JPS6192613A - 温風ヒ−タ−ユニツト付きキヤビネツト - Google Patents

温風ヒ−タ−ユニツト付きキヤビネツト

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Publication number
JPS6192613A
JPS6192613A JP21340284A JP21340284A JPS6192613A JP S6192613 A JPS6192613 A JP S6192613A JP 21340284 A JP21340284 A JP 21340284A JP 21340284 A JP21340284 A JP 21340284A JP S6192613 A JPS6192613 A JP S6192613A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cabinet
heater unit
hot air
air heater
bottom plate
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP21340284A
Other languages
English (en)
Inventor
村林 英和
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP21340284A priority Critical patent/JPS6192613A/ja
Publication of JPS6192613A publication Critical patent/JPS6192613A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [技術分野1 本発明は室内に温風を吹き出す温風ヒーターユニットが
内部に設けられた温風ヒーターユニット付きキャビネッ
トに関するものである。
[背景技術1  ′ 温風ヒーターユニットが内部に設けられたキャビネット
として、従来第8図及び第9図に示すようなキャビネッ
)Aが提供されている6第8図に示したものは壁面内に
埋め込まれるタイプの温風のキャビネッ)Aは壁面内に
産め込まれるらのであるから、キャビネットAの前面側
が壁面から出っ張らないように奥行き寸法を120mm
程度に薄くする必要がある。そして、このように奥行き
寸法の小さいキャビネッ)A内に7アン3、ヒーター4
、ダクト5等から成る暖房用温風ヒーターユニント2を
取り付ける場合には、温風ヒーターユニ。
ト2が大きなスペースを必要とするため、図のようにキ
ャビネッ)Aの多くの収納用スペースが犠牲になり、収
納部7のスペースが少なくなるものであった。また、第
8図に示したキャビネッ) Aは洗面化粧台であるが、
下部の収納部7内に温風  ゛ヒーターユニット2を配
置すると共に、底板8:パ部に取り付けたけこみ板9の
中央部付近に温風を吹き出す通風口6を設け、温風ヒー
ターユニ/ト2から吹き出された温風をダクト5を辿っ
て通風口6から足元へ吹き出すようにしたものである。
しかしながら、この従来例にあっても温風ヒーターユニ
ット2はキャビネッ)Aの収納部7内に配置?Pシね−
いスの一2’  ++17幼フ/%’−1Lイ也/ −
1−y−L +−キャビネッ)Aの扉11をあけた際に
はrjSs図(a)に示すように、温風ヒーターユニ・
7ト2が目に触れるためにユニットケース12を塗装等
の仕上げをしなければならなくなり、コストアップにも
つ 。
ながってるものであった。
[発明の目的1 本発明は上記の点lこ鑑みて成されたちのであって、キ
ャビネットの収納スペースを大きくとることができ、ま
たユニットケースの塗装仕上げを不要としてコストダウ
ンを図ることができる温風ヒーターユニット付きキャビ
ネットを提供することを目的とするものである6 ゛  [発明の開示] すなわち、本発明の温風ヒーターユニット付きキャビネ
ットは、収納キャビネット1の底板8の下側に設けたけ
こみ部28内に室内暖房用の温風ヒーターユニット2を
配設して成ることを特徴とするもので、収納スペースを
取らない収納キャビネット1の底板8下側のけこみ部2
8内に温風ヒーターユニット2を配設することにより、
上記目的を達成したものである。
以下本発明を実施例に基づいて詳述する。第1図はトイ
レの壁面内に埋め込まれるタイプの温風ヒーターユニッ
ト付きキャビネッ)Aの例を示したものである。収納キ
ャビネット1内には棚板】4が複数段に設けてあって、
この実施例では収納キャビネット1内に4箇所の収納部
7か形成され、トイレ用の小物を保管することができる
ようになっている。下部の収納部7の前面側には扉11
が開閉自在に取り付けられており、また底板8の前面側
には多数の通風口6が穿設されたけこみ板9が取り付け
である。この底板8の下側はけこみ部28となっており
、底板8の下面に温風ヒーターユニット2を取り1寸け
てヒーターユニット2かけこみ部2B内に配設しである
。温風ヒーターユニット2は第2図及び第3図に示すよ
うに、7アン3、ヒーター4、温度ヒユーズ13等より
構成されており、ベース15下面に77ン3を固定する
と共に77ン3の温風吹き出し口10前方位置にてベー
ス15にヒーター4を通風可能に固定し、77ン3とヒ
ーター4間を風を導くためのケース25で覆って構成さ
れている。このベース15を上記収納キャビネット1の
底板8に固着することによりヒーターユニット2が収納
キャビネット1の底板8に取り付けられるものである。
ここで、使用する7アン3はいわゆるクロス7O−7T
ン(横流7アン)で形成されており、回転する多翼羽根
車26の軸と直交する方向から空気を吸い込んで袖と直
交する方向へ空気を吹き出すことができるもので、騒音
が低い、軸方向に対して均一に送風できる等の特徴を有
しており、この実施例では下面側の空気吸い込み口16
より空気を吸い込んで収納キャビネット1の前方へ吹き
出すようになっている。そして、吹き出し方向側には半
導体ヒーター、Ni−Crのコイルヒーター、リボンヒ
ーター等で形成されるヒーター4が配設されていて空気
を加温し、そしてこの加温された温風をけこみ板9の通
風口6から前方へ吹き出すことができるようになってい
る。なお、この実施例では半導体1−     )I 
    ノ −↓ O用脅ルIJ+ ン 詰 イ亀、イ
2市己1→)71 協 −へるようになっている。また
、モーター27はくよと9起動型モーターで20W、2
500rpmとしである。また、収納キャビネット1の
手の届き易い中央部には77ン3及びヒーター4を稼動
させるスイッチ部17及び毎朝一定時間だけスイッチが
入るように設定するタイマー19やフンセント20が設
けである。
しかして、収納キャビネy)1の底板8の下側であるけ
こみ部28内に温風ヒーターユニット2を配設すること
により、収納キャビネット1の収納スペースをとるとい
うことがないものであり、特に送風磯としてクロスフロ
ー7アン3を使用することにより、この77ン3は高さ
が低いので収納キャビネット1のけこみ部28内にも支
障なく取付できるものであって、キャビネソ)Aの収納
スペースを大きくとれるものである。また、温風ヒータ
ーユニット2を底板8の下面に取り付けることにより、
このキャビネットAが洗面化粧台として使用され、水が
キャビネットノ\下部にかかるようなことがあっても温
風ヒーターユニット2には直接水がかかったり、浸水し
たりすることがないために、錆、腐食の心配も少なく長
寿命を確保することができるものである。また、温風ヒ
ーターユニット2の温風吹き出し口10をけこみ板9の
通風口6に開口して直接通風口6がら温風を吹き畠すよ
うにしているので、従来のようなダクト5が不要となり
、使用部品を省略することができると共に、また従来の
ようなダクト5の曲がりが少ないために風圧のロスが少
ないものである。さらに、温風ヒーターユニット2の7
7ン3としてクロス70−ファンを使用することにより
、収納キャビネット1の幅方向に対して温風をむらなく
ほぼ均一に吹き出すことができると共に、低騒音である
ために快適な室内の暖房を1テうことができるものであ
る。
なお、第4図乃至第6図は温風ヒーターユニット付きキ
ャビネッ)Aとして洗面化粧台の例を示したものである
。第4図及び第5図に示すように、収納キャビネッF1
の底板8の下面には温風ヒーターユニット2が取り付け
てあり、温風の空気吹き出し口】0はけこみ板9の中央
部に設けられた通風口6に開口しである。また、けこみ
Fi9の側方には空気取り入れ口29が穿設してあり、
空気取り入れ口29がら空気を収納キャビネット1のけ
こみ部28内に取り入れてファン!(の駆動及びヒータ
ー4の加熱によって温風をけこみ板9の中央部付近から
足元に吹き出すようになっている。
この実施例にあっても、温風ヒーターユニント2は収納
キャビネン)1の底板8下面に取り付けられているので
、キャビネッ)Aの収納スペースを大きくとることがで
きる上に、温風ヒーターユニット2は目に付かない底板
8下面に固着されているので、塗装仕上げをする必要が
なくコストダウンを図ることができるものである。温風
ヒーターユニット2について詳しく説明すると、第6図
に示すように、クロス70−77ン3の前方位置にはリ
ボンヒーターより成るヒーター4が配設しであり、シリ
コンガラス編組線より成る電i籾21がヒーター4に接
続しである。また、安全装置として、電源線21間には
145℃の温度ヒユーズ′13と、サーモスタット22
が取り付けである。
さらに、第7図は空気取り入れ口29を底板8の後部に
穿設し、収納部7内がら案内板23を経て空気をけこみ
部28内に取り入れ、温風ヒーターユニット2で加温さ
れた温風をダクト5を通って足元へ吹き出すようにした
ものである。ダクト5及び温風ヒーターユニット2の回
りには断熱材24が被覆しである。
[発明の効果] 上記のように本発明は、収納キャビネットの底板の下側
に設けたけこみ部内に室内暖房用の温風ヒーターユニ7
)を配設したので、収納キャビネットの収納スペースを
大きくとることができる上に、温風ヒーターユニットの
ケースを塗装仕上げする必要もなくコストダウンを図る
ことができるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図(a)(b)は本発明一実施例の正面図と側面図
、第2図は同上の温風ヒーターユニットの側面図、第3
図(a)(b)は同上の温風ヒーターユニ7)の正面図
と底面図、第4図は同上の池の実施例の斜視図、15図
(、)はt54図のA−A’線断面図、fjS5図(b
)は第4図のB−B’線断面図、第6図(a)(b)(
c)は同上の温風ヒーターユニットの平面図、側面図、
正断面図、第7図は同上のさらに池の実施例の断面図、
Pt5S図(a)(b)は従来例の正面図と側面図、第
9図(a)(b)は他の従来例の正面図と側面図である
。 1は収納キャビネット、2は温風ヒーターユニット、3
はファン、4はヒーター、8は底板、28はけこみ部、
Aは温風ヒーターユニット付きキャビネットである。 代理人 弁理士 石 1)艮 七 第2図 (b) 第4図 第7図 第8図 (0)        (b) 第 (b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)収納キャビネットの底板の下側に設けたけこみ部
    内に室内暖房用の温風ヒーターユニットを配設して成る
    ことを特徴とする温風ヒーターユニット付きキャビネッ
    ト。
JP21340284A 1984-10-12 1984-10-12 温風ヒ−タ−ユニツト付きキヤビネツト Pending JPS6192613A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21340284A JPS6192613A (ja) 1984-10-12 1984-10-12 温風ヒ−タ−ユニツト付きキヤビネツト

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP21340284A JPS6192613A (ja) 1984-10-12 1984-10-12 温風ヒ−タ−ユニツト付きキヤビネツト

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS6192613A true JPS6192613A (ja) 1986-05-10

Family

ID=16638622

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP21340284A Pending JPS6192613A (ja) 1984-10-12 1984-10-12 温風ヒ−タ−ユニツト付きキヤビネツト

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JP (1) JPS6192613A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4921967U (ja) * 1972-05-30 1974-02-25

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4921967U (ja) * 1972-05-30 1974-02-25

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