
より少くしたものである。
自動計測してコンピュータにデータを導入することで作
業員の負担を軽くシ、且つ手動入力の誤りにトラブルを
より少くしたものである。
00作用。
手動入力のデータが僅かではあるが減少しただけトラブ
ルが減少した。更にもともとコンピュータを内蔵してい
るから板厚の自動計測がコスト安に実施できる他に、多
少板厚の異なる板材でも同寸同形の折曲げ製品が得られ
る副次的な効果も得たのである。
ルが減少した。更にもともとコンピュータを内蔵してい
るから板厚の自動計測がコスト安に実施できる他に、多
少板厚の異なる板材でも同寸同形の折曲げ製品が得られ
る副次的な効果も得たのである。
f、実施例
第1図に示した本発明の実施例は、第2図に示したよう
な箱状の製品1の材料として、4隅を切り欠いた板材W
を第1図の左側から水平状態でパスライン3上を右方向
に送り、ボトムダイ5上に第3図に示したゲージ7に当
るまで送り込む。
な箱状の製品1の材料として、4隅を切り欠いた板材W
を第1図の左側から水平状態でパスライン3上を右方向
に送り、ボトムダイ5上に第3図に示したゲージ7に当
るまで送り込む。
ボトムダイ5上にはラム9にとりつけたトップダイ11
が設けてあって、 電動機13に駆動される流体圧ポン
プ(図示省略)や流体圧装置15によって昇降し、下降
した場合にボトムダイ5との間に板材Wを固定する。ラ
ム9の中央下にはセンターブロック17が設けてあって
、ボトムダイ5.5を固着する機枠19の梁部材21の
中央に上向に設けたセンタリングロール23と係脱自在
である。
が設けてあって、 電動機13に駆動される流体圧ポン
プ(図示省略)や流体圧装置15によって昇降し、下降
した場合にボトムダイ5との間に板材Wを固定する。ラ
ム9の中央下にはセンターブロック17が設けてあって
、ボトムダイ5.5を固着する機枠19の梁部材21の
中央に上向に設けたセンタリングロール23と係脱自在
である。
上記したゲージ7とセンターブロック17とは、第1図
、第3図のセンターライン25上に交互に複数段けであ
る。ゲージ7は第3図に示したように機枠19の下方に
設けたガイドポスト27に案内されて上中下の3つの高
さ位置を占めさせる流体圧装置(図示省略)と、ゲージ
7のトップダイ11との距離を設定するサーボモータ2
9とを備えている。
、第3図のセンターライン25上に交互に複数段けであ
る。ゲージ7は第3図に示したように機枠19の下方に
設けたガイドポスト27に案内されて上中下の3つの高
さ位置を占めさせる流体圧装置(図示省略)と、ゲージ
7のトップダイ11との距離を設定するサーボモータ2
9とを備えている。
前記したセンターブロック17のトップダイ11に対応
する面には上下方向のストライド溝(図示省略)が設け
てあって、このスライド溝に案内されて昇降するスライ
ダ31が設けである。
する面には上下方向のストライド溝(図示省略)が設け
てあって、このスライド溝に案内されて昇降するスライ
ダ31が設けである。
左右に対向して複数ケ所設けたスライダ31は、サーボ
モータ33から適宜な手段で駆動されるウオームギヤ3
5とウオームホイル37を介して、すべてのスライダ3
1が同時に同量だけ昇降させられて、同じ高さ位置を占
める。
モータ33から適宜な手段で駆動されるウオームギヤ3
5とウオームホイル37を介して、すべてのスライダ3
1が同時に同量だけ昇降させられて、同じ高さ位置を占
める。
上記したスライダ31のトップダイ11に対応する側の
下方には、傾斜平面を備えたスライドプレート39がト
ップダイ11と平行して長く取りつけである。
下方には、傾斜平面を備えたスライドプレート39がト
ップダイ11と平行して長く取りつけである。
ボトムダイ5のセンターライン25側のはペンドビーム
41がセンタライン25方向にストッパーまで付勢して
設けである。
41がセンタライン25方向にストッパーまで付勢して
設けである。
ペンドビーム41は第1図に示した昇降駆動装置43に
駆動されて、第1図の状態から第5.6.7.8図のよ
うに上昇して板材Wを折り曲げる作業を行なうものであ
る。
駆動されて、第1図の状態から第5.6.7.8図のよ
うに上昇して板材Wを折り曲げる作業を行なうものであ
る。
第5図と第6図とは板材Wの板圧t、<、t2の差があ
っても所望の折曲げ角度が90度と同じ場合にはペンド
ビーム41をボトムビーム5上の板材Wに上面から同量
1!11t(r+=r2)に上昇させる。
っても所望の折曲げ角度が90度と同じ場合にはペンド
ビーム41をボトムビーム5上の板材Wに上面から同量
1!11t(r+=r2)に上昇させる。
しかしスライダ31をラム9より下方きに突出させる量
は、板厚の大きい方が少な((hl>hl)に調整する
必要がある。
は、板厚の大きい方が少な((hl>hl)に調整する
必要がある。
云い変えればベントビーム41が板材Wの下面と接する
状態の時のトップダイ11の内側下端とのクリアランス
を大きくする必要があることを示している。
状態の時のトップダイ11の内側下端とのクリアランス
を大きくする必要があることを示している。
第7図と題8図とは同1板厚の板材Wを鋭角に曲げるか
鈍角に曲げるかの必要に応じて、スライダ31をラム9
に対して下向きに突出させる量は同じ(h3=114)
にする。そしてペンドビーム41を上昇させる量は鋭角
的げの方が鈍角的げの場合より大きく (r3>r4
)にする必要があることを示している。
鈍角に曲げるかの必要に応じて、スライダ31をラム9
に対して下向きに突出させる量は同じ(h3=114)
にする。そしてペンドビーム41を上昇させる量は鋭角
的げの方が鈍角的げの場合より大きく (r3>r4
)にする必要があることを示している。
本発明の折曲げ加ニジステムでは、第1図に示したよう
に板材Wをボトムダイ5上に送り込む前に板厚計側袋@
45で計測し、そのデータをコンピュータに入力してお
くのである。
に板材Wをボトムダイ5上に送り込む前に板厚計側袋@
45で計測し、そのデータをコンピュータに入力してお
くのである。
第4図のフロートヤードにもとづいてこれを説明すると
、第2図に示した所望の製品寸法A、B、C,D、及び
折曲げ角度をコンピュータに手動入力する。
、第2図に示した所望の製品寸法A、B、C,D、及び
折曲げ角度をコンピュータに手動入力する。
次に板材Wを板厚計測装置45のところまで搬入し、板
圧を自動搬出してコンピュータにデータを入力させる。
圧を自動搬出してコンピュータにデータを入力させる。
かくて内蔵するコンピュータは、別途入力しであるスラ
イドプレート39やペンドビーム41の形状寸法やゲー
ジの位置決めに関するデータをメモリーから呼び出して
、第5.6.7.8、図に示したr m 、 funや
ゲージ7の位置寸法1mを算出する。
イドプレート39やペンドビーム41の形状寸法やゲー
ジの位置決めに関するデータをメモリーから呼び出して
、第5.6.7.8、図に示したr m 、 funや
ゲージ7の位置寸法1mを算出する。
続いてhm、Jimの算出値の位置にスライダ31やゲ
ージ7を位置決めし、rmの算出値に合わせて昇降駆動
装@43の上昇限を設定準備する。
ージ7を位置決めし、rmの算出値に合わせて昇降駆動
装@43の上昇限を設定準備する。
曲げ動作を実施し製品を完成させる。
g0発明の効果
本発明の板材の折曲げ加ニジステムは、板材を折曲げ機
に搬入する前に板厚を自動計測してコンピュータにデー
タを入力するから、従来のすべての必要データを手動入
力するシステムに比べて手動入力データが少ない。
に搬入する前に板厚を自動計測してコンピュータにデー
タを入力するから、従来のすべての必要データを手動入
力するシステムに比べて手動入力データが少ない。
したがって入力ミスによるトラブルが確実に減少し、従
来から内蔵していたコンピュータをそのまま利用するか
らコスト安に確実性を得た効果があるのである。
来から内蔵していたコンピュータをそのまま利用するか
らコスト安に確実性を得た効果があるのである。
なお本発明の技術思想を逸脱することなく、設計変更が
容易であることも明らかである。
容易であることも明らかである。
第1図は本発明の実施例として示した折曲げ加工機の断
面側面図(センターブロック部分)第2図は製品側斜視
図。 第3図は第1図と同じ断面側面図であるが、ゲージ部分
の断面 第4図は本発明のフローチャート 第5図、第6図は板厚の異なる板材を同一角度に折曲げ
る場合の対比説明図 第7図、第8図は鋭角、鈍角の折曲げ角度を対比して示
した説明図である。 (図面の主要部を表わす符号の説明) 5・・・ボトムダイ、7・・・ゲージ、11・・・トッ
プダイ、31・・・スライダ、3つ・・・スライドプレ
ート、41・・・ペンドビーム、43・・・昇降駆動装
置、45・・・板仝nX汁 第1 図 第3図 第4図 第61!l 第7図
面側面図(センターブロック部分)第2図は製品側斜視
図。 第3図は第1図と同じ断面側面図であるが、ゲージ部分
の断面 第4図は本発明のフローチャート 第5図、第6図は板厚の異なる板材を同一角度に折曲げ
る場合の対比説明図 第7図、第8図は鋭角、鈍角の折曲げ角度を対比して示
した説明図である。 (図面の主要部を表わす符号の説明) 5・・・ボトムダイ、7・・・ゲージ、11・・・トッ
プダイ、31・・・スライダ、3つ・・・スライドプレ
ート、41・・・ペンドビーム、43・・・昇降駆動装
置、45・・・板仝nX汁 第1 図 第3図 第4図 第61!l 第7図
Claims (1)
- コンピュータを内蔵した折曲げ加工機に板材の辺縁から
所望の折曲げ加工線までの距離と、所望の折曲げ角度を
入力して自動的に立ち上がらせる折曲げ作業にして、板
材の搬入前に自動的に板厚を計測して前記コンピュータ
に導入し、所望の立ち上がり量で、所望の折曲げ角度折
曲げ作業を自動的に行なうことを特徴とする板材の折曲
げ加工システム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21409484A JPS6192725A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 板材折曲げ加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP21409484A JPS6192725A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 板材折曲げ加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6192725A true JPS6192725A (ja) | 1986-05-10 |
JPH0563247B2 JPH0563247B2 (ja) | 1993-09-10 |
Family
ID=16650124
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP21409484A Granted JPS6192725A (ja) | 1984-10-15 | 1984-10-15 | 板材折曲げ加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6192725A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63157722A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-30 | Toyo Koki:Kk | 曲げ加工装置 |
JPH0370817U (ja) * | 1989-11-16 | 1991-07-17 | ||
CN113385945A (zh) * | 2021-06-17 | 2021-09-14 | 宝鸡比优特材料有限公司 | 一种开口衬套一次性成型机 |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58103918A (ja) * | 1981-12-17 | 1983-06-21 | Komatsu Ltd | プレスブレ−キの曲げ加工方法及び装置 |
JPS60162527A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-24 | Mitsubishi Electric Corp | プレスブレ−キ用材料支持装置の制御方法 |
-
1984
- 1984-10-15 JP JP21409484A patent/JPS6192725A/ja active Granted
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS58103918A (ja) * | 1981-12-17 | 1983-06-21 | Komatsu Ltd | プレスブレ−キの曲げ加工方法及び装置 |
JPS60162527A (ja) * | 1984-01-26 | 1985-08-24 | Mitsubishi Electric Corp | プレスブレ−キ用材料支持装置の制御方法 |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63157722A (ja) * | 1986-12-19 | 1988-06-30 | Toyo Koki:Kk | 曲げ加工装置 |
JPH0353047B2 (ja) * | 1986-12-19 | 1991-08-13 | Toyokoki Co | |
JPH0370817U (ja) * | 1989-11-16 | 1991-07-17 | ||
CN113385945A (zh) * | 2021-06-17 | 2021-09-14 | 宝鸡比优特材料有限公司 | 一种开口衬套一次性成型机 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0563247B2 (ja) | 1993-09-10 |
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